JPH07334621A - 文字読取り装置 - Google Patents
文字読取り装置Info
- Publication number
- JPH07334621A JPH07334621A JP6128764A JP12876494A JPH07334621A JP H07334621 A JPH07334621 A JP H07334621A JP 6128764 A JP6128764 A JP 6128764A JP 12876494 A JP12876494 A JP 12876494A JP H07334621 A JPH07334621 A JP H07334621A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 2値画像データから原稿のザラツキやノイズ
等の不要データを的確に除去して、高精度な文字読取り
が可能な文字読取り装置を提供することである。 【構成】 文字が記された画像を読取る撮像装置と、該
撮像装置によって読取られた画像を2値化して2値画像
データを出力するコンパレータとを有する文字読取り装
置において、前記2値画像データ全体における検出デー
タをカウントする第1のカウンタと、前記2値画像デー
タ全体を複数のブロックに分割するブロック分割手段
と、前記ブロック分割手段により分割された各ブロック
中の前記検出データをカウントする第2のカウンタと、
前記第1と第2のカウンタのカウント結果を比較し、そ
の比較結果に基づいて前記文字に対応した文字データを
出力する比較手段とを設けたものである。
等の不要データを的確に除去して、高精度な文字読取り
が可能な文字読取り装置を提供することである。 【構成】 文字が記された画像を読取る撮像装置と、該
撮像装置によって読取られた画像を2値化して2値画像
データを出力するコンパレータとを有する文字読取り装
置において、前記2値画像データ全体における検出デー
タをカウントする第1のカウンタと、前記2値画像デー
タ全体を複数のブロックに分割するブロック分割手段
と、前記ブロック分割手段により分割された各ブロック
中の前記検出データをカウントする第2のカウンタと、
前記第1と第2のカウンタのカウント結果を比較し、そ
の比較結果に基づいて前記文字に対応した文字データを
出力する比較手段とを設けたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字認識に利用される
文字読取り装置に関する。
文字読取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の文字読取り装置は、図
5に示すように、文字原稿100を撮像装置101によ
って読取り、この撮像装置101の出力データがコンパ
レータ102によって“1”あるいは“0”の2値化さ
れた画像データ(2値画像データ)に変換される。すな
わち、文字原稿100内の文字領域として検出された画
像データは“1”となり、文字領域として検出されない
画像データは“0”となる。
5に示すように、文字原稿100を撮像装置101によ
って読取り、この撮像装置101の出力データがコンパ
レータ102によって“1”あるいは“0”の2値化さ
れた画像データ(2値画像データ)に変換される。すな
わち、文字原稿100内の文字領域として検出された画
像データは“1”となり、文字領域として検出されない
画像データは“0”となる。
【0003】ところが、このようにして得られた2値画
像データには、文字原稿100のザラツキやノイズ等に
より、本来の文字領域ではないにもかかわらず、文字領
域であるとして検出され画像データが“1”となる不要
データが含まれており、文字読取り精度の向上という観
点から、この不要データを除去することが重要となって
いる。
像データには、文字原稿100のザラツキやノイズ等に
より、本来の文字領域ではないにもかかわらず、文字領
域であるとして検出され画像データが“1”となる不要
データが含まれており、文字読取り精度の向上という観
点から、この不要データを除去することが重要となって
いる。
【0004】従来、この種の不要データを除去する方法
としては、孤立点除去法やスムージング処理法、ラベリ
ング処理法等が知られている。
としては、孤立点除去法やスムージング処理法、ラベリ
ング処理法等が知られている。
【0005】孤立点除去法について説明すると、不要デ
ータPDが含まれている2値画像データ(図6(a))
に対して図6(b)に示すような孤立点除去処理を施
す。すなわち、4方向あるいは8方向に“1”データが
ある場合には必要なデータとしてそのまま残し、“1”
データがない場合には不要データとして“0”に置き換
える。その結果、図6(c)に示すように前記不要デー
タPDが除去された2値画像データを得ることができ
る。
ータPDが含まれている2値画像データ(図6(a))
に対して図6(b)に示すような孤立点除去処理を施
す。すなわち、4方向あるいは8方向に“1”データが
ある場合には必要なデータとしてそのまま残し、“1”
データがない場合には不要データとして“0”に置き換
える。その結果、図6(c)に示すように前記不要デー
タPDが除去された2値画像データを得ることができ
る。
【0006】また、スムージング処理法は、図5に示す
撮像装置101とコンパレータ102との間にローパス
フィルタを設け、このローパスフィルタの作用により孤
立点である不要データを高周波成分として除去する方法
である。
撮像装置101とコンパレータ102との間にローパス
フィルタを設け、このローパスフィルタの作用により孤
立点である不要データを高周波成分として除去する方法
である。
【0007】さらに、ラベリング処理法は、2値画像デ
ータの連続性を検出する方法であり、例えば“1”デー
タのつながりが3個以下である場合は不要データとして
除去するといった処理を行う。
ータの連続性を検出する方法であり、例えば“1”デー
タのつながりが3個以下である場合は不要データとして
除去するといった処理を行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の不要データ除去方法では、前記不要データが比
較的少ない場合には有効であるが、不要データが著しく
多くなると、不要データが孤立点でなくなるため、不要
データを完全に除去することが困難になるという問題が
あった。
た従来の不要データ除去方法では、前記不要データが比
較的少ない場合には有効であるが、不要データが著しく
多くなると、不要データが孤立点でなくなるため、不要
データを完全に除去することが困難になるという問題が
あった。
【0009】本発明は、上述の如き従来の問題点を解決
するためになされたもので、その目的は、2値画像デー
タから原稿のザラツキやノイズ等の不要データを的確に
除去することができる文字読取り装置を提供することで
ある。またその他の目的は、高精度な文字読取りが可能
な文字読取り装置を提供することである。
するためになされたもので、その目的は、2値画像デー
タから原稿のザラツキやノイズ等の不要データを的確に
除去することができる文字読取り装置を提供することで
ある。またその他の目的は、高精度な文字読取りが可能
な文字読取り装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の特徴は、文字が記された画像を読取る撮像
装置と、該撮像装置によって読取られた画像を2値化し
て2値画像データを出力するコンパレータとを有する文
字読取り装置において、前記2値画像データ全体におけ
る検出データをカウントする第1のカウンタと、前記2
値画像データ全体を複数のブロックに分割するブロック
分割手段と、前記ブロック分割手段により分割された各
ブロック中の前記検出データをカウントする第2のカウ
ンタと、前記第1と第2のカウンタのカウント結果を比
較し、その比較結果に基づいて前記文字に対応した文字
データを出力する比較手段とを設けたものである。
に、本発明の特徴は、文字が記された画像を読取る撮像
装置と、該撮像装置によって読取られた画像を2値化し
て2値画像データを出力するコンパレータとを有する文
字読取り装置において、前記2値画像データ全体におけ
る検出データをカウントする第1のカウンタと、前記2
値画像データ全体を複数のブロックに分割するブロック
分割手段と、前記ブロック分割手段により分割された各
ブロック中の前記検出データをカウントする第2のカウ
ンタと、前記第1と第2のカウンタのカウント結果を比
較し、その比較結果に基づいて前記文字に対応した文字
データを出力する比較手段とを設けたものである。
【0011】また、上述の発明において、前記第1のカ
ウンタのカウント結果に基づき、前記複数のブロックに
おける1ブロック当たりの前記検出データ数の平均値を
算出する平均値算出手段を設け、前記比較手段は、前記
第2のカウンタのカウント結果から前記検出データ数の
平均値を差引き、その差引き結果が所定閾値よりも大き
くなる前記ブロックのみを前記文字データとして出力す
る構成とすることが望ましい。
ウンタのカウント結果に基づき、前記複数のブロックに
おける1ブロック当たりの前記検出データ数の平均値を
算出する平均値算出手段を設け、前記比較手段は、前記
第2のカウンタのカウント結果から前記検出データ数の
平均値を差引き、その差引き結果が所定閾値よりも大き
くなる前記ブロックのみを前記文字データとして出力す
る構成とすることが望ましい。
【0012】また、上述の発明において、前記所定閾値
を零に固定してもよい。
を零に固定してもよい。
【0013】また、上述の発明において、前記所定閾値
を、前記文字が記された画像の荒さまたは文字の太さに
より可変とするようにしてもよい。
を、前記文字が記された画像の荒さまたは文字の太さに
より可変とするようにしてもよい。
【0014】
【作用】2値画像データ中に存在する不要データは、該
2値画像データ全体に平均して存在すると見做し、上述
の如く構成した本発明によれば、第1のカウンタは、2
値画像データ全体における検出データをカウントし、第
2のカウンタは、ブロック分割手段によって分割された
各ブロック中の前記検出データをカウントする。さら
に、比較手段は、第1と第2のカウンタのカウント結果
を比較し、その比較結果に基づいて文字データを出力す
る。これにより、不要データが著しく多い場合であって
も、2値画像データ中から不要データを容易に除去する
ことができる。
2値画像データ全体に平均して存在すると見做し、上述
の如く構成した本発明によれば、第1のカウンタは、2
値画像データ全体における検出データをカウントし、第
2のカウンタは、ブロック分割手段によって分割された
各ブロック中の前記検出データをカウントする。さら
に、比較手段は、第1と第2のカウンタのカウント結果
を比較し、その比較結果に基づいて文字データを出力す
る。これにより、不要データが著しく多い場合であって
も、2値画像データ中から不要データを容易に除去する
ことができる。
【0015】また、前記第2のカウンタのカウント結果
から1ブロック当たりの検出データ数の平均値を差引
き、その差引き結果が所定閾値(例えば零)よりも大き
くなるブロックのみを文字データとして出力することに
より、簡易且つ的確に不要データを除去することができ
る。
から1ブロック当たりの検出データ数の平均値を差引
き、その差引き結果が所定閾値(例えば零)よりも大き
くなるブロックのみを文字データとして出力することに
より、簡易且つ的確に不要データを除去することができ
る。
【0016】また、前記所定閾値を、文字が記された画
像の荒さまたは文字の太さにより可変とすることによ
り、より一層高精度に不要データを除去することができ
る。
像の荒さまたは文字の太さにより可変とすることによ
り、より一層高精度に不要データを除去することができ
る。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本発明を実施した文字読取り装置の構
成を示すブロック図、及び図2及び図3は本実施例の不
要データ除去例を示す図である。
明する。図1は、本発明を実施した文字読取り装置の構
成を示すブロック図、及び図2及び図3は本実施例の不
要データ除去例を示す図である。
【0018】図1に示すように、この文字読取り装置
は、例えば「8」という文字が記された文字原稿1を電
気信号に変換するCCDセンサ等の撮像装置2を有し、
この撮像装置2の出力側にはコンパレータ3の入力側が
接続されている。
は、例えば「8」という文字が記された文字原稿1を電
気信号に変換するCCDセンサ等の撮像装置2を有し、
この撮像装置2の出力側にはコンパレータ3の入力側が
接続されている。
【0019】撮像装置2から出力された電気信号は、コ
ンパレータ3によって一定の閾値で“0”または“1”
の2値画像データD1に変換される。すなわち、文字原
稿1内の文字領域として検出された画像データは“1”
データ(検出データ)となり、文字領域として検出され
ない画像データは“0”となる。この時、文字原稿1に
記されている文字と共に文字原稿1のザラツキやノイズ
等による不要データも“1”データとして2値化され
る。ここで、2値画像データD1は、例えば横方向25
6画素及び縦方向144画素のサイズとして出力される
(図2参照)。
ンパレータ3によって一定の閾値で“0”または“1”
の2値画像データD1に変換される。すなわち、文字原
稿1内の文字領域として検出された画像データは“1”
データ(検出データ)となり、文字領域として検出され
ない画像データは“0”となる。この時、文字原稿1に
記されている文字と共に文字原稿1のザラツキやノイズ
等による不要データも“1”データとして2値化され
る。ここで、2値画像データD1は、例えば横方向25
6画素及び縦方向144画素のサイズとして出力される
(図2参照)。
【0020】さらに、コンパレータ3の出力側には、1
ブロック平均値算出部4及びブロック分割部5が共通接
続されている。1ブロック平均値算出部4は、2値画像
データD1全体の“1”データの検出数をカウントし
(第1のカウンタ)、このカウント値(例えば286
1)を予め設定したブロック分割数(例えば192ブロ
ック:後述する)で除算(2861÷192)すること
により、1ブロック当たりの“1”データの平均検出数
(=15)を算出する。但し、小数点以下は四捨五入す
る。
ブロック平均値算出部4及びブロック分割部5が共通接
続されている。1ブロック平均値算出部4は、2値画像
データD1全体の“1”データの検出数をカウントし
(第1のカウンタ)、このカウント値(例えば286
1)を予め設定したブロック分割数(例えば192ブロ
ック:後述する)で除算(2861÷192)すること
により、1ブロック当たりの“1”データの平均検出数
(=15)を算出する。但し、小数点以下は四捨五入す
る。
【0021】一方、ブロック分割部5は、2値画像デー
タD1全体を前記ブロック分割数(192ブロック=横
16×縦12)でブロック分割し(図2のD2)、この
ブロック分割された2値画像データD2をブロック検出
数カウント部6へ送出する。この時の1ブロックを拡大
したものを図2の11に示す。同図中のPDは不要デー
タである。
タD1全体を前記ブロック分割数(192ブロック=横
16×縦12)でブロック分割し(図2のD2)、この
ブロック分割された2値画像データD2をブロック検出
数カウント部6へ送出する。この時の1ブロックを拡大
したものを図2の11に示す。同図中のPDは不要デー
タである。
【0022】さらに、ブロック検出数カウント部(第2
のカウンタ)6は、各ブロックの“1”データ検出数を
カウントする。この時の各ブロックの“1”データ検出
数を図2の12に示す。
のカウンタ)6は、各ブロックの“1”データ検出数を
カウントする。この時の各ブロックの“1”データ検出
数を図2の12に示す。
【0023】そして、前記1ブロック平均値算出部4及
びブロック分割部5の出力側が、演算増幅器等で構成さ
れる差分検出部7の入力側に接続されている。差分検出
部7では、ブロック検出数カウント部6によりカウント
された各ブロックの“1”データ検出数から、前記1ブ
ロック平均値算出部4により算出された1ブロック当た
りの“1”データの平均検出数(=15)をそれぞれ差
引き、その差分データD3(図3の13参照)をコンパ
レータ8へ送る。
びブロック分割部5の出力側が、演算増幅器等で構成さ
れる差分検出部7の入力側に接続されている。差分検出
部7では、ブロック検出数カウント部6によりカウント
された各ブロックの“1”データ検出数から、前記1ブ
ロック平均値算出部4により算出された1ブロック当た
りの“1”データの平均検出数(=15)をそれぞれ差
引き、その差分データD3(図3の13参照)をコンパ
レータ8へ送る。
【0024】このコンパレータ8は、閾値が「0」とな
っており、各ブロックの差分データD3の内、プラスデ
ータを示すブロックのみを文字データとして検出する
(図3の14参照)。これによって、不要データPDが
除去された2値画像データ(文字データ)OUTを得る
ことができる。
っており、各ブロックの差分データD3の内、プラスデ
ータを示すブロックのみを文字データとして検出する
(図3の14参照)。これによって、不要データPDが
除去された2値画像データ(文字データ)OUTを得る
ことができる。
【0025】なお、本発明は、上記実施例に限定されず
種々の変形が可能である。その変形例として、例えばコ
ンパレータ8の閾値を「0」(つまりプラスデータ)と
固定せずに、原稿の荒さ(ザラツキ)度合や文字の太さ
によって変えるようにしてもよい。
種々の変形が可能である。その変形例として、例えばコ
ンパレータ8の閾値を「0」(つまりプラスデータ)と
固定せずに、原稿の荒さ(ザラツキ)度合や文字の太さ
によって変えるようにしてもよい。
【0026】原稿のザラツキ度合によって閾値を変える
場合では、原稿のザラツキ状態の良いもの(不要データ
が少ない)をAランク(図4(a)参照)、中間のもの
をBランク(図4(b)参照)、及び悪いもの(不要デ
ータが多い)をCランク(図4(c)参照)としたとき
に、コンパレータ8の閾値をAランク>Bランク>Cラ
ンクのように設定する。すなわち、原稿のザラツキ状態
が悪くなるほど不要データのブロックと文字データのブ
ロックとの差が少なくなることを考慮して、閾値を下げ
るようにする。これにより、より一層、確実に不要デー
タを除去することができ、高精度に文字を読み取ること
が可能となる。
場合では、原稿のザラツキ状態の良いもの(不要データ
が少ない)をAランク(図4(a)参照)、中間のもの
をBランク(図4(b)参照)、及び悪いもの(不要デ
ータが多い)をCランク(図4(c)参照)としたとき
に、コンパレータ8の閾値をAランク>Bランク>Cラ
ンクのように設定する。すなわち、原稿のザラツキ状態
が悪くなるほど不要データのブロックと文字データのブ
ロックとの差が少なくなることを考慮して、閾値を下げ
るようにする。これにより、より一層、確実に不要デー
タを除去することができ、高精度に文字を読み取ること
が可能となる。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、2値画像データ全体における検出データをカウント
する第1のカウンタと、前記2値画像データ全体を複数
のブロックに分割するブロック分割手段と、前記ブロッ
ク分割手段により分割された各ブロック中の前記検出デ
ータをカウントする第2のカウンタと、前記第1と第2
のカウンタのカウント結果を比較し、その比較結果に基
づいて文字に対応した文字データを出力する比較手段と
を設けたので、不要データが著しく多い場合であって
も、2値画像データ中から不要データを完全に除去する
ことが可能となり、文字読取り精度が向上する。
ば、2値画像データ全体における検出データをカウント
する第1のカウンタと、前記2値画像データ全体を複数
のブロックに分割するブロック分割手段と、前記ブロッ
ク分割手段により分割された各ブロック中の前記検出デ
ータをカウントする第2のカウンタと、前記第1と第2
のカウンタのカウント結果を比較し、その比較結果に基
づいて文字に対応した文字データを出力する比較手段と
を設けたので、不要データが著しく多い場合であって
も、2値画像データ中から不要データを完全に除去する
ことが可能となり、文字読取り精度が向上する。
【0028】また、上述の発明において、前記第1のカ
ウンタのカウント結果に基づき、前記複数のブロックに
おける1ブロック当たりの前記検出データ数の平均値を
算出する平均値算出手段を設け、前記比較手段は、前記
第2のカウンタのカウント結果から前記検出データ数の
平均値を差引き、その差引き結果が所定閾値よりも大き
くなる前記ブロックのみを前記文字データとして出力す
る構成とすることにより、簡易な構成で的確に不要デー
タを除去することが可能となる。
ウンタのカウント結果に基づき、前記複数のブロックに
おける1ブロック当たりの前記検出データ数の平均値を
算出する平均値算出手段を設け、前記比較手段は、前記
第2のカウンタのカウント結果から前記検出データ数の
平均値を差引き、その差引き結果が所定閾値よりも大き
くなる前記ブロックのみを前記文字データとして出力す
る構成とすることにより、簡易な構成で的確に不要デー
タを除去することが可能となる。
【0029】また、上述の発明において、前記所定閾値
を零に固定することにより、簡易な構成で的確に不要デ
ータを除去することが可能となる。
を零に固定することにより、簡易な構成で的確に不要デ
ータを除去することが可能となる。
【0030】また、上述の発明において、前記所定閾値
を、前記文字が記された画像の荒さまたは文字の太さに
より可変とすることにより、より一層高精度に不要デー
タを除去することができ、文字読取り精度を一層向上さ
せることが可能となる。
を、前記文字が記された画像の荒さまたは文字の太さに
より可変とすることにより、より一層高精度に不要デー
タを除去することができ、文字読取り精度を一層向上さ
せることが可能となる。
【図1】本発明を実施した文字読取り装置の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】実施例の不要データ除去例を示す図である。
【図3】実施例の不要データ除去例を示す図である。
【図4】実施例の変形例を示す図である。
【図5】従来の文字読取り装置の構成を示す図である。
【図6】孤立点除去法を説明するための図である。
1 文字原稿 2 撮像装置 3 コンパレータ 4 1ブロック平均値算出部 5 ブロック分割部 6 ブロック検出数カウント部 7 差分検出部 8 コンパレータ D1 2値画像データ D2 ブロック分割された2値画像データ D3 差分データ OUT 文字データ
Claims (4)
- 【請求項1】 文字が記された画像を読取る撮像装置
と、該撮像装置によって読取られた画像を2値化して2
値画像データを出力するコンパレータとを有する文字読
取り装置において、 前記2値画像データ全体における検出データをカウント
する第1のカウンタと、 前記2値画像データ全体を複数のブロックに分割するブ
ロック分割手段と、 前記ブロック分割手段により分割された各ブロック中の
前記検出データをカウントする第2のカウンタと、 前記第1と第2のカウンタのカウント結果を比較し、そ
の比較結果に基づいて前記文字に対応した文字データを
出力する比較手段とを設けたことを特徴とする文字読取
り装置。 - 【請求項2】 前記第1のカウンタのカウント結果に基
づき、前記複数のブロックにおける1ブロック当たりの
前記検出データ数の平均値を算出する平均値算出手段を
設け、 前記比較手段は、前記第2のカウンタのカウント結果か
ら前記検出データ数の平均値を差引き、その差引き結果
が所定閾値よりも大きくなる前記ブロックのみを前記文
字データとして出力する構成としたことを特徴とする請
求項1記載の文字読取り装置。 - 【請求項3】 前記所定閾値を零に固定したことを特徴
とする請求項2記載の文字読取り装置。 - 【請求項4】 前記所定閾値を、前記文字が記された画
像の荒さまたは文字の太さにより可変としたことを特徴
とする請求項2記載の文字読取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6128764A JPH07334621A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 文字読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6128764A JPH07334621A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 文字読取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07334621A true JPH07334621A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=14992896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6128764A Pending JPH07334621A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 文字読取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07334621A (ja) |
-
1994
- 1994-06-10 JP JP6128764A patent/JPH07334621A/ja active Pending
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