JPH0733393U - 知育玩具用ブロック - Google Patents

知育玩具用ブロック

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JPH0733393U
JPH0733393U JP6288593U JP6288593U JPH0733393U JP H0733393 U JPH0733393 U JP H0733393U JP 6288593 U JP6288593 U JP 6288593U JP 6288593 U JP6288593 U JP 6288593U JP H0733393 U JPH0733393 U JP H0733393U
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JP
Japan
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block
vertex
apex
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notch
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Application number
JP6288593U
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English (en)
Inventor
三長 牧内
肇 森田
Original Assignee
株式会社はくぶん研究所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】正方形板状ブロックを連結して単語や数式など
を作れるようにした知育玩具用ブロックにおいて、ブロ
ックによる表示の組み合わせ態様を多くできるようにす
る場合に、その裏面をも有効に利用できるようにしてブ
ロック全体の数を少なくできる様にすること。 【構成】正方形板状のブロック主体10の第1頂点Pを
挟んで隣合う2辺の相互に対称な位置に同一形状の係合
凸片11設け、これらの反対側の2辺には前記第1頂点
Pの反対側の第2頂点Qに対して相互に対称な位置に前
記係合凸片11が丁度嵌入する形状の切欠部12を設
け、前記第1頂点Pから係合凸片11までの距離と、他
の第3頂点Rから切欠部12までの距離とを一致させ、
ブロック主体10の表面に設けた文字や記号等の表示を
このブロック主体10の一辺に平行な姿勢に設定すると
共に、他方の裏面の表示を第1頂点Pと第2頂点Qとを
結んだ線に対して対称な姿勢に設定した知育玩具用ブロ
ック

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【利用分野及び発明の概要】
本考案は、知育玩具用ブロック、特に、ひらがなや、片仮名、更には、数字や 数式記号等を表面に付した知育玩具用のブロックで、正方形板状のブロックを連 結して、単語や数式等を作れるようにしたものであり、遊びながら、学習効果を 上げられるようにした知育玩具用のブロックに関するものである。
【0002】
【従来技術及び課題】
この種、知育玩具用のブロックとして、スポンジ等の柔軟な素材からなる正方 形の板状ブロックの表面に上記した表示を施したものが使用されている。 このものでは、隣り合う2辺のそれぞれに係合凸片を設け、これらの反対側に 前記係合凸片が丁度嵌入する切欠凹部を設けた構成となっている。そして、それ ぞれの表示の異なる多数のブロックを用意して、知育玩具用ブロックとしている 。例えば、50音の平仮名それぞれを各別に表示した50個の文字用ブロックを 用意すると、これらから、一つの単語に相当する文字群を選び出し、これを前記 単語に合う様に並べて隣り合うブロックの切欠凹部と係合凸片相互をはめ合うと 、一群のブロックが連結されて、その表面に表示された文字列が所望の単語とな る。
【0003】 ところが、この従来のものでは、ブロックの表面にのみ上記した表示が施され ているだけであるから、種々の表示のブロックを用意しようとすると、ブロック の数が非常に多くなる。例えば、前記平仮名文字を用いて単語や短い文章を作る 場合でも、同じ文字が使用される単語も多く、このような条件を満足させようと すると、平仮名の数のブロックだけでは利用価値が半減する。一方、幼児等が取 り扱うものであることから、一つのブロックも比較的大きく、一辺6cm程度、 厚さ10mm程度のものとなっていることから、平仮名遊びが可能なブロックを 用意するだけでも全体としては嵩高となる。これらに片仮名や数式用のブロック を用意するとなると、全体の嵩が非常に大きなものとなって収納、取り扱いが不 便となる。
【0004】 本考案は、斯かる点に鑑みて成されたものであり、『正方形板状ブロックを連 結して単語や数式などを作れるようにした知育玩具用ブロック』において、ブロ ックによる表示の組み合わせ態様を多くできるようにする場合に、その裏面をも 有効に利用できるようにしてブロック全体の数を少なくできる様にすることをそ の課題とする。
【0005】
【技術的手段】
上記課題を解決するために講じた本考案の技術的手段は『正方形板状のブロッ ク主体10の隣合う2辺のそれぞれに係合凸片11を前記2辺が交叉する第1頂 点Pを挟んで相互に対称な位置に設け、これらの反対側の2辺にはこれら2辺が 交叉する第2頂点Qを挟んで相互に対称な位置に前記係合凸片11が丁度嵌入す る形状の切欠部12を設け、前記第1頂点Pから係合凸片11までの距離と、前 記係合凸片11を挟んで前記第1頂点Pの反対側の第3頂点Rから切欠部12ま での距離とを一致させ、ブロック主体10の表面に設けた文字や記号等の表示を このブロック主体10の一辺に平行な姿勢に設定すると共に、他方の裏面の表示 を第1頂点Pと第2頂点Qとを結んだ線に対して対称な姿勢に設定した』ことで ある。
【0006】
【作用】
本考案の上記技術的手段は次のように作用する。 ブロック主体10の表面の表示とは別に裏面にも表示が施されている。従って 、表面側の表示と裏面側の表示との組み合わせを選定することにより、用意すべ きブロックの種類がほぼ半分にできる。
【0007】 また、使用に際しては、各ブロックの係合凸片11を隣のブロックの切欠部1 2に嵌入させて連結するが、正方形板状のブロック主体10の隣合う2辺のそれ ぞれに係合凸片11,11が第1頂点Pを挟んで相互に対称な位置に設けれ、こ れらの反対側には、第2頂点Qを挟んで相互に対称な位置に切欠部12,12が 設けられているから、また、前記第1頂点Pから係合凸片11までの距離と、こ の係合凸片11に対して前記第1頂点Pの反対側の第3頂点Rから切欠部12ま での距離とを一致させているから、縦方向、横方向のいずれにもブロック相互が 連結できることは勿論、複数列又は複数行にわたって連結できる。
【0008】 さらに、裏面の表示は、第1頂点Pと第2頂点Qとを結んだ線に対して対称な 姿勢に設定していることから、ブロックを裏返した状態でも、表示を直立させた じょうたいにおいて、係合凸片11と切欠部12との関係が表面を上面としたブ ロックと同じ関係となる。従って、表面を上面としたブロックと裏面を上面とし たブロック相互が、表面を上面ととしたブロック相互と同様の関係で連結できる こととなる。
【0009】
【効果】
本考案は上記構成であるから次の特有の効果を有する。 ブロックの数がほぼ半減できると共に、裏面を上面とした場合でも、表面を上 面としたものと全く同様に使用できるから、使い易い。
【0010】
【実施例】
図1から図5に示す実施例は、第1頂点Pを挟んでブロック主体10の隣り合 う2辺に、基端部の幅が先端部のそれよりも小さくした台形状の係合凸片11を 突出させ、前記第1頂点Pの反対側の第2頂点Qを挟んで隣り合う2辺に、前記 係合凸片11と同じ形状および大きさの台形状の切欠部12を形成したブロック としたものである。具体的には、前記ブロック主体10よりも切欠部12の深さ に相当する分だけ一回り小さな正方形Sの各辺の中央部に前記係合凸片11及び 切欠部12が設けられている。各辺の係合凸片11,11相互は同じ形状で且同 じ大きさに設定されており、各辺の切欠部12,12相互も同じ形状で且同じ大 きさに設定されている。
【0011】 正方形板状のブロック主体10の一辺は、6.5cmとし、ある程度腰のある 厚さ10mm程度の発砲ポリエチレンシートから打ち抜いて製作している。 このブロックは、縦:約43cm,横:約49cmの矩形状スポンジシートか らトムソン加工によって6列7行に各ブロックが配置される様に打ち抜く様にし てあり、この打ち抜きに先立って、前記被打ち抜き素材シートの表裏に打ち抜き 位置に対応させて、各表示を印刷する。
【0012】 この実施例では、平仮名表記に使用する各文字が表裏にわたって印刷されると 共に、これとは別に1〜9までのアラビヤ数字が印刷されている。そして、表面 側の各表示の文字を直立姿勢とした場合に、図1および図3に示すように、ブロ ック主体10の上辺と左辺に係合凸片11,11が、ブロック主体10の下辺と 右辺に切欠部12,12が、それぞれ形成されるような構成となっている。
【0013】 これに対して、裏面の表示は、図1のように、表面側から透視した場合に、前 記左辺側が「天」で右辺側が「地」となる姿勢に印刷されている。そして、素材 シートの天地をそのままとした状態でこの素材シートの裏面を上面とした場合、 図2及び図4のように、各表示は、右辺側が「天」で左辺側が「地」となる姿勢 となる。
【0014】 以上のような印刷を施した素材シートを打ち抜くと、図1および図2のような 表裏の配列状態となった合計42個のブロックが打ち抜かれる。 これらのブロック4つを用いて、例えば、「はくぶん」の横文字列を作るには 、図3の第5列第4行目の表面に「は」の表示のあるブロックと、同図の第1列 第2行目の表面に「く」の表示のあるブロックと、図4の第7列第4行目の裏面 に「ぶ」の表示のあるブロックと、同図の第4列第1行目の裏面に「ん」の表示 のあるブロックとを使用する。裏面の表示は、上記した姿勢に設定されているこ とから、後者の2つのブロックを、その裏面が上面となるように反転させて表示 を正立させると、「ぶ」および「ん」の表示に対して上辺および左辺に係合凸片 11,11が位置する姿勢となり、係合凸片11と切欠部12の関係が「は」お よび「く」の表示のあるブロックと同じとなる。
【0015】 そして、「は」のブロックの右辺の切欠部12に「く」のブロックの左辺の係 合凸片11を嵌入させて連結し、同様にして、「ぶ」および「ん」のブロックを 順次連結すると、図5のように、横一列の「はくぶん」の単語が構成される。 このようにして、表裏の表示を利用できることから、従来のものに比べて、同 じ数のブロックによって2倍の使用態様が可能となる。
【0016】 縦一列の文字列とするには、これらを上辺の係合凸片11と下辺の切欠部12 とをはめ合わせて上下に連結すればよい。 なお、この実施例では、各ブロックを正方形板状のブロック主体10よりも一 回り小さな正方形Sの上辺および左辺の中央に一つの係合凸片11を、右辺およ び下辺の中央と一致するように切欠部12を形成することにより、係合凸片11 が第1頂点Pから等距離に形成され、これに対応するように、係合凸片11を挟 んで第1頂点Pの反対側にある第3頂点Rから等距離に切欠部12が形成される ようにしている。これに変えて、ブロック主体10の各辺の中央に前記係合凸片 11と切欠部12を設けるようにしてもよい。なお、係合凸片11が第1頂点P から等距離に形成され、これに対応するように、係合凸片11を挟んで第1頂点 Pの反対側にある第3頂点Rから等距離に切欠部12があるかぎり、他の態様も 採用可能である。
【0017】 また、図6のように、各辺に係合凸片11又は切欠部12が複数形成される形 状で合っても良い。 さらに、各ブロックが打ち抜きによって成形されるのではなく、射出成形によ って成形される構成でもよい。 なお、上記第1実施例では、頂点Qの内側に、一辺が切欠部12の深さに一致 する正方形状の切欠部13を設けている。従って、このブロックを用いて直方体 等に組みあげる時、頂点Qの近傍部分が邪魔になることもなく、立方体や直方体 を組み立てられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例のブロック単体の平面図
【図2】その裏面図
【図3】矩形状の素材シートから多数のブロックを打ち
抜いた状態の平面図
【図4】その裏面図
【図5】使用状態の平面図
【図6】他の実施例の平面図
【符号の説明】
10・・・ブロック主体 11・・・係合凸片 12・・・切欠部 P・・・・第1頂点 R・・・・第2頂点 Q・・・・第3頂点

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正方形板状ブロックを連結して単語や数
    式などを作れるようにした知育玩具用ブロックにおい
    て、正方形板状のブロック主体10の隣合う2辺のそれ
    ぞれに係合凸片11を前記2辺が交叉する第1頂点Pを
    挟んで相互に対称な位置に設け、これらの反対側の2辺
    にはこれら2辺が交叉する第2頂点Qを挟んで相互に対
    称な位置に前記係合凸片11が丁度嵌入する形状の切欠
    部12を設け、前記第1頂点Pから係合凸片11までの
    距離と、前記係合凸片11を挟んで前記第1頂点Pの反
    対側の第3頂点Rから切欠部12までの距離とを一致さ
    せ、ブロック主体10の表面に設けた文字や記号等の表
    示をこのブロック主体10の一辺に平行な姿勢に設定す
    ると共に、他方の裏面の表示を第1頂点Pと第2頂点Q
    とを結んだ線に対して対称な姿勢に設定した知育玩具用
    ブロック。
JP6288593U 1993-11-24 1993-11-24 知育玩具用ブロック Pending JPH0733393U (ja)

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JP (1) JPH0733393U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014163070A1 (ja) * 2013-04-04 2014-10-09 OHIRA Rika 組み合わせ玩具及び玩具セット
JP2019187560A (ja) * 2018-04-19 2019-10-31 株式会社ゲートウェイアーチ ジグソーパズル

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