JPH07335809A - 電子部品のリード加工方法及び装置 - Google Patents
電子部品のリード加工方法及び装置Info
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- JPH07335809A JPH07335809A JP6152929A JP15292994A JPH07335809A JP H07335809 A JPH07335809 A JP H07335809A JP 6152929 A JP6152929 A JP 6152929A JP 15292994 A JP15292994 A JP 15292994A JP H07335809 A JPH07335809 A JP H07335809A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bending
- roller
- die
- lead
- bending roller
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W74/00—Encapsulations, e.g. protective coatings
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本体20に突設された各アウターリード30を曲
げローラーにて所要の姿勢に折り曲げるリード加工にお
いて、各アウターリード30の表面に圧痕や半田めっきの
剥がれが発生するのを防止することを目的とする。 【構成】 電子部品を封止成形した本体20をダイ3の所
定位置に支持セットすると共に、上記曲げローラー5の
両側位置となる該曲げローラー回転軸8にガイドローラ
ー6を回転自在に軸装し、且つ、該両ガイドローラー6
を上記ダイ3の折曲加工面31に接当させたときに、該ダ
イ3の折曲加工面31と該曲げローラー5との間に上記ア
ウターリード30の肉厚(B) と略等しい間隙を設定し、更
に、上記両ガイドローラー6を上記ダイ3の折曲加工面
31に接当させた状態で該折曲加工面31に沿って回転移動
させることにより、該曲げローラー5にて上記各アウタ
ーリード30を所要の姿勢に折曲加工する。
げローラーにて所要の姿勢に折り曲げるリード加工にお
いて、各アウターリード30の表面に圧痕や半田めっきの
剥がれが発生するのを防止することを目的とする。 【構成】 電子部品を封止成形した本体20をダイ3の所
定位置に支持セットすると共に、上記曲げローラー5の
両側位置となる該曲げローラー回転軸8にガイドローラ
ー6を回転自在に軸装し、且つ、該両ガイドローラー6
を上記ダイ3の折曲加工面31に接当させたときに、該ダ
イ3の折曲加工面31と該曲げローラー5との間に上記ア
ウターリード30の肉厚(B) と略等しい間隙を設定し、更
に、上記両ガイドローラー6を上記ダイ3の折曲加工面
31に接当させた状態で該折曲加工面31に沿って回転移動
させることにより、該曲げローラー5にて上記各アウタ
ーリード30を所要の姿勢に折曲加工する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、IC等の電子部品を
樹脂封止成形した封止済リードフレームにおけるアウタ
ーリードを所要の姿勢に折曲加工するためのリード加工
装置及びその方法の改良に関するものである。
樹脂封止成形した封止済リードフレームにおけるアウタ
ーリードを所要の姿勢に折曲加工するためのリード加工
装置及びその方法の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子部品を封止成形した封止
済リードフレームのリード加工(フォーミング)は、例
えば、該封止済リードフレームをリード加工装置(折曲
加工用ダイ)の所定位置に支持して、上記リードフレー
ムにおけるアウターリードを所要の姿勢(例えば、J字
形、ガルウイング形)に順次に折曲加工するリード曲げ
工程と、該リードフレームの所要個所を切断するカット
工程が行われると共に、上記したリード曲げ工程後に該
リードフレームと各製品構成体(電子部品の樹脂封止成
形体)との連結部であるタブリードを切断することによ
って該リードフレームから各製品構成体を個々に分離す
るようにしている。
済リードフレームのリード加工(フォーミング)は、例
えば、該封止済リードフレームをリード加工装置(折曲
加工用ダイ)の所定位置に支持して、上記リードフレー
ムにおけるアウターリードを所要の姿勢(例えば、J字
形、ガルウイング形)に順次に折曲加工するリード曲げ
工程と、該リードフレームの所要個所を切断するカット
工程が行われると共に、上記したリード曲げ工程後に該
リードフレームと各製品構成体(電子部品の樹脂封止成
形体)との連結部であるタブリードを切断することによ
って該リードフレームから各製品構成体を個々に分離す
るようにしている。
【0003】また、上記したリード曲げには、例えば、
図5に示すようなリード加工装置50を用いて行われてい
る。即ち、上記したリード加工装置50は、電子部品を封
止成形した本体20(樹脂封止成形体)の支持機構51と、
該支持機構51にて該本体20を支持させた状態で該本体20
から突設した各アウターリード30を所要の姿勢に折り曲
げるための折曲加工用ダイ52と、上記各アウターリード
30を上記ダイ52上に挟持する挟持機構54と、該ダイ52の
所定位置にセットされた各アウターリード30を折り曲げ
るフォーミング機構53とを備えている。また、上記フォ
ーミング機構53は、上記挟持機構54にて挟持された該各
アウターリード30を該ダイ52の折曲加工面55に沿って押
圧しながら折曲加工する曲げローラー56と、該曲げロー
ラー56を回転自在に保持するローラーホルダ57とを備え
ている。また、上記したローラーホルダ57の上端部には
該ホルダ57を上下動する上下駆動機構(図示なし)が設
けられると共に、上記した上下駆動機構の駆動力は該ホ
ルダ57を介して該曲げローラー56に直接的に伝達され
る。また、折曲加工時においては、上記した駆動力は上
記各アウターリード30に対する押圧力、即ち、折曲加工
力となると共に、該曲げローラー56の折曲作用にて、上
記ダイ52にセットされた該各アウターリード30を押圧・
折曲加工することができる。従って、まず、図5に示す
ように、上記本体20及び該本体20に突設された各アウタ
ーリード30を上記ダイ52の所定位置に支持セットする。
次に、上記曲げローラー56にて上記各アウターリード30
の折曲部分を上記したダイ51の折曲加工面55に沿って押
圧・折曲加工する。また、Qは上記曲げローラー56の軸
心の軌跡であって、上記曲げローラー56は回転して軌跡
Qを描きながら上記各アウターリード30を折曲加工す
る。しかしながら、図5に示すリード加工においては、
上記曲げローラー56の折曲加工力に起因して上記各アウ
ターリード30の表面に圧痕(傷損)が残り易いと云う弊
害がある。また、上記した各アウターリード30には、通
常、半田めっき処理が施されているため、上記した曲げ
ローラー56にて押圧・折曲加工される該各アウターリー
ド30の折曲部分に半田めっきの剥がれが生じ易く、特
に、図5に示すように、上記した各アウターリード30の
先端には半田めっきのひげ58が生じ易いと云う弊害があ
る。
図5に示すようなリード加工装置50を用いて行われてい
る。即ち、上記したリード加工装置50は、電子部品を封
止成形した本体20(樹脂封止成形体)の支持機構51と、
該支持機構51にて該本体20を支持させた状態で該本体20
から突設した各アウターリード30を所要の姿勢に折り曲
げるための折曲加工用ダイ52と、上記各アウターリード
30を上記ダイ52上に挟持する挟持機構54と、該ダイ52の
所定位置にセットされた各アウターリード30を折り曲げ
るフォーミング機構53とを備えている。また、上記フォ
ーミング機構53は、上記挟持機構54にて挟持された該各
アウターリード30を該ダイ52の折曲加工面55に沿って押
圧しながら折曲加工する曲げローラー56と、該曲げロー
ラー56を回転自在に保持するローラーホルダ57とを備え
ている。また、上記したローラーホルダ57の上端部には
該ホルダ57を上下動する上下駆動機構(図示なし)が設
けられると共に、上記した上下駆動機構の駆動力は該ホ
ルダ57を介して該曲げローラー56に直接的に伝達され
る。また、折曲加工時においては、上記した駆動力は上
記各アウターリード30に対する押圧力、即ち、折曲加工
力となると共に、該曲げローラー56の折曲作用にて、上
記ダイ52にセットされた該各アウターリード30を押圧・
折曲加工することができる。従って、まず、図5に示す
ように、上記本体20及び該本体20に突設された各アウタ
ーリード30を上記ダイ52の所定位置に支持セットする。
次に、上記曲げローラー56にて上記各アウターリード30
の折曲部分を上記したダイ51の折曲加工面55に沿って押
圧・折曲加工する。また、Qは上記曲げローラー56の軸
心の軌跡であって、上記曲げローラー56は回転して軌跡
Qを描きながら上記各アウターリード30を折曲加工す
る。しかしながら、図5に示すリード加工においては、
上記曲げローラー56の折曲加工力に起因して上記各アウ
ターリード30の表面に圧痕(傷損)が残り易いと云う弊
害がある。また、上記した各アウターリード30には、通
常、半田めっき処理が施されているため、上記した曲げ
ローラー56にて押圧・折曲加工される該各アウターリー
ド30の折曲部分に半田めっきの剥がれが生じ易く、特
に、図5に示すように、上記した各アウターリード30の
先端には半田めっきのひげ58が生じ易いと云う弊害があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、図5
に示すリードの折曲加工には、折曲加工された各アウタ
ーリードに圧痕及び半田めっきの剥がれが発生すると云
う弊害がある。そこで、本発明は、本体に突設された各
アウターリードに圧痕及び半田めっきの剥がれが発生す
るのを効率良く防止することができる電子部品のリード
加工方法及びその装置を提供することを目的とするもの
である。また、本発明は、上記した電子部品のリード加
工方法及び装置を提供することにより、高品質性及び高
信頼性を備えたこの種の製品を提供することを目的とす
るものである。
に示すリードの折曲加工には、折曲加工された各アウタ
ーリードに圧痕及び半田めっきの剥がれが発生すると云
う弊害がある。そこで、本発明は、本体に突設された各
アウターリードに圧痕及び半田めっきの剥がれが発生す
るのを効率良く防止することができる電子部品のリード
加工方法及びその装置を提供することを目的とするもの
である。また、本発明は、上記した電子部品のリード加
工方法及び装置を提供することにより、高品質性及び高
信頼性を備えたこの種の製品を提供することを目的とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した技術的課題を解
決するための本発明に係る電子部品のリード加工方法
は、電子部品を封止成形した本体をダイの所定位置に支
持セットすると共に、該本体から突設された各アウター
リードの表面に曲げローラーを接当させた状態で該曲げ
ローラーを上記ダイの折曲加工面に沿って回転移動させ
ることにより、上記各アウターリードの夫々を所要の姿
勢に折曲加工する電子部品のリード加工方法であって、
上記曲げローラーの両側位置となる該曲げローラー回転
軸に該曲げローラー用のガイドローラーを回転自在に軸
装し、且つ、該両ガイドローラーを上記ダイの折曲加工
面に接当させたときに、該ダイの折曲加工面と該曲げロ
ーラーとの間に上記アウターリードの肉厚と略等しい間
隙を設定する工程と、上記両ガイドローラーを上記ダイ
の折曲加工面に接当させた状態で該折曲加工面に沿って
回転移動させることにより、上記各アウターリードを上
記折曲加工面に対応する所要の姿勢に折曲加工する工程
とを有することを特徴とする。
決するための本発明に係る電子部品のリード加工方法
は、電子部品を封止成形した本体をダイの所定位置に支
持セットすると共に、該本体から突設された各アウター
リードの表面に曲げローラーを接当させた状態で該曲げ
ローラーを上記ダイの折曲加工面に沿って回転移動させ
ることにより、上記各アウターリードの夫々を所要の姿
勢に折曲加工する電子部品のリード加工方法であって、
上記曲げローラーの両側位置となる該曲げローラー回転
軸に該曲げローラー用のガイドローラーを回転自在に軸
装し、且つ、該両ガイドローラーを上記ダイの折曲加工
面に接当させたときに、該ダイの折曲加工面と該曲げロ
ーラーとの間に上記アウターリードの肉厚と略等しい間
隙を設定する工程と、上記両ガイドローラーを上記ダイ
の折曲加工面に接当させた状態で該折曲加工面に沿って
回転移動させることにより、上記各アウターリードを上
記折曲加工面に対応する所要の姿勢に折曲加工する工程
とを有することを特徴とする。
【0006】また、上記した技術的課題を解決するため
の本発明に係る電子部品のリード加工装置は、アウター
リードの折曲加工用ダイと、該ダイの所定位置に電子部
品を封止成形した本体を支持セットする支持機構と、該
支持機構にて支持した上記本体から突設されている各ア
ウターリードを所要の姿勢に折曲加工する曲げローラー
を備えたフォーミング機構とから成る電子部品のリード
加工装置であって、上記曲げローラーの両側位置となる
該曲げローラー回転軸に該曲げローラー用のガイドロー
ラーを回転自在に軸装すると共に、該両ガイドローラー
を上記ダイの折曲加工面に接当したときに、該ダイの折
曲加工面と該曲げローラーとの間に上記アウターリード
の肉厚と略等しい間隙を設定して構成したことを特徴と
する。
の本発明に係る電子部品のリード加工装置は、アウター
リードの折曲加工用ダイと、該ダイの所定位置に電子部
品を封止成形した本体を支持セットする支持機構と、該
支持機構にて支持した上記本体から突設されている各ア
ウターリードを所要の姿勢に折曲加工する曲げローラー
を備えたフォーミング機構とから成る電子部品のリード
加工装置であって、上記曲げローラーの両側位置となる
該曲げローラー回転軸に該曲げローラー用のガイドロー
ラーを回転自在に軸装すると共に、該両ガイドローラー
を上記ダイの折曲加工面に接当したときに、該ダイの折
曲加工面と該曲げローラーとの間に上記アウターリード
の肉厚と略等しい間隙を設定して構成したことを特徴と
する。
【0007】また、上記した技術的課題を解決するため
の本発明に係る電子部品のリード加工装置は、上記した
両ガイドローラーを、曲げローラーの回転軸に対して着
脱交換自在に軸装して構成したことを特徴とする。
の本発明に係る電子部品のリード加工装置は、上記した
両ガイドローラーを、曲げローラーの回転軸に対して着
脱交換自在に軸装して構成したことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明によれば、電子部品を封止成形した本体
をダイの所定位置に支持セットすると共に、該本体に突
設した各アウターリードを折曲加工する曲げローラーに
曲げローラー回転軸を軸装し、且つ、上記曲げローラー
の両側位置となる該回転軸にガイドローラーを回転自在
に軸装すると共に、該両ガイドローラーを上記ダイの折
曲加工面31に接当させたときに、該ダイの折曲加工面と
該曲げローラーとの間に上記アウターリードの肉厚と略
等しい間隙を設定し、更に、上記両ガイドローラーを上
記ダイの折曲加工面に接当させた状態で該折曲加工面に
沿って回転移動させることにより、該曲げローラーにて
上記各アウターリードを所要の姿勢に折曲加工する構成
であるので、上記回転軸を介して上記ガイドローラー及
び曲げローラーに伝達される押圧力は上記曲げローラー
においては制限される。即ち、上記した制限された力
(即ち、折曲加工力)による上記曲げローラーの折曲作
用にて上記各アウターリードを折曲加工するので、本体
に突設された各アウターリードに圧痕及び半田めっきの
剥がれが発生するのを効率良く防止することができる。
をダイの所定位置に支持セットすると共に、該本体に突
設した各アウターリードを折曲加工する曲げローラーに
曲げローラー回転軸を軸装し、且つ、上記曲げローラー
の両側位置となる該回転軸にガイドローラーを回転自在
に軸装すると共に、該両ガイドローラーを上記ダイの折
曲加工面31に接当させたときに、該ダイの折曲加工面と
該曲げローラーとの間に上記アウターリードの肉厚と略
等しい間隙を設定し、更に、上記両ガイドローラーを上
記ダイの折曲加工面に接当させた状態で該折曲加工面に
沿って回転移動させることにより、該曲げローラーにて
上記各アウターリードを所要の姿勢に折曲加工する構成
であるので、上記回転軸を介して上記ガイドローラー及
び曲げローラーに伝達される押圧力は上記曲げローラー
においては制限される。即ち、上記した制限された力
(即ち、折曲加工力)による上記曲げローラーの折曲作
用にて上記各アウターリードを折曲加工するので、本体
に突設された各アウターリードに圧痕及び半田めっきの
剥がれが発生するのを効率良く防止することができる。
【0009】また、本発明によれば、両ガイドローラー
を、曲げローラーの回転軸に対して着脱交換自在に軸装
したので、アウターリードの肉厚が異なる場合でも、上
記ガイドローラーを簡単に交換して折曲加工することが
できる。
を、曲げローラーの回転軸に対して着脱交換自在に軸装
したので、アウターリードの肉厚が異なる場合でも、上
記ガイドローラーを簡単に交換して折曲加工することが
できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例図に基づいて詳細に説
明する。図1は、本発明に係るリード加工装置の要部を
示す正面図である。図2は、図1に示すリード加工装置
要部の側面図である。図3は、図2におけるA−A線の
断面図である。
明する。図1は、本発明に係るリード加工装置の要部を
示す正面図である。図2は、図1に示すリード加工装置
要部の側面図である。図3は、図2におけるA−A線の
断面図である。
【0011】即ち、図1、図2及び図3に示すリード加
工装置1は、電子部品を封止成形した本体20の支持機構
2と、該支持機構2にて該本体20を支持させた状態で該
本体20から突設した各アウターリード30を所要の姿勢に
折り曲げるための折曲加工用ダイ3と、上記各アウター
リード30を上記ダイ3上に挟持する挟持機構32と、該ダ
イ3の所定位置にセットされた各アウターリード30を折
り曲げるフォーミング機構4とを備えている。
工装置1は、電子部品を封止成形した本体20の支持機構
2と、該支持機構2にて該本体20を支持させた状態で該
本体20から突設した各アウターリード30を所要の姿勢に
折り曲げるための折曲加工用ダイ3と、上記各アウター
リード30を上記ダイ3上に挟持する挟持機構32と、該ダ
イ3の所定位置にセットされた各アウターリード30を折
り曲げるフォーミング機構4とを備えている。
【0012】また、図1、図2及び図3に示すように、
上記フォーミング機構4は、上記各アウターリード30を
押圧・接当すると共に、該各アウターリード30を折曲加
工する曲げローラー5と、該曲げローラー5を軸装する
曲げローラー回転軸8と、該曲げローラー5の両端位置
となる該回転軸8に回転自在に軸装された曲げローラー
用のガイドローラー6と、該各ガイドローラー6の外側
位置に設けられると共に上記した曲げローラー5及びガ
イドローラー6を夫々回転自在に保持するローラーホル
ダ7とを備えている。即ち、上記曲げローラー5及びガ
イドローラー6の中心には回転軸8が軸装されると共
に、上記曲げローラー5及びガイドローラー6は回転軸
8の軸心を中心にして夫々独立して回転するように構成
され、上記した回転軸8と曲げローラー5及びガイドロ
ーラー6が回転する軸心は同心である。また、図2に示
すように、上記ガイドローラー6を上記ダイの折曲加工
面31に押圧・接当して回転させながら上記曲げローラー
5を案内するとき、該折曲加工面31と該曲げローラー5
との間に上記各アウターリード30の肉厚と略等しい間隙
Bを設定できるように構成されている。また、図2及び
図3に示すように、上記した曲げローラー5及び回転軸
8の間には、夫々の回転を良好にする回転ボール10が設
けられている。
上記フォーミング機構4は、上記各アウターリード30を
押圧・接当すると共に、該各アウターリード30を折曲加
工する曲げローラー5と、該曲げローラー5を軸装する
曲げローラー回転軸8と、該曲げローラー5の両端位置
となる該回転軸8に回転自在に軸装された曲げローラー
用のガイドローラー6と、該各ガイドローラー6の外側
位置に設けられると共に上記した曲げローラー5及びガ
イドローラー6を夫々回転自在に保持するローラーホル
ダ7とを備えている。即ち、上記曲げローラー5及びガ
イドローラー6の中心には回転軸8が軸装されると共
に、上記曲げローラー5及びガイドローラー6は回転軸
8の軸心を中心にして夫々独立して回転するように構成
され、上記した回転軸8と曲げローラー5及びガイドロ
ーラー6が回転する軸心は同心である。また、図2に示
すように、上記ガイドローラー6を上記ダイの折曲加工
面31に押圧・接当して回転させながら上記曲げローラー
5を案内するとき、該折曲加工面31と該曲げローラー5
との間に上記各アウターリード30の肉厚と略等しい間隙
Bを設定できるように構成されている。また、図2及び
図3に示すように、上記した曲げローラー5及び回転軸
8の間には、夫々の回転を良好にする回転ボール10が設
けられている。
【0013】また、上記したローラーホルダ7の上端部
には該ホルダ7を上下動する上下駆動機構(図示なし)
が設けられ、折曲加工時に該ホルダ7を下動するように
構成されている。また、上記したホルダ7の中間部には
スプリング・板バネ等の弾性体9が設けられ、折曲加工
時に該弾性体9にて該ホルダ7を水平方向(図例では、
左方向)に付勢するようにしている。また、上記したホ
ルダ7の下端部には上記回転軸8が嵌装されている。従
って、折曲加工時において、上記したホルダ7及び回転
軸8を介して上記ガイドローラー6に、上記した上下駆
動機構の駆動力及び弾性材9による押圧力を伝達するこ
とになる。即ち、上記ガイドローラー6によって上記折
曲加工面31を押圧する力は、折曲加工開始時には主とし
て上記上下駆動機構の下動する力が影響すると共に、折
曲加工終了時には上記弾性体9による水平に作用する力
が影響することになる。即ち、上記した押圧力は上記ガ
イドローラー6に直接的に伝達されると共に、上記した
ガイドローラー6によって上記曲げローラー5を上記折
曲加工面31に沿って案内することができる。また、上記
した押圧力は上記したホルダ7及び回転軸8を介して上
記曲げローラー5に伝達される。また、上記押圧力は、
上記ガイドローラー6が無い場合(例えば、図5に示す
リード加工の場合)、そのまま上記各アウターリード30
に対する上記曲げローラー5の折曲加工力となるもので
あるが、上記した曲げローラー5とガイドローラー6と
の間に上記各アウターリード30の肉厚Bと略等しい間隙
を設ける構成であるので、上記押圧力は上記曲げローラ
ー5においては制限されることになる。即ち、上記各ア
ウターリード30に対する上記曲げローラー5の折曲加工
は、伝達される押圧力を制限した構成にて行われる。従
って、上記した制限された力(即ち、折曲加工力)によ
る上記曲げローラー5の折曲作用によって、上記各アウ
ターリード30を所要の姿勢に折曲加工することができ
る。即ち、上記した押圧力を制限できるので、上記各ア
ウターリード30の圧痕及び半田めっきの剥がれが発生す
るのを効率良く防止することができる。なお、Pは上記
曲げローラー5の軸心の軌跡であって、上記曲げローラ
ー5は上記ガイドローラー6にて上記折曲加工面31に沿
って案内されると共に、上記曲げローラー5は回転して
軌跡Pを描きながら上記各アウターリード30を折曲加工
する。
には該ホルダ7を上下動する上下駆動機構(図示なし)
が設けられ、折曲加工時に該ホルダ7を下動するように
構成されている。また、上記したホルダ7の中間部には
スプリング・板バネ等の弾性体9が設けられ、折曲加工
時に該弾性体9にて該ホルダ7を水平方向(図例では、
左方向)に付勢するようにしている。また、上記したホ
ルダ7の下端部には上記回転軸8が嵌装されている。従
って、折曲加工時において、上記したホルダ7及び回転
軸8を介して上記ガイドローラー6に、上記した上下駆
動機構の駆動力及び弾性材9による押圧力を伝達するこ
とになる。即ち、上記ガイドローラー6によって上記折
曲加工面31を押圧する力は、折曲加工開始時には主とし
て上記上下駆動機構の下動する力が影響すると共に、折
曲加工終了時には上記弾性体9による水平に作用する力
が影響することになる。即ち、上記した押圧力は上記ガ
イドローラー6に直接的に伝達されると共に、上記した
ガイドローラー6によって上記曲げローラー5を上記折
曲加工面31に沿って案内することができる。また、上記
した押圧力は上記したホルダ7及び回転軸8を介して上
記曲げローラー5に伝達される。また、上記押圧力は、
上記ガイドローラー6が無い場合(例えば、図5に示す
リード加工の場合)、そのまま上記各アウターリード30
に対する上記曲げローラー5の折曲加工力となるもので
あるが、上記した曲げローラー5とガイドローラー6と
の間に上記各アウターリード30の肉厚Bと略等しい間隙
を設ける構成であるので、上記押圧力は上記曲げローラ
ー5においては制限されることになる。即ち、上記各ア
ウターリード30に対する上記曲げローラー5の折曲加工
は、伝達される押圧力を制限した構成にて行われる。従
って、上記した制限された力(即ち、折曲加工力)によ
る上記曲げローラー5の折曲作用によって、上記各アウ
ターリード30を所要の姿勢に折曲加工することができ
る。即ち、上記した押圧力を制限できるので、上記各ア
ウターリード30の圧痕及び半田めっきの剥がれが発生す
るのを効率良く防止することができる。なお、Pは上記
曲げローラー5の軸心の軌跡であって、上記曲げローラ
ー5は上記ガイドローラー6にて上記折曲加工面31に沿
って案内されると共に、上記曲げローラー5は回転して
軌跡Pを描きながら上記各アウターリード30を折曲加工
する。
【0014】即ち、まず、図1に示すように、前記した
本体20を、支持機構2を介して、リード加工装置1にお
けるダイ3の所定位置に支持する。次に、上記した両ガ
イドローラー(6・6) を上記ダイ3の折曲加工面31に押圧
・接当して回転することにより、曲げローラー5を上記
折曲加工面31に沿って案内する。従って、上記曲げロー
ラー5は適切な折曲加工力にて上記軌跡Pを描きなが
ら、上記各アウターリード30の表面を回転して該各アウ
ターリード30を所要の姿勢に折曲加工することができ
る。
本体20を、支持機構2を介して、リード加工装置1にお
けるダイ3の所定位置に支持する。次に、上記した両ガ
イドローラー(6・6) を上記ダイ3の折曲加工面31に押圧
・接当して回転することにより、曲げローラー5を上記
折曲加工面31に沿って案内する。従って、上記曲げロー
ラー5は適切な折曲加工力にて上記軌跡Pを描きなが
ら、上記各アウターリード30の表面を回転して該各アウ
ターリード30を所要の姿勢に折曲加工することができ
る。
【0015】また、図4に示すように、フォーミング機
構40において、曲げローラー41の回転軸42にガイドロー
ラー43を着脱交換自在に軸装する構成を採用してもよ
い。即ち、まず、上記曲げローラー41を回転軸42に軸装
すると共に、上記曲げローラー41の両側位置となる回転
軸42に上記ガイドローラー43を軸装する。次に、上記回
転軸42に上記した曲げローラー41及びガイドローラー43
を夫々回転自在に保持するローラーホルダ44を嵌装し、
更に、ネジ嵌合により上記回転軸42をナット等の係止部
材45用いて係止することによって、上記ガイドローラー
43を着脱自在に構成することができる。従って、アウタ
ーリード(30)の肉厚(B) が異なる場合でも、上記ガイド
ローラー43を簡単に交換することにより、上記した曲げ
ローラー5と折曲加工用ダイ46の折曲加工面との間に上
記各アウターリード(30)の肉厚と略等しい間隙(B) を簡
単に設定することができる。
構40において、曲げローラー41の回転軸42にガイドロー
ラー43を着脱交換自在に軸装する構成を採用してもよ
い。即ち、まず、上記曲げローラー41を回転軸42に軸装
すると共に、上記曲げローラー41の両側位置となる回転
軸42に上記ガイドローラー43を軸装する。次に、上記回
転軸42に上記した曲げローラー41及びガイドローラー43
を夫々回転自在に保持するローラーホルダ44を嵌装し、
更に、ネジ嵌合により上記回転軸42をナット等の係止部
材45用いて係止することによって、上記ガイドローラー
43を着脱自在に構成することができる。従って、アウタ
ーリード(30)の肉厚(B) が異なる場合でも、上記ガイド
ローラー43を簡単に交換することにより、上記した曲げ
ローラー5と折曲加工用ダイ46の折曲加工面との間に上
記各アウターリード(30)の肉厚と略等しい間隙(B) を簡
単に設定することができる。
【0016】本発明は、上述した実施例のものに限定さ
れるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内
で、必要に応じて、任意に且つ適宜に変更・選択して採
用できるものである。
れるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内
で、必要に応じて、任意に且つ適宜に変更・選択して採
用できるものである。
【0017】例えば、本発明は、上記した本体(20)から
二方向或は四方向に突設されたアウターリード(30)に適
用することができる。
二方向或は四方向に突設されたアウターリード(30)に適
用することができる。
【0018】また、上記した曲げローラー5と回転軸8
とを一体にする構成を採用してもよい。
とを一体にする構成を採用してもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、本体に突設された各ア
ウターリードに圧痕及び半田めっきの剥がれが発生する
のを効率良く防止することができる電子部品のリード加
工方法及びその装置を提供することができると云う優れ
た実用的な効果を奏するものである。
ウターリードに圧痕及び半田めっきの剥がれが発生する
のを効率良く防止することができる電子部品のリード加
工方法及びその装置を提供することができると云う優れ
た実用的な効果を奏するものである。
【0020】また、本発明よれば、上記した電子部品の
リード加工方法及び装置を提供することにより、高品質
性及び高信頼性を備えたこの種の製品を提供することが
できると云う優れた効果を奏する。
リード加工方法及び装置を提供することにより、高品質
性及び高信頼性を備えたこの種の製品を提供することが
できると云う優れた効果を奏する。
【図1】本発明に係るリード加工装置の要部を示す一部
切欠正面図である。
切欠正面図である。
【図2】図1に示すリード加工装置の要部を示す一部切
欠側面図である。
欠側面図である。
【図3】図2のA−A線における一部切欠断面図であ
る。
る。
【図4】本発明に係るリード加工装置における他の実施
例の要部を示す一部切欠側面図である。
例の要部を示す一部切欠側面図である。
【図5】従来のリード加工装置の要部を示す一部切欠正
面図である。
面図である。
1 リード加工装置 2 支持機構 3 ダイ 4 フォーミング機構 5 曲げローラー 6 ガイドローラー 7 ローラーホルダ 8 回転軸 9 弾性体 10 ボール 20 本体 30 アウターリード 31 折曲加工面 B 間隙
Claims (3)
- 【請求項1】 電子部品を封止成形した本体をダイの所
定位置に支持セットすると共に、該本体から突設された
各アウターリードの表面に曲げローラーを接当させた状
態で該曲げローラーを上記ダイの折曲加工面に沿って回
転移動させることにより、上記各アウターリードの夫々
を所要の姿勢に折曲加工する電子部品のリード加工方法
であって、 上記曲げローラーの両側位置となる該曲げローラー回転
軸に該曲げローラー用のガイドローラーを回転自在に軸
装し、且つ、該両ガイドローラーを上記ダイの折曲加工
面に接当させたときに、該ダイの折曲加工面と該曲げロ
ーラーとの間に上記アウターリードの肉厚と略等しい間
隙を設定する工程と、 上記両ガイドローラーを上記ダイの折曲加工面に接当さ
せた状態で該折曲加工面に沿って回転移動させることに
より、上記各アウターリードを上記折曲加工面に対応す
る所要の姿勢に折曲加工する工程とを有することを特徴
とする電子部品のリード加工方法。 - 【請求項2】 アウターリードの折曲加工用ダイと、該
ダイの所定位置に電子部品を封止成形した本体を支持セ
ットする支持機構と、該支持機構にて支持した上記本体
から突設されている各アウターリードを所要の姿勢に折
曲加工する曲げローラーを備えたフォーミング機構とか
ら成る電子部品のリード加工装置であって、上記曲げロ
ーラーの両側位置となる該曲げローラー回転軸に該曲げ
ローラー用のガイドローラーを回転自在に軸装すると共
に、該両ガイドローラーを上記ダイの折曲加工面に接当
したときに、該ダイの折曲加工面と該曲げローラーとの
間に上記アウターリードの肉厚と略等しい間隙を設定し
て構成したことを特徴とする電子部品のリード加工装
置。 - 【請求項3】 両ガイドローラーを、曲げローラーの回
転軸に対して着脱交換自在に軸装して構成したことを特
徴とする請求項2に記載の電子部品のリード加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6152929A JPH07335809A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 電子部品のリード加工方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6152929A JPH07335809A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 電子部品のリード加工方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07335809A true JPH07335809A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=15551235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6152929A Pending JPH07335809A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 電子部品のリード加工方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07335809A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109702111A (zh) * | 2018-12-24 | 2019-05-03 | 厦门通士达照明有限公司 | 保险丝弯折工装 |
| CN113579025A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-11-02 | 中国电子科技集团公司第三十八研究所 | 一种微波组件接插件的弯折工装 |
-
1994
- 1994-06-10 JP JP6152929A patent/JPH07335809A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109702111A (zh) * | 2018-12-24 | 2019-05-03 | 厦门通士达照明有限公司 | 保险丝弯折工装 |
| CN113579025A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-11-02 | 中国电子科技集团公司第三十八研究所 | 一种微波组件接插件的弯折工装 |
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