JPH0733344Y2 - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JPH0733344Y2
JPH0733344Y2 JP1989116095U JP11609589U JPH0733344Y2 JP H0733344 Y2 JPH0733344 Y2 JP H0733344Y2 JP 1989116095 U JP1989116095 U JP 1989116095U JP 11609589 U JP11609589 U JP 11609589U JP H0733344 Y2 JPH0733344 Y2 JP H0733344Y2
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JP
Japan
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piece
armature
yoke
exciting coil
main piece
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豊隆 西川
一彦 井上
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/16Magnetic circuit arrangements
    • H01H50/18Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/16Magnetic circuit arrangements
    • H01H50/18Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
    • H01H50/24Parts rotatable or rockable outside coil
    • H01H50/26Parts movable about a knife edge
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H51/00Electromagnetic relays
    • H01H51/02Non-polarised relays
    • H01H51/04Non-polarised relays with single armature; with single set of ganged armatures
    • H01H51/06Armature is movable between two limit positions of rest and is moved in one direction due to energisation of an electromagnet and after the electromagnet is de-energised is returned by energy stored during the movement in the first direction, e.g. by using a spring, by using a permanent magnet, by gravity
    • H01H51/08Contacts alternately opened and closed by successive cycles of energisation and de-energisation of the electromagnet, e.g. by use of a ratchet

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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、電力制御用の電磁継電器に関するものであ
る。
[従来の技術] 電力制御用の電磁継電器を比較的小形に形成しようとす
る場合に、第10図および第11図に示すような構成を考え
ることができる。すなわち、図示した構成では、コイル
枠1bに巻線を巻回した励磁コイル1を備え、励磁コイル
1内にはヨーク2に設けたヨーク主片2aが挿通される。
ヨーク2は、ヨーク主片2aの一端を励磁コイル1の一端
に略一致させるように配置され、ヨーク主片2aの他端は
ヨーク橋絡片を介して励磁コイル1の外側に配置された
ヨーク折曲片2cに連続する。ヨーク折曲片2cはヨーク主
片2aの一部に対向し、ヨーク橋絡片はヨーク主片2aおよ
びヨーク折曲2cに略直交するからヨーク2は全体として
略J形に形成される。励磁コイル1のコイル枠1bの上記
一端部内にはヨーク主片2aよりも第10図の上下幅が大き
い内孔1aが形成される。励磁コイル1の外側面とヨーク
折曲片2cとの間には、接点駆動用の接極子3に設けた接
極子主片3bの一端部が挿入され、接極子主片3bはヨーク
折曲片2cに離接する。また、接極子主片3bの他端部には
接極子橋絡片3aを介して接極子折曲片3cが連続し、接極
子折曲片3cは励磁コイル1の内孔1a内にヨーク主片2aの
一端部に対向するように挿入される。接極子3の接極子
主片3bの中央部には、コイル枠1bに設けた内孔1aの中で
一端部が固定されたヒンジばね5′の他端部が固着され
ている。このヒンジばね5′は接極子主片3bをヨーク折
曲片2cから引き離す向きに接極子3をばね付勢してい
る。
上記構成によって、接極子3は、励磁コイル1への通電
時に接極子主片3bがヨーク折曲片2cに吸引されることに
よって揺動するのであり、揺動の支点は接極子折曲片3c
の先端部におけるヨーク主片2aとの当接部位になる(第
7図(a)参照)。ここに、ヨーク主片2aにおける接極
子折曲片3cとの対向部位付近には切欠が形成されてい
る。
図中、6は接点機構を駆動するカード、7は可動接点7a
および可動接点端子7bを有し接極子3にてカード6を介
して駆動される可動接点ばね、8は固定接点8aおよび固
定接点端子8bを有する固定接点板である。また、ケース
9はコイルブロックおよび接点機構ブロックが組み込ま
れるボデイ9aと、各ブロックが組み込まれたボデイ9aに
覆着される箱状のカバー9bとで形成されている。なお、
第7図(a)は上記従来例の動作説明図であり、接極子
3の支点にヒンジばね5′によるヒンジ押え力Fが付与
されている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上述の構成にあっては、ヒンジばね5′
の長さが長く、しかも折曲箇所も多いので、製造時の寸
法ばらつき、形状ばらつき(折曲角度)が発生し易い
上、組み立て時の変形も発生し易く、ヒンジ押え力Fの
ばらつきが大きくなって組み立て後の良品率が悪くな
り、量産が容易に行えないという問題があった。例え
ば、ヒンジばね5′の付勢力が弱すぎると、ヒンジ押え
力Fが不足して支点の位置がずれたり、浮き上がりが生
じたりして動作特性が不安定になり、寿命が短くなると
いう問題があり、一方、ヒンジばね5′の付勢力が強す
ぎると、感動電圧、開放電圧などの特性が規格外になっ
てしまい良品率が低下するという問題があった。
本考案は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、ヒンジばねの寸法ばらつき、形状ば
らつきや組み立て時の変形によるヒンジ押え力のばらつ
きを少なくすることができ、動作特性が安定で長寿命化
を図ることができ、しかも、良品率を改善でき量産が容
易に行える電磁継電器を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案の電磁継電器は、励磁コイルと、励磁コイル内に
挿通され一端が励磁コイルの一端に略一致するヨーク主
片を有しヨーク主片の他端から略直交する方向にヨーク
橋絡片が延設されヨーク橋絡片の先端から励磁コイルの
外側でヨーク主片の一部に対向するようにヨーク折曲片
が突設されたヨークと、一端部が励磁コイルとヨーク折
曲片との間に挿入されてヨーク折曲片と対向する接極子
主片を有し接極子主片の他端から略直交する方向に接極
子橋絡片が延設され励磁コイルの上記一端部に形成した
内孔に挿入される接極子折曲片が接極子橋絡片の先端か
ら接極子主片の一部に対向するように突設された接点駆
動用の接極子と、励磁コイルに内孔内で固定され接極子
橋絡片と接極子折曲片との交差する角部の出隅部に当接
して上記角部の入隅部をヨーク主片の上記一端に押し付
けるヒンジばねとで構成され、励磁コイルに通電された
ときに、ヨーク主片に接極子折曲片が吸引されるととも
にヨーク折曲片に接極子主片が吸引されることにより接
極子がヨーク主片の上記一端を支点として回転すること
を特徴とする。
また、請求項2では、枠状に形成され励磁コイルの内孔
に圧入固定されるヒンジばねの略中央部に変形防止用の
補強片を一体に形成したものである。
更に、請求項3においては、接極子折曲片のヨーク主片
との対向面とは反対側の面に先端程上記対向面との間の
厚みを小さくするテーパ面を形成したものである。
[作用] 本考案は上述のように構成されており、接極子は、一端
部が励磁コイルとヨーク折曲片との間に挿入されてヨー
ク折曲片と対向する接極子主片と、励磁コイルの内孔に
挿入されて接極子主片の一部に対向する接極子折曲片と
を備え、ヒンジばねは、励磁コイルに内孔内で固定され
接極子橋絡片と接極子折曲片との交差する角部の出隅部
に当接して上記角部の入隅部をヨーク主片の上記一端に
押し付けるから、ヒンジばねの長さを短くすることがで
きるとともに、折曲箇所を少なくすることができるの
で、寸法ばらつき、形状ばらつきや組み立て時の変形に
よるヒンジ押え力のばらつきを少なくすることができ、
動作特性が安定で長寿命化を図ることができ、しかも、
良品率を改善でき量産が容易に行える電磁継電器を提供
することができるようになっている。とくに、接極子が
揺動する支点をヨーク主片の先端としたことで、励磁コ
イルの中心線の近傍であって励磁コイルからほとんど突
出していない部位が支点となるのであり、この部位で接
極子橋絡片と接極子折曲片との間に形成される角部の出
隅部にヒンジばねを当接させていることで、ヒンジばね
はコイル枠からほとんど突出することなくヒンジばねが
大幅に小形化されることになる。さらにまた、励磁コイ
ルに通電したときに、接極子主片とヨーク折曲片との間
に吸引力が作用するのはもちろんのこと、接極子折曲片
とヨーク主片との間にも吸引力が作用するのであり、そ
れだけ磁気抵抗が小さく大きな吸引力が作用することに
なる。すなわち、高感度に動作させることができる。
また、請求項2では、枠状のヒンジばねの略中央に形成
した補強片により励磁コイルの内孔への圧入時における
ヒンジばねの変形を防止するようにしている。
更に、請求項3では、接極子折曲片にテーパ面を形成し
ていることによって、接極子がヨークに吸着されている
状態での接極子折曲片の先端部と励磁コイルの内孔の周
面との距離を大きくし、結果的に、接極子折曲片を励磁
コイルの内孔に挿入しているにもかかわらず、接極子折
曲片の揺動範囲を広げることができる。つまり、テーパ
面を形成している場合としていない場合とで接極子の揺
動範囲が等しいとすれば、テーパ面を形成している場合
のほうが接極子折曲片の長さ寸法を大きくとることがで
きるから、テーパ面を形成していることによって、ヨー
ク主片と接極子折曲片との対向面積を大きくとることが
できて吸引力が大きくなるのである。このように、感度
が等しければ小形になり、同じ大きさなら高感度化が可
能になる。
[実施例] 第1図ないし第4図は本考案一実施例を示すもので、励
磁コイル1、ヨーク2、接極子3は第10図、第11図に示
した構成とほぼ同様である。すなわち、ヨーク2は、励
磁コイル1のコイル枠1bに挿通され一端が励磁コイル1
の一端に略一致するヨーク主片2aを有し,ヨーク主片2a
の他端から略直交する方向にヨーク橋絡片2bが延設さ
れ、ヨーク橋絡片2bの先端から励磁コイル1の外側でヨ
ーク主片2aの一部に対向するようにヨーク折曲片2cが突
設された略J形に形成されている。また、接極子3は、
一端部が励磁コイル1の外側面とヨーク折曲片2cとの間
に挿入されてヨーク折曲片2cと対向する接極子主片3bを
有し、接極子主片3bの他端から略直交する方向に接極子
橋絡片3aが延設され、励磁コイル1のコイル枠1bに形成
した内孔1aに挿入される接極子折曲片3cが接極子橋絡片
3aの先端から接極子主片3bの一部に対向するように突設
された略J形に形成されている。
接極子3は、接極子橋絡片3aと接極子折曲片3cとの交差
する角部の入隅部をヨーク主片2aの先端に当接させるこ
とによって、ヨーク主片2aの先端を支点として揺動す
る。また、上記角部の出隅部にはヒンジばね5が当接し
て、接極子3をヨーク2に押し付ける。このヒンジばね
5は後述するように、励磁コイル1の内孔1aに圧入され
ることによって固定されている。
ここに、打ち抜き形成されたばね板を折曲形成して製造
されるヒンジばね5は、第4図に示すように、枠状に形
成されたヒンジばね本体10の基部両端にコイル枠1bへの
取着片11を設けたものであり、取着片11の上端面11aを
コイル枠1bの内孔1aに摺接させて圧入し、取着片11の下
端面に設けられた係止爪11bにてコイル枠1bに固定さ
れ、ヒンジばね本体10の中央部を折曲して適当な角度を
付与することにより、回動支点に最適なヒンジ押え力F
が得られるようにしている。また、取着片11にはそれぞ
れ補強用の突条11cが設けられ、端部同士がつなぎ片12
にて橋絡されている。図中、13は自動組み立て時のハン
ドリング用突起、14は位置決め用のダボであり、自動組
み立てが容易に行えるようにしている。なお、他の構成
および動作は従来例と同様である。
以下、実施例の動作について説明する。励磁コイル1、
ヨーク2、接極子3、ヒンジばね5の関係は上述した通
りであって、接極子3は第7図(b)のように、接極子
橋絡片3aと接極子折曲片3cとの間の角部の入隅部をヨー
ク主片2aの先端に当接させることで揺動自在となり、ヒ
ンジばね5によって接極子3がヨーク2に押し付けられ
ている。また、励磁コイル1に通電されていない状態で
は、接極子主片3bはヨーク折曲片2cから離れ、かつ接極
子折曲片3cの先端部はヨーク主片2aから離れている。励
磁コイル1に通電されると、接極子主片3bがヨーク折曲
片2cに吸引され、かつ接極子折曲片3cがヨーク主片2aに
吸引されるから、接極子3に対してヨーク2から大きな
吸引力が作用し、接極子3は高感度に動作する。
上述したようにヒンジばね5は励磁コイル1の内孔1aに
圧入れることで励磁コイル1に固定され、かつ接極子3
の揺動の支点が励磁コイル1の内孔1a内に挿入されてい
るヨーク主片2aの先端であって励磁コイル1の中心線上
付近であるから、コ字状のヒンジばね5′を用いた従来
例に比べてヒンジばね5の長さを短くすることができる
とともに、折曲箇所を少なくすることができるので、実
施例のヒンジ押え力Fのばらつきは、第7図(a)に示
す従来例のヒンジ押え力Fのばらつきよりも大幅に小さ
くすることができ、従来例のように、ヒンジばね5′の
寸法ばらつき、形状ばらつきや組み立て時の変形による
ヒンジ押え力Fのばらつきにより動作特性が不安定にな
って寿命が短くなったり、良品率が悪くなったりするこ
とがなく、量産が容易に行えることになる。また、実施
例では、ヒンジばね5のコイル枠1bへの取り付けは、圧
入によって容易に行えるので、組み立て工程を簡略化す
ることができる。
第5図および第6図はヒンジばね5の他の実施例を示す
もので、それぞれコイル枠1bへの取着片11′,11″の形
状を変更することにより、構造を簡略化してヒンジばね
5の製造を容易にし、低コスト化を図るものである。
ところで、励磁コイル1の内孔1aの高さ方向をできるだ
け低くして小型にするため、接極子折曲片3cの逃げとし
て、第4図に示すように、つなぎ片12と橋絡片19との間
に開口部20を形成している。このとき、ヒンジばね5を
励磁コイル1の内孔1aに圧入する場合、第4図に示すヒ
ンジばね5の取着片11の端面18を押して圧入するため、
橋絡片19及びつなぎ片12が変形しやすい。このため、ヒ
ンジばね本体10の押え部分の押え力がばらつくという問
題がある。
また、第4図に示すように接極子折曲片3cの長さlを長
くすれば、磁極対向面積が大きくなり、吸引力が向上す
るが、高さ方向の制限からあまり長くすると、コイル枠
1bに当たるため、lの長さを長くできない。
そこで、本実施例では以下のような構成としている。す
なわち、第8図に示すように、つなぎ片12と橋絡片19と
の間に補強片21を一体に形成し、この補強片21によりヒ
ンジばね5のコイル枠1bへの圧入時における変形を防止
するようにしている。尚、補強片21の幅は変形防止とし
て適宜に設定すれば良い。さらに、接極子折曲片3cの上
面には先端程下面との間の厚みを小さくするテーパ面22
を形成している。このテーパ面22は、第9図に示すよう
に、接極子3が開いた状態、つまり無励磁状態で、ヒン
ジばね5の補強片21とほぼ平行になるようにしている。
従って、接極子折曲片3cの長さを適宜に長くすることが
でき、そのため、磁極対向面積を大きくすることができ
で、吸引力を向上させることができる。
[考案の効果] 本考案は上述のように構成されており、接極子は、一端
部が励磁コイルとヨーク折曲片との間に挿入されてヨー
ク折曲片と対向する接極子主片と、励磁コイルの内孔に
挿入されて接極子主片の一部に対向する接極子折曲片と
を備え、ヒンジばねは、励磁コイルに内孔内で固定され
接極子橋絡片と接極子折曲片との交差する角部の出隅部
に当接して上記角部の入隅部をヨーク主片の上記一端に
押し付けるものであり、ヒンジばねの長さを短くするこ
とができるとともに、折曲箇所を少なくすることができ
るので、寸法ばらつき、形状ばらつきや組み立て時の変
形によるヒンジ押え力のばらつきを少なくすることがで
き、動作特性が安定で長寿命化を図ることができ、しか
も、良品率を改善でき量産が容易に行える電磁継電器を
提供することができるという効果がある。とくに、接極
子が揺動する支点をヨーク主片の先端としたことで、励
磁コイルの中心線の近傍であって励磁コイルからほとん
ど突出していない部位が支点となり、この部位で接極子
橋絡片と接極子折曲片との間に形成される角部の出隅部
にヒンジばねを当接させていることで、ヒンジばねがコ
イル枠からほとんど突出せずヒンジばねが大幅に小形化
されることになり、かつ電磁継電器全体も小形化される
という利点がある。さらにまた、励磁コイルに通電した
ときに、接極子主片とヨーク折曲片との間に吸引力が作
用するのはもちろんのこと、接極子折曲片とヨーク主片
との間にも吸引力が作用するのであり、それだけ磁気抵
抗が小さく大きな吸引力が作用することになるのであっ
て、高感度に動作させることができるという効果を奏す
る。
また、請求項2では、枠状に形成され励磁コイルの内孔
に圧入固定されるヒンジばねの略中央部に変形防止用の
補強片を一体に形成したものであるから、枠状のヒンジ
ばねの略中央に形成した補強片により励磁コイルの内孔
への圧入時におけるヒンジばねの変形を防止することが
できて、特性を安定にすることができる。
更に、請求項3においては、接極子折曲片のヨーク主片
との対向面とは反対側の面に先端程上記対向面との間の
厚みを小さくするテーパ面を形成したことで、接極子が
ヨークに吸着されている状態での接極子折曲片の先端部
と励磁コイルの内孔の周面との距離を大きくし、結果的
に、接極子折曲片を励磁コイルの内孔に挿入しているに
もかかわらず、接極子折曲片の揺動範囲を広げることが
できるという利点がある。つまり、テーパ面を形成して
いる場合としていない場合とで接極子の揺動範囲が等し
いとすれば、テーパ面を形成している場合のほうが接極
子折曲片の長さ寸法を大きくとることができるから、テ
ーパ面を形成していることによって、ヨーク主片と接極
子折曲片との対向面積を大きくとることができて吸引力
が大きくなる。このように、感度が等しければ小形にな
り、同じ大きさなら高感度化が可能になるとい利点を有
するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例の一部切欠断面図、第2図は同
上の断面図、第3図は同上の分解斜視図、第4図は同上
の要部分解斜視図、第5図および第6図は他の実施例の
要部斜視図、第7図は同上の動作説明図、第8図は同上
の別の実施例の要部分解斜視図、第9図は同上の断面
図、第10図は従来例の一部切欠断面図、第11図は同上の
断面図である。 1は励磁コイル、1aは内孔、1bはコイル枠、2はヨー
ク、2aはヨーク主片,2bはヨーク橋絡片、2cはヨーク折
曲片、3は接極子、3aは接極子橋絡片、3bは接極子主
片、3cは接極子折曲片、5はヒンジばね、21は補強片、
22はテーパ面である。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】励磁コイルと、励磁コイル内に挿通され一
    端が励磁コイルの一端に略一致するヨーク主片を有しヨ
    ーク主片の他端から略直交する方向にヨーク橋絡片が延
    設されヨーク橋絡片の先端から励磁コイルの外側でヨー
    ク主片の一部に対向するようにヨーク折曲片が突設され
    たヨークと、一端部が励磁コイルとヨーク折曲片との間
    に挿入されてヨーク折曲片と対向する接極子主片を有し
    接極子主片の他端から略直交する方向に接極子橋絡片が
    延設され励磁コイルの上記一端部に形成した内孔に挿入
    される接極子折曲片が接極子橋絡片の先端から接極子主
    片の一部に対向するように突設された接点駆動用の接極
    子と、励磁コイルに内孔内で固定され接極子橋絡片と接
    極子折曲片との交差する角部の出隅部に当接して上記角
    部の入隅部をヨーク主片の上記一端に押し付けるヒンジ
    ばねとで構成され、励磁コイルに通電されたときに、ヨ
    ーク主片に接極子折曲片が吸引されるとともにヨーク折
    曲片に接極子主片が吸引されることにより接極子がヨー
    ク主片の上記一端を支点として回転することを特徴とす
    る電磁継電器。
  2. 【請求項2】枠状に形成され励磁コイルの内孔に圧入固
    定されるヒンジばねの略中央部に変形防止用の補強片を
    一体に形成したことを特徴とする請求項1記載の電磁継
    電器。
  3. 【請求項3】接極子折曲片のヨーク主片との対向面とは
    反対側の面に先端程上記対向面との間の厚みを小さくす
    るテーパ面を形成したことを特徴とする請求項1記載の
    電磁継電器。
JP1989116095U 1988-12-23 1989-10-02 電磁継電器 Expired - Lifetime JPH0733344Y2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989116095U JPH0733344Y2 (ja) 1988-12-23 1989-10-02 電磁継電器
US07/452,503 US4949058A (en) 1988-12-23 1989-12-19 Electromagnetic relay
EP89313357A EP0375398B1 (en) 1988-12-23 1989-12-20 Electromagnetic relay
DE68921449T DE68921449T2 (de) 1988-12-23 1989-12-20 Elektromagnetisches Relais.
CA002006523A CA2006523C (en) 1988-12-23 1989-12-22 Electromagnetic relay
KR2019890019651U KR920007230Y1 (ko) 1988-12-23 1989-12-23 전자 계전기

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63-166932 1988-12-23
JP16693288 1988-12-23
JP1989116095U JPH0733344Y2 (ja) 1988-12-23 1989-10-02 電磁継電器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02136948U JPH02136948U (ja) 1990-11-15
JPH0733344Y2 true JPH0733344Y2 (ja) 1995-07-31

Family

ID=26454471

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