JPH07336501A - 光源を含んだ撮像システム - Google Patents
光源を含んだ撮像システムInfo
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- JPH07336501A JPH07336501A JP6126096A JP12609694A JPH07336501A JP H07336501 A JPH07336501 A JP H07336501A JP 6126096 A JP6126096 A JP 6126096A JP 12609694 A JP12609694 A JP 12609694A JP H07336501 A JPH07336501 A JP H07336501A
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- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
- G06K7/10544—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
- G06K7/10712—Fixed beam scanning
- G06K7/10722—Photodetector array or CCD scanning
- G06K7/10752—Exposure time control
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- G—PHYSICS
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Abstract
(57)【要約】
【目的】電子シャッターによる露光期間の大小に関わら
ず、安定した出力信号を得ることができる光源を含んだ
撮像システムを提供する。 【構成】交流点灯を行うことによって物体を照射する蛍
光灯1と,蛍光灯1へ電流を供給するインバータ電源1
0と,電流供給の周波数を変更する点灯周波数可変回路
と,フィルム4のイメージを結像させるレンズ5と,結
像された光による露光期間の変更が可能で、光電変換に
より物体のイメージを電気信号として出力するCCD撮
像素子6とを設ける。マイコン9,タイミングジェネレ
ータ7等で、CCD撮像素子6の露光期間を制御し、更
に露光期間の位相と蛍光灯1への電流の位相とが同期す
るように、点灯周波数可変回路11を制御する。
ず、安定した出力信号を得ることができる光源を含んだ
撮像システムを提供する。 【構成】交流点灯を行うことによって物体を照射する蛍
光灯1と,蛍光灯1へ電流を供給するインバータ電源1
0と,電流供給の周波数を変更する点灯周波数可変回路
と,フィルム4のイメージを結像させるレンズ5と,結
像された光による露光期間の変更が可能で、光電変換に
より物体のイメージを電気信号として出力するCCD撮
像素子6とを設ける。マイコン9,タイミングジェネレ
ータ7等で、CCD撮像素子6の露光期間を制御し、更
に露光期間の位相と蛍光灯1への電流の位相とが同期す
るように、点灯周波数可変回路11を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光源を含んだ撮像シス
テムに関するものであり、例えば、スキャナー等の光源
を含んだ撮像システムに関するものである。
テムに関するものであり、例えば、スキャナー等の光源
を含んだ撮像システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】交流点灯を行うタイプの光源(主として
蛍光灯を指す。)と,一定の期間電荷を蓄積し時系列で
信号を出力する固体撮像素子とが用いられた撮像システ
ムには、出力信号が安定しないという問題がある。これ
は、光源の点灯の波によって、固体撮像素子の電荷の蓄
積量が一定にならないためである。
蛍光灯を指す。)と,一定の期間電荷を蓄積し時系列で
信号を出力する固体撮像素子とが用いられた撮像システ
ムには、出力信号が安定しないという問題がある。これ
は、光源の点灯の波によって、固体撮像素子の電荷の蓄
積量が一定にならないためである。
【0003】スキャナー等のように光源を含んだ撮像シ
ステム(米国特許第4,691,365号等)においては光源を選
択することができるので、蛍光灯を使用した場合でも、
点灯周波数を高くすること(即ち、インバータタイプの
蛍光灯を使用すること)によって、この問題を解決する
ことができる。
ステム(米国特許第4,691,365号等)においては光源を選
択することができるので、蛍光灯を使用した場合でも、
点灯周波数を高くすること(即ち、インバータタイプの
蛍光灯を使用すること)によって、この問題を解決する
ことができる。
【0004】ここで、光源を含んだ撮像システムの従来
例を、図4のブロック図に基づいて説明する。この従来
例は、フィルムスキャナーであって、蛍光灯1,インバ
ータ電源2,フィルムホルダー3,レンズ5,CCD(C
harge Coupled Device)撮像素子6,タイミングジェネ
レータ7,マイコン(microcomputer)9,プロセス回路
12等で構成されている。
例を、図4のブロック図に基づいて説明する。この従来
例は、フィルムスキャナーであって、蛍光灯1,インバ
ータ電源2,フィルムホルダー3,レンズ5,CCD(C
harge Coupled Device)撮像素子6,タイミングジェネ
レータ7,マイコン(microcomputer)9,プロセス回路
12等で構成されている。
【0005】蛍光灯1は、インバータ電源2によって駆
動され、フィルムホルダー3に装着されたフィルム4に
対して光の照射を行う。また、蛍光灯1は、その点灯の
ための発振を自励式で行うことによって、システムに関
係なくフリーランで動作する。フィルム4を透過した光
は、レンズ5で集光され、CCD撮像素子6のセル面に
結像する。CCD撮像素子6は、タイミングジェネレー
タ7から供給されるパルスに応じて光電変換を行い、結
像した画像に応じた電気信号を出力する。そして、CC
D撮像素子6から出力された信号は、プロセス回路12
によって映像信号として処理され、外部機器(不図示)に
出力される。なお、フィルム4の2次元の画像を得るた
めに、CCD撮像素子6の画素配列の垂直方向に、モー
ター8でフィルム4を移動させるようになっている。
動され、フィルムホルダー3に装着されたフィルム4に
対して光の照射を行う。また、蛍光灯1は、その点灯の
ための発振を自励式で行うことによって、システムに関
係なくフリーランで動作する。フィルム4を透過した光
は、レンズ5で集光され、CCD撮像素子6のセル面に
結像する。CCD撮像素子6は、タイミングジェネレー
タ7から供給されるパルスに応じて光電変換を行い、結
像した画像に応じた電気信号を出力する。そして、CC
D撮像素子6から出力された信号は、プロセス回路12
によって映像信号として処理され、外部機器(不図示)に
出力される。なお、フィルム4の2次元の画像を得るた
めに、CCD撮像素子6の画素配列の垂直方向に、モー
ター8でフィルム4を移動させるようになっている。
【0006】CCD撮像素子6の出力信号のレベルは、
フィルム4自体の濃さに応じて変化するが、CCD撮像
素子6の出力信号のレベルが変化するとプロセス回路1
2の映像信号のレベルも変化してしまうため、露光制御
を行う必要がある。この従来例では、CCD撮像素子6
が、その露光期間を外部からのコントロール信号で変更
することが可能な、いわゆる電子シャッターを備えた構
成になっていて、マイコン9は、CCD撮像素子6の露
光期間をコントロールすることによって露光制御を行う
構成となっている。つまり、プロセス回路12から得ら
れる映像信号のレベルはフィルム4自体の濃さによって
変わるので、マイコン9は、プロセス回路12の出力レ
ベルを検出し、その検出出力に基づいてタイミングジェ
ネレータ7から出力されるタイミングパルスを制御し、
それによってCCD撮像素子6の露光期間をコントロー
ルする。このように、最近の撮像システムの露光制御
は、メカ絞りやNDフィルターを使用せずに、電子シャ
ッターで固体撮像素子の露光期間(即ち、信号電荷の蓄
積時間)を変更することによって行われる。
フィルム4自体の濃さに応じて変化するが、CCD撮像
素子6の出力信号のレベルが変化するとプロセス回路1
2の映像信号のレベルも変化してしまうため、露光制御
を行う必要がある。この従来例では、CCD撮像素子6
が、その露光期間を外部からのコントロール信号で変更
することが可能な、いわゆる電子シャッターを備えた構
成になっていて、マイコン9は、CCD撮像素子6の露
光期間をコントロールすることによって露光制御を行う
構成となっている。つまり、プロセス回路12から得ら
れる映像信号のレベルはフィルム4自体の濃さによって
変わるので、マイコン9は、プロセス回路12の出力レ
ベルを検出し、その検出出力に基づいてタイミングジェ
ネレータ7から出力されるタイミングパルスを制御し、
それによってCCD撮像素子6の露光期間をコントロー
ルする。このように、最近の撮像システムの露光制御
は、メカ絞りやNDフィルターを使用せずに、電子シャ
ッターで固体撮像素子の露光期間(即ち、信号電荷の蓄
積時間)を変更することによって行われる。
【0007】図5(通常露光時)及び図6(露光時間制御
時(電子シャッター使用時))に、CCD撮像素子6の露
光期間と,蛍光灯1の点灯パルス(インバータ電源2か
らの電流波形)と,CCD撮像素子6の出力信号との対
応関係を示す。但し、フィルム4は均一な透過を行い、
光源となる蛍光灯1,レンズ5等のシェーディングは考
えないものとする。
時(電子シャッター使用時))に、CCD撮像素子6の露
光期間と,蛍光灯1の点灯パルス(インバータ電源2か
らの電流波形)と,CCD撮像素子6の出力信号との対
応関係を示す。但し、フィルム4は均一な透過を行い、
光源となる蛍光灯1,レンズ5等のシェーディングは考
えないものとする。
【0008】図5中の斜線部a,b,cで表される蛍光
灯点灯パルスの積分値は、各露光期間e1,e2,e3(e
1=e2=e3)での電荷の蓄積量に対応し、CCD撮像素
子6の出力信号レベルに対応する。また、図6中の斜線
部a’,b’,c’で表される蛍光灯点灯パルスの積分
値は、各露光期間E1,E2,E3(E1=E2=E3)での電
荷の蓄積量に対応し、その場合のCCD撮像素子6の出
力信号レベルに対応する。尚、e1,e2,e3やE1,E
2,E3は電子シャッター期間でもある。
灯点灯パルスの積分値は、各露光期間e1,e2,e3(e
1=e2=e3)での電荷の蓄積量に対応し、CCD撮像素
子6の出力信号レベルに対応する。また、図6中の斜線
部a’,b’,c’で表される蛍光灯点灯パルスの積分
値は、各露光期間E1,E2,E3(E1=E2=E3)での電
荷の蓄積量に対応し、その場合のCCD撮像素子6の出
力信号レベルに対応する。尚、e1,e2,e3やE1,E
2,E3は電子シャッター期間でもある。
【0009】図6中のパルスP1,P2,P3,…は、C
CD撮像素子6の電子シャッター用タイミングパルスで
あって、パルスP1の立ち下がりから次のパルスP2の立
ち上がりまでの期間、電子シャッターをONし(露光期
間)、それ以外は電子シャッターをOFFとする(未露光
期間)。なお、パルスP1,P3,P5,…,P2n+1は、シ
フトゲートパルス(CCD撮像素子6の電荷蓄積部で蓄
積された電荷を転送部へ供給するためのパルス)として
も使用される。
CD撮像素子6の電子シャッター用タイミングパルスで
あって、パルスP1の立ち下がりから次のパルスP2の立
ち上がりまでの期間、電子シャッターをONし(露光期
間)、それ以外は電子シャッターをOFFとする(未露光
期間)。なお、パルスP1,P3,P5,…,P2n+1は、シ
フトゲートパルス(CCD撮像素子6の電荷蓄積部で蓄
積された電荷を転送部へ供給するためのパルス)として
も使用される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図5に示すように1つ
の露光期間内に多くの点灯パルスがある場合、各露光期
間e1,e2,e3で点灯パルスの位相がずれていても、
各露光期間内での点灯パルスの積分値に殆ど差が出ない
(a≒b≒c)ため、CCD撮像素子6の出力信号レベル
はほぼ一定になる。
の露光期間内に多くの点灯パルスがある場合、各露光期
間e1,e2,e3で点灯パルスの位相がずれていても、
各露光期間内での点灯パルスの積分値に殆ど差が出ない
(a≒b≒c)ため、CCD撮像素子6の出力信号レベル
はほぼ一定になる。
【0011】しかし、上記のように電子シャッターで露
光制御を行うことによって露光期間が短くなると、1つ
の露光期間内での点灯パルス数が少なくなる。この場
合、点灯パルスの位相と露光の位相との間にズレがある
と、図6に示すように各露光期間E1,E2,E3内での
点灯パルスの積分値に差が出てしまう(a’≠b’≠
c’)ので、CCD撮像素子6の出力信号レベルも変動
してしまうことになる。この出力信号レベルの変動は、
画面むら,縞模様等が発生する原因となる。前述したよ
うに蛍光灯1の点灯周波数を更に高くすれば、このよう
な問題を解消することはできるが、点灯周波数を更に高
くするのはコスト面で限界がある。
光制御を行うことによって露光期間が短くなると、1つ
の露光期間内での点灯パルス数が少なくなる。この場
合、点灯パルスの位相と露光の位相との間にズレがある
と、図6に示すように各露光期間E1,E2,E3内での
点灯パルスの積分値に差が出てしまう(a’≠b’≠
c’)ので、CCD撮像素子6の出力信号レベルも変動
してしまうことになる。この出力信号レベルの変動は、
画面むら,縞模様等が発生する原因となる。前述したよ
うに蛍光灯1の点灯周波数を更に高くすれば、このよう
な問題を解消することはできるが、点灯周波数を更に高
くするのはコスト面で限界がある。
【0012】本発明は、この点に鑑みてなされたもので
あって、電子シャッターによる露光期間の大小に関わら
ず、安定した出力信号を得ることができる光源を含んだ
撮像システムを提供することを目的とする。
あって、電子シャッターによる露光期間の大小に関わら
ず、安定した出力信号を得ることができる光源を含んだ
撮像システムを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る光源を含んだ撮像システムは、交流点
灯を行うことによって物体を照射する光源と,該光源を
点灯させるための電流を供給する電流供給手段と,前記
光源からの光で照射された物体のイメージを結像させる
レンズと,該レンズで結像された光による露光期間の変
更が可能で、光電変換により物体のイメージを電気信号
として出力する撮像素子と,該撮像素子の露光期間を制
御する露光期間制御手段と,前記露光期間制御手段の出
力を用いて前記露光期間の位相と前記光源への電流の位
相とが同期するように前記点灯周波数を制御する制御手
段と,を備えたことを特徴とする。
め、本発明に係る光源を含んだ撮像システムは、交流点
灯を行うことによって物体を照射する光源と,該光源を
点灯させるための電流を供給する電流供給手段と,前記
光源からの光で照射された物体のイメージを結像させる
レンズと,該レンズで結像された光による露光期間の変
更が可能で、光電変換により物体のイメージを電気信号
として出力する撮像素子と,該撮像素子の露光期間を制
御する露光期間制御手段と,前記露光期間制御手段の出
力を用いて前記露光期間の位相と前記光源への電流の位
相とが同期するように前記点灯周波数を制御する制御手
段と,を備えたことを特徴とする。
【0014】
【作用】このような構成によると、電子シャッターで露
光期間が短くなった場合でも、各露光期間での点灯パル
スの積分値は一定になる。
光期間が短くなった場合でも、各露光期間での点灯パル
スの積分値は一定になる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例に係る光源を含んだ撮
像システムを、図面を参照しつつ説明する。図1は、本
発明に係る一実施例の概略構成を示すブロック図であ
り、前記従来例(図4)と同一部分には同一符号を付して
示している。
像システムを、図面を参照しつつ説明する。図1は、本
発明に係る一実施例の概略構成を示すブロック図であ
り、前記従来例(図4)と同一部分には同一符号を付して
示している。
【0016】本実施例は、フィルムスキャナーであっ
て、蛍光灯1,フィルムホルダー3,レンズ5,CCD
撮像素子6,タイミングジェネレータ7,マイコン9,
インバータ電源10,点灯周波数可変回路11,プロセ
ス回路12等で構成されている。
て、蛍光灯1,フィルムホルダー3,レンズ5,CCD
撮像素子6,タイミングジェネレータ7,マイコン9,
インバータ電源10,点灯周波数可変回路11,プロセ
ス回路12等で構成されている。
【0017】インバータ電源10が蛍光灯1を点灯させ
るための電流を供給し、蛍光灯1が交流点灯を行うこと
によってフィルム4を照射する。レンズ5は、蛍光灯1
からの光で照射されたフィルム4のイメージを結像さ
せ、CCD撮像素子6は、レンズ5で結像された光によ
る露光期間の変更が可能で、光電変換によりフィルム4
のイメージを電気信号として出力する。また、タイミン
グジェネレータ7,マイコン9及びプロセス回路12に
よって、CCD撮像素子6の露光期間が制御される。
るための電流を供給し、蛍光灯1が交流点灯を行うこと
によってフィルム4を照射する。レンズ5は、蛍光灯1
からの光で照射されたフィルム4のイメージを結像さ
せ、CCD撮像素子6は、レンズ5で結像された光によ
る露光期間の変更が可能で、光電変換によりフィルム4
のイメージを電気信号として出力する。また、タイミン
グジェネレータ7,マイコン9及びプロセス回路12に
よって、CCD撮像素子6の露光期間が制御される。
【0018】本実施例の特徴は、インバータ電源10か
ら蛍光灯1への電流供給の周波数の変更を行う点灯周波
数可変回路11を設け、タイミングジェネレータ7の出
力パルスを利用して、露光期間の位相と蛍光灯1への電
流の位相とが同期するように点灯周波数を制御する点に
ある。
ら蛍光灯1への電流供給の周波数の変更を行う点灯周波
数可変回路11を設け、タイミングジェネレータ7の出
力パルスを利用して、露光期間の位相と蛍光灯1への電
流の位相とが同期するように点灯周波数を制御する点に
ある。
【0019】図7に、露光期間の位相と蛍光灯1への電
流の位相とが同期するように点灯周波数可変回路11に
よって制御する構成の一例を示す。この構成によると、
インバータ電源10内に設けられたVCO(電圧制御発
振器)102の出力は、位相比較器100でシフトゲー
トパルスと位相比較され、その比較出力がLPF(ロー
パスフィルター)101を通してVCO102に加えら
れることにより、VCO102の発振周波数がシフトゲ
ートパルスに同期したものとされる。
流の位相とが同期するように点灯周波数可変回路11に
よって制御する構成の一例を示す。この構成によると、
インバータ電源10内に設けられたVCO(電圧制御発
振器)102の出力は、位相比較器100でシフトゲー
トパルスと位相比較され、その比較出力がLPF(ロー
パスフィルター)101を通してVCO102に加えら
れることにより、VCO102の発振周波数がシフトゲ
ートパルスに同期したものとされる。
【0020】図5及び図6と同様に、図2(通常露光時)
及び図3(露光時間制御時(電子シャッター使用時))に、
CCD撮像素子6の露光期間と,蛍光灯1の点灯パルス
(インバータ電源2からの電流波形)と,CCD撮像素子
6の出力信号との対応関係を示す。図2中の斜線部a,
b,cで表される蛍光灯点灯パルスの積分値は、各露光
期間e1,e2,e3(e1=e2=e3)での電荷の蓄積量に
対応し、CCD撮像素子6の出力信号レベルに対応す
る。また、図3中の斜線部a’,b’,c’で表される
蛍光灯点灯パルスの積分値は、各露光期間E1,E2,E
3(E1=E2=E3)での電荷の蓄積量に対応し、CCD撮
像素子6の出力信号レベルに対応する。
及び図3(露光時間制御時(電子シャッター使用時))に、
CCD撮像素子6の露光期間と,蛍光灯1の点灯パルス
(インバータ電源2からの電流波形)と,CCD撮像素子
6の出力信号との対応関係を示す。図2中の斜線部a,
b,cで表される蛍光灯点灯パルスの積分値は、各露光
期間e1,e2,e3(e1=e2=e3)での電荷の蓄積量に
対応し、CCD撮像素子6の出力信号レベルに対応す
る。また、図3中の斜線部a’,b’,c’で表される
蛍光灯点灯パルスの積分値は、各露光期間E1,E2,E
3(E1=E2=E3)での電荷の蓄積量に対応し、CCD撮
像素子6の出力信号レベルに対応する。
【0021】図2に示すように1つの露光期間に多くの
点灯パルスがある場合、各露光期間e1,e2,e3での
点灯パルスの位相にはズレがないので、各露光期間内で
の点灯パルスの積分値は同じになる(a=b=c)。その
ため、CCD撮像素子6の出力信号レベルは一定にな
る。
点灯パルスがある場合、各露光期間e1,e2,e3での
点灯パルスの位相にはズレがないので、各露光期間内で
の点灯パルスの積分値は同じになる(a=b=c)。その
ため、CCD撮像素子6の出力信号レベルは一定にな
る。
【0022】また、図3と図6とを比較して分かるよう
に、電子シャッターで露光制御を行うことによって露光
期間が短くなった場合でも、図3に示すように点灯パル
スの位相と露光の位相との間にはズレがないため、各露
光期間E1,E2,E3内での点灯パルスの積分値は同じ
になる(a’=b’=c’)。そのため、露光期間の大小
に関わらず、CCD撮像素子6の出力信号レベルは一定
になる。
に、電子シャッターで露光制御を行うことによって露光
期間が短くなった場合でも、図3に示すように点灯パル
スの位相と露光の位相との間にはズレがないため、各露
光期間E1,E2,E3内での点灯パルスの積分値は同じ
になる(a’=b’=c’)。そのため、露光期間の大小
に関わらず、CCD撮像素子6の出力信号レベルは一定
になる。
【0023】上記のように、露光期間の位相と蛍光灯1
への電流の位相とが同期するように(つまり、インバー
タ蛍光灯1の発振クロックをCCD撮像素子6の露光タ
イミングで同期をとるように)、点灯周波数可変回路1
1を制御して蛍光灯1への電流供給の周波数の変更を行
うと、電子シャッターで露光期間が短くなった場合で
も、各露光期間での点灯パルスの積分値は一定になり、
安定した出力信号を得ることができる。従って、画面む
ら,縞模様等の発生を防止することができる。
への電流の位相とが同期するように(つまり、インバー
タ蛍光灯1の発振クロックをCCD撮像素子6の露光タ
イミングで同期をとるように)、点灯周波数可変回路1
1を制御して蛍光灯1への電流供給の周波数の変更を行
うと、電子シャッターで露光期間が短くなった場合で
も、各露光期間での点灯パルスの積分値は一定になり、
安定した出力信号を得ることができる。従って、画面む
ら,縞模様等の発生を防止することができる。
【0024】上記したような制御を行うことによって、
点灯周波数を気にすることなく蛍光灯1を選択すること
が可能になるので、蛍光灯1の他の性能(高周波点灯時
の寿命等)を向上させることができ、コストの低減を図
ることができる。また、従来は蛍光灯1の交流点灯によ
る悪影響を避けるために点灯周波数を高くすることで対
処していたが、本実施例によれば蛍光灯1の点灯周波数
を高くする必要がないので、それに伴うコストアップが
生じないという効果もある。
点灯周波数を気にすることなく蛍光灯1を選択すること
が可能になるので、蛍光灯1の他の性能(高周波点灯時
の寿命等)を向上させることができ、コストの低減を図
ることができる。また、従来は蛍光灯1の交流点灯によ
る悪影響を避けるために点灯周波数を高くすることで対
処していたが、本実施例によれば蛍光灯1の点灯周波数
を高くする必要がないので、それに伴うコストアップが
生じないという効果もある。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る光源
を含んだ撮像システムによれば、電子シャッターによる
露光期間の大小に関わらず、安定した出力信号を得るこ
とができる。また、点灯周波数を気にすることなく蛍光
灯を選択できるため、蛍光灯の他の性能(高周波点灯時
の寿命等)を向上させることができ、コストの低減を図
ることができるという効果がある。
を含んだ撮像システムによれば、電子シャッターによる
露光期間の大小に関わらず、安定した出力信号を得るこ
とができる。また、点灯周波数を気にすることなく蛍光
灯を選択できるため、蛍光灯の他の性能(高周波点灯時
の寿命等)を向上させることができ、コストの低減を図
ることができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の概略構成を示すブロック
図。
図。
【図2】図1の実施例における、通常露光時の蛍光灯点
灯パルスの周期と1ライン露光期間ごとのCCD撮像素
子の出力値との対応関係を示す図。
灯パルスの周期と1ライン露光期間ごとのCCD撮像素
子の出力値との対応関係を示す図。
【図3】図1の実施例における、露光時間制御時の蛍光
灯点灯パルスの周期と1ライン露光期間ごとのCCD撮
像素子の出力値との対応関係を示す図。
灯点灯パルスの周期と1ライン露光期間ごとのCCD撮
像素子の出力値との対応関係を示す図。
【図4】従来例の概略構成を示すブロック図。
【図5】図4の従来例における、通常露光時の蛍光灯点
灯パルスの周期と1ライン露光期間ごとのCCD撮像素
子の出力値との対応関係を示す図。
灯パルスの周期と1ライン露光期間ごとのCCD撮像素
子の出力値との対応関係を示す図。
【図6】図4の従来例における、露光時間制御時の蛍光
灯点灯パルスの周期と1ライン露光期間ごとのCCD撮
像素子の出力値との対応関係を示す図。
灯点灯パルスの周期と1ライン露光期間ごとのCCD撮
像素子の出力値との対応関係を示す図。
【図7】図1の実施例に適用可能な位相同期のための構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
1 …蛍光灯(光源) 4 …フィルム 5 …レンズ 6 …CCD撮像素子(撮像素子) 7 …タイミングジェネレータ(露光期間制御手段,制
御手段) 9 …マイコン(露光期間制御手段,制御手段) 10 …インバータ電源(電流供給手段) 11 …点灯周波数可変回路(制御手段) 12 …プロセス回路(露光期間制御手段)
御手段) 9 …マイコン(露光期間制御手段,制御手段) 10 …インバータ電源(電流供給手段) 11 …点灯周波数可変回路(制御手段) 12 …プロセス回路(露光期間制御手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野田 篤広 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタカメラ株式会社内 (72)発明者 小野 剛 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタカメラ株式会社内 (72)発明者 難波 克行 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタカメラ株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】交流点灯を行うことによって物体を照射す
る光源と,該光源を点灯させるための電流を供給する電
流供給手段と,前記光源からの光で照射された物体のイ
メージを結像させるレンズと,該レンズで結像された光
による露光期間の変更が可能で、光電変換により物体の
イメージを電気信号として出力する撮像素子と,該撮像
素子の露光期間を制御する露光期間制御手段と,前記露
光期間制御手段の出力を用いて前記露光期間の位相と前
記光源への電流の位相とが同期するように前記点灯周波
数を制御する制御手段と,を備えたことを特徴とする光
源を含んだ撮像システム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6126096A JPH07336501A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 光源を含んだ撮像システム |
| US08/471,370 US5883987A (en) | 1994-06-08 | 1995-06-06 | Image sensing system including a light source |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6126096A JPH07336501A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 光源を含んだ撮像システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07336501A true JPH07336501A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=14926515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6126096A Pending JPH07336501A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 光源を含んだ撮像システム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5883987A (ja) |
| JP (1) | JPH07336501A (ja) |
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| US7091674B2 (en) | 2003-03-07 | 2006-08-15 | Ushio Denki Kabushiki Kaisha | Rare gas fluorescent lamp device |
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| CN112135005B (zh) * | 2020-09-15 | 2024-11-22 | 威海华菱光电股份有限公司 | 一种接触式图像传感器 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5214421A (en) * | 1975-07-24 | 1977-02-03 | Fuji Xerox Co Ltd | Method for exposure |
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| JPS59223062A (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-14 | Canon Inc | 画像読取装置 |
| JPS6010872A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-21 | Canon Inc | 原稿読取装置 |
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1994
- 1994-06-08 JP JP6126096A patent/JPH07336501A/ja active Pending
-
1995
- 1995-06-06 US US08/471,370 patent/US5883987A/en not_active Expired - Lifetime
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| US7091674B2 (en) | 2003-03-07 | 2006-08-15 | Ushio Denki Kabushiki Kaisha | Rare gas fluorescent lamp device |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5883987A (en) | 1999-03-16 |
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