JPH07334012A - 無端状転写手段を用いた画像形成方法及び画像形成装置 - Google Patents
無端状転写手段を用いた画像形成方法及び画像形成装置Info
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- JPH07334012A JPH07334012A JP12605694A JP12605694A JPH07334012A JP H07334012 A JPH07334012 A JP H07334012A JP 12605694 A JP12605694 A JP 12605694A JP 12605694 A JP12605694 A JP 12605694A JP H07334012 A JPH07334012 A JP H07334012A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、無端状転写手段に対するクリー
ニング性能を十分に確保できてクリーニングブレードの
めくれを防止できるようにすることを目的とする。 【構成】 この発明は、感光体11上にトナー画像を形
成し、このトナー画像を無端状転写手段20に保持され
たシートに転写する、無端状転写手段を用いた画像形成
方法において、感光体11上におけるシートに転写され
るトナー画像の形成領域外の領域に他のトナー画像を形
成し、この他のトナー画像を無端状転写手段20に直接
転写する。
ニング性能を十分に確保できてクリーニングブレードの
めくれを防止できるようにすることを目的とする。 【構成】 この発明は、感光体11上にトナー画像を形
成し、このトナー画像を無端状転写手段20に保持され
たシートに転写する、無端状転写手段を用いた画像形成
方法において、感光体11上におけるシートに転写され
るトナー画像の形成領域外の領域に他のトナー画像を形
成し、この他のトナー画像を無端状転写手段20に直接
転写する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無端状転写手段を用いた
画像形成方法及び画像形成装置に関する。
画像形成方法及び画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機,ファクシミリ,プリンタ等の電
子写真方式画像形成装置は、一般に、画像形成時には感
光体ドラム,感光体ベルト等の感光体を回転させて帯電
装置により均一に帯電した後に露光手段により画像露光
を行って静電潜像を形成し、この静電潜像を現像装置に
より現像してトナー画像とし、このトナー画像を転写手
段により転写紙等のシートに転写して定着装置により定
着し、感光体をトナー画像転写後にクリーニング装置に
よりクリーニングして感光体上の残留トナーを除去して
いる。
子写真方式画像形成装置は、一般に、画像形成時には感
光体ドラム,感光体ベルト等の感光体を回転させて帯電
装置により均一に帯電した後に露光手段により画像露光
を行って静電潜像を形成し、この静電潜像を現像装置に
より現像してトナー画像とし、このトナー画像を転写手
段により転写紙等のシートに転写して定着装置により定
着し、感光体をトナー画像転写後にクリーニング装置に
よりクリーニングして感光体上の残留トナーを除去して
いる。
【0003】転写手段はコロナチャージャや無端状転写
手段などが用いられ、無端状転写手段は転写ベルトを用
いて構成されている。この転写ベルトは、ギア等を含む
駆動手段により回転駆動されて電源から転写バイアスが
印加されることによりシートを静電的に保持して搬送
し、このシートが感光体と転写ベルトとの間を通過する
際に感光体上のトナー画像をシートに転写させる。
手段などが用いられ、無端状転写手段は転写ベルトを用
いて構成されている。この転写ベルトは、ギア等を含む
駆動手段により回転駆動されて電源から転写バイアスが
印加されることによりシートを静電的に保持して搬送
し、このシートが感光体と転写ベルトとの間を通過する
際に感光体上のトナー画像をシートに転写させる。
【0004】無端状転写手段を用いた画像形成装置で
は、転写ベルト上に余分なトナーが付着することはほと
んどないが、シートが不定形サイズであること等により
感光体上のトナー画像とシートのサイズが一致しない場
合や、シートのジャムが発生した場合等に転写ベルトに
感光体からトナーが転写されることがあり、また、微量
なトナーが感光体上に付着していて転写ベルトに転写さ
れる場合がある。このように転写ベルトにトナーが付着
した場合には転写ベルトを感光体と同様にクリーニング
装置でクリーニングして転写ベルト上のトナーを除去す
る必要がある。
は、転写ベルト上に余分なトナーが付着することはほと
んどないが、シートが不定形サイズであること等により
感光体上のトナー画像とシートのサイズが一致しない場
合や、シートのジャムが発生した場合等に転写ベルトに
感光体からトナーが転写されることがあり、また、微量
なトナーが感光体上に付着していて転写ベルトに転写さ
れる場合がある。このように転写ベルトにトナーが付着
した場合には転写ベルトを感光体と同様にクリーニング
装置でクリーニングして転写ベルト上のトナーを除去す
る必要がある。
【0005】このクリーニング装置としてはクリーニン
グブレードにより転写ベルト上のトナーを除去するもの
が一般的であり、特開平2ー34882号公報には無端
状転写手段を用いた画像形成装置において転写ベルトに
対してカウンタ方向に当接させたクリーニングブレード
により転写ベルト上のトナーを除去するクリーニング装
置が記載されている。
グブレードにより転写ベルト上のトナーを除去するもの
が一般的であり、特開平2ー34882号公報には無端
状転写手段を用いた画像形成装置において転写ベルトに
対してカウンタ方向に当接させたクリーニングブレード
により転写ベルト上のトナーを除去するクリーニング装
置が記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記無端状転写手段を
用いた画像形成装置では、転写ベルトに対してカウンタ
方向に当接させたクリーニングブレードにより転写ベル
ト上のトナーを除去するので、転写ベルトに対するクリ
ーニング性能に優れているが、連続使用時には転写ベル
トとクリーニングブレードとの摩擦力が高くなってクリ
ーニングブレードがめくれ易くなり、クリーニングブレ
ードがめくれた場合には転写ベルトに大きな負荷がかか
って転写ベルトを回転させるためのギア等が破損する可
能性がある。また、クリーニングブレードをめくれにく
いように設定すると、クリーニングブレードのクリーニ
ング性能が落ちてクリーニング不良が発生し、シートの
裏汚れが発生する。
用いた画像形成装置では、転写ベルトに対してカウンタ
方向に当接させたクリーニングブレードにより転写ベル
ト上のトナーを除去するので、転写ベルトに対するクリ
ーニング性能に優れているが、連続使用時には転写ベル
トとクリーニングブレードとの摩擦力が高くなってクリ
ーニングブレードがめくれ易くなり、クリーニングブレ
ードがめくれた場合には転写ベルトに大きな負荷がかか
って転写ベルトを回転させるためのギア等が破損する可
能性がある。また、クリーニングブレードをめくれにく
いように設定すると、クリーニングブレードのクリーニ
ング性能が落ちてクリーニング不良が発生し、シートの
裏汚れが発生する。
【0007】本発明は、上記問題点を改善し、無端状転
写手段に対するクリーニング性能を十分に確保できてク
リーニングブレードのめくれを防止できる無端状転写手
段を用いた画像形成方法及び画像形成装置を提供するこ
とを目的とする。
写手段に対するクリーニング性能を十分に確保できてク
リーニングブレードのめくれを防止できる無端状転写手
段を用いた画像形成方法及び画像形成装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、感光体上にトナー画像を形
成し、このトナー画像を無端状転写手段に保持されたシ
ートに転写する、無端状転写手段を用いた画像形成方法
において、前記感光体上における前記シートに転写され
るトナー画像の形成領域外の領域に他のトナー画像を形
成し、この他のトナー画像を前記無端状転写手段に直接
転写する。
め、請求項1記載の発明は、感光体上にトナー画像を形
成し、このトナー画像を無端状転写手段に保持されたシ
ートに転写する、無端状転写手段を用いた画像形成方法
において、前記感光体上における前記シートに転写され
るトナー画像の形成領域外の領域に他のトナー画像を形
成し、この他のトナー画像を前記無端状転写手段に直接
転写する。
【0009】請求項2記載の発明は、感光体と、この感
光体上にトナー画像を形成するトナー画像形成手段と、
シートを保持し且つ前記感光体上のトナー画像をシート
に転写する無端状転写手段とを有する、無端状転写手段
を用いた画像形成装置において、前記トナー画像形成手
段が前記感光体上における前記シートに転写されるトナ
ー画像の形成領域外の領域に他のトナー画像を形成し、
前記無端状転写手段が前記他のトナー画像を前記感光体
から前記無端状転写手段へ直接転写させるものである。
光体上にトナー画像を形成するトナー画像形成手段と、
シートを保持し且つ前記感光体上のトナー画像をシート
に転写する無端状転写手段とを有する、無端状転写手段
を用いた画像形成装置において、前記トナー画像形成手
段が前記感光体上における前記シートに転写されるトナ
ー画像の形成領域外の領域に他のトナー画像を形成し、
前記無端状転写手段が前記他のトナー画像を前記感光体
から前記無端状転写手段へ直接転写させるものである。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1記載の無
端状転写手段を用いた画像形成方法において、前記他の
トナー画像を前記感光体上において前記無端状転写手段
にトナー画像が転写される領域内であって、前記シート
に転写されるトナー画像の形成領域以外の領域に形成す
る。
端状転写手段を用いた画像形成方法において、前記他の
トナー画像を前記感光体上において前記無端状転写手段
にトナー画像が転写される領域内であって、前記シート
に転写されるトナー画像の形成領域以外の領域に形成す
る。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項2記載の無
端状転写手段を用いた画像形成装置において、前記トナ
ー画像形成手段が前記他のトナー画像を前記感光体上に
おいて前記無端状転写手段にトナー画像が転写される領
域内であって、前記シートに転写されるトナー画像の形
成領域以外の領域に形成するものである。
端状転写手段を用いた画像形成装置において、前記トナ
ー画像形成手段が前記他のトナー画像を前記感光体上に
おいて前記無端状転写手段にトナー画像が転写される領
域内であって、前記シートに転写されるトナー画像の形
成領域以外の領域に形成するものである。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項1記載の無
端状転写手段を用いた画像形成方法において、前記他の
トナー画像を前記感光体上における前記シートに転写さ
れるトナー画像の形成領域に対して主走査方向について
外部となる領域に形成する。
端状転写手段を用いた画像形成方法において、前記他の
トナー画像を前記感光体上における前記シートに転写さ
れるトナー画像の形成領域に対して主走査方向について
外部となる領域に形成する。
【0013】請求項6記載の発明は、請求項2記載の無
端状転写手段を用いた画像形成装置において、前記トナ
ー画像形成手段が前記他のトナー画像を前記感光体上に
おける前記シートに転写されるトナー画像の形成領域に
対して主走査方向について外部となる領域に形成するも
のである。
端状転写手段を用いた画像形成装置において、前記トナ
ー画像形成手段が前記他のトナー画像を前記感光体上に
おける前記シートに転写されるトナー画像の形成領域に
対して主走査方向について外部となる領域に形成するも
のである。
【0014】
【作用】請求項2記載の発明では、トナー画像形成手段
により感光体上にトナー画像が形成され、無端状転写手
段がシートを保持し且つ感光体上のトナー画像をシート
に転写する。また、トナー画像形成手段は感光体上にお
けるシートに転写されるトナー画像の形成領域外の領域
に他のトナー画像を形成し、無端状転写手段が上記他の
トナー画像を感光体から無端状転写手段へ直接転写させ
る。
により感光体上にトナー画像が形成され、無端状転写手
段がシートを保持し且つ感光体上のトナー画像をシート
に転写する。また、トナー画像形成手段は感光体上にお
けるシートに転写されるトナー画像の形成領域外の領域
に他のトナー画像を形成し、無端状転写手段が上記他の
トナー画像を感光体から無端状転写手段へ直接転写させ
る。
【0015】請求項4記載の発明では、請求項2記載の
無端状転写手段を用いた画像形成装置において、トナー
画像形成手段が上記他のトナー画像を感光体上において
無端状転写手段にトナー画像が転写される領域内であっ
て、シートに転写されるトナー画像の形成領域以外の領
域に形成する。
無端状転写手段を用いた画像形成装置において、トナー
画像形成手段が上記他のトナー画像を感光体上において
無端状転写手段にトナー画像が転写される領域内であっ
て、シートに転写されるトナー画像の形成領域以外の領
域に形成する。
【0016】請求項6記載の発明では、請求項2記載の
無端状転写手段を用いた画像形成装置において、トナー
画像形成手段が上記他のトナー画像を感光体上における
シートに転写されるトナー画像の形成領域に対して主走
査方向について外部となる領域に形成する。
無端状転写手段を用いた画像形成装置において、トナー
画像形成手段が上記他のトナー画像を感光体上における
シートに転写されるトナー画像の形成領域に対して主走
査方向について外部となる領域に形成する。
【0017】
【実施例】図1は本発明の第1実施例の概略を示す。こ
の第1実施例は請求項1〜4記載の発明を適用した電子
写真方式画像形成装置の実施例であり、感光体11とし
て例えば感光体ドラムが用いられる。画像形成時には、
感光体ドラム11はモータにより回転駆動されて帯電装
置12により均一に帯電された後に光書き込み部13に
よる画像露光で光書き込みが行われて静電潜像が形成さ
れる。この静電潜像は現像装置14により所定の色、例
えば黒色のトナーを含む現像剤で現像されて黒色のトナ
ー画像となる。
の第1実施例は請求項1〜4記載の発明を適用した電子
写真方式画像形成装置の実施例であり、感光体11とし
て例えば感光体ドラムが用いられる。画像形成時には、
感光体ドラム11はモータにより回転駆動されて帯電装
置12により均一に帯電された後に光書き込み部13に
よる画像露光で光書き込みが行われて静電潜像が形成さ
れる。この静電潜像は現像装置14により所定の色、例
えば黒色のトナーを含む現像剤で現像されて黒色のトナ
ー画像となる。
【0018】感光体ドラム11は現像装置14を通過し
てから帯電装置15により均一に帯電され、光書き込み
部16による画像露光で光書き込みが行われて静電潜像
が形成される。この静電潜像は現像装置17により上記
黒色とは異なる色のトナーを含む現像剤で現像されて黒
色とは異なる色のトナー画像となる。このように2組の
帯電装置12,15、光書き込み部13,16及び現像
装置14,17は感光体ドラム11上にトナー画像を形
成するトナー画像形成手段を構成するが、これらのトナ
ー画像形成手段は1組の帯電装置、光書き込み部及び現
像装置を用いたものでもよい。感光体ドラム11は現像
装置17を通過した後に転写前除電器18により除電さ
れる。
てから帯電装置15により均一に帯電され、光書き込み
部16による画像露光で光書き込みが行われて静電潜像
が形成される。この静電潜像は現像装置17により上記
黒色とは異なる色のトナーを含む現像剤で現像されて黒
色とは異なる色のトナー画像となる。このように2組の
帯電装置12,15、光書き込み部13,16及び現像
装置14,17は感光体ドラム11上にトナー画像を形
成するトナー画像形成手段を構成するが、これらのトナ
ー画像形成手段は1組の帯電装置、光書き込み部及び現
像装置を用いたものでもよい。感光体ドラム11は現像
装置17を通過した後に転写前除電器18により除電さ
れる。
【0019】また、転写紙からなるシートが給紙装置か
らレジストローラ19に給紙され、レジストローラ19
は感光体ドラム11上のトナー画像に合わせてシートを
送出する。このシートは、無端状転写手段20により感
光体ドラム11上のトナー画像が転写されて感光体ドラ
ム11から分離される。無端状転写手段20は無端状転
写ベルト21を用いて構成され、転写ベルト21は駆動
ローラ22及び従動ローラ23に張架されて内側にバイ
アスローラ24が当接され、駆動ローラ22はギア等を
介して駆動源に接続されて転写ベルト21を回転駆動す
る。
らレジストローラ19に給紙され、レジストローラ19
は感光体ドラム11上のトナー画像に合わせてシートを
送出する。このシートは、無端状転写手段20により感
光体ドラム11上のトナー画像が転写されて感光体ドラ
ム11から分離される。無端状転写手段20は無端状転
写ベルト21を用いて構成され、転写ベルト21は駆動
ローラ22及び従動ローラ23に張架されて内側にバイ
アスローラ24が当接され、駆動ローラ22はギア等を
介して駆動源に接続されて転写ベルト21を回転駆動す
る。
【0020】トナー画像転写時には、電源からバイアス
ローラ24を介して転写ベルト21に転写バイアスが印
加されて転写電界が発生し、転写ベルト21が接離機構
により感光体ドラム11に当接される。転写ベルト21
は、レジストローラ19からのシートを静電的に吸着し
て搬送するとともに、このシートが感光体ドラム11と
転写ベルト21との間を通過する際に感光体ドラム11
上のトナー画像を転写電界によりシートに転写させた後
にシートを感光体ドラム11から分離する。分離爪25
は感光体ドラム11から分離されなかったシートを感光
体ドラム11から分離する。
ローラ24を介して転写ベルト21に転写バイアスが印
加されて転写電界が発生し、転写ベルト21が接離機構
により感光体ドラム11に当接される。転写ベルト21
は、レジストローラ19からのシートを静電的に吸着し
て搬送するとともに、このシートが感光体ドラム11と
転写ベルト21との間を通過する際に感光体ドラム11
上のトナー画像を転写電界によりシートに転写させた後
にシートを感光体ドラム11から分離する。分離爪25
は感光体ドラム11から分離されなかったシートを感光
体ドラム11から分離する。
【0021】駆動ローラ22は接地され、シートは転写
ベルト21により搬送されて駆動ローラ22の所で転写
ベルト21から分離される。このシートは定着装置によ
りトナー画像が定着されて外部に排出される。また、感
光体ドラム11は、シート分離後にクリーニング装置2
6によりクリーニングされて残留トナーが除去され、除
電装置27により除電されて次の画像形成動作に備え
る。転写ベルト21はトナー画像非転写時には接離機構
により感光体ドラム11から離される。
ベルト21により搬送されて駆動ローラ22の所で転写
ベルト21から分離される。このシートは定着装置によ
りトナー画像が定着されて外部に排出される。また、感
光体ドラム11は、シート分離後にクリーニング装置2
6によりクリーニングされて残留トナーが除去され、除
電装置27により除電されて次の画像形成動作に備え
る。転写ベルト21はトナー画像非転写時には接離機構
により感光体ドラム11から離される。
【0022】また、帯電装置12、光書き込み部13及
び現像装置14からなるトナー画像形成手段は複数回の
画像形成動作に付き1回の割合で感光体ドラム11上に
基準トナー画像を形成する。すなわち、複数回の画像形
成動作に付き1回の割合で感光体ドラム11が帯電装置
12により均一に帯電された後に光書き込み部13によ
る基準画像の露光で基準画像の静電潜像が形成され、こ
の静電潜像が現像装置14により現像されて基準トナー
画像となる。光学センサ31は感光体ドラム11上に形
成された基準トナー画像の濃度を光学的に検知し、トナ
ー濃度制御装置がその基準トナー画像に対する光学セン
サ31の出力信号に基づいて現像装置14のトナー補給
部を制御して現像装置14内の現像剤のトナー濃度を制
御する。
び現像装置14からなるトナー画像形成手段は複数回の
画像形成動作に付き1回の割合で感光体ドラム11上に
基準トナー画像を形成する。すなわち、複数回の画像形
成動作に付き1回の割合で感光体ドラム11が帯電装置
12により均一に帯電された後に光書き込み部13によ
る基準画像の露光で基準画像の静電潜像が形成され、こ
の静電潜像が現像装置14により現像されて基準トナー
画像となる。光学センサ31は感光体ドラム11上に形
成された基準トナー画像の濃度を光学的に検知し、トナ
ー濃度制御装置がその基準トナー画像に対する光学セン
サ31の出力信号に基づいて現像装置14のトナー補給
部を制御して現像装置14内の現像剤のトナー濃度を制
御する。
【0023】同様に、帯電装置15、光書き込み部16
及び現像装置17からなるトナー画像形成手段が複数回
の画像形成動作に付き1回の割合で感光体ドラム11上
に基準トナー画像を形成して光学センサ31がその基準
トナー画像の濃度を光学的に検知し、トナー濃度制御装
置がその基準トナー画像に対する光学センサ31の出力
信号に基づいて現像装置17のトナー補給部を制御して
現像装置17内の現像剤のトナー濃度を制御する。
及び現像装置17からなるトナー画像形成手段が複数回
の画像形成動作に付き1回の割合で感光体ドラム11上
に基準トナー画像を形成して光学センサ31がその基準
トナー画像の濃度を光学的に検知し、トナー濃度制御装
置がその基準トナー画像に対する光学センサ31の出力
信号に基づいて現像装置17のトナー補給部を制御して
現像装置17内の現像剤のトナー濃度を制御する。
【0024】転写ベルト21上に余分なトナーが付着す
ることはほとんどないが、シートが不定形サイズである
こと等により感光体ドラム11上のトナー画像とシート
のサイズが一致しない場合や、シートのジャムが発生し
た場合等に転写ベルト21に感光体ドラム11からトナ
ーが転写されることがあり、また、微量なトナーが感光
体ドラム11上に付着していて転写ベルト21に転写さ
れる場合がある。そこで、クリーニングブレード28及
びクリーニングブラシ29を有するクリーニング装置3
0が転写ベルト21におけるシート分離位置より回転方
向下流側に配置され、クリーニングブレード28は転写
ベルト21に対してカウンタ方向に当接されている。ク
リーニングブレード28及びクリーニングブラシ29は
転写ベルト21をシート分離後にクリーニングして転写
ベルト21上のトナー等を除去する。
ることはほとんどないが、シートが不定形サイズである
こと等により感光体ドラム11上のトナー画像とシート
のサイズが一致しない場合や、シートのジャムが発生し
た場合等に転写ベルト21に感光体ドラム11からトナ
ーが転写されることがあり、また、微量なトナーが感光
体ドラム11上に付着していて転写ベルト21に転写さ
れる場合がある。そこで、クリーニングブレード28及
びクリーニングブラシ29を有するクリーニング装置3
0が転写ベルト21におけるシート分離位置より回転方
向下流側に配置され、クリーニングブレード28は転写
ベルト21に対してカウンタ方向に当接されている。ク
リーニングブレード28及びクリーニングブラシ29は
転写ベルト21をシート分離後にクリーニングして転写
ベルト21上のトナー等を除去する。
【0025】ところで、クリーニングブレード28の先
端にトナーが供給されなくなると、クリーニングブレー
ド28の先端と転写ベルト21との摩擦力が大きくなっ
てクリーニングブレード28がめくれ易くなる。そこ
で、本実施例では、2組の帯電装置12,15、光書き
込み部13,16及び現像装置14,17からなる2組
のトナー画像形成手段のうちの一方の組のトナー画像形
成手段、例えば帯電装置12、光書き込み部13及び現
像装置14からなるトナー画像形成手段により、感光体
ドラム11上においてシートに転写されるトナー画像の
形成領域外の領域にブレードめくれ防止用トナー画像3
2を形成する。
端にトナーが供給されなくなると、クリーニングブレー
ド28の先端と転写ベルト21との摩擦力が大きくなっ
てクリーニングブレード28がめくれ易くなる。そこ
で、本実施例では、2組の帯電装置12,15、光書き
込み部13,16及び現像装置14,17からなる2組
のトナー画像形成手段のうちの一方の組のトナー画像形
成手段、例えば帯電装置12、光書き込み部13及び現
像装置14からなるトナー画像形成手段により、感光体
ドラム11上においてシートに転写されるトナー画像の
形成領域外の領域にブレードめくれ防止用トナー画像3
2を形成する。
【0026】ここに、光書き込み部13,16はそれぞ
れ半導体レーザを画像信号により駆動して半導体レーザ
から画像信号により変調されたレーザ光を出力させ、こ
のレーザ光をポリゴンミラー等からなる偏光器により偏
向して該レーザ光により感光体ドラム11上を走査する
ことで画像露光を行って画像の書き込みを行うものが用
いられている。
れ半導体レーザを画像信号により駆動して半導体レーザ
から画像信号により変調されたレーザ光を出力させ、こ
のレーザ光をポリゴンミラー等からなる偏光器により偏
向して該レーザ光により感光体ドラム11上を走査する
ことで画像露光を行って画像の書き込みを行うものが用
いられている。
【0027】ブレードめくれ防止用トナー画像32の形
成時には、感光体ドラム11が帯電装置12により均一
に帯電され、光書き込み部13の半導体レーザが半導体
レーザ駆動回路にてブレードめくれ防止用画像信号源か
らのブレードめくれ防止用画像信号により駆動されて感
光体ドラム11にブレードめくれ防止用画像が露光され
る。よって、感光体ドラム11はブレードめくれ防止用
静電潜像が形成され、この静電潜像が現像装置14によ
り現像されてブレードめくれ防止用トナー画像32とな
る。
成時には、感光体ドラム11が帯電装置12により均一
に帯電され、光書き込み部13の半導体レーザが半導体
レーザ駆動回路にてブレードめくれ防止用画像信号源か
らのブレードめくれ防止用画像信号により駆動されて感
光体ドラム11にブレードめくれ防止用画像が露光され
る。よって、感光体ドラム11はブレードめくれ防止用
静電潜像が形成され、この静電潜像が現像装置14によ
り現像されてブレードめくれ防止用トナー画像32とな
る。
【0028】このブレードめくれ防止用トナー画像32
は、図4及び図8に示すように転写ベルト21へ上記転
写電界により直接に転写され、クリーニング装置30に
よりクリーニングされる。このため、ブレードめくれ防
止用トナー画像32によりクリーニングブレード28の
先端にトナー33が適度に供給され、クリーニングブレ
ード28の先端と転写ベルト21との摩擦力が低減され
てクリーニングブレード28のめくれが防止される。ブ
レードめくれ防止用トナー画像32は、画像形成動作毎
に形成する必要はなく、30回あるいは10回などの適
当な回数の画像形成動作毎に形成すればよい。
は、図4及び図8に示すように転写ベルト21へ上記転
写電界により直接に転写され、クリーニング装置30に
よりクリーニングされる。このため、ブレードめくれ防
止用トナー画像32によりクリーニングブレード28の
先端にトナー33が適度に供給され、クリーニングブレ
ード28の先端と転写ベルト21との摩擦力が低減され
てクリーニングブレード28のめくれが防止される。ブ
レードめくれ防止用トナー画像32は、画像形成動作毎
に形成する必要はなく、30回あるいは10回などの適
当な回数の画像形成動作毎に形成すればよい。
【0029】ブレードめくれ防止用トナー画像32は、
トナー付着量が0.05〜1.5mg/cm2程度であ
り、感光体ドラム11上におけるシートに転写されるト
ナー画像の形成領域外の領域に例えば主走査方向へ直線
状に形成されてその副走査方向(回転方向)の幅が0.
01〜10mm程度である。さらに、ブレードめくれ防
止用トナー画像32は、図3に示すように主走査方向
(奥行方向)の幅が転写ベルト21の幅より狭くて転写
ベルト21のクリーニング装置30によりクリーニング
される幅より狭く、感光体ドラム11上におけるシート
に転写されるトナー画像の形成領域の幅より広い。
トナー付着量が0.05〜1.5mg/cm2程度であ
り、感光体ドラム11上におけるシートに転写されるト
ナー画像の形成領域外の領域に例えば主走査方向へ直線
状に形成されてその副走査方向(回転方向)の幅が0.
01〜10mm程度である。さらに、ブレードめくれ防
止用トナー画像32は、図3に示すように主走査方向
(奥行方向)の幅が転写ベルト21の幅より狭くて転写
ベルト21のクリーニング装置30によりクリーニング
される幅より狭く、感光体ドラム11上におけるシート
に転写されるトナー画像の形成領域の幅より広い。
【0030】ブレードめくれ防止用トナー画像32の主
走査方向両端と,転写ベルト21のクリーニング装置3
0によりクリーニングされる領域の主走査方向両端との
間の幅ΔTが5mm以上であれば、ブレードめくれ防止
用トナー画像32が転写ベルト21のクリーニング装置
30によりクリーニングされる領域を上回って転写ベル
ト21のクリーニング不良が発生することから、ΔTを
0〜5mm程度として転写ベルト21のクリーニング不
良を防止することが望ましい。
走査方向両端と,転写ベルト21のクリーニング装置3
0によりクリーニングされる領域の主走査方向両端との
間の幅ΔTが5mm以上であれば、ブレードめくれ防止
用トナー画像32が転写ベルト21のクリーニング装置
30によりクリーニングされる領域を上回って転写ベル
ト21のクリーニング不良が発生することから、ΔTを
0〜5mm程度として転写ベルト21のクリーニング不
良を防止することが望ましい。
【0031】また、ブレードめくれ防止用トナー画像3
2は、例えば図5(c)に示すようにハーフトーンの黒
ベタにより構成され、トナー濃度が薄い(トナー付着量
が少ない)。なお、ブレードめくれ防止用トナー画像3
2は、図5(a)に示すように主走査方向に平行な複数
の細いラインにより構成してもよく、また、図5(b)
に示すように多数の散在するドットにより構成してもよ
い。これらの図5(a)〜(c)に示すブレードめくれ
防止用トナー画像32はクリーニング負荷が軽減され
る。
2は、例えば図5(c)に示すようにハーフトーンの黒
ベタにより構成され、トナー濃度が薄い(トナー付着量
が少ない)。なお、ブレードめくれ防止用トナー画像3
2は、図5(a)に示すように主走査方向に平行な複数
の細いラインにより構成してもよく、また、図5(b)
に示すように多数の散在するドットにより構成してもよ
い。これらの図5(a)〜(c)に示すブレードめくれ
防止用トナー画像32はクリーニング負荷が軽減され
る。
【0032】図6は本実施例の制御部の制御フローを示
し、図7は本実施例の動作タイミングを示す。本実施例
の制御部は、本実施例の各部を制御して図6に示すよう
に操作部のスタートキーがオンすることにより上述のよ
うな画像形成動作を操作部による設定枚数分だけ連続的
に繰り返して行わせる。また、制御部は、画像形成回数
をカウントして各画像形成動作の終了後に画像形成回数
の積算値nが設定値A、例えば30回に達したか否かを
判断し、画像形成回数の積算値nが設定値Aに達した時
に光書き込み部13の半導体レーザを半導体レーザ駆動
回路にてブレードめくれ防止用画像信号源からのブレー
ドめくれ防止用画像信号により駆動させてブレードめく
れ防止用トナー画像32を形成させ、nを0にクリアす
る。光書き込み部13の半導体レーザLD及び現像装置
14の動作、電源から転写ベルト21への転写バイアス
の印加は、通常の画像形成動作時には図7の実線のよう
なタイミングで行われ、ブレードめくれ防止用トナー画
像32の形成時には図7の点線のようなタイミングで行
われる。
し、図7は本実施例の動作タイミングを示す。本実施例
の制御部は、本実施例の各部を制御して図6に示すよう
に操作部のスタートキーがオンすることにより上述のよ
うな画像形成動作を操作部による設定枚数分だけ連続的
に繰り返して行わせる。また、制御部は、画像形成回数
をカウントして各画像形成動作の終了後に画像形成回数
の積算値nが設定値A、例えば30回に達したか否かを
判断し、画像形成回数の積算値nが設定値Aに達した時
に光書き込み部13の半導体レーザを半導体レーザ駆動
回路にてブレードめくれ防止用画像信号源からのブレー
ドめくれ防止用画像信号により駆動させてブレードめく
れ防止用トナー画像32を形成させ、nを0にクリアす
る。光書き込み部13の半導体レーザLD及び現像装置
14の動作、電源から転写ベルト21への転写バイアス
の印加は、通常の画像形成動作時には図7の実線のよう
なタイミングで行われ、ブレードめくれ防止用トナー画
像32の形成時には図7の点線のようなタイミングで行
われる。
【0033】この第1実施例では、感光体ドラム11上
におけるシートに転写されるトナー画像の形成領域外の
領域にブレードめくれ防止用トナー画像32を形成し、
このブレードめくれ防止用トナー画像32を転写ベルト
21に直接転写するので、クリーニングブレード28の
先端にトナー33を適度に供給でき、転写ベルト21に
対するクリーニング性能を十分に確保できるとともに、
クリーニングブレード28の先端と転写ベルト21との
摩擦力を適度に低減させてクリーニングブレード28の
めくれを防止することができる。
におけるシートに転写されるトナー画像の形成領域外の
領域にブレードめくれ防止用トナー画像32を形成し、
このブレードめくれ防止用トナー画像32を転写ベルト
21に直接転写するので、クリーニングブレード28の
先端にトナー33を適度に供給でき、転写ベルト21に
対するクリーニング性能を十分に確保できるとともに、
クリーニングブレード28の先端と転写ベルト21との
摩擦力を適度に低減させてクリーニングブレード28の
めくれを防止することができる。
【0034】また、ブレードめくれ防止用トナー画像3
2を感光体ドラム11上において転写ベルト21にトナ
ー画像が転写される領域内であって、シートに転写され
るトナー画像の形成領域以外の領域に形成するので、感
光体ドラム11上においてクリーニング装置30の転写
ベルト21に対するクリーニング性を安定させるととも
にクリーニングブレード28のめくれを防止するための
ブレードめくれ防止用トナー画像32を形成する領域が
通常のトナー画像を形成する画像形成領域と一致し、簡
易な構成でブレードめくれ防止用トナー画像32を形成
することができる。
2を感光体ドラム11上において転写ベルト21にトナ
ー画像が転写される領域内であって、シートに転写され
るトナー画像の形成領域以外の領域に形成するので、感
光体ドラム11上においてクリーニング装置30の転写
ベルト21に対するクリーニング性を安定させるととも
にクリーニングブレード28のめくれを防止するための
ブレードめくれ防止用トナー画像32を形成する領域が
通常のトナー画像を形成する画像形成領域と一致し、簡
易な構成でブレードめくれ防止用トナー画像32を形成
することができる。
【0035】本発明の第2実施例は、請求項5,6記載
の発明の実施例であり、上記第1実施例において、2組
の帯電装置12,15、光書き込み部13,16及び現
像装置14,17からなる2組のトナー画像形成手段の
うちの一方の組のトナー画像形成手段、例えば帯電装置
12、光書き込み部13及び現像装置14からなるトナ
ー画像形成手段が図9に示すようにブレードめくれ防止
用トナー画像32を感光体ドラム11上のシートに転写
されるトナー画像の形成領域の主走査方向両端付近間の
部分だけ形成しないようにして感光体ドラム11上のシ
ートに転写されるトナー画像の形成領域以外で且つ感光
体ドラム11上のシートに転写されるトナー画像の形成
領域の主走査方向両端付近となる領域にのみ形成するよ
うにしたものである。
の発明の実施例であり、上記第1実施例において、2組
の帯電装置12,15、光書き込み部13,16及び現
像装置14,17からなる2組のトナー画像形成手段の
うちの一方の組のトナー画像形成手段、例えば帯電装置
12、光書き込み部13及び現像装置14からなるトナ
ー画像形成手段が図9に示すようにブレードめくれ防止
用トナー画像32を感光体ドラム11上のシートに転写
されるトナー画像の形成領域の主走査方向両端付近間の
部分だけ形成しないようにして感光体ドラム11上のシ
ートに転写されるトナー画像の形成領域以外で且つ感光
体ドラム11上のシートに転写されるトナー画像の形成
領域の主走査方向両端付近となる領域にのみ形成するよ
うにしたものである。
【0036】このブレードめくれ防止用トナー画像32
は、主走査方向(奥行方向)の幅が転写ベルト21の幅
より狭くて転写ベルト21のクリーニング装置30によ
りクリーニングされる領域の幅より狭く、図5(c)に
示すようなハーフトーンの黒ベタ、あるいは図5(a)
に示すような主走査方向と平行な複数の細いライン、あ
るいは図5(b)に示すような多数の散在するドットに
より構成されてトナー濃度が薄い(トナー付着量が少な
い)。
は、主走査方向(奥行方向)の幅が転写ベルト21の幅
より狭くて転写ベルト21のクリーニング装置30によ
りクリーニングされる領域の幅より狭く、図5(c)に
示すようなハーフトーンの黒ベタ、あるいは図5(a)
に示すような主走査方向と平行な複数の細いライン、あ
るいは図5(b)に示すような多数の散在するドットに
より構成されてトナー濃度が薄い(トナー付着量が少な
い)。
【0037】この第2実施例では、ブレードめくれ防止
用トナー画像32を感光体ドラム11上のシートに転写
されるトナー画像の形成領域の主走査方向両端付近間の
部分だけ形成しないようにして感光体ドラム11上のシ
ートに転写されるトナー画像の形成領域に対して主走査
方向両端付近となる領域にのみ形成するので、クリーニ
ングブレード28の先端にトナー33を適度に供給で
き、転写ベルト21に対するクリーニング性能を十分に
確保できるとともに、クリーニングブレード28の先端
と転写ベルト21との摩擦力を適度に低減させてクリー
ニングブレード28のめくれを防止することができる。
さらに、経時等によりクリーニングブレード28の先端
が摩耗してそのクリーニング性能が劣化した場合におい
てもブレードめくれ防止用トナー画像32を感光体ドラ
ム11上のシートに転写されるトナー画像の形成領域に
形成せず、転写ベルト21のクリーニング不良が発生し
なくてシートの裏汚れを防止できる。
用トナー画像32を感光体ドラム11上のシートに転写
されるトナー画像の形成領域の主走査方向両端付近間の
部分だけ形成しないようにして感光体ドラム11上のシ
ートに転写されるトナー画像の形成領域に対して主走査
方向両端付近となる領域にのみ形成するので、クリーニ
ングブレード28の先端にトナー33を適度に供給で
き、転写ベルト21に対するクリーニング性能を十分に
確保できるとともに、クリーニングブレード28の先端
と転写ベルト21との摩擦力を適度に低減させてクリー
ニングブレード28のめくれを防止することができる。
さらに、経時等によりクリーニングブレード28の先端
が摩耗してそのクリーニング性能が劣化した場合におい
てもブレードめくれ防止用トナー画像32を感光体ドラ
ム11上のシートに転写されるトナー画像の形成領域に
形成せず、転写ベルト21のクリーニング不良が発生し
なくてシートの裏汚れを防止できる。
【0038】本発明の第3実施例は、請求項5,6記載
の発明の実施例であり、上記第1実施例において、2組
の帯電装置12,15、光書き込み部13,16及び現
像装置14,17からなる2組のトナー画像形成手段の
うちの一方の組のトナー画像形成手段、例えば帯電装置
12、光書き込み部13及び現像装置14からなるトナ
ー画像形成手段が図10に示すようにブレードめくれ防
止用トナー画像32を感光体ドラム11上のシートに転
写されるトナー画像の形成領域の主走査方向両端よりや
や外側位置の間の部分だけ形成しないようにして感光体
ドラム11上のシートに転写されるトナー画像の形成領
域以外で且つ転写ベルト21上のクリーニング装置30
でクリーニングされるクリーニング領域の主走査方向両
端付近となる領域に形成するようにしたものである。
の発明の実施例であり、上記第1実施例において、2組
の帯電装置12,15、光書き込み部13,16及び現
像装置14,17からなる2組のトナー画像形成手段の
うちの一方の組のトナー画像形成手段、例えば帯電装置
12、光書き込み部13及び現像装置14からなるトナ
ー画像形成手段が図10に示すようにブレードめくれ防
止用トナー画像32を感光体ドラム11上のシートに転
写されるトナー画像の形成領域の主走査方向両端よりや
や外側位置の間の部分だけ形成しないようにして感光体
ドラム11上のシートに転写されるトナー画像の形成領
域以外で且つ転写ベルト21上のクリーニング装置30
でクリーニングされるクリーニング領域の主走査方向両
端付近となる領域に形成するようにしたものである。
【0039】このブレードめくれ防止用トナー画像32
は、主走査方向(奥行方向)の幅が転写ベルト21の幅
より狭く、図5(c)に示すようなハーフトーンの黒ベ
タ、あるいは図5(a)に示すような主走査方向と平行
な複数の細いライン、あるいは図5(b)に示すような
多数の散在するドットにより構成されてトナー濃度が薄
い(トナー付着量が少ない)。
は、主走査方向(奥行方向)の幅が転写ベルト21の幅
より狭く、図5(c)に示すようなハーフトーンの黒ベ
タ、あるいは図5(a)に示すような主走査方向と平行
な複数の細いライン、あるいは図5(b)に示すような
多数の散在するドットにより構成されてトナー濃度が薄
い(トナー付着量が少ない)。
【0040】この第3実施例では、ブレードめくれ防止
用トナー画像32を感光体ドラム11上のシートに転写
されるトナー画像の形成領域以外で且つ転写ベルト21
上のクリーニング装置30でクリーニングされるクリー
ニング領域の主走査方向両端付近となる領域に形成する
ので、経時等によりクリーニングブレード28の先端が
摩耗してそのクリーニング性能が劣化した場合において
もブレードめくれ防止用トナー画像32を感光体ドラム
11上のシートに転写されるトナー画像の形成領域に形
成せず、転写ベルト21のクリーニング不良が発生しな
くてシートの裏汚れを防止できる。しかも、クリーニン
グブレード28の先端と転写ベルト21との間にはブレ
ードめくれ防止用トナー画像32により感光体ドラム1
1上のシートに転写されるトナー画像の形成領域の主走
査方向両端付近でトナーが適度に供給されてクリーニン
グブレード28のめくれを防止することができる。さら
に、ブレードめくれ防止用トナー画像32を感光体ドラ
ム11上のシートに転写されるトナー画像の形成領域の
両側に形成することにより、ブレードめくれ防止用トナ
ー画像32を感光体ドラム11上のシートに転写される
トナー画像の形成タイミングで形成することができる。
用トナー画像32を感光体ドラム11上のシートに転写
されるトナー画像の形成領域以外で且つ転写ベルト21
上のクリーニング装置30でクリーニングされるクリー
ニング領域の主走査方向両端付近となる領域に形成する
ので、経時等によりクリーニングブレード28の先端が
摩耗してそのクリーニング性能が劣化した場合において
もブレードめくれ防止用トナー画像32を感光体ドラム
11上のシートに転写されるトナー画像の形成領域に形
成せず、転写ベルト21のクリーニング不良が発生しな
くてシートの裏汚れを防止できる。しかも、クリーニン
グブレード28の先端と転写ベルト21との間にはブレ
ードめくれ防止用トナー画像32により感光体ドラム1
1上のシートに転写されるトナー画像の形成領域の主走
査方向両端付近でトナーが適度に供給されてクリーニン
グブレード28のめくれを防止することができる。さら
に、ブレードめくれ防止用トナー画像32を感光体ドラ
ム11上のシートに転写されるトナー画像の形成領域の
両側に形成することにより、ブレードめくれ防止用トナ
ー画像32を感光体ドラム11上のシートに転写される
トナー画像の形成タイミングで形成することができる。
【0041】本発明の第4実施例は、請求項1〜4記載
の発明の実施例であり、上記第1実施例において、感光
体ドラム11上に形成された基準トナー画像のトナー付
着量に応じてブレードめくれ防止用トナー画像32の形
成条件を変更するようにしたものである。図11に示す
ように本実施例の制御部はCPU34、ROM35及び
RAM36からなるマイクロコンピュータにより構成さ
れる。
の発明の実施例であり、上記第1実施例において、感光
体ドラム11上に形成された基準トナー画像のトナー付
着量に応じてブレードめくれ防止用トナー画像32の形
成条件を変更するようにしたものである。図11に示す
ように本実施例の制御部はCPU34、ROM35及び
RAM36からなるマイクロコンピュータにより構成さ
れる。
【0042】図12は本実施例の制御部の制御フローを
示す。CPU34は、本実施例の各部を制御して図12
に示すように操作部のスタートキーがオンすることによ
り上述のような画像形成動作を操作部による設定枚数分
だけ連続的に繰り返して行わせる。また、CPU34
は、画像形成回数nをカウントして各画像形成動作の終
了後に画像形成回数の積算値nが設定値A、例えば30
回に達したか否かを判断し、画像形成回数の積算値nが
設定値Aに達した時に感光体ドラム11上に基準トナー
画像を形成する。
示す。CPU34は、本実施例の各部を制御して図12
に示すように操作部のスタートキーがオンすることによ
り上述のような画像形成動作を操作部による設定枚数分
だけ連続的に繰り返して行わせる。また、CPU34
は、画像形成回数nをカウントして各画像形成動作の終
了後に画像形成回数の積算値nが設定値A、例えば30
回に達したか否かを判断し、画像形成回数の積算値nが
設定値Aに達した時に感光体ドラム11上に基準トナー
画像を形成する。
【0043】この場合、感光体ドラム11は帯電装置1
2により均一に帯電された後に光書き込み部13による
基準画像の露光で基準画像の静電潜像が形成され、この
静電潜像が現像装置14により現像されて基準トナー画
像となる。光学センサ31は感光体ドラム11上に形成
された基準トナー画像の濃度を光学的に検知する。CP
U34は、感光体ドラム11上の基準トナー画像に対す
る光学センサ31の出力信号を読み込んで基準トナー画
像のトナー付着量を検知し、この基準トナー画像のトナ
ー付着量に応じてブレードめくれ防止用トナー画像32
の形成条件を変更し、例えば半導体レーザ駆動回路37
を制御して光書き込み部13内の半導体レーザの出力光
量を変更する。
2により均一に帯電された後に光書き込み部13による
基準画像の露光で基準画像の静電潜像が形成され、この
静電潜像が現像装置14により現像されて基準トナー画
像となる。光学センサ31は感光体ドラム11上に形成
された基準トナー画像の濃度を光学的に検知する。CP
U34は、感光体ドラム11上の基準トナー画像に対す
る光学センサ31の出力信号を読み込んで基準トナー画
像のトナー付着量を検知し、この基準トナー画像のトナ
ー付着量に応じてブレードめくれ防止用トナー画像32
の形成条件を変更し、例えば半導体レーザ駆動回路37
を制御して光書き込み部13内の半導体レーザの出力光
量を変更する。
【0044】次に、CPU34は、光書き込み部13の
半導体レーザを半導体レーザ駆動回路37にてブレード
めくれ防止用画像信号源からのブレードめくれ防止用画
像信号により駆動させてブレードめくれ防止用トナー画
像32を形成させ、nを0にクリアする。この場合、半
導体レーザ駆動回路37は、CPU34により基準トナ
ー画像のトナー付着量に応じて制御されることにより光
書き込み部13内の半導体レーザの出力光量を調節して
基準トナー画像のトナー付着量が設定値より少ない場合
には半導体レーザの出力光量が多くなるように光書き込
み部13内の半導体レーザを駆動し、逆に基準トナー画
像のトナー付着量が設定値より多い場合には半導体レー
ザの出力光量が少なくなるように光書き込み部13内の
半導体レーザを駆動して光書き込み部13内の半導体レ
ーザの出力光量を一定に制御する。
半導体レーザを半導体レーザ駆動回路37にてブレード
めくれ防止用画像信号源からのブレードめくれ防止用画
像信号により駆動させてブレードめくれ防止用トナー画
像32を形成させ、nを0にクリアする。この場合、半
導体レーザ駆動回路37は、CPU34により基準トナ
ー画像のトナー付着量に応じて制御されることにより光
書き込み部13内の半導体レーザの出力光量を調節して
基準トナー画像のトナー付着量が設定値より少ない場合
には半導体レーザの出力光量が多くなるように光書き込
み部13内の半導体レーザを駆動し、逆に基準トナー画
像のトナー付着量が設定値より多い場合には半導体レー
ザの出力光量が少なくなるように光書き込み部13内の
半導体レーザを駆動して光書き込み部13内の半導体レ
ーザの出力光量を一定に制御する。
【0045】この第4実施例では、基準トナー画像のト
ナー付着量に応じてブレードめくれ防止用トナー画像3
2の形成条件を変更するので、経時や環境条件等に対し
てブレードめくれ防止用トナー画像32のトナー付着量
(濃度)を一定に保つことができ、クリーニングブレー
ド28の先端にトナーを適度に供給でき、転写ベルト2
1に対するクリーニング性能を十分に確保できるととも
に、クリーニングブレード28の先端と転写ベルト21
との摩擦力を適度に低減させてクリーニングブレード2
8のめくれを防止することができる。
ナー付着量に応じてブレードめくれ防止用トナー画像3
2の形成条件を変更するので、経時や環境条件等に対し
てブレードめくれ防止用トナー画像32のトナー付着量
(濃度)を一定に保つことができ、クリーニングブレー
ド28の先端にトナーを適度に供給でき、転写ベルト2
1に対するクリーニング性能を十分に確保できるととも
に、クリーニングブレード28の先端と転写ベルト21
との摩擦力を適度に低減させてクリーニングブレード2
8のめくれを防止することができる。
【0046】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、感光体上にトナー画像を形成し、このトナー画像を
無端状転写手段に保持されたシートに転写する、無端状
転写手段を用いた画像形成方法において、前記感光体上
における前記シートに転写されるトナー画像の形成領域
外の領域に他のトナー画像を形成し、この他のトナー画
像を前記無端状転写手段に直接転写するので、無端状転
写手段をクリーニングするクリーニングブレードの先端
にトナーを適度に供給でき、無端状転写手段に対するク
リーニング性能を十分に確保できるとともに、クリーニ
ングブレードの先端と転写ベルトとの摩擦力を適度に低
減させてクリーニングブレードのめくれを防止すること
ができる。
ば、感光体上にトナー画像を形成し、このトナー画像を
無端状転写手段に保持されたシートに転写する、無端状
転写手段を用いた画像形成方法において、前記感光体上
における前記シートに転写されるトナー画像の形成領域
外の領域に他のトナー画像を形成し、この他のトナー画
像を前記無端状転写手段に直接転写するので、無端状転
写手段をクリーニングするクリーニングブレードの先端
にトナーを適度に供給でき、無端状転写手段に対するク
リーニング性能を十分に確保できるとともに、クリーニ
ングブレードの先端と転写ベルトとの摩擦力を適度に低
減させてクリーニングブレードのめくれを防止すること
ができる。
【0047】請求項2記載の発明によれば、感光体と、
この感光体上にトナー画像を形成するトナー画像形成手
段と、シートを保持し且つ前記感光体上のトナー画像を
シートに転写する無端状転写手段とを有する、無端状転
写手段を用いた画像形成装置において、前記トナー画像
形成手段が前記感光体上における前記シートに転写され
るトナー画像の形成領域外の領域に他のトナー画像を形
成し、前記無端状転写手段が前記他のトナー画像を前記
感光体から前記無端状転写手段へ直接転写させるので、
無端状転写手段をクリーニングするクリーニングブレー
ドの先端にトナーを適度に供給でき、無端状転写手段に
対するクリーニング性能を十分に確保できるとともに、
クリーニングブレードの先端と転写ベルトとの摩擦力を
適度に低減させてクリーニングブレードのめくれを防止
することができる。
この感光体上にトナー画像を形成するトナー画像形成手
段と、シートを保持し且つ前記感光体上のトナー画像を
シートに転写する無端状転写手段とを有する、無端状転
写手段を用いた画像形成装置において、前記トナー画像
形成手段が前記感光体上における前記シートに転写され
るトナー画像の形成領域外の領域に他のトナー画像を形
成し、前記無端状転写手段が前記他のトナー画像を前記
感光体から前記無端状転写手段へ直接転写させるので、
無端状転写手段をクリーニングするクリーニングブレー
ドの先端にトナーを適度に供給でき、無端状転写手段に
対するクリーニング性能を十分に確保できるとともに、
クリーニングブレードの先端と転写ベルトとの摩擦力を
適度に低減させてクリーニングブレードのめくれを防止
することができる。
【0048】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の無端状転写手段を用いた画像形成方法において、前
記他のトナー画像を前記感光体上において前記無端状転
写手段にトナー画像が転写される領域内であって、前記
シートに転写されるトナー画像の形成領域以外の領域に
形成するので、無端状転写手段をクリーニングするクリ
ーニングブレードの先端にトナーを適度に供給でき、無
端状転写手段に対するクリーニング性能を十分に確保で
きるとともに、クリーニングブレードの先端と転写ベル
トとの摩擦力を適度に低減させてクリーニングブレード
のめくれを防止することができる。しかも、経時等によ
りクリーニングブレードの先端が摩耗してそのクリーニ
ング性能が劣化した場合においても上記他のトナー画像
を感光体上のシートに転写されるトナー画像の形成領域
に形成せず、無端状転写手段のクリーニング不良を防止
できてシートの裏汚れを防止できる。さらに、感光体上
において上記他のトナー画像を形成する領域が通常のト
ナー画像を形成する画像形成領域と一致し、簡易な構成
で上記他のトナー画像を形成することができる。
載の無端状転写手段を用いた画像形成方法において、前
記他のトナー画像を前記感光体上において前記無端状転
写手段にトナー画像が転写される領域内であって、前記
シートに転写されるトナー画像の形成領域以外の領域に
形成するので、無端状転写手段をクリーニングするクリ
ーニングブレードの先端にトナーを適度に供給でき、無
端状転写手段に対するクリーニング性能を十分に確保で
きるとともに、クリーニングブレードの先端と転写ベル
トとの摩擦力を適度に低減させてクリーニングブレード
のめくれを防止することができる。しかも、経時等によ
りクリーニングブレードの先端が摩耗してそのクリーニ
ング性能が劣化した場合においても上記他のトナー画像
を感光体上のシートに転写されるトナー画像の形成領域
に形成せず、無端状転写手段のクリーニング不良を防止
できてシートの裏汚れを防止できる。さらに、感光体上
において上記他のトナー画像を形成する領域が通常のト
ナー画像を形成する画像形成領域と一致し、簡易な構成
で上記他のトナー画像を形成することができる。
【0049】請求項4記載の発明によれば、請求項2記
載の無端状転写手段を用いた画像形成装置において、前
記トナー画像形成手段が前記他のトナー画像を前記感光
体上において前記無端状転写手段にトナー画像が転写さ
れる領域内であって、前記シートに転写されるトナー画
像の形成領域以外の領域に形成するので、無端状転写手
段をクリーニングするクリーニングブレードの先端にト
ナーを適度に供給でき、無端状転写手段に対するクリー
ニング性能を十分に確保できるとともに、クリーニング
ブレードの先端と転写ベルトとの摩擦力を適度に低減さ
せてクリーニングブレードのめくれを防止することがで
きる。しかも、経時等によりクリーニングブレードの先
端が摩耗してそのクリーニング性能が劣化した場合にお
いても上記他のトナー画像を感光体上のシートに転写さ
れるトナー画像の形成領域に形成せず、無端状転写手段
のクリーニング不良を防止できてシートの裏汚れを防止
できる。さらに、感光体上において上記他のトナー画像
を形成する領域が通常のトナー画像を形成する画像形成
領域と一致し、簡易な構成で上記他のトナー画像を形成
することができる。
載の無端状転写手段を用いた画像形成装置において、前
記トナー画像形成手段が前記他のトナー画像を前記感光
体上において前記無端状転写手段にトナー画像が転写さ
れる領域内であって、前記シートに転写されるトナー画
像の形成領域以外の領域に形成するので、無端状転写手
段をクリーニングするクリーニングブレードの先端にト
ナーを適度に供給でき、無端状転写手段に対するクリー
ニング性能を十分に確保できるとともに、クリーニング
ブレードの先端と転写ベルトとの摩擦力を適度に低減さ
せてクリーニングブレードのめくれを防止することがで
きる。しかも、経時等によりクリーニングブレードの先
端が摩耗してそのクリーニング性能が劣化した場合にお
いても上記他のトナー画像を感光体上のシートに転写さ
れるトナー画像の形成領域に形成せず、無端状転写手段
のクリーニング不良を防止できてシートの裏汚れを防止
できる。さらに、感光体上において上記他のトナー画像
を形成する領域が通常のトナー画像を形成する画像形成
領域と一致し、簡易な構成で上記他のトナー画像を形成
することができる。
【0050】請求項5記載の発明によれば、請求項1記
載の無端状転写手段を用いた画像形成方法において、前
記他のトナー画像を前記感光体上における前記シートに
転写されるトナー画像の形成領域に対して主走査方向に
ついて外部となる領域に形成するので、無端状転写手段
をクリーニングするクリーニングブレードの先端にトナ
ーを適度に供給でき、無端状転写手段に対するクリーニ
ング性能を十分に確保できるとともに、クリーニングブ
レードの先端と転写ベルトとの摩擦力を適度に低減させ
てクリーニングブレードのめくれを防止することができ
る。しかも、経時等によりクリーニングブレードの先端
が摩耗してそのクリーニング性能が劣化した場合におい
ても上記他のトナー画像を感光体上のシートに転写され
るトナー画像の形成領域に形成せず、無端状転写手段の
クリーニング不良を防止できてシートの裏汚れを防止で
きる。
載の無端状転写手段を用いた画像形成方法において、前
記他のトナー画像を前記感光体上における前記シートに
転写されるトナー画像の形成領域に対して主走査方向に
ついて外部となる領域に形成するので、無端状転写手段
をクリーニングするクリーニングブレードの先端にトナ
ーを適度に供給でき、無端状転写手段に対するクリーニ
ング性能を十分に確保できるとともに、クリーニングブ
レードの先端と転写ベルトとの摩擦力を適度に低減させ
てクリーニングブレードのめくれを防止することができ
る。しかも、経時等によりクリーニングブレードの先端
が摩耗してそのクリーニング性能が劣化した場合におい
ても上記他のトナー画像を感光体上のシートに転写され
るトナー画像の形成領域に形成せず、無端状転写手段の
クリーニング不良を防止できてシートの裏汚れを防止で
きる。
【0051】請求項6記載の発明によれば、請求項2記
載の無端状転写手段を用いた画像形成装置において、前
記トナー画像形成手段が前記他のトナー画像を前記感光
体上における前記シートに転写されるトナー画像の形成
領域に対して主走査方向について外部となる領域に形成
するので、無端状転写手段をクリーニングするクリーニ
ングブレードの先端にトナーを適度に供給でき、無端状
転写手段に対するクリーニング性能を十分に確保できる
とともに、クリーニングブレードの先端と転写ベルトと
の摩擦力を適度に低減させてクリーニングブレードのめ
くれを防止することができる。しかも、経時等によりク
リーニングブレードの先端が摩耗してそのクリーニング
性能が劣化した場合においても上記他のトナー画像を感
光体上のシートに転写されるトナー画像の形成領域に形
成せず、無端状転写手段のクリーニング不良を防止でき
てシートの裏汚れを防止できる。
載の無端状転写手段を用いた画像形成装置において、前
記トナー画像形成手段が前記他のトナー画像を前記感光
体上における前記シートに転写されるトナー画像の形成
領域に対して主走査方向について外部となる領域に形成
するので、無端状転写手段をクリーニングするクリーニ
ングブレードの先端にトナーを適度に供給でき、無端状
転写手段に対するクリーニング性能を十分に確保できる
とともに、クリーニングブレードの先端と転写ベルトと
の摩擦力を適度に低減させてクリーニングブレードのめ
くれを防止することができる。しかも、経時等によりク
リーニングブレードの先端が摩耗してそのクリーニング
性能が劣化した場合においても上記他のトナー画像を感
光体上のシートに転写されるトナー画像の形成領域に形
成せず、無端状転写手段のクリーニング不良を防止でき
てシートの裏汚れを防止できる。
【図1】本発明の第1実施例を示す概略図である。
【図2】同第1実施例の一部を示す斜視図である。
【図3】同第1実施例を説明するための図である。
【図4】同第1実施例の一部を示す側面図である。
【図5】ブレードめくれ防止用トナー画像の各例の一部
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図6】同第1実施例における制御部の制御フローを示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図7】同第1実施例の動作タイミングを示すタイミン
グチャートである。
グチャートである。
【図8】同第1実施例の一部を示す斜視図である。
【図9】本発明の第2実施例を説明するための図であ
る。
る。
【図10】本発明の第3実施例を説明するための図であ
る。
る。
【図11】本発明の第4実施例の一部を示すブロック図
である。
である。
【図12】同第4実施例における制御部の制御フローを
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
11 感光体 12,15 帯電装置 13,16 露光装置 14,17 現像装置 20 無端状転写手段 21 転写ベルト 28 クリーニングブレード
Claims (6)
- 【請求項1】感光体上にトナー画像を形成し、このトナ
ー画像を無端状転写手段に保持されたシートに転写す
る、無端状転写手段を用いた画像形成方法において、前
記感光体上における前記シートに転写されるトナー画像
の形成領域外の領域に他のトナー画像を形成し、この他
のトナー画像を前記無端状転写手段に直接転写すること
を特徴とする無端状転写手段を用いた画像形成方法。 - 【請求項2】感光体と、この感光体上にトナー画像を形
成するトナー画像形成手段と、シートを保持し且つ前記
感光体上のトナー画像をシートに転写する無端状転写手
段とを有する、無端状転写手段を用いた画像形成装置に
おいて、前記トナー画像形成手段が前記感光体上におけ
る前記シートに転写されるトナー画像の形成領域外の領
域に他のトナー画像を形成し、前記無端状転写手段が前
記他のトナー画像を前記感光体から前記無端状転写手段
へ直接転写させることを特徴とする無端状転写手段を用
いた画像形成装置。 - 【請求項3】請求項1記載の無端状転写手段を用いた画
像形成方法において、前記他のトナー画像を前記感光体
上において前記無端状転写手段にトナー画像が転写され
る領域内であって、前記シートに転写されるトナー画像
の形成領域以外の領域に形成することを特徴とする無端
状転写手段を用いた画像形成方法。 - 【請求項4】請求項2記載の無端状転写手段を用いた画
像形成装置において、前記トナー画像形成手段が前記他
のトナー画像を前記感光体上において前記無端状転写手
段にトナー画像が転写される領域内であって、前記シー
トに転写されるトナー画像の形成領域以外の領域に形成
することを特徴とする無端状転写手段を用いた画像形成
装置。 - 【請求項5】請求項1記載の無端状転写手段を用いた画
像形成方法において、前記他のトナー画像を前記感光体
上における前記シートに転写されるトナー画像の形成領
域に対して主走査方向について外部となる領域に形成す
ることを特徴とする無端状転写手段を用いた画像形成方
法。 - 【請求項6】請求項2記載の無端状転写手段を用いた画
像形成装置において、前記トナー画像形成手段が前記他
のトナー画像を前記感光体上における前記シートに転写
されるトナー画像の形成領域に対して主走査方向につい
て外部となる領域に形成することを特徴とする無端状転
写手段を用いた画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12605694A JPH07334012A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 無端状転写手段を用いた画像形成方法及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12605694A JPH07334012A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 無端状転写手段を用いた画像形成方法及び画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07334012A true JPH07334012A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=14925549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12605694A Pending JPH07334012A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 無端状転写手段を用いた画像形成方法及び画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07334012A (ja) |
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-
1994
- 1994-06-08 JP JP12605694A patent/JPH07334012A/ja active Pending
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