JPH07334587A - 電子通帳の取引情報処理装置 - Google Patents
電子通帳の取引情報処理装置Info
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- JPH07334587A JPH07334587A JP15418194A JP15418194A JPH07334587A JP H07334587 A JPH07334587 A JP H07334587A JP 15418194 A JP15418194 A JP 15418194A JP 15418194 A JP15418194 A JP 15418194A JP H07334587 A JPH07334587 A JP H07334587A
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- Japan
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- transaction
- information processing
- history
- electronic passbook
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- Prior art date
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子通帳に書き込まれている取引履歴中から
顧客が所望する取引情報を短時間で検索することが可能
な電子通帳の取引情報処理装置を提供する。 【構成】 電子通帳が取引情報処理装置(ATM)に挿
入され(S61)、そのタッチパネルから照会モードが
選択され(S63、S70)、且つ、照会すべき期間が
入力されると(S65〜S67、S71)、電子通帳に
記録されている取引履歴の中から、入力された期間内で
且つ選択された照会モードに対応する取引種別に該当す
る取引履歴だけが選択的に読み出され(S68)、画面
に表示又は印刷され(S69)。その際、電子手帳から
読み出した取引履歴に含まれている記号化された取引種
別を、ATM内の変換テーブルにより文字表記に変換し
て表示又は印刷する。
顧客が所望する取引情報を短時間で検索することが可能
な電子通帳の取引情報処理装置を提供する。 【構成】 電子通帳が取引情報処理装置(ATM)に挿
入され(S61)、そのタッチパネルから照会モードが
選択され(S63、S70)、且つ、照会すべき期間が
入力されると(S65〜S67、S71)、電子通帳に
記録されている取引履歴の中から、入力された期間内で
且つ選択された照会モードに対応する取引種別に該当す
る取引履歴だけが選択的に読み出され(S68)、画面
に表示又は印刷され(S69)。その際、電子手帳から
読み出した取引履歴に含まれている記号化された取引種
別を、ATM内の変換テーブルにより文字表記に変換し
て表示又は印刷する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に、電子通帳の取
引情報処理装置に係り、特に、銀行等の金融機関におい
て各種預金口座の通帳として用いられる電子通帳に対
し、取引情報の書込み、分析、表示、印字等の処理を実
行する装置に係るものである。
引情報処理装置に係り、特に、銀行等の金融機関におい
て各種預金口座の通帳として用いられる電子通帳に対
し、取引情報の書込み、分析、表示、印字等の処理を実
行する装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子通帳の取引情報処理
方法としては、例えば、特公平5−11349号公報に
掲載されているようなものが知られている。この方法
は、電子通帳が自動金銭出納装置(以下、英名“an aut
omatic teller machine”の略称“ATM”で呼称す
る)にセットされ、ATMのコンソールから特定の取引
(例えば、入金、出金、引出し、自動振替等)の命令が
入力されると、その取引命令に基づいてオンラインサー
ビスによる取引が実行され、その実行された取引の履歴
がATMから電子通帳に書き込まれるようになってい
る。電子通帳の取引履歴の記憶領域は、通常、書換えが
不可能になっているため、取引履歴は実行された日時の
順に時系列的に電子通帳に記憶されることになる。
方法としては、例えば、特公平5−11349号公報に
掲載されているようなものが知られている。この方法
は、電子通帳が自動金銭出納装置(以下、英名“an aut
omatic teller machine”の略称“ATM”で呼称す
る)にセットされ、ATMのコンソールから特定の取引
(例えば、入金、出金、引出し、自動振替等)の命令が
入力されると、その取引命令に基づいてオンラインサー
ビスによる取引が実行され、その実行された取引の履歴
がATMから電子通帳に書き込まれるようになってい
る。電子通帳の取引履歴の記憶領域は、通常、書換えが
不可能になっているため、取引履歴は実行された日時の
順に時系列的に電子通帳に記憶されることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の取引
情報処理方法では、電子通帳に時系列的に記憶されてい
る過去の取引履歴は、ATMのディスプレイに表示した
り、印刷用紙にプリントアウトしたりすることができる
が、その場合もやはり、時系列的に表示又は印刷される
ようになっている。そのため、顧客が必要とする特定の
取引情報を電子通帳内の取引履歴の中から選び出す場合
(例えば、特定の期間の自動引き落とし情報だけを見た
い場合等)には、時系列的に並ぶ膨大な取引履歴中か
ら、必要な情報が含まれていそうな範囲を顧客が指定し
てその範囲を表示又は印刷する作業と、表示又は印刷さ
れた範囲の中から、取引種別の記号等を見て取引情報を
分類し必要な取引情報をピックアップする作業とが必要
であり、多大な時間を要する。
情報処理方法では、電子通帳に時系列的に記憶されてい
る過去の取引履歴は、ATMのディスプレイに表示した
り、印刷用紙にプリントアウトしたりすることができる
が、その場合もやはり、時系列的に表示又は印刷される
ようになっている。そのため、顧客が必要とする特定の
取引情報を電子通帳内の取引履歴の中から選び出す場合
(例えば、特定の期間の自動引き落とし情報だけを見た
い場合等)には、時系列的に並ぶ膨大な取引履歴中か
ら、必要な情報が含まれていそうな範囲を顧客が指定し
てその範囲を表示又は印刷する作業と、表示又は印刷さ
れた範囲の中から、取引種別の記号等を見て取引情報を
分類し必要な取引情報をピックアップする作業とが必要
であり、多大な時間を要する。
【0004】又、ATMでのオンラインサービスによる
取引中に、顧客が電子通帳に書き込まれている取引履歴
の読み出し及び印刷を所望しても、オンライン取引処理
と並行して行えないため、オンライン取引とは別に照会
を行わざるを得ずトータルの処理時間が長くなるという
問題もある。
取引中に、顧客が電子通帳に書き込まれている取引履歴
の読み出し及び印刷を所望しても、オンライン取引処理
と並行して行えないため、オンライン取引とは別に照会
を行わざるを得ずトータルの処理時間が長くなるという
問題もある。
【0005】更には、取引履歴は銀行ホストコンピュー
タにおいて細かい種別に分類され記号化されて電子通帳
に記録されることになるが、上記のように表示又は印刷
された取引履歴を顧客が分類する際、その取引種別を記
号から認識することは一般の顧客にとって困難である。
タにおいて細かい種別に分類され記号化されて電子通帳
に記録されることになるが、上記のように表示又は印刷
された取引履歴を顧客が分類する際、その取引種別を記
号から認識することは一般の顧客にとって困難である。
【0006】従って本発明の第1の目的は、電子通帳に
書き込まれている取引履歴中から顧客が所望する取引種
別の履歴を短時間で検索することが可能な電子通帳の取
引情報処理装置を提供することにある。
書き込まれている取引履歴中から顧客が所望する取引種
別の履歴を短時間で検索することが可能な電子通帳の取
引情報処理装置を提供することにある。
【0007】また、本発明の第2の目的は、電子通帳に
書き込まれている取引履歴の検索を、オンライン取引と
並行して行える電子通帳の取引情報処理装置を提供する
ことにある。
書き込まれている取引履歴の検索を、オンライン取引と
並行して行える電子通帳の取引情報処理装置を提供する
ことにある。
【0008】また、本発明の第3の目的は、電子通帳に
書き込まれている取引種別を顧客に詳細且つ分りやすい
形で提供できる電子通帳の取引情報処理装置を提供する
ことにある。
書き込まれている取引種別を顧客に詳細且つ分りやすい
形で提供できる電子通帳の取引情報処理装置を提供する
ことにある。
【0009】更に、本発明の第4の目的は、電子通帳に
書込まれている取引履歴を活用して顧客に資金運用に役
立つ情報を提供できる電子通帳の取引情報処理装置を提
供することにある。
書込まれている取引履歴を活用して顧客に資金運用に役
立つ情報を提供できる電子通帳の取引情報処理装置を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に従う取引情報処
理装置は、顧客が所望する1又は2以上の取引種別を選
択するための種別選択手段と、種別選択手段によって選
択された取引種別に該当する取引履歴だけを、電子通帳
内の記号化された取引種別に基づいて、電子通帳から選
択的に読み出す履歴照会手段と、履歴照会手段により読
み出された取引履歴を顧客に提供する照会結果提供手段
とを備えたことを特徴とする。
理装置は、顧客が所望する1又は2以上の取引種別を選
択するための種別選択手段と、種別選択手段によって選
択された取引種別に該当する取引履歴だけを、電子通帳
内の記号化された取引種別に基づいて、電子通帳から選
択的に読み出す履歴照会手段と、履歴照会手段により読
み出された取引履歴を顧客に提供する照会結果提供手段
とを備えたことを特徴とする。
【0011】この取引情報処理装置には、電子通帳から
読み出した取引履歴内の記号化された取引種別を文字表
記に変換する記号/文字変換手段を更に設けることがで
きる。その場合、この文字表記で取引種別が顧客に提供
される。
読み出した取引履歴内の記号化された取引種別を文字表
記に変換する記号/文字変換手段を更に設けることがで
きる。その場合、この文字表記で取引種別が顧客に提供
される。
【0012】また、この取引情報処理装置には、銀行ホ
ストコンピュータに接続してオンライン取引を行う手段
を更に設けて、このオンライン取引手段と上記履歴照会
手段とが共に並行して動作すようにすることもできる。
ストコンピュータに接続してオンライン取引を行う手段
を更に設けて、このオンライン取引手段と上記履歴照会
手段とが共に並行して動作すようにすることもできる。
【0013】更に、この取引情報処理装置には、電子通
帳に記録されている取引履歴に基づいて残高金額の経時
的推移を求める手段や資金分析を行う手段を設けること
もできる。
帳に記録されている取引履歴に基づいて残高金額の経時
的推移を求める手段や資金分析を行う手段を設けること
もできる。
【0014】
【作用】本発明の取引情報処理装置は、電子通帳に記録
されている取引履歴中の記号化された取引種別を手掛か
りにして、顧客が選択した取引種別に該当する取引履歴
だけを選択的に電子通帳から読み出し顧客に提供する。
従って、顧客は膨大な取引履歴中から所望する取引情報
だけを得ることができる。
されている取引履歴中の記号化された取引種別を手掛か
りにして、顧客が選択した取引種別に該当する取引履歴
だけを選択的に電子通帳から読み出し顧客に提供する。
従って、顧客は膨大な取引履歴中から所望する取引情報
だけを得ることができる。
【0015】また、記号/文字変換手段を更に設けた場
合は、読みだされた取引履歴中の記号化された取引種別
を文字表記に変換されて顧客に提供される。従って、顧
客は提供された取引履歴の種別を容易に認識することが
でき、全取引種別の提供を受けた場合でも、その分類が
容易である。
合は、読みだされた取引履歴中の記号化された取引種別
を文字表記に変換されて顧客に提供される。従って、顧
客は提供された取引履歴の種別を容易に認識することが
でき、全取引種別の提供を受けた場合でも、その分類が
容易である。
【0016】また、オンライン取引手段を更に設け、こ
のオンライン取引手段と履歴照会手段とが並行して動作
できるようにした場合は、オンライン取引を行っている
間に取引履歴の照会も行えるので、顧客の時間的な負担
が軽減される。
のオンライン取引手段と履歴照会手段とが並行して動作
できるようにした場合は、オンライン取引を行っている
間に取引履歴の照会も行えるので、顧客の時間的な負担
が軽減される。
【0017】また、残高推移を求める手段や資金分析を
行なう手段を更に設けた場合は、電子通帳から読みだし
た取引履歴そのまま提供するだけでなく、これを資金運
用に役立つように加工して顧客に提供できる。
行なう手段を更に設けた場合は、電子通帳から読みだし
た取引履歴そのまま提供するだけでなく、これを資金運
用に役立つように加工して顧客に提供できる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により詳細に説
明する。
明する。
【0019】図1は、本発明の一実施例に係る電子通帳
が具備する光記憶部のメモリマップを示す。
が具備する光記憶部のメモリマップを示す。
【0020】この電子通帳はIC・光ハイブリッドカー
ドであって、取引履歴を記憶するために、書込可能で書
換え不可能な追記型の光学的記憶部(以下、「光記憶
部」という)1を備える。
ドであって、取引履歴を記憶するために、書込可能で書
換え不可能な追記型の光学的記憶部(以下、「光記憶
部」という)1を備える。
【0021】図1に示すように、光記憶部1の取引履歴
用のエリアには、各取引毎に日付3、時刻5、銀行コー
ド7、支店コード9、科目コード11、サービス種別1
3、自動振替種別15、処理金額17、残高金額19、
エラー訂正コード21等の項目別からなる取引履歴が書
き込まれる。この取引履歴は取引が実行された日時順に
記録されている。
用のエリアには、各取引毎に日付3、時刻5、銀行コー
ド7、支店コード9、科目コード11、サービス種別1
3、自動振替種別15、処理金額17、残高金額19、
エラー訂正コード21等の項目別からなる取引履歴が書
き込まれる。この取引履歴は取引が実行された日時順に
記録されている。
【0022】ここで、サービス種別13及び自動振替種
別15(以下、これらを総称する場合は「取引種別」と
いう)は、銀行ホストコンピュータにより図2に示すよ
うに細かく分類され記号化されて電子通帳に記憶されて
いる。
別15(以下、これらを総称する場合は「取引種別」と
いう)は、銀行ホストコンピュータにより図2に示すよ
うに細かく分類され記号化されて電子通帳に記憶されて
いる。
【0023】図3は、本発明の一実施例に係る電子通帳
の取引情報処理装置と銀行のホストコンピュータとの関
係を示すシステム構成図である。
の取引情報処理装置と銀行のホストコンピュータとの関
係を示すシステム構成図である。
【0024】図3において、取引情報処理装置51は、
具体的にはATMであり、ターミナルコントローラ49
を介して銀行ホストコンピュータ47に専用回線でつな
がれている。
具体的にはATMであり、ターミナルコントローラ49
を介して銀行ホストコンピュータ47に専用回線でつな
がれている。
【0025】取引情報処理装置51は、従来のATMの
機能に加えて、電子通帳からの取引履歴の照会機能や、
照会した取引履歴に基づく資金分析機能を具備してい
る。取引履歴の照会結果や資金分析の結果は、ディスプ
レイに表示したりプリントアウトしたりすることができ
る。その際、取引種別を文字で表記するために、図2に
示した細分化された取引種別の記号を文字表記に変換す
るための記号/文字変換テーブル50を備えている。
機能に加えて、電子通帳からの取引履歴の照会機能や、
照会した取引履歴に基づく資金分析機能を具備してい
る。取引履歴の照会結果や資金分析の結果は、ディスプ
レイに表示したりプリントアウトしたりすることができ
る。その際、取引種別を文字で表記するために、図2に
示した細分化された取引種別の記号を文字表記に変換す
るための記号/文字変換テーブル50を備えている。
【0026】銀行ホストコンピュータ47は、取引情報
処理装置51からの要求に応じて、預金への入金、出
金、振替等の銀行取引を実行したり、実行した取引の履
歴を取引情報処理装置51に送ったり、要求された過去
の取引履歴を取引情報処理装置51に送る等の処理を行
うものである。ホストコンピュータ47が取引情報処理
装置51とオンラインで取引を実行した場合は、その都
度、ホストコンピュータ47から取引情報処理装置51
に取引履歴が送られて電子通帳に書き込まれる。
処理装置51からの要求に応じて、預金への入金、出
金、振替等の銀行取引を実行したり、実行した取引の履
歴を取引情報処理装置51に送ったり、要求された過去
の取引履歴を取引情報処理装置51に送る等の処理を行
うものである。ホストコンピュータ47が取引情報処理
装置51とオンラインで取引を実行した場合は、その都
度、ホストコンピュータ47から取引情報処理装置51
に取引履歴が送られて電子通帳に書き込まれる。
【0027】ターミナルコントローラ49は、ホストコ
ンピュータ47と取引情報処理装置51との間の通信イ
ンターフェイスとして機能する。このターミナルコント
ローラ49にも、記号/文字変換テーブル48が備えら
れている。この記号/文字変換テーブル48は、主とし
て、従来の紙の預金通帳へ記帳するためにホストコンピ
ュータ47から取引情報処理装置51に送られる取引履
歴について、その取引種別の記号を文字に変換するため
に利用されるもので、紙の通帳には図2に示すような細
かい分類では取引履歴を文字表記できず、より大雑把な
分類でしか表記できないため、このテーブル48は取引
情報処理装置51のテーブルに比較して、文字表記の分
類は大雑把になっている。
ンピュータ47と取引情報処理装置51との間の通信イ
ンターフェイスとして機能する。このターミナルコント
ローラ49にも、記号/文字変換テーブル48が備えら
れている。この記号/文字変換テーブル48は、主とし
て、従来の紙の預金通帳へ記帳するためにホストコンピ
ュータ47から取引情報処理装置51に送られる取引履
歴について、その取引種別の記号を文字に変換するため
に利用されるもので、紙の通帳には図2に示すような細
かい分類では取引履歴を文字表記できず、より大雑把な
分類でしか表記できないため、このテーブル48は取引
情報処理装置51のテーブルに比較して、文字表記の分
類は大雑把になっている。
【0028】図4は、取引情報処理装置51の内部構成
を示したブロック図である。
を示したブロック図である。
【0029】図4に示すように、取引情報処理装置51
は、通信機構31、現金入出金機構33、プリンタ機構
35、タッチパネル(入力機構)37、顧客用ディスプ
レイ39、電子通帳リード/ライト機構41、取引デー
タワークメモリ43及び演算処理装置45を備える。
は、通信機構31、現金入出金機構33、プリンタ機構
35、タッチパネル(入力機構)37、顧客用ディスプ
レイ39、電子通帳リード/ライト機構41、取引デー
タワークメモリ43及び演算処理装置45を備える。
【0030】通信機構31は、演算処理装置45の制御
下で、所定のプロトコルに基づきターミナルコントロー
ラ49と通信することにより銀行ホストコンピュータ4
7と直結(オンライン)して、オンライン処理に必要な
各種データを銀行ホストコンピュータ47とやりとりし
たり、オンライン処理終了後にオンラインを解除する等
の通信制御動作を行うものである。
下で、所定のプロトコルに基づきターミナルコントロー
ラ49と通信することにより銀行ホストコンピュータ4
7と直結(オンライン)して、オンライン処理に必要な
各種データを銀行ホストコンピュータ47とやりとりし
たり、オンライン処理終了後にオンラインを解除する等
の通信制御動作を行うものである。
【0031】タッチパネル37は、ディスプレイ39と
一体的に形成され、ディスプレイ39が提供する入力画
面上で、取引の実行命令や取引実行に必要な情報や取引
履歴の照会命令や照会方法等を顧客が入力するためのも
のである。
一体的に形成され、ディスプレイ39が提供する入力画
面上で、取引の実行命令や取引実行に必要な情報や取引
履歴の照会命令や照会方法等を顧客が入力するためのも
のである。
【0032】ディスプレイ39は、タッチパネル37を
用いた入力画面や、取引の実行結果や取引履歴の照会結
果や資金分析結果等の表示画面を顧客に提供するもので
ある。
用いた入力画面や、取引の実行結果や取引履歴の照会結
果や資金分析結果等の表示画面を顧客に提供するもので
ある。
【0033】プリンタ機構35は、取引履歴の照会結果
や資金分析結果等を用紙に印刷するものである。
や資金分析結果等を用紙に印刷するものである。
【0034】電子通帳リード/ライト機構41は、電子
通帳がセットされて、ホストコンピュータ47から送ら
れた取引履歴を電子通帳に書き込んだり、電子通帳に記
憶されている取引履歴を読み出す等の電子通帳に対する
書込及び読み出し動作を、演算処理装置45の制御下で
行うものである。
通帳がセットされて、ホストコンピュータ47から送ら
れた取引履歴を電子通帳に書き込んだり、電子通帳に記
憶されている取引履歴を読み出す等の電子通帳に対する
書込及び読み出し動作を、演算処理装置45の制御下で
行うものである。
【0035】現金入出金機構33は、現金の出納を伴う
取引きの実行の際、顧客から現金を受取り又現金を渡す
動作を、演算処理装置45の制御下で行うものである。
取引きの実行の際、顧客から現金を受取り又現金を渡す
動作を、演算処理装置45の制御下で行うものである。
【0036】演算処理装置45は、プログラムされたマ
イクロプロセッサであって、上記の各部と接続されて、
オンライン取引の実行、取引履歴の照会、資金分析等を
行うために必要な情報処理及び上記各部の制御を行うも
のである。
イクロプロセッサであって、上記の各部と接続されて、
オンライン取引の実行、取引履歴の照会、資金分析等を
行うために必要な情報処理及び上記各部の制御を行うも
のである。
【0037】取引データワークメモリ43は、演算処理
装置45が利用するワークメモリであって、オンライン
取引時にタッチパネル37から入力された取引内容、銀
行ホストコンピュータ47から送られた取引履歴、電子
通帳から読み出した取引履歴、資金分析の結果等を一時
的に記憶するものである。また、この取引データワーク
メモリ43には、更に、図2に示した記号/文字変換テ
ーブル50や後述する差額/アドバイスメッセージ変換
テーブル等も格納されている。
装置45が利用するワークメモリであって、オンライン
取引時にタッチパネル37から入力された取引内容、銀
行ホストコンピュータ47から送られた取引履歴、電子
通帳から読み出した取引履歴、資金分析の結果等を一時
的に記憶するものである。また、この取引データワーク
メモリ43には、更に、図2に示した記号/文字変換テ
ーブル50や後述する差額/アドバイスメッセージ変換
テーブル等も格納されている。
【0038】図5は、以上の構成の下で、取引情報処理
装置51が行う取引履歴の照会処理の流れを示す。
装置51が行う取引履歴の照会処理の流れを示す。
【0039】図5に示すように、取引情報処理装置51
は、まず電子通帳がリード/ライト機構41に挿入され
(ステップS61)、つづいてタッチパネル37より正
しい暗証番号が入力されたことを確認すると(ステップ
S62)、次に、照会モードの選択処理に入る(ステッ
プS63)。
は、まず電子通帳がリード/ライト機構41に挿入され
(ステップS61)、つづいてタッチパネル37より正
しい暗証番号が入力されたことを確認すると(ステップ
S62)、次に、照会モードの選択処理に入る(ステッ
プS63)。
【0040】この照会モード選択処理では、ディスプレ
イ39に照会モードの選択メニューを表示し、このメニ
ューの中から顧客がタッチパネル37により一つの照会
モードを選択する。
イ39に照会モードの選択メニューを表示し、このメニ
ューの中から顧客がタッチパネル37により一つの照会
モードを選択する。
【0041】尚、図示してないが、この照会モードの選
択と同時に、又はその前後に、オンライン取引を行うか
否かの選択もタッチパネル37より行える。そして、オ
ンライン取引が選択された場合には、図示のステップS
63以降の処理と並行して、オンライン取引の処理も実
行される。しかし、オンライン取引の処理は従来と同様
のものであって、当業者にとって格別の説明を要しない
ものであるから、その説明を省略する。
択と同時に、又はその前後に、オンライン取引を行うか
否かの選択もタッチパネル37より行える。そして、オ
ンライン取引が選択された場合には、図示のステップS
63以降の処理と並行して、オンライン取引の処理も実
行される。しかし、オンライン取引の処理は従来と同様
のものであって、当業者にとって格別の説明を要しない
ものであるから、その説明を省略する。
【0042】さて、ステップS63の照会モード選択で
は、以下の9通りの照会モードが選択できる。
は、以下の9通りの照会モードが選択できる。
【0043】(1) 通常形式照会モード 電子通帳に書き込まれている取引履歴の全部を照会す
る。つまり、全サービス種別00〜05(図2参照)の
範囲で全項目3〜19(図1参照)を照会する。
る。つまり、全サービス種別00〜05(図2参照)の
範囲で全項目3〜19(図1参照)を照会する。
【0044】(2) 残高推移照会モード 全サービス種別00〜05の範囲で残高金額19とその
他の付随的項目(日時3、5、銀行コード7、支店コー
ド9等)を照会する。
他の付随的項目(日時3、5、銀行コード7、支店コー
ド9等)を照会する。
【0045】(3) 入金分照会モード サービス種別00(入金)について全項目3〜19を照
会する。
会する。
【0046】(4) 給与・賞与照会モード サービス種別01(給与・賞与)について全項目3〜1
9を照会する。
9を照会する。
【0047】(5) 出金分照会モード サービス種別02(出金)について全項目3〜19を照
会する。
会する。
【0048】(6) 引出し分照会モード サービス種別03(引き出し)について全項目3〜19
を照会する。
を照会する。
【0049】(7) 自動引き落とし分照会モード サービス種別04(自動引き落とし)について全項目3
〜19を照会する。
〜19を照会する。
【0050】(8) 手数料照会モード サービス種別05(カード手数料)について全項目3〜
19を照会する。
19を照会する。
【0051】(9) 資金分析モード 残高推移照会モードを選択した場合、又はオンライン取
引を行う場合に選択できる。全取引履歴の中の最低残高
金額(即ち、顧客が一度も運用しなかった金額)を、普
通預金にした場合と定期預金にした場合の利息を夫々計
算し、両利息間の差額分を求め、この差額分に応じたア
ドバイスメッセージを、残高推移結果又は取り引き結果
と共に顧客に提供する。
引を行う場合に選択できる。全取引履歴の中の最低残高
金額(即ち、顧客が一度も運用しなかった金額)を、普
通預金にした場合と定期預金にした場合の利息を夫々計
算し、両利息間の差額分を求め、この差額分に応じたア
ドバイスメッセージを、残高推移結果又は取り引き結果
と共に顧客に提供する。
【0052】以上の9通りの照会モードの中から一つが
選択されると、次に、選択された照会モードが自動引き
落とし分照会モードであるか否かをチェックする(ステ
ップS64)。その結果、自動引き落とし分照会モード
でない場合は、次に、照会したい期間を選択するための
メニュー画面をディスプレイする(ステップS65)。
メニューとしては、例えば、最新1ヵ月、最新3ヵ月、
自由期間指定がある。
選択されると、次に、選択された照会モードが自動引き
落とし分照会モードであるか否かをチェックする(ステ
ップS64)。その結果、自動引き落とし分照会モード
でない場合は、次に、照会したい期間を選択するための
メニュー画面をディスプレイする(ステップS65)。
メニューとしては、例えば、最新1ヵ月、最新3ヵ月、
自由期間指定がある。
【0053】一方、選択された照会モードが自動引き落
とし分照会モードである場合には、次に、自動振替種別
の選択処理(ステップS70)に入る。即ち、図2に示
した7種類の自動振替種別の中から照会したい種別を選
択するためのメニュー画面をディスプレイして、タッチ
パネル37よりいずれかの種別を顧客に選択させる。選
択可能なメニューとしては、全ての引き落とし分を照会
するものと、7種類の自動振替種別を個々に照会するも
のとの8通りが用意されている。
とし分照会モードである場合には、次に、自動振替種別
の選択処理(ステップS70)に入る。即ち、図2に示
した7種類の自動振替種別の中から照会したい種別を選
択するためのメニュー画面をディスプレイして、タッチ
パネル37よりいずれかの種別を顧客に選択させる。選
択可能なメニューとしては、全ての引き落とし分を照会
するものと、7種類の自動振替種別を個々に照会するも
のとの8通りが用意されている。
【0054】この自動振替種別の選択が終わると、次
に、ステップS65の場合と同様に期間選択用メニュー
画面をディスプレイする(ステップS71)。但し、こ
の時のメニューは、自動引き落としが通常毎月に行われ
ることを考慮して、例えば、最新3ヵ月、最新1年、自
由期間指定等となっている。
に、ステップS65の場合と同様に期間選択用メニュー
画面をディスプレイする(ステップS71)。但し、こ
の時のメニューは、自動引き落としが通常毎月に行われ
ることを考慮して、例えば、最新3ヵ月、最新1年、自
由期間指定等となっている。
【0055】次に、タッチパネル37から顧客が自由期
間指定を選択したか3ヵ月、1ヵ月のような固定期間を
指定したかをチェックし(ステップS66)、自由期間
指定の場合は、期間入力画面をディスプレイして顧客に
照会したい期間を入力させる(ステップS67)。
間指定を選択したか3ヵ月、1ヵ月のような固定期間を
指定したかをチェックし(ステップS66)、自由期間
指定の場合は、期間入力画面をディスプレイして顧客に
照会したい期間を入力させる(ステップS67)。
【0056】この後、顧客が選択した照会モードに対応
する取引種別と選択した期間との範囲で、電子通帳の光
記憶部1から取引履歴を読み出し、取引データワークメ
モリ43に一旦格納する(ステップS68)。
する取引種別と選択した期間との範囲で、電子通帳の光
記憶部1から取引履歴を読み出し、取引データワークメ
モリ43に一旦格納する(ステップS68)。
【0057】次に、この読み出した取引履歴をディスプ
レイ39に表示すると共に、これを印刷するか否かを顧
客に尋ね、顧客が印刷を要求する場合はプリンタ機構3
5により印刷する(ステップS69)。その際、電子通
帳から読み出した取引履歴内のサービス種別13及び自
動振替種別15を、取引情報処理装置51内の記号/文
字変換テーブル50により記号から文字表記に変換して
表示及び印刷する。これにより、顧客は照会した取引履
歴の取引種別を明確に認識することができる。
レイ39に表示すると共に、これを印刷するか否かを顧
客に尋ね、顧客が印刷を要求する場合はプリンタ機構3
5により印刷する(ステップS69)。その際、電子通
帳から読み出した取引履歴内のサービス種別13及び自
動振替種別15を、取引情報処理装置51内の記号/文
字変換テーブル50により記号から文字表記に変換して
表示及び印刷する。これにより、顧客は照会した取引履
歴の取引種別を明確に認識することができる。
【0058】尚、オンライン取引と並行して照会を行っ
た場合は、オンライン取引の結果も、照会した取引履歴
と共に表示又は印刷される。その場合、オンライン取引
結果の取引種別も記号から文字表記に変換される。
た場合は、オンライン取引の結果も、照会した取引履歴
と共に表示又は印刷される。その場合、オンライン取引
結果の取引種別も記号から文字表記に変換される。
【0059】また、顧客の指定した期間が電子通帳に記
録されている取引履歴の期間範囲を超えている場合に
は、オンライン状態で照会した場合はそのオンライン状
態を利用して、また、オフライン状態で照会した場合は
自動的に銀行ホストコンピュータ47に接続してオンラ
イン状態となった上で、少なくとも超えた期間分の取引
履歴を銀行ホストコンピュータ47から送信してもら
う。これにより、電子通帳に記録された期間範囲だけで
なく、銀行ホストコンピュータ47がサービス可能な期
間範囲において取引履歴の照会が可能となる。この場
合、照会モードに応じた取引種別の履歴だけをホストコ
ンピュータ47側で選択して送ってもらうようにするこ
ともできるが、ホストコンピュータ47からは全部の取
引種別の履歴を送ってもらい、取引情報処理装置51内
でこれをワークメモリ43に記憶した上で、照会モード
に応じた取引種別だけを選択して表示又は印刷するよう
にした方が、ホストコンピュータ47の処理負担が軽減
され、且つ、オンラインを早期に解除でき、しかも、そ
の後に顧客の任意で照会モードを自由に変更することも
可能となるので望ましい。
録されている取引履歴の期間範囲を超えている場合に
は、オンライン状態で照会した場合はそのオンライン状
態を利用して、また、オフライン状態で照会した場合は
自動的に銀行ホストコンピュータ47に接続してオンラ
イン状態となった上で、少なくとも超えた期間分の取引
履歴を銀行ホストコンピュータ47から送信してもら
う。これにより、電子通帳に記録された期間範囲だけで
なく、銀行ホストコンピュータ47がサービス可能な期
間範囲において取引履歴の照会が可能となる。この場
合、照会モードに応じた取引種別の履歴だけをホストコ
ンピュータ47側で選択して送ってもらうようにするこ
ともできるが、ホストコンピュータ47からは全部の取
引種別の履歴を送ってもらい、取引情報処理装置51内
でこれをワークメモリ43に記憶した上で、照会モード
に応じた取引種別だけを選択して表示又は印刷するよう
にした方が、ホストコンピュータ47の処理負担が軽減
され、且つ、オンラインを早期に解除でき、しかも、そ
の後に顧客の任意で照会モードを自由に変更することも
可能となるので望ましい。
【0060】ところで、図5のステップS63で資金分
析照会モードが選択されたときは、図5のステップS6
8の処理において、指定された期間の残高金額を電子通
帳から読み出した後に、更に資金分析のための特別の処
理を行う。図6は、この資金分析のための特別の処理の
流れを示す。
析照会モードが選択されたときは、図5のステップS6
8の処理において、指定された期間の残高金額を電子通
帳から読み出した後に、更に資金分析のための特別の処
理を行う。図6は、この資金分析のための特別の処理の
流れを示す。
【0061】まず、読み出した残高金額帳中から最低残
高金額を検索し(ステップS81)、この最低残高金額
を普通預金した場合の利息分を計算する(ステップS8
2)。次いで、この最低残高金額を定期預金にした場合
の利息分を計算し(ステップS83)、定期預金にした
場合の利息分と普通預金にした場合の利息分との間の差
額分を計算する(ステップS84)。そして、この差額
分の利息に基づくアドバイスメッセージを、ワークメモ
リ43内に予め用意されている差額/アドバイスメッセ
ージ変換テーブルに基づいて選択し(ステップS8
6)、これをディスプレイ39に表示し、また顧客が要
求すれば、これをプリンタ機構35からプリントアウト
する(ステップS86)。このように、アドバイスメッ
セージを顧客に提供することにより、単に利息の差額分
の計算結果を提供する場合に比べ、顧客の資金運用方法
の改善に有効に寄与することができる。
高金額を検索し(ステップS81)、この最低残高金額
を普通預金した場合の利息分を計算する(ステップS8
2)。次いで、この最低残高金額を定期預金にした場合
の利息分を計算し(ステップS83)、定期預金にした
場合の利息分と普通預金にした場合の利息分との間の差
額分を計算する(ステップS84)。そして、この差額
分の利息に基づくアドバイスメッセージを、ワークメモ
リ43内に予め用意されている差額/アドバイスメッセ
ージ変換テーブルに基づいて選択し(ステップS8
6)、これをディスプレイ39に表示し、また顧客が要
求すれば、これをプリンタ機構35からプリントアウト
する(ステップS86)。このように、アドバイスメッ
セージを顧客に提供することにより、単に利息の差額分
の計算結果を提供する場合に比べ、顧客の資金運用方法
の改善に有効に寄与することができる。
【0062】図7及び図8は、取引履歴照会結果の表示
例及び印刷例をそれぞれ示したものである。図示の例は
手数料照会モードの場合であるが、この例から分るよう
に、顧客が指定した取引種別の取引履歴だけが提供さ
れ、しかも、照会した取引種別が文字表記されるので、
顧客にとっては必要な情報だけを無駄なく得られて便利
である。
例及び印刷例をそれぞれ示したものである。図示の例は
手数料照会モードの場合であるが、この例から分るよう
に、顧客が指定した取引種別の取引履歴だけが提供さ
れ、しかも、照会した取引種別が文字表記されるので、
顧客にとっては必要な情報だけを無駄なく得られて便利
である。
【0063】図9は、残高推移照会と共に資金分析を行
った場合の結果の表示例(又は印刷例)を示す。図示の
ように、残高推移照会を行うと、残高が折れ線グラフ表
示されると共に、更に資金分析を行うと、分析結果とし
てのアドバイスメッセージが表示される。これにより、
顧客は残高推移が一目で把握できると共に、資金運用の
アドバイスも受けられるので便利である。尚、オンライ
ン取引と共に資金分析を行った場合は、オンライン取引
の結果も同時に表示される。
った場合の結果の表示例(又は印刷例)を示す。図示の
ように、残高推移照会を行うと、残高が折れ線グラフ表
示されると共に、更に資金分析を行うと、分析結果とし
てのアドバイスメッセージが表示される。これにより、
顧客は残高推移が一目で把握できると共に、資金運用の
アドバイスも受けられるので便利である。尚、オンライ
ン取引と共に資金分析を行った場合は、オンライン取引
の結果も同時に表示される。
【0064】以上説明したように、上述した一実施例に
よれば、電子通帳に記録されている取引履歴の中から、
そこに含まれている詳細な取引種別の記号を利用して、
顧客が所望する取引履歴を選択して表示又はプリントア
ウトするようにしているため、膨大な取引履歴の中から
顧客が必要な情報を選択する手間が不要になり、取引履
歴の検索が容易となる。
よれば、電子通帳に記録されている取引履歴の中から、
そこに含まれている詳細な取引種別の記号を利用して、
顧客が所望する取引履歴を選択して表示又はプリントア
ウトするようにしているため、膨大な取引履歴の中から
顧客が必要な情報を選択する手間が不要になり、取引履
歴の検索が容易となる。
【0065】また、オンライン取引と並行して取引履歴
の照会や資金分析が行えるため、顧客にとって時間的な
負荷とならずに、これらのサービスを受けることができ
る。また、オンラインを利用して、電子手帳に記録され
ていない期間範囲の照会も可能である。
の照会や資金分析が行えるため、顧客にとって時間的な
負荷とならずに、これらのサービスを受けることができ
る。また、オンラインを利用して、電子手帳に記録され
ていない期間範囲の照会も可能である。
【0066】更に、詳細な取引種別の記号を文字表示に
変換して表示又は印刷するようにしているので、顧客は
自分が照会した取引種別が何であったか確認できると共
に、たとえ全ての取引種別をまとめて照会した場合で
も、顧客が照会結果を取引種別毎に分類したり特定の取
引種別だけピックアップしたりすることが容易となる。
また、記号/文字変換テーブルが取引情報処理装置に設
けられているため、ターミナルコントローラに依存せず
に取引種別を文字表記に変換することができる。
変換して表示又は印刷するようにしているので、顧客は
自分が照会した取引種別が何であったか確認できると共
に、たとえ全ての取引種別をまとめて照会した場合で
も、顧客が照会結果を取引種別毎に分類したり特定の取
引種別だけピックアップしたりすることが容易となる。
また、記号/文字変換テーブルが取引情報処理装置に設
けられているため、ターミナルコントローラに依存せず
に取引種別を文字表記に変換することができる。
【0067】また、単なる取引履歴の照会だけでなく、
残高推移照会や資金分析もできる点も、顧客にとって資
金運用の助けとなって便利である。
残高推移照会や資金分析もできる点も、顧客にとって資
金運用の助けとなって便利である。
【0068】なお、上述した内容は、あくまで本発明の
一実施例に係るものであって、本発明はその要旨を逸脱
しない範囲内で他の種々の態様で実施することができ
る。例えば、本発明の取引情報処理装置は、パーソナル
コンピュータ等を利用して顧客の個人ユース用の装置と
して構成することも可能である。また、資金分析の内容
は、上記実施例のそれよりも複雑で多岐に渡った内容と
することもできる。
一実施例に係るものであって、本発明はその要旨を逸脱
しない範囲内で他の種々の態様で実施することができ
る。例えば、本発明の取引情報処理装置は、パーソナル
コンピュータ等を利用して顧客の個人ユース用の装置と
して構成することも可能である。また、資金分析の内容
は、上記実施例のそれよりも複雑で多岐に渡った内容と
することもできる。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電子通帳に書き込まれている取引履歴中から顧客が所望
する取引情報を短時間で検索することが可能な電子通帳
の取引情報処理装置を提供することができる。
電子通帳に書き込まれている取引履歴中から顧客が所望
する取引情報を短時間で検索することが可能な電子通帳
の取引情報処理装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る電子通帳の光記憶部の
取引履歴記憶エリアを示したメモリマップ。
取引履歴記憶エリアを示したメモリマップ。
【図2】電子通帳に記憶されている取引履歴の取引種別
とその記号との対応を示した図。
とその記号との対応を示した図。
【図3】本発明の取引情報処理装置の一実施例と銀行ホ
ストコンピュータとの関係とを示したブロック図。
ストコンピュータとの関係とを示したブロック図。
【図4】同取引情報処理装置の構成を示したブロック
図。
図。
【図5】同取引情報処理装置が行う取引履歴照会の処理
動作を示したフローチャート。
動作を示したフローチャート。
【図6】同取引情報処理装置が行う資金分析の処理動作
を示したフローチャート。
を示したフローチャート。
【図7】同取引情報処理装置による手数料照会結果の表
示例を示した図。
示例を示した図。
【図8】同取引情報処理装置による手数料照会結果の印
刷例を示した図。
刷例を示した図。
【図9】同取引情報処理装置による残高推移照会と資金
分析の結果の表示例を示した図。
分析の結果の表示例を示した図。
1 電子通帳の光記憶部 31 通信機構 33 現金入出金機構 35 プリンタ機構 37 タッチパネル 39 顧客用ディスプレイ 41 電子通帳リード/ライト機構 43 取引データワークメモリ 45 演算処理装置 50 記号/文字変換テーブル 51 取引情報処理装置
Claims (10)
- 【請求項1】 過去に実行された取引に関する情報が記
号化された取引種別と共に取引履歴として記録されてい
る電子通帳を利用した取引情報処理装置において、 顧客が所望する1又は2以上の取引種別を選択するため
の種別選択手段と、 前記種別選択手段によって選択された取引種別に該当す
る前記取引履歴だけを、前記記号化された取引種別に基
づいて、前記電子通帳から選択的に読み出す履歴照会手
段と、 前記履歴照会手段により読み出された前記取引履歴を顧
客に提供する照会結果提供手段と、を備えたことを特徴
とする電子通帳の取引情報処理装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の取引情報処理装置におい
て、 前記読み出した取引履歴内の前記記号化された取引種別
を、この取引種別を表す文字表記に変換する記号/文字
変換手段を更に備え、 前記照会結果提供手段が、前記読み出した取引履歴の取
引種別を、前記変換された文字表記を用いて顧客に提供
することを特徴とする電子通帳の取引情報処理装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の取引情報処
理装置において、 更に、銀行ホストコンピュータに接続されてオンライン
取引を行う手段を備え、 このオンライン取引手段と前記履歴照会手段とが、共に
並行して動作することが可能であることを特徴とする電
子通帳の取引情報処理装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3記載の電子通帳の
取引情報処理装置において、 前記履歴照会手段が、前記電子通帳に記憶されている取
引履歴の中の残高金額を選択的に読み出す残高照会手段
を含み、 前記照会結果提供手段が、前記読み出した残高金額の経
時的推移を表す情報を顧客に提供する残高推移提供手段
を含む、ことを特徴とする電子通帳の取引情報処理装
置。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項3記載の取引情報処
理装置において、 前記履歴照会手段が、前記電子通帳に記憶されている取
引履歴の中の少なくとも一部の項目を読み出して資金運
用のための所定の分析を行う資金分析手段を含み、 前記照会結果提供手段が、前記資金分析手段の分析結果
を顧客に提供する分析結果提供手段を含む、ことを特徴
とする電子通帳の取引情報処理装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の取引情報処理装置におい
て、 前記所定の分析が、前記電子通帳内の取引履歴の中の最
低残高金額に基づいて、この最低残高金額を異なる方法
で運用した時の利得を計算するものであることを特徴と
する電子通帳の取引情報処理装置。 - 【請求項7】 請求項5記載の取引情報処理装置におい
て、 前記分析結果提供手段が、予め用意された分析結果とア
ドバイスメッセージの変換テーブルを用いて、前記資金
分析手段からの分析結果に対応したアドバイスメッセー
ジを顧客に提供するものであることを特徴とする電子通
帳の取引情報処理装置。 - 【請求項8】 請求項1乃至5記載の取引情報処理装置
において、 顧客が期間を指定するための期間指定手段を更に備え、 前記履歴照会手段が、前記指定された期間の範囲内の取
引履歴だけを、前記電子通帳に記録された取引履歴の日
時に基づいて、前記電子通帳から読み出すことを特徴と
する電子通帳の取引情報処理装置。 - 【請求項9】 請求項8記載の取引情報処理装置におい
て、 銀行ホストコンピュータと通信可能であって、前記指定
された期間が前記電子通帳に記憶されている取引履歴の
期間を超えている時、少なくとも超えた分の期間内の取
引履歴を前記銀行ホストコンピュータから受信する履歴
受信手段を更に備えることを特徴とする電子通帳の取引
情報処理装置。 - 【請求項10】 過去に実行された取引に関する情報が
記号化された取引種別と共に取引履歴として記録されて
いる電子通帳を利用した取引情報処理方法において、 顧客が所望する1又は2以上の取引種別を入力する過程
と、 前記選択された取引種別に該当する取引履歴だけを、前
記記号化された取引種別に基づいて、前記電子通帳から
選択的に読み出す過程と、 前記選択的に読み出された取引履歴を顧客に提供する過
程と、を備えたことを特徴とする電子通帳の取引情報処
理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15418194A JPH07334587A (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | 電子通帳の取引情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15418194A JPH07334587A (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | 電子通帳の取引情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07334587A true JPH07334587A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=15578611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15418194A Pending JPH07334587A (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | 電子通帳の取引情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07334587A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6032857A (en) * | 1996-02-29 | 2000-03-07 | Hitachi, Ltd. | Electronic money system |
| JP2013242696A (ja) * | 2012-05-21 | 2013-12-05 | Dainippon Printing Co Ltd | 帳票生成サーバ、帳票配信サーバ、プログラム及び帳票システム |
| JP2016520918A (ja) * | 2013-04-30 | 2016-07-14 | ナスダック テクノロジー エービー | アカウント残高ビューの可視化 |
| JP2017084398A (ja) * | 2016-12-27 | 2017-05-18 | 大日本印刷株式会社 | 帳票生成サーバ、帳票配信サーバ、プログラム及び帳票システム |
| JP2021157719A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | 株式会社日本総合研究所 | 検索装置及び方法、並びにプログラム |
-
1994
- 1994-06-13 JP JP15418194A patent/JPH07334587A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6032857A (en) * | 1996-02-29 | 2000-03-07 | Hitachi, Ltd. | Electronic money system |
| JP2013242696A (ja) * | 2012-05-21 | 2013-12-05 | Dainippon Printing Co Ltd | 帳票生成サーバ、帳票配信サーバ、プログラム及び帳票システム |
| JP2016520918A (ja) * | 2013-04-30 | 2016-07-14 | ナスダック テクノロジー エービー | アカウント残高ビューの可視化 |
| JP2017084398A (ja) * | 2016-12-27 | 2017-05-18 | 大日本印刷株式会社 | 帳票生成サーバ、帳票配信サーバ、プログラム及び帳票システム |
| JP2021157719A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | 株式会社日本総合研究所 | 検索装置及び方法、並びにプログラム |
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