JPH07334436A - ソフトウエア自動配布方式 - Google Patents

ソフトウエア自動配布方式

Info

Publication number
JPH07334436A
JPH07334436A JP6124058A JP12405894A JPH07334436A JP H07334436 A JPH07334436 A JP H07334436A JP 6124058 A JP6124058 A JP 6124058A JP 12405894 A JP12405894 A JP 12405894A JP H07334436 A JPH07334436 A JP H07334436A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
distribution
software
computer
automatic
list
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6124058A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Furuya
俊幸 古家
Hiroyuki Yamanishi
宏幸 山西
Atsushi Suzuki
淳 鈴木
Masahito Shimoda
雅人 下田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP6124058A priority Critical patent/JPH07334436A/ja
Publication of JPH07334436A publication Critical patent/JPH07334436A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ネットワーク接続されている複数の計算機に
対し、ソフトウェアの配布を簡単かつ確実に実現する。 【構成】 ソフトウエアの送信元となるホスト計算機1
0及び仲介ホスト計算機20に負荷検出部11、21を
設け、これらによりネットワーク42、44の通信負荷
量を検出して、ネットワークの通信負荷量が比較的小さ
い時を選んでソフトウエアの送信を行う。更に、分割部
13、23によりソフトウエアを所定サイズ以下の送信
単位に分割してから配布を行う。これらによりネットワ
ーク等の障害による配布失敗の可能性が低減する。ま
た、更に、配布対象ソフトウエアとその設定情報を1つ
のパッケージにまとめて管理することによりソフトウエ
アの一元管理が行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ネットワークシステ
ムにおいて、端末計算機で使用するソフトウエアをホス
ト計算機から配布するソフトウエア自動配布方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、比較的規模の大きいネットワーク
システムにおいては、各端末計算機にソフトウェアの配
布を行う場合、磁気ディスクや磁気テープ等の媒体を利
用し、作業者が複数の端末計算機ごとにそれぞれインス
トールを行うのが一般的であった。
【0003】しかし、このような方法では、各々の端末
計算機ごとにソフトウェアの登録や入れ替えを実施しな
ければならず、これには専門の知識を持った技術者が多
数必要であった。また多数の計算機を分散させた計算機
システムにおいては、その各々の計算機に対して同時に
ソフトウェアを入れ替えることは非常に困難であるとと
もに、端末計算機の台数増加に伴い作業者の費やすイン
ストール作業時間が膨大なものとなる等の問題があっ
た。
【0004】これらの問題を解決するための手段とし
て、相互接続された計算機間で通信媒体を利用して自動
的にソフトウェアの配布を行うソフトウエア自動配布方
式が考案されている。
【0005】このようなシステムの一例としては、図1
3に示すようなソフトウェア自動配布方式がある。以
下、図13のソフトウエア自動配布方式の動作の流れを
説明する。
【0006】(1)計算機管理者が、サーバ(ホスト)
計算機60の記憶装置64に配布用のアプリケーション
プログラム66を入れる。
【0007】(2)管理者のコマンド入力により、サー
バ計算機60上の送信用プログラム62から各クライア
ント(端末)計算機70の受信用プログラム72に対し
てインストール用プログラム68を転送する。
【0008】(3)管理者のコマンド入力により、サー
バ計算機60は送信用プログラム62からアプリケーシ
ョンプログラム66の転送を行う。
【0009】(4)クライアント計算機70では、配布
済のインストール用プログラム68の起動して転送され
たアプリケーションプログラム66をインストールす
る。
【0010】(5)インストール結果をサーバ計算機6
0に報告する。
【0011】このような構成及び処理動作により、特定
のクライアント計算機60に対し、アプリケーションプ
ログラムの転送及びインストールが可能となる。
【0012】また同様に、自動的にソフトウェアを配布
するシステムに関する技術として、例えば、特開平3−
286345号『ソフトウェアのバージョンアップ方
式』や、特開平4−96159号『ネットワークシステ
ム』などがある。これらの方式によれば、ネットワーク
接続された計算機上に (a)ソフトウェアを格納する手段 (b)配布宛先を記憶する手段 (c)バージョンアップ時に(b)に記憶された配布宛
先に配布する手段 を備えることにより自動的なソフトウェアの配布を実現
している。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来のソフトウェアの
自動配布方式では、配布するソフトウェアのサイズが大
きい場合や、配布対象の端末計算機の数が極めて多い場
合などには、ネットワークの負荷が増加してしまい実運
用に支障をきたすことがあった。
【0014】また、従来のソフトウェアの自動配布方式
では、ソフトウェアの配布時に、端末計算機の電源停止
やネットワークの過負荷または障害等によりソフトウェ
アの配布が正常に行われなかった場合、同一のネットワ
ーク上に異なった版のソフトウエアが混在することにな
る。この場合、そのソフトウェアを使用した際に生成さ
れるデータの整合性が失われるなど運営上の不都合が生
じることがあった。
【0015】また、従来のソフトウェアの自動配布方式
では、配布するソフトウェアが、既に存在するソフトウ
ェアの新版である場合、新版のインストールにより旧版
が失われるために、旧版が使えなくなっていた。しかし
ながら、このようにしてインストールされた新版に不具
合が発見された場合等には、業務を滞らせないために一
時的に旧版を復帰しなければならないことがある。この
場合、一度インストールした新版を、他に影響を与えな
いように完全に取り除き、旧版を再度イントールするな
どの煩雑な作業が必要になるという問題があった。ま
た、改版作業中は、新版及び旧版の両方が使用できない
状態になってしまうという問題があった。
【0016】また、配布されたソフトウェアを使用する
ためには、ソフトウエア間の依存関係により、他のソフ
トウェアが必要な場合がある。例えば、ウインドウシス
テム対応のソフトウエアが配布された場合、そのソフト
ウエアを使用するためにはウインドウシステムのプログ
ラムが必要となる。このような場合、配布されたソフト
ウエアを動作させるのに必要となる全てのソフトウェア
が揃うように、ソフトウエアの配布を行う必要がある。
しかし、配布可能なソフトウェアが複数種類存在し、各
端末計算機がその中から配布を受けたいソフトウェアを
選択して配布を受けるシステム(選択的配布方式)の場
合、配布を受ける側の個々の端末計算機が既に有してい
るソフトウェアの状況は必ずしも一定ではない。このよ
うな場合、従来のソフトウェア自動配布方式では、配布
を受ける側の計算機管理者が、個々の計算機の状況に応
じて、配布を受けようとするソフトウェアの実行に必要
となる他のソフトウェアが存在するか否かをチェックし
ていた。そして、そのような他のソフトウェアが存在し
た場合は、そのような他のソフトウェアを有しているか
否かをチェックし、必要になるソフトウェアが全て揃う
ように注意しなければならず、管理者の作業が非常に煩
雑になるという問題があった。
【0017】この発明は、上記問題を解消するためにな
されたもので、ネットワークの負荷を低減して確実にソ
フトウエアの配布を行うことができるソフトウェア自動
配布方式を得ることを目的とする。
【0018】また、この発明は、ソフトウエアの配布が
正常に行われない場合でも、各端末計算機間のデータの
整合性を保つことのできるソフトウェア自動配布方式を
得ることを目的とする。
【0019】また、この発明は、改版時において新版に
不具合が発見された場合に、旧版の速やかな復帰を可能
とするソフトウェア自動配布方式を得ることを目的とす
る。さらに、この発明は、端末計算機からの利用要求に
対して必要最小限のソフトウェアの配布が可能なソフト
ウェア自動配布方式を得ることを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に係るソフトウエア自動配布方式は、配布
元計算機と、この配布元計算機にネットワークを介して
接続された複数の配布先計算機とから構成されるネット
ワークシステムにおいて、前記配布元計算機に、前記ネ
ットワークの通信負荷量を検出する通信負荷検出手段
と、この通信負荷検出手段で検出された通信負荷量と配
布対象のソフトウエアのサイズとに基づき、前記ネット
ワークを通じて前記配布対象ソフトウエアを送信するこ
とが可能か否かを判定する送信可否判定手段とを設け、
この送信可否判定手段で送信可能と判定された時にのみ
前記配布元計算機から前記配布先計算機に対して前記配
布対象ソフトウエアの送信を行うことを特徴とする。
【0021】また、さらに、前記配布元計算機に、前記
配布対象ソフトウエアを所定のサイズ以下の送信単位に
分割するソフトウエア分割手段を設け、前記配布対象ソ
フトウエアが前記所定のサイズより大きい場合には前記
ソフトウエア分割手段により分割したうえで前記送信単
位ごとに送信を行い、前記配布先計算機に、受信した前
記送信単位を結合して元の配布対象ソフトウエアの形に
復元するソフトウエア結合手段を設けたことを特徴とす
る。
【0022】また、前記配布元計算機に、配布対象ソフ
トウエアの配布先及び配布リトライ間隔を含む設定情報
を登録する設定情報登録手段を設け、各配布対象ソフト
ウエア毎に前記設定情報を登録することを特徴とする。
【0023】また、前記配布元計算機に、前記配布対象
ソフトウエアとその配布対象ソフトウエアの前記設定情
報とを1つのパッケージにまとめるパッケージ作成手段
と、前記パッケージを格納するパッケージ格納手段とを
設け、配布対象ソフトウエアをパッケージ単位で管理す
ることを特徴とする。
【0024】また、前記各配布先計算機に、前記配布対
象ソフトウエアの受信を正常に完了した場合に前記配布
元計算機に受信完了信号を送信する受信完了通知手段を
設け、前記配布元計算機に、前記各配布先計算機からの
受信完了信号の有無に基づき、前記各配布先計算機にお
ける前記配布対象ソフトウエアの配布状況を示す配布状
況テーブルを作成する配布状況テーブル作成手段を設
け、前記配布元計算機で各配布対象ソフトウエアごとに
配布状況テーブルを作成するとともに、この配布状況テ
ーブルに基づいて、配布が完了していない配布先計算機
に対する配布処理のリトライを行うことを特徴とする。
【0025】また、前記配布先計算機が、ソフトウエア
の実行指令を受けたときに前記配布元計算機と通信し、
前記配布状況テーブルから前記ソフトウエアの配布状況
を検索する配布状況検索手段と、この配布状況検索手段
によって検索された前記ソフトウエアの配布状況から、
そのソフトウエアが現在配布中のソフトウエアの旧版で
あるとわかった場合に、そのソフトウエアが旧版である
ことを示す警告メッセージを出力する警告手段とを有す
ることを特徴とする。
【0026】また、前記配布元計算機が、前記配布対象
ソフトウエアの配布を行う際に、前記配布先計算機の記
憶装置におけるインストール位置として、既に配布先計
算機の記憶装置に格納されているその配布対象ソフトウ
エアの旧版のインストール位置とは異なった位置を設定
するインストール位置設定手段を有し、前記配布先計算
機は、配布元計算機からのインストール位置の指示に基
づき、前記配布対象ソフトウエアを前記既存の旧版とは
別の位置に格納することを特徴とする。
【0027】また、配布元計算機が、配布可能な各ソフ
トウエアごとに、そのソフトウエアを実行するために必
要となる他のソフトウエアを記載した依存関係リストを
作成する依存関係リスト作成手段と、前記依存関係リス
ト作成手段で作成された依存関係リストを前記配布可能
な各ソフトウエアごとに記憶する依存関係リスト記憶手
段と、配布先計算機から受信した選択信号に示されたソ
フトウエアについての前記依存関係リストを前記依存関
係リスト記憶手段から読み出し、前記配布先計算機に対
して送信する依存関係リスト送信手段と、前記配布先計
算機から受信した要求リストに示されたソフトウエアを
前記配布先計算機に配布するソフトウエア配布手段とを
有し、前記配布先計算機が、この配布先計算機が保有し
ているソフトウエアを記載した保有リストと、前記配布
元計算機が配布することができるソフトウエアを記載し
た配布リストと、前記配布リストに記載されたソフトウ
エアの中から、所望のソフトウエアを選択して、選択し
たソフトウエアを示す選択信号を前記配布元計算機に送
信するソフトウエア選択手段と、前記配布元計算機から
受信した依存関係リストと前記保有リストとを比較し、
前記依存関係リストに記載されたソフトウエアの中から
配布を受けることが必要なソフトウエアを求めてそれら
を配布要求リストにまとめるとともに、その配布要求リ
ストを前記配布元計算機に送信する配布要求手段とを有
することを特徴とする。
【0028】また、前記配布元計算機が、ホスト計算機
及び複数の端末計算機から構成されるネットワークシス
テムのホスト計算機であり、前記配布先計算機がそのネ
ットワークシステムの端末計算機であることを特徴とす
る。
【0029】また、前記配布元計算機が、ホスト計算機
と複数の仲介ホスト計算機と複数の端末機から構成され
るネットワークシステムのホスト計算機であり、前記配
布先計算機がそのネットワークシステムの仲介ホスト計
算機であることを特徴とする。
【0030】また、前記配布元計算機が、ホスト計算機
と複数の仲介ホスト計算機と複数の端末機から構成され
るネットワークシステムの仲介ホスト計算機であり、前
記配布先計算機がそのネットワークシステムの端末計算
機であることを特徴とする。
【0031】
【作用】この発明におけるソフトウェア自動配布方式で
は、配布元計算機が複数の配布先計算機に対して配布対
象ソフトウェアを配布する際、通信負荷検出手段がネッ
トワークの通信負荷量を検出し、送信可否判定手段が、
検出された通信負荷量に基づいて前記配布対象ソフトウ
エアをネットワーク上で送信可能かどうかを判定する。
そして、この判定に基づいてソフトウエア配布を行うこ
とにより、ネットワークが比較的空いているときにソフ
トウエアを配布できるため、配布対象ソフトウエアを確
実に配布することができる。
【0032】また、ソフトウェアが一定の閾値を越える
大きさの場合は、配布元計算機は、ソフトウェア分割手
段により配布対象ソフトウェアの分割を行い、分割され
た送信単位ごとに配布を行う。そして、配布先計算機
は、受信した前記送信単位をソフトウエア結合手段によ
って結合して元のソフトウエアの形に復元する。
【0033】また、この発明に係るソフトウエア自動配
布方式では、システム管理者が配布元計算機に配布対象
ソフトウエアの配布を指示する際に、設定情報登録手段
により配布先や配布処理リトライ間隔等の情報を設定情
報として配布元計算機に登録する。そして、ソフトウエ
アの配布を行う際には、配布元計算機がそのソフトウエ
アの設定情報を読みだして、その設定情報に示された配
布先に配布を行う。また、ある配布先に対して配布が正
常に行われなかった場合は、配布元計算機は、その設定
情報に示されたリトライ間隔だけ時間が経過した後に再
び配布を試みる。この方式において、さらに、パッケー
ジ手段を設けることも可能であり、このパッケージ作成
手段により配布対象ソフトウエアとそのソフトウエアの
設定情報とを1つのパッケージにまとめ、各配布対象ソ
フトウエアを前述のパッケージ単位で管理することによ
り、配布対象ソフトウエアについての情報の管理が容易
になる。
【0034】また、この発明に係るソフトウエア自動配
布方式では、配布元計算機が配布対象ソフトウエアの送
信を行ったときに、配布先計算機は、そのソフトウエア
を受信を正常に完了すると配布元計算機に対して受信完
了信号を送信する。そして、配布元計算機は、そのソフ
トウエアの各配布先からの受信完了信号の有無に基づ
き、そのソフトウエアの各配布先における配布状況を配
布状況テーブルにまとめる。すなわち、配布元計算機
は、配布先計算機から受信完了信号を受けると配布状況
テーブルにおけるその配布先計算機のステータスを配布
済にする。逆に、ソフトウエアの送信を行ってから所定
時間以内に受信完了信号を受けなかった配布先計算機に
ついては、配布状況テーブルにおけるステータスを未配
布とする。そして、1回の配布処理ですべての配布先に
ついて配布が完了しなかった場合は、所定の時間を経過
した後、その配布状況テーブルにおいて未配布となって
いる配布先に対して配布処理のリトライを行う。
【0035】また、この配布状況テーブルを備えたソフ
トウエア自動配布方式において、さらに配布先計算機に
配布状況検索手段と警告手段とを設けることも可能であ
る。この場合、配布先計算機において、あるソフトウエ
アの実行を行う際には、配布状況検索手段が配布元計算
機に対してそのソフトウエアの現在の配布状況を問い合
わせ、得られた配布状況から、現在その配布先計算機に
対してそのソフトウエアの新版が配布中であることが判
明すると、警告手段がそのソフトウエアが旧版である旨
を示す警告メッセージを出力する。これにより、全配布
先計算機に対する配布が完了せず、ネットワーク上に新
版ソフトウエアと旧版ソフトウエアが混在する状況とな
った場合に、警告により旧版の使用を抑制できるため、
版の違いによるデータの不整合を防ぐことができる。
【0036】また、この発明に係るソフトウエア自動配
布方式では、配布対象ソフトウエアの配布を行う際に、
既に配布先計算機の記憶装置にそのソフトウエアの旧版
が格納されている場合、配布元計算機のインストール位
置設定手段により、配布する新版のインストール位置と
して、そのソフトウエアの旧版のインストール位置とは
異なった位置を設定する。これにより、ソフトウエアの
新版が配布されるときに、既存の旧版に上書きされない
ようにできるので、配布された新版に万一不具合が生じ
た場合でも速やかに旧版に切り換えることができる。
【0037】また、この発明に係るソフトウエア自動配
布方式では、配布元計算機が有する配布可能なソフトウ
エアの各々について、そのソフトウエアを実行するに当
たって必要となる他のソフトウエアのリスト(依存関係
リスト)が依存関係リスト作成手段により予め作成さ
れ、依存関係リスト記憶手段に格納される。配布先計算
機は、配布を受けることが可能なソフトウエアのリスト
(配布リスト)を有しており、ユーザーは、ソフトウエ
ア選択手段によりこの配布リストに挙げられているソフ
トウエアの中から所望のソフトウエアを選択する。そし
て、選択されたソフトウエアを示す選択信号が配布元計
算機に送信される。配布元計算機は、選択信号を受信す
ると、その選択信号に示されたソフトウエアの依存関係
リストを依存関係リスト記憶手段から読みだし、その選
択信号を送信した配布先計算機に対して送信する。これ
を受けて配布先計算機では、配布要求手段によってその
依存関係リストと保有リストとを比較し、依存関係リス
トに上げられているソフトウエアの中で現在保有してい
ないソフトウエアをリストアップし、それを配布要求リ
ストとして配布元計算機に通知する。そして、配布元計
算機では、その配布要求リストに示されたソフトウエア
をその配布先計算機に対して配布する。
【0038】
【実施例】第1実施例 図1は、この発明に係るソフトウエア自動配布方式の一
実施例を示す概略図である。
【0039】図1に示されたネットワークシステムで
は、各端末計算機30は、それぞれが属しているセクシ
ョンの管理を行う仲介ホスト計算機20にネットワーク
44を介して接続されている。そして、仲介ホスト計算
機20は、中央のホスト計算機10にネットワーク42
を介して接続されている。
【0040】ホスト計算機10上では、ネットワーク4
2の通信負荷量を検出する負荷検出部11、検出された
通信負荷量と配布対象のソフトウェアの大きさとに基づ
いてそのソフトウエアの送信が可能であるかどうかを判
定する送信可否判定部12、配布対象ソフトウエアを所
定のサイズ以下の送信単位に分割する分割部13、及
び、この送信単位を仲介ホスト計算機20に送信する送
信部14が動作している。
【0041】また、仲介ホスト計算機20上では、ホス
ト計算機10から送信されてきた送信単位を受信する受
信部25、それら送信単位を結合して元のソフトウエア
の形に復元する結合部26、ネットワーク44の通信負
荷を検出する負荷検出部21、検出された通信負荷量と
配布対象のソフトウェアの大きさとに基づいてそのソフ
トウエアの送信が可能であるかどうかを判定する送信可
否判定部22、ソフトウエアを所定のサイズ以下の送信
単位に分割する分割部23、及び、これら送信単位を端
末計算機30に送信する送信部24が動作している。
【0042】また、端末計算機30上では、仲介ホスト
計算機10から送信されてきた送信単位を受信する受信
部35、及び、それら送信単位を結合して元のソフトウ
エアの形に復元する結合部36が動作している。
【0043】なお、ここでは例えば、ホスト計算機10
と仲介ホスト計算機20を繋ぐネットワーク42は広域
ネットワークであり、仲介ホスト計算機20と端末計算
機30を繋ぐネットワーク44はイーサネット(登録商
標)ケーブルである。もちろん、使用されるネットワー
クはこれらに限られるものではない。
【0044】図2は、本実施例における送信(配布)側
の処理手順を示す流れ図である。また、図3は、本実施
例における受信側の処理手順を示す流れ図である。以
下、図2、図3を参照しつつ本実施例の処理手順を説明
する。
【0045】ホスト計算機10の管理者が、あるソフト
ウェアの配布を指示する(S101)と、ホスト計算機
10は、負荷検出部11を起動してネットワーク42上
に行き交う情報量を調べ、ネットワーク42の通信負荷
量を検出する(S102)。この通信負荷量は、例え
ば、単位時間中にネットワーク上を行き交うパケットの
数を計数することにより求めることができる。
【0046】次に、検出された通信負荷量と配布対象の
ソフトウェアの大きさとに基づいて、ネットワーク42
を通じてそのソフトウエアを送信できるかどうかを送信
可否判定部12において判定する(S103)。ネット
ワーク42が混んでいる場合には、送信不可の判定がな
されるが、この場合は通信負荷量の検出を続け、送信可
能となるまで待つ。そして、送信可能と判定された場
合、そのソフトウエアのサイズをある一定のしきい値と
比較し(S104)、サイズがそのしきい値より小さい
場合は、そのままの形で送信部14から仲介ホスト計算
機20に対して送信する(S106)。一方、そのソフ
トウエアのサイズがしきい値より大きい場合は、分割部
13によって、ソフトウエアをしきい値より小さいサイ
ズの送信単位に分割し(S105)、その送信単位ごと
に送信を行う(S106)。
【0047】一方、受信側である仲介ホスト計算機20
では、ホスト計算機10から送信されてきたソフトウエ
アを受信部25で受信すると(S107)、そのソフト
ウエアが送信単位ごとに分割されて送信されてきたもの
かどうかを判定する(S108)。そして、そのソフト
ウエアが分割されているものだった場合は、結合部26
によって元のソフトウエアの形に結合して(S10
9)、保存する。
【0048】以上が、ホスト計算機10から仲介ホスト
計算機20にソフトウエアを配布する場合の処理手順で
ある。仲介ホスト計算機20は、このようにして配布を
受けたソフトウエアを下位階層の端末計算機30に対し
て配布するが、このときの処理手順も、ホスト計算機1
0から仲介ホスト計算機20へ配布するときの手順と同
様である。
【0049】このように、本実施例によれば、ネットワ
ークの通信負荷量を検出して、この負荷量に基づいて配
布対象ソフトウエアの送信を調整することにより、ネッ
トワークの負荷が比較的小さいときに送信を行うことが
できるので、配布対象ソフトウエアを確実に配布するこ
とができる。
【0050】なお、本実施例は、負荷検出部11、21
がネットワークの通信負荷を検出して、その通信負荷が
比較的小さいときに配布対象ソフトウエアの送信を行う
構成であったが、さらに配布側の計算機のCPU負荷を
検出して、CPU負荷に基づいて配布処理の制御を行う
構成とすることもできる。すなわち、ホスト計算機10
及び仲介ホスト計算機20に、各々のCPU負荷量を検
出するCPU負荷検出部と、検出されたCPU負荷量に
基づいて前述した一連のソフトウエア処理を行うことが
可能であるかどうかを判定する配布処理可否判定部とを
設ける。そして、ホスト計算機10及び仲介ホスト計算
機20は、この配布処理可否判定部の判定結果に基づい
て配布処理を行う。これにより、CPUの負荷が比較的
小さいときに配布処理を行うことができるので、ホスト
計算機や仲介ホスト計算機の他の業務を妨げることなく
配布処理を行うことができる。すなわち、これにより配
布処理途中で支障が生じる可能性が低くなり、配布処理
がさらに確実に実行されることになる。
【0051】また、本実施例では、ホスト計算機10、
仲介ホスト計算機20及び端末計算機30の3階層から
なるネットワークを例にとって説明したが、本発明はこ
のような3階層のネットワークだけでなく、ホストと端
末の2階層のネットワークにも、逆にもっと多階層のネ
ットワークシステムにも、適用可能である。
【0052】第2実施例 図4は、この発明に係るソフトウェア自動配布方式の第
2実施例を示している。
【0053】この第2実施例においては、ネットワーク
の基本的な構成は図1に示したものと同様であり、ホス
ト計算機10、仲介ホスト計算機20、及び端末計算機
30の3つの階層からなっている。
【0054】すなわち、ソフトウェア配布元であるホス
ト計算機10は、仲介ホスト計算機20を介して端末計
算機30に対してソフトウエアの配布を行う。このと
き、本実施例では、仲介ホスト計算機20が、配布され
るソフトウェアに付加情報を加えることにより、配布の
仲介を行う。
【0055】図5は、この第2実施例の動作を示す。以
下、本実施例の処理手順を図4及び図5を参照して説明
する。
【0056】まず、ホスト計算機10が、記憶装置17
に格納された配布対象のアプリケーションプログラム
(ソフトウエア)を、送信部14によって各仲介ホスト
計算機20に送信する。仲介ホスト計算機20では、受
信部25でそのソフトウエアを受信すると、その仲介ホ
スト計算機の管理者が、そのソフトウエアを各端末計算
機30に配布する際の設定情報を作成する。この設定情
報は、配布条件テーブル51及びスケジュールテーブル
52として設定される。
【0057】配布条件テーブル51は、ソフトウエアの
配布宛先についての情報を示したものであり、図6に示
された記載形式で作成される。すなわち、配布条件テー
ブルには配布対象ソフトウエアの名前や版(バージョ
ン)名、そのソフトウエアの配布先の各端末計算機の名
前及びアドレス(ID番号)などが記載される。図6の
配布条件テーブル“appli.tab”は、アプリケ
ーションソフトウエア“appli”のバージョン“B
00”を、端末計算機A、B、C…に配布することを示
している。
【0058】一方、スケジュールテーブル52は、ソフ
トウエア配布のスケジュール管理のための設定条件が記
載されるテーブルであり、ここでは特に、ネットワーク
や端末計算機側の障害によりソフトウエアの送信が正常
に行われなかった場合にあらためて送信処理のリトライ
(再試行)を行うまでの時間間隔(リトライ間隔)が記
載されている。図6のスケジュールテーブルは、配布条
件テーブル“appli.tab”を用いて、リトライ
間隔12時間で配布処理を行うことを示している。
【0059】このような設定情報の作成が終わると、仲
介ホスト計算機20では、パッケージャ28により配布
対象ソフトウエアとそれに対応する配布条件テーブル及
びスケジュールテーブルとを1つのファイルにまとめ、
これをパッケージとして記憶装置27に記憶する(S2
01)。
【0060】このパッケージの登録処理が終わると、ス
ケジューラ29が起動される(S202)。
【0061】起動されたスケジューラ29は、パッケー
ジから配布条件テーブル及びスケジュールテーブルを読
み込み、これらテーブルに示された設定情報に基づいて
送信部24に対して配布処理を指示する(S203)。
【0062】送信部24は、スケジューラ29の指示に
従って、端末計算機30に対してパッケージの送信を行
う(S204)。
【0063】端末計算機30は、送信されてきたパッケ
ージを受信部35で受信し、アンパッケージャによりそ
のパッケージからアプリケーションソフトウエア部分を
切り出して、記憶装置37に格納する。
【0064】このようにして仲介ホスト計算機20から
配布されたソフトウエアを正常に取得すると、端末計算
機30は、仲介ホスト計算機20に対して正常に受信が
完了したことを示す信号(受信完了信号)を送信する。
【0065】仲介ホスト計算機20は、端末計算機から
の受信完了信号の有無に基づいて配布状況テーブル53
を作成する(S205)。すなわち、仲介ホスト計算機
20は、パッケージの送信後、端末計算機からの受信完
了信号を所定時間待ち受け、その間に受信完了信号が帰
ってきた端末計算機については、ソフトウエアの配布状
況を示すステータスを「配布済」とする。このとき同時
に、配布したソフトウエアの版名を記載する。また、前
記所定時間の間に受信完了信号が帰ってこない端末計算
機については、ネットワークその他の障害により配布が
できなかったものと判断し、ステータスを「配布中」と
する。
【0066】この配布状況テーブルは、図7に示す形式
でソフトウェア毎に作成される。図7の配布状況テーブ
ルは、ソフトウエア“appli”のバージョン“B0
0”の配布処理を行った際に、端末計算機B及びCにつ
いては正常に配布が完了したが、端末計算機Aについて
は何らかの理由で配布できなかったことを示している。
なお、この例では、ソフトウエア“appli”は、旧
版“A00”が以前に端末計算機に配布されており、今
回の配布はそのバージョンアップとなっている。従っ
て、端末計算機Aでは、ソフトウエアのバージョン(版
名)が“A00”のままになっている。
【0067】このようにして作成された配布状況テーブ
ル53は、配布処理のリトライのために用いられる。す
なわち、このようにして作成された配布状況テーブル5
3は、スケジューラ29に読み込まれ(S206)、こ
のとき配布状況テーブル53においてすべての配布先端
末のステータスが「配布済」となっていれば(S20
7)、処理を終了する。
【0068】一方、配布状況テーブル53において、
「配布中」のステータスを有する端末計算機が残ってい
れば(S207)、配布処理を続行する。この場合、ス
ケジューラは、スケジュールテーブルに記載されたリト
ライ間隔だけ時間が経過した後に、ステータスが「配布
中」となっている端末計算機に対してパッケージの送信
を行う(S204)。そして、送信先からの受信完了信
号を待ち受け、その有無に基づいて配布状況テーブルの
更新を行う(S205)。このようにして、配布状況テ
ーブルの全配布先計算機のステータスが「配布済」とな
るまで、以上のサイクルが繰り返される。
【0069】このように、本実施例によれば、配布対象
ソフトウエアに対する設定情報として、配布条件テーブ
ル及びスケジュールテーブルを作成し、これら設定情報
に基づいて配布を行うことにより、確実な配布を行うこ
とができる。そして、これテーブルをソフトウエアと1
つのファイルにまとめて、パッケージとして管理するこ
とにより、配布対象ソフトウエアの管理が容易となる。
すなわち例えば、一度に多数のソフトウエアを配布する
場合などには、本実施例では、仲介ホスト計算機におい
て、それらソフトウエアに設定情報を付加してパッケー
ジを作成し、一旦補助記憶装置27に格納しておき、そ
れら各パッケージについて順次配布処理を行っていく。
このとき、スケジューラ29は、パッケージを取り出す
だけで配布処理に必要な設定情報を得ることができる。
【0070】なお、本実施例では、配布対象ソフトウエ
アの設定情報(配布条件テーブル、スケジュールテーブ
ル等)は仲介ホスト計算機20において設定されるが、
これは、本実施例のネットワークシステムが大規模なシ
ステムでからである。すなわち、端末計算機の数が膨大
であるためホスト計算機では個々の端末計算機の管理を
行わず、各セクションを統括する仲介ホスト計算機で端
末計算機の管理を行う構成となっているためである。し
たがって、逆にいえば、小規模なシステムであれば、ホ
スト計算機で設定情報の登録及びパッケージングを行う
構成とすることもできる。また、仲介ホスト計算機から
端末計算機への配布に限らず、ホスト計算機から仲介ホ
スト計算機にソフトウエアを配布のにも同様の設定条件
登録及びパッケージングを行うことにより、さらにソフ
トウエア配布の高信頼化、効率化を図ることができる。
【0071】また、ソフトウエアと設定情報だけでな
く、配布状況テーブルも1つのパッケージにまとめて管
理する構成としてもよい。このような構成にすれば、配
布のリトライを行う時の配布宛先を、パッケージを読み
出すだけで知ることができる。さらに、本実施例の構成
によれば、ソフトウエアの改版作業中における、改版済
端末と未改版端末とのデータ不整合を防止することもで
きる。すなわち、端末計算機30に仲介ホスト計算機2
0上の配布状況テーブルを検索する手段を設け、配布計
算機30は、あるソフトウエアの実行指令が入力された
場合は、仲介ホスト計算機20と通信してそのソフトウ
エアの配布状況テーブルを検索し、その端末計算機30
のステータスを読み出す。そして、読み出したステータ
スが「配布中」であれば、実行指令を受けたソフトウエ
アが現在改版作業中であり、そのソフトウエアを使用す
ると他の計算機との間でデータの不整合が生じる可能性
がある旨を、例えばディスプレイ39上に警告メッセー
ジとして表示する。これにより、全配布先端末に対する
配布が完了せずネットワーク上に新版ソフトウエアと旧
版ソフトウエアが混在する状況となった場合にも、警告
により旧版の使用を抑制できるため、版の違いによるデ
ータの不整合を防ぐことができる。なお、警告メッセー
ジを表示するだけでなく、同時に仲介ホスト計算機(配
布元)に対して新版の配布を要求する構成とすれば、使
用状況に応じたきめ細かなソフトウエア配布を実現する
ことができる。
【0072】第3実施例 この第3実施例の基本的な構成は図4に示した第2実施
例のものと同様であり、ホスト計算機10、仲介ホスト
計算機20、及び端末計算機30の3つの階層からなっ
ているものとする。
【0073】図8及び図9は、この発明に係るソフトウ
エア自動配布方式の第3実施例における処理手順を示
す。以下、図8及び図9を参照して、本実施例の処理手
順を説明する。
【0074】通常、端末計算機において、配布されてき
たソフトウェアのインストールを行う際には、ある特定
の位置からの相対的な指定によって個々のソフトウェア
をインストールしていく。すなわち、配布されるソフト
ウエアは、その種類によってインストールされる位置
(例えばインストールされるディレクトリ)がある程度
定まっている。これは、例えば、そのソフトウエアの作
成時やホスト計算機から配布を行うときに指定される。
従って、端末計算機が配布対象ソフトウエアの旧版を保
有している場合は、通常、その配布対象ソフトウエアは
端末計算機の記憶装置において、旧版に上書きされてし
まう。
【0075】そこで、本実施例では、仲介ホスト計算機
20において、配布対象ソフトウエアに対して設定情報
を設定する際に、同時にその配布対象ソフトウエアの登
録位置(記憶するディレクトリ等)を設定することによ
ってこの問題を解決する。
【0076】すなわち、配布側となる仲介ホスト計算機
20では、配布対象ソフトウエアのパッケージングを行
う際に、端末計算機における登録位置(記憶位置)を指
定するかどうかを管理者に問い合わせ(S301)、登
録位置を指定する場合、パッケージャ28により、配布
対象ソフトウェアに登録位置情報を付加する(S30
2)。そして、スケジューラ29は、登録位置情報が付
加されたパッケージを端末計算機に対して送信する(S
303)ように送信部24に指示する。。なお、登録位
置情報の指定を行わない場合は、そのまま配布する。
【0077】受信側となる端末計算機30では、受信部
35によりソフトウェアを受信する(S401)。そし
て、パッケージに登録位置情報が設定されているか否か
を検出する(S402)。設定されている場合は、ソフ
トウエアの記憶位置をその登録位置に変更し(S40
3)、その登録位置にソフトウエアのインストールを行
う(S406)。
【0078】以上が、ホスト計算機あるいは仲介ホスト
計算機から端末計算機に対して画一的に、一斉にソフト
ウエアの配布を行う場合の処理の流れであるが、本実施
例の技術は、個々の端末計算機からホスト計算機に対し
て所望のソフトウエアの配布要求を行い、ホスト側が要
求のあったソフトウエアを配布する構成にも適用可能で
ある。すなわち、端末計算機側では、ホスト側に配布要
求を行う際に、同時にそのソフトウエアの登録位置の設
定を行う。そして、ホスト側からそのソフトウエアが配
布されると、それについて登録位置が設定されているか
否かを調べ(S404)、設定されている場合はソフト
ウエアの記憶位置をその登録位置に変更する(S40
5)。そして、その登録位置に対してソフトウエアのイ
ンストールを行う(S406)。
【0079】このように、本実施例によれば、ソフトウ
エアの新版が配布されるときに、そのソフトウエアの登
録位置をホスト側あるいは端末側から指定することがで
き、この結果、既存の旧版に上書きされないようにする
ことができるので、配布された新版に万一不具合が生じ
た場合でも速やかに旧版に切り換えることができる。第4実施例 この第4実施例は、端末計算機側からホスト計算機側に
対してソフトウエアの配布要求を行い、ホスト計算機側
が要求されたソフトウエアを配布する形式の配布方式に
関するものである。
【0080】なお、この第4実施例でも、ネットワーク
の基本的な構成は図1に示したものと同様であり、ホス
ト計算機10、仲介ホスト計算機20、及び端末計算機
30の3つの階層からなっている。
【0081】図10、図11及び図12は、この発明の
第4実施例の処理手順を示したものであり、以下、図1
0〜図12を参照して本実施例の処理手順を説明する。
【0082】本実施例では、端末計算機30は、ホスト
計算機10から配布を受けることが可能なソフトウエア
のファイル名等を記したリスト、すなわち配布リストを
有している。この配布リストは、例えばホスト計算機1
0から定期的に、あるいは随時、配布することによって
更新される。
【0083】まず、端末計算機30において、ユーザー
または管理者が、配布リストに記載されているソフトウ
エアの中から欲しいソフトウエアを選択する(S50
1)。その選択結果は、選択信号として仲介ホスト計算
機に送信される(S502)。仲介ホスト計算機20で
は、端末計算機30から信号を受けとり(S601)、
その信号が選択信号であるか、または後述する配布要求
リストであるかを判別する(S602)。
【0084】仲介ホスト計算機20は、上記配布リスト
に記載されている各ソフトウエアの依存関係の情報を有
している。すなわち、本実施例では、仲介ホスト計算機
20において、配布リストの各ソフトウエアそれぞれに
ついて、そのソフトウエアを実行する際に必要となる他
のソフトウエアのリストが予め作成され、格納されてい
る。ここでは、そのリストのことを依存関係リストと呼
ぶ。この依存関係リストは、例えば、ソフトウエアを配
布リストに登録する際に同時に作成すればよい。
【0085】従って、端末計算機30から受けとった信
号が選択信号であった場合、仲介ホスト計算機20は、
その選択信号が示すソフトウエアの依存関係リストを読
み出し(S603)、その依存関係リストを、選択信号
を発信した端末計算機に対して送信する(S604)。
【0086】この依存関係リストは、例えば次のような
形式で作成、記憶されている。
【0087】ソフトウェア名:バージョン番号{必要ソ
フトウェアを表す式} あるいは、それ自体はソフトウェア名ではないが、ある
種のソフトウェアの総称を扱いたい時は以下のように抽
象ソフトウェア名を記述しても良い。
【0088】 抽象ソフトウェア名{必要ソフトウェアを表す式} 必要ソフトウェアを表す式は、そのソフトウェアに必要
になるソフトウェアの名前と版名を、AND(&),O
R(|),NOT(!)などの論理演算子で結んで表し
たものである。
【0089】依存関係リストの具体例を挙げれば、例え
ば次のようになる。
【0090】 Soft-A:18.55 {OS & terminal & window-system} OS {OS-A:5.3 .. 5.4|OS-B:4.1 .. 4.3} terminal {console|tty |Soft-D} window-system {OS & display & (WindowSoft-A:11.5|
WindowSoft-A:11.4)} Soft-D {OS & window-system} この例は、Soft-Aという名前のソフトウェアのバージョ
ン18.55 の依存関係リストを示している。この依存関係
リストには、Soft-Aを使用するためには、OS(オペレ
ーティングシステム)と総称されるソフトウェアが必要
であり、かつterminal、及びwindow-system と総称され
るソフトウェアの両方が必要であることが示されてい
る。そして、OSとしては、OS-Aというソフトウエアの
版名(バージョン)5.3 から5.4 のうちいずれか、もし
くはOS-Bというソフトウエアの版名4.1 から4.3 のうち
いずれかがあれば良いことが示されている。また、term
inalとしては、console またはtty またはSoft-Dと呼ば
れるソフトウエアがあれば良く、さらにSoft-Dを使用す
るためにはOS及びwindow-system が必要であることが示
されている。また、window-system としては、OS及びdi
splay と、WindowSoft-Aのバージョン11.5もしくはバー
ジョン11.4があれば良いことが示されている。
【0091】このような依存関係リストに記載されてい
るソフトウエアのうち、端末計算機が保有していないソ
フトウエアについては、新たに配布を受けないと先ほど
選択したソフトウエアを使用することができない。従っ
て、端末計算機30では、このような依存関係リストを
受けとると(S503)、それに基づき、配布を受ける
必要があるソフトウエアをリストアップし、配布要求リ
ストを作成する(S504)。
【0092】すなわち、端末計算機30は、自分が保有
しているソフトウエアのリスト(保有リスト)を持って
いる。具体例を挙げれば、例えば次のような形式で作
成、記憶されている。
【0093】 OS-A:5.3 console display この保有リストは、例えば新たに端末計算機上にソフト
ウエアをインストールする度に、管理者やユーザーの手
により、あるいは自動的に、作成、更新しておく。
【0094】上述の依存関係リスト及び保有リストの具
体例を用いて、配布要求リストの作成工程を詳説すれ
ば、以下のようになる。
【0095】図11に示すように、まず、端末計算機
は、依存関係リストを受けとると、その依存関係リスト
のなかから1つのソフトウエアを選ぶ(S511)。そ
して、選ばれたソフトウエアが、保有リストに挙げられ
ているかどうか調べる(S512)。挙げられていれ
ば、そのソフトウエアは既にその端末計算機にインスト
ールされているということなので、新たに配布を受ける
必要はない。しかし、そのソフトウエアが保有リストに
あげられていなければ、配布を受ける必要があるので配
布要求リストの項目に加える(S513)。
【0096】このような作業が、依存関係リスト中のす
べてのソフトウエアについて完了すれば(S514)、
配布要求リストは完成する。また完了していなければ、
依存関係リストから別のソフトウエアを選び、同様の作
業を繰り返す。
【0097】例えば、上述の依存関係リストの具体例で
は、Soft-Aを実行するには3つのソフトウエアが必要で
あったが、これらのうちから、まずOSを選択する。そ
して、依存関係リストのOSの行の表す式と、保有リス
トの各行とのマッチングをとる。すると、保有リストに
はOS-A:5.3が存在するため、依存関係リストのOSの行
の条件式は満足される。したがって、OSに関しては、
配布要求リストには何も付け加えられない。
【0098】次に、依存関係リストからterminalを選択
し、先ほどのOSの場合と同様の作業を行う。この場合
も、保有リストにconsole が存在するため、条件式は満
足され、配布要求リストには何も付け加えられない。
【0099】最後に、依存関係リストからwindow-syste
m を選択する。このwindow-systemの行の条件式と保有
リストとを比較すると、その条件式は、OSとdisplay に
ついては満足されるが、WindowSoft-A:11.5 あるいはWi
ndowSoft-A:11.4 という条件は満足されない。従って、
このWindowSoft-A:11.5 またはWindowSoft-A:11.4 が配
布要求リストに加えられる。
【0100】このように、複数の可能な方法(ソフトウ
エア)がある場合は、例えば次に示すような基準を設け
て、配布を受けるソフトウェアの種類を決定する。
【0101】(1)条件式の始めの方に出てきたソフト
ウェアを優先する。
【0102】(2)配布量(サイズ)が最小になるよう
なソフトウェアの組合わせを優先する。
【0103】(3)配布にかかる費用が最小になるよう
なソフトウェアの組合わせを優先する。(ソフトウエア
の配布が有料である場合) 以上の動作を繰り返すことによって、あるソフトウェア
を動作させるために必要となる全ソフトウェアを配布要
求リストとして求めることができる。
【0104】このようにして配布要求リストが完成する
と、端末計算機30は、その配布要求リストを仲介ホス
ト計算機20に送信する(S505)。
【0105】仲介ホスト計算機20は、端末計算機30
から送られてきた信号を受信し(S601)、それが配
布要求リストであることが分かると(S602)、その
配布要求リストに示されたソフトウエアを自らの記憶装
置27から読み出して、端末計算機30に対して送信す
る(S605)。もし、配布要求リスト中のソフトウエ
アの中に仲介ホスト計算機が持っていないものがあった
場合は、ホスト計算機に対してリクエストを行い、その
ホスト計算機から送られてきたものを端末計算機に送信
する。
【0106】そして、端末計算機30は、要求したソフ
トウエアを順次受信し(S506)、それらを自らの記
憶装置37にインストールする(S507)。
【0107】以上が、本実施例におけるソフトウエア配
布の手順である。
【0108】このように、本実施例によれば、端末計算
機が必要とするソフトウエアを漏れなくしかも無駄な
く、必要最小限だけ配布/取得することができる。
【0109】なお、上記各実施例では、ホスト計算機1
0、仲介ホスト計算機20及び端末計算機30の3階層
からなるネットワークを例にとって説明したが、本発明
はこのような3階層のネットワークだけでなく、ホスト
と端末の2階層のネットワークにも、逆にもっと多階層
のネットワークシステムにも、適用可能である。
【0110】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明によれ
ば、ソフトウェア送信の度に、負荷検出部によりネット
ワークの負荷量を自動的に調査し、ネットワークの負荷
が高い時にソフトウェアの送信の時間を変更することに
より、ネットワークの負荷集中を回避できる。
【0111】また、ソフトウェアが非常に大きい場合
は、ソフトウェアを分割して送信できるため、長時間に
わたってネットワークの負荷を高めるということがなく
なる。さらにいえば、ネットワークの利用者が少ない深
夜などに配布が実現できるので、利用者の集中する昼間
におけるネットワークの過負荷が予防できる。
【0112】また、この発明によれば、配布対象ソフト
ウエアに対する設定情報として、配布条件テーブル及び
スケジュールテーブルを作成し、これら設定情報に基づ
いて配布を行うことにより、確実な配布を行うことがで
きる。そして、このテーブルとソフトウエアとを1つの
ファイルにまとめて、パッケージとして管理することに
より、配布対象ソフトウエアの管理が容易となる。
【0113】また、この発明によれば、端末計算機でア
プリケーションプログラムを利用する作業者は、他の端
末計算機を用いる作業者との同一の版のものを利用する
ことが保証されるため、データの整合性を保つことが可
能となる。
【0114】また、この発明によれば、ソフトウエアの
新版を旧版とは別の場所にインストールすることができ
るので、新版及び旧版の両方が同時に使えるような環境
を構成することができる。これによって新版の試使用
や、旧版から新版への段階的移行等が可能となる。
【0115】また、この発明によれば、必要になるソフ
トウェアを過不足なく配布を受けることが可能になる。
これにより必要ソフトウェアの不足に起因する問題を回
避できる。また、配布を受けるソフトウェアの種類を、
個々の計算機の状態に応じて判断するため、必要最小限
のソフトウェアのみの配布が可能であり、このため、ソ
フトウエア配布時の負荷低減が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1実施例のソフトウェア自動配
布方式を示す概略図である。
【図2】 この発明の第1実施例における送信(配布)
側の処理手順を示すフローチャートである。
【図3】 この発明の第1実施例における受信(受取)
側の処理手順を示すフローチャートである。
【図4】 この発明の第2実施例のソフトウエア自動配
布方式を示す概略図である。
【図5】 この発明の第2実施例の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図6】 第2実施例における配布条件テーブル及びス
ケジュールテーブルを説明するための図である。
【図7】 第2実施例における配布状況テーブルを説明
するための図である。
【図8】 この発明の第3実施例における端末計算機の
処理の流れを示すフローチャートである。
【図9】 第3実施例における仲介ホスト計算機3の処
理の流れを示すフローチャートである。
【図10】 この発明の第4実施例における端末計算機
の処理の流れを示すフローチャートである。
【図11】 第4実施例における端末計算機の配布要求
リスト作成工程を示すフローチャートである。
【図12】 第4実施例における仲介ホスト計算機の処
理の流れを示すフローチャートである。
【図13】 従来例でのソフトウェア配布方式のシステ
ム構成を示す概略図である。
【符号の説明】
10 ホスト計算機、20 仲介ホスト計算機、30
端末計算機、11、21 負荷検出部、12、22 送
信可否判定部、13、23 分割部、14、24 送信
部、25、35 受信部、26、36 結合部、42、
44 ネットワーク、17、27、37 記憶装置、2
8 パッケージャ、29 スケジューラ、38 アンパ
ッケージャ、39 ディスプレイ、51配布条件テーブ
ル、52、スケジュールテーブル、53 配布状況テー
ブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下田 雅人 神奈川県鎌倉市上町屋325番地 三菱電機 株式会社コンピュータ製作所内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配布元計算機と、この配布元計算機にネ
    ットワークを介して接続された複数の配布先計算機とか
    ら構成されるネットワークシステムにおいて、 前記配
    布元計算機に、 前記ネットワークの通信負荷量を検出する通信負荷検出
    手段と、 この通信負荷検出手段で検出された通信負荷量と配布対
    象のソフトウエアのサイズとに基づき、前記ネットワー
    クを通じて前記配布対象ソフトウエアを送信することが
    可能か否かを判定する送信可否判定手段と、 を設け、この送信可否判定手段で送信可能と判定された
    時にのみ前記配布元計算機から前記配布先計算機に対し
    て前記配布対象ソフトウエアの送信を行うことを特徴と
    するソフトウエア自動配布方式。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のソフトウエア自動配布
    方式であって、 前記配布元計算機に、前記配布対象ソフトウエアを所定
    のサイズ以下の送信単位に分割するソフトウエア分割手
    段を設け、前記配布対象ソフトウエアが前記所定のサイ
    ズより大きい場合には前記ソフトウエア分割手段により
    分割したうえで前記送信単位ごとに送信を行い、 前記配布先計算機に、受信した前記送信単位を結合して
    元の配布対象ソフトウエアの形に復元するソフトウエア
    結合手段を設けたことを特徴とするソフトウエア自動配
    布方式。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のソフト
    ウエア自動配布方式であって、 前記配布元計算機に、配布対象ソフトウエアの配布先及
    び配布リトライ間隔を含む設定情報を登録する設定情報
    登録手段を設け、 各配布対象ソフトウエア毎に前記設定情報を登録するこ
    とを特徴とするソフトウエア自動配布方式。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のソフトウエア自動配布
    方式であって、 前記配布元計算機に、 前記配布対象ソフトウエアとその配布対象ソフトウエア
    の前記設定情報とを1つのパッケージにまとめるパッケ
    ージ作成手段と、 前記パッケージを格納するパッケージ格納手段と、 を設け、配布対象ソフトウエアをパッケージ単位で管理
    することを特徴とするソフトウエア自動配布方式。
  5. 【請求項5】 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の
    ソフトウエア自動配布方式であって、 前記各配布先計算機に、前記配布対象ソフトウエアの受
    信を正常に完了した場合に前記配布元計算機に受信完了
    信号を送信する受信完了通知手段を設け、 前記配布元計算機に、前記各配布先計算機からの受信完
    了信号の有無に基づき、前記各配布先計算機における前
    記配布対象ソフトウエアの配布状況を示す配布状況テー
    ブルを作成する配布状況テーブル作成手段を設け、 前記配布元計算機で各配布対象ソフトウエアごとに配布
    状況テーブルを作成するとともに、この配布状況テーブ
    ルに基づいて、配布が完了していない配布先計算機に対
    する配布処理のリトライを行うことを特徴とするソフト
    ウエア自動配布方式。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のソフトウエア自動配布
    方式であって、 前記配布先計算機が、 ソフトウエアの実行指令を受けたときに前記配布元計算
    機と通信し、前記配布状況テーブルから前記ソフトウエ
    アの配布状況を検索する配布状況検索手段と、 この配布状況検索手段によって検索された前記ソフトウ
    エアの配布状況から、そのソフトウエアが現在配布中の
    ソフトウエアの旧版であるとわかった場合に、そのソフ
    トウエアが旧版であることを示す警告メッセージを出力
    する警告手段と、 を有することを特徴とするソフトウ
    エア自動配布方式。
  7. 【請求項7】 請求項1〜請求項6のいずれかに記載の
    ソフトウエア自動配布方式であって、 前記配布元計算機は、 前記配布対象ソフトウエアの配布を行う際に、前記配布
    先計算機の記憶装置におけるインストール位置として、
    既に配布先計算機の記憶装置に格納されているその配布
    対象ソフトウエアの旧版のインストール位置とは異なっ
    た位置を設定するインストール位置設定手段を有し、 前記配布先計算機は、配布元計算機からのインストール
    位置の指示に基づき、前記配布対象ソフトウエアを前記
    既存の旧版とは別の位置に格納することを特徴とするソ
    フトウエア自動配布方式。
  8. 【請求項8】 請求項1〜請求項7のいずれかに記載の
    ソフトウエア自動配布方式であって、 配布元計算機は、 配布可能な各ソフトウエアごとに、そのソフトウエアを
    実行するために必要となる他のソフトウエアを記載した
    依存関係リストを作成する依存関係リスト作成手段と、 前記依存関係リスト作成手段で作成された依存関係リス
    トを前記配布可能な各ソフトウエアごとに記憶する依存
    関係リスト記憶手段と、 配布先計算機から受信した選択信号に示されたソフトウ
    エアについての前記依存関係リストを前記依存関係リス
    ト記憶手段から読み出し、前記配布先計算機に対して送
    信する依存関係リスト送信手段と、 前記配布先計算機から受信した配布要求リストに示され
    たソフトウエアを前記配布先計算機に配布するソフトウ
    エア配布手段と、 を有し、 前記配布先計算機は、 この配布先計算機が保有しているソフトウエアを記載し
    た保有リストと、 前記配布元計算機が配布することができるソフトウエア
    を記載した配布リストと、 前記配布リストに記載されたソフトウエアの中から、所
    望のソフトウエアを選択して、選択したソフトウエアを
    示す選択信号を前記配布元計算機に送信するソフトウエ
    ア選択手段と、 前記配布元計算機から受信した依存関係リストと前記保
    有リストとを比較し、前記依存関係リストに記載された
    ソフトウエアの中から配布を受けることが必要なソフト
    ウエアを求めてそれらを配布要求リストにまとめるとと
    もに、その配布要求リストを前記配布元計算機に送信す
    る配布要求手段と、 を有することを特徴とするソフトウエア自動配布方式。
  9. 【請求項9】 請求項1〜請求項8のいずれかに記載の
    ソフトウエア自動配布方式であって、 前記配布元計算機が、ホスト計算機及び複数の端末計算
    機から構成されるネットワークシステムのホスト計算機
    であり、前記配布先計算機がそのネットワークシステム
    の端末計算機であることを特徴とするソフトウエア自動
    配布方式。
  10. 【請求項10】 請求項1〜請求項8のいずれかに記載
    のソフトウエア自動配布方式であって、 前記配布元計算機が、ホスト計算機と複数の仲介ホスト
    計算機と複数の端末機から構成されるネットワークシス
    テムのホスト計算機であり、前記配布先計算機がそのネ
    ットワークシステムの仲介ホスト計算機であることを特
    徴とするソフトウエア自動配布方式。
  11. 【請求項11】 請求項1〜請求項8のいずれかに記載
    のソフトウエア自動配布方式であって、 前記配布元計算機が、ホスト計算機と複数の仲介ホスト
    計算機と複数の端末機から構成されるネットワークシス
    テムの仲介ホスト計算機であり、前記配布先計算機がそ
    のネットワークシステムの端末計算機であることを特徴
    とするソフトウエア自動配布方式。
JP6124058A 1994-06-06 1994-06-06 ソフトウエア自動配布方式 Pending JPH07334436A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6124058A JPH07334436A (ja) 1994-06-06 1994-06-06 ソフトウエア自動配布方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6124058A JPH07334436A (ja) 1994-06-06 1994-06-06 ソフトウエア自動配布方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07334436A true JPH07334436A (ja) 1995-12-22

Family

ID=14875930

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6124058A Pending JPH07334436A (ja) 1994-06-06 1994-06-06 ソフトウエア自動配布方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07334436A (ja)

Cited By (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09186983A (ja) * 1995-12-28 1997-07-15 Sony Corp 制御装置および制御方法
JP2001005668A (ja) * 1999-06-22 2001-01-12 Hitachi Building Systems Co Ltd 端末用プログラムの遠隔書替え方法
JP2001067225A (ja) * 1999-08-26 2001-03-16 Hitachi Ltd ソフトウェア配布方法およびシステム
JP2001166943A (ja) * 1999-12-06 2001-06-22 Hitachi Ltd ソフトウェア配布方法
JP2001195373A (ja) * 2000-01-13 2001-07-19 Ntt Comware Corp エージェント実行装置、エージェント管理装置、エージェント処理システム、エージェント実行方法およびエージェント管理方法
KR100300788B1 (ko) * 1998-05-27 2001-09-26 포만 제프리 엘 관리 및 구성정보를 배포하기 위해 스트림을 이용하는 발행 및 인용 데이터 프로세싱 장치, 방법, 및 컴퓨터 프로그램 제품
KR100300787B1 (ko) * 1998-06-25 2001-11-01 포만 제프리 엘 브로커 구조에서 이웃들 간에 로컬 정보를 배포하기 위해 스트림을 이용하는 발행 및 인용 데이터 프로세싱 장치, 방법, 및컴퓨터 프로그램 제품
JP2002007187A (ja) * 2000-04-27 2002-01-11 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 分散データ記憶環境で関連するデータ・オブジェクトを転送するシステムおよび方法
JP2002312279A (ja) * 2001-04-11 2002-10-25 Kenwood Corp 情報通信システム、ゲートウェイサーバ、その通信方法、及び情報通信端末
US6502124B1 (en) 1996-11-11 2002-12-31 Hitachi, Ltd. Method of and apparatus for managing licensed software
KR20040011072A (ko) * 2002-07-27 2004-02-05 엘지엔시스(주) 파일 업데이트 시스템 및 방법
KR100426951B1 (ko) * 2000-11-17 2004-04-13 하정석 소프트웨어 분할판매방법
JP2005004712A (ja) * 2003-06-13 2005-01-06 Hidenori Sakamoto 遠隔保守支援システム
US6877037B1 (en) 1999-09-09 2005-04-05 Nec Corporation Method of updating client's installed data in response to a user-triggered event
JP2006171918A (ja) * 2004-12-13 2006-06-29 Internatl Business Mach Corp <Ibm> クライアントへのデータ送信および更新データの実行制御方法
WO2006072987A1 (ja) * 2005-01-06 2006-07-13 Fujitsu Limited 通信装置
US7213052B2 (en) 2001-03-31 2007-05-01 Minolta Co., Ltd. Data communication apparatus capable of rewriting firmware
US7395325B2 (en) 2002-03-22 2008-07-01 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Network management system, apparatus to be managed, management apparatus and program
JP2009059186A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Casio Comput Co Ltd データ管理装置及びプログラム
JP2012014596A (ja) * 2010-07-02 2012-01-19 Ricoh Co Ltd ソフトウェア管理装置、情報処理装置、ソフトウェア配信システム、インストール方法およびプログラム
JP2014531079A (ja) * 2011-10-11 2014-11-20 クアルコム,インコーポレイテッド モバイルデバイスのための動的コンテンツインストーラ
JP2015125454A (ja) * 2013-12-25 2015-07-06 日本電気株式会社 プログラム配信装置及びプログラム配信方法、プログラム配信システム、並びにコンピュータ・プログラム

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0212540A (ja) * 1988-06-30 1990-01-17 Nec Corp 電子計算機システムのファイル転送方式
JPH0535630A (ja) * 1991-07-30 1993-02-12 Nec Corp フアイル転送のチエツクポイント設定方式
JPH0535488A (ja) * 1991-07-30 1993-02-12 Nec Corp 端末制御プログラムの世代管理方式
JPH0567009A (ja) * 1991-07-03 1993-03-19 Fujitsu Ltd フアイル転送処理方式
JPH0589005A (ja) * 1991-09-30 1993-04-09 Nec Corp フアイル転送装置
JPH05274237A (ja) * 1992-03-25 1993-10-22 Fujitsu Ltd マルチメディアデータネットワーク転送方式
JPH05316120A (ja) * 1991-11-29 1993-11-26 Hitachi Inf & Control Syst Inc ネットワーク送出データ量制御方法及びネットワーク システム
JPH0619775A (ja) * 1992-07-01 1994-01-28 Hokuriku Nippon Denki Software Kk ファイル転送方法
JPH06119182A (ja) * 1992-10-07 1994-04-28 Hitachi Ltd ダウンロード制御機能を有する情報通信ネットワークシステム

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0212540A (ja) * 1988-06-30 1990-01-17 Nec Corp 電子計算機システムのファイル転送方式
JPH0567009A (ja) * 1991-07-03 1993-03-19 Fujitsu Ltd フアイル転送処理方式
JPH0535630A (ja) * 1991-07-30 1993-02-12 Nec Corp フアイル転送のチエツクポイント設定方式
JPH0535488A (ja) * 1991-07-30 1993-02-12 Nec Corp 端末制御プログラムの世代管理方式
JPH0589005A (ja) * 1991-09-30 1993-04-09 Nec Corp フアイル転送装置
JPH05316120A (ja) * 1991-11-29 1993-11-26 Hitachi Inf & Control Syst Inc ネットワーク送出データ量制御方法及びネットワーク システム
JPH05274237A (ja) * 1992-03-25 1993-10-22 Fujitsu Ltd マルチメディアデータネットワーク転送方式
JPH0619775A (ja) * 1992-07-01 1994-01-28 Hokuriku Nippon Denki Software Kk ファイル転送方法
JPH06119182A (ja) * 1992-10-07 1994-04-28 Hitachi Ltd ダウンロード制御機能を有する情報通信ネットワークシステム

Cited By (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09186983A (ja) * 1995-12-28 1997-07-15 Sony Corp 制御装置および制御方法
US6502124B1 (en) 1996-11-11 2002-12-31 Hitachi, Ltd. Method of and apparatus for managing licensed software
KR100300788B1 (ko) * 1998-05-27 2001-09-26 포만 제프리 엘 관리 및 구성정보를 배포하기 위해 스트림을 이용하는 발행 및 인용 데이터 프로세싱 장치, 방법, 및 컴퓨터 프로그램 제품
KR100300787B1 (ko) * 1998-06-25 2001-11-01 포만 제프리 엘 브로커 구조에서 이웃들 간에 로컬 정보를 배포하기 위해 스트림을 이용하는 발행 및 인용 데이터 프로세싱 장치, 방법, 및컴퓨터 프로그램 제품
JP2001005668A (ja) * 1999-06-22 2001-01-12 Hitachi Building Systems Co Ltd 端末用プログラムの遠隔書替え方法
JP2001067225A (ja) * 1999-08-26 2001-03-16 Hitachi Ltd ソフトウェア配布方法およびシステム
US6678888B1 (en) 1999-08-26 2004-01-13 Hitachi, Ltd. Method and system for software distribution
US6877037B1 (en) 1999-09-09 2005-04-05 Nec Corporation Method of updating client's installed data in response to a user-triggered event
JP2001166943A (ja) * 1999-12-06 2001-06-22 Hitachi Ltd ソフトウェア配布方法
JP2001195373A (ja) * 2000-01-13 2001-07-19 Ntt Comware Corp エージェント実行装置、エージェント管理装置、エージェント処理システム、エージェント実行方法およびエージェント管理方法
JP2002007187A (ja) * 2000-04-27 2002-01-11 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 分散データ記憶環境で関連するデータ・オブジェクトを転送するシステムおよび方法
KR100426951B1 (ko) * 2000-11-17 2004-04-13 하정석 소프트웨어 분할판매방법
US8001191B2 (en) 2001-03-31 2011-08-16 Minolta Co., Ltd. Data communication apparatus capable of rewriting firmware
US7213052B2 (en) 2001-03-31 2007-05-01 Minolta Co., Ltd. Data communication apparatus capable of rewriting firmware
JP2002312279A (ja) * 2001-04-11 2002-10-25 Kenwood Corp 情報通信システム、ゲートウェイサーバ、その通信方法、及び情報通信端末
US7395325B2 (en) 2002-03-22 2008-07-01 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Network management system, apparatus to be managed, management apparatus and program
KR20040011072A (ko) * 2002-07-27 2004-02-05 엘지엔시스(주) 파일 업데이트 시스템 및 방법
JP2005004712A (ja) * 2003-06-13 2005-01-06 Hidenori Sakamoto 遠隔保守支援システム
JP2006171918A (ja) * 2004-12-13 2006-06-29 Internatl Business Mach Corp <Ibm> クライアントへのデータ送信および更新データの実行制御方法
WO2006072987A1 (ja) * 2005-01-06 2006-07-13 Fujitsu Limited 通信装置
JP2009059186A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Casio Comput Co Ltd データ管理装置及びプログラム
JP2012014596A (ja) * 2010-07-02 2012-01-19 Ricoh Co Ltd ソフトウェア管理装置、情報処理装置、ソフトウェア配信システム、インストール方法およびプログラム
JP2014531079A (ja) * 2011-10-11 2014-11-20 クアルコム,インコーポレイテッド モバイルデバイスのための動的コンテンツインストーラ
US10154300B2 (en) 2011-10-11 2018-12-11 Qualcomm Incorporated Dynamic content installer for mobile devices
JP2015125454A (ja) * 2013-12-25 2015-07-06 日本電気株式会社 プログラム配信装置及びプログラム配信方法、プログラム配信システム、並びにコンピュータ・プログラム
US9201645B2 (en) 2013-12-25 2015-12-01 Nec Corporation Program distribution device, program distribution method, program distribution system, and storage medium

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5005122A (en) Arrangement with cooperating management server node and network service node
US6782408B1 (en) Controlling a number of instances of an application running in a computing environment
US10152355B2 (en) Grid licensing server and fault tolerant grid system and method of use
CN111371857B (zh) 对复制型数据库的访问进行负载平衡
JP4265245B2 (ja) 計算機システム
US9448900B2 (en) System and method for datacenters disaster recovery
US6839752B1 (en) Group data sharing during membership change in clustered computer system
US7424713B2 (en) Method for allocating programs
US8225059B2 (en) Remote copy system and remote copy control method
CN107046810A (zh) 一种虚拟机备份信息迁移方法、装置和系统
CN104142871B (zh) 用于数据备份的方法、装置和分布式文件系统
JP2019008417A (ja) 情報処理装置、メモリ制御方法およびメモリ制御プログラム
US7093163B2 (en) Processing takeover method in multiple computer system
US10169259B2 (en) Pattern-based service bus architecture using activity-oriented services
US6532478B1 (en) File loader in information processing system of multiprocessor configuration
US7769844B2 (en) Peer protocol status query in clustered computer system
JP2001265603A (ja) 自動振分ソフトウエア配布システム及びその方法
JP2008083942A (ja) ネットワーク経由のデータバックアップシステム及びそのための計算機
US5291613A (en) Method for executing a control instruction in a multi-computer system
JP2003256390A (ja) 分散オブジェクトシステム
CN109947593B (zh) 数据容灾方法、系统、策略仲裁装置和存储介质
JP6322332B2 (ja) エネルギー管理システムおよび業務アプリケーションの実行方法
JPH113230A (ja) ジョブ情報問合せ・表示システム
JP2000112766A (ja) ソフトウェア配布システム
JP3314665B2 (ja) 分散ファイルシステム