JPH07332811A - 冷凍装置と冷凍装置の冷媒回収方法と冷凍装置の改造方法 - Google Patents
冷凍装置と冷凍装置の冷媒回収方法と冷凍装置の改造方法Info
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- JPH07332811A JPH07332811A JP12774394A JP12774394A JPH07332811A JP H07332811 A JPH07332811 A JP H07332811A JP 12774394 A JP12774394 A JP 12774394A JP 12774394 A JP12774394 A JP 12774394A JP H07332811 A JPH07332811 A JP H07332811A
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Landscapes
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、冷媒回収が経済的、効率的に行え
る冷凍装置を提供することを目的とする。 【構成】 凝縮器2aと、凝縮器2aの入口管11に設
けた入口側止め弁13と、凝縮器2aの出口管12に設
けた出口側止め弁14と、密閉容器用止め弁16を介し
て入口管11と出口管12との間に連通させた密閉容器
15とから構成されている。
る冷凍装置を提供することを目的とする。 【構成】 凝縮器2aと、凝縮器2aの入口管11に設
けた入口側止め弁13と、凝縮器2aの出口管12に設
けた出口側止め弁14と、密閉容器用止め弁16を介し
て入口管11と出口管12との間に連通させた密閉容器
15とから構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷媒圧縮式の冷凍装置
と冷凍装置の冷媒回収方法と冷凍装置の改造方法に関す
るものである。
と冷凍装置の冷媒回収方法と冷凍装置の改造方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、冷媒圧縮式の冷凍装置において
は、オゾン層を破壊しないという見地からまた地球の温
暖化を促進しないという見地から、商品の廃棄時におい
て冷媒を経済的に、効率的にまた安全に回収できる商品
及び冷媒回収方法が求められている。また、使用環境に
合った経済的、効率的な冷凍装置の改造方法が求められ
ている。
は、オゾン層を破壊しないという見地からまた地球の温
暖化を促進しないという見地から、商品の廃棄時におい
て冷媒を経済的に、効率的にまた安全に回収できる商品
及び冷媒回収方法が求められている。また、使用環境に
合った経済的、効率的な冷凍装置の改造方法が求められ
ている。
【0003】従来の冷媒圧縮式の冷凍装置の代表例とし
ては、松下電器産業株式会社の1992年4月発行のカ
タログ「密閉型コンデンシングユニット」に掲載された
機器と、松下電器産業株式会社の1992年9月発行の
カタログ「クーリングコイル」に掲載された機器とを組
み合わせた築造式の業務用冷蔵庫があった。
ては、松下電器産業株式会社の1992年4月発行のカ
タログ「密閉型コンデンシングユニット」に掲載された
機器と、松下電器産業株式会社の1992年9月発行の
カタログ「クーリングコイル」に掲載された機器とを組
み合わせた築造式の業務用冷蔵庫があった。
【0004】以下、図面を参照しながら、上記従来の冷
凍装置について説明する。図9は従来の冷凍装置の冷凍
サイクル図である。
凍装置について説明する。図9は従来の冷凍装置の冷凍
サイクル図である。
【0005】図9において、1は圧縮機、2は凝縮器、
3は凝縮器用送風機、4は絞り装置、5は蒸発器、6は
蒸発器用送風機であり、凝縮器2と絞り装置4の間に高
圧側止め弁7、蒸発器5と圧縮器1の間に低圧側止め弁
8を各々装備している。
3は凝縮器用送風機、4は絞り装置、5は蒸発器、6は
蒸発器用送風機であり、凝縮器2と絞り装置4の間に高
圧側止め弁7、蒸発器5と圧縮器1の間に低圧側止め弁
8を各々装備している。
【0006】圧縮機1、凝縮器2、凝縮器用送風機3、
高圧側止め弁7、低圧側止め弁8から構成されるコンデ
ンシングユニット9と呼ばれる機器と、蒸発器5と蒸発
器用送風機6から構成されるクーリングコイルとよばれ
る機器と、絞り装置4を組み合わせて使用するのが通常
である。図9の破線で囲われた部分がコンデンシングユ
ニット9を示している。
高圧側止め弁7、低圧側止め弁8から構成されるコンデ
ンシングユニット9と呼ばれる機器と、蒸発器5と蒸発
器用送風機6から構成されるクーリングコイルとよばれ
る機器と、絞り装置4を組み合わせて使用するのが通常
である。図9の破線で囲われた部分がコンデンシングユ
ニット9を示している。
【0007】絞り装置4と蒸発器5と蒸発器用送風機6
は庫内に設置されている。高圧側止め弁7、低圧側止め
弁8には通常冷凍サイクル内の真空引き、冷媒の充填・
回収等を実施するためのサービス口10が設けてある。
高圧側止め弁7、低圧側止め弁8は通常は共に開になっ
ている。冷凍サイクル内には冷媒が封入してある。
は庫内に設置されている。高圧側止め弁7、低圧側止め
弁8には通常冷凍サイクル内の真空引き、冷媒の充填・
回収等を実施するためのサービス口10が設けてある。
高圧側止め弁7、低圧側止め弁8は通常は共に開になっ
ている。冷凍サイクル内には冷媒が封入してある。
【0008】以上のように構成された冷凍装置につい
て、以下その動作について説明する。運転時において
は、圧縮機1と凝縮器用送風機3、蒸発器用送風機6が
作動する。圧縮機1が作動すると冷媒は圧縮され、高温
・高圧の冷媒ガスとなって凝縮器2に供給される。一方
凝縮器用送風機3の作動によって凝縮器2の外側に空気
が流れる。凝縮器2の外側を空気が通過するとき、凝縮
器2の内側の冷媒は熱を放出して凝縮・液化し、凝縮器
2を出るときは低温・高圧の冷媒液となる。低温・高圧
の冷媒液は絞り装置4で減圧され、蒸発器5内に供給さ
れる。
て、以下その動作について説明する。運転時において
は、圧縮機1と凝縮器用送風機3、蒸発器用送風機6が
作動する。圧縮機1が作動すると冷媒は圧縮され、高温
・高圧の冷媒ガスとなって凝縮器2に供給される。一方
凝縮器用送風機3の作動によって凝縮器2の外側に空気
が流れる。凝縮器2の外側を空気が通過するとき、凝縮
器2の内側の冷媒は熱を放出して凝縮・液化し、凝縮器
2を出るときは低温・高圧の冷媒液となる。低温・高圧
の冷媒液は絞り装置4で減圧され、蒸発器5内に供給さ
れる。
【0009】蒸発器5の外側には蒸発器用送風機6の作
動によって庫内に空気が流れている。蒸発器5内の冷媒
は庫内の空気と熱交換して蒸発し、庫内から蒸発潜熱を
奪うため、冷凍装置の庫内は冷却される。蒸発した低温
・低圧の冷媒ガスは再び圧縮機1で圧縮され再び高温高
圧の冷媒ガスとなって凝縮器3に供給されるという冷凍
サイクルを繰り返す。
動によって庫内に空気が流れている。蒸発器5内の冷媒
は庫内の空気と熱交換して蒸発し、庫内から蒸発潜熱を
奪うため、冷凍装置の庫内は冷却される。蒸発した低温
・低圧の冷媒ガスは再び圧縮機1で圧縮され再び高温高
圧の冷媒ガスとなって凝縮器3に供給されるという冷凍
サイクルを繰り返す。
【0010】次に上記従来の冷凍装置の商品廃棄時にお
ける冷媒回収について説明する。まず、冷凍装置の運転
中に高圧側止め弁7を閉にして、蒸発器5内の冷媒を圧
縮機1で圧縮して凝縮器2内に滞留させる。その後低圧
側止め弁8を閉にして、絞り装置4へ向かう接続と蒸発
器5から戻る接続を切り離し、冷媒が滞留したコンデン
シングユニット9を冷媒回収設備をもった工場に運搬
し、そこで、高圧側止め弁7や低圧側止め弁8に付属す
るサービス口10と冷媒回収設備を接続して冷媒を回収
する。
ける冷媒回収について説明する。まず、冷凍装置の運転
中に高圧側止め弁7を閉にして、蒸発器5内の冷媒を圧
縮機1で圧縮して凝縮器2内に滞留させる。その後低圧
側止め弁8を閉にして、絞り装置4へ向かう接続と蒸発
器5から戻る接続を切り離し、冷媒が滞留したコンデン
シングユニット9を冷媒回収設備をもった工場に運搬
し、そこで、高圧側止め弁7や低圧側止め弁8に付属す
るサービス口10と冷媒回収設備を接続して冷媒を回収
する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の冷凍装置の冷媒
を回収する場合には、冷媒が滞留したコンデンシングユ
ニット9(小型のもので大きさが幅50cm×奥行き60
cm×高さ20cm程度、質量は20kg程度)を冷媒回収設
備をもった工場に運搬しなければならないが、質量的に
一人で運べる範囲を越えるため、冷媒回収をするための
コンデンシングユニット9の運搬に課題があった。
を回収する場合には、冷媒が滞留したコンデンシングユ
ニット9(小型のもので大きさが幅50cm×奥行き60
cm×高さ20cm程度、質量は20kg程度)を冷媒回収設
備をもった工場に運搬しなければならないが、質量的に
一人で運べる範囲を越えるため、冷媒回収をするための
コンデンシングユニット9の運搬に課題があった。
【0012】また、コンデンシングユニット9を冷媒回
収装置に接続して冷媒を回収する場合は、冷媒が圧縮機
1内の冷凍機油に溶解しているため、冷媒を回収するた
めに通常30分〜1時間の長い回収時間を要した。
収装置に接続して冷媒を回収する場合は、冷媒が圧縮機
1内の冷凍機油に溶解しているため、冷媒を回収するた
めに通常30分〜1時間の長い回収時間を要した。
【0013】また、凝縮器2は使用環境によって凝縮能
力が変化するので、本来は圧縮機1と組み合わせてその
使用環境に合致したものを選定すべきであるが、量産体
制で生産された標準型のものしか入手できないため、例
えば使用環境が厳しいと必要な能力が確保できない場合
が時々起こる。このような場合の対応として、普通使用
環境を改善したり或いは冷凍装置そのものを別のものと
交換したりするが、経済的、効率的に必ずしも良い構造
とはいえない。
力が変化するので、本来は圧縮機1と組み合わせてその
使用環境に合致したものを選定すべきであるが、量産体
制で生産された標準型のものしか入手できないため、例
えば使用環境が厳しいと必要な能力が確保できない場合
が時々起こる。このような場合の対応として、普通使用
環境を改善したり或いは冷凍装置そのものを別のものと
交換したりするが、経済的、効率的に必ずしも良い構造
とはいえない。
【0014】本発明は従来の課題を解決するもので、経
済的、効率的に優れた冷媒回収ができる冷凍装置を提供
することを目的とする。
済的、効率的に優れた冷媒回収ができる冷凍装置を提供
することを目的とする。
【0015】本発明の他の目的は、経済的、効率的に優
れた冷凍装置の冷媒回収方法を提供することである。
れた冷凍装置の冷媒回収方法を提供することである。
【0016】本発明のさらに別の目的は、使用環境に合
った経済的、効率的な冷凍装置の改造方法を提供するこ
とである。
った経済的、効率的な冷凍装置の改造方法を提供するこ
とである。
【0017】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の冷凍装置は、凝縮器と、前記凝縮器の入口管に
設けた入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に設けた出
口側止め弁と、密閉容器用止め弁を介して前記入口管と
前記出口管との間に連通させた密閉容器とを備えてい
る。
本発明の冷凍装置は、凝縮器と、前記凝縮器の入口管に
設けた入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に設けた出
口側止め弁と、密閉容器用止め弁を介して前記入口管と
前記出口管との間に連通させた密閉容器とを備えてい
る。
【0018】また、凝縮器と、前記凝縮器の入口管に設
けた入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に設けた出口
側止め弁と、前記凝縮器内の圧力が所定値を越えると破
裂する破裂板を介して前記入口管と前記出口管との間に
連通させた密閉容器とを備えている。
けた入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に設けた出口
側止め弁と、前記凝縮器内の圧力が所定値を越えると破
裂する破裂板を介して前記入口管と前記出口管との間に
連通させた密閉容器とを備えている。
【0019】また、凝縮器と、前記凝縮器の入口管に設
けた入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に設けた出口
側止め弁と、前記凝縮器内の圧力が所定値を越えると開
く逃がし弁を介して前記入口管と前記出口管との間に連
通させた密閉容器とを備えている。
けた入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に設けた出口
側止め弁と、前記凝縮器内の圧力が所定値を越えると開
く逃がし弁を介して前記入口管と前記出口管との間に連
通させた密閉容器とを備えている。
【0020】また、凝縮器と、前記凝縮器の入口管に設
けた入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に設けた出口
側止め弁と、前記入口管と前記出口管との間に直列に設
けた前記凝縮器内の圧力が所定値を越えると破裂する破
裂管と、前記破裂管を覆う密閉容器とを備えている。
けた入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に設けた出口
側止め弁と、前記入口管と前記出口管との間に直列に設
けた前記凝縮器内の圧力が所定値を越えると破裂する破
裂管と、前記破裂管を覆う密閉容器とを備えている。
【0021】また、凝縮器と、前記凝縮器の入口管に設
けた入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に設けた出口
側止め弁と、前記入口管と前記出口管との間に連通し凝
縮器内の圧力が所定値を越えると容積を大きくする容量
可変密閉容器とを備えている。
けた入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に設けた出口
側止め弁と、前記入口管と前記出口管との間に連通し凝
縮器内の圧力が所定値を越えると容積を大きくする容量
可変密閉容器とを備えている。
【0022】また、凝縮器と、前記凝縮器の入口管に設
けた入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に設けた出口
側止め弁と、密閉容器用止め弁を介して前記入口管と前
記出口管との間に連通させた密閉容器と、前記凝縮器内
の異常圧力を検知する異常圧力検知手段と、前記異常圧
力検知手段が異常圧力を検知したとき前記密閉容器用止
め弁を開ける止め弁制御手段とを備えている。
けた入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に設けた出口
側止め弁と、密閉容器用止め弁を介して前記入口管と前
記出口管との間に連通させた密閉容器と、前記凝縮器内
の異常圧力を検知する異常圧力検知手段と、前記異常圧
力検知手段が異常圧力を検知したとき前記密閉容器用止
め弁を開ける止め弁制御手段とを備えている。
【0023】また、本発明の冷凍装置の冷媒回収方法
は、凝縮器の入口管に入口側止め弁、前記凝縮器の出口
管に出口側止め弁を備えた冷凍装置において、圧縮機を
運転し、前記出口側止め弁を閉じ、前記入口側止め弁を
閉じて冷媒を前記凝縮器内に滞留させ、前記入口側止め
弁から前記圧縮機へ向かう回路及び前記出口側止め弁か
ら絞り装置へ向かう回路を各々切り離し、切り離した前
記凝縮器を冷媒回収装置に接続して冷媒を回収するので
ある。
は、凝縮器の入口管に入口側止め弁、前記凝縮器の出口
管に出口側止め弁を備えた冷凍装置において、圧縮機を
運転し、前記出口側止め弁を閉じ、前記入口側止め弁を
閉じて冷媒を前記凝縮器内に滞留させ、前記入口側止め
弁から前記圧縮機へ向かう回路及び前記出口側止め弁か
ら絞り装置へ向かう回路を各々切り離し、切り離した前
記凝縮器を冷媒回収装置に接続して冷媒を回収するので
ある。
【0024】また、本発明の冷凍装置の改造方法は、凝
縮器の入口管に入口側止め弁、前記凝縮器の出口管に出
口側止め弁を備えた冷凍装置において、圧縮機の運転を
止め、前記入口側止め弁と前記出口側止め弁を閉じ、前
記入口側止め弁から前記圧縮機へ向かう回路及び前記出
口側止め弁から絞り装置へ向かう回路を各々切り離して
前記凝縮器を冷凍装置から外し、冷媒の入った新しい凝
縮器を準備して前記入口側止め弁から前記圧縮機へ向か
う回路及び前記出口側止め弁から前記絞り装置へ向かう
回路を各々冷凍装置と接続し、前記圧縮機の運転をして
冷媒封入量の調整をするのである。
縮器の入口管に入口側止め弁、前記凝縮器の出口管に出
口側止め弁を備えた冷凍装置において、圧縮機の運転を
止め、前記入口側止め弁と前記出口側止め弁を閉じ、前
記入口側止め弁から前記圧縮機へ向かう回路及び前記出
口側止め弁から絞り装置へ向かう回路を各々切り離して
前記凝縮器を冷凍装置から外し、冷媒の入った新しい凝
縮器を準備して前記入口側止め弁から前記圧縮機へ向か
う回路及び前記出口側止め弁から前記絞り装置へ向かう
回路を各々冷凍装置と接続し、前記圧縮機の運転をして
冷媒封入量の調整をするのである。
【0025】
【作用】本発明の冷凍装置は、凝縮器の入口管に設けた
入口側止め弁と、凝縮器の出口管に設けた出口側止め弁
とによって、冷凍装置の冷媒を凝縮器内に滞留させるこ
とができる。また、冷媒を滞留したままで凝縮器を冷凍
装置から切り離して運搬し、冷媒回収装置と接続するこ
とによって冷媒を回収できる。
入口側止め弁と、凝縮器の出口管に設けた出口側止め弁
とによって、冷凍装置の冷媒を凝縮器内に滞留させるこ
とができる。また、冷媒を滞留したままで凝縮器を冷凍
装置から切り離して運搬し、冷媒回収装置と接続するこ
とによって冷媒を回収できる。
【0026】冷凍装置から切り離された凝縮器は密閉容
器用止め弁を介して密閉容器と連通しているので、切り
離し直後密閉容器用止め弁を開にすることで、凝縮器内
の冷媒を密閉容器に流して、凝縮器内が満液でないよう
にして、運搬中又は保管中の凝縮器の破裂と冷媒の流出
が未然に回避できる。また、凝縮器は入口管に設けた入
口側止め弁と出口管に設けた出口側止め弁とによって、
別の凝縮器と容易に交換できる。
器用止め弁を介して密閉容器と連通しているので、切り
離し直後密閉容器用止め弁を開にすることで、凝縮器内
の冷媒を密閉容器に流して、凝縮器内が満液でないよう
にして、運搬中又は保管中の凝縮器の破裂と冷媒の流出
が未然に回避できる。また、凝縮器は入口管に設けた入
口側止め弁と出口管に設けた出口側止め弁とによって、
別の凝縮器と容易に交換できる。
【0027】また、冷凍装置から切り離された凝縮器は
凝縮器内の圧力が所定値を越えると破裂する破裂板を介
して密閉容器と連通しているので、万一冷媒が凝縮器に
満液で滞留し内部の圧力が異常に高まっても、所定圧力
で破裂板が破裂し冷媒は密閉容器に流れ凝縮器は満液で
なくなるので、運搬中又は保管中の凝縮器の破裂と冷媒
の流出が未然に回避できる。
凝縮器内の圧力が所定値を越えると破裂する破裂板を介
して密閉容器と連通しているので、万一冷媒が凝縮器に
満液で滞留し内部の圧力が異常に高まっても、所定圧力
で破裂板が破裂し冷媒は密閉容器に流れ凝縮器は満液で
なくなるので、運搬中又は保管中の凝縮器の破裂と冷媒
の流出が未然に回避できる。
【0028】また、 冷凍装置から切り離された凝縮器
は凝縮器内の圧力が所定値を越えると開く逃し弁を介し
て密閉容器と連通しているので、万一冷媒が凝縮器に満
液で滞留し内部の圧力が異常に高まっても、所定圧力で
逃し弁が作動し冷媒は密閉容器に流れ凝縮器は満液でな
くなるので、運搬中又は保管中の凝縮器の破裂と冷媒の
流出が未然に回避でる。
は凝縮器内の圧力が所定値を越えると開く逃し弁を介し
て密閉容器と連通しているので、万一冷媒が凝縮器に満
液で滞留し内部の圧力が異常に高まっても、所定圧力で
逃し弁が作動し冷媒は密閉容器に流れ凝縮器は満液でな
くなるので、運搬中又は保管中の凝縮器の破裂と冷媒の
流出が未然に回避でる。
【0029】また、冷凍装置から切り離された凝縮器は
凝縮器内の圧力が所定値を越える破裂する破裂管と直列
に連通しており、さらに破裂管の外は密閉容器で覆われ
ているので、万一冷媒が凝縮器に満液で滞留し内部の圧
力が異常に高まっても、所定圧力で破裂管のみが破裂し
冷媒は密閉容器に流れ凝縮器は満液でなくなるので、運
搬中又は保管中の凝縮器の破裂と冷媒の流出が未然に回
避できる。
凝縮器内の圧力が所定値を越える破裂する破裂管と直列
に連通しており、さらに破裂管の外は密閉容器で覆われ
ているので、万一冷媒が凝縮器に満液で滞留し内部の圧
力が異常に高まっても、所定圧力で破裂管のみが破裂し
冷媒は密閉容器に流れ凝縮器は満液でなくなるので、運
搬中又は保管中の凝縮器の破裂と冷媒の流出が未然に回
避できる。
【0030】また、冷凍装置から切り離された凝縮器は
凝縮器内の圧力が所定値を越えると容積を大きくする容
量可変密閉容器と連通しているので、万一冷媒が凝縮器
に満液で滞留し内部の圧力が異常に高まっても、所定圧
力で容量可変密閉容器の容積が大きくなり冷媒は容量可
変密閉容器に流れ凝縮器は満液でなくなるので、運搬中
又は保管中の凝縮器の破裂と冷媒の流出が未然に回避で
きる。
凝縮器内の圧力が所定値を越えると容積を大きくする容
量可変密閉容器と連通しているので、万一冷媒が凝縮器
に満液で滞留し内部の圧力が異常に高まっても、所定圧
力で容量可変密閉容器の容積が大きくなり冷媒は容量可
変密閉容器に流れ凝縮器は満液でなくなるので、運搬中
又は保管中の凝縮器の破裂と冷媒の流出が未然に回避で
きる。
【0031】また、冷凍装置から切り離された凝縮器は
密閉容器用止め弁を介して密閉容器と連通しており、し
かも凝縮器内の異常圧力を検知する異常圧力検知手段
と、異常圧力検知手段が異常圧力を検知したとき密閉容
器用止め弁を開ける止め弁制御手段とを装備しているの
で、万一冷媒が凝縮器に満液で滞留し内部の圧力が異常
に高まっても、異常圧力検知手段がこれを検知し止め弁
制御手段が密閉容器用止め弁を開けるので、冷媒は密閉
容器に流れ凝縮器は満液でなくなり、運搬中又は保管中
の凝縮器の破裂と冷媒の流出が未然に回避できる。
密閉容器用止め弁を介して密閉容器と連通しており、し
かも凝縮器内の異常圧力を検知する異常圧力検知手段
と、異常圧力検知手段が異常圧力を検知したとき密閉容
器用止め弁を開ける止め弁制御手段とを装備しているの
で、万一冷媒が凝縮器に満液で滞留し内部の圧力が異常
に高まっても、異常圧力検知手段がこれを検知し止め弁
制御手段が密閉容器用止め弁を開けるので、冷媒は密閉
容器に流れ凝縮器は満液でなくなり、運搬中又は保管中
の凝縮器の破裂と冷媒の流出が未然に回避できる。
【0032】また、本発明の冷凍装置の冷媒回収方法
は、凝縮器の入口管に設けた入口側止め弁と、凝縮器の
出口管に設けた出口側止め弁とによって、冷凍装置の冷
媒を凝縮器内に滞留させ、冷媒を滞留したままで凝縮器
を冷凍装置から切り離して運搬し、冷媒回収装置と接続
することによって冷媒を回収できる。
は、凝縮器の入口管に設けた入口側止め弁と、凝縮器の
出口管に設けた出口側止め弁とによって、冷凍装置の冷
媒を凝縮器内に滞留させ、冷媒を滞留したままで凝縮器
を冷凍装置から切り離して運搬し、冷媒回収装置と接続
することによって冷媒を回収できる。
【0033】また、本発明の冷凍装置の改造方法は、凝
縮器の入口管に設けた入口側止め弁と、凝縮器の出口管
に設けた出口側止め弁とによって、凝縮器の着脱が容易
になるので別の凝縮器と容易に交換できる。
縮器の入口管に設けた入口側止め弁と、凝縮器の出口管
に設けた出口側止め弁とによって、凝縮器の着脱が容易
になるので別の凝縮器と容易に交換できる。
【0034】
【実施例】以下、本発明による冷凍装置の第1の実施例
について、図面を参照しながら説明する。なお、従来と
同一構成については、同一符号を付して詳細な説明を省
略する。
について、図面を参照しながら説明する。なお、従来と
同一構成については、同一符号を付して詳細な説明を省
略する。
【0035】図1は、本発明の第1の実施例による冷凍
装置の冷凍サイクル図である。図1において、2aは凝
縮器、11、12は各々凝縮器2aの入口管、出口管で
ある。13は入口管11に設けた入口側止め弁、14は
出口管12に設けた出口側止め弁である。
装置の冷凍サイクル図である。図1において、2aは凝
縮器、11、12は各々凝縮器2aの入口管、出口管で
ある。13は入口管11に設けた入口側止め弁、14は
出口管12に設けた出口側止め弁である。
【0036】15は密閉容器、16は密閉容器用止め弁
であり、密閉容器15は密閉容器用止め弁16を介して
入口管11と出口管12との間に連通している。従って
凝縮器2aは密閉容器用止め弁16を介して密閉容器1
5と連通している。高圧側止め弁7、低圧側止め弁8は
通常は開になっている。入口側止め弁13と出口側止め
弁14は通常は共に開になっている。
であり、密閉容器15は密閉容器用止め弁16を介して
入口管11と出口管12との間に連通している。従って
凝縮器2aは密閉容器用止め弁16を介して密閉容器1
5と連通している。高圧側止め弁7、低圧側止め弁8は
通常は開になっている。入口側止め弁13と出口側止め
弁14は通常は共に開になっている。
【0037】密閉容器用止め弁16は冷媒の回収時にの
み操作する弁であり、通常は閉になっている。また、密
閉容器15の中は真空状態か或いは冷媒ガスが封入され
ている。絞り装置4と蒸発器5と蒸発器用送風機6は冷
凍装置の庫内に設置されている。冷凍装置の中には凝縮
器用送風機3、蒸発器用送風機6を設けないものもあ
る。冷凍サイクル内には冷媒が封入してある。
み操作する弁であり、通常は閉になっている。また、密
閉容器15の中は真空状態か或いは冷媒ガスが封入され
ている。絞り装置4と蒸発器5と蒸発器用送風機6は冷
凍装置の庫内に設置されている。冷凍装置の中には凝縮
器用送風機3、蒸発器用送風機6を設けないものもあ
る。冷凍サイクル内には冷媒が封入してある。
【0038】以上のように構成された冷凍装置につい
て、その動作について説明するが、冷却の基本原理につ
いては従来例と同一であるのでその説明は省略する。
て、その動作について説明するが、冷却の基本原理につ
いては従来例と同一であるのでその説明は省略する。
【0039】次に冷媒回方法について説明する。圧縮機
1を運転し、出口側止め弁14を閉じると、蒸発器5内
の冷媒は圧縮機1に吸入され、圧縮されて凝縮器2a内
に滞留する。次に、入口側止め弁13を閉じ入口側止め
弁13から圧縮機1へ向かう接続と、出口側止め弁14
から絞り装置4へ向かう接続の両方を切り離すと、凝縮
器2aは冷媒が滞留した状態で冷凍装置から切り離され
る。以上の操作後密閉容器用止め弁16を開にしてお
く。上記切り離された凝縮器2aを冷媒回収設備を持っ
た工場まで運搬し、冷媒回収設備と接続することによっ
て冷媒を回収できる。
1を運転し、出口側止め弁14を閉じると、蒸発器5内
の冷媒は圧縮機1に吸入され、圧縮されて凝縮器2a内
に滞留する。次に、入口側止め弁13を閉じ入口側止め
弁13から圧縮機1へ向かう接続と、出口側止め弁14
から絞り装置4へ向かう接続の両方を切り離すと、凝縮
器2aは冷媒が滞留した状態で冷凍装置から切り離され
る。以上の操作後密閉容器用止め弁16を開にしてお
く。上記切り離された凝縮器2aを冷媒回収設備を持っ
た工場まで運搬し、冷媒回収設備と接続することによっ
て冷媒を回収できる。
【0040】次に運搬上のメリットについて説明する。
本実施例は冷媒を滞留させた凝縮器2aのみを冷媒回収
設備をもった工場に運搬し、そこで冷媒を回収する。凝
縮器2aは大きいもので幅50cm×奥行き15cm×高さ
40cm程度、質量は5kg程度のものであるから一人で運
べる範囲のものであり、質量が80kg程度の冷媒回収装
置や冷蔵庫や築造式冷蔵庫、或いは質量が20kg程度の
コンデンシングユニットを運搬するより、はるかに経済
的、効率的である。
本実施例は冷媒を滞留させた凝縮器2aのみを冷媒回収
設備をもった工場に運搬し、そこで冷媒を回収する。凝
縮器2aは大きいもので幅50cm×奥行き15cm×高さ
40cm程度、質量は5kg程度のものであるから一人で運
べる範囲のものであり、質量が80kg程度の冷媒回収装
置や冷蔵庫や築造式冷蔵庫、或いは質量が20kg程度の
コンデンシングユニットを運搬するより、はるかに経済
的、効率的である。
【0041】次に構造上のメリットについて説明する。
本実施例によれば、凝縮器2a単位の冷媒滞留が可能と
なる。また、凝縮器2aは入口側止め弁13と出口側止
め弁14を装備しているので、2つのうちいずれかを冷
媒回収設備に接続して冷媒を回収すればよい。また凝縮
器2aの内部の冷媒は冷凍機油を少量しか含んでいない
ため、冷媒を回収する時間は通常5〜10分と短くて済
み、従来の冷凍装置と比べて構造上はるかに経済的、効
率的である。
本実施例によれば、凝縮器2a単位の冷媒滞留が可能と
なる。また、凝縮器2aは入口側止め弁13と出口側止
め弁14を装備しているので、2つのうちいずれかを冷
媒回収設備に接続して冷媒を回収すればよい。また凝縮
器2aの内部の冷媒は冷凍機油を少量しか含んでいない
ため、冷媒を回収する時間は通常5〜10分と短くて済
み、従来の冷凍装置と比べて構造上はるかに経済的、効
率的である。
【0042】次に安全上のメリットについて説明する。
本実施例の冷媒回収方法において安全上課題になるの
は、凝縮器2aが冷凍装置から切り離された後、冷媒回
収設備と接続し冷媒が回収されるまでの輸送中或いは保
管中の内圧による破裂への対応である。凝縮器が破裂す
ると人体へ損傷を与える懸念があるほか、オゾン層の破
壊、地球温暖化の促進にもつながり不安全である。この
課題を解決するために本実施例では密閉容器15と密閉
容器用止め弁16を装備している。
本実施例の冷媒回収方法において安全上課題になるの
は、凝縮器2aが冷凍装置から切り離された後、冷媒回
収設備と接続し冷媒が回収されるまでの輸送中或いは保
管中の内圧による破裂への対応である。凝縮器が破裂す
ると人体へ損傷を与える懸念があるほか、オゾン層の破
壊、地球温暖化の促進にもつながり不安全である。この
課題を解決するために本実施例では密閉容器15と密閉
容器用止め弁16を装備している。
【0043】凝縮器2aの内容積に対して冷凍サイクル
に封入された冷媒の量が少ない場合は、冷媒は凝縮器2
a内に液体と気体の二相の状態で滞留している。このよ
うな状態では周囲温度が上昇しても十分耐えられるよう
な耐圧強度で凝縮器2aは設計されているので破裂の危
険はない。
に封入された冷媒の量が少ない場合は、冷媒は凝縮器2
a内に液体と気体の二相の状態で滞留している。このよ
うな状態では周囲温度が上昇しても十分耐えられるよう
な耐圧強度で凝縮器2aは設計されているので破裂の危
険はない。
【0044】凝縮器2a内の内容積に対して冷凍サイク
ルに封入された冷媒の量が多い場合には、凝縮器2a内
には冷媒が満液状で滞留する可能性があり、密閉容器用
止め弁16を閉にしたままで周囲温度が上昇すると、液
膨張により凝縮器2aの耐圧強度以上の圧力が発生し、
凝縮器2aが破裂する危険がある。
ルに封入された冷媒の量が多い場合には、凝縮器2a内
には冷媒が満液状で滞留する可能性があり、密閉容器用
止め弁16を閉にしたままで周囲温度が上昇すると、液
膨張により凝縮器2aの耐圧強度以上の圧力が発生し、
凝縮器2aが破裂する危険がある。
【0045】しかし上記の動作で説明した如く、凝縮器
2aを冷凍装置から切り離した後、密閉容器用止め弁1
6を開にしておくと、密閉容器15は密閉容器用止め弁
16を介して凝縮器2aと連通しており閉弁時は中は真
空状態か或いは冷媒ガスが封入されていたため、開弁時
には凝縮器2a内は常に液体と気体の二相の状態が確保
され、このような状態では周囲温度が上昇しても凝縮器
2aは破裂する危険はないし、また破裂によって冷媒が
流出する心配もなく、安全である。
2aを冷凍装置から切り離した後、密閉容器用止め弁1
6を開にしておくと、密閉容器15は密閉容器用止め弁
16を介して凝縮器2aと連通しており閉弁時は中は真
空状態か或いは冷媒ガスが封入されていたため、開弁時
には凝縮器2a内は常に液体と気体の二相の状態が確保
され、このような状態では周囲温度が上昇しても凝縮器
2aは破裂する危険はないし、また破裂によって冷媒が
流出する心配もなく、安全である。
【0046】次に改造上のメリットについて説明する。
実際に使用してみて初めて凝縮器の凝縮能力がその使用
環境では不足していることが分かった場合、凝縮器2a
の入口管11に入口側止め弁13、出口管12に出口側
止め弁14を装備しているので、別の凝縮器との交換が
容易にまた早く実施できる。まず凝縮器2aを取り外す
操作は、入口側止め弁13と出口側止め弁14を閉じ
て、圧縮機1から入口側止め弁13への接続部分と絞り
装置4から出口側止め弁14への接続部分を切り離せば
よい。次に冷媒を封入した別の凝縮器を上記と逆の操作
で取り付ければよい。この方法によれば溶接、真空引
き、冷媒の再充填といった操作も必要としない。また、
冷凍装置全体を交換するよりはるかに経済的、効率的で
ある。
実際に使用してみて初めて凝縮器の凝縮能力がその使用
環境では不足していることが分かった場合、凝縮器2a
の入口管11に入口側止め弁13、出口管12に出口側
止め弁14を装備しているので、別の凝縮器との交換が
容易にまた早く実施できる。まず凝縮器2aを取り外す
操作は、入口側止め弁13と出口側止め弁14を閉じ
て、圧縮機1から入口側止め弁13への接続部分と絞り
装置4から出口側止め弁14への接続部分を切り離せば
よい。次に冷媒を封入した別の凝縮器を上記と逆の操作
で取り付ければよい。この方法によれば溶接、真空引
き、冷媒の再充填といった操作も必要としない。また、
冷凍装置全体を交換するよりはるかに経済的、効率的で
ある。
【0047】以上のように本実施例の冷凍装置は、凝縮
器2aの入口管11に設けた入口側止め弁13と、凝縮
器2aの出口管12に設けた出口側止め弁14とによっ
て、冷凍装置の冷媒を凝縮器2a内に滞留させることが
できる。また、冷媒を滞留したままで凝縮器2aを冷凍
装置から切り離して運搬し、冷媒回収装置と接続するこ
とによって冷媒を経済的、効率的に回収できる。
器2aの入口管11に設けた入口側止め弁13と、凝縮
器2aの出口管12に設けた出口側止め弁14とによっ
て、冷凍装置の冷媒を凝縮器2a内に滞留させることが
できる。また、冷媒を滞留したままで凝縮器2aを冷凍
装置から切り離して運搬し、冷媒回収装置と接続するこ
とによって冷媒を経済的、効率的に回収できる。
【0048】また、冷凍装置から切り離した凝縮器2a
は密閉容器用止め弁16を介して密閉容器15と連通し
ているので、切り離し直後密閉容器用止め弁16を開に
することで冷媒が凝縮器2aに満液で滞留するのを防
ぎ、運搬中又は保管中の凝縮器2aの破裂と冷媒の流出
が未然に回避できて安全である。また、凝縮器2aは入
口管11に設けた入口側止め弁13と出口管12に設け
た出口側止め弁14とによって、凝縮器2aの着脱が容
易になるので別の凝縮器と容易に交換でき、使用環境に
合った冷凍装置の改造に寄与する。
は密閉容器用止め弁16を介して密閉容器15と連通し
ているので、切り離し直後密閉容器用止め弁16を開に
することで冷媒が凝縮器2aに満液で滞留するのを防
ぎ、運搬中又は保管中の凝縮器2aの破裂と冷媒の流出
が未然に回避できて安全である。また、凝縮器2aは入
口管11に設けた入口側止め弁13と出口管12に設け
た出口側止め弁14とによって、凝縮器2aの着脱が容
易になるので別の凝縮器と容易に交換でき、使用環境に
合った冷凍装置の改造に寄与する。
【0049】次に、本発明による冷凍装置の第2の実施
例について、図面を参照しながら説明する。なお、第1
の実施例と同一構成については、同一符号を付して詳細
な説明は省略する。
例について、図面を参照しながら説明する。なお、第1
の実施例と同一構成については、同一符号を付して詳細
な説明は省略する。
【0050】図2は、本発明の第2の実施例による冷凍
装置の冷凍サイクル図である。図2において、2bは凝
縮器、17は凝縮器2b内の圧力が所定値をこえると破
裂する破裂板であり、密閉容器15は破裂板17を介し
て入口管11と出口管12との間に連通している。従っ
て凝縮器2bは破裂板17を介して密閉容器15と連通
している。
装置の冷凍サイクル図である。図2において、2bは凝
縮器、17は凝縮器2b内の圧力が所定値をこえると破
裂する破裂板であり、密閉容器15は破裂板17を介し
て入口管11と出口管12との間に連通している。従っ
て凝縮器2bは破裂板17を介して密閉容器15と連通
している。
【0051】次に冷媒回方法について説明する。圧縮機
1を運転し、出口側止め弁14を閉じると、蒸発器5内
の冷媒は圧縮機1に吸入され、圧縮されて凝縮器2b内
に滞留する。次に、入口側止め弁13を閉じ入口側止め
弁13から圧縮機1へ向かう接続と、出口側止め弁14
から絞り装置4へ向かう接続の両方を切り離すと、凝縮
器2bは冷媒が滞留した状態で冷凍装置から切り離され
る。切り離された凝縮器2bを冷媒回収設備を持った工
場まで運搬し、冷媒回収設備と接続することによって冷
媒を回収できる。
1を運転し、出口側止め弁14を閉じると、蒸発器5内
の冷媒は圧縮機1に吸入され、圧縮されて凝縮器2b内
に滞留する。次に、入口側止め弁13を閉じ入口側止め
弁13から圧縮機1へ向かう接続と、出口側止め弁14
から絞り装置4へ向かう接続の両方を切り離すと、凝縮
器2bは冷媒が滞留した状態で冷凍装置から切り離され
る。切り離された凝縮器2bを冷媒回収設備を持った工
場まで運搬し、冷媒回収設備と接続することによって冷
媒を回収できる。
【0052】次に運搬上のメリットについて説明する。
その内容については第1の実施例で説明した内容と同一
であるのであるので詳細な説明は省略するが、本実施例
は冷媒回収時には冷媒を滞留させた凝縮器2bのみを運
搬すればよく、従来のように製品そのものを運搬するよ
りはるかに経済的、効率的である。
その内容については第1の実施例で説明した内容と同一
であるのであるので詳細な説明は省略するが、本実施例
は冷媒回収時には冷媒を滞留させた凝縮器2bのみを運
搬すればよく、従来のように製品そのものを運搬するよ
りはるかに経済的、効率的である。
【0053】次に構造上のメリットについて説明する。
その内容については第1の実施例で説明した内容と同一
であるのであるので詳細な説明は省略するが、本実施例
は凝縮器2bの入口管11に入口側止め弁13、出口管
12に出口側止め弁14とを装備しているので、冷媒回
収装置との接続が容易にできまた冷媒回収時間も短くて
済み、従来品にくらべはるかに経済的、効率的である。
その内容については第1の実施例で説明した内容と同一
であるのであるので詳細な説明は省略するが、本実施例
は凝縮器2bの入口管11に入口側止め弁13、出口管
12に出口側止め弁14とを装備しているので、冷媒回
収装置との接続が容易にできまた冷媒回収時間も短くて
済み、従来品にくらべはるかに経済的、効率的である。
【0054】次に安全上のメリットについて説明する。
本実施例の冷媒回収方法において安全上課題になるの
は、凝縮器2bが冷凍装置から切り離された後、冷媒回
収設備と接続し冷媒が回収されるまでの輸送中或いは保
管中の内圧による破裂への対応である。凝縮器2bが破
裂すると人体へ損傷を与える懸念があるほか、オゾン層
の破壊、地球温暖化の促進にもつながり不安全である。
この課題を解決するために本実施例では密閉容器15と
破裂板17を装備している。
本実施例の冷媒回収方法において安全上課題になるの
は、凝縮器2bが冷凍装置から切り離された後、冷媒回
収設備と接続し冷媒が回収されるまでの輸送中或いは保
管中の内圧による破裂への対応である。凝縮器2bが破
裂すると人体へ損傷を与える懸念があるほか、オゾン層
の破壊、地球温暖化の促進にもつながり不安全である。
この課題を解決するために本実施例では密閉容器15と
破裂板17を装備している。
【0055】凝縮器2bの内容積に対して冷凍サイクル
に封入された冷媒の量が少ない場合は、冷媒は凝縮器2
b内に液体と気体の二相の状態で滞留している。このよ
うな状態では周囲温度が上昇しても十分耐えられるよう
な耐圧強度で凝縮器2bは設計されているので破裂の危
険はない。
に封入された冷媒の量が少ない場合は、冷媒は凝縮器2
b内に液体と気体の二相の状態で滞留している。このよ
うな状態では周囲温度が上昇しても十分耐えられるよう
な耐圧強度で凝縮器2bは設計されているので破裂の危
険はない。
【0056】凝縮器2b内の内容積に対して冷凍サイク
ルに封入された冷媒の量が多い場合には、凝縮器2b内
には冷媒が満液状で滞留する可能性がある。もし破裂板
17を装備していない状態で周囲温度が上昇すると、液
膨張により凝縮器2bの耐圧強度以上の圧力が発生し、
凝縮器2bが破裂する危険がある。
ルに封入された冷媒の量が多い場合には、凝縮器2b内
には冷媒が満液状で滞留する可能性がある。もし破裂板
17を装備していない状態で周囲温度が上昇すると、液
膨張により凝縮器2bの耐圧強度以上の圧力が発生し、
凝縮器2bが破裂する危険がある。
【0057】しかし上記の構成で説明した如く、凝縮器
2bは、その内圧が所定値を越えると破裂する破裂板1
7を介して密閉容器15と連通しているので、万一の場
合には破裂板17が破裂し冷媒は密閉容器15に流れこ
む。密閉容器15は破裂板17が破裂する前は中は真空
状態か或いは冷媒ガスが封入されていたため、破裂後に
は凝縮器2b内は常に液体と気体の二相の状態が確保さ
れ、このような状態では周囲温度が上昇しても凝縮器2
b自体は破裂する危険はないし、また破裂によって冷媒
が流出する心配もなく、安全である。
2bは、その内圧が所定値を越えると破裂する破裂板1
7を介して密閉容器15と連通しているので、万一の場
合には破裂板17が破裂し冷媒は密閉容器15に流れこ
む。密閉容器15は破裂板17が破裂する前は中は真空
状態か或いは冷媒ガスが封入されていたため、破裂後に
は凝縮器2b内は常に液体と気体の二相の状態が確保さ
れ、このような状態では周囲温度が上昇しても凝縮器2
b自体は破裂する危険はないし、また破裂によって冷媒
が流出する心配もなく、安全である。
【0058】なお、本実施例において破裂板17は密閉
容器15と別部品としたが、破裂板17を内蔵した密閉
容器15として1部品としてもよい。
容器15と別部品としたが、破裂板17を内蔵した密閉
容器15として1部品としてもよい。
【0059】次に改造上のメリットについて説明する。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は凝縮器2bの入口管11に入口側止め弁1
3、出口管12に出口側止め弁14を装備しているの
で、凝縮器2bの凝縮能力が不足している場合は別の凝
縮器との交換が容易にまた早くでき、従来品にくらべは
るかに経済的、効率的である。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は凝縮器2bの入口管11に入口側止め弁1
3、出口管12に出口側止め弁14を装備しているの
で、凝縮器2bの凝縮能力が不足している場合は別の凝
縮器との交換が容易にまた早くでき、従来品にくらべは
るかに経済的、効率的である。
【0060】以上のように本実施例の冷凍装置は、凝縮
器2bの入口管11に設けた入口側止め弁13と、凝縮
器2bの出口管12に設けた出口側止め弁14とによっ
て、冷凍装置の冷媒を凝縮器2b内に滞留させることが
できる。また、冷媒を滞留したままで凝縮器2bを冷凍
装置から切り離して運搬し、冷媒回収装置と接続するこ
とによって冷媒を経済的、効率的に回収できる。
器2bの入口管11に設けた入口側止め弁13と、凝縮
器2bの出口管12に設けた出口側止め弁14とによっ
て、冷凍装置の冷媒を凝縮器2b内に滞留させることが
できる。また、冷媒を滞留したままで凝縮器2bを冷凍
装置から切り離して運搬し、冷媒回収装置と接続するこ
とによって冷媒を経済的、効率的に回収できる。
【0061】また、冷凍装置から切り離した凝縮器2b
はその内圧が所定値を越えると破裂する破裂板17を介
して密閉容器15と連通しているので、万一の場合には
破裂板17が破裂し冷媒が凝縮器2bに満液で滞留する
のを防ぎ、運搬中又は保管中の凝縮器2b自体の破裂と
冷媒の流出が未然に回避できて安全である。また、凝縮
器2bの入口管11に設けた入口側止め弁13と出口管
12に設けた出口側止め弁14とによって、凝縮器2b
の着脱が容易になるので別の凝縮器と容易に交換でき、
使用環境に合った冷凍装置の改造に寄与する。
はその内圧が所定値を越えると破裂する破裂板17を介
して密閉容器15と連通しているので、万一の場合には
破裂板17が破裂し冷媒が凝縮器2bに満液で滞留する
のを防ぎ、運搬中又は保管中の凝縮器2b自体の破裂と
冷媒の流出が未然に回避できて安全である。また、凝縮
器2bの入口管11に設けた入口側止め弁13と出口管
12に設けた出口側止め弁14とによって、凝縮器2b
の着脱が容易になるので別の凝縮器と容易に交換でき、
使用環境に合った冷凍装置の改造に寄与する。
【0062】次に、本発明による冷凍装置の第3の実施
例について、図面を参照しながら説明する。なお、第1
の実施例と同一構成については、同一符号を付して詳細
な説明は省略する。
例について、図面を参照しながら説明する。なお、第1
の実施例と同一構成については、同一符号を付して詳細
な説明は省略する。
【0063】図3は、本発明の第3の実施例による冷凍
装置の冷凍サイクル図である。図3において、2cは凝
縮器、18は凝縮器2c内の圧力が所定値をこえると開
く逃し弁であり、密閉容器15は逃し弁18を介して入
口管11と出口管12との間に連通している。従って凝
縮器2cは逃し弁18を介して密閉容器15と連通して
いる。
装置の冷凍サイクル図である。図3において、2cは凝
縮器、18は凝縮器2c内の圧力が所定値をこえると開
く逃し弁であり、密閉容器15は逃し弁18を介して入
口管11と出口管12との間に連通している。従って凝
縮器2cは逃し弁18を介して密閉容器15と連通して
いる。
【0064】以上のように構成された冷凍装置につい
て、その動作について説明するが、冷却の基本原理につ
いては従来例と同一であるのでその説明は省略する。
て、その動作について説明するが、冷却の基本原理につ
いては従来例と同一であるのでその説明は省略する。
【0065】次に冷媒回方法について説明する。圧縮機
1を運転し、出口側止め弁14を閉じると、蒸発器5内
の冷媒は圧縮機1に吸入され、圧縮されて凝縮器2c内
に滞留する。次に、入口側止め弁13を閉じ入口側止め
弁13から圧縮機1へ向かう接続と、出口側止め弁14
から絞り装置4へ向かう接続の両方を切り離すと、凝縮
器2cは冷媒が滞留した状態で冷凍装置から切り離され
る。切り離された凝縮器2cを冷媒回収設備を持った工
場まで運搬し、冷媒回収設備と接続することによって冷
媒を回収できる。
1を運転し、出口側止め弁14を閉じると、蒸発器5内
の冷媒は圧縮機1に吸入され、圧縮されて凝縮器2c内
に滞留する。次に、入口側止め弁13を閉じ入口側止め
弁13から圧縮機1へ向かう接続と、出口側止め弁14
から絞り装置4へ向かう接続の両方を切り離すと、凝縮
器2cは冷媒が滞留した状態で冷凍装置から切り離され
る。切り離された凝縮器2cを冷媒回収設備を持った工
場まで運搬し、冷媒回収設備と接続することによって冷
媒を回収できる。
【0066】次に運搬上のメリットについて説明する。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は冷媒回収時には冷媒を滞留させた凝縮器2c
のみを運搬すればよく、従来のように商品そのものを運
搬するよりはるかに経済的、効率的である。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は冷媒回収時には冷媒を滞留させた凝縮器2c
のみを運搬すればよく、従来のように商品そのものを運
搬するよりはるかに経済的、効率的である。
【0067】次に構造上のメリットについて説明する。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は凝縮器2cの入口管11に入口側止め弁1
3、出口管12に出口側止め弁14を装備しているの
で、冷媒回収装置との接続が容易にできまた冷媒回収時
間も短くて済み、従来品にくらべはるかに経済的、効率
的である。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は凝縮器2cの入口管11に入口側止め弁1
3、出口管12に出口側止め弁14を装備しているの
で、冷媒回収装置との接続が容易にできまた冷媒回収時
間も短くて済み、従来品にくらべはるかに経済的、効率
的である。
【0068】次に安全上のメリットについて説明する。
本実施例の冷媒回収方法において安全上課題になるの
は、凝縮器2cが冷凍装置から切り離された後、冷媒回
収設備と接続し冷媒が回収されるまでの輸送中或いは保
管中の内圧による破裂への対応である。凝縮器2cが破
裂すると人体へ損傷を与える懸念があるほか、オゾン層
の破壊、地球温暖化の促進にもつながり不安全である。
この課題を解決するために本実施例では密閉容器15と
逃し弁18を装備している。
本実施例の冷媒回収方法において安全上課題になるの
は、凝縮器2cが冷凍装置から切り離された後、冷媒回
収設備と接続し冷媒が回収されるまでの輸送中或いは保
管中の内圧による破裂への対応である。凝縮器2cが破
裂すると人体へ損傷を与える懸念があるほか、オゾン層
の破壊、地球温暖化の促進にもつながり不安全である。
この課題を解決するために本実施例では密閉容器15と
逃し弁18を装備している。
【0069】凝縮器2cの内容積に対して冷凍サイクル
に封入された冷媒の量が少ない場合は、冷媒は凝縮器2
c内に液体と気体の二相の状態で滞留している。このよ
うな状態では周囲温度が上昇しても十分耐えられるよう
な耐圧強度で凝縮器2cは設計されているので破裂の危
険はない。
に封入された冷媒の量が少ない場合は、冷媒は凝縮器2
c内に液体と気体の二相の状態で滞留している。このよ
うな状態では周囲温度が上昇しても十分耐えられるよう
な耐圧強度で凝縮器2cは設計されているので破裂の危
険はない。
【0070】凝縮器2c内の内容積に対して冷凍サイク
ルに封入された冷媒の量が多い場合には、凝縮器2c内
には冷媒が満液状で滞留する可能性がある。もし逃し弁
18を装備していない状態で周囲温度が上昇すると、液
膨張により凝縮器2cの耐圧強度以上の圧力が発生し、
凝縮器2cが破裂する危険がある。
ルに封入された冷媒の量が多い場合には、凝縮器2c内
には冷媒が満液状で滞留する可能性がある。もし逃し弁
18を装備していない状態で周囲温度が上昇すると、液
膨張により凝縮器2cの耐圧強度以上の圧力が発生し、
凝縮器2cが破裂する危険がある。
【0071】しかし上記の構成で説明した如く、凝縮器
2cはその内圧が所定値を越えると開く逃し弁18を介
して密閉容器15と連通しているので、万一の場合には
逃し弁18が開き冷媒は密閉容器15に流れこむ。密閉
容器15は逃し弁18の閉弁時は中は真空状態か或いは
冷媒ガスが封入されていたため、開弁時には凝縮器2c
内は常に液体と気体の二相の状態が確保され、このよう
な状態では周囲温度が上昇しても凝縮器2c自体は破裂
する危険はないし、また破裂によって冷媒が流出する心
配もなく、安全である。
2cはその内圧が所定値を越えると開く逃し弁18を介
して密閉容器15と連通しているので、万一の場合には
逃し弁18が開き冷媒は密閉容器15に流れこむ。密閉
容器15は逃し弁18の閉弁時は中は真空状態か或いは
冷媒ガスが封入されていたため、開弁時には凝縮器2c
内は常に液体と気体の二相の状態が確保され、このよう
な状態では周囲温度が上昇しても凝縮器2c自体は破裂
する危険はないし、また破裂によって冷媒が流出する心
配もなく、安全である。
【0072】次に改造上のメリットについて説明する。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は凝縮器2cの入口管11に入口側止め弁1
3、出口管12に出口側止め弁14を装備しているの
で、凝縮器2cの凝縮能力が不足している場合は別の凝
縮器との交換が容易にまた早くでき、従来品にくらべは
るかに経済的、効率的である。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は凝縮器2cの入口管11に入口側止め弁1
3、出口管12に出口側止め弁14を装備しているの
で、凝縮器2cの凝縮能力が不足している場合は別の凝
縮器との交換が容易にまた早くでき、従来品にくらべは
るかに経済的、効率的である。
【0073】以上のように本実施例の冷凍装置は、凝縮
器2cの入口管11に設けた入口側止め弁13と、凝縮
器2cの出口管12に設けた出口側止め弁14とによっ
て、冷凍装置の冷媒を凝縮器2c内に滞留させることが
できる。また、冷媒を滞留したままで凝縮器2cを冷凍
装置から切り離して運搬し、冷媒回収装置と接続するこ
とによって冷媒を経済的、効率的に回収できる。
器2cの入口管11に設けた入口側止め弁13と、凝縮
器2cの出口管12に設けた出口側止め弁14とによっ
て、冷凍装置の冷媒を凝縮器2c内に滞留させることが
できる。また、冷媒を滞留したままで凝縮器2cを冷凍
装置から切り離して運搬し、冷媒回収装置と接続するこ
とによって冷媒を経済的、効率的に回収できる。
【0074】また、冷凍装置から切り離した凝縮器2c
はその内圧が所定値を越えると開く逃し弁18を介して
密閉容器15と連通しているので、万一の場合には逃し
弁18が開き冷媒が凝縮器2cに満液で滞留するのを防
ぎ、運搬中又は保管中の凝縮器2c自体の破裂と冷媒の
流出が未然に回避できて安全である。また、凝縮器2c
は入口管11に設けた入口側止め弁13と出口管12に
設けた出口側止め弁14とによって、凝縮器2cの着脱
が容易になるので別の凝縮器と容易に交換でき、使用環
境に合った冷凍装置の改造に寄与する。
はその内圧が所定値を越えると開く逃し弁18を介して
密閉容器15と連通しているので、万一の場合には逃し
弁18が開き冷媒が凝縮器2cに満液で滞留するのを防
ぎ、運搬中又は保管中の凝縮器2c自体の破裂と冷媒の
流出が未然に回避できて安全である。また、凝縮器2c
は入口管11に設けた入口側止め弁13と出口管12に
設けた出口側止め弁14とによって、凝縮器2cの着脱
が容易になるので別の凝縮器と容易に交換でき、使用環
境に合った冷凍装置の改造に寄与する。
【0075】次に、本発明による冷凍装置の第4の実施
例について、図面を参照しながら説明する。なお、第1
の実施例と同一構成については、同一符号を付して詳細
な説明は省略する。
例について、図面を参照しながら説明する。なお、第1
の実施例と同一構成については、同一符号を付して詳細
な説明は省略する。
【0076】図4は、本発明の第4の実施例による冷凍
装置の冷凍サイクル図である。図4において、2dは凝
縮器、19は密閉容器、20は凝縮器2d内の圧力が所
定値をこえると破裂する破裂管である。破裂管20は入
口管11と出口管12との間に直列に連通しており、そ
の外側は密閉容器19で覆われている。従って凝縮器2
dと破裂管20は互いに連通している。破裂管20の外
側で密閉容器19の内側は真空状態か或いは冷媒ガスが
封入してある。
装置の冷凍サイクル図である。図4において、2dは凝
縮器、19は密閉容器、20は凝縮器2d内の圧力が所
定値をこえると破裂する破裂管である。破裂管20は入
口管11と出口管12との間に直列に連通しており、そ
の外側は密閉容器19で覆われている。従って凝縮器2
dと破裂管20は互いに連通している。破裂管20の外
側で密閉容器19の内側は真空状態か或いは冷媒ガスが
封入してある。
【0077】以上のように構成された冷凍装置につい
て、その動作について説明するが、冷却の基本原理につ
いては従来例と同一であるのでその説明は省略する。
て、その動作について説明するが、冷却の基本原理につ
いては従来例と同一であるのでその説明は省略する。
【0078】次に冷媒回方法について説明する。圧縮機
1を運転し、出口側止め弁14を閉じると、蒸発器5内
の冷媒は圧縮機1に吸入され、圧縮されて凝縮器2d内
に滞留する。次に、入口側止め弁13を閉じ入口側止め
弁13から圧縮機1へ向かう接続と、出口側止め弁14
から絞り装置4へ向かう接続の両方を切り離すと、凝縮
器2dは冷媒が滞留した状態で冷凍装置から切り離され
る。上記切り離された凝縮器2dを冷媒回収設備を持っ
た工場まで運搬し、冷媒回収設備と接続することによっ
て冷媒を回収できる。
1を運転し、出口側止め弁14を閉じると、蒸発器5内
の冷媒は圧縮機1に吸入され、圧縮されて凝縮器2d内
に滞留する。次に、入口側止め弁13を閉じ入口側止め
弁13から圧縮機1へ向かう接続と、出口側止め弁14
から絞り装置4へ向かう接続の両方を切り離すと、凝縮
器2dは冷媒が滞留した状態で冷凍装置から切り離され
る。上記切り離された凝縮器2dを冷媒回収設備を持っ
た工場まで運搬し、冷媒回収設備と接続することによっ
て冷媒を回収できる。
【0079】次に運搬上のメリットについて説明する。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は冷媒回収時には冷媒を滞留させた凝縮器2d
のみを運搬すればよく、従来のように製品そのものを運
搬するよりはるかに経済的、効率的である。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は冷媒回収時には冷媒を滞留させた凝縮器2d
のみを運搬すればよく、従来のように製品そのものを運
搬するよりはるかに経済的、効率的である。
【0080】次に構造上のメリットについて説明する。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は凝縮器2dの入口管11に入口側止め弁1
3、出口管12に出口側止め弁14を装備しているの
で、冷媒回収装置との接続が容易にできまた冷媒回収時
間も短くて済み、従来品にくらべはるかに経済的、効率
的である。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は凝縮器2dの入口管11に入口側止め弁1
3、出口管12に出口側止め弁14を装備しているの
で、冷媒回収装置との接続が容易にできまた冷媒回収時
間も短くて済み、従来品にくらべはるかに経済的、効率
的である。
【0081】次に安全上のメリットについて説明する。
本実施例の冷媒回収方法において安全上課題になるの
は、凝縮器2dが冷凍装置から切り離された後、冷媒回
収設備と接続し冷媒が回収されるまでの輸送中或いは保
管中の内圧による破裂への対応である。凝縮器が破裂す
ると人体へ損傷を与える懸念があるほか、オゾン層の破
壊、地球温暖化の促進にもつながり不安全である。この
課題を解決するために本実施例では密閉容器19と破裂
管20を装備している。
本実施例の冷媒回収方法において安全上課題になるの
は、凝縮器2dが冷凍装置から切り離された後、冷媒回
収設備と接続し冷媒が回収されるまでの輸送中或いは保
管中の内圧による破裂への対応である。凝縮器が破裂す
ると人体へ損傷を与える懸念があるほか、オゾン層の破
壊、地球温暖化の促進にもつながり不安全である。この
課題を解決するために本実施例では密閉容器19と破裂
管20を装備している。
【0082】凝縮器2dの内容積に対して冷凍サイクル
に封入された冷媒の量が少ない場合は、冷媒は凝縮器2
d内に液体と気体の二相の状態で滞留している。このよ
うな状態では周囲温度が上昇しても十分耐えられるよう
な耐圧強度で凝縮器2dは設計されているので破裂の危
険はない。
に封入された冷媒の量が少ない場合は、冷媒は凝縮器2
d内に液体と気体の二相の状態で滞留している。このよ
うな状態では周囲温度が上昇しても十分耐えられるよう
な耐圧強度で凝縮器2dは設計されているので破裂の危
険はない。
【0083】凝縮器2d内の内容積に対して冷凍サイク
ルに封入された冷媒の量が多い場合には、凝縮器2d内
には冷媒が満液状で滞留する可能性がある。もし破裂管
20を装備していない状態で周囲温度が上昇すると、液
膨張により凝縮器2dの耐圧強度以上の圧力が発生し、
凝縮器2dが破裂する危険がある。
ルに封入された冷媒の量が多い場合には、凝縮器2d内
には冷媒が満液状で滞留する可能性がある。もし破裂管
20を装備していない状態で周囲温度が上昇すると、液
膨張により凝縮器2dの耐圧強度以上の圧力が発生し、
凝縮器2dが破裂する危険がある。
【0084】しかし上記の構成で説明した如く、凝縮器
2dはその内圧が所定値を越えると破裂する破裂管20
と連通しており、しかも破裂管20の外側は密閉容器1
9で覆われているので、万一の場合には破裂管20が破
裂し冷媒は密閉容器19に流れこむ。破裂管20の外側
で密閉容器19の内側は破裂管20の破裂前は中は真空
状態か或いは冷媒ガスが封入されていたため、破裂後に
は凝縮器2d内は常に液体と気体の二相の状態が確保さ
れ、このような状態では周囲温度が上昇しても凝縮器2
d自体は破裂する危険はなく、また破裂によって冷媒が
流出する心配もなく、安全である。
2dはその内圧が所定値を越えると破裂する破裂管20
と連通しており、しかも破裂管20の外側は密閉容器1
9で覆われているので、万一の場合には破裂管20が破
裂し冷媒は密閉容器19に流れこむ。破裂管20の外側
で密閉容器19の内側は破裂管20の破裂前は中は真空
状態か或いは冷媒ガスが封入されていたため、破裂後に
は凝縮器2d内は常に液体と気体の二相の状態が確保さ
れ、このような状態では周囲温度が上昇しても凝縮器2
d自体は破裂する危険はなく、また破裂によって冷媒が
流出する心配もなく、安全である。
【0085】次に改造上のメリットについて説明する。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は凝縮器2dの入口管11に入口側止め弁1
3、出口管12に出口側止め弁14を装備しているの
で、凝縮器2dの凝縮能力が不足している場合は別の凝
縮器との交換が容易にまた早くでき、従来品にくらべは
るかに経済的、効率的である。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は凝縮器2dの入口管11に入口側止め弁1
3、出口管12に出口側止め弁14を装備しているの
で、凝縮器2dの凝縮能力が不足している場合は別の凝
縮器との交換が容易にまた早くでき、従来品にくらべは
るかに経済的、効率的である。
【0086】以上のように本実施例の冷凍装置は、凝縮
器2dの入口管11に設けた入口側止め弁13と、凝縮
器2dの出口管12に設けた出口側止め弁14とによっ
て、冷凍装置の冷媒を凝縮器2d内に滞留させることが
できる。また、冷媒を滞留したままで凝縮器2dを冷凍
装置から切り離して運搬し、冷媒回収装置と接続するこ
とによって冷媒を経済的、効率的に回収できる。
器2dの入口管11に設けた入口側止め弁13と、凝縮
器2dの出口管12に設けた出口側止め弁14とによっ
て、冷凍装置の冷媒を凝縮器2d内に滞留させることが
できる。また、冷媒を滞留したままで凝縮器2dを冷凍
装置から切り離して運搬し、冷媒回収装置と接続するこ
とによって冷媒を経済的、効率的に回収できる。
【0087】また、冷凍装置から切り離された凝縮器2
dは凝縮器2d内の圧力が所定値を越える破裂する破裂
管20と直列に連通しており、さらに破裂管20の外側
は密閉容器19で覆われているので、万一冷媒が凝縮器
2dに満液で滞留し内部の圧力が高まっても、所定圧力
で破裂管20のみが破裂し、運搬中又は保管中の凝縮器
2d自体の破裂と冷媒の流出が未然に回避できて安全で
ある。また、凝縮器2dは入口管11に設けた入口側止
め弁13と出口管12に設けた出口側止め弁14とによ
って、凝縮器2dの着脱が容易になるので別の凝縮器と
容易に交換でき、使用環境に合った冷凍装置の改造に寄
与する。
dは凝縮器2d内の圧力が所定値を越える破裂する破裂
管20と直列に連通しており、さらに破裂管20の外側
は密閉容器19で覆われているので、万一冷媒が凝縮器
2dに満液で滞留し内部の圧力が高まっても、所定圧力
で破裂管20のみが破裂し、運搬中又は保管中の凝縮器
2d自体の破裂と冷媒の流出が未然に回避できて安全で
ある。また、凝縮器2dは入口管11に設けた入口側止
め弁13と出口管12に設けた出口側止め弁14とによ
って、凝縮器2dの着脱が容易になるので別の凝縮器と
容易に交換でき、使用環境に合った冷凍装置の改造に寄
与する。
【0088】次に、本発明による冷凍装置の第5の実施
例について、図面を参照しながら説明する。なお、第1
の実施例と同一構成については、同一符号を付して詳細
な説明は省略する。
例について、図面を参照しながら説明する。なお、第1
の実施例と同一構成については、同一符号を付して詳細
な説明は省略する。
【0089】図5は、本発明の第5の実施例による冷凍
装置の冷凍サイクル図である。図5において、2eは凝
縮器、21は凝縮器2e内の圧力が所定値をこえると容
積を大きくする容量可変密閉容器で入口管11と出口管
12との間に連通している。従って凝縮器2eは容量可
変密閉容器21と連通している。
装置の冷凍サイクル図である。図5において、2eは凝
縮器、21は凝縮器2e内の圧力が所定値をこえると容
積を大きくする容量可変密閉容器で入口管11と出口管
12との間に連通している。従って凝縮器2eは容量可
変密閉容器21と連通している。
【0090】以上のように構成された冷凍装置につい
て、その動作について説明するが、冷却の基本原理につ
いては従来例と同一であるのでその説明は省略する。
て、その動作について説明するが、冷却の基本原理につ
いては従来例と同一であるのでその説明は省略する。
【0091】次に冷媒回方法について説明する。圧縮機
1を運転し、出口側止め弁14を閉じると、蒸発器5内
の冷媒は圧縮機1に吸入され、圧縮されて凝縮器2e内
に滞留する。次に、入口側止め弁13を閉じ入口側止め
弁13から圧縮機1へ向かう接続と、出口側止め弁14
から絞り装置4へ向かう接続の両方を切り離すと、凝縮
器2eは冷媒が滞留した状態で冷凍装置から切り離され
る。上記切り離された凝縮器2eを冷媒回収設備を持っ
た工場まで運搬し、冷媒回収設備と接続することによっ
て冷媒を回収できる。
1を運転し、出口側止め弁14を閉じると、蒸発器5内
の冷媒は圧縮機1に吸入され、圧縮されて凝縮器2e内
に滞留する。次に、入口側止め弁13を閉じ入口側止め
弁13から圧縮機1へ向かう接続と、出口側止め弁14
から絞り装置4へ向かう接続の両方を切り離すと、凝縮
器2eは冷媒が滞留した状態で冷凍装置から切り離され
る。上記切り離された凝縮器2eを冷媒回収設備を持っ
た工場まで運搬し、冷媒回収設備と接続することによっ
て冷媒を回収できる。
【0092】次に運搬上のメリットについて説明する。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は冷媒回収時には冷媒を滞留させた凝縮器2e
のみを運搬すればよく、従来のように製品そのものを運
搬するよりはるかに経済的、効率的である。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は冷媒回収時には冷媒を滞留させた凝縮器2e
のみを運搬すればよく、従来のように製品そのものを運
搬するよりはるかに経済的、効率的である。
【0093】次に構造上のメリットについて説明する。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は凝縮器2eの入口管11に入口側止め弁1
3、出口管12に出口側止め弁14を装備しているの
で、冷媒回収装置との接続が容易にできまた冷媒回収時
間も短くて済み、従来品にくらべはるかに経済的、効率
的である。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は凝縮器2eの入口管11に入口側止め弁1
3、出口管12に出口側止め弁14を装備しているの
で、冷媒回収装置との接続が容易にできまた冷媒回収時
間も短くて済み、従来品にくらべはるかに経済的、効率
的である。
【0094】次に安全上のメリットについて説明する。
本実施例の冷媒回収方法において安全上課題になるの
は、凝縮器2eが冷凍装置から切り離された後、冷媒回
収設備と接続し冷媒が回収されるまでの輸送中或いは保
管中の内圧による破裂への対応である。凝縮器が破裂す
ると人体へ損傷を与える懸念があるほか、オゾン層の破
壊、地球温暖化の促進にもつながり不安全である。この
課題を解決するために本実施例では容量可変密閉容器2
1を装備している。
本実施例の冷媒回収方法において安全上課題になるの
は、凝縮器2eが冷凍装置から切り離された後、冷媒回
収設備と接続し冷媒が回収されるまでの輸送中或いは保
管中の内圧による破裂への対応である。凝縮器が破裂す
ると人体へ損傷を与える懸念があるほか、オゾン層の破
壊、地球温暖化の促進にもつながり不安全である。この
課題を解決するために本実施例では容量可変密閉容器2
1を装備している。
【0095】凝縮器2eの内容積に対して冷凍サイクル
に封入された冷媒の量が少ない場合は、冷媒は凝縮器2
e内に液体と気体の二相の状態で滞留している。このよ
うな状態では周囲温度が上昇しても十分耐えられるよう
な耐圧強度で凝縮器2eは設計されているので破裂の危
険はない。
に封入された冷媒の量が少ない場合は、冷媒は凝縮器2
e内に液体と気体の二相の状態で滞留している。このよ
うな状態では周囲温度が上昇しても十分耐えられるよう
な耐圧強度で凝縮器2eは設計されているので破裂の危
険はない。
【0096】凝縮器2e内の内容積に対して冷凍サイク
ルに封入された冷媒の量が多い場合には、凝縮器2e内
には冷媒が満液状で滞留する可能性がある。もし容量可
変密閉容器21を装備していない状態で周囲温度が上昇
すると、液膨張により凝縮器2eの耐圧強度以上の圧力
が発生し、凝縮器2eが破裂する危険がある。
ルに封入された冷媒の量が多い場合には、凝縮器2e内
には冷媒が満液状で滞留する可能性がある。もし容量可
変密閉容器21を装備していない状態で周囲温度が上昇
すると、液膨張により凝縮器2eの耐圧強度以上の圧力
が発生し、凝縮器2eが破裂する危険がある。
【0097】しかし上記の構成で説明した如く、凝縮器
2eはその内圧が所定値を越えると容積を大きくする容
量可変密閉容器21と連通しているので、万一の場合に
は容量可変密閉容器21の容積が大きくなり、このよう
な状態では周囲温度が上昇しても凝縮器2e自体は破裂
する危険はないし、また破裂によって冷媒が流出する心
配もなく、安全である。
2eはその内圧が所定値を越えると容積を大きくする容
量可変密閉容器21と連通しているので、万一の場合に
は容量可変密閉容器21の容積が大きくなり、このよう
な状態では周囲温度が上昇しても凝縮器2e自体は破裂
する危険はないし、また破裂によって冷媒が流出する心
配もなく、安全である。
【0098】次に改造上のメリットについて説明する。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は凝縮器2eの入口管11に入口側止め弁1
3、出口管12に出口側止め弁14を装備しているの
で、凝縮器2eの凝縮能力が不足している場合は別の凝
縮器との交換が容易にまた早くでき、従来品にくらべは
るかに経済的、効率的である。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は凝縮器2eの入口管11に入口側止め弁1
3、出口管12に出口側止め弁14を装備しているの
で、凝縮器2eの凝縮能力が不足している場合は別の凝
縮器との交換が容易にまた早くでき、従来品にくらべは
るかに経済的、効率的である。
【0099】以上のように本実施例の冷凍装置は、凝縮
器2eの入口管11に設けた入口側止め弁13と、凝縮
器2eの出口管12に設けた出口側止め弁14とによっ
て、冷凍装置の冷媒を凝縮器2e内に滞留させることが
できる。また、冷媒を滞留したままで凝縮器2eを冷凍
装置から切り離して運搬し、冷媒回収装置と接続するこ
とによって冷媒を経済的、効率的に回収できる。
器2eの入口管11に設けた入口側止め弁13と、凝縮
器2eの出口管12に設けた出口側止め弁14とによっ
て、冷凍装置の冷媒を凝縮器2e内に滞留させることが
できる。また、冷媒を滞留したままで凝縮器2eを冷凍
装置から切り離して運搬し、冷媒回収装置と接続するこ
とによって冷媒を経済的、効率的に回収できる。
【0100】また、冷凍装置から切り離した凝縮器2e
はその内圧が所定値を越えると容積を大きくする容量可
変密閉容器21を装備しているので、万一の場合には容
量可変密閉容器21の容積が大きくなり、運搬中又は保
管中の凝縮器2e自体の破裂と冷媒の流出が未然に回避
できて安全である。また、凝縮器2eは入口管11に設
けた入口側止め弁13と出口管12に設けた出口側止め
弁14とによって、凝縮器2eの着脱が容易になるので
別の凝縮器と容易に交換でき、使用環境に合った冷凍装
置の改造に寄与する。
はその内圧が所定値を越えると容積を大きくする容量可
変密閉容器21を装備しているので、万一の場合には容
量可変密閉容器21の容積が大きくなり、運搬中又は保
管中の凝縮器2e自体の破裂と冷媒の流出が未然に回避
できて安全である。また、凝縮器2eは入口管11に設
けた入口側止め弁13と出口管12に設けた出口側止め
弁14とによって、凝縮器2eの着脱が容易になるので
別の凝縮器と容易に交換でき、使用環境に合った冷凍装
置の改造に寄与する。
【0101】次に、本発明による冷凍装置の第6の実施
例について、図面を参照しながら説明する。なお、第1
の実施例と同一構成については、同一符号を付して詳細
な説明は省略する。
例について、図面を参照しながら説明する。なお、第1
の実施例と同一構成については、同一符号を付して詳細
な説明は省略する。
【0102】図6は、本発明の第6の実施例による冷凍
装置の冷凍サイクル図である。図6において、2fは凝
縮器、22は密閉容器用止め弁であり、密閉容器15は
密閉容器用止め弁22を介して入口管11と出口管12
との間に連通している。従って凝縮器2fは密閉容器用
止め弁22を介して密閉容器15と連通している。23
は異常圧力検知手段としての異常圧力検知器である。異
常圧力検知器23は圧力検知部24と異常圧力出力部2
5から構成されており、圧力検知部24は凝縮器2fと
連通している。また、密閉容器用止め弁22には異常圧
力出力部25から送られてくる異常圧力出力信号を受け
密閉容器用止め弁22を開く止め弁制御手段としての止
め弁制御器26が装備されている。止め弁制御器26は
異常圧力出力信号を受ける異常圧力入力部27と密閉容
器用止め弁22を開く止め弁駆動部28から構成されて
いる。異常圧力検知器23と止め弁制御器26は電気に
よって作動する。
装置の冷凍サイクル図である。図6において、2fは凝
縮器、22は密閉容器用止め弁であり、密閉容器15は
密閉容器用止め弁22を介して入口管11と出口管12
との間に連通している。従って凝縮器2fは密閉容器用
止め弁22を介して密閉容器15と連通している。23
は異常圧力検知手段としての異常圧力検知器である。異
常圧力検知器23は圧力検知部24と異常圧力出力部2
5から構成されており、圧力検知部24は凝縮器2fと
連通している。また、密閉容器用止め弁22には異常圧
力出力部25から送られてくる異常圧力出力信号を受け
密閉容器用止め弁22を開く止め弁制御手段としての止
め弁制御器26が装備されている。止め弁制御器26は
異常圧力出力信号を受ける異常圧力入力部27と密閉容
器用止め弁22を開く止め弁駆動部28から構成されて
いる。異常圧力検知器23と止め弁制御器26は電気に
よって作動する。
【0103】以上のように構成された冷凍装置につい
て、その動作について説明するが、冷却の基本原理につ
いては従来例と同一であるのでその説明は省略する。
て、その動作について説明するが、冷却の基本原理につ
いては従来例と同一であるのでその説明は省略する。
【0104】次に冷媒回収方法について説明する。圧縮
機1を運転し、出口側止め弁14を閉じると、蒸発器5
内の冷媒は圧縮機1に吸入され、圧縮されて凝縮器2f
内に滞留する。次に、入口側止め弁13を閉じ入口側止
め弁13から圧縮機1へ向かう接続と、出口側止め弁1
4から絞り装置4へ向かう接続の両方を切り離すと、凝
縮器2fは冷媒が滞留した状態で冷凍装置から切り離さ
れる。切り離された凝縮器2fを冷媒回収設備を持った
工場まで運搬し、冷媒回収設備と接続することによって
冷媒を回収できる。
機1を運転し、出口側止め弁14を閉じると、蒸発器5
内の冷媒は圧縮機1に吸入され、圧縮されて凝縮器2f
内に滞留する。次に、入口側止め弁13を閉じ入口側止
め弁13から圧縮機1へ向かう接続と、出口側止め弁1
4から絞り装置4へ向かう接続の両方を切り離すと、凝
縮器2fは冷媒が滞留した状態で冷凍装置から切り離さ
れる。切り離された凝縮器2fを冷媒回収設備を持った
工場まで運搬し、冷媒回収設備と接続することによって
冷媒を回収できる。
【0105】次に運搬上のメリットについて説明する。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は冷媒回収時には冷媒を滞留させた凝縮器2f
のみを運搬すればよく、従来のように製品そのものを運
搬するよりはるかに経済的、効率的である。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は冷媒回収時には冷媒を滞留させた凝縮器2f
のみを運搬すればよく、従来のように製品そのものを運
搬するよりはるかに経済的、効率的である。
【0106】次に構造上のメリットについて説明する。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は凝縮器2fの入口管11に入口側止め弁1
3、出口管12に出口側止め弁14を装備しているの
で、冷媒回収装置との接続が容易にできまた冷媒回収時
間も短くて済み、従来品にくらべはるかに経済的、効率
的である。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は凝縮器2fの入口管11に入口側止め弁1
3、出口管12に出口側止め弁14を装備しているの
で、冷媒回収装置との接続が容易にできまた冷媒回収時
間も短くて済み、従来品にくらべはるかに経済的、効率
的である。
【0107】次に安全上のメリットについて説明する。
本実施例の冷媒回収方法において安全上課題になるの
は、凝縮器2fが冷凍装置から切り離された後、冷媒回
収設備と接続し冷媒が回収されるまでの輸送中或いは保
管中の内圧による破裂への対応である。凝縮器が破裂す
ると人体へ損傷を与える懸念があるほか、オゾン層の破
壊、地球温暖化の促進にもつながり不安全である。この
課題を解決するために本実施例では密閉容器15と、密
閉容器用止め弁22と、異常圧力検知器23と、止め弁
制御器26を装備している。
本実施例の冷媒回収方法において安全上課題になるの
は、凝縮器2fが冷凍装置から切り離された後、冷媒回
収設備と接続し冷媒が回収されるまでの輸送中或いは保
管中の内圧による破裂への対応である。凝縮器が破裂す
ると人体へ損傷を与える懸念があるほか、オゾン層の破
壊、地球温暖化の促進にもつながり不安全である。この
課題を解決するために本実施例では密閉容器15と、密
閉容器用止め弁22と、異常圧力検知器23と、止め弁
制御器26を装備している。
【0108】凝縮器2fの内容積に対して冷凍サイクル
に封入された冷媒の量が少ない場合は、冷媒は凝縮器2
f内に液体と気体の二相の状態で滞留している。このよ
うな状態では周囲温度が上昇しても十分耐えられるよう
な耐圧強度で凝縮器2fは設計されているので破裂の危
険はない。
に封入された冷媒の量が少ない場合は、冷媒は凝縮器2
f内に液体と気体の二相の状態で滞留している。このよ
うな状態では周囲温度が上昇しても十分耐えられるよう
な耐圧強度で凝縮器2fは設計されているので破裂の危
険はない。
【0109】凝縮器2f内の内容積に対して冷凍サイク
ルに封入された冷媒の量が多い場合には、凝縮器2f内
には冷媒が満液状で滞留する可能性がある。もし密閉容
器15と、密閉容器用止め弁22と、異常圧力検知器2
3と、止め弁制御器26を装備していない状態で周囲温
度が上昇すると、液膨張により凝縮器2fの耐圧強度以
上の圧力が発生し、凝縮器2fが破裂する危険がある。
ルに封入された冷媒の量が多い場合には、凝縮器2f内
には冷媒が満液状で滞留する可能性がある。もし密閉容
器15と、密閉容器用止め弁22と、異常圧力検知器2
3と、止め弁制御器26を装備していない状態で周囲温
度が上昇すると、液膨張により凝縮器2fの耐圧強度以
上の圧力が発生し、凝縮器2fが破裂する危険がある。
【0110】しかし上記の構成で説明した如く、凝縮器
2fと異常圧力検出器23の圧力検知部24とは連通し
ているので、凝縮器2f内の圧力が異常に上昇すると圧
力検知部24がこれを検知し、異常圧力出力部25が止
め弁制御器26に異常圧力の出力信号を発する。止め弁
制御器26の異常圧力入力部27はこの出力信号を受
け、止め弁駆動部28は密閉容器用止め弁22を開ける
ので、万一の場合には冷媒は密閉容器15に流れこむ。
2fと異常圧力検出器23の圧力検知部24とは連通し
ているので、凝縮器2f内の圧力が異常に上昇すると圧
力検知部24がこれを検知し、異常圧力出力部25が止
め弁制御器26に異常圧力の出力信号を発する。止め弁
制御器26の異常圧力入力部27はこの出力信号を受
け、止め弁駆動部28は密閉容器用止め弁22を開ける
ので、万一の場合には冷媒は密閉容器15に流れこむ。
【0111】密閉容器15の中は密閉容器用止め弁22
の開弁前は真空状態か或いは冷媒ガスが封入されていた
ため、開弁後には凝縮器2f内は常に液体と気体の二相
の状態が確保され、このような状態では周囲温度が上昇
しても凝縮器2f自体は破裂する危険はなく、また破裂
によって冷媒が流出する心配もなく、安全である。
の開弁前は真空状態か或いは冷媒ガスが封入されていた
ため、開弁後には凝縮器2f内は常に液体と気体の二相
の状態が確保され、このような状態では周囲温度が上昇
しても凝縮器2f自体は破裂する危険はなく、また破裂
によって冷媒が流出する心配もなく、安全である。
【0112】なお、本実施例において異常を検知する手
段は「圧力」であるとしたが、異常を検知する手段は
「温度」としてもよい。従って23は異常温度検知手段
である異常温度検知器、24は温度検知部、25は異常
温度出力部、27は異常温度入力部と置き換えてよい。
段は「圧力」であるとしたが、異常を検知する手段は
「温度」としてもよい。従って23は異常温度検知手段
である異常温度検知器、24は温度検知部、25は異常
温度出力部、27は異常温度入力部と置き換えてよい。
【0113】また、異常圧力検知器23と止め弁制御器
26は電気によって作動するとしたが、機械によって作
動するとしてもよい。或いは電気と機械の組み合わせで
作動するとしてもよい。
26は電気によって作動するとしたが、機械によって作
動するとしてもよい。或いは電気と機械の組み合わせで
作動するとしてもよい。
【0114】また、さらに、異常圧力検知器23の異常
圧力出力部25及び止め弁制御装置26を装備するとし
たが、上記の部品を必要としない圧力検知部又は温度検
知部24と密閉容器用止め弁22を統合した1部品で置
き換えてもよい。
圧力出力部25及び止め弁制御装置26を装備するとし
たが、上記の部品を必要としない圧力検知部又は温度検
知部24と密閉容器用止め弁22を統合した1部品で置
き換えてもよい。
【0115】次に改造上のメリットについて説明する。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は凝縮器2fの入口管11に入口側止め弁1
3、出口管12に出口側止め弁14を装備しているの
で、凝縮器2fの凝縮能力が不足している場合は別の凝
縮器との交換が容易にまた早くでき、従来品にくらべは
るかに経済的、効率的である。
その内容については本発明の第1の実施例で説明した内
容と同一であるのであるので詳細な説明は省略するが、
本実施例は凝縮器2fの入口管11に入口側止め弁1
3、出口管12に出口側止め弁14を装備しているの
で、凝縮器2fの凝縮能力が不足している場合は別の凝
縮器との交換が容易にまた早くでき、従来品にくらべは
るかに経済的、効率的である。
【0116】以上のように本実施例の冷凍装置は、凝縮
器2fの入口管11に設けた入口側止め弁13と、凝縮
器2fの出口管12に設けた出口側止め弁14とによっ
て、冷凍装置の冷媒を凝縮器2f内に滞留させることが
できる。また、冷媒を滞留したままで凝縮器2fを冷凍
装置から切り離して運搬し、冷媒回収装置と接続するこ
とによって冷媒を経済的、効率的に回収できる。
器2fの入口管11に設けた入口側止め弁13と、凝縮
器2fの出口管12に設けた出口側止め弁14とによっ
て、冷凍装置の冷媒を凝縮器2f内に滞留させることが
できる。また、冷媒を滞留したままで凝縮器2fを冷凍
装置から切り離して運搬し、冷媒回収装置と接続するこ
とによって冷媒を経済的、効率的に回収できる。
【0117】また、冷凍装置から切り離した凝縮器2f
は圧力が異常に高まったことを検知する異常圧力検出手
段である異常圧力検出装置23と、異常圧力検出装置2
3の出力信号を受け密閉容器用止め弁22を開く止め弁
制御手段である止め弁制御装置26とを装備しているの
で、万一の場合合には密閉容器用止め弁22が開き冷媒
が凝縮器2fに満液で滞留するのを防ぎ、運搬中又は保
管中の凝縮器2f自体の破裂と冷媒の流出が未然に回避
できて安全である。また、凝縮器2fは入口管11に設
けた入口側止め弁13と出口管12に設けた出口側止め
弁14とによって、凝縮器2fの着脱が容易になるので
別の凝縮器と容易に交換でき、使用環境に合った冷凍装
置の改造に寄与する。
は圧力が異常に高まったことを検知する異常圧力検出手
段である異常圧力検出装置23と、異常圧力検出装置2
3の出力信号を受け密閉容器用止め弁22を開く止め弁
制御手段である止め弁制御装置26とを装備しているの
で、万一の場合合には密閉容器用止め弁22が開き冷媒
が凝縮器2fに満液で滞留するのを防ぎ、運搬中又は保
管中の凝縮器2f自体の破裂と冷媒の流出が未然に回避
できて安全である。また、凝縮器2fは入口管11に設
けた入口側止め弁13と出口管12に設けた出口側止め
弁14とによって、凝縮器2fの着脱が容易になるので
別の凝縮器と容易に交換でき、使用環境に合った冷凍装
置の改造に寄与する。
【0118】次に、本発明による冷凍装置の冷媒回収方
法の一実施例について、図7のフローチャートを参照し
ながら説明する。
法の一実施例について、図7のフローチャートを参照し
ながら説明する。
【0119】まず、圧縮機を運転する(ステップ1)。
次に、凝縮器の出口側止め弁を閉じる(ステップ2)。
次に、凝縮器の入口側止め弁を閉じて冷媒を凝縮器内に
滞留させる(ステップ3)。次に、入口側止め弁から圧
縮機へ向かう回路及び出口側止め弁から絞り装置へ向か
う回路を切り離す(ステップ4)。最後に切り離した凝
縮器を冷媒回収装置に接続して冷媒を回収する(ステッ
プ5)。
次に、凝縮器の出口側止め弁を閉じる(ステップ2)。
次に、凝縮器の入口側止め弁を閉じて冷媒を凝縮器内に
滞留させる(ステップ3)。次に、入口側止め弁から圧
縮機へ向かう回路及び出口側止め弁から絞り装置へ向か
う回路を切り離す(ステップ4)。最後に切り離した凝
縮器を冷媒回収装置に接続して冷媒を回収する(ステッ
プ5)。
【0120】以上のように本実施例の冷凍装置の冷媒回
収方法は、圧縮機を運転し(ステップ1)、凝縮器の出
口側止め弁を閉じ(ステップ2)、凝縮器の入口側止め
弁を閉じて冷媒を凝縮器内に滞留させ(ステップ3)、
入口側止め弁から圧縮機へ向かう回路及び出口側止め弁
から絞り装置へ向かう回路を切り離し(ステップ4)、
切り離した凝縮器を冷媒回収装置に接続して冷媒を回収
する(ステップ5)ので、冷媒を経済的、効率的に回収
できる。
収方法は、圧縮機を運転し(ステップ1)、凝縮器の出
口側止め弁を閉じ(ステップ2)、凝縮器の入口側止め
弁を閉じて冷媒を凝縮器内に滞留させ(ステップ3)、
入口側止め弁から圧縮機へ向かう回路及び出口側止め弁
から絞り装置へ向かう回路を切り離し(ステップ4)、
切り離した凝縮器を冷媒回収装置に接続して冷媒を回収
する(ステップ5)ので、冷媒を経済的、効率的に回収
できる。
【0121】次に、本発明による冷凍装置の改造方法の
一実施例について、図8のフローチャートを参照しなが
ら説明する。
一実施例について、図8のフローチャートを参照しなが
ら説明する。
【0122】まず、圧縮機の運転を止める(ステップ1
1)。次に、凝縮器の入口側止め弁と出口側止め弁を閉
じる(ステップ12)。次に、入口側止め弁から圧縮機
へ向かう回路及び出口側止め弁から絞り装置へ向かう両
回路を切り離して古い凝縮器を冷凍装置から外す(ステ
ップ13)。次に、冷媒の入った新しい凝縮器を準備し
て入口側止め弁から圧縮機へ向かう回路及び出口側止め
弁から絞り装置へ向かう回路を冷凍装置と接続する(ス
テップ14)。最後に圧縮機の運転をして冷媒封入量の
調整をする(ステップ15)。
1)。次に、凝縮器の入口側止め弁と出口側止め弁を閉
じる(ステップ12)。次に、入口側止め弁から圧縮機
へ向かう回路及び出口側止め弁から絞り装置へ向かう両
回路を切り離して古い凝縮器を冷凍装置から外す(ステ
ップ13)。次に、冷媒の入った新しい凝縮器を準備し
て入口側止め弁から圧縮機へ向かう回路及び出口側止め
弁から絞り装置へ向かう回路を冷凍装置と接続する(ス
テップ14)。最後に圧縮機の運転をして冷媒封入量の
調整をする(ステップ15)。
【0123】以上のように本実施例の冷凍装置の改造方
法は、圧縮機の運転を止め(ステップ11)、凝縮器の
入口側止め弁と出口側止め弁を閉じ(ステップ12)、
入口側止め弁から圧縮機へ向かう回路及び出口側止め弁
から絞り装置へ向かう両回路を切り離して古い凝縮器を
冷凍装置から外し(ステップ13)、冷媒の入った新し
い凝縮器を準備して入口側止め弁から圧縮機へ向かう回
路及び出口側止め弁から絞り装置へ向かう回路を冷凍装
置と接続し(ステップ15)、圧縮機の運転をして冷媒
封入量の調整をする(ステップ15)ので、使用環境に
合った冷凍装置の改造に寄与する。
法は、圧縮機の運転を止め(ステップ11)、凝縮器の
入口側止め弁と出口側止め弁を閉じ(ステップ12)、
入口側止め弁から圧縮機へ向かう回路及び出口側止め弁
から絞り装置へ向かう両回路を切り離して古い凝縮器を
冷凍装置から外し(ステップ13)、冷媒の入った新し
い凝縮器を準備して入口側止め弁から圧縮機へ向かう回
路及び出口側止め弁から絞り装置へ向かう回路を冷凍装
置と接続し(ステップ15)、圧縮機の運転をして冷媒
封入量の調整をする(ステップ15)ので、使用環境に
合った冷凍装置の改造に寄与する。
【0124】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、凝縮器
と、前記凝縮器の入口管に設けた入口側止め弁と、前記
凝縮器の出口管に設けた出口側止め弁と、密閉容器用止
め弁を介して前記入口管と前記出口管との間に連通させ
た密閉容器とから冷凍装置を構成するので、凝縮器の入
口管に設けた入口側止め弁と、凝縮器の出口管に設けた
出口側止め弁とによって、冷凍装置の冷媒を凝縮器内に
滞留させることができる。また、冷媒を滞留したままで
凝縮器を冷凍装置から切り離して運搬し、冷媒回収装置
と接続することによって冷媒を経済的、効率的に回収で
きる。
と、前記凝縮器の入口管に設けた入口側止め弁と、前記
凝縮器の出口管に設けた出口側止め弁と、密閉容器用止
め弁を介して前記入口管と前記出口管との間に連通させ
た密閉容器とから冷凍装置を構成するので、凝縮器の入
口管に設けた入口側止め弁と、凝縮器の出口管に設けた
出口側止め弁とによって、冷凍装置の冷媒を凝縮器内に
滞留させることができる。また、冷媒を滞留したままで
凝縮器を冷凍装置から切り離して運搬し、冷媒回収装置
と接続することによって冷媒を経済的、効率的に回収で
きる。
【0125】また、冷凍装置から切り離した凝縮器は密
閉容器用止め弁を介して密閉容器と連通しているので、
切り離し直後密閉容器用止め弁を開にすることで冷媒が
凝縮器に満液で滞留するのを防ぎ、運搬中又は保管中の
凝縮器の破裂と冷媒の流出が未然に回避できて安全であ
る。また、凝縮器は入口管に設けた入口側止め弁と出口
管に設けた出口側止め弁とによって、凝縮器の着脱が容
易になるので別の凝縮器と容易に交換でき、使用環境に
合った冷凍装置の改造に寄与する。
閉容器用止め弁を介して密閉容器と連通しているので、
切り離し直後密閉容器用止め弁を開にすることで冷媒が
凝縮器に満液で滞留するのを防ぎ、運搬中又は保管中の
凝縮器の破裂と冷媒の流出が未然に回避できて安全であ
る。また、凝縮器は入口管に設けた入口側止め弁と出口
管に設けた出口側止め弁とによって、凝縮器の着脱が容
易になるので別の凝縮器と容易に交換でき、使用環境に
合った冷凍装置の改造に寄与する。
【0126】また、本発明は、凝縮器と、前記凝縮器の
入口管に設けた入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に
設けた出口側止め弁と、前記凝縮器内の圧力が所定値を
越えると破裂する破裂板を介して前記入口管と前記出口
管との間に連通させた密閉容器とから冷凍装置を構成す
るので、凝縮器の入口管に設けた入口側止め弁と、凝縮
器の出口管に設けた出口側止め弁とによって、冷凍装置
の冷媒を凝縮器内に滞留させることができる。また、冷
媒を滞留したままで凝縮器を冷凍装置から切り離して運
搬し、冷媒回収装置と接続することによって冷媒を経済
的、効率的に回収できる。
入口管に設けた入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に
設けた出口側止め弁と、前記凝縮器内の圧力が所定値を
越えると破裂する破裂板を介して前記入口管と前記出口
管との間に連通させた密閉容器とから冷凍装置を構成す
るので、凝縮器の入口管に設けた入口側止め弁と、凝縮
器の出口管に設けた出口側止め弁とによって、冷凍装置
の冷媒を凝縮器内に滞留させることができる。また、冷
媒を滞留したままで凝縮器を冷凍装置から切り離して運
搬し、冷媒回収装置と接続することによって冷媒を経済
的、効率的に回収できる。
【0127】また、冷凍装置から切り離した凝縮器はそ
の内圧が所定値を越えると破裂する破裂板を介して密閉
容器と連通しているので、万一の場合には破裂板が破裂
し冷媒が凝縮器に満液で滞留するのを防ぎ、運搬中又は
保管中の凝縮器自体の破裂と冷媒の流出が未然に回避で
きて安全である。また、凝縮器の入口管に設けた入口側
止め弁と出口管に設けた出口側止め弁とによって、凝縮
器の着脱が容易になるので別の凝縮器と容易に交換で
き、使用環境に合った冷凍装置の改造に寄与する。
の内圧が所定値を越えると破裂する破裂板を介して密閉
容器と連通しているので、万一の場合には破裂板が破裂
し冷媒が凝縮器に満液で滞留するのを防ぎ、運搬中又は
保管中の凝縮器自体の破裂と冷媒の流出が未然に回避で
きて安全である。また、凝縮器の入口管に設けた入口側
止め弁と出口管に設けた出口側止め弁とによって、凝縮
器の着脱が容易になるので別の凝縮器と容易に交換で
き、使用環境に合った冷凍装置の改造に寄与する。
【0128】また、本発明は、凝縮器と、前記凝縮器の
入口管に設けた入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に
設けた出口側止め弁と、前記凝縮器内の圧力が所定値を
越えると開く逃がし弁を介して前記入口管と前記出口管
との間に連通させた密閉容器とから冷凍装置を構成する
ので、凝縮器の入口管に設けた入口側止め弁と、凝縮器
の出口管に設けた出口側止め弁とによって、冷凍装置の
冷媒を凝縮器内に滞留させることができる。また、冷媒
を滞留したままで凝縮器を冷凍装置から切り離して運搬
し、冷媒回収装置と接続することによって冷媒を経済
的、効率的に回収できる。
入口管に設けた入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に
設けた出口側止め弁と、前記凝縮器内の圧力が所定値を
越えると開く逃がし弁を介して前記入口管と前記出口管
との間に連通させた密閉容器とから冷凍装置を構成する
ので、凝縮器の入口管に設けた入口側止め弁と、凝縮器
の出口管に設けた出口側止め弁とによって、冷凍装置の
冷媒を凝縮器内に滞留させることができる。また、冷媒
を滞留したままで凝縮器を冷凍装置から切り離して運搬
し、冷媒回収装置と接続することによって冷媒を経済
的、効率的に回収できる。
【0129】また、冷凍装置から切り離した凝縮器はそ
の内圧が所定値を越えると開く逃し弁を介して密閉容器
と連通しているので、万一の場合には逃し弁が開き冷媒
が凝縮器に満液で滞留するのを防ぎ、運搬中又は保管中
の凝縮器自体の破裂と冷媒の流出が未然に回避できて安
全である。また、凝縮器は入口管に設けた入口側止め弁
と出口管に設けた出口側止め弁とによって、凝縮器の着
脱が容易になるので別の凝縮器と容易に交換でき、使用
環境に合った冷凍装置の改造に寄与する。
の内圧が所定値を越えると開く逃し弁を介して密閉容器
と連通しているので、万一の場合には逃し弁が開き冷媒
が凝縮器に満液で滞留するのを防ぎ、運搬中又は保管中
の凝縮器自体の破裂と冷媒の流出が未然に回避できて安
全である。また、凝縮器は入口管に設けた入口側止め弁
と出口管に設けた出口側止め弁とによって、凝縮器の着
脱が容易になるので別の凝縮器と容易に交換でき、使用
環境に合った冷凍装置の改造に寄与する。
【0130】また、本発明は、凝縮器と、前記凝縮器の
入口管に設けた入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に
設けた出口側止め弁と、前記入口管と前記出口管との間
に直列に設けた内部圧力が所定値を越えると破裂する破
裂管と、前記破裂管を覆う密閉容器とから冷凍装置を構
成するので、凝縮器の入口管に設けた入口側止め弁と、
凝縮器の出口管に設けた出口側止め弁とによって、冷凍
装置の冷媒を凝縮器内に滞留させることができる。ま
た、冷媒を滞留したままで凝縮器を冷凍装置から切り離
して運搬し、冷媒回収装置と接続することによって冷媒
を経済的、効率的に回収できる。
入口管に設けた入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に
設けた出口側止め弁と、前記入口管と前記出口管との間
に直列に設けた内部圧力が所定値を越えると破裂する破
裂管と、前記破裂管を覆う密閉容器とから冷凍装置を構
成するので、凝縮器の入口管に設けた入口側止め弁と、
凝縮器の出口管に設けた出口側止め弁とによって、冷凍
装置の冷媒を凝縮器内に滞留させることができる。ま
た、冷媒を滞留したままで凝縮器を冷凍装置から切り離
して運搬し、冷媒回収装置と接続することによって冷媒
を経済的、効率的に回収できる。
【0131】また、冷凍装置から切り離された凝縮器は
凝縮器内の圧力が所定値を越える破裂する破裂管と直列
に連通しており、さらに破裂管の外側は密閉容器で覆わ
れているので、万一冷媒が凝縮器に満液で滞留し内部の
圧力が高まっても、所定圧力で破裂管のみが破裂し、運
搬中又は保管中の凝縮器自体の破裂と冷媒の流出が未然
に回避できて安全である。また、凝縮器は入口管に設け
た入口側止め弁と出口管に設けた出口側止め弁とによっ
て、凝縮器の着脱が容易になるので別の凝縮器と容易に
交換でき、使用環境に合った冷凍装置の改造に寄与す
る。
凝縮器内の圧力が所定値を越える破裂する破裂管と直列
に連通しており、さらに破裂管の外側は密閉容器で覆わ
れているので、万一冷媒が凝縮器に満液で滞留し内部の
圧力が高まっても、所定圧力で破裂管のみが破裂し、運
搬中又は保管中の凝縮器自体の破裂と冷媒の流出が未然
に回避できて安全である。また、凝縮器は入口管に設け
た入口側止め弁と出口管に設けた出口側止め弁とによっ
て、凝縮器の着脱が容易になるので別の凝縮器と容易に
交換でき、使用環境に合った冷凍装置の改造に寄与す
る。
【0132】また、本発明は、凝縮器と、前記凝縮器の
入口管に設けた入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に
設けた出口側止め弁と、前記入口管と前記出口管との間
に連通し内部圧力が所定値を越えると容積を大きくする
容量可変密閉容器とから冷凍装置を構成するので、凝縮
器の入口管に設けた入口側止め弁と、凝縮器の出口管に
設けた出口側止め弁とによって、冷凍装置の冷媒を凝縮
器内に滞留させることができる。また、冷媒を滞留した
ままで凝縮器を冷凍装置から切り離して運搬し、冷媒回
収装置と接続することによって冷媒を経済的、効率的に
回収できる。
入口管に設けた入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に
設けた出口側止め弁と、前記入口管と前記出口管との間
に連通し内部圧力が所定値を越えると容積を大きくする
容量可変密閉容器とから冷凍装置を構成するので、凝縮
器の入口管に設けた入口側止め弁と、凝縮器の出口管に
設けた出口側止め弁とによって、冷凍装置の冷媒を凝縮
器内に滞留させることができる。また、冷媒を滞留した
ままで凝縮器を冷凍装置から切り離して運搬し、冷媒回
収装置と接続することによって冷媒を経済的、効率的に
回収できる。
【0133】また、冷凍装置から切り離した凝縮器はそ
の内圧が所定値を越えると容積を大きくする容量可変密
閉容器を装備しているので、万一の場合には容量可変密
閉容器の容積が大きくなり、運搬中又は保管中の凝縮器
自体の破裂と冷媒の流出が未然に回避できて安全であ
る。また、凝縮器は入口管に設けた入口側止め弁と出口
管に設けた出口側止め弁とによって、凝縮器の着脱が容
易になるので別の凝縮器と容易に交換でき、使用環境に
合った冷凍装置の改造に寄与する。
の内圧が所定値を越えると容積を大きくする容量可変密
閉容器を装備しているので、万一の場合には容量可変密
閉容器の容積が大きくなり、運搬中又は保管中の凝縮器
自体の破裂と冷媒の流出が未然に回避できて安全であ
る。また、凝縮器は入口管に設けた入口側止め弁と出口
管に設けた出口側止め弁とによって、凝縮器の着脱が容
易になるので別の凝縮器と容易に交換でき、使用環境に
合った冷凍装置の改造に寄与する。
【0134】また、本発明は、凝縮器と、前記凝縮器の
入口管に設けた入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に
設けた出口側止め弁と、密閉容器用止め弁を介して前記
入口管と前記出口管との間に連通させた密閉容器と、前
記凝縮器内の異常圧力を検知する異常圧力検知器と、前
記異常圧力検知器が異常圧力を検知したとき前記密閉容
器用止め弁を開ける止め弁制御器とから冷凍装置を構成
するので、凝縮器の入口管に設けた入口側止め弁と、凝
縮器の出口管に設けた出口側止め弁とによって、冷凍装
置の冷媒を凝縮器内に滞留させることができる。また、
冷媒を滞留したままで凝縮器を冷凍装置から切り離して
運搬し、冷媒回収装置と接続することによって冷媒を経
済的、効率的に回収できる。
入口管に設けた入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に
設けた出口側止め弁と、密閉容器用止め弁を介して前記
入口管と前記出口管との間に連通させた密閉容器と、前
記凝縮器内の異常圧力を検知する異常圧力検知器と、前
記異常圧力検知器が異常圧力を検知したとき前記密閉容
器用止め弁を開ける止め弁制御器とから冷凍装置を構成
するので、凝縮器の入口管に設けた入口側止め弁と、凝
縮器の出口管に設けた出口側止め弁とによって、冷凍装
置の冷媒を凝縮器内に滞留させることができる。また、
冷媒を滞留したままで凝縮器を冷凍装置から切り離して
運搬し、冷媒回収装置と接続することによって冷媒を経
済的、効率的に回収できる。
【0135】また、冷凍装置から切り離した凝縮器は圧
力が異常に高まったことを検知する異常圧力検出手段で
ある異常圧力検出器と、異常圧力検出器の出力信号を受
け密閉容器用止め弁を開く止め弁制御手段である止め弁
制御器とを装備しているので、万一の場合合には密閉容
器用止め弁が開き冷媒が凝縮器に満液で滞留するのを防
ぎ、運搬中又は保管中の凝縮器自体の破裂と冷媒の流出
が未然に回避できて安全である。また、凝縮器は入口管
に設けた入口側止め弁と出口管に設けた出口側止め弁と
によって、凝縮器の着脱が容易になるので別の凝縮器と
容易に交換でき、使用環境に合った冷凍装置の改造に寄
与する。
力が異常に高まったことを検知する異常圧力検出手段で
ある異常圧力検出器と、異常圧力検出器の出力信号を受
け密閉容器用止め弁を開く止め弁制御手段である止め弁
制御器とを装備しているので、万一の場合合には密閉容
器用止め弁が開き冷媒が凝縮器に満液で滞留するのを防
ぎ、運搬中又は保管中の凝縮器自体の破裂と冷媒の流出
が未然に回避できて安全である。また、凝縮器は入口管
に設けた入口側止め弁と出口管に設けた出口側止め弁と
によって、凝縮器の着脱が容易になるので別の凝縮器と
容易に交換でき、使用環境に合った冷凍装置の改造に寄
与する。
【0136】また、本発明は、圧縮機を運転し、凝縮器
の出口側止め弁を閉じ、凝縮器の入口側止め弁を閉じて
冷媒を凝縮器内に滞留させ、入口側止め弁から圧縮機へ
向かう回路及び出口側止め弁から絞り装置へ向かう回路
を各々切り離し、切り離した凝縮器を冷媒回収装置に接
続して冷媒を回収するので、経済的、効率的な冷凍装置
の冷媒回収方法を提供する。
の出口側止め弁を閉じ、凝縮器の入口側止め弁を閉じて
冷媒を凝縮器内に滞留させ、入口側止め弁から圧縮機へ
向かう回路及び出口側止め弁から絞り装置へ向かう回路
を各々切り離し、切り離した凝縮器を冷媒回収装置に接
続して冷媒を回収するので、経済的、効率的な冷凍装置
の冷媒回収方法を提供する。
【0137】また、本発明は、圧縮機の運転を止め、凝
縮器の入口側止め弁と出口側止め弁を閉じ、入口側止め
弁から圧縮機へ向かう回路及び出口側止め弁から絞り装
置へ向かう回路を各々切り離して古い凝縮器を冷凍装置
から外し、冷媒の入った新しい凝縮器を準備して入口側
止め弁から圧縮機へ向かう回路及び出口側止め弁から絞
り装置へ向かう回路を各々冷凍装置と接続し、圧縮機の
運転をして冷媒封入量の調整をするので、使用環境に合
った経済的、効率的な冷凍装置の改造方法を提供する。
縮器の入口側止め弁と出口側止め弁を閉じ、入口側止め
弁から圧縮機へ向かう回路及び出口側止め弁から絞り装
置へ向かう回路を各々切り離して古い凝縮器を冷凍装置
から外し、冷媒の入った新しい凝縮器を準備して入口側
止め弁から圧縮機へ向かう回路及び出口側止め弁から絞
り装置へ向かう回路を各々冷凍装置と接続し、圧縮機の
運転をして冷媒封入量の調整をするので、使用環境に合
った経済的、効率的な冷凍装置の改造方法を提供する。
【図1】本発明の第1の実施例による冷凍装置の冷凍サ
イクル図
イクル図
【図2】本発明の第2の実施例による冷凍装置の冷凍サ
イクル図
イクル図
【図3】本発明の第3の実施例による冷凍装置の冷凍サ
イクル図
イクル図
【図4】本発明の第4の実施例による冷凍装置の冷凍サ
イクル図
イクル図
【図5】本発明の第5の実施例による冷凍装置の冷凍サ
イクル図
イクル図
【図6】本発明の第5の実施例による冷凍装置の冷凍サ
イクル図
イクル図
【図7】本発明の冷凍装置の冷媒回収方法を示すフロー
チャート
チャート
【図8】本発明の冷凍装置の改造方法を示すフローチャ
ート
ート
【図9】従来の冷凍装置の冷凍サイクル図
2a,2b,2c,2d,2e,2f 凝縮器 11 入口管 12 出口管 13 入口側止め弁 14 出口側止め弁 15 密閉容器 16 密閉容器用止め弁 17 破裂板 18 逃し弁 19 密閉容器 20 破裂管 21 可変容量密閉容器 22 密閉容器用止め弁 23 異常圧力検知器 24 止め弁制御器
Claims (8)
- 【請求項1】 凝縮器と、前記凝縮器の入口管に設けた
入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に設けた出口側止
め弁と、密閉容器用止め弁を介して前記入口管と前記出
口管との間に連通させた密閉容器とを備えた冷凍装置。 - 【請求項2】 凝縮器と、前記凝縮器の入口管に設けた
入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に設けた出口側止
め弁と、前記凝縮器内の圧力が所定値を越えると破裂す
る破裂板を介して前記入口管と前記出口管との間に連通
させた密閉容器とを備えた冷凍装置。 - 【請求項3】 凝縮器と、前記凝縮器の入口管に設けた
入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に設けた出口側止
め弁と、前記凝縮器内の圧力が所定値を越えると開く逃
がし弁を介して前記入口管と前記出口管との間に連通さ
せた密閉容器とを備えた冷凍装置。 - 【請求項4】 凝縮器と、前記凝縮器の入口管に設けた
入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に設けた出口側止
め弁と、前記入口管と前記出口管との間に直列に設けた
前記凝縮器内の圧力が所定値を越えると破裂する破裂管
と、前記破裂管を覆う密閉容器とを備えた冷凍装置。 - 【請求項5】 凝縮器と、前記凝縮器の入口管に設けた
入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に設けた出口側止
め弁と、前記入口管と前記出口管との間に連通し凝縮器
内の圧力が所定値を越えると容積を大きくする容量可変
密閉容器とを備えた冷凍装置。 - 【請求項6】 凝縮器と、前記凝縮器の入口管に設けた
入口側止め弁と、前記凝縮器の出口管に設けた出口側止
め弁と、密閉容器用止め弁を介して前記入口管と前記出
口管との間に連通させた密閉容器と、前記凝縮器内の異
常圧力を検知する異常圧力検知手段と、前記異常圧力検
知手段が異常圧力を検知したとき前記密閉容器用止め弁
を開ける止め弁制御手段とを備えた冷凍装置。 - 【請求項7】 凝縮器の入口管に入口側止め弁、前記凝
縮器の出口管に出口側止め弁を備えた冷凍装置におい
て、圧縮機を運転し、前記出口側止め弁を閉じ、前記入
口側止め弁を閉じて冷媒を前記凝縮器内に滞留させ、前
記入口側止め弁から前記圧縮機へ向かう回路及び前記出
口側止め弁から絞り装置へ向かう回路を各々切り離し、
切り離した前記凝縮器を冷媒回収装置に接続して冷媒を
回収する冷凍装置の冷媒回収方法。 - 【請求項8】 凝縮器の入口管に入口側止め弁、前記凝
縮器の出口管に出口側止め弁を備えた冷凍装置におい
て、圧縮機の運転を止め、前記入口側止め弁と前記出口
側止め弁を閉じ、前記入口側止め弁から前記圧縮機へ向
かう回路及び前記出口側止め弁から絞り装置へ向かう回
路を各々切り離して前記凝縮器を冷凍装置から外し、冷
媒の入った新しい凝縮器を準備して前記入口側止め弁か
ら前記圧縮機へ向かう回路及び前記出口側止め弁から前
記絞り装置へ向かう回路を各々冷凍装置と接続し、前記
圧縮機の運転をして冷媒封入量の調整をする冷凍装置の
改造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12774394A JPH07332811A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | 冷凍装置と冷凍装置の冷媒回収方法と冷凍装置の改造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12774394A JPH07332811A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | 冷凍装置と冷凍装置の冷媒回収方法と冷凍装置の改造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07332811A true JPH07332811A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=14967594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12774394A Pending JPH07332811A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | 冷凍装置と冷凍装置の冷媒回収方法と冷凍装置の改造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07332811A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017168503A1 (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 三菱電機株式会社 | 室外機 |
| JP2018025326A (ja) * | 2016-08-09 | 2018-02-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
| CN115443397A (zh) * | 2020-04-27 | 2022-12-06 | 大金工业株式会社 | 制冷剂回收控制装置以及制冷剂回收控制系统 |
-
1994
- 1994-06-09 JP JP12774394A patent/JPH07332811A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017168503A1 (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 三菱電機株式会社 | 室外機 |
| JPWO2017168503A1 (ja) * | 2016-03-28 | 2018-11-22 | 三菱電機株式会社 | 室外機 |
| CN108885038A (zh) * | 2016-03-28 | 2018-11-23 | 三菱电机株式会社 | 室外机 |
| US11105521B2 (en) | 2016-03-28 | 2021-08-31 | Mitsubishi Electric Corporation | Outdoor unit |
| JP2018025326A (ja) * | 2016-08-09 | 2018-02-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
| CN115443397A (zh) * | 2020-04-27 | 2022-12-06 | 大金工业株式会社 | 制冷剂回收控制装置以及制冷剂回收控制系统 |
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