JPH07335798A - Lsi冷却構造 - Google Patents

Lsi冷却構造

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JPH07335798A
JPH07335798A JP13150394A JP13150394A JPH07335798A JP H07335798 A JPH07335798 A JP H07335798A JP 13150394 A JP13150394 A JP 13150394A JP 13150394 A JP13150394 A JP 13150394A JP H07335798 A JPH07335798 A JP H07335798A
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JP
Japan
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lsi
cold plate
refrigerant
nipple
recess
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JP13150394A
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Masahiro Mochizuki
優宏 望月
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 LSIの冷却構造に関し、LSIを効率的に
冷却し得る冷却構造の提供を目的とする。 【構成】 LSI20の放熱面51と対向する側の面に冷媒
流通用の凹部5を備えると共に該凹部5内に冷媒90を供
給するニップル7を備えたコールドプレート10を装備
し、前記ニップル7から供給された冷媒90が、前記凹部
5が形成された側の面を前記放熱面51に密接させる形で
配置されたコールドプレート10内を通過する際に前記L
SI20の放熱面51とじかに接触するようにしたことを構
成上の特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はLSIパッケージ(以下
LSIと称する)を効率的に冷却するために創案された
LSI冷却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図11(a) と(b) は従来のLSI冷却構造
の一例を示す模式的側断面図と斜視図である。
【0003】図11(a) と(b) に示すように、この従来の
LSI冷却構造は、冷媒90が循環する冷媒循環機構70側
に設けられている冷却板75をLSI20Zの放熱面51に当
接させて該LSI20Zを冷却するというものである。図
中、22はLSIのリード、77は冷媒90が出入りするニッ
プル部、75は熱伝導性の良い材料(例えば銅合金等)か
ら成る冷却板、71はLSIの放熱面51と冷却板75間のエ
アギャップを埋める形で塗布される熱伝導性コンパウン
ド、をそれぞれ示す。
【0004】この従来のLSI冷却構造は、一方のニッ
プル部77から矢印方向に送入されて冷媒循環機構70内を
点線方向に流れる冷媒90によってLSI20Zの発熱を吸
収させることで該LSI20Zを冷却するというものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来のLSI冷却
構造は構造が簡単なことから広く用いられている。しか
しながら、このLSI冷却構造は、冷媒90と発熱体(L
SI20Z)との間に冷却板75と熱伝導性コンパウンド71
が介在することから、冷媒90と放熱面51が直接的に(じ
かに)接触する場合に比べて冷却効率が悪い。
【0006】本発明は、冷媒がLSIとじかに接触する
ように構成することで冷却効率を格段に向上させたLS
I冷却構造を実現しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるLSI冷却
構造は、図1に示すように、LSIパッケージ20の放熱
面51と対向する側の面に冷媒流通用の凹部5を備えると
共に、該凹部5内に冷媒90を供給するニップル7を備え
たコールドプレート10を装備し、前記ニップル7から供
給された冷媒90が、コールドプレート10内を通過する際
に前記LSIパッケージ20の放熱面51と接触するように
構成したことを特徴とする。
【0008】
【作用】前記凹部5はLSI20の放熱面51と対向する側
の面を彫り込んで形成されたものである。従って、該凹
部5が形成された側の面をLSI20の放熱面51に密接さ
せた状態でニップル7から冷媒90を供給してやると、該
冷媒90はLSI20の放熱面51とじかに接触してこれから
熱を奪う。このように、このLSI冷却構造は、凹部5
内に導入された冷媒90がLSI20の放熱面51とじかに接
触してこれを冷却するので冷却効率が極めて良好であ
る。
【0009】
【実施例】以下実施例図に基づいて本発明を詳細に説明
する。図1(a) と(b) は本発明の第1実施例を説明する
ための模式的側断面図と斜視図、図2(a) と(b) はこの
第1実施例に用いる構成部材の細部構造を説明するため
の模式的斜視図、図3(a) と(b) は本発明の第2実施例
を説明するための模式的側断面図と斜視図、図4(a) と
(b) はこの第2実施例に用いる構成部材の細部構造を説
明するための模式的斜視図、図5(a) と(b) は本発明の
第3実施例を説明するための模式的側断面図と斜視図、
図6(a) と(b) はこの第3実施例に用いる構成部材の細
部構造を説明するための模式的斜視図、図7(a) と(b)
は本発明の第1変形例を説明するための模式的側断面図
と斜視図、図8(a) と(b) と(c)は第1変形例に用いる
構成部材の細部構造を説明するための模式的斜視図、図
9(a) と(b) は本発明の第2変形例を説明するための模
式的側断面図と斜視図、図10(a) と(b) と(c) は第2変
形例に用いる構成部材の細部構造を説明するための模式
的斜視図である。なお、これら図1〜図10において前記
図11と同一部分にはそれぞれ同一符号を付している。
【0010】図1(a) と(b) に示すように、この第1実
施例に開示したLSI冷却構造は、LSIパッケージ20
の放熱面51と対向する側の面に冷媒流通用の凹部5を備
えると共に、該凹部5内に冷媒90を供給するニップル7
を備えたコールドプレート10を装備し、前記ニップル7
から供給された冷媒90が、コールドプレート10内に設け
られた凹部5を通過する際に前記LSIパッケージ20の
放熱面51とじかに(直接的に)接触するように構成され
ている。図中、15はコールドプレート10の凹部5が形成
された側の面(以下凹部形成面と呼ぶ)を前記LSI20
の放熱面51に密接させる際に使用する結合ねじ、19はこ
の結合ねじ15に螺入されるナットをそれぞれ示す。
【0011】前記コールドプレート10は、図1(a) と
(b) に示すように、LSI20の放熱面51と対向する側の
面を彫り込んで形成した冷媒流通用の凹部5をLSI20
の放熱面51側に向けた形でパッキン30を介してLSI20
に装着される。なお、前記パッキン30は、コールドプレ
ート10とLSI20間の隙間(ギャップ)を埋めて冷媒90
の漏洩を防止する。
【0012】このLSI冷却構造は、一方のニップル7
から点線で示す矢印方向に送入されて他方のニップル7
から送出される冷媒90がLSI20の放熱面51とじかに接
触して該放熱面51から熱を吸収することから極めて効率
的にLSI20を冷却することができる。
【0013】以下、図2(a) と(b) に基づいてこの第1
実施例に用いる構成部材の細部構造を説明する。コール
ドプレート10は、図2(a) に示すように、LSI20の放
熱面51と対向する側の面を彫り込んで形成した冷媒流通
用の凹部5と、この凹部5の底面から外方へ突出する形
で設けられた一対のニップル7と、凹部5の外周部分を
取り巻く形で設けられたパッキン係入溝40と、このパッ
キン係入溝40内に配置される気密保持用のパッキン30
と、パッキン係入溝40の外側に設けられた一対のねじ挿
通孔18を装備している。
【0014】一方のLSI20側には、図2(b) に示すよ
うに、一対の結合ねじ15が放熱面51からそれぞれ直立す
る形で配置される。前記コールドプレート10は、これら
結合ねじ15をねじ挿通孔18内にそれぞれ係入させた後、
図1に開示したナット19を結合ねじ15に螺入することに
よってLSI20に装着される。
【0015】次は図3(a) と(b) に基づいて本発明の第
2実施例を説明する。図3(a) と(b) に示すように、こ
の第2実施例に開示したLSI冷却構造は、LSI20X
の下側の放熱面51と対向する側の面に冷媒流通用の凹部
5Xを備えると共に、該凹部5X内に冷媒90を供給する
ニップル7を備えた下コールドプレート10Xを装備し、
前記ニップル7から供給された冷媒90が、前記凹部5X
が形成されている側の面(凹部形成面)を放熱面51に密
接させる形で配置された下コールドプレート10X内を通
過する際に前記LSI20Xの下側の放熱面51に接触する
構成になっている。図中、13は下コールドプレート10X
をLSI20Xに装着するための結合ねじ、23は前記ニッ
プル7と凹部5X間を連絡する冷媒流通用の液路であ
る。
【0016】このLSI冷却構造は、ニップル7から点
線で示す矢印方向に送入された冷媒90がLSI20Xの下
側の放熱面51とじかに接触することからLSI20Xを極
めて効率的に冷却することができる。なお、このLSI
冷却構造はLSI20Xの上面に別の冷却装置(例えば空
冷型のヒートシンク等)を実装する場合等に適してい
る。
【0017】以下、図4(a) と(b) に基づいてこの第2
実施例に用いる構成部材の細部構造を説明する。図4
(a) と(b) は第2実施例に用いるLSI20Xと下コール
ドプレート10Xの細部構造を示す斜視図である。
【0018】図4(a) に示すように、このLSI20Xに
は、結合ねじ13(図3参照)が遊嵌状態で挿通するねじ
挿通穴18と、図4(b) に示すニップル7が遊嵌状態で挿
通するニップル挿通穴27と、がそれぞれ一対づつ形成さ
れている。
【0019】また、このLSI20Xの下方から装着され
る下コールドプレート10Xには、図4(b) に示すよう
に、前記ねじ挿通穴18対応に一対のねじ穴16が形成され
ると共に、前記ニップル挿通穴27の形成位置対応に一対
のニップル7が凹部形成面から直立する形で設けられて
いる。図中、5Xは下コールドプレート10Xのほぼ中央
部分に設けられた冷媒流通用の凹部、40はこの凹部5X
の外周部分を取り巻く形で設けられたパッキン係入溝、
をそれぞれ示す。
【0020】前記下コールドプレート10Xは、LSI20
X側のニップル挿通穴27にニップル7を挿通させた状態
で結合ねじ13(図3参照)をねじ穴16に螺入することに
よってLSI20Xに装着される。なお、これらLSI20
Xと下コールドプレート10Xを結合する時は前記パッキ
ン係入溝40の中にパッキン30(図3参照)を予め配置し
ておく。
【0021】次は図5(a) と(b) に基づいて本発明の第
3実施例を説明する。図5(a) と(b) に示すように、こ
の第3実施例に開示したLSI冷却構造は、LSI20Y
の下側の放熱面51と対向する側の面を彫り込んで形成し
た冷媒流通用の凹部5Yを装備するとともに、該凹部5
Y内に冷媒90を供給する少なくとも2個のねじ付ニップ
ル7Aを装備してなる下コールドプレート10Yを装備
し、前記ねじ付ニップル7Aから供給される冷媒90が、
凹部形成面を放熱面51に密接させる形で配置された下コ
ールドプレート10Y内を通過する際にLSI20Yの下側
の放熱面51とじかに接触するように構成されている。
【0022】この第3実施例は、下コールドプレート10
YをLSI20Yに実装した状態でねじ付ニップル7Aの
ねじ部8にナット19を螺入することでLSI20Yと下コ
ールドプレート10Yを結合するようになっていることか
ら、この第3実施例を適用した場合は、コールドプレー
ト10をLSI20に装着するための結合ねじ15,13(図
1,図2,図3参照)が不要となる。
【0023】なお、このLSI冷却構造も、一方のねじ
付ニップル7Aから点線で示す矢印方向に供給されて他
方のねじ付ニップル7Aから送出される冷媒90がLSI
20Yの放熱面51とじかに接触することから、極めて効率
的にLSI20Yを冷却することができる。
【0024】図6(a) は第3実施例に用いるLSI20Y
の細部構造を説明するための斜視図であり、図6(b) は
下コールドプレート10Yの細部構造を示す斜視図であ
る。図6(a) に示すように、このLSI20Yには、図6
(b) に開示されている一対のねじ付ニップル7Aがそれ
ぞれ遊嵌状態で挿通する一対のねじ付ニップル挿通穴27
Aが形成されている。
【0025】一方、このLSI20Yの下方から実装され
る下コールドプレート10Yは、図6(b) に示すように、
LSI20Yの放熱面51と対向する側の面を彫り込んで形
成された凹部5Yと、該凹部5Y内に冷媒90を供給する
少なくとも2個のねじ付ニップル7Aを装備している。
図中、40は該凹部5Yの外周部に形成されたパッキン係
入溝、23はねじ付ニップル7Aと凹部5Y間に設けられ
た冷媒流通用の液路をそれぞれ示す。
【0026】これらLSI20Yと下コールドプレート10
Yは、LSI20Y側に設けられたねじ付ニップル挿通穴
27Aに下コールドプレート10Y側に設けられているねじ
付ニップル7Aを挿通させた状態でナット19(図5参
照)を該ねじ付ニップル7Aのねじ部8に螺入すること
によって結合される。なお、これらLSI20Yと下コー
ルドプレート10Yを結合する時は予め前記パッキン係入
溝40の中に図5に開示したパッキン30を配置しておく。
【0027】次は図7(a) と(b) に基づいて本発明の第
1変形例を説明する。図7(a) と(b) に示すように、こ
の第1変形例に開示したLSI冷却構造は、LSI20A
の下側の放熱面51と対向する側の面に冷媒流通用の凹部
5Bを備えるとともに、該凹部5B内に冷媒90を供給す
るニップル7を備えた下コールドプレート10Bと、LS
I20Aの上側の放熱面51と対向する側の面に冷媒流通用
の凹部5Aを備えた上コールドプレート10Aとを装備
し、前記ニップル7から下コールドプレート10Bの凹部
5B内に供給された冷媒90が、前記LSI20A側に設け
られた凹部間連絡穴21から前記凹部5Aに流入して前記
LSI20Aの上側の放熱面51にも接触するようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0028】図7(a) と(b) 中、3は上コールドプレー
ト10Aの凹部形成面と下コールドプレート10Bの凹部形
成面を前記LSI20Aの上下各放熱面51に密接させる結
合ねじ、25は冷媒90の流路を制御するために凹部5Bを
ほぼ2分する形で設けられた仕切り、30は上コールドプ
レート10AとLSI20A間,或いは下コールドプレート
10BとLSI20A間に配置された気密保持用のパッキ
ン、をそれぞれ示す。
【0029】このLSI冷却構造は、ニップル7から点
線で示す矢印方向に供給された冷媒90が先ず最初にLS
I20Aの下側の放熱面51の半分に触れてこれを冷却し、
次いで一方の凹部間連絡穴21を経由してLSI20Aの上
側の放熱面51を冷却し、最後に他方の液路用穴21から下
方へ流出して下側の放熱面51の半分を冷却するようにな
っているのでLSI20Aを極めて効率的に冷却すること
ができる。
【0030】以下、図8(a) と(b) と(c) に基づいてこ
の第1変形例に用いる構成部材の細部構造を説明する。
図8(a) はこの第1変形例に用いる上コールドプレート
10Aの細部構造を示す斜視図であり、図8(b) はLSI
20Aの細部構造を示す斜視図であり、図8(c)は下コー
ルドプレート10Bの細部構造を示す斜視図である。
【0031】この第1変形例に用いる上コールドプレー
ト10Aには、図8(a) に開示しているように、そのほぼ
中央部分に凹部5Aが形成されると共に、その各コーナ
ー部分に図7に開示されている結合ねじ3のねじ部が遊
嵌状態で挿通するねじ挿通穴18とニップル7が遊嵌状態
で挿通するニップル挿通穴27とがそれぞれ一対づつ形成
されている。
【0032】また、この第1変形例に用いるLSI20A
には、図8(b) に開示しているように、そのコーナー部
分に前記結合ねじ3のねじ部が遊嵌状態で挿通する一対
のねじ挿通穴18と、前記ニップル7が遊嵌状態で挿通す
る一対のニップル挿通穴27がそれぞれ形成されると共
に、冷媒90を流通させるための少なくとも二つの液路用
穴21が設けられている。
【0033】そして、該LSI20Aの下方から実装され
る下コールドプレート10Bには、仕切り25によって二分
された形の凹部5Dと、前記一対のねじ挿通穴18に対応
する一対のねじ穴16と、前記一対のニップル挿通穴27に
対応する形で設けられた一対のニップル7と、がそれぞ
れ図8(c) に示すように形成されている。
【0034】次は図9(a) と(b) に基づいて本発明の第
2変形例を説明する。なお、この第2変形例に開示され
ているLSI冷却構造は、前記第1変形例に開示したニ
ップル7の代わりにねじ付ニップル7Aを装備すること
によってその構造を簡略化したことを特徴とするもので
ある。
【0035】即ちこのLSI冷却構造は、図9(a) と
(b) に示すように、下コールドプレート10Dの上にLS
I20Bを載置し、さらにその上に上コールドプレート10
Cを載置した状態で下コールドプレート10D側に設けら
れたねじ付ニップル7Aのねじ部8にナット19を螺入す
ることによって下コールドプレート10Dと上コールドプ
レート10CをLSI20Bに装着する構成になっている。
【0036】以下、図10(a) と(b) と(c) に基づいてこ
の第2変形例に用いる構成部材の細部構造を説明する。
先ずLSI20Bの上側に実装される上コールドプレート
10Cであるが、この上コールドプレート10Cには、凹部
5Cとパッキン係入溝40がそれぞれ図10(a) に示すよう
な形で形成されると共に、その外側のコーナー部分には
一対のニップル挿通穴27が設けられる。
【0037】次はLSI20Bであるが、このLSI20B
のコーナー部分には前記上コールドプレート10Cに対応
する形で一対のニップル挿通穴27と一対の液路用穴21が
図10(b) に示すような形で設けられる。
【0038】最後は該LSI20Bの下側に実装される下
コールドプレート10Bであるが、この下コールドプレー
ト10Dには、仕切り25によって二つに仕切られた形の凹
部5Dと、前記ニップル挿通穴27にそれぞれ遊嵌状態で
係入する一対のねじ付ニップル7Aがそれぞれ図10(c)
に示すような形で設けられる。
【0039】この第2変形例は、前記ねじ付ニップル7
Aのねじ部8に前記ナット19(図9参照)を螺入するこ
とによって上コールドプレート10Cと下コールドプレー
ト10DをLSI20Bに装着することができるので結合ね
じ13(図7参照)を省略することができる。
【0040】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によるこれら各LSI冷却構造は、冷媒がLSIの放熱
面とじかに接触して熱を奪う構造であることから、LS
Iの冷却効率が極めて高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例を説明するための模式的
側断面図と斜視図、
【図2】 第1実施例に用いる構成部材の細部構造を説
明するための模式的斜視図、
【図3】 本発明の第2実施例を説明するための模式的
側断面図と斜視図、
【図4】 第2実施例に用いる構成部材の細部構造を説
明するための模式的斜視図、
【図5】 本発明の第3実施例を説明するための模式的
側断面図と斜視図、
【図6】 第3実施例に用いる構成部材の細部構造を説
明するための模式的斜視図、
【図7】 本発明の第1変形例を説明するための模式的
側断面図と斜視図、
【図8】 第1変形例に用いる構成部材の細部構造を説
明するための模式的斜視図、
【図9】 本発明の第2変形例を説明するための模式的
側断面図と斜視図、
【図10】 第2変形例に用いる構成部材の細部構造を説
明するための模式的斜視図、
【図11】 従来のLSI冷却構造の一例を示す模式的側
断面図と斜視図、
【符号の説明】
5,5A,5B,5C,5D,5X,5Y 凹部 7 ニップル 7A ねじ付ニップル 8 ねじ部 10 コールドプレート 10A,10C 上コールドプレート 10B,10D,10X,10Y 下コールドプレート 3,13,15 結合ねじ 16 ねじ穴 18 ねじ挿通穴 19 ナット 20,20A,20B,20X,20Y,20Z LSI 21 凹部間連絡穴 22 リード 23 液路 25 仕切り 27 ニップル挿通穴 30 パッキン 40 パッキン係入溝 51 放熱面 70 冷媒循環機構 71 熱伝導性コンパウンド 75 冷却板 77 ニップル部 90 冷媒

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LSIパッケージ(20)の放熱面(51)と対
    向する側の面に冷媒流通用の凹部(5) を備えると共に、
    該凹部(5) 内に冷媒(90)を供給するニップル(7) を備え
    たコールドプレート(10)を装備し、 前記ニップル(7) から供給された冷媒(90)が、前記凹部
    (5) が形成された側の面を前記放熱面(51)に密接させる
    形で配置されたコールドプレート(10)内を通過する際に
    前記LSIパッケージ(20)の放熱面(51)とじかに接触す
    るようにしたことを特徴とするLSI冷却構造。
  2. 【請求項2】 LSIパッケージ(20A) の下側の放熱面
    (51)と対向する側の面に冷媒流通用の凹部(5B)を備える
    と共に、該凹部(5B)内に冷媒(90)を供給するニップル
    (7) を備えた下コールドプレート(10B) と、LSIパッ
    ケージ(20A) の上側の放熱面(51)と対向する側の面に冷
    媒流通用の凹部(5A)を備えた上コールドプレート(10A)
    とを装備し、 前記ニップル(7) から下コールドプレート(10B) の凹部
    (5B)内に供給された冷媒(90)が、前記LSIパッケージ
    (20A) 側に設けられた凹部間連絡穴(21)から前記凹部(5
    A)内に流入してLSIパッケージ(20A) の上側の放熱面
    (51)にも接触するようにしたことを特徴とするLSI冷
    却構造。
JP13150394A 1994-06-14 1994-06-14 Lsi冷却構造 Withdrawn JPH07335798A (ja)

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Cited By (8)

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