JPH07335177A - 平面型放電発光素子 - Google Patents
平面型放電発光素子Info
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- JPH07335177A JPH07335177A JP12900094A JP12900094A JPH07335177A JP H07335177 A JPH07335177 A JP H07335177A JP 12900094 A JP12900094 A JP 12900094A JP 12900094 A JP12900094 A JP 12900094A JP H07335177 A JPH07335177 A JP H07335177A
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- JP
- Japan
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- emitting device
- substrate
- discharge
- spacers
- front substrate
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- Discharge Lamp (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 4:3、16:9といった画面比率で対角4
インチ以上の大きさの平面型放電発光素子において、輝
度むらの無い均一な面発光をうることができる平面型放
電発光素子を提供する。 【構成】 平面型放電発光素子の放電空間10内にスペ
ーサ8を等間隔に配列し、さらにスペーサの大きさW、
スペーサの配置間隔P、前面基板6内面から拡散板12
内面までの距離Hの関係を、H/P≧0.9−0.7l
og10(P/W)なる条件が満足されるように構成し
た。
インチ以上の大きさの平面型放電発光素子において、輝
度むらの無い均一な面発光をうることができる平面型放
電発光素子を提供する。 【構成】 平面型放電発光素子の放電空間10内にスペ
ーサ8を等間隔に配列し、さらにスペーサの大きさW、
スペーサの配置間隔P、前面基板6内面から拡散板12
内面までの距離Hの関係を、H/P≧0.9−0.7l
og10(P/W)なる条件が満足されるように構成し
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は平面型放電発光素子に関
する。さらに詳しくは、液晶ディスプレイなどのバック
ライトに用いられる平面型放電発光素子に関する。
する。さらに詳しくは、液晶ディスプレイなどのバック
ライトに用いられる平面型放電発光素子に関する。
【0002】
【従来の技術】図19および図20は、それぞれ特公昭
63−29935号公報に示された従来の平面型放電発
光素子を示す分解斜視図および断面図である。従来の平
面型放電発光素子101は、ガラスまたはセラミックな
どの電気的絶縁物からなる細長い背面基板102の表面
に、外部導出用電極103aとこの外部導出用電極10
3aから複数本櫛歯状に突出したリボン状の金属電極1
03bとを有する二本の櫛形状電極103が、金属電極
103bを微小間隔を隔てて交互に対向配列するように
形成されている。櫛形状電極103は誘電体膜104に
よって被覆されており、さらに誘電体膜104の表面を
仕事関数が小さくイオン衝撃に強い物質からなる保護層
105で被覆している。ガラスなどの透光性材料からな
る細長い前面基板106の内面には蛍光体膜107が形
成され、薄板ガラス、ガラス棒またはガラスビーズから
なるスペーサ108を介して前記背面基板102と所定
の間隔をおいて対向配置され、その周辺部は低融点ガラ
スなどからなる周辺封着部材109によって封止され、
内部に放電空間110を形成し、気密容器111をなし
ている。内部には、He、Xeなどの希ガスの単体もし
くは混合ガスを主体とした紫外線放射ガスが封入されて
いる。
63−29935号公報に示された従来の平面型放電発
光素子を示す分解斜視図および断面図である。従来の平
面型放電発光素子101は、ガラスまたはセラミックな
どの電気的絶縁物からなる細長い背面基板102の表面
に、外部導出用電極103aとこの外部導出用電極10
3aから複数本櫛歯状に突出したリボン状の金属電極1
03bとを有する二本の櫛形状電極103が、金属電極
103bを微小間隔を隔てて交互に対向配列するように
形成されている。櫛形状電極103は誘電体膜104に
よって被覆されており、さらに誘電体膜104の表面を
仕事関数が小さくイオン衝撃に強い物質からなる保護層
105で被覆している。ガラスなどの透光性材料からな
る細長い前面基板106の内面には蛍光体膜107が形
成され、薄板ガラス、ガラス棒またはガラスビーズから
なるスペーサ108を介して前記背面基板102と所定
の間隔をおいて対向配置され、その周辺部は低融点ガラ
スなどからなる周辺封着部材109によって封止され、
内部に放電空間110を形成し、気密容器111をなし
ている。内部には、He、Xeなどの希ガスの単体もし
くは混合ガスを主体とした紫外線放射ガスが封入されて
いる。
【0003】平面型放電発光素子は、二本の櫛形状電極
103のあいだに交流電圧を印加して、誘電体膜10
4、保護層105を介して放電させることにより希ガス
を励起し、放出される紫外線によって蛍光体膜7を励
起、発光させる。
103のあいだに交流電圧を印加して、誘電体膜10
4、保護層105を介して放電させることにより希ガス
を励起し、放出される紫外線によって蛍光体膜7を励
起、発光させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来の平
面型放電発光素子では、4:3、16:9といった画面
比率で対角4インチ以上の大きさのものを作製するばあ
い、放電ガスを注入する前工程の排気工程中にその圧力
差によって破壊してしまうことから、放電空間110内
にスペーサ108を配置しなければならず、そのスペー
サ108による非発光部によって輝度むらになってしま
うという問題点があった。
面型放電発光素子では、4:3、16:9といった画面
比率で対角4インチ以上の大きさのものを作製するばあ
い、放電ガスを注入する前工程の排気工程中にその圧力
差によって破壊してしまうことから、放電空間110内
にスペーサ108を配置しなければならず、そのスペー
サ108による非発光部によって輝度むらになってしま
うという問題点があった。
【0005】また、放電空間110内にスペーサ108
が存在すると、金属電極103bとの配置の関係から放
電空間110内に放電しづらくなる個所が部分的に発生
し、その放電むらが輝度むらになってしまうという問題
点があった。
が存在すると、金属電極103bとの配置の関係から放
電空間110内に放電しづらくなる個所が部分的に発生
し、その放電むらが輝度むらになってしまうという問題
点があった。
【0006】さらに、外部導出用電極103aの一部分
が、誘電体膜104、保護層105に被覆されているの
みで、金属電極103bと同状態であるので、外部導出
用電極103aが放電に関与してしまい、周辺部が強く
発光して輝度むらになってしまうという問題があった。
が、誘電体膜104、保護層105に被覆されているの
みで、金属電極103bと同状態であるので、外部導出
用電極103aが放電に関与してしまい、周辺部が強く
発光して輝度むらになってしまうという問題があった。
【0007】本発明は、かかる問題点を解決するために
なされたものであり、輝度むらを低減し、均一発光をう
ることができる平面型放電発光素子を提供することを目
的としている。
なされたものであり、輝度むらを低減し、均一発光をう
ることができる平面型放電発光素子を提供することを目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の平面型放電発光
素子は、所定の間隔をおいて対向配置された前面基板お
よび背面基板と、前面基板と背面基板とをその周辺部で
封着して、内部に放電空間を形成する周辺封着部材とか
らなり、内部に放電ガスを封入した平面型放電発光素子
であって、前記前面基板の外面に拡散板を配置し、前記
放電空間にスペーサを等間隔に配列し、さらにスペーサ
の大きさをW、スペーサの配置間隔をP、前記前面基板
内面から前記拡散板内面までの距離をHとしたとき、H
/P≧0.9−0.7log10(P/W)なる条件が満
足されるよう構成したことを特徴としている。
素子は、所定の間隔をおいて対向配置された前面基板お
よび背面基板と、前面基板と背面基板とをその周辺部で
封着して、内部に放電空間を形成する周辺封着部材とか
らなり、内部に放電ガスを封入した平面型放電発光素子
であって、前記前面基板の外面に拡散板を配置し、前記
放電空間にスペーサを等間隔に配列し、さらにスペーサ
の大きさをW、スペーサの配置間隔をP、前記前面基板
内面から前記拡散板内面までの距離をHとしたとき、H
/P≧0.9−0.7log10(P/W)なる条件が満
足されるよう構成したことを特徴としている。
【0009】また、所定の間隔をおいて対向配置された
前面基板および背面基板と、前面基板と背面基板とをそ
の周辺部で封着して、内部に放電空間を形成する周辺封
着部材と、前記背面基板の内面に形成され、複数本配置
された金属電極と、前記放電空間に配置された複数個の
スペーサとからなり、内部に放電ガスを封入した平面型
放電発光素子であって、前記金属電極の配置間隔をD、
金属電極に直交する方向の前記スペーサの配置間隔をP
hとしたとき、D=n×Ph、またはPh=m×D(た
だn、mは自然数)なる条件が満足されるよう構成した
ことを特徴としている。
前面基板および背面基板と、前面基板と背面基板とをそ
の周辺部で封着して、内部に放電空間を形成する周辺封
着部材と、前記背面基板の内面に形成され、複数本配置
された金属電極と、前記放電空間に配置された複数個の
スペーサとからなり、内部に放電ガスを封入した平面型
放電発光素子であって、前記金属電極の配置間隔をD、
金属電極に直交する方向の前記スペーサの配置間隔をP
hとしたとき、D=n×Ph、またはPh=m×D(た
だn、mは自然数)なる条件が満足されるよう構成した
ことを特徴としている。
【0010】前記金属電極を蛇行させるのが好ましい。
【0011】また、前記スペーサを厚膜印刷によって形
成するのが好ましい。
成するのが好ましい。
【0012】さらに、所定の間隔をおいて対向配置され
た前面基板および背面基板と、前面基板と背面基板とを
その周辺部で封着して、内部に放電空間を形成する周辺
封着部材と、前記背面基板の内面に形成され、等間隔に
複数本配置された金属電極と、前記金属電極を覆うよう
に形成された誘電体膜と、前記誘電体膜の上面に形成さ
れ、等間隔に複数個配置されたスペーサと、前記誘電体
膜の上面およびスペーサを覆うように形成された蛍光体
膜とからなり、内部に放電ガスを封入した平面型放電発
光素子であって、前記蛍光体膜を浸漬法によって形成し
たことを特徴としている。
た前面基板および背面基板と、前面基板と背面基板とを
その周辺部で封着して、内部に放電空間を形成する周辺
封着部材と、前記背面基板の内面に形成され、等間隔に
複数本配置された金属電極と、前記金属電極を覆うよう
に形成された誘電体膜と、前記誘電体膜の上面に形成さ
れ、等間隔に複数個配置されたスペーサと、前記誘電体
膜の上面およびスペーサを覆うように形成された蛍光体
膜とからなり、内部に放電ガスを封入した平面型放電発
光素子であって、前記蛍光体膜を浸漬法によって形成し
たことを特徴としている。
【0013】所定の間隔をおいて対向配置された前面基
板および背面基板と、前面基板と背面基板とをその周辺
部で封着して、内部に放電空間を形成する周辺封着部材
と、前記背面基板の内面に複数本形成され、隣り合う電
極が異なる方向に前記背面基板の側縁部まで引き出され
た金属電極と、側縁部で引き出された複数本の前記金属
電極を結合し、前記周辺封着部材の外部まで延在された
外部導出用電極と、前記金属電極を覆うように形成され
た誘電体膜とからなり、内部に放電ガスを封入した平面
型放電発光素子であって、前記外部導出用電極を前記周
辺封着部材の下部または外部に配置したことを特徴とし
ている。
板および背面基板と、前面基板と背面基板とをその周辺
部で封着して、内部に放電空間を形成する周辺封着部材
と、前記背面基板の内面に複数本形成され、隣り合う電
極が異なる方向に前記背面基板の側縁部まで引き出され
た金属電極と、側縁部で引き出された複数本の前記金属
電極を結合し、前記周辺封着部材の外部まで延在された
外部導出用電極と、前記金属電極を覆うように形成され
た誘電体膜とからなり、内部に放電ガスを封入した平面
型放電発光素子であって、前記外部導出用電極を前記周
辺封着部材の下部または外部に配置したことを特徴とし
ている。
【0014】
【作用】スペーサの大きさと配置間隔と前面基板内面か
ら拡散板内面までの距離を、前記のように構成すること
により、スペーサによる非発光部が形成されてしまう
が、スペーサ間の発光と拡散板による光の拡散効果で、
輝度むらがほとんど無い均一な面発光がえられる。
ら拡散板内面までの距離を、前記のように構成すること
により、スペーサによる非発光部が形成されてしまう
が、スペーサ間の発光と拡散板による光の拡散効果で、
輝度むらがほとんど無い均一な面発光がえられる。
【0015】また、金属電極の配置間隔と金属電極に直
交する方向のスペーサの配置間隔を前記のように構成す
ることにより、放電空間内のどの位置でも金属電極とス
ペーサの配置関係が同じになるため、各スペーサ間で発
生する放電のむらが無くなり、輝度が同程度の発光部と
非発光部が交互に等間隔で配列することになり、拡散板
などの利用により均一な面発光がえられる。
交する方向のスペーサの配置間隔を前記のように構成す
ることにより、放電空間内のどの位置でも金属電極とス
ペーサの配置関係が同じになるため、各スペーサ間で発
生する放電のむらが無くなり、輝度が同程度の発光部と
非発光部が交互に等間隔で配列することになり、拡散板
などの利用により均一な面発光がえられる。
【0016】また、金属電極を蛇行させることにより、
放電距離をスペーサ配置間隔に依らず設定できるため、
点灯電圧が設定でき、安定した発光がえられる。
放電距離をスペーサ配置間隔に依らず設定できるため、
点灯電圧が設定でき、安定した発光がえられる。
【0017】さらに、スペーサを厚膜印刷で形成するこ
とにより、多数のスペーサを等間隔に配置することが容
易になる。
とにより、多数のスペーサを等間隔に配置することが容
易になる。
【0018】そして、背面基板に形成された誘電体膜、
スペーサへの蛍光体塗布を浸漬法で行なうことにより、
凹凸がある面への蛍光体膜形成が容易になる。
スペーサへの蛍光体塗布を浸漬法で行なうことにより、
凹凸がある面への蛍光体膜形成が容易になる。
【0019】また、外部導出用電極を周辺封着部材の下
部または外部に配置することにより、放電電極として外
部導出用電極が作用しなくなることから、周辺部の輝度
が中心部と同等になり、均一な面発光がえられる。
部または外部に配置することにより、放電電極として外
部導出用電極が作用しなくなることから、周辺部の輝度
が中心部と同等になり、均一な面発光がえられる。
【0020】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明の平面型放
電発光素子を説明する。 [実施例1]図1および図2は本発明の一実施例を示す
正面図および断面図であり、図1〜2において、2はガ
ラスまたはセラミックなどの電気的絶縁物からなる背面
基板、3は背面基板2の表面に厚膜印刷または蒸着によ
ってライン状に形成された複数本の金属電極、4は金属
電極3を覆うように厚膜印刷または蒸着によって形成さ
れた誘電体膜、6はガラスなどの透光性材料からなる前
面基板、7は前面基板6の内面、誘電体膜4の上面およ
び後述するスペーサの側面に形成された蛍光体膜、8は
誘電体膜4の上面に等間隔に複数個配置されたスペーサ
で、厚膜印刷によって形成されている。背面基板2と前
面基板6は対向配置され、その周辺部は低融点ガラスな
どからなる周辺封着部材9によって封止され、内部に放
電空間10を形成し、気密容器11をなしている。金属
電極3は図示されていないが、周辺封着部材9外部への
引き出し部を有している。内部には、He、Xeなどの
希ガスの単体または混合ガスを主体とした紫外線放射ガ
スが封入されている。前面基板6の外面には拡散板12
が配置されている。また図3および図4は、それぞれス
ペーサ8と拡散板12の配置関係およびスペーサ8の配
置状態を示す断面図および正面図であり、Hは前面基板
6内面から拡散板内面12までの距離、Pはスペーサの
配置間隔、Wはスペーサ8の大きさを示し、円柱形状を
したスペーサ8の底面の直径を示している。
電発光素子を説明する。 [実施例1]図1および図2は本発明の一実施例を示す
正面図および断面図であり、図1〜2において、2はガ
ラスまたはセラミックなどの電気的絶縁物からなる背面
基板、3は背面基板2の表面に厚膜印刷または蒸着によ
ってライン状に形成された複数本の金属電極、4は金属
電極3を覆うように厚膜印刷または蒸着によって形成さ
れた誘電体膜、6はガラスなどの透光性材料からなる前
面基板、7は前面基板6の内面、誘電体膜4の上面およ
び後述するスペーサの側面に形成された蛍光体膜、8は
誘電体膜4の上面に等間隔に複数個配置されたスペーサ
で、厚膜印刷によって形成されている。背面基板2と前
面基板6は対向配置され、その周辺部は低融点ガラスな
どからなる周辺封着部材9によって封止され、内部に放
電空間10を形成し、気密容器11をなしている。金属
電極3は図示されていないが、周辺封着部材9外部への
引き出し部を有している。内部には、He、Xeなどの
希ガスの単体または混合ガスを主体とした紫外線放射ガ
スが封入されている。前面基板6の外面には拡散板12
が配置されている。また図3および図4は、それぞれス
ペーサ8と拡散板12の配置関係およびスペーサ8の配
置状態を示す断面図および正面図であり、Hは前面基板
6内面から拡散板内面12までの距離、Pはスペーサの
配置間隔、Wはスペーサ8の大きさを示し、円柱形状を
したスペーサ8の底面の直径を示している。
【0021】ライン状に形成された金属電極3の隣接す
る電極間に放電電圧に達する値の交流電圧を印加する
と、金属電極3のあいだで誘電体膜4および蛍光体膜7
を介して放電が生じる。その放電により、気密容器11
内部に封入された希ガスが励起され、紫外線を放出し、
放出される紫外線によって蛍光体膜7を励起、発光させ
る。スペーサ8によって非発光部が生じ、暗部となって
しまうが、スペーサ8間で生じる発光を拡散板によって
拡散することにより均一な面発光がえられる。
る電極間に放電電圧に達する値の交流電圧を印加する
と、金属電極3のあいだで誘電体膜4および蛍光体膜7
を介して放電が生じる。その放電により、気密容器11
内部に封入された希ガスが励起され、紫外線を放出し、
放出される紫外線によって蛍光体膜7を励起、発光させ
る。スペーサ8によって非発光部が生じ、暗部となって
しまうが、スペーサ8間で生じる発光を拡散板によって
拡散することにより均一な面発光がえられる。
【0022】つぎに前面基板6の内面から拡散板12の
内面までの距離Hとスペーサ配置間隔Pとスペーサの大
きさWの関係について説明する。図5は、明道らの「C
RTディスプレイの解像度評価法」(1989.テレビ
ジョン学会全国大会講演予稿集、1989年テレビジョ
ン学会全国大会、17−11、P.409〜410)に
記載されていた0.6mm間隔に配置した明暗縦縞の解
像限界を示したグラフである。横軸は面平均輝度、縦軸
は平均輝度に対する明暗の輝度振幅の比であり、3%以
下であれば輝度むらを認識できないことが示されてお
り、均一な面発光をうるためには、明部に対する暗部の
輝度比が94%以上必要であることが示されている。図
6はシミュレーションによってえられた結果であり、ス
ペーサの大きさに対するスペーサ配置間隔の比P/Wを
変化させたばあいのスペーサ配置間隔に対する前面基板
内面から拡散板内面までの距離の比H/Pと明部(スペ
ーサ間)に対する暗部(スペーサ配置部)の輝度比の関
係を示したグラフである。本発明の一実施例は、このグ
ラフをもとにして、P/WとH/Pの関係が輝度比94
%以上を満たす条件になるように設計されている。たと
えば、前面基板内面から拡散板内面までの距離Hを1.
8mm、スペーサの配置間隔Pを1mm、スペーサの大
きさWを0.4mmにしたばあい、明部(スペーサ間)
に対する暗部(スペーサ配置部)の輝度比は100%に
なり、均一な面発光がえられる。図7はP/WとH/P
の関係を明確にするために示されたグラフであり、明部
に対する暗部の輝度比が94%のときのP/WとH/P
の関係が片対数グラフによって示されている。P/W<
10で、H/P=0.9−0.7log10(P/W)の
関係が成り立ち、均一な面発光をうるためには、H/P
≧0.9−0.7log10(P/W)なる条件が満足
される必要があることが示されている。この条件を満足
することにより、均一面発光の平面型放電発光素子がえ
られる。
内面までの距離Hとスペーサ配置間隔Pとスペーサの大
きさWの関係について説明する。図5は、明道らの「C
RTディスプレイの解像度評価法」(1989.テレビ
ジョン学会全国大会講演予稿集、1989年テレビジョ
ン学会全国大会、17−11、P.409〜410)に
記載されていた0.6mm間隔に配置した明暗縦縞の解
像限界を示したグラフである。横軸は面平均輝度、縦軸
は平均輝度に対する明暗の輝度振幅の比であり、3%以
下であれば輝度むらを認識できないことが示されてお
り、均一な面発光をうるためには、明部に対する暗部の
輝度比が94%以上必要であることが示されている。図
6はシミュレーションによってえられた結果であり、ス
ペーサの大きさに対するスペーサ配置間隔の比P/Wを
変化させたばあいのスペーサ配置間隔に対する前面基板
内面から拡散板内面までの距離の比H/Pと明部(スペ
ーサ間)に対する暗部(スペーサ配置部)の輝度比の関
係を示したグラフである。本発明の一実施例は、このグ
ラフをもとにして、P/WとH/Pの関係が輝度比94
%以上を満たす条件になるように設計されている。たと
えば、前面基板内面から拡散板内面までの距離Hを1.
8mm、スペーサの配置間隔Pを1mm、スペーサの大
きさWを0.4mmにしたばあい、明部(スペーサ間)
に対する暗部(スペーサ配置部)の輝度比は100%に
なり、均一な面発光がえられる。図7はP/WとH/P
の関係を明確にするために示されたグラフであり、明部
に対する暗部の輝度比が94%のときのP/WとH/P
の関係が片対数グラフによって示されている。P/W<
10で、H/P=0.9−0.7log10(P/W)の
関係が成り立ち、均一な面発光をうるためには、H/P
≧0.9−0.7log10(P/W)なる条件が満足
される必要があることが示されている。この条件を満足
することにより、均一面発光の平面型放電発光素子がえ
られる。
【0023】[実施例2]つぎに本発明の実施例2を説
明する。図8および図9において、22はガラスまたは
セラミックなどの電気的絶縁物からなる背面基板、23
は背面基板22の表面に厚膜印刷または蒸着によって平
面状に形成された金属電極、24は金属電極23を覆う
ように厚膜印刷または蒸着によって形成された誘電体
膜、26はガラスなどの透光性材料からなる前面基板、
23aは前面基板26の表面によって形成された平面状
の透明電極、24aは透明電極23aを覆うように厚膜
印刷または蒸着によって形成された可視光透過率の大き
な誘電体膜、28は誘電体膜24上面に等間隔に複数個
配置され、厚膜印刷によって形成されたスペーサ、27
は誘電体膜24、24a上面およびスペーサ28の側面
に形成された蛍光体膜である。実施例1と同様に周辺部
が封止され、希ガスが封入され、金属電極23と透明電
極23aに交流電圧を印加することにより発光させる。
前面基板26の外面には拡散板12aが配置されてい
る。前面基板内面から拡散板内面までの距離Hとスペー
サの大きさWとスペーサ配置間隔Pを、実施例1で示し
たような条件にすることで、同様に均一な面発光がえら
れる。なお、29は周辺封着部材、30は放電空間、3
1は気密容器である。
明する。図8および図9において、22はガラスまたは
セラミックなどの電気的絶縁物からなる背面基板、23
は背面基板22の表面に厚膜印刷または蒸着によって平
面状に形成された金属電極、24は金属電極23を覆う
ように厚膜印刷または蒸着によって形成された誘電体
膜、26はガラスなどの透光性材料からなる前面基板、
23aは前面基板26の表面によって形成された平面状
の透明電極、24aは透明電極23aを覆うように厚膜
印刷または蒸着によって形成された可視光透過率の大き
な誘電体膜、28は誘電体膜24上面に等間隔に複数個
配置され、厚膜印刷によって形成されたスペーサ、27
は誘電体膜24、24a上面およびスペーサ28の側面
に形成された蛍光体膜である。実施例1と同様に周辺部
が封止され、希ガスが封入され、金属電極23と透明電
極23aに交流電圧を印加することにより発光させる。
前面基板26の外面には拡散板12aが配置されてい
る。前面基板内面から拡散板内面までの距離Hとスペー
サの大きさWとスペーサ配置間隔Pを、実施例1で示し
たような条件にすることで、同様に均一な面発光がえら
れる。なお、29は周辺封着部材、30は放電空間、3
1は気密容器である。
【0024】[実施例3]つぎに本発明の実施例3を説
明する。図10は実施例1における金属電極3とスペー
サ8の配置を示すもので、Dは金属電極3の配置間隔、
Phは金属電極3に直交する方向のスペーサ8の配置間
隔を示す。D=Phにすることで、放電するポイントが
四方に等間隔で配列し、拡散板12の効果によって均一
な面発光をうることができる。スペーサ8の配置間隔P
はP=Phになっている。
明する。図10は実施例1における金属電極3とスペー
サ8の配置を示すもので、Dは金属電極3の配置間隔、
Phは金属電極3に直交する方向のスペーサ8の配置間
隔を示す。D=Phにすることで、放電するポイントが
四方に等間隔で配列し、拡散板12の効果によって均一
な面発光をうることができる。スペーサ8の配置間隔P
はP=Phになっている。
【0025】[実施例4]つぎに本発明の実施例4を説
明する。図11は実施例1における金属電極3とスペー
サ8の他の配置を示すもので、金属電極3aの配置間隔
Dと金属電極3aに直交する方向のスペーサ8aの配置
間隔Phの関係はD=Ph、スペーサ8aの配置間隔P
とPhの関係はPh=Pcos(π/4)になってい
る。前述の実施例3と同様な効果が期待できる。
明する。図11は実施例1における金属電極3とスペー
サ8の他の配置を示すもので、金属電極3aの配置間隔
Dと金属電極3aに直交する方向のスペーサ8aの配置
間隔Phの関係はD=Ph、スペーサ8aの配置間隔P
とPhの関係はPh=Pcos(π/4)になってい
る。前述の実施例3と同様な効果が期待できる。
【0026】[実施例5]つぎに本発明の実施例5を説
明する。図12は実施例1における金属電極3とスペー
サ8のさらに他の配置を示すもので、金属電極3bの配
置間隔Dと金属電極3bに直交する方向のスペーサ8b
の配置間隔Phの関係はD=2Ph、スペーサ8bの配
置間隔PとPhの関係はPh=Pcos(π/4)にな
っている。前述の実施例3と同様な効果が期待できる。
明する。図12は実施例1における金属電極3とスペー
サ8のさらに他の配置を示すもので、金属電極3bの配
置間隔Dと金属電極3bに直交する方向のスペーサ8b
の配置間隔Phの関係はD=2Ph、スペーサ8bの配
置間隔PとPhの関係はPh=Pcos(π/4)にな
っている。前述の実施例3と同様な効果が期待できる。
【0027】[実施例6]つぎに本発明の実施例6を説
明する。図13は実施例1における金属電極3とスペー
サ8のさらなる他の配置を示すもので、金属電極3cの
配置間隔Dと金属電極3cに直交する方向のスペーサ8
cの配置間隔Phの関係はPh=3D、スペーサ8cの
配置間隔PとPhの関係はPh=Pになっている。前述
の実施例3と同様な効果が期待できる。
明する。図13は実施例1における金属電極3とスペー
サ8のさらなる他の配置を示すもので、金属電極3cの
配置間隔Dと金属電極3cに直交する方向のスペーサ8
cの配置間隔Phの関係はPh=3D、スペーサ8cの
配置間隔PとPhの関係はPh=Pになっている。前述
の実施例3と同様な効果が期待できる。
【0028】以上、実施例4〜6に基づいて具体的に説
明したように、金属電極の配置間隔Dと金属電極に直交
する方向のスペーサの配置間隔Phの関係がD=n×P
hまたはPh=m×D(ただし、n、mは自然数)なる
条件を満足するように設定することによって、放電のむ
らが無くなり、均一な面発光がえられる。
明したように、金属電極の配置間隔Dと金属電極に直交
する方向のスペーサの配置間隔Phの関係がD=n×P
hまたはPh=m×D(ただし、n、mは自然数)なる
条件を満足するように設定することによって、放電のむ
らが無くなり、均一な面発光がえられる。
【0029】[実施例7]つぎに本発明の実施例7を説
明する。図14は実施例4において金属電極3aを蛇行
させたものであり、Gは放電距離を示している。均一な
面発光がえられる効果のほかに、放電距離Gを金属電極
3dに直交する方向のスペーサ8dの配置間隔Phに依
らずに設定できるために、点灯電圧が低下でき、安定し
た発光をうることができる。
明する。図14は実施例4において金属電極3aを蛇行
させたものであり、Gは放電距離を示している。均一な
面発光がえられる効果のほかに、放電距離Gを金属電極
3dに直交する方向のスペーサ8dの配置間隔Phに依
らずに設定できるために、点灯電圧が低下でき、安定し
た発光をうることができる。
【0030】[実施例8]つぎに本発明の実施例8を説
明する。本実施例では、背面基板2に形成された誘電体
膜4およびスペーサ8への蛍光体膜7の形成は、蛍光体
塗布液に誘電体膜4およびスペーサ8が形成された背面
基板2を浸漬し、引き上げ、乾燥後不必要部分を削除
し、焼成するという工程で行なった。この方法により凹
凸がある面への蛍光体膜形成が容易にできる。
明する。本実施例では、背面基板2に形成された誘電体
膜4およびスペーサ8への蛍光体膜7の形成は、蛍光体
塗布液に誘電体膜4およびスペーサ8が形成された背面
基板2を浸漬し、引き上げ、乾燥後不必要部分を削除
し、焼成するという工程で行なった。この方法により凹
凸がある面への蛍光体膜形成が容易にできる。
【0031】[実施例9]つぎに本発明の実施例9を説
明する。図15および図16に示すように、本実施例
は、複数本の金属電極33を周辺封着部材39外部まで
引き出す方法を示している。金属電極33は隣り合う電
極が異なる方向に背面基板32側縁部まで引き出され、
引き出された金属電極33は外部導出用電極33aによ
って結合され、周辺封着部材39外部まで延在されてい
る。周辺封着部材39の下部に外部導出用電極33aが
配置されることにより、外部導出用電極33aと金属電
極33間で発生する放電が防止でき、均一な面発光がえ
られる。なお、32は背面基板、34は誘電体膜、36
は前面基板、37は蛍光体膜、40は放電空間、41は
気密容器である。
明する。図15および図16に示すように、本実施例
は、複数本の金属電極33を周辺封着部材39外部まで
引き出す方法を示している。金属電極33は隣り合う電
極が異なる方向に背面基板32側縁部まで引き出され、
引き出された金属電極33は外部導出用電極33aによ
って結合され、周辺封着部材39外部まで延在されてい
る。周辺封着部材39の下部に外部導出用電極33aが
配置されることにより、外部導出用電極33aと金属電
極33間で発生する放電が防止でき、均一な面発光がえ
られる。なお、32は背面基板、34は誘電体膜、36
は前面基板、37は蛍光体膜、40は放電空間、41は
気密容器である。
【0032】[実施例10]つぎに本発明の実施例10
を説明する。図17および図18に示すように、本実施
例は、前記実施例9では外部導出用電極33aの配置を
周辺封着部材39の下部にしているが、外部導出用電極
43aを周辺封着部材49の外部に配置することによ
り、実施例9と同様の効果が期待できる。
を説明する。図17および図18に示すように、本実施
例は、前記実施例9では外部導出用電極33aの配置を
周辺封着部材39の下部にしているが、外部導出用電極
43aを周辺封着部材49の外部に配置することによ
り、実施例9と同様の効果が期待できる。
【0033】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。前
面基板外面に拡散板を配置し、放電空間にスペーサを等
間隔に配列して、スペーサの大きさW、スペーサの配置
間隔P、前面基板内面から拡散板内面までの距離HをH
/P≧0.9−0.7log10(P/W)なる条件が
満足されるように構成することにより、スペーサ間の発
光と拡散板による光の拡散効果で、輝度むらのほとんど
無い均一な面発光がえられる。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。前
面基板外面に拡散板を配置し、放電空間にスペーサを等
間隔に配列して、スペーサの大きさW、スペーサの配置
間隔P、前面基板内面から拡散板内面までの距離HをH
/P≧0.9−0.7log10(P/W)なる条件が
満足されるように構成することにより、スペーサ間の発
光と拡散板による光の拡散効果で、輝度むらのほとんど
無い均一な面発光がえられる。
【0034】また、金属電極の配置間隔D、金属電極に
直交する方向のスペーサの配置間隔PhをD=n×P
h、またはPh=m×D(ただしn、mは自然数)なる
条件が満足されるように構成することにより、発光部
(スペーサ間)と非発光部(スペーサ部)が交互に等間
隔に配列され、拡散板の利用により均一な面発光がえら
れる。
直交する方向のスペーサの配置間隔PhをD=n×P
h、またはPh=m×D(ただしn、mは自然数)なる
条件が満足されるように構成することにより、発光部
(スペーサ間)と非発光部(スペーサ部)が交互に等間
隔に配列され、拡散板の利用により均一な面発光がえら
れる。
【0035】また、金属電極を蛇行させることにより、
放電距離Gをスペーサ配置間隔に依らず設定できるた
め、点灯電圧が設定でき、安定した発光がえられる。
放電距離Gをスペーサ配置間隔に依らず設定できるた
め、点灯電圧が設定でき、安定した発光がえられる。
【0036】さらに、スペーサを厚膜印刷で形成するこ
とにより、多数のスペーサを等間隔に配置することが容
易にできる。
とにより、多数のスペーサを等間隔に配置することが容
易にできる。
【0037】そして、背面基板に形成された誘電体膜、
スペーサへの蛍光体塗布を浸漬法で行なうことにより、
蛍光体膜を容易に形成することができる。
スペーサへの蛍光体塗布を浸漬法で行なうことにより、
蛍光体膜を容易に形成することができる。
【0038】また、外部導出用電極を周辺封着部材の下
部または外部に配置することにより、放電電極として外
部導出用電極が作用しなくなることから、周辺部の輝度
が中心部と同様になり、均一な面発光がえられる。
部または外部に配置することにより、放電電極として外
部導出用電極が作用しなくなることから、周辺部の輝度
が中心部と同様になり、均一な面発光がえられる。
【図1】 本発明の実施例1を示す正面図である。
【図2】 本発明の実施例1を示す断面図である。
【図3】 本発明の実施例1におけるスペーサと拡散板
の配置関係を示す断面図である。
の配置関係を示す断面図である。
【図4】 図3におけるスペーサの配置状態を示す正面
図である。
図である。
【図5】 0.6mm間隔に配置した明暗縦縞の解像限
界を示すグラフである。
界を示すグラフである。
【図6】 本発明の実施例1におけるP/W、H/Pと
明部に対する暗部の輝度比の関係を示すグラフである。
明部に対する暗部の輝度比の関係を示すグラフである。
【図7】 本発明の実施例1の明部に対する暗部の輝度
比が94%のときのP/WとH/Pの関係を示すグラフ
である。
比が94%のときのP/WとH/Pの関係を示すグラフ
である。
【図8】 本発明の実施例2を示す正面図である。
【図9】 本発明の実施例2を示す断面図である。
【図10】 本発明の実施例3における金属電極とスペ
ーサの配置関係を示す正面図である。
ーサの配置関係を示す正面図である。
【図11】 本発明の実施例4における金属電極とスペ
ーサの配置関係を示す正面図である。
ーサの配置関係を示す正面図である。
【図12】 本発明の実施例5における金属電極とスペ
ーサの配置関係を示す正面図である。
ーサの配置関係を示す正面図である。
【図13】 本発明の実施例6における金属電極とスペ
ーサの配置関係を示す正面図である。
ーサの配置関係を示す正面図である。
【図14】 本発明の実施例7における金属電極とスペ
ーサの配置関係を示す正面図である。
ーサの配置関係を示す正面図である。
【図15】 本発明の実施例9を示す正面図である。
【図16】 本発明の実施例9を示す断面図である。
【図17】 本発明の実施例10を示す正面図である。
【図18】 本発明の実施例10を示す断面図である。
【図19】 従来の平面型放電発光素子を示す分解斜視
図である。
図である。
【図20】 図19における平面型放電発光素子を示す
断面図である。
断面図である。
2、22、32 背面基板、3、3a、3b、3c、3
d、23、33 金属電極、33a、43a 外部導出
用電極、4、24 誘電体膜、6、26、36 前面基
板、7、27、37 蛍光体膜、8、8a、8b、8
c、8d、28 スペーサ、9、29、39、49 周
辺封着部材、10、30、40 放電空間、11、3
1、41 気密容器、12、12a 拡散板。
d、23、33 金属電極、33a、43a 外部導出
用電極、4、24 誘電体膜、6、26、36 前面基
板、7、27、37 蛍光体膜、8、8a、8b、8
c、8d、28 スペーサ、9、29、39、49 周
辺封着部材、10、30、40 放電空間、11、3
1、41 気密容器、12、12a 拡散板。
フロントページの続き (72)発明者 原田 茂樹 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電機 株式会社材料デバイス研究所内 (72)発明者 橋本 隆 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電機 株式会社材料デバイス研究所内 (72)発明者 西勝 健夫 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電機 株式会社材料デバイス研究所内 (72)発明者 狩野 雅夫 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電機 株式会社材料デバイス研究所内
Claims (6)
- 【請求項1】 所定の間隔をおいて対向配置された前面
基板および背面基板と、前面基板と背面基板とをその周
辺部で封着して、内部に放電空間を形成する周辺封着部
材とからなり、内部に放電ガスを封入した平面型放電発
光素子であって、前記前面基板の外面に拡散板を配置
し、前記放電空間にスペーサを等間隔に配列し、さらに
スペーサの大きさをW、スペーサの配置間隔をP、前記
前面基板内面から前記拡散板内面までの距離をHとした
とき、H/P≧0.9−0.7log10(P/W)なる
条件が満足されるよう構成されたことを特徴とする平面
型放電発光素子。 - 【請求項2】 所定の間隔をおいて対向配置された前面
基板および背面基板と、前面基板と背面基板とをその周
辺部で封着して、内部に放電空間を形成する周辺封着部
材と、前記背面基板の内面に形成され、複数本配置され
た金属電極と、前記放電空間に配置された複数個のスペ
ーサとからなり、内部に放電ガスを封入した平面型放電
発光素子であって、前記金属電極の配置間隔をD、金属
電極に直交する方向の前記スペーサの配置間隔をPhと
したとき、D=n×Ph、またはPh=m×D(ただし
n、mは自然数)なる条件が満足されるよう構成された
ことを特徴とする平面型放電発光素子。 - 【請求項3】 前記金属電極を蛇行させた請求項2記載
の平面型放電発光素子。 - 【請求項4】 前記スペーサを厚膜印刷によって形成し
た請求項1または2記載の平面型放電発光素子。 - 【請求項5】 所定の間隔をおいて対向配置された前面
基板および背面基板と、前面基板と背面基板とをその周
辺部で封着して、内部に放電空間を形成する周辺封着部
材と、前記背面基板の内面に形成され、等間隔に複数本
配置された金属電極と、前記金属電極を覆うように形成
された誘電体膜と、前記誘電体膜の上面に形成され、等
間隔に複数個配置されたスペーサと、前記誘電体膜の上
面およびスペーサを覆うように形成された蛍光体膜とか
らなり、内部に放電ガスを封入した平面型放電発光素子
であって、前記蛍光体膜を浸漬法によって形成したこと
を特徴とする平面型放電発光素子。 - 【請求項6】 所定の間隔をおいて対向配置された前面
基板および背面基板と、前面基板と背面基板とをその周
辺部で封着して、内部に放電空間を形成する周辺封着部
材と、前記背面基板の内面に複数本形成され、隣り合う
電極が異なる方向に前記背面基板の側縁部まで引き出さ
れた金属電極と、側縁部で引き出された複数本の前記金
属電極を結合し、前記周辺封着部材の外部まで延在され
た外部導出用電極と、前記金属電極を覆うように形成さ
れた誘電体膜とからなり、内部に放電ガスを封入した平
面型放電発光素子であって、前記外部導出用電極を前記
周辺封着部材の下部または外部に配置したことを特徴と
する平面型放電発光素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12900094A JP3484226B2 (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 平面型放電発光素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12900094A JP3484226B2 (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 平面型放電発光素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07335177A true JPH07335177A (ja) | 1995-12-22 |
| JP3484226B2 JP3484226B2 (ja) | 2004-01-06 |
Family
ID=14998670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12900094A Expired - Fee Related JP3484226B2 (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 平面型放電発光素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3484226B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999054916A3 (de) * | 1998-04-20 | 1999-12-02 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Flachstrahlerlampe für dielektrisch behinderte entladungen mit abstandshaltern |
| WO2002027759A1 (de) * | 2000-09-28 | 2002-04-04 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Entladungslampe für dielektrisch behinderte entladungen mit anordnung von stützelementen |
| US6659828B1 (en) | 1998-04-20 | 2003-12-09 | Patent-Treuhand-Gesellshaft Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Flat discharge lamp and method for the production thereof |
| JP2004510309A (ja) * | 2000-09-28 | 2004-04-02 | パテント−トロイハント−ゲゼルシヤフト フユア エレクトリツシエ グリユーランペン ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 底板と蓋板との間に支持要素を備えた誘電体バリア放電用放電ランプ |
| KR100606248B1 (ko) * | 2004-04-26 | 2006-07-31 | 위순임 | 평판 형광 램프 |
-
1994
- 1994-06-10 JP JP12900094A patent/JP3484226B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999054916A3 (de) * | 1998-04-20 | 1999-12-02 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Flachstrahlerlampe für dielektrisch behinderte entladungen mit abstandshaltern |
| JP2002512425A (ja) * | 1998-04-20 | 2002-04-23 | パテント−トロイハント−ゲゼルシヤフト フユア エレクトリツシエ グリユーランペン ミツト ベシユレンクテル ハフツング | スペーサを備えた誘電体妨害放電用平面形放射ランプ |
| US6531822B1 (en) | 1998-04-20 | 2003-03-11 | Patent-Treuhand-Gesellschaft Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Flat reflector lamp for dielectrically inhibited discharges with spacers |
| US6659828B1 (en) | 1998-04-20 | 2003-12-09 | Patent-Treuhand-Gesellshaft Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Flat discharge lamp and method for the production thereof |
| WO2002027759A1 (de) * | 2000-09-28 | 2002-04-04 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Entladungslampe für dielektrisch behinderte entladungen mit anordnung von stützelementen |
| JP2004510307A (ja) * | 2000-09-28 | 2004-04-02 | パテント−トロイハント−ゲゼルシヤフト フユア エレクトリツシエ グリユーランペン ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 支持要素を配置した誘電体バリア放電用放電ランプ |
| JP2004510309A (ja) * | 2000-09-28 | 2004-04-02 | パテント−トロイハント−ゲゼルシヤフト フユア エレクトリツシエ グリユーランペン ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 底板と蓋板との間に支持要素を備えた誘電体バリア放電用放電ランプ |
| US6762549B2 (en) | 2000-09-28 | 2004-07-13 | Patent-Treuhand-Gesellschaft Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Discharge lamp for dielectrically impeded discharges with a arrangement of support elements |
| KR100606248B1 (ko) * | 2004-04-26 | 2006-07-31 | 위순임 | 평판 형광 램프 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3484226B2 (ja) | 2004-01-06 |
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