JPH07332904A - 巻 尺 - Google Patents
巻 尺Info
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- JPH07332904A JPH07332904A JP6128668A JP12866894A JPH07332904A JP H07332904 A JPH07332904 A JP H07332904A JP 6128668 A JP6128668 A JP 6128668A JP 12866894 A JP12866894 A JP 12866894A JP H07332904 A JPH07332904 A JP H07332904A
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- measuring tape
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 37
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 abstract 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
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- Tape Measures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 片手で測定テープを繰り出すことができる巻
尺を提供する。 【構成】 ケース1aとケース1bは嵌合するように組
み合わされ、一端においてバネ部材7とともに回動軸6
によって軸支されている。ケース1a,1bを握る力を
強くしたり弱くしたりすることにより、回動往復運動を
起こさせることができ、それにより、ラチェットホイー
ル10を送り爪11aにより回転させ、主歯車12,中
間歯車9を介して駆動歯車8を回転させる。駆動歯車8
には測定テープ送りローラ15が固定されており、補助
ローラ16との間に挟まれた測定テープ3を繰り出すこ
とができ、同時に、内部の渦巻状の巻取用バネ5が蓄勢
される。測定後には、解除ボタン13により、送り爪機
構11を解除すると、巻取用バネ5の蓄勢力によって測
定テープ3をケース内に自動的に巻き戻すことができ
る。
尺を提供する。 【構成】 ケース1aとケース1bは嵌合するように組
み合わされ、一端においてバネ部材7とともに回動軸6
によって軸支されている。ケース1a,1bを握る力を
強くしたり弱くしたりすることにより、回動往復運動を
起こさせることができ、それにより、ラチェットホイー
ル10を送り爪11aにより回転させ、主歯車12,中
間歯車9を介して駆動歯車8を回転させる。駆動歯車8
には測定テープ送りローラ15が固定されており、補助
ローラ16との間に挟まれた測定テープ3を繰り出すこ
とができ、同時に、内部の渦巻状の巻取用バネ5が蓄勢
される。測定後には、解除ボタン13により、送り爪機
構11を解除すると、巻取用バネ5の蓄勢力によって測
定テープ3をケース内に自動的に巻き戻すことができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、巻取用バネによりケー
ス本体内に測定テープを巻き込むことができる巻尺に関
するものである。
ス本体内に測定テープを巻き込むことができる巻尺に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、鋼板、織布、プラスチック材など
により構成される測定テープを用いて、長さや距離を計
測する巻尺において、自動巻のものが知られている。自
動巻の巻尺に用いられる測定テープは、その断面形状が
樋状であり、ケースから引き出された場合には、直線状
になろうとする性質がある。
により構成される測定テープを用いて、長さや距離を計
測する巻尺において、自動巻のものが知られている。自
動巻の巻尺に用いられる測定テープは、その断面形状が
樋状であり、ケースから引き出された場合には、直線状
になろうとする性質がある。
【0003】図3は、従来の巻尺の構造図である。図
中、1はケース、2は巻取ドラム、3は測定テープ、4
はフック部材、5は巻取用バネである。ケース1内に
は、巻取ドラム2が回転自在に収容されている。巻取ド
ラム2は、2つに仕切られ、外側には測定テープ3が巻
き取られ、内側には、巻取用バネ5が配設されている。
巻取ドラム2に巻かれた測定テープ3を引き出すと、巻
取用バネ5が蓄勢され、引き出した測定テープ3を離す
と、巻取用バネ5の蓄勢力によって、測定テープ3を、
巻取ドラム2に、自動的に巻き取ることができるもので
ある。引き出した測定テープ3の引き込みを一時的にス
トップさせる停止機構を備えたものもある。
中、1はケース、2は巻取ドラム、3は測定テープ、4
はフック部材、5は巻取用バネである。ケース1内に
は、巻取ドラム2が回転自在に収容されている。巻取ド
ラム2は、2つに仕切られ、外側には測定テープ3が巻
き取られ、内側には、巻取用バネ5が配設されている。
巻取ドラム2に巻かれた測定テープ3を引き出すと、巻
取用バネ5が蓄勢され、引き出した測定テープ3を離す
と、巻取用バネ5の蓄勢力によって、測定テープ3を、
巻取ドラム2に、自動的に巻き取ることができるもので
ある。引き出した測定テープ3の引き込みを一時的にス
トップさせる停止機構を備えたものもある。
【0004】測定テープ3を引き出すときには、一方の
手でケース1を持ち、他方の手で、測定テープ3を引き
出す必要があるため、両手を必要とするから、高所等、
両手が使用しにくい場所では、使用しにくいという問題
がある。また、片手でメモを取ったり、罫書きをする
等、片手がふさがってしまう作業においても、同様の問
題がある。
手でケース1を持ち、他方の手で、測定テープ3を引き
出す必要があるため、両手を必要とするから、高所等、
両手が使用しにくい場所では、使用しにくいという問題
がある。また、片手でメモを取ったり、罫書きをする
等、片手がふさがってしまう作業においても、同様の問
題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、片手で測定テープを繰り出
すことができる巻尺を提供することを目的とするもので
ある。
情に鑑みてなされたもので、片手で測定テープを繰り出
すことができる巻尺を提供することを目的とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケース内に測
定テープを巻回した巻取ドラムが収納され該巻取ドラム
内に巻取用バネが設けられた巻尺において、前記巻取ド
ラムに対して回動自在に支持されたラチェットホイール
と、ケースを握った状態で操作でき前記ラチェットホイ
ールを回転させる送り爪機構と、測定テープ送りローラ
と、前記ラチェットホイールの回転を前記測定テープ送
りローラに伝達する回転伝達機構とを設け、前記送り爪
機構を作動させて前記測定テープ送りローラを前記測定
テープを繰り出す方向に回転させることを特徴とするも
のである。
定テープを巻回した巻取ドラムが収納され該巻取ドラム
内に巻取用バネが設けられた巻尺において、前記巻取ド
ラムに対して回動自在に支持されたラチェットホイール
と、ケースを握った状態で操作でき前記ラチェットホイ
ールを回転させる送り爪機構と、測定テープ送りローラ
と、前記ラチェットホイールの回転を前記測定テープ送
りローラに伝達する回転伝達機構とを設け、前記送り爪
機構を作動させて前記測定テープ送りローラを前記測定
テープを繰り出す方向に回転させることを特徴とするも
のである。
【0007】前記送り爪機構がケースの一部を回動往復
させることにより作動されること、あるいは、前記送り
爪機構がケースに設けられたレバー部材により作動され
ることも特徴とするものである。
させることにより作動されること、あるいは、前記送り
爪機構がケースに設けられたレバー部材により作動され
ることも特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、ケースを握った状態で操作で
きる送り爪機構を作動させて、ラチェットホイールを回
転させ、ラチェットホイールの回転を測定テープ送りロ
ーラに伝達する回転伝達機構とを設けたことにより、測
定テープ送りローラを回転させて、測定テープを繰り出
すことができる。したがって、ケースを握った手で送り
爪機構を作動させて測定テープを繰り出すことができ、
片手で巻尺の操作ができる。
きる送り爪機構を作動させて、ラチェットホイールを回
転させ、ラチェットホイールの回転を測定テープ送りロ
ーラに伝達する回転伝達機構とを設けたことにより、測
定テープ送りローラを回転させて、測定テープを繰り出
すことができる。したがって、ケースを握った手で送り
爪機構を作動させて測定テープを繰り出すことができ、
片手で巻尺の操作ができる。
【0009】送り爪機構を、ケース本体の一部を回動往
復させることにより作動されるようにすること、あるい
は、ケースに設けられたレバー部材により作動されるよ
うにすることにより、送り爪機構を片手で容易に作動さ
せることができる。
復させることにより作動されるようにすること、あるい
は、ケースに設けられたレバー部材により作動されるよ
うにすることにより、送り爪機構を片手で容易に作動さ
せることができる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の巻尺の第1の実施例の構造
図である。図中、1a,1bはケース、2は巻取ドラ
ム、3は測定テープ、4はフック部材、5は巻取用バ
ネ、6は回動軸、7はバネ部材、8は駆動歯車、9は中
間歯車、10はラチェットホイール、11は送り爪機
構、11aは送り爪、11bは止め爪、12は主歯車、
13は解除ボタン、14は解除レバー、15は測定テー
プ送りローラ、16は補助ローラである。
図である。図中、1a,1bはケース、2は巻取ドラ
ム、3は測定テープ、4はフック部材、5は巻取用バ
ネ、6は回動軸、7はバネ部材、8は駆動歯車、9は中
間歯車、10はラチェットホイール、11は送り爪機
構、11aは送り爪、11bは止め爪、12は主歯車、
13は解除ボタン、14は解除レバー、15は測定テー
プ送りローラ、16は補助ローラである。
【0011】この実施例では、ケースは、ケース1aと
ケース1bから構成され、上下に分割されている。ケー
ス1aは、左右に分割できるよう、2つの部材で構成さ
れるのが組み立て上有利である。ケース1bは、1つの
部材として構成されてもよい。ケース1bは、ケース1
aに嵌合するように、組み合わされ、一端において回動
軸6によって回動可能に軸支され、バネ部材7で両ケー
スが開く方向に付勢されている。したがって、ケース1
a,1bを握る力を強くしたり弱くしたりすることによ
り、回動往復運動を起こさせることができる。
ケース1bから構成され、上下に分割されている。ケー
ス1aは、左右に分割できるよう、2つの部材で構成さ
れるのが組み立て上有利である。ケース1bは、1つの
部材として構成されてもよい。ケース1bは、ケース1
aに嵌合するように、組み合わされ、一端において回動
軸6によって回動可能に軸支され、バネ部材7で両ケー
スが開く方向に付勢されている。したがって、ケース1
a,1bを握る力を強くしたり弱くしたりすることによ
り、回動往復運動を起こさせることができる。
【0012】内部機構について説明する。巻取ドラム2
の内周側に巻取用バネ5が設けられ、巻取用バネ5の一
端は巻取ドラム2側に固定され、他端は中心軸に形成さ
れた溝に固定されている。巻取ドラム2の外周側には、
測定テープ3が巻き取られている。測定テープ3の外側
の端部には、フック部材4が設けられており、測定テー
プ3が巻き取られた際に、端部がケース1aに引き込ま
れないようにするとともに、測定対象に掛け止めできる
ようにされている。
の内周側に巻取用バネ5が設けられ、巻取用バネ5の一
端は巻取ドラム2側に固定され、他端は中心軸に形成さ
れた溝に固定されている。巻取ドラム2の外周側には、
測定テープ3が巻き取られている。測定テープ3の外側
の端部には、フック部材4が設けられており、測定テー
プ3が巻き取られた際に、端部がケース1aに引き込ま
れないようにするとともに、測定対象に掛け止めできる
ようにされている。
【0013】巻取ドラム2の側面に、巻取ドラム2に対
して回動自在に別動するラチェットホイール10が支持
されている。ラチェットホイール10は、ケース1aに
支持軸を設けることにより支持してもよいが、ラチェッ
トホイール10に対しては回動自在であることが必要で
ある。ラチェットホイール10には、主歯車12が固定
されている。主歯車12の回転は、これと噛合する中間
歯車9に伝達される。中間歯車9は、駆動歯車8と噛合
し、主歯車12の回転を駆動歯車に伝達するが、主歯車
12の回転が増速されて駆動歯車8に伝達されるよう歯
車列を設計するのがよい。駆動歯車8には、測定テープ
送りローラ15が同軸に固定されている。測定テープ送
りローラ15の表面は、摩擦係数の高い材料、例えば、
シリコンゴム等が用いられ、これに対向して測定テープ
を挟むように、補助ローラ16が圧接ローラとして回転
自在に設けられている。
して回動自在に別動するラチェットホイール10が支持
されている。ラチェットホイール10は、ケース1aに
支持軸を設けることにより支持してもよいが、ラチェッ
トホイール10に対しては回動自在であることが必要で
ある。ラチェットホイール10には、主歯車12が固定
されている。主歯車12の回転は、これと噛合する中間
歯車9に伝達される。中間歯車9は、駆動歯車8と噛合
し、主歯車12の回転を駆動歯車に伝達するが、主歯車
12の回転が増速されて駆動歯車8に伝達されるよう歯
車列を設計するのがよい。駆動歯車8には、測定テープ
送りローラ15が同軸に固定されている。測定テープ送
りローラ15の表面は、摩擦係数の高い材料、例えば、
シリコンゴム等が用いられ、これに対向して測定テープ
を挟むように、補助ローラ16が圧接ローラとして回転
自在に設けられている。
【0014】ラチェットホイール10のラチェット歯車
には、送り爪機構11が係合している。送り爪機構11
は、ケース1bに回動可能に支持されており、送り爪1
1aと止め爪11bを有している。時計方向にバネで付
勢してもよい。送り爪機構11には、解除ボタン13に
より操作される解除レバー14が連結され、解除ボタン
13の操作により、送り爪機構11をラチェットホイー
ル10のラチェット歯車から外すことができる。
には、送り爪機構11が係合している。送り爪機構11
は、ケース1bに回動可能に支持されており、送り爪1
1aと止め爪11bを有している。時計方向にバネで付
勢してもよい。送り爪機構11には、解除ボタン13に
より操作される解除レバー14が連結され、解除ボタン
13の操作により、送り爪機構11をラチェットホイー
ル10のラチェット歯車から外すことができる。
【0015】動作について説明する。ケースを握って力
を加えると、ケース1aとケース1bとを近づける方向
に回動される。それにより、ラチェット歯車を送り爪1
1aにより回転させることができる。ケースを握った力
を緩めると、ケース1aとケース1bとは、バネ部材7
の力により元の位置に戻るが、ラチェットホイール10
は止め爪11bにより回転を押さえられる。この回動往
復の動作を繰り返すことによって、ラチェットホイール
10を図1の時計方向に回転させることができる。ラチ
ェットホイール10の回転により、主歯車12,中間歯
車9を介して駆動歯車8を回転させ、測定テープ送りロ
ーラ15を図1の時計方向に回転させることができる。
駆動歯車8の回転は、ラチェットホイール10に固定さ
れた主歯車の歯数と駆動歯車8の歯数に応じた比率で増
速される。測定テープ送りローラ15が回転することに
より、補助ローラ16との間に挟まれた測定テープ3を
繰り出すことができ、同時に、内部の渦巻状の巻取用バ
ネ5が蓄勢される。測定後には、解除ボタン13によ
り、送り爪機構11を解除すると、巻取用バネ5の蓄勢
力によって測定テープ3をケース内に自動的に巻き戻す
ことができる。
を加えると、ケース1aとケース1bとを近づける方向
に回動される。それにより、ラチェット歯車を送り爪1
1aにより回転させることができる。ケースを握った力
を緩めると、ケース1aとケース1bとは、バネ部材7
の力により元の位置に戻るが、ラチェットホイール10
は止め爪11bにより回転を押さえられる。この回動往
復の動作を繰り返すことによって、ラチェットホイール
10を図1の時計方向に回転させることができる。ラチ
ェットホイール10の回転により、主歯車12,中間歯
車9を介して駆動歯車8を回転させ、測定テープ送りロ
ーラ15を図1の時計方向に回転させることができる。
駆動歯車8の回転は、ラチェットホイール10に固定さ
れた主歯車の歯数と駆動歯車8の歯数に応じた比率で増
速される。測定テープ送りローラ15が回転することに
より、補助ローラ16との間に挟まれた測定テープ3を
繰り出すことができ、同時に、内部の渦巻状の巻取用バ
ネ5が蓄勢される。測定後には、解除ボタン13によ
り、送り爪機構11を解除すると、巻取用バネ5の蓄勢
力によって測定テープ3をケース内に自動的に巻き戻す
ことができる。
【0016】測定テープ3の巻き戻しは、送り爪機構1
1の解除に限られるものではない。測定テープ送りロー
ラ15または補助ローラ16を移動できる機構を設け、
巻き戻しの際に、測定テープ送りローラ15と補助ロー
ラ16との間隔を開けるようにして、測定テープ3を自
由にして、巻取用バネ5の蓄勢力によって測定テープ3
をケース内に自動的に巻き戻すことができる。測定テー
プ送りローラ15と補助ローラ16の両方を移動させる
ようにしてもよい。
1の解除に限られるものではない。測定テープ送りロー
ラ15または補助ローラ16を移動できる機構を設け、
巻き戻しの際に、測定テープ送りローラ15と補助ロー
ラ16との間隔を開けるようにして、測定テープ3を自
由にして、巻取用バネ5の蓄勢力によって測定テープ3
をケース内に自動的に巻き戻すことができる。測定テー
プ送りローラ15と補助ローラ16の両方を移動させる
ようにしてもよい。
【0017】図2は、本発明の巻尺の第2の実施例の構
造図である。図中、図1と同様な部分には同じ符号を付
して説明を省略する。1はケース、17はレバー部材で
ある。この実施例では、ケース1にレバー部材17を設
けた。ケース1を握って、レバー部材17を操作するこ
とによって、送り爪機構11を作動させることができ、
第1の実施例で説明したと同様に、ラチェットホイール
10を回転させて、中間歯車9を介して駆動歯車8を回
転させることができ、測定テープ送りローラ15を図の
時計方向に回転させることができる。測定テープ送りロ
ーラ15の回転により、測定テープ3を繰り出すことが
でき、同時に、内部の渦巻状の巻取用バネ5が蓄勢され
る。測定後には、図示を省略した解除ボタンにより、送
り爪機構11を解除して、巻取用バネ5の蓄勢力によっ
て測定テープ3をケース内に自動的に巻き戻すことがで
きる。
造図である。図中、図1と同様な部分には同じ符号を付
して説明を省略する。1はケース、17はレバー部材で
ある。この実施例では、ケース1にレバー部材17を設
けた。ケース1を握って、レバー部材17を操作するこ
とによって、送り爪機構11を作動させることができ、
第1の実施例で説明したと同様に、ラチェットホイール
10を回転させて、中間歯車9を介して駆動歯車8を回
転させることができ、測定テープ送りローラ15を図の
時計方向に回転させることができる。測定テープ送りロ
ーラ15の回転により、測定テープ3を繰り出すことが
でき、同時に、内部の渦巻状の巻取用バネ5が蓄勢され
る。測定後には、図示を省略した解除ボタンにより、送
り爪機構11を解除して、巻取用バネ5の蓄勢力によっ
て測定テープ3をケース内に自動的に巻き戻すことがで
きる。
【0018】この実施例においても、測定テープ3の巻
き戻しを、送り爪機構11の解除によらず、測定テープ
送りローラ15または補助ローラ16、あるいは、その
両者を移動できる機構を設け、巻き戻しの際に、測定テ
ープ送りローラ15と補助ローラ16との間隔を開ける
ようにして、測定テープ3を自由にして、巻取用バネ5
の蓄勢力によって測定テープ3をケース内に自動的に巻
き戻すことができるようにしてもよいものである。
き戻しを、送り爪機構11の解除によらず、測定テープ
送りローラ15または補助ローラ16、あるいは、その
両者を移動できる機構を設け、巻き戻しの際に、測定テ
ープ送りローラ15と補助ローラ16との間隔を開ける
ようにして、測定テープ3を自由にして、巻取用バネ5
の蓄勢力によって測定テープ3をケース内に自動的に巻
き戻すことができるようにしてもよいものである。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、巻尺を握った状態で、もう一方の手を使用す
ることなく、測定テープを繰り出すことができる。繰り
出されたテープは、従来の巻尺と同様に巻取用バネの蓄
勢力によって、自動的に巻き戻すことができる。
によれば、巻尺を握った状態で、もう一方の手を使用す
ることなく、測定テープを繰り出すことができる。繰り
出されたテープは、従来の巻尺と同様に巻取用バネの蓄
勢力によって、自動的に巻き戻すことができる。
【図1】本発明の巻尺の第1の実施例の構造図である。
【図2】本発明の巻尺の第2の実施例の構造図である。
【図3】従来の巻尺の一例の構造図である。
【符号の説明】 1,1a,1b…ケース、2…巻取ドラム、3…測定テ
ープ、4…フック部材、5…巻取用バネ、6…回動軸、
7…バネ部材、8…駆動歯車、9…中間歯車、10…ラ
チェットホイール、11…送り爪機構、11a…送り
爪、11b…止め爪、12…主歯車、13…解除ボタ
ン、14…解除レバー、15…測定テープ送りローラ、
16…補助ローラ、17…レバー部材。
ープ、4…フック部材、5…巻取用バネ、6…回動軸、
7…バネ部材、8…駆動歯車、9…中間歯車、10…ラ
チェットホイール、11…送り爪機構、11a…送り
爪、11b…止め爪、12…主歯車、13…解除ボタ
ン、14…解除レバー、15…測定テープ送りローラ、
16…補助ローラ、17…レバー部材。
Claims (3)
- 【請求項1】 ケース内に測定テープを巻回した巻取ド
ラムが収納され該巻取ドラム内に巻取用バネが設けられ
た巻尺において、前記巻取ドラムに対して回動自在に支
持されたラチェットホイールと、ケースを握った状態で
操作でき前記ラチェットホイールを回転させる送り爪機
構と、測定テープ送りローラと、前記ラチェットホイー
ルの回転を前記測定テープ送りローラに伝達する回転伝
達機構とを設け、前記送り爪機構を作動させて前記測定
テープ送りローラを前記測定テープを繰り出す方向に回
転させることを特徴とする巻尺。 - 【請求項2】 前記送り爪機構がケースの一部を回動往
復させることにより作動されることを特徴とする請求項
1に記載の巻尺。 - 【請求項3】 前記送り爪機構がケースに設けられたレ
バー部材により作動されることを特徴とする請求項1に
記載の巻尺。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6128668A JPH07332904A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 巻 尺 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6128668A JPH07332904A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 巻 尺 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07332904A true JPH07332904A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=14990498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6128668A Pending JPH07332904A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 巻 尺 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07332904A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006046988A (ja) * | 2004-08-02 | 2006-02-16 | Hara Doki Kk | 巻尺 |
| JP2006058167A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Hara Doki Kk | 巻尺 |
| JP2013517193A (ja) * | 2010-01-15 | 2013-05-16 | ウエスト コースト チェーン マニュファクチャリング カンパニー | 解放可能な取付け装置 |
| JP2017002670A (ja) * | 2015-06-15 | 2017-01-05 | 中国電力株式会社 | メジャーを格納したパイロン |
| JP2023027870A (ja) * | 2021-08-18 | 2023-03-03 | 三菱電機ビルソリューションズ株式会社 | アンカーボルト間隔測定器 |
-
1994
- 1994-06-10 JP JP6128668A patent/JPH07332904A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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