JPH0733586U - ピックアンドプレイス装置 - Google Patents
ピックアンドプレイス装置Info
- Publication number
- JPH0733586U JPH0733586U JP6760493U JP6760493U JPH0733586U JP H0733586 U JPH0733586 U JP H0733586U JP 6760493 U JP6760493 U JP 6760493U JP 6760493 U JP6760493 U JP 6760493U JP H0733586 U JPH0733586 U JP H0733586U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toothed
- chain
- movable body
- rotary wheel
- toothed pulley
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 229910000897 Babbitt (metal) Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 駆動源を一台で済ますことができ、小型軽量
にでき、廉価に製作でき、動作範囲・使用範囲を広くで
きるという実用的なピックアンドプレイス装置を提供す
る。 【構成】 ストッパー2,3間に移動体1を移動自在に
配置し、同移動体1の移動軌跡に沿って歯付ベルト6を
張設し、同歯付ベルトと噛合する歯付プーリー12を移
動体に軸支するとともに、歯付プーリー12とその支持
固定軸13との間に、スプリング17,摩擦板15,支
持固定軸13の鍔部16とからなる摩擦伝動部14を形
成する。歯付プーリー12の回転をクランクアーム22
によって摺動ロッド21の上下動に変換する。
にでき、廉価に製作でき、動作範囲・使用範囲を広くで
きるという実用的なピックアンドプレイス装置を提供す
る。 【構成】 ストッパー2,3間に移動体1を移動自在に
配置し、同移動体1の移動軌跡に沿って歯付ベルト6を
張設し、同歯付ベルトと噛合する歯付プーリー12を移
動体に軸支するとともに、歯付プーリー12とその支持
固定軸13との間に、スプリング17,摩擦板15,支
持固定軸13の鍔部16とからなる摩擦伝動部14を形
成する。歯付プーリー12の回転をクランクアーム22
によって摺動ロッド21の上下動に変換する。
Description
【0001】
本考案は、小物部品の受渡し及び挿入組付等で使用され、二方向の運動、移動 と把持等の駆動機構の動作等の二つの動作・移動を行うピックアンドプレイス装 置に関する。
【0002】
従来のピックアンドプレイス装置は、二つのシリンダー又は一台のモータと2 個のカムを使って、移動及び移動場所での他の動作を行っている。例えば、摺動 体の水平移動の為に一台のシリンダー又はモータを使用し、摺動体が所定位置に 移動した後、把持等の別の作動機構を駆動するため摺動体に搭載した別のシリン ダー又はカムが使用されるものであった。
【0003】
従来のピックアンドプレイス装置では、動作範囲・使用個所が限定的となって いた。 本考案が解決しようとする課題は、従来のこれらの問題点を解消し、駆動源を 一台で済ますことができ、小型軽量にでき、廉価に製作でき、動作範囲・使用個 所も広くできるという実用的なピックアンドプレイス装置を提供することにある 。
【0004】
かかる課題を解決した本考案の要旨は、 1) 所定位置に置かれたストッパーに向って移動体を移動自在に配置し、同移 動体の移動軌跡に沿って無端駆動帯を張設し、同無端駆動帯によって滑りなく係 合される回転車を摺動体に軸支するとともに、回転車とその支持固定軸との間に 摩擦伝動部を設け、又回転車の回転から駆動力を引き出す出力機構を備えたこと を特徴とするピックアンドプレイス装置 2) 無端駆動帯が歯付ベルト又は鎖チェーンであり、又回転車が上記歯付ベル ト又は鎖チェーンと噛合する歯付プーリー又は鎖歯車であり、更に回転車の回転 をクランクを介して摺動ロッドの往復直線運動に変換し、同摺動ロッドを出力軸 とする構造の出力機構とした前記1)記載のピックアンドプレイス装置 にある。 ここで、無端駆動帯としては無端のベルト・チェーン・ワイヤ等が使用できる 。
【0005】
本考案では、無端駆動帯がその駆動源によって作動すると、これによって滑り なく係合された回転車はその支持軸まわりに回転しようとする。支持軸と回転車 との間には摩擦伝動部がある為、移動体がストッパー間を自由に移動できる区画 にあるときは回転車と支持軸は固着状態となって回転車は非回転となり、無端駆 動帯は移動体を移動させる結果となる。 次に、移動体がストッパーによって強制的に停止させられたときは、無端駆動 帯が回転車を回転させようとする駆動トルクが回転車と支持固定軸との間の摩擦 伝動部の摩擦のトルクより大きくなって、摩擦に抗して回転車は支持固定軸まわ りに回転する。回転車の回転は出力機構によりこの移動体の停止位置における別 の機構・装置の駆動力として出力される。 このように本考案では、移動体はストッパーの区間に自由に移動でき、ストッ パーの位置で停止して別の機構・装置の為の駆動力を供給できるものとしている 。
【0006】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 本実施例は無端駆動帯として歯付ベルトを使用し、回転車として歯付プーリー を使用し、出力機構としてクランク機構を使って回転車の回転を摺動ロッドの上 下動に変換し、摺動ロッドの下端に把持用のエアーチャックを取付けた例である 。
【0007】 図1は本考案の実施例の機構を示す説明図、図2は実施例の平面図、図3は実 施例の摩擦伝動部を示す断面図、図4は実施例の出力機構を示す説明図である。 図中、1は移動体、2,3は設定位置が調整できるストッパー、4は移動体1 を支持するフレーム、5は同フレーム4に設けた移動体1を摺動させる摺動レー ル、6は無端駆動帯である歯付ベルト、7は同歯付ベルトの駆動プーリー、8は テンションプーリー、9,10は歯付ベルト6の案内ローラー、11は歯付ベル ト6の正逆回転可能な駆動モータ、12は歯付ベルト6と噛合した回転車である 歯付プーリー、13は同歯付プーリー12を軸支する移動体1に水平に突出され た支持固定軸、14は摩擦伝動部、15は同摩擦伝動部14の摩擦板、16は支 持固定軸13に設けた鍔部、17は同鍔部に向けて摩擦板15を付勢し、歯付プ ーリー12と支持固定軸13との間に所要の摩擦力を発生させるためのスプリン グ、18は同スプリングの付勢力調整のための調整ボルト、19は歯付プーリー 12の軸孔に設けた軸受メタル、20は出力機構、21は同出力機構の出力軸で ある上下動する摺動ロッド、22は同摺動ロッド21と歯付プーリー12の偏心 した側面との間にピン連結されたクランクアーム、23は摺動ロッド21の下端 に取付けたエアーチャック、24は支持固定軸13の固着用ナット、25は摩擦 トルク調整ナットである。
【0008】 本実施例では、まずエアーチャック23を下降させたい位置にストッパー2, 3を位置調整する。その後、駆動モータ11を作動させると駆動プーリー7が回 転され、歯付ベルト6はテンションプーリー8、案内ローラー9,10によって 案内されながら歯付プーリー12と係合した状態で送られる。 移動体1がストッパー2,3の中間にあるときは移動体1がフレーム4に沿っ て移動する抵抗は小さい。一方、移動体1の支持固定軸13を介して取付けられ た歯付プーリー12は、スプリング17によって付勢された摩擦板15と支持固 定軸13の鍔部16,歯付プーリー12の内端との間の摩擦力によって、所定ト ルク以下の状態では支持固定軸13と連結状態となり、歯付プーリー12は回転 しない。 従って、移動体1がストッパー2,3の中間にあるときは歯付プーリー12は 回転せず、歯付ベルト6の送りによって移動体1がフレーム4に沿って移動する こととなる。
【0009】 次に、移動体1が移動してストッパー2,3に当接すると移動体1は強制的に 停止する。この状態で歯付ベルト6が送られると移動体の移動に大きな負荷が必 要となるので、摩擦伝動部14の摩擦力の方が負けて歯付プーリー12は支持固 定軸13まわりに回転する。即ち、この位置では移動体1は停止し、歯付プーリ ー12が回転し、歯付プーリー12の回転は出力機構20のクランクアーム22 によって摺動ロッド21の上下方向の動きとなる。このストッパー2,3の位置 に到来して歯付ベルト6を所定量送ると摺動ロッド21が下降して、エアーチャ ック23を降ろす。エアーチャック23をエアーを使って作動させた後、歯付ベ ルト6を更に送ると歯付プーリー12が更に回転し、逆に摺動ロッド21を上昇 させるようになる。 摺動ロッド21の上昇後、駆動モータ11を逆方向に回転すると、ストッパー 2と反対方向に移動体1は送られ、他方のストッパー3の方へ移動する。 移動体1の移動方向及び歯付プーリー12の回転方向は、駆動モータ11の回 転方向によって変更できる。 ストッパー2,3の位置は無端駆動帯のある位置であればよく、遠近自在に設 定でき、又位置も自在に調整できる。
【0010】
以上の様に本考案によれば、無端駆動帯を駆動する一つの駆動源のみで移動と 移動先での機構・装置の作動が行えるものであり、駆動源が一台で済むので廉価 に製作でき、又移動体に駆動源を持たせなくてよいので小型・軽量にできる。又 、動作範囲・使用個所の自在性に富んだものとなっている。
【図1】本考案の実施例の機構を示す説明図である。
【図2】実施例の平面図である。
【図3】実施例の摩擦伝動部を示す断面図である。
【図4】実施例の出力機構を示す説明図である。
1 移動体 2 ストッパー 3 ストッパー 4 フレーム 5 摺動レール 6 歯付ベルト 7 駆動プーリー 8 テンションプーリー 9 案内ローラー 10 案内ローラー 11 駆動モータ 12 歯付プーリー 13 支持固定軸 14 摩擦伝動部 15 摩擦板 16 鍔部 17 スプリング 18 調整ボルト 19 軸受メタル 20 出力機構 21 摺動ロッド 22 クランクアーム 23 エアーチャック 24 ナット 25 摩擦トルク調整ナット
Claims (2)
- 【請求項1】 所定位置に置かれたストッパーに向って
移動体を移動自在に配置し、同移動体の移動軌跡に沿っ
て無端駆動帯を張設し、同無端駆動帯によって滑りなく
係合される回転車を摺動体に軸支するとともに、回転車
とその支持固定軸との間に摩擦伝動部を設け、又回転車
の回転から駆動力を引き出す出力機構を備えたことを特
徴とするピックアンドプレイス装置。 - 【請求項2】 無端駆動帯が歯付ベルト又は鎖チェーン
であり、又回転車が上記歯付ベルト又は鎖チェーンと噛
合する歯付プーリー又は鎖歯車であり、更に回転車の回
転をクランクを介して摺動ロッドの往復直線運動に変換
し、同摺動ロッドを出力軸とする構造の出力機構とした
請求項1記載のピックアンドプレイス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6760493U JPH0733586U (ja) | 1993-11-24 | 1993-11-24 | ピックアンドプレイス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6760493U JPH0733586U (ja) | 1993-11-24 | 1993-11-24 | ピックアンドプレイス装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0733586U true JPH0733586U (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=13349704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6760493U Pending JPH0733586U (ja) | 1993-11-24 | 1993-11-24 | ピックアンドプレイス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733586U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008290841A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Nke Corp | 2次元移動装置及び搬送装置 |
| JP2009040540A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Nissan Motor Co Ltd | ワーク移載装置およびワーク移載方法 |
| JP2012035983A (ja) * | 2010-08-10 | 2012-02-23 | Ihi Inspection & Instrumentation Co Ltd | ワイヤ操作式車両搬送装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58160081A (ja) * | 1982-03-17 | 1983-09-22 | アイダエンジニアリング株式会社 | 素材等の搬送装置 |
-
1993
- 1993-11-24 JP JP6760493U patent/JPH0733586U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58160081A (ja) * | 1982-03-17 | 1983-09-22 | アイダエンジニアリング株式会社 | 素材等の搬送装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008290841A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Nke Corp | 2次元移動装置及び搬送装置 |
| JP2009040540A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Nissan Motor Co Ltd | ワーク移載装置およびワーク移載方法 |
| JP2012035983A (ja) * | 2010-08-10 | 2012-02-23 | Ihi Inspection & Instrumentation Co Ltd | ワイヤ操作式車両搬送装置 |
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