JPH0733201U - ストレートパーマ用補助具 - Google Patents
ストレートパーマ用補助具Info
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- JPH0733201U JPH0733201U JP6348393U JP6348393U JPH0733201U JP H0733201 U JPH0733201 U JP H0733201U JP 6348393 U JP6348393 U JP 6348393U JP 6348393 U JP6348393 U JP 6348393U JP H0733201 U JPH0733201 U JP H0733201U
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Landscapes
- Hair Curling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 毛髪を挟み込んで引張るための毛髪挟み込み
部材を、単純な形状とし、且つ、簡単に着脱できると共
に、毛髪を挟み込んだ状態で容易に移動させる。 【構成】 断面が略L字形状の一対の毛髪挟み込み部材
12、12におけるL字の長辺部13の外側面13A
に、永久磁石18、19を取付け、この永久磁石18、
19の吸引力によって長辺部13、13が毛髪を挟み込
むようにする。毛髪挟み込み部材12が毛髪に対して容
易に滑動して位置変更が可能であり、取外時には短辺部
14を押して梃の原理により長辺部13、13を引離
す。
部材を、単純な形状とし、且つ、簡単に着脱できると共
に、毛髪を挟み込んだ状態で容易に移動させる。 【構成】 断面が略L字形状の一対の毛髪挟み込み部材
12、12におけるL字の長辺部13の外側面13A
に、永久磁石18、19を取付け、この永久磁石18、
19の吸引力によって長辺部13、13が毛髪を挟み込
むようにする。毛髪挟み込み部材12が毛髪に対して容
易に滑動して位置変更が可能であり、取外時には短辺部
14を押して梃の原理により長辺部13、13を引離
す。
Description
【0001】
この考案は、毛髪にストレートパーマを施すときに用いられるストレートパー マ用補助具に関する。
【0002】
ストレートパーマは、ちぢれ毛等の癖毛をパーマ液によって直線状にするもの であり、その補助具は、従来、毛髪先端を板状部材により挟み込み、その重量及 び/又は付加重量によって毛髪に引張り力を与えた状態で毛髪をパーマ液で処理 することによって、直線状にするものである。
【0003】 ここで、上記従来のストレートパーマ用補助具は、毛髪の先端を、ばねやクリ ップあるいは締付具の締結力で板状部材によって挟み込んで、毛髪先端に固定す るようにされていた。
【0004】
上記従来のストレートパーマ用補助具は、クリップ、ばねや締付具によって板 状部材を付勢して、毛髪先端を強く挟み込むものであるので、着脱が容易迅速で なく、又、取付け状態で板状部材を毛髪に対して移動させて位置を変更すること ができないという問題点があった。
【0005】 更に、クリップやばねは、複雑な形状で、付着した液体を拭き取り難いので、 アルカリ性パーマ液(1液)及び酸性パーマ液(2液)により腐蝕され易いとい う問題点があった。
【0006】 この考案は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、単純な形状で 、簡単に着脱できると共に、毛髪を挟み込んだ状態で容易に移動させることがで きるようにしたストレートパーマ用補助具を提供することを目的とする。
【0007】
この考案は、長さが5〜15cm、断面が略L字形状、且つ、L字の長辺の長さ が2〜6cm、短辺の長さが1〜3cmの一対の毛髪挟み込み部材と、これらの毛髪 挟み込み部材の少なくとも一方におけるL字の長辺の、短辺とは反対側の外側面 に形成された少なくとも1個の凹所と、前記一対の毛髪挟み込み部材における外 側面が相互に吸着されるように、前記凹所内に配置された永久磁石と、を有して なるストレートパーマ用補助具により上記目的を達成するものである。
【0008】 又、請求項2のように、前記永久磁石の吸着力と前記外側面の摩擦係数の関係 を、これら外側面間に複数の毛髪を平面層状に挟み込んだとき、毛髪挟み込み部 材を、その自重に抗して保持し、且つ、外力により滑動可能となるようにしても よい。
【0009】 更に、請求項3のように、前記凹所内の永久磁石の表面を含む前記外側面に、 これを被う保護膜を設けるようにしてもよい。
【0010】 又、請求項4のように、前記永久磁石を、一方の毛髪挟み込み部材にのみ設け 、他方の毛髪挟み込み部材の少なくとも前記外側面を磁性体により形成するよう にしてもよい。
【0011】
請求項1の考案によれば、一対の毛髪挟み込み部材はL字断面形状であって、 その長辺が、永久磁石により毛髪を挟み込んだ状態で相互に吸着されるので、挟 み込む力が過大になることがなく、L字の短辺の先端を押すことによって梃の原 理で容易に引き剥して着脱することができる。又、磁石による吸着力が過大でな いので、毛髪を挟み込んだ状態のまま毛髪挟み込み部材を毛髪に対してスライド して位置を変えることができる。更に毛髪挟み込み部材により毛髪を挟んだ瞬間 に、毛髪に取付けられることになるので、取付け作業が容易迅速である。
【0012】 請求項2の考案によれば、毛髪挟み込み部材は自重によっては毛髪から脱落し ないが、外力によって容易に滑動できるので、毛髪を挟み込んだ状態での位置変 更が容易である。
【0013】 請求項3の考案によれば、永久磁石の表面を含む外側面が保護膜によって被わ れているので、毛髪に付着したパーマ液による腐蝕が防止される。又、毛髪挟み 込み部材を毛髪に対して、毛髪を損傷させることなく滑り易くすることができる 。
【0014】 請求項4の考案によれば、一方の毛髪挟み込み部材にのみ永久磁石が設けられ 、他方はその少なくとも外側面が磁性体より構成されているので、永久磁石の使 用数を低減させて、コスト低減を図ることができる。
【0015】
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
【0016】 図1及び図2に示されるように、この考案の実施例に係るストレートパーマ用 補助具10は、長さが5〜15cm、断面が略L字形状、且つ、L字の長辺部14 の長さが2〜6cm、短辺部の長さが1〜3cmの一対の毛髪挟み込み部材12、1 2と、これらの毛髪挟み込み部材12、12における前記長辺部13の、前記短 辺部14と反対側の外側面13Aに形成された3個の凹所16と、前記一対の毛 髪挟み込み部材12における外側面13A、13Aが相互に吸着されるように、 前記凹所内に配置された永久磁石18、19と、を備えて構成されている。
【0017】 前記毛髪挟み込み部材12は、アルミニウム板材を直角に屈曲して形成された ものであり、前記凹所16は、長辺部13を貫通して円形状に形成され、又永久 磁石18、19は円形の凹所16に嵌め込まれる程度の直径で、その厚さが長辺 部13の厚さと略等しくされている。
【0018】 更に、前記長辺部13の外側面13A及びその反対側の内側面13Bは、柔軟 な樹脂フィルムからなる保護膜20によって被われている。この保護膜20は、 塩化ビニール、サラン樹脂、ポリエチレン等の酸、アルカリに対して耐蝕性を備 えた樹脂から構成されている。
【0019】 ここで、前記永久磁石18、19は、相互にその極性が逆向きとなるように長 辺部13に取付けられている。即ち、永久磁石18、19を向い合せたとき、一 対の毛髪挟み込み部材12の長辺部13における外側面13Aがこれら永久磁石 18、19により密着されるように極性を選択する。
【0020】 又、前記永久磁石18、19による吸着力と、保護膜20の毛髪に対する摩擦 係数との関係は、図3に示されるように、毛髪挟み込み部材12の長辺部13、 13により毛髪22を平面層状に挟み込んだとき、該毛髪挟み込み部材12、1 2がその自重によって毛髪22から落下することなく、且つ、毛髪22を挟み込 んだ状態で、例えば美容師が手で引張った場合に、毛髪22に対して滑動してそ の位置の変更が可能な程度とされている。
【0021】 次に上記実施例に係るストレートパーマ用補助具10の作用について説明する 。
【0022】 ストレートパーマをかけるべき毛髪22に対して、その下端近傍を、一対の長 辺部13、13で挟み込むようにして毛髪挟み込み部材12、12をセットする と、その永久磁石18、19が相互に吸引し、長辺部13が毛髪22を挟み込ん だ状態で固定されることになる。
【0023】 上記のような毛髪挟み込み部材12は、その長さの、長中短様々なものを準備 しておけば、毛髪に隙間なく取付けることができる。
【0024】 この状態で、例えば毛髪挟み込み部材12、12を毛髪22の更に先端方向に 移動させようとする場合はそのまま毛髪22に対して引張ると、容易に滑動して その位置が変更される。
【0025】 毛髪22を挟み込んだ状態で一対の毛髪挟み込み部材12は、その重力により 該毛髪22を下方に引張り、この状態でパーマ液で処理することによって、スト レートパーマがかかることになる。
【0026】 ここで、毛髪挟み込み部材12、12の重錘としての重量が少ない場合は、図 3で2点鎖線で示されるように更に他の毛髪挟み込み部材12、12を、その外 側面が毛髪22を挟み込んでいる毛髪挟み込み部材12、12の内側面に密着す るようにセットする。
【0027】 このとき、追加した毛髪挟み込み部材12と毛髪22に接触している毛髪挟み 込み部材12との永久磁石18、19が相互に引き合うように設定する。
【0028】 毛髪挟み込み部材12を取外す場合は、図4に示されるように両方の毛髪挟み 込み部材12の短辺部14を左右の親指と人差し指で挟み持ち、捩り開くように すると、梃の原理により、長辺部13が毛髪22から離れるので、永久磁石18 、19の吸引力が遮断され、一対の毛髪挟み込み部材12は容易に毛髪22から 取外すことができる。
【0029】 なお上記実施例において、永久磁石18、19は、円形であり、且つ各毛髪挟 み込み部材12について3個づつ設けられているが、本発明はこれに限定される ものではなく、円形以外の他の形状の永久磁石を用いてもよく、又個数も3個に 限定されるものでない。
【0030】 更に、上記実施例は、長辺部13を貫通して形成された凹所16に永久磁石1 8、19を取付けているが、これは、長辺部13を貫通することなく、外側面1 3Aから有底状態で形成した凹所であってもよい。
【0031】 更に、上記実施例は、合成樹脂の保護膜20によって長辺部13の外側面13 A及び内側面13Bが覆われているが、本発明はこれに限定されるものでなく、 他の保護膜、例えば耐蝕性塗料であってもよい。
【0032】 又、長辺部13の凹所16が貫通孔でなく有底状態である場合、長辺部13の 内側面13Bには、必ずしも保護膜20を設ける必要がない。
【0033】 更に、上記実施例の毛髪挟み込み部材12はアルミニウムから形成されている が、本考案はこれに限定されるものでなく、例えばステンレス、スチール、アル ミニウム合金、合成樹脂、セラミクス、あるいはこれらの複合材料等であっても よい。
【0034】 次に図5に示される本考案の第1実施例について説明する。
【0035】 この実施例は、一対の毛髪挟み込み部材のうち一方を前記第1実施例と同様の 毛髪挟み込み部材12とすると共に、他方の毛髪挟み込み部材24をその全体を 磁性体例えば、スチールによって形成したものである。
【0036】 このスチール制の毛髪挟み込み部材24は、一方の毛髪挟み込み部材12と異 なり、永久磁石が取付けられていない。他の構成は毛髪挟み込み部材12と同一 であるので、これと同一の符号を付すことにより説明は省略する。
【0037】 この第2実施例の場合、一方の毛髪挟み込み部材12のみに永久磁石を設けれ ばよいので、他方の毛髪挟み込み部材24の製造コストを低減させることができ る。
【0038】 なお、上記実施例において、毛髪挟み込み部材12、24のL字の短辺の長さ を1〜3cmとしたのは、人指をかけて、梃の原理により毛髪挟み込み部材12、 24を磁力に抗して引離す場合に、最低1cm程度の長さが必要であり、又、3cm よりも長いと、毛髪22に取付けた場合に他の毛髪挟み込み部材と干渉して、扱 い難いからである。
【0039】 又、L字の長辺部13の長さが5〜15cmとされているのでは、毛髪自体の長 さに対応させ、且つ所定の引張り力を得るための重量が必要であることから、5 〜15cmに限定された。
【図1】本考案に係るストレートパーマ用補助具の実施
例を示す斜視図
例を示す斜視図
【図2】第1図のII−II線に沿う断面図
【図3】同実施例の毛髪挟み込み部材により毛髪を挟み
込んだ状態を示す断面図
込んだ状態を示す断面図
【図4】毛髪から毛髪挟み込み部材を取外す過程を示す
斜視図
斜視図
【図5】本考案の第2実施例に係るストレートパーマ用
補助具を示す第1図と同様の斜視図
補助具を示す第1図と同様の斜視図
10…ストレートパーマ用補助具 12、24…毛髪挟み込み部材 13…長辺部 13A…外側面 13B…内側面 14…短辺部 16…凹所 18、19…永久磁石 20…保護膜 22…毛髪
Claims (4)
- 【請求項1】長さが5〜15cm、断面が略L字形状、且
つ、L字の長辺部の長さが2〜6cm、短辺部の長さが1
〜3cmの一対の毛髪挟み込み部材と、これらの毛髪挟み
込み部材の少なくとも一方におけるL字の長辺部の、短
辺部とは反対側の外側面に形成された少なくとも1個の
凹所と、前記一対の毛髪挟み込み部材における外側面が
相互に吸着されるように、前記凹所内に配置された永久
磁石と、を有してなるストレートパーマ用補助具。 - 【請求項2】請求項1において、前記永久磁石の吸着力
と前記外側面の摩擦係数の関係は、これら外側面間に複
数の毛髪を平面層状に挟み込んだとき、毛髪挟み込み部
材を、その自重に抗して保持し、且つ、外力により滑動
可能とされたことを特徴とするストレートパーマ用補助
具。 - 【請求項3】請求項1又は2において、前記凹所内の永
久磁石の表面を含む前記外側面には、これを被う保護膜
が設けられたことを特徴とするストレートパーマ用補助
具。 - 【請求項4】請求項1、2又は3において、前記永久磁
石は、一方の毛髪挟み込み部材にのみ設けられ、他方の
毛髪挟み込み部材は少なくとも前記外側面が磁性体によ
り形成されたことを特徴とするストレートパーマ用補助
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6348393U JPH0733201U (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | ストレートパーマ用補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6348393U JPH0733201U (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | ストレートパーマ用補助具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0733201U true JPH0733201U (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=13230541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6348393U Pending JPH0733201U (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | ストレートパーマ用補助具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733201U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6233702B2 (ja) * | 1980-09-30 | 1987-07-22 | Matsushita Electric Works Ltd |
-
1993
- 1993-11-26 JP JP6348393U patent/JPH0733201U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6233702B2 (ja) * | 1980-09-30 | 1987-07-22 | Matsushita Electric Works Ltd |
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