JPH07334286A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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JPH07334286A
JPH07334286A JP6155401A JP15540194A JPH07334286A JP H07334286 A JPH07334286 A JP H07334286A JP 6155401 A JP6155401 A JP 6155401A JP 15540194 A JP15540194 A JP 15540194A JP H07334286 A JPH07334286 A JP H07334286A
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JP
Japan
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key
function
keys
input
nop
Prior art date
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JP6155401A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Odaka
康弘 小▲高▼
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キーレイアウトを簡単に変更できる入力装置
を提供することを目的とする。 【構成】 キーレイアウト変更モードにおいて、置数
後、ファンクションキーが投入されると、当該置数に基
づいてファンクションキーのファンクションコードを設
定する(ステップS1〜S7)。また、異なるファンク
ションキーが2個連続して投入されると、当該2個のフ
ァンクションキーのRAMのキーテーブルのキーコード
等のキーテーブル情報を入れ替え、入れ替えた旨の印刷
出力を行う(ステップS8〜S10)。さらに、クリア
キーとファンクションキーが連続して投入されると、当
該ファンクションキーの使用を無効にしていたNOP化
処理を解消する(ステップS11、S12)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力装置に関し、詳細
には、複数の操作キーのキーコードを簡単に入れ替える
ことのできる入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、電子機器が普及しているが、この
ような電子機器においては、種々のデータや命令を入力
する入力装置を備えており、この入力装置の操作性が当
該電子機器の使用性に重要な影響を与えている。
【0003】例えば、電子レジスタ(以下、ECRとい
う)、あるいはPOS端末装置は、購入された商品デー
タを入力装置を使用して入力し、また、入力装置を使用
して各種命令を入力して、売上データを累計し、その売
上データを出力する登録、また、登録により累計された
売上金額や売上回数等を点検、精算する。
【0004】このようなECR等の電子機器において
は、その入力装置は、上述のように、その操作性が当該
電子機器の使用性に重要な影響を与えるが、特に、各種
命令を入力するためのファンクションキーの操作性が重
要である。
【0005】そこで、従来の電子機器、例えば、ECR
では、入力装置のファンクションキーのコードを変更で
きるようになっており、この場合、当該ファンクション
キーに割り付けられているキーコードをテンキー等を用
いて変更するか、あるいは、キーコードの変更モードに
設定して、表示部に表示されるガイダンスに従って、ま
た、必要に応じて取扱説明書を参照して、オペレータが
必要な操作を行うことにより、ファンクションキーのキ
ーコードを変更して、オペレータの使用しやすいキーレ
イアウトに変更する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のECR等の電子機器の入力装置にあっては、
そのファンクションキーのキーレイアウトを変更できる
ようになってはいるが、キーレイアウトを変更するに
は、当該ファンクションキーに割り当てられているキー
コードを、テンキーを使用して変更するか、表示ガイダ
ンスや取扱説明書に従った必要な操作を行うようになっ
ていたため、オペレータは、キーコードを記憶するか、
あるいは、取扱説明書を見てキーコードの入力を行う必
要があり、キーレイアウトの変更操作が行い難い、ま
た、数字データのみしか表示できない表示部を有したE
CR等においては、キーレイアウトに必要な適切なガイ
ダンスを表示することができず、キーレイアウトの変更
操作の操作性が悪いという問題があった。
【0007】そこで、本発明は、上記問題点に鑑みてな
されたものであって、キーレイアウトの変更を簡単、か
つ、容易に行うことができるようにすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の入力装置は、種
々の操作キーを備えた入力手段と、前記入力手段の各操
作キーのキーコードを操作キー毎に記憶するキーコード
記憶手段と、前記入力手段の各操作キーのキーコードを
操作キー毎に割り付けて前記キーコード記憶手段に記憶
させるキー制御手段と、を備え、前記キー制御手段は、
前記入力手段の2個の異なる、例えば、ファンクション
キー、テンキー等の操作キーが所定の操作方法により操
作されると、前記キーコード記憶手段に記憶させた当該
2個の操作キーのキーコードを入れ替えることにより、
上記目的を達成している。
【0009】この場合、前記キー制御手段は、例えば、
請求項2に記載するように、前記所定の操作方法として
2個の異なる操作キーが連続して操作されると、前記キ
ーコード記憶手段に記憶させた当該2個の操作キーのキ
ーコードを入れ替えるものであってもよい。
【0010】また、前記キー制御手段は、例えば、請求
項3に記載するように、前記入力手段の各操作キー毎の
操作状況を前記キーコード記憶手段に記憶させ、該操作
状況に基づいて操作キーの使用の有効/無効を制御する
ものであってもよい。
【0011】さらに、前記キー制御手段は、例えば、請
求項4に記載するように、前記操作状況として前記入力
手段の各操作キー毎に最後に操作された日時を前記キー
コード記憶手段に記憶させ、一定期間操作されないと
き、当該一定期間操作されなかった操作キーの使用を無
効にするものであってもよい。
【0012】
【作用】本発明の入力装置は、キー制御手段が、入力手
段の各操作キーのキーコードを、操作キー毎に割り付け
てキーコード記憶手段に記憶させる。そして、このキー
制御手段は、入力手段の2個の異なる操作キーが所定の
操作方法により操作されると、キーコード記憶手段に記
憶させた当該2個の操作キーのキーコードを入れ替え
る。
【0013】したがって、簡単なキー操作により、2個
の操作キーのキーコードを入れ替えることができ、キー
レイアウトを簡単、かつ、容易に変更することができ
る。
【0014】この場合、例えば、請求項2に記載するよ
うに、上記所定の操作方法として、2個の異なる操作キ
ーが連続して操作されると、キー制御手段が、キーコー
ド記憶手段に記憶されている当該2個の操作キーのキー
コードを入れ替えるようにすると、より一層簡単なキー
操作により、容易に2個の操作キーのキーコードを入れ
替えて、キーレイアウトを変更することができる。
【0015】また、例えば、操作キーが、ファンクショ
ンキーであると、ファンクションキーのキーレイアウト
を簡単、かつ、容易に変更することができる。
【0016】さらに、例えば、請求項3に記載するよう
に、キー制御手段が、入力手段の各操作キー毎の操作状
況をキーコード記憶手段に記憶させ、該操作状況に基づ
いて操作キーの使用の有効/無効を制御するようにする
と、使用状況に応じて操作キーの使用の有効/無効を制
御することができ、より一層入力手段の操作キーの操作
性を向上させることができる。
【0017】また、例えば、請求項4に記載するよう
に、キー制御手段が、操作状況として入力手段の各操作
キー毎に最後に操作された日時をキーコード記憶手段に
記憶させ、一定期間操作されないとき、当該一定期間操
作されなかった操作キーの使用を無効にするようにする
と、一定期間操作されない操作キーの使用を無効にする
ことができ、操作キーの誤操作を防止して、より一層操
作キーの操作性を向上させることができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図を参照して
説明する。図1〜図6は、本発明の入力装置の一実施例
を示す図であり、本実施例は、ECRに適用したもので
ある。
【0019】まず、構成を説明する。図1は、本発明の
入力装置の一実施例を適用したECR1のブロック構成
図である。図1において、ECR1は、入力部2、RO
M(Read Only Memory)3、CPU(Central Processi
ng Unit )4、RAM(Random Access Memory)5、表
示部6、印字部7及びドロア(DRAWER)8等を備
えている。
【0020】入力部2は、その操作パネル上に、複数
(本実施例では、8個)のファンクションキーF11〜
F18とテンキー2a及びモードスイッチ2b等が設け
られており、オペレータのキー操作により入力される各
種操作データ、モードデータ及び命令データ等をCPU
4に出力する。
【0021】ROM3は、CPU4により実行されるE
CR1としての制御処理プログラム、本発明のキーレイ
アウト変更処理プログラム及び必要なシステムデータ等
を格納する。
【0022】CPU4は、演算部4aと制御部4bを有
し、ROM3に格納されている各種制御プログラムに従
ってRAM5との間で各種データの授受を行いながら、
その演算部4aで、各種動作に必要な数値を演算処理
し、その制御部4bで、この演算処理に基づいてECR
1内の各部を制御するための各種制御信号を生成して、
ECR1の各部へ出力する。
【0023】また、CPU4は、後述するキーレイアウ
ト変更処理プログラムを実行し、RAM5に格納された
キーテーブルへのキーコードの割り付けやNOP化処理
等を実行する。
【0024】RAM5は、ECR1としての処理に必要
な各種データを格納するエリアを有するとともに、図1
に示すように、キーテーブルエリア5a、ワークエリア
5b及びNOP化日数設定エリア5c等を備えている。
【0025】NOP化日数設定エリア5cは、使用頻度
の少ないキーを不使用キー(無効キー)として設定する
ために、オペレータが設定した不使用日数を格納するた
めのエリアであり、このNOP化日数設定エリア5cに
設定された日数の間キーが使用されないと、当該使用さ
れなかったキーを無効キー(NOP化キー)としてキー
テーブルエリア5aのキーテーブルに設定する。このN
OP化キーとして設定されたキーは、通常の使用状態で
キー操作されても、CPU4は、当該キーに割り当てら
れているキーコードに対応する処理を行わない。
【0026】上記キーテーブルエリア5aに格納されて
いるキーテーブルは、図2に示すように構成されてお
り、ハードキーNo. ファイルNo. 、ファンクション・コ
ード、最後の操作日時及びNOPフラグの各データを格
納する。
【0027】ハードキーNo. は、ファンクションキーF
11〜F18のそれぞれのハードキーNo. であり、ファ
ンクション・コードは、当該ハードキーNo. のキーに割
り付けられる処理内容を示すキーコードである。
【0028】最後の操作日時は、当該ハードキーNo. の
ファンクションキーF11〜F18が最後にキー操作さ
れた日時であり、NOPフラグは、「0」のとき、対応
するハードキーNo. のファンクションキーF11〜F1
8が、NOP化されていないこと、すなわち、正常に当
該ファンクションキーF11〜F18が使用可能である
ことを示し、「1」のとき、NOP化されていること、
すなわち、当該ファンクションキーF11〜F18が使
用不可能(無効)であることを示している。
【0029】これらキーテーブルエリア5aの各デー
タ、特に、ファンクション・コード、最後の操作日時及
びNOPフラグのデータは、CPU4によりその内容が
更新され、また、CPU4は、後述するように、2つの
ハードキーNo. のファイルNo.、ファンクションコー
ド、最後の操作日時及びNOPフラグの全てのデータの
入れ替えを行う。
【0030】表示部6は、CRT(Cathode Ray Tube)
や液晶ディスプレイ等から構成され、入力部2から入力
される入力データ及びCPU4から入力される演算結
果、各種データ及び売上データ等を表示する。
【0031】印字部7は、ROM3に格納された印字制
御プログラムに従って印字動作と紙送り動作を実行し、
例えば、所定の時間間隔で1ライン毎の印字データを印
字出力し、セットされるレシート用の感熱紙またはジャ
ーナル用の感熱紙に売り上げデータ等を印字するととも
に、感熱紙を所定量づつ排出する。
【0032】ドロア(DRAWER)8は、現金を収納
し、入力部2の”現金/預かり金キー”(図示略)等が
操作された際に開放される。
【0033】次に、本実施例の動作を説明する。本実施
例のECR1は、入力部2のキーレイアウト、特に、フ
ァンクションキーF11〜F18のキーレイアウトを簡
単、かつ、容易に行えるところにその特徴がある。
【0034】以下、このキーレイアウトの変更処理につ
いて、フローチャートを用いて説明する。ECR1は、
入力部2のキー操作により、キーレイアウト変更モード
に設定されると、図3に示すキーレイアウト変更モード
処理を行う。
【0035】キーレイアウト変更モード処理では、キー
入力があるのを待ち(ステップS1)、キー入力がある
と、クリアキーかどうかチェックする(ステップS
2)。
【0036】クリアキーのときには、今までの処理をク
リアするために、クリア処理を行い(ステップS3)、
ステップS1に戻って、同様の処理を行う。
【0037】ステップS2で、投入されたキーがクリア
キーでないときには、投入されたキーが小計キーかどう
かチェックし(ステップS4)、小計キーのときには、
レシート発行処理を行って、キーレイアウト変更モード
処理を終了する(ステップS5)。
【0038】このレシート発行処理では、RAM5のキ
ーテーブルエリア5aのキーテーブルの内容を印字出力
する。したがって、このレシート発行処理で印字出力さ
せたレシートにより、どのファンクションキーF11〜
F18にどのキーコードが設定されているか等のキーテ
ーブル情報を知ることができる。
【0039】上記ステップS4で、投入されたキーが小
計キーでないときには、置数後に、ファンクションキー
F11〜F18が投入されたかどうか、すなわち、テン
キー2aにより数値入力された後、ファンクションキー
F11〜F18が投入されたかどうかチェックし(ステ
ップS6)、YESのときには、ファンクションコード
による設定処理を行って(ステップS7)、ステップS
1に戻る。
【0040】このファンクションコードによる設定処理
は、従来のファンクションキーF11〜F18の変更処
理と同様であり、入力された置数に対応するキーコード
を入力されたファンクションキーF11〜F18のキー
コードとしてRAMのキーテーブルエリア5aのキーテ
ーブルに格納することにより、ファンクションキーF1
1〜F18のキーコードを変更する処理である。
【0041】ステップS6で、NOのときには、異なる
ファンクションキーF11〜F18が2個連続して投入
されたかどうかチェックし(ステップS8)、YESの
ときには、キーテーブルエリア5aのキーテーブルでの
当該投入されたファンクションキーF11〜F18のコ
ード位置の入れ替え処理を行う(ステップS9)。この
キーコードの入れ替え処理については、後で詳述する。
【0042】このキーコードの入れ替え処理が完了する
と、キーコードの入れ替えを行った旨の印刷処理を行い
(ステップS10)、ステップS1に戻る。この印刷処
理では、どのファンクションキーF11〜F18のキー
コードとどのファンクションキーF11〜F18のキー
コードとを入れ替えたかが分かるものであれば、例え
ば、キーコードを入れ替えた2個のファンクションキー
F11〜F18とそのキーコードを示すものであっても
よいし、キーテーブルエリア5aのキーテーブルの内容
を全て印刷出力するものであってもよい。
【0043】ステップS8で、NOのときには、クリア
キーとファンクションキーF11〜F18とが連続して
投入されたかどうかチェックし(ステップS11)、Y
ESのときには、NOP化したファンクションキーF1
1〜F18の非NOP化処理を行う(ステップS1
2)。
【0044】すなわち、クリアキーとファンクションキ
ーF11〜F18とが連続して投入されると、キーテー
ブルエリア5aのキーテーブルの当該投入されたファン
クションキーF11〜F18のNOPフラグをオフ
(「0」)にリセットし、最後の操作日時データを当該
クリアキーとファンクションキーF11〜F18が連続
して投入された日時に更新する。
【0045】上記非NOP化処理を行うことにより、N
OP化されたファンクションキーF11〜F18を復活
させることができる。上記非NOP化処理を完了した
ら、ステップS1に戻る。また、ステップS11で、N
Oであるときには、エラー処理を行った後(ステップS
13)、ステップS1に戻る。
【0046】このように、ECR1では、キーレイアウ
ト変更モードにおいて、2個のファンクションキーF1
1〜F18を連続して投入するだけで、当該2個のファ
ンクションキーF11〜F18のキーコードを入れ替え
ることができ、簡単、かつ、容易にキーレイアウトを変
更することができる。その結果、ECR1の入力部2の
キー操作の操作性を簡単、かつ、容易に向上させること
がで、ECR1の使用性を向上させることができる。
【0047】次に、上記ステップS9におけるファンク
ションコード入れ替え処理を、図4に基づいて説明す
る。
【0048】異なるファンクションキーF11〜F18
が2個連続して投入されると、CPU4は、RAM5の
キーテーブルエリア5aのキーテーブルを検索して、先
に指定(投入)されたファンクションキーF11〜F1
8のキーテーブル情報(当該ファンクションキーF11
〜F18のハードキーNo. の欄に登録されている全ての
情報、すなわち、ファイルNo. 、ファンクション・コー
ド、最後の操作日時及びNOPフラグのデータ)をワー
クエリア5bにコピーし(ステップP1)、後で指定さ
れたファンクションキーF11〜F18のキーテーブル
情報を先に指定されたファンクションキーF11〜F1
8の位置にコピーする(ステップP2)。
【0049】次いで、CPU4は、ワークエリアにコピ
ーした先に指定されたファンクションキーF11〜F1
8のキーテーブル情報を後で指定されたファンクション
キーF11〜F18のハードキーNo. の位置にコピーし
(ステップP3)、ファンクションコード入れ替え処理
を終了する。
【0050】すなわち、ファンクションコード入れ替え
処理では、ワークエリア5bを使用して、2個のファン
クションキーF11〜F18のキーテーブル情報の入れ
替えを行っている。
【0051】そして、このECR1では、入力部2のキ
ーの操作性を向上させるために、一定期間使用されない
キー、特に、ファンクションキーF11〜F18を無効
に(NOP化)するNOP化処理を行っている。
【0052】以下、このNOP化処理を、図5に基づい
て説明する。このNOP化処理は、ECR1の電源が投
入される毎に実行され、NOP化処理では、まず、キー
テーブルエリア5aのキーテーブルのハードキーNo. の
最小値をレジスタAにセットする(ステップQ1)。
【0053】次に、現在の日時からレジスタAのハード
キーNo. の最後の操作日時を減算して、この減算結果を
レジスタBにセットし(ステップQ2)、レジスタBの
値が、予めRAM5のNOP化日数設定エリア5cにN
OP化日数として格納された設定値より大きいかどうか
チェックする(ステップQ3)。
【0054】ステップQ3で、レジスタBの値が設定値
より大きいときには、当該レジスタAにセットされたハ
ードキーNo. のファンクションキーF11〜F18が設
定されたNOP化日数を超えて使用されていないと判断
して、キーテーブルエリア5aのキーテーブルのレジス
タAのハードキーNo. のNOPフラグを「1」にセット
し(ステップQ4)、レジスタAの値を「1」だけイン
クリメントして(ステップQ5)、レジスタAの値がキ
ーテーブルエリア5aのキーテーブルに格納されている
ハードキーNo. の最大値を超えたかどうかチェックする
(ステップQ6)。
【0055】ステップQ6で、レジスタAの値が最大値
を超えていないときには、キーテーブルエリア5aのキ
ーテーブルの最後まで処理を終了していないと判断し
て、ステップQ2に戻り、ステップQ5でインクリメン
トしたレジスタAのハードキーNo. の最後の操作日時を
現在日時から減算した値をレジスタBにセットして、上
記同様に処理する。
【0056】すなわち、現在日時から最後の操作日時を
減算した値が、設定値を超えているかどうかチェックし
(ステップQ3)、超えているときには、NOPフラグ
を「1」にセットして、レジスタAをインクリメントし
(ステップQ5)、超えていないときには、NOPフラ
グの処理を行わずに、そのままレジスタAの値をインク
リメントする(ステップQ5)。
【0057】上記処理を順次、ハードキーNo. をインク
リメントして行い、その後、ステップQ6で、インクリ
メントしたレジスタAの値がハードキーNo. の最大値を
超えると、全てのハードキー(ファンクションキーF1
1〜F18)について、NOP化処理を完了したと判断
して、NOP化処理を終了する。
【0058】このようにしてファンクションキーF11
〜F18をNOP化すると、ECR1の通常の登録処理
では、ファンクションキーF11〜F18が操作された
とき、図6に示すように処理される。
【0059】すなわち、キー入力をチェックし(ステッ
プR1)、キー入力があると、投入されたキーがファン
クションキーF11〜F18かどうかチェックする(ス
テップR2)。
【0060】ステップR2で、投入されたキーが、ファ
ンクションキーF11〜F18でないときには、投入さ
れたキーに対応する処理、例えば、置数処理あるいはク
リア処理を行い(ステップR3)、ステップR1に戻っ
て次のキー入力をチェックする(ステップR1)。
【0061】ステップR2で、投入されたキーがファン
クションキーF11〜F18のときには、キーテーブル
エリア5aのキーテーブルの当該投入されたファンクシ
ョンキーF11〜F18のNOPフラグが「1」かどう
かチェックし(ステップR4)、NOPフラグが「1」
でないときには、当該ファンクションキーF11〜F1
8はNOP化されていないと判断して、キーテーブルエ
リア5aのキーテーブルの当該ファンクションキーF1
1〜F18の最後の操作日時を現在の日時に更新すると
ともに、NOPフラグに「0」をセットする(ステップ
R5)。
【0062】そして、投入されたファンクションキーF
11〜F18に応じた通常のECR1の登録処理、例え
ば、印字処理や演算処理等を行い(ステップR6)、ス
テップR1に戻って、次のキー入力をチェックする(ス
テップR1)。
【0063】ステップR4で、投入されたファンクショ
ンキーF11〜F18のNOPフラグが「1」のときに
は、当該ファンクションキーF11〜F18がNOP化
されていることを示すNOP表示を行い(ステップR
7)、その後、当該ファンクションキーF11〜F18
が3回連続して投入されたかどうかチェックする(ステ
ップR8)。
【0064】ステップR8で、当該ファンクションキー
F11〜F18が3回連続して投入されていないときに
は、当該ファンクションキーF11〜F18のキー操作
を無視し、また、キー確認音も発生させないで、ステッ
プR1に戻り、次のキー入力をチェックする(ステップ
R1)。
【0065】すなわち、NOP化されたファンクション
キーF11〜F18が投入されたときには、3回連続し
て投入されない限り、そのファンクションキーF11〜
F18の操作を無視する。
【0066】ステップR8で、当該NOP化されたファ
ンクションキーF11〜F18が3回連続投入される
と、RAM5のキーテーブルエリア5aのキーテーブル
の当該ファンクションキーF11〜F18の最後の操作
日時として現在の日時を記憶し、また、NOPフラグを
「0」にセットして、NOP化を解消し(ステップR
5)、当該ファンクションキーF11〜F18に対応し
た登録処理を行って(ステップR6)、ステップR1に
戻る。
【0067】すなわち、NOP化されたファンクション
キーF11〜F18が3回連続して投入されると、NO
P化解消の操作と判断し、キーテーブルエリア5aのキ
ーテーブルの当該NOP化されたファンクションキーF
11〜F18の最後の操作日時を現在日時に更新すると
ともに、NOPフラグを「0」にセットして、NOP化
を解消している。
【0068】このように、一定期間使用されないファン
クションキーF11〜F18は、NOP化(無効化)し
て、過った処理が行われないようにすることができ、入
力部2の操作性を向上させることができる。
【0069】また、NOP化されたファンクションキー
F11〜F18も、通常の登録モードにおいて3回連続
して投入するか、図3のステップR11及びステップR
12に示したように、キーレイアウト変更モードで、ク
リアキーとファンクションキーF11〜F18を連続し
て投入することにより、NOP化を解消することがで
き、簡単な操作で、NOP化を解消することができる。
【0070】以上説明したように、入力部2のファンク
ションキーF11〜F18のキーコードを、ファンクシ
ョンキーF11〜F18毎に割り付けてRAM5のキー
テーブルエリア5aのキーテーブルに記憶させ、2個の
異なるファンクションキーF11〜F18が所定の操作
方法、すなわち、連続して投入されると、キーテーブル
エリア5aのキーテーブルの当該2個のファンクション
キーF11〜F18のキーコードを入れ替えることがで
きる。
【0071】したがって、簡単なキー操作により、2個
のファンクションキーF11〜F18のキーコードを入
れ替えることができ、キーレイアウトを簡単、かつ、容
易に変更することができる。
【0072】また、本実施例では、2個の異なるファン
クションキーF11〜F18が連続して投入されると、
RAM5のキーテーブルエリア5aのキーテーブルの当
該2個のファンクションキーF11〜F18のキーコー
ドを入れ替えているので、より簡単なキー操作により、
容易に2個のファンクションキーF11〜F18のキー
コードを入れ替えて、キーレイアウトを変更することが
できる。
【0073】さらに、本実施例では、ファンクションキ
ーF11〜F18の操作状況として最後の操作日時をR
AM5のキーテーブルエリア5aのキーテーブルに記憶
し、一定期間使用されないファンクションキーF11〜
F18をNOP化(無効化)しているので、使用状況に
応じてファンクションキーF11〜F18の使用の有効
/無効を制御することができ、より一層入力手段のファ
ンクションキーF11〜F18の操作性を向上させるこ
とができる。
【0074】なお、上記実施例では、ECR1に適用し
た場合について説明したが、ECR1に限るものではな
く、一般に、複数の操作キーを有した入力手段を備えた
電子機器一般に適用することができる。
【0075】また、上記実施例においては、ファンクシ
ョンキーF11〜F18のキーレイアウトを変更する場
合について説明したが、ファンクションキーF11〜F
18に限るものではなく、その他の操作キー、例えば、
テンキー等に適用することができる。
【0076】さらに、上記実施例においては、ファンク
ションキーF11〜F18のNOP化について説明して
いるが、NOP化するのは、ファンクションキーF11
〜F18に限定されるものではない。
【0077】
【発明の効果】本発明によれば、キー制御手段が、入力
手段の各操作キーのキーコードを、操作キー毎に割り付
けてキーコード記憶手段に記憶させる。そして、このキ
ー制御手段は、入力手段の2個の異なる操作キーが所定
の操作方法により操作されると、キーコード記憶手段に
記憶させた当該2個の操作キーのキーコードを入れ替え
る。
【0078】したがって、簡単なキー操作により、2個
の操作キーのキーコードを入れ替えることができ、キー
レイアウトを簡単、かつ、容易に変更することができ
る。
【0079】この場合、請求項2に記載するように、上
記所定の操作方法として、2個の異なる操作キーが連続
して操作されると、キー制御手段が、キーコード記憶手
段に記憶されている当該2個の操作キーのキーコードを
入れ替えるようにすると、より簡単なキー操作により、
容易に2個の操作キーのキーコードを入れ替えて、キー
レイアウトを変更することができる。
【0080】また、請求項3に記載するように、キー制
御手段が、入力手段の各操作キー毎の操作状況をキーコ
ード記憶手段に記憶させ、該操作状況に基づいて操作キ
ーの使用の有効/無効を制御するようにすると、使用状
況に応じて操作キーの使用の有効/無効を制御すること
ができ、より一層入力手段の操作キーの操作性を向上さ
せることができる。
【0081】さらに、請求項4に記載するように、キー
制御手段が、操作状況として入力手段の各操作キー毎に
最後に操作された日時をキーコード記憶手段に記憶さ
せ、一定期間操作されないとき、当該一定期間操作され
なかった操作キーの使用を無効にするようにすると、一
定期間操作されない操作キーの使用を無効にすることが
でき、操作キーの誤操作を防止して、より一層操作キー
の操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の入力装置の一実施例を適用したECR
の回路ブロック図。
【図2】図1のRAMのキーテーブルエリアに格納され
るキーテーブルの一例を示す図。
【図3】キーレイアウト変更モード処理を示すフローチ
ャート。
【図4】図3のファンクションコード入れ替え処理の詳
細な処理を示すフローチャート。
【図5】NOP化処理を示すフローチャート。
【図6】登録処理モード処理を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 ECR 2 入力部 2a テンキー 2b モードスイッチ 3 ROM 4 CPU 4a 演算部 4b 制御部 5 RAM 5a キーテーブルエリア 5b ワークエリア 5c NOP化日数設定エリア 6 表示部 7 印字部 8 ドロア F11〜F18 ファンクションキー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】種々の操作キーを備えた入力手段と、 前記入力手段の各操作キーのキーコードを操作キー毎に
    記憶するキーコード記憶手段と、 前記入力手段の各操作キーのキーコードを操作キー毎に
    割り付けて前記キーコード記憶手段に記憶させるキー制
    御手段と、 を備え、 前記キー制御手段は、前記入力手段の2個の異なる操作
    キーが所定の操作方法により操作されると、前記キーコ
    ード記憶手段に記憶させた当該2個の操作キーのキーコ
    ードを入れ替えることを特徴とする入力装置。
  2. 【請求項2】前記キー制御手段は、前記所定の操作方法
    として2個の異なる操作キーが連続して操作されると、
    前記キーコード記憶手段に記憶させた当該2個の操作キ
    ーのキーコードを入れ替えることを特徴とする請求項1
    記載の入力装置。
  3. 【請求項3】前記キー制御手段は、前記入力手段の各操
    作キー毎の操作状況を前記キーコード記憶手段に記憶さ
    せ、該操作状況に基づいて操作キーの使用の有効/無効
    を制御することを特徴とする請求項1または請求項2記
    載の入力装置。
  4. 【請求項4】前記キー制御手段は、前記操作状況として
    前記入力手段の各操作キー毎に最後に操作された日時を
    前記キーコード記憶手段に記憶させ、一定期間操作され
    ないとき、当該一定期間操作されなかった操作キーの使
    用を無効にすることを特徴とする請求項3記載の入力装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007140827A (ja) * 2005-11-17 2007-06-07 Sharp Corp 入力装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007140827A (ja) * 2005-11-17 2007-06-07 Sharp Corp 入力装置

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