JPH07333031A - 質量流量計変換器 - Google Patents
質量流量計変換器Info
- Publication number
- JPH07333031A JPH07333031A JP12357794A JP12357794A JPH07333031A JP H07333031 A JPH07333031 A JP H07333031A JP 12357794 A JP12357794 A JP 12357794A JP 12357794 A JP12357794 A JP 12357794A JP H07333031 A JPH07333031 A JP H07333031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- pulse
- input
- time difference
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 8
- 230000036962 time dependent Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 25
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
で、特別のクロックを要することなしに時間差信号を計
測する。 【構成】 入力端子1に進みパルス(T+ΔT)を、入
力端子2に遅れパルス(T−ΔT)を各々入力し、スイ
ッチSW1で定められる接点7,8がONされる時間に
各々N個の上記パルスを取り込み、時定数R1C1=R2
C2の演算増幅回路12,13に同時に入力してパルス
数に比例した電圧で充電する。次にスイッチSW1の接
点7,8がOFFされる期間には、スイッチSW2,S
W3により接点9,8をONして基準電源11と接続し
て充電電圧を放電する。放電により検出された零クロス
電圧の時間差を零クロス検出回路16,17で検知して
CPU18により2N倍された時間差ΔT、すなわち
(2NΔT)に比例した質量流量を計測する。
Description
し、より詳細には、検出感度が小さい、例えば、直管式
のコリオリ流量計の時間差測定に好適で高感度の時間差
が測定可能な質量流量計変換器に関する。
流体が流れる測定管を両端で支持し、支持された測定管
の中央部を支持線に直角な方向に交番駆動したとき、測
定管の両端支持部と中央部との間の対称位置に質量流量
に比例した位相差信号を検出する質量流量計である。位
相差信号は質量流量に比例している量であるが、駆動周
波数を一定とすると、位相差信号は測定管の観測位置に
おける時間差信号として検出することができる。
振動数と等しくすると、被測流体の密度に応じた一定の
駆動周波数が得られ、小さい駆動エネルギで駆動するこ
とが可能となることから、最近では測定管を固有振動数
で駆動するのが一般的となっており、位相差信号は時間
差信号として検出される。
差測定の一例を説明するための図である。図5(a)
は、測定管の検出位置における測定管の変位信号を示す
図であり、検出された正弦波信号を増幅整形して得られ
た台形波信号で、横軸に時間、縦軸に電圧をとってい
る。図において台形A,B,C,D,…および台形
A1,B1,C1,D1,…は時間軸X−Xに対し電圧の絶
対値のピーク値が等しく正負(±E)の電圧をもった位
相の異なる測定管の変位信号を示したもので、各々の変
位信号は時間軸上連続した同形の台形波形であり位相差
時間をあらわす基準時間は、一つの台形波形A,B,
C,Dの、例えば、斜辺C・Dのピーク値C(+E)あ
るいはD(−E)と時間軸をクロスする位置Oとの時間
をTとしている。
びA1,B1,C1,D1の変位信号において、例えば、辺
C・DおよびC1・D1において位相差信号を説明する。
四辺形C,C1,D1,D1は平行四辺形で、平行辺C・
DとC1・D1の時間差ΔTは位相差信号であり、辺C・
C1,D・D1は時間軸O・O1と等しい長さを持ってお
り、点C1およびD1から時間軸への投影点を各々O2,
O3とすると辺O2・Oは時間(T−ΔT),辺O・O3
は時間(T+ΔT)を示す。
+ΔT)は、図5(d)に示すパルスで示され、時間差
ΔTは、従来、図5(b)に示す台形波一周期の時間幅
Mの時間パルスの2倍の時間2Mの間における各々のパ
ルス幅の加算値を減算して平均を求めている。すなわ
ち、 (4(T+ΔT)−4(T−ΔT))/8=ΔT …(1) により求められる。
質量流量計変換器ブロック図を示し、パルス(T+Δ
T)および(T−ΔT)のパルス幅をクロック発信器3
1から発信されるクロックの数として各々カウンタ34
で計測して、(1)式に基づいて演算をCPU(中央演
算処理装置)35で計測して、質量流量に比例したディ
ジタル値を端子36より出力している。
量計変換器においては、測定管の位相差に比例した時間
をクロックの数としてディジタル計測しているが、精度
に見合う分解能をもった時間計測するためには、すべて
の流量において計数される時間差に比例したクロックの
数を、精度に見合う充分な数のクロック数としなければ
ならない。測定管が軸対称な湾曲管で、湾曲管を対称軸
と直角方向に交番駆動したとき発生するコリオリの力が
対称軸まわりに発生する形式の湾曲管コリオリ流量計に
おいては、軸まわりのモーメントを大きくすることによ
り充分に高感度の時間差信号が検出でき、時間差信号を
クロックの数により計数できるが、直管式コリオリ流量
計のように、測定管の曲げ剛性が大きく、従って、固有
振動数が大きい場合は、コリオリの力により発生する時
間差信号も小さく、精度に見合う高い発振周波数(例え
ば100メガヘルツ)クロックを発生するクロック発振
器は、現状では信頼性や安定性に問題があり、実際上、
満足なクロック発振器を安価に入手することは困難であ
る。
ク発信器を用いることなく、簡易高精度に時間差を計測
する質量流量計変換器を提供することを目的とするもの
である。
決するために、(1)支持点まわりに一定周波数で交番
駆動される測定管に作用するコリオリの力を、該測定管
の対称位置で検出される各々対をなす変位信号の時間差
ΔTとして検知し、該時間差ΔTに比例した質量流量を
計測する質量流量の変換器において、前記変位信号を基
準時間軸に対し絶対値が等しい正負ピーク電圧を有する
対をなす台形波信号とし、一方の台形波信号の斜辺が前
記基準時間軸を通過したときの時間に対して該斜辺のピ
ーク電圧位置が通過する迄の時間差をTとしたとき、他
方の台形波信号の斜辺のピーク値が通過する進み時間
(T+ΔT)および遅れ時間(T−ΔT)に各々等しい
パルス幅をもち、各々一定波高値の進みパルスおよび遅
れパルスを入力パルスとし、該入力パルスを取り込むた
めに所定時間で開閉するゲート回路と、該ゲート回路が
開かれたとき、N(N>1)個の前記進みパルスおよび
遅れパルスを各々同時に入力して充電し、該ゲート回路
が閉じられたとき、前記充電された電荷を基準電源によ
り放電する第1,第2充放電回路と、該第1充放電回路
に充電後放電された放電電圧の零クロスを検知する第1
零クロス検出回路と、前記第2充放電回路に充電後放電
された電圧の零クロスを検知する第2零クロス検出回路
と、前記第1,第2零クロス検出回路で検知された各々
の零クロス時間の時間差を検知する時間差検出回路とを
有し、検出された時間差に比例した質量流量を出力する
こと、更には、(2)前記(1)において、前記第1充
放電回路に入力される進みパルスを遅れパルスの入力に
切換え、前記2充放電回路に入力される遅れパルスを進
みパルスの入力に切換える入力パルス切替回路と、前記
第1充放電回路に進みパルスを入力し、前記第2充放電
回路に遅れパルスを入力して得られた零クロス時間の時
間差と、前記第1充放電回路に遅れパルスを入力し、前
記第2充放電回路に進みパルスを入力して得られた零ク
ロス時間の時間差との時間差偏差に比例して計測された
質量流量を補正する充放電回路の経時変化補正手段を有
することを特徴とするものである。
(−E)の負(又は正)の進みパルスと、この進みパル
スと等しい波高値で時間(T−ΔT)のパルス幅をもっ
た負(又は正)の遅れパルスの各々N(N>1)個を同
じ時定数をもった充放電回路に充電する。充電された充
放電回路の電荷を同時に同一の正(又は負)の基準電源
で放電する。充電時、N個の進みパルスおよび遅れパル
スは、パルス幅の大きさに従った傾斜で充電され異った
充電電圧となるが、放電時は同じ時定数で傾斜する平行
な放電直線をもって放電され、零クロスするので放電直
線の零クロス位置の差がコリオリの力による時間差ΔT
の2N倍に拡大される。
明するための回路ブロックであり、図中、1はパルス
(T+ΔT)の入力端子、2はパルス(T−ΔT)の入
力端子、3はスイッチSW1の入力端子、4はスイッチ
SW2の入力端子、5はスイッチSW3の入力端子、6は
スイッチSW4の入力端子、7,8,9,10,14,
15は接点、11は正の基準電源、12,13は演算増
幅回路、16,17は零クロス検出回路、18はCPU
(中央演算処理回路)である。
値が一定な電圧(−E)の負の進みパルス(T+ΔT)
(以後、単に(T+ΔT)パルスと呼ぶ)を入力する入
力端子1はスイッチSW1で駆動され、同時にON
(閉)、OFF(開)される接点7を介して、入力抵抗
R1,帰還コンデンサC1および演算増幅回路12からな
る積分器に接続され、充放電回路を構成している。
ち、電圧値が一定な電圧(−E)の負の遅れパルス(T
−ΔT)(以後、単に(T−ΔT)パルスと呼ぶ)を入
力する入力端子2は、上記接点8を介して、入力抵抗R
2,帰還コンデンサC2および演算増幅回路13からなる
積分器に接続され充放電回路を構成している。
C1,C2には各々スイッチSW4,SW5で駆動される接
点14,15が各々並列に接続されて充電動作をする直
前にONされ、コンデンサC1,C2の電荷がデスチャー
ジされる。前記演算増幅回路12,13には各々零クロ
ス検出回路16,17が接続され、検出された各々の零
クロス信号はCPU18に入力される。なお、ここで、
抵抗値および静電容量はR1=R2,C1=C2に選ばれて
いる。
抗R2との間は、スイッチSW2で駆動される接点9,お
よび,スイッチSW3で駆動される接点10が直列に接
続され、接点9と10との間には正の基準電圧Esの基
準電源11が接続されている。次に、上述のように構成
された質量流量計変換器の動作を図2に基づいて説明す
る。
説明するためのタイムチャートである。ここで、説明の
ために計測開始時を時間t1以降とする。まず、スイッ
チSW4,SW5の駆動により接点14,15をON(図
2(i),(h))して帰還コンデンサC1,C2の電荷を
デスチャージしたあと、スイッチSW1のHighレベル信
号(図2(c))により時間t1〜t2の期間に同時に接
点7,8がONされ、N個の(T+ΔT)パルス(図2
(a))が抵抗R1に入力され、同時にN個の(T−Δ
T)パルス(図2(b))が抵抗R2に入力される。この
間スイッチSW2およびSW3はLowレベル信号(図2
(d),(e))となり、接点9,8はOFFされてい
る。
によりR1・C1の積分器からは、入力パルス数に比例し
て上昇する直線A・B(図2(f))上の電圧が出力さ
れる。同時に、N個の(T−ΔT)パルスの入力により
R2C2の積分器からは直線A・D(図2(f))に示し
た電圧が出力される。明らかに(T+ΔT)パルスは、
(T−ΔT)パルスよりパルス幅が大きいのでB点の電
圧はD点の電圧よりも大きい。
W1のLowレベル信号(図2(c))により接点7,8が
OFFされ、OFF信号によりスイッチSW2、SW3か
らHighレベル信号(図2(d),(e))が出力し、接
点9,10がONされ、正の基準電圧Esの基準電源1
3が各々R1C1積分器およびR2C2積分器に入力され、
各々期間t1〜t2間に充電された電荷が放電される。こ
こでR1=R2,C1=C2に選んでおり、R1C1積分器は
直線B・Cに従って放電され、R2C2積分器では直線D
・Eに従って放電(図2(f))され、各々の放電直線
はC・Eの時間位置で電圧零ボルトの線と零クロスす
る。
Esの基準電源13により放電されるので、直線B・C
とD・Eとは平行であり、直線B・Dと直線E・Cは比
例する。直線E・Cは時間軸を示すものであり、零クロ
ス位置Cは、零クロス検出器16により零クロス時間信
号g1として検出され、零クロス位置Eは零クロス検出
器17により零クロス時間信号g2として検出され、パ
ルス幅g1g2のパルスとして出力(図2(g))され
る。
零クロス時間信号g1,g2が入力されたCPU18のク
ロックによりディジタル信号に変換されディジタル演算
処理されて2N倍された時間△Tに比例した質量流量信
号が出力される。
W5の動作を説明する。時間t2で接点10をONしたス
イッチSW2のHighレベル信号(図2(d))は、時間
g2で放電直線D・Eの零クロス信号g2(図2(g))
により切換えられLowレベル信号となる。同時に、零ク
ロス信号g2は、スイッチSW5をHighレベル信号(図
2(h))に立ち上げ接点15をONし、(T−△T)
パルス側の積分器のコンデンサC2の電荷をデスチャー
ジする。スイッチSW5のHighレベル信号は、次の計測
サイクルが開始される時間t3を定めるスイッチSW1の
Highレベル信号(図2(c))によりLowレベル信号
(h)に立ち下げられる。
ッチSW3のHighレベル信号(図2(e))は放電直線
B・Cの零クロス信号g1(図2(g))により立ち下げ
られ、Lowレベル信号となる。同時に、零クロス信号g
1はスイッチSW4をHighレベル信号(図2(i))に立
ち上げ、接点14をONして(T+△T)パルス側の積
分器のコンデンサc1をデスチャージする。スイッチS
W4のHighレベル信号は、次の計測サイクルが開始され
る時間t3を定めるスイッチSW1のHighレベル信号
(図2(c))によりLowレベル信号(図2(i))に立
ち下げられる。
すように、時間t1〜t2の期間は、同時にN個の(T+
△T)パルスおよび(T−△T)パルスにより充電する
充電期間であり、時間t2〜t3の期間は、充電された電
荷を同時に放電して(T+△T)パルスおよび(T−△
T)パルスの零クロス時間g1,g2を定めて2N・△T
の時間偏差を計測し、時間g2〜t3の期間で積分コンデ
ンサc1,c2の電荷を放電して次の計測サイクルの準備
を行う準備期間となる。従って、(T+△T)パルス,
(T−△T)パルスが各々2N個入力され充電後、放電
してから、積分器のコンデンサをデスチャージして次の
計測を準備されるt1〜t3の期間が1計測サイクルとな
り、以下同様にこの計測サイクルが繰り返えされる。
計変換器によると、スイッチSW1により時間t1〜t2
の期間にN個の(T+ΔT)パルスと(T−ΔT)パル
スとが同時に取り込まれ、時間t1〜t2の期間に被測流
体の流量変動が生じたとしても駆動周波数は等しいの
で、常に等しい数の(T+ΔT)パルスと(T−ΔT)
パルスが演算処理され、流量変動に影響されることなく
高感度で高精度な質量流量信号が得られる。
は、時定数R1C1=R2C2に選ばれてはいるが、抵抗R
および静電容量Cは温度影響を受け長期間には経年変化
により変化し、これに伴って時定数が変化し、時間差測
定結果に誤差が生ずる危険がある。実施例2は、時定数
R1C1とR2C2が変化して生ずる時間差偏差を検出する
検出回路に関するもので、検出された時間差偏差に基づ
いて演算された質量流量を補正することを目的とするも
のである。
の回路ブロックであり、図中、20はスイッチSW6の
入力端子、21,22,23,24は接点、25,26
はインバータである。図1と同様の作用をする部分に
は、図1と同じ参照番号を付している。
クにおいて、(T+ΔT)パルスが印加されるラインの
接点7と抵抗R1との間に接点23が、(T−ΔT)パ
ルスが印加されるラインの接点8と抵抗R2との間に接
点24が接続され、接点23,24は入力端子20に接
続されるスイッチSW6のHighレベル信号により駆動さ
れる。
が接続されスイッチSW6のLowレベル信号により接点
21,22をONし、インバータ25には、更にインバ
ータ26が接続され、接点24を実質的にスイッチSW
5のHighレベル信号で駆動されるようにしている。
ルスが入力される接点7と23との間に接続され、他方
側は(T−ΔT)パルスラインの抵抗R2と接点24と
の間に接続される。同様に接点22の一方側は(T−Δ
T)パルスが入力される接点8と24との間に接続さ
れ、他方側は、(T+ΔT)パルスラインの抵抗R1と
接点23との間に接続される。
常の時間差計測の期間では、スイッチSW6のHighレベ
ル信号で接点23,24がONされ、図1に示した質量
変換回路と同様の動作により図2(g)に示したような
質量流量に比例した時間差信号g2g1が検出される。
化しているか否かを検査する時間差検査時にはSW6の
信号を低レベル信号にし接点23,24をOFFすると
同時に接点21,22をONすることによって、入力端
子1に印加されたN個の(T+ΔT)パルスを時定数R
2C2の積分器に入力し、入力端子2に印加されたN個の
(T−ΔT)パルスを時定数R1C1の積分器に入力さ
れ、通常の流量計測時における時間差信号と検査時にお
ける時間差信号とが比較される。
の動作を説明するための出力電圧特性であり、図4
(a)は通常の時間差信号計測時、図4(b)は検査時
の時間差信号による出力電圧特性である。
信号を示す図であり、入力端子1に入力されたN個の
(T+ΔT)パルスは期間t1から時定数R1C1の積分
器に入力され期間t2まで直線A1・B1に従って入力パ
ルス数Nに比例して充電される。一方、同時に入力端子
2に入力されたN個の(T−ΔT)パルスも同じ期間に
時定数R2C2で直線A1D1に従って充電され、スイッチ
SW1,SW2,SW3の切換えにより基準電源11によ
り各々直線B1・C1,D1・E1に従って放電され、測定
時間差E1・C1=2N・ΔT=ΔT1が計測される。
信号ΔT2は、入力端子1に入力されたN個の(T+Δ
T)パルスを時定数R2C2の積分器に入力し、直線A2
・D2に従った充電電圧を出力し、同時に入力端子2に
入力されたN個の(T−ΔT)パルスを時定数R1C1の
積分器に入力し、直線A2・B2に従った充電電圧が出力
される。次のt2〜g3期間には、基準電源11により平
行な直線D2・E2およびB2・Cに従って放電され測定
時間差E2C2=2NΔT=ΔT2が計測される。
定時間差ΔT1=ΔT2で時定数R1C1、および時定数R
2C2の経時変化はないと判断される。しかし、時定数R
1C1−R2C2=ΔTεであれば測定時間差ΔTεは2倍
の大きさで検出され |ΔT1−ΔT2|=2|ΔTε| (3) となり、時間差が偏差し、質量流量に誤差が発生する。
このことからΔTεはCPU18において演算され質量
流量が補正される。
変換回路によると、実施例1による効果の他に、時間差
測定の要部となる時定数の温度変化や経時変化による誤
差が計測され、且つ補正が加えられるので、正確で信頼
性の高い高感度な質量流量を計測することができる。
の質量流量計変換器によると、以下の効果がある。 (1)請求項1に対応する効果:各々N個の(T+Δ
T)パルスと、(T−ΔT)パルスとを同時に取り込
み、同じ時定数の積分器に充電後、基準電源により同時
に放電して零クロス電圧の時間差を測定したので2N倍
に拡大された時間差ΔT信号が検出され、特別のクロッ
クパルスを用いることなく高感度な時間差測定が計測さ
れ、しかも多少の流量変動があっても流量に変動されず
正確な高感度の質量流量が計測される。 (2)請求項2に対応する効果:各々N個の(T+Δ
T)パルスと(T−ΔT)パルスを充放電する等しい時
定数をもった積分器に入力し、(T+ΔT)パルスと
(T−ΔT)パルスを、通常の計測時と、検査時では互
いに異なる側の積分器に入力するように切換えられる。
切換えにより得られた2NΔTの時間差にΔTεの時間
差偏差が生ずるか否かを検出し、偏差が生じた場合には
補正を加えるので、請求項1の効果に加えて、長期間に
亘って高信頼の質量流量計測信号を出力することができ
る。
説明するための回路ブロックである。
めのタイムチャートである。
めの回路ブロックである。
明するための出力電圧特性である。
例を説明するための図である。
変換器ブロック図を示す。
ΔT)の入力端子、3…スイッチSW1の入力端子、4
…スイッチSW2の入力端子、5…スイッチSW3の入力
端子、6…スイッチSW4の入力端子、7,8,9,1
0,14,15…接点、11…基準電源、12,13…
演算増幅回路、16,17…零クロス検出回路、18…
CPU(中央演算処理回路)、20…スイッチ6の入力
端子、21,22,23,24…接点、25,26…イ
ンバータ。
Claims (2)
- 【請求項1】 支持点まわりに一定周波数で交番駆動さ
れる測定管に作用するコリオリの力を、該測定管の対称
位置で検出される各々対をなす変位信号の時間差ΔTと
して検知し、該時間差ΔTに比例した質量流量を計測す
る質量流量の変換器において、前記変位信号を基準時間
軸に対し絶対値が等しい正負ピーク電圧を有する対をな
す台形波信号とし、一方の台形波信号の斜辺が前記基準
時間軸を通過したときの時間に対して該斜辺のピーク電
圧位置が通過する迄の時間差をTとしたとき、他方の台
形波信号の斜辺のピーク値が通過する進み時間(T+Δ
T)および遅れ時間(T−ΔT)に各々等しいパルス幅
をもち、各々一定波高値の進みパルスおよび遅れパルス
を入力パルスとし、該入力パルスを取り込むために所定
時間で開閉するゲート回路と、該ゲート回路が開かれた
とき、N(N>1)個の前記進みパルスおよび遅れパル
スを各々同時に入力して充電し、該ゲート回路が閉じら
れたとき、前記充電された電荷を基準電源により放電す
る第1,第2充放電回路と、該第1充放電回路に充電後
放電された放電電圧の零クロスを検知する第1零クロス
検出回路と、前記第2充放電回路に充電後放電された電
圧の零クロスを検知する第2零クロス検出回路と、前記
第1,第2零クロス検出回路で検知された各々の零クロ
ス時間の時間差を検知する時間差検出回路とを有し、検
出された時間差に比例した質量流量を出力することを特
徴とする質量流量計変換器。 - 【請求項2】 前記第1充放電回路に入力される進みパ
ルスを遅れパルスの入力に切換え、前記2充放電回路に
入力される遅れパルスを進みパルスの入力に切換える入
力パルス切替回路と、前記第1充放電回路に進みパルス
を入力し、前記第2充放電回路に遅れパルスを入力して
得られた零クロス時間の時間差と、前記第1充放電回路
に遅れパルスを入力し、前記第2充放電回路に進みパル
スを入力して得られた零クロス時間の時間差との時間差
偏差に比例して計測された質量流量を補正する充放電回
路の経時変化補正手段を有することを特徴とする請求項
1に記載の質量流量計変換器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12357794A JP2786813B2 (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | 質量流量計変換器 |
| US08/455,420 US5602346A (en) | 1994-06-06 | 1995-05-31 | Mass flowmeter converter |
| TW84109507A TW316947B (ja) | 1994-06-06 | 1995-09-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12357794A JP2786813B2 (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | 質量流量計変換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07333031A true JPH07333031A (ja) | 1995-12-22 |
| JP2786813B2 JP2786813B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=14864035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12357794A Expired - Fee Related JP2786813B2 (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | 質量流量計変換器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2786813B2 (ja) |
| TW (1) | TW316947B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8219329B2 (en) * | 2006-05-26 | 2012-07-10 | Horiba Stec, Co., Ltd. | Thermal type mass flow meter, and thermal type mass flow control device |
| EP2458348B1 (en) * | 2010-11-29 | 2013-08-14 | Air Products And Chemicals, Inc. | Method of, and apparatus for, measuring the mass flow rate of a gas |
| JP6178033B1 (ja) * | 2017-04-03 | 2017-08-09 | 株式会社アツデン | コリオリ式質量流量計 |
| CN111174841B (zh) * | 2019-12-30 | 2021-10-19 | 金卡智能集团股份有限公司 | 用于电子式计量表在零流量点的震荡流滤波方法 |
-
1994
- 1994-06-06 JP JP12357794A patent/JP2786813B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-09-12 TW TW84109507A patent/TW316947B/zh not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW316947B (ja) | 1997-10-01 |
| JP2786813B2 (ja) | 1998-08-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5602346A (en) | Mass flowmeter converter | |
| US4613950A (en) | Self-calibrating time interval meter | |
| JPH01502933A (ja) | 周波数カウント装置および方法 | |
| US4816745A (en) | Method and arrangement for measuring the resistance ratio in a resistance half-bridge | |
| JP3580817B2 (ja) | 測定増幅器 | |
| JPH07333031A (ja) | 質量流量計変換器 | |
| EP0759541B1 (en) | Mass flowmeter converter | |
| JP2786824B2 (ja) | 質量流量計変換器 | |
| JP2786815B2 (ja) | 質量流量計変換器 | |
| JP2977130B1 (ja) | 質量流量計の流量変換方法及び流量変換装置 | |
| JP2734162B2 (ja) | 電磁流量計 | |
| KR100196199B1 (ko) | 질량유량계 변환기 | |
| JP2966365B2 (ja) | 質量流量計変換器 | |
| AU687223B2 (en) | Mass flowmeter converter | |
| JPH057549Y2 (ja) | ||
| JP3335600B2 (ja) | コリオリ質量流量計 | |
| JP3352793B2 (ja) | 温度測定装置 | |
| JP2648966B2 (ja) | 真空圧力計 | |
| JP3057949B2 (ja) | 流量計 | |
| RU1798711C (ru) | Цифровой интегрирующий вольтметр | |
| WO1984001218A1 (en) | Automatic temperature measuring circuitry | |
| HK1014267A (en) | Mass flowmeter converter | |
| JPH0450500Y2 (ja) | ||
| JPH0237549B2 (ja) | Bekutorudenatsuhikei | |
| JPH0426065B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090529 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090529 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100529 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |