JPH07334892A - 磁気テープカセットの検出スイッチ - Google Patents

磁気テープカセットの検出スイッチ

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JPH07334892A
JPH07334892A JP6148494A JP14849494A JPH07334892A JP H07334892 A JPH07334892 A JP H07334892A JP 6148494 A JP6148494 A JP 6148494A JP 14849494 A JP14849494 A JP 14849494A JP H07334892 A JPH07334892 A JP H07334892A
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JP
Japan
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magnetic tape
tape cassette
contact
contact piece
detection switch
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JP6148494A
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Keiji Masukura
啓次 益倉
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Hosiden Corp
Original Assignee
Hosiden Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数を減少させ、各部品の相互の位置合
わせ等を不要にする。 【構成】 補助記憶媒体を内蔵した磁気テープカセット
の誤消去防止用爪の有無を検出するスイッチ部400
と、所定の位置にローディングされた磁気テープカセッ
トの補助記憶媒体の入出力端子に接触するコンタクト部
500と、コンタクト部500を構成する複数のコンタ
クト片510が取り付けられるボディ100とを有する
磁気テープカセットの検出スイッチであって、スイッチ
部400は所定の位置にローディングされた磁気テープ
カセットの誤消去防止用爪によって押圧される押圧部材
430と、押圧部材430によって断接される可動接片
410及び固定接片420とを有しており、ボディ10
0に内蔵されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばデジタルビデオ
レコーダーに用いられる磁気テープカセットのように磁
気テープ以外の補助記憶媒体を内蔵する磁気テープカセ
ットを検出する磁気テープカセットの検出スイッチに関
する。
【0002】
【従来の技術】デジタルビデオレコーダーに用いられる
磁気テープカセットは、ビデオ・オーディオ信号を記録
する磁気テープとを有するとともに、補助的な情報、例
えばカセットの種類や磁気テープ厚を判別するためのデ
ータや、記録の内容やタイトル等を記憶する補助記憶媒
体としての半導体メモリーを内蔵している。
【0003】また、磁気テープカセットは、通常のオー
ディオカセットやビデオカセットと同様に誤消去防止用
爪が設けられている。この誤消去防止用爪は、誤消去防
止用孔を閉塞するものであって、誤消去防止用爪がデジ
タルビデオレコーダー側に設けられた誤消去防止用爪の
有無を検出するスイッチ部に検出されると、磁気テープ
に記憶された信号は消去可能になり、誤消去防止用爪が
検出されないと、消去不可能になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、デジタ
ルビデオレコーダーに用いられる磁気テープカセットで
は、補助記憶媒体の入出力端子と、誤消去防止用爪とが
接近して設けられている。このため、入出力端子に接触
するコンタクト部と、誤消去防止用爪を検出するスイッ
チ部とを別個に設けるならば部品点数の増加、各部品の
相互の位置合わせ、製造工程の増加等よりコスト高にな
りがちである。
【0005】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、磁気テープカセットの入出力端子に接触するコンタ
クト部と、誤消去防止用爪を検出するスイッチ部とを一
体にすることにより、部品点数を減少させ、各部品の相
互の位置合わせ等を不要にした磁気テープカセットの検
出スイッチを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る磁気テープ
カセットの検出スイッチは、補助記憶媒体を内蔵した磁
気テープカセットの誤消去防止用爪の有無を検出するス
イッチ部と、所定の位置にローディングされた磁気テー
プカセットの補助記憶媒体の入出力端子に接触するコン
タクト部と、このコンタクト部を構成する複数のコンタ
クト片が取り付けられるボディとを有する磁気テープカ
セットの検出スイッチであって、前記スイッチ部は所定
の位置にローディングされた磁気テープカセットの誤消
去防止用爪によって押圧される押圧部材と、この押圧部
材によって断接される接片とを有しており、前記ボディ
に内蔵されている。
【0007】また、前記スイッチ部を構成する接片は、
可動接片と、固定接片とからなり、ボディに取り付けら
れるベースに片持支持されている。
【0008】また、前記コンタクト片には、ねじりコイ
ルバネが形成されている。
【0009】また、前記ボディには、コンタクト片の接
触部を導出する凹部が形成されている。
【0010】さらに、前記凹部に対応したカバー側スリ
ットが設けられたカバーを有しており、当該カバーはボ
ディに取り付けられた状態でカバー側スリットからコン
タクト片の接触部を導出するように構成されている。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る磁気テープカ
セットの検出スイッチの概略的分解斜視図、図2はこの
磁気テープカセットの検出スイッチの図面であって、同
図(A)は正面図、同図(B)は背面図、同図(C)は
側面図、同図(D)は平面図、図3はこの磁気テープカ
セットの検出スイッチを構成するボディの図面であっ
て、同図(A)は平面図、同図(B)は背面図、同図
(C)は側面図、図4はこの磁気テープカセットの検出
スイッチを構成するベースの図面であって、同図(A)
は平面図、同図(B)は背面図、同図(C)は正面図、
同図(D)は同図(D)のA−A線断面図、図5はこの
磁気テープカセットの検出スイッチを構成するカバーの
図面であって、同図(A)は正面図、同図(B)は底面
図、同図(C)は平面図、同図(D)は側面図、同図
(E)は背面図である。
【0012】図6はこの磁気テープカセットの検出スイ
ッチのスイッチ部を構成する可動接片の図面であって、
同図(A)は正面図、同図(B)は平面図、図7はこの
磁気テープカセットの検出スイッチのスイッチ部を構成
する固定接片の図面であって、同図(A)は正面図、同
図(B)は平面図、図8はこの磁気テープカセットの検
出スイッチのスイッチ部を構成する押圧部材の図面であ
って、同図(A)は平面図、同図(B)は正面図、図9
はこの磁気テープカセットの検出スイッチのコンタクト
部を構成するコンタクト片の図面であって、同図(A)
は側面図、同図(B)は正面図、図10は磁気テープカ
セットの図面であって、同図(A)は平面図、同図
(B)は正面図、同図(C)は底面図、同図(D)は側
面図、図11は異なるスイッチ部の図面であって、同図
(A)は側面図、同図(B)は正面図、同図(C)は同
図(B)に示すB−B線断面図、図12は他の実施例に
係るカバーの概略的斜視図である。
【0013】本実施例に係る磁気テープカセットの検出
スイッチは、補助記憶媒体である半導体メモリー (図示
省略) を内蔵した磁気テープカセット800の誤消去防
止用爪820の有無を検出するスイッチ部400と、所
定の位置にローディングされた磁気テープカセット80
0の半導体メモリーの入出力端子810に接触するコン
タクト部500と、このコンタクト部500を構成する
複数(図面では4つ)のコンタクト片510が取り付け
られるボディ100とを有しており、前記スイッチ部4
00は所定の位置にローディングされた磁気テープカセ
ット800の誤消去防止用爪820によって押圧される
押圧部材430と、この押圧部材430によって断接さ
れる可動接片410及び固定接片420とを有してい
る。
【0014】まず、図10を参照しつつ磁気テープカセ
ット800について説明する。この磁気テープカセット
800は、デジタルビデオレコーダーに用いられるもの
であって、2つのロータと、このロータに巻回された磁
気テープと、補助記憶媒体としての半導体メモリーが内
蔵されている。半導体メモリーの入出力端子810は、
図10(B)に示すように、正面の右端部に設けられて
いる。また、この入出力端子810の近傍には、誤消去
防止用爪820も設けられている。
【0015】前記ボディ100は、図3に示すように、
上部に4つの凹部111が設けられた垂直壁部110
と、この垂直壁部110と直交する方向に延設された水
平部120と、平面視略L字形状のL型壁部130とが
一体に成形されたものである。
【0016】前記垂直壁部110に設けられた4つの凹
部111は、コンタクト部500のコンタクト片510
が導出される部分であって、磁気テープカセット800
の入出力端子810と同一のピッチで設けられている。
また、当該凹部111の上方には、取り付けられたコン
タクト片510を支持するための突起111Aが設けら
れている。なお、凹部111の幅寸法は、コンタクト片
510の取り付けの際の手間を考慮してコンタクト片5
10の太さ寸法より大きく設定されている。
【0017】また、当該垂直壁部110の凹部111が
設けられた面とは異なる面、すなわち側面には、後述す
るカバー300を取り付けるための突起112が設けら
れている。
【0018】一方、水平部120の内部は空洞になって
おり、当該空洞にスイッチ部400がセットされるよう
になっている。また、この水平部120には、磁気テー
プカセット800をデジタルビデオレコーダの内部にお
いて位置決めする位置決め用の略円錐突起121が突出
されている。さらに、当該水平部120には、スイッチ
部400を構成する押圧部材430の押圧杆432が突
出するための貫通孔122が開設されている。
【0019】さらに、前記水平部120の内部の空洞
は、前記凹部111と連通しており、凹部111に保持
されたコンタクト片510の取付部512が嵌まり込む
ようになっている。
【0020】また、当該ボディ100には、L型壁部1
30が設けられている。このL字形状型壁部130と垂
直壁部110との間には、カバー300の取付片320
が嵌まり込む隙間が設けられている。
【0021】コンタクト片510は、導電性と弾性とを
有する金属線を図9に示すように折曲形成したものであ
って、一端側が略フック状に折曲された接触部511と
なり、他端側が略L字形状に折曲された取付部512と
なっている。また、接触部511の基端部に相当する部
分にはねじりコイルバネ513が形成されている。前記
取付部512には、ボディ100に取り付ける際に利用
される湾曲部514が設けられている。
【0022】このように構成されたコンタクト片510
は、ボディ100の凹部111に嵌め込まれることによ
ってボディ100に取り付けられる。この際、コンタク
ト片510の取付部512は水平部120の内部の空洞
に位置し、接触部511は凹部111から外方に突出す
る。
【0023】一方、スイッチ部400は、図6に示す可
動接片410と、図7に示す固定接片420と、図8に
示す押圧部材430とから構成されている。可動接片4
10は、1枚の導電性を有する金属板を折曲形成したも
のであって、取付基部411と、この取付基部411か
ら略直角方向に延設される略二股状の接触部412とを
有している。そして、接触部412には下向きの突出部
413が設けられている。
【0024】また、固定接片420は、可動接片410
と同様に1枚の導電性を有する金属板を折曲形成したも
のであって、取付基部421と、この取付基部421か
ら略直角方向に延設される接触部422とを有してい
る。なお、接触部422の先端は他の部分より若干太く
形成されている。
【0025】さらに、押圧部材430は、略コ字形状の
基部431と、この基部431から突出した押圧杆43
2とが絶縁性を有する合成樹脂から一体に形成されたも
のである。この押圧杆432は、前記貫通孔122から
突出可能な太さに設定されている。
【0026】前記ベース部200は、ボディ100に水
平部120の内部の空洞を閉塞するように取り付けられ
るものであり、前記可動接片410と固定接片420と
が片持支持されるものでもある。
【0027】かかるベース200には、図4に示すよう
に、両接片410、420が取り付けられる接片取付部
210が設けられている。この接片取付部210は、2
段の階段状に形成されており、各接片410、420の
取付基部411、421が嵌め込まれる嵌込溝211、
212が開設されている。この嵌込溝211、212
は、図4(C)に示すように、接片取り付け部210の
側面に取付基部411、421に合致するような略L字
形状に形成されている。なお、取付溝211は可動接片
410が、取付溝212は固定接片420がそれぞれ取
り付けられる部分である。
【0028】また、当該ベース部200には、4つの貫
通孔220が開設されている(図4(A)参照)。この
4つの貫通孔220は、当該ベース部200をボディ1
00に取り付けた場合に、コンタクト片510の取付部
512を外部に導出するためのものである。なお、図面
中230は、磁気テープカセットの検出スイッチを電子
機器の基板等に取り付けるための取付用ネジ孔231が
開設された舌片である。
【0029】このベース部200にボディ100を取り
付けると、ボディ100の貫通孔122が可動接片41
0の接触部412の真上に位置するようになっている。
従って、押圧部材430の基部431は可動接片410
の接触部412に載置された状態で、その押圧杆432
を貫通孔122から外部に突出させるのである。そし
て、スイッチ部400は、ボディ100に内蔵されるこ
とになる。
【0030】カバー300は、図5に示すように、ボデ
ィ100の凹部111に対応するカバー側スリット31
1が設けられた垂下部310と、この垂下部310の両
側に設けられた取付片320と、 前記垂下部310の
背面側に設けられた櫛歯状部330とが一体に形成され
たものである。
【0031】すなわち、このカバー300をボディ10
0に取り付けると、垂下部310はボディ100の垂直
壁部110の正面側に、櫛歯状部330は前記垂直壁部
110の背面側にそれぞれ位置し、取付片320は垂直
壁部110の両側面に位置して、突起112と係合する
ようになっている。
【0032】そして、このカバー300はボディ100
に取り付けられた状態で、カバー側スリット311から
コンタクト片510の接触部511が外方に導出されて
いる。ここで、カバー側スリット311は、コンタクト
片510よりほんの若干幅広に形成されているので、コ
ンタクト片510の変位をガイドするようになる。
【0033】このように構成された磁気テープカセット
の検出スイッチの作用について説明する。まず、誤消去
防止用爪820がある磁気テープカセット800が所定
の位置にローディングされた場合について説明する。磁
気テープカセットの検出スイッチのスイッチ部400
は、誤消去防止用爪820を検出する。すなわち、スイ
ッチ部400の押圧部材430が誤消去防止用爪820
によって押圧され、可動接片410が固定接片420に
接触し、その旨の信号が出力されるのである。
【0034】また、所定の位置にローディングされた磁
気テープカセット800の入出力端子810が、磁気テ
ープカセットの検出スイッチのコンタクト部500のコ
ンタクト片510に接触する。これによって、磁気テー
プカセット800に内蔵された半導体メモリーに記憶さ
れた補助的な情報がデジタルビデオレコーダー側に伝達
される。
【0035】一方、誤消去防止用爪820がない磁気テ
ープカセット800がローディングされた場合には、誤
消去防止用爪820が検出されない。すなわち、スイッ
チ部400の押圧部材430が押圧されないので、可動
接片410と固定接片420とが接触しない。これによ
って、デジタルビデオレコーダーでは、録画スイッチを
操作しても録画をすることができないようになる。
【0036】なお、この場合でも、コンタクト片510
が入出力端子810に接触し、補助的な情報がデジタル
ビデオレコーダー側に伝達されるのは同様である。
【0037】上述した実施例では、スイッチ部400
は、押圧部材430と、この押圧部材430によって押
圧される可動接片410と、押圧された可動接片410
と接触する固定接片420とから構成されていたが、本
発明がこれに限定されるわけではない。
【0038】例えば、図11に示すような押圧スイッチ
900をスイッチ部400として流用してもよい。かか
る押圧スイッチ900は、ボディ910に移動可能に取
り付けられた押圧部920と、この押圧部920を外方
に弾発付勢するスプリング930と、前記ボディ910
の内側にインサート成形された一対の接片940と、前
記押圧部920に取り付けられた導通片950とを有し
ている。
【0039】すなわち、押圧部920が押圧されると、
一対の接片940が導通片950によって導通されるよ
うになっているのである。通常は、押圧部920は、ス
プリング930によって押し上げられているので、導通
片950が一対の接片940を導通させることはないよ
うになっている。なお、前記接片940は、ボディ91
0から突出するリード部950と連結されている。
【0040】かかる押圧スイッチ900を、押圧部92
0を貫通孔122を介して外方に突出させるようにボデ
ィ100の空洞に内蔵すれば、スイッチ部400として
使用することができる。
【0041】また、上述した実施例では、カバー300
と、コンタクト片510とは完全に別体としたが、図1
2に示すようなカバー350でもよい。このカバー35
0はコンタクト片510をインサート成形したものであ
る。この場合には、カバー350のカバー側スリット3
51からはコンタクト片510の接触部511のみが突
出し、他の取付部512はカバー350の下方に突出す
るようになっている(ただし、取付部512は図12で
はあらわれていない)。
【0042】このように、カバー350とコンタクト片
510とを一体にすれば、カバー350をボディ100
に取り付けるのと同時にコンタクト片510をボディ1
00に取り付けることができ、コンタクト片510を取
り付ける工程を省略することができる。
【0043】
【発明の効果】本発明に係る磁気テープカセットの検出
スイッチは、補助記憶媒体を内蔵した磁気テープカセッ
トの誤消去防止用爪の有無を検出するスイッチ部と、所
定の位置にローディングされた磁気テープカセットの補
助記憶媒体の入出力端子に接触するコンタクト部と、こ
のコンタクト部を構成する複数のコンタクト片が取り付
けられるボディとを有する磁気テープカセットの検出ス
イッチにおいて、前記スイッチ部は所定の位置にローデ
ィングされた磁気テープカセットの誤消去防止用爪によ
って押圧される押圧部材と、この押圧部材によって断接
される接片とを有しており、前記ボディに内蔵されてい
る。従って、スイッチ部とコンタクト部とを一体として
構成することができたので、部品点数を減少させ、各部
品の相互の位置合わせ等を不要にすることが可能となっ
た。
【0044】また、前記スイッチ部を構成する接片は、
可動接片と、固定接片とからなり、ボディに取り付けら
れるベースに片持支持されている。このため、押圧部材
に対する押圧力は小さくなったので、磁気テープカセッ
トの誤消去防止用爪をより確実に検出することができ
る。
【0045】また、前記コンタクト片には、ねじりコイ
ルバネを形成したので、磁気テープカセットの入出力端
子に対する接触圧を容易に設定することができる。この
ため、コンタクト片を入出力端子に確実に接触させるこ
とができる。
【0046】また、前記ボディには、コンタクト片の接
触部を導出する凹部が形成されているので、前記入出力
端子に接触する際のコンタクト片の動きがスムーズにな
り、より確実に接触することができる。
【0047】さらに、前記凹部に対応したカバー側スリ
ットが設けられたカバーを有しており、当該カバーはボ
ディに取り付けられた状態でカバー側スリットからコン
タクト片の接触部を導出するようになっている。すなわ
ち、コンタクト片が横方向に振れなくなるので、よりコ
ンタクト片の動きをスムーズにすることができる。
【0048】一方、スイッチ部をボディに移動可能に取
り付けられた押圧部と、この押圧部を外方に弾発付勢す
るスプリングと、前記ボディの内側にインサート成形さ
れた一対の接片と、前記押圧部に取り付けられた導通片
とからなり、押圧部が押圧されると、一対の接片が導通
片によって導通される押圧スイッチから構成すれば、従
来からの押圧スイッチをスイッチとして流用することが
できコスト的にも有利である。
【0049】また、前記カバーにコンタクト片がインサ
ート成形されていれば、カバーをボディに取り付けるの
と同時にコンタクト片をボディに取り付けることができ
るのでコンタクト片を取り付ける工程を省略できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る磁気テープカセットの
検出スイッチの概略的分解斜視図である。
【図2】この磁気テープカセットの検出スイッチの図面
であって、同図(A)は正面図、同図(B)は背面図、
同図(C)は側面図、同図(D)は平面図である。
【図3】この磁気テープカセットの検出スイッチを構成
するボディの図面であって、同図(A)は平面図、同図
(B)は背面図、同図(C)は側面図である。
【図4】この磁気テープカセットの検出スイッチを構成
するベースの図面であって、同図(A)は平面図、同図
(B)は背面図、同図(C)は正面図、同図(D)は同
図(D)のA−A線断面図である。
【図5】この磁気テープカセットの検出スイッチを構成
するカバーの図面であって、同図(A)は正面図、同図
(B)は底面図、同図(C)は平面図、同図(D)は側
面図、同図(E)は背面図である。
【図6】この磁気テープカセットの検出スイッチのスイ
ッチ部を構成する可動接片の図面であって、同図(A)
は正面図、同図(B)は平面図である。
【図7】この磁気テープカセットの検出スイッチのスイ
ッチ部を構成する固定接片の図面であって、同図(A)
は正面図、同図(B)は平面図である。
【図8】この磁気テープカセットの検出スイッチのスイ
ッチ部を構成する押圧部材の図面であって、同図(A)
は平面図、同図(B)は正面図である。
【図9】この磁気テープカセットの検出スイッチのコン
タクト部を構成するコンタクト片の図面であって、同図
(A)は側面図、同図(B)は正面図である。
【図10】磁気テープカセットの図面であって、同図
(A)は平面図、同図(B)は正面図、同図(C)は底
面図、同図(D)は側面図である。
【図11】異なるスイッチ部の図面であって、同図
(A)は側面図、同図(B)は正面図、同図(C)は同
図(B)に示すB−B線断面図である。
【図12】他の実施例に係るカバーの概略的斜視図であ
る。
【符号の説明】
100 ボディ 200 ベース 300 カバー 400 スイッチ部
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 補助記憶媒体を内蔵した磁気テープカセ
    ットの誤消去防止用爪の有無を検出するスイッチ部と、
    所定の位置にローディングされた磁気テープカセットの
    補助記憶媒体の入出力端子に接触するコンタクト部と、
    このコンタクト部を構成する複数のコンタクト片が取り
    付けられるボディとを有する磁気テープカセットの検出
    スイッチにおいて、前記スイッチ部は所定の位置にロー
    ディングされた磁気テープカセットの誤消去防止用爪に
    よって押圧される押圧部材と、この押圧部材によって断
    接される接片とを有しており、前記ボディに内蔵されて
    いることを特徴とする磁気テープカセットの検出スイッ
    チ。
  2. 【請求項2】 前記スイッチ部を構成する接片は、可動
    接片と、固定接片とからなり、ボディに取り付けられる
    ベースに片持支持されていることを特徴とする請求項1
    記載の磁気テープカセットの検出スイッチ。
  3. 【請求項3】 前記コンタクト片には、ねじりコイルバ
    ネが形成されていることを特徴とする請求項1又は2記
    載の磁気テープカセットの検出スイッチ。
  4. 【請求項4】 前記ボディには、コンタクト片の接触部
    を導出する凹部が形成されていることを特徴とする請求
    項1、2又は3記載の磁気テープカセットの検出スイッ
    チ。
  5. 【請求項5】 前記凹部に対応したカバー側スリットが
    設けられたカバーを有しており、当該カバーはボディに
    取り付けられた状態でカバー側スリットからコンタクト
    片の接触部を導出することを特徴とする請求項4記載の
    磁気テープカセットの検出スイッチ。
  6. 【請求項6】 前記スイッチ部は、ボディに移動可能に
    取り付けられた押圧部と、この押圧部を外方に弾発付勢
    するスプリングと、前記ボディの内側にインサート成形
    された一対の接片と、前記押圧部に取り付けられた導通
    片とを有しており、押圧部が押圧されると、一対の接片
    が導通片によって導通されることを特徴とする請求項
    1、3、4又は5記載の磁気テープカセットの検出スイ
    ッチ。
  7. 【請求項7】 前記カバーにコンタクト片がインサート
    成形されていることを特徴とする請求項5記載の磁気テ
    ープカセットの検出スイッチ。
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