JPH07336535A - 画像入力装置 - Google Patents

画像入力装置

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JPH07336535A
JPH07336535A JP6123737A JP12373794A JPH07336535A JP H07336535 A JPH07336535 A JP H07336535A JP 6123737 A JP6123737 A JP 6123737A JP 12373794 A JP12373794 A JP 12373794A JP H07336535 A JPH07336535 A JP H07336535A
Authority
JP
Japan
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shading correction
image
correction plate
input device
white level
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6123737A
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English (en)
Inventor
Takashi Kawai
川井  隆
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH07336535A publication Critical patent/JPH07336535A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 常に安定したシェーディング補正を行う入力
装置。 【構成】 入力装置本体101の原稿台ガラス102の
上に置いた原稿の画像をCCDラインセンサ105で読
み取りをするとき、まずCCDラインセンサ105でシ
ェーディング補正板103の色読み取り、そしてシェー
ディング補正板103の一部に設けてあるバーコード化
された補正板白レベルデータを読み取り、シェーディン
グ補正板103の色読み取り信号が前記補正板白レベル
データになるシェーディング補正を原稿読み取り信号に
対して行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル複写機、ファ
クシミリ、イメージスキャナなどで、原稿画像を読み取
り画像信号を出力する画像入力装置に関するもので、特
に画像読み取り信号のシェーディング補正に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の画像入力装置をフラットベットタ
イプのイメージスキャナを例にして説明する。なおデジ
タル複写機リーダ部やファクシミリリーダ部などの画像
入力部についても基本構成は同一である。
【0003】図5は従来の画像入力装置の構成を示す模
式断面図である。
【0004】原稿台ガラス102上に置かれた画像原稿
501は、圧板502によって押圧載置され、原稿照明
ランプ503によって照射され、原稿画像からの反射光
が結像レンズ505によってCCDラインセンサ105
上に結像される。原稿照明ランプ503,結像レンズ5
05,CCDラインセンサ105の各光学部品は画像原
稿501の読み取りに際して、まずシェーディング補正
のためのシェーディング補正板103を読み取り、図示
されていない画像処理装置のシェーディングデータ記憶
部に一時記憶される。
【0005】即ち、シェーディング補正板103のシェ
ーディングデータ読み取りが終了したら、前記の光学部
品503〜505およびCCDラインセンサ105は原
稿画像上を走査して画像データを読み取り、前記のシェ
ーディングデータを参照しながらシェーディング補正を
行う。通常シェーディング補正は次の式に従う。
【0006】
【数1】
【0007】ここでNSはシェーディング補正された画
像データ、nは後記する規格化定数、sは原稿画像読み
取りデータ、Dは黒レベルデータ、Wはシェーディング
補正板を読み取ったシェーディングデータである。添え
字jはCCDラインセンサのアドレスでありセンサ並び
方向の画素の位置を表わす。
【0008】即ち、原稿画像読み取りデータsは、黒レ
ベルオフセット信号Dを差し引き、シェーディング補正
板の読み取り信号Wとの比例定数倍され、CCD画素個
々のばらつき補正と基準白レベルからの明るさ補正が行
われる。また、規格化定数nはシェーディング補正板の
読み取りデータWとあらかじめ決められたシェーディン
グ補正板の読み取り信号設定値(補正板白レベル)WS
との比であり、CCDがシェーディング補正板を読み取
ったときの画像信号はWSとなるよう設定されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例の補正板白レベルWSは、あらかじめシェーディン
グ補正板103の平均的な明るさから設定されており、
実際には補正板個々を皆一様な明るさで製造することは
きわめて困難である。そのため部品の製造部での歩留ま
りが悪く、また規格設定された補正板白レベルと実際に
備えた補正板の明るさとのずれから、画像入力装置の製
品個々の基準白レベルが異なるといった問題がある。
【0010】このような画像データのずれは、読み取り
画像の視覚的誤差以外にも、コンピュータによる様々な
画像処理に於いても安定した画像処理が実現できないと
いう問題がある。たとえば、画像処理において閾値によ
る2値化/多値化処理などは頻繁に行われるが画像入力
装置製品ごとに画像の明るさ(信号のレンジ)が異なり
スライスレベルが変動するなどの問題が生じる。
【0011】本発明は、上記従来技術の問題点を解消す
るために成されたもので、常に安定したシェーディング
補正を実施できる画像入力装置の提供を目的とするもの
である。
【0012】
【課題を解決するための手段】このため、本発明に係る
画像入力装置は、原稿画像からの反射光または透過光を
撮像素子に照射して原稿画像を読み取り、光電変換し、
画像電気信号を得る画像入力装置において、画像読み取
り信号のシェーディング補正を行うためのシェーディン
グ補正板と、該シェーディング補正板の色値をあらかじ
め測定した測色値または該測色値の変換値を表示した文
字、数字を具備し、前記シェーディング補正板および前
記文字、数字を読み取り、シェーディング補正板の画像
読み取り信号が前記文字または数字表示値となるシェー
ディング補正を原稿画像読み取り信号に対して行う画像
処理部を備えたことを特徴とする構成によって、更に文
字または数字の読み取りは文字認識方式(OCR)によ
る解読であることを特徴とする構成によって、前記の目
的を達成しようとするものである。
【0013】
【作用】本発明は、上記のようにシェーディング補正板
と、シェーディング補正板の測色値から計算された補正
板白レベルWSを表示した文字,数字と、この文字,数
字を読み取り補正板白レベルWSに変換する画像処理部
を画像入力装置内に設置した構成で、シェーディング補
正板の明るさのばらつきを上記の文字,数字によって読
み取り常に安定した補正を行うことで精度の高いシェー
ディング補正を実現することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0015】図1は第1実施例の平面図であり、実施例
の特徴ある構成部分が示してある。図2は同実施例のシ
ェーディング補正板とバーコードを示す断面図である。
なお、原稿画像を読み取る部分の構成は前記従来例に準
じているので図5を参照する。
【0016】101は装置本体、102は原稿台ガラス
であり、原稿画像は原稿台ガラス102上に設置されC
CDラインセンサ105によって走査され画像データが
読み込まれる。103はシェーディング補正板、104
はシェーディング補正板103の測色データをバーコー
ド化して記述したバーコードラベルであり裏面がシール
となっていてシェーディング補正板103の一部に貼付
されている。もちろんこのバーコードはシェーディング
補正板103上に直接印字されていても良いし、装置本
体101内のいずれかに配置されていれば良い。
【0017】上記の内部構成において、画像読み取り動
作を開始すると、まず原稿台ガラス102上に置かれた
原稿画像の読み取りに先立ち前記のシェーディング補正
板103の測色データの読み取り動作を開始する。CC
Dラインセンサ105は、図2の204で示すバーコー
ド104がある領域まで移動しバーコード記号を読み取
る。読み取られたバーコード記号は不図示のバーコード
記号読解部で前記従来例で示した補正板白レベルWSに
変換され、前記の式(2)によって規格化定数nがCC
Dラインセンサ画素ごとに決定され、式(1)によって
シェーディング補正が実施される。
【0018】次に、シェーディング補正板103の測色
データから補正板白レベルWSのバーコード化への変換
方法について図3を参照して説明する。まずシェーディ
ング補正板103は分光光度計によって分光反射率が測
定される。そして図3の301は、シェーディング補正
板の分光反射率W(λ)を示す。いま、図中302の点
線が上記シェーディング補正板の分光反射率301の設
計値であるとすると、シェーディング補正板は設計値よ
り暗い部品であることがわかる。次に分光反射率W
(λ)から標準光源C/D65、2度視野などの色度座
標XYZに変換する。
【0019】本実施例では分光光度計によって分光反射
率を測定したが、色度座標XYZなどの3刺激値直読式
の測定器などにより直接XYZを測定しても良い。そし
て色度座標XYZは例えば3行3列のマトリクス演算に
よってRGB信号に変換される。
【0020】例えば本画像入力装置の色空間がNTSC
方式に準じているとき以下の式に従う。
【0021】
【数2】
【0022】ここで定数90は本画像入力装置の色空間
の最大値(255)のときの反射率であり基準白レベル
の反射率である。またWSの添え字R,G,BはRGB
カラーセンサの色に対応している。本画像入力装置が白
黒のとき WS=(255/90)*Y で表わされる。RGBデータに変換された補正板白レベ
ルWSは、このままバーコードフォーマットに変換して
も良いが、データの縮小のためオフセットOR ,OG
B によって差分信号DR ,DG ,DB がバーコード化
され、ラベルに印刷される。
【0023】
【数3】
【0024】上記のようにバーコード化された補正板白
レベルWSはシェーディング補正実施の際差分信号D
R ,DG ,DB が読み取られオフセットOR ,OG ,O
B が加算されることにより復元し前記式(2),式
(1)によってシェーディング補正される。
【0025】(他の実施例)第1実施例ではシェーディ
ング補正板白レベルをバーコードによって表記したが、
第2実施例では近年デジタル入力装置の機能として頻繁
に搭載される文字認識機能手段を用いることによって、
バーコードの代わりに補正板白レベルを直接数値によっ
て記述印字し、シェーディング補正係数を解読し第1実
施例と同様にしてシェーディング補正を行うことによ
り、同様の効果を得ることができる。
【0026】図4は、シェーディング補正板白レベルの
数値データを10進法による数字によってシェーディン
グ補正板上に記述した第2実施例のシェーディング補正
板白レベルデータ例を示した説明図である。
【0027】このほかシェーディング補正板白レベルの
数値データを16進法により0〜9,A〜Fの英数字に
よって表記、記述しても同様の効果を得ることができ
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、シェーディング補
正のためのシェーディング補正板の白レベルを測色し測
色データからシェーディング補正係数を算出したデータ
を表示することによって、シェーディング補正板の濃度
ばらつきによる基準白レベルの誤差を軽減し、シェーデ
ィング補正の精度が向上する。そして部品の製造に関し
てはシェーディング補正板の濃度ばらつきの公差を緩和
できることなどにより歩留まりが向上するなどの効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例の主要部を示す平面図である。
【図2】 第1実施例のシェーディング補正板とバーコ
ードを示す平面図である。
【図3】 第1実施例におけるシェーディング補正板の
分光反射率の例を示す反射率グラフである。
【図4】 第2実施例のシェーディング補正板と補正板
白レベルデータを示す平面図である。
【図5】 従来の画像入力装置の構成を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
101 装置本体 102 原稿台ガラス 103 シェーディング補正板 104 バーコード化された補正板白レベル 105 CCDラインセンサ 201 シェーディングデータ読み取り領域 202 バーコードデータ読み取り領域 301 シェーディング補正板例の分光反射率 302 シェーディング補正板の分光反射率設計値 401 補正板白レベル 501 原稿画像 502 圧板 503 原稿照明ランプ 504 ミラー 505 レンズ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像からの反射光または透過光を撮
    像素子に照射して原稿画像を読み取り、光電変換し、画
    像電気信号を出力する画像入力装置において、画像読み
    取り信号のシェーディング補正を行うためのシェーディ
    ング補正板と、該シェーディング補正板の色値をあらか
    じめ測定した測色値または該測色値の変換値を表示した
    文字、数字を具備し、前記シェーディング補正板および
    前記文字、数字を読み取り、シェーディング補正板の画
    像読み取り信号が前記文字または数字表示値となるシェ
    ーディング補正を原稿画像読み取り信号に対して行う画
    像処理部を備えたことを特徴とする画像入力装置。
  2. 【請求項2】 前記文字または数字の読み取りは文字認
    識方式(OCR)による解読であることを特徴とする請
    求項1記載の画像入力装置。
JP6123737A 1994-06-06 1994-06-06 画像入力装置 Withdrawn JPH07336535A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6123737A JPH07336535A (ja) 1994-06-06 1994-06-06 画像入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6123737A JPH07336535A (ja) 1994-06-06 1994-06-06 画像入力装置

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Publication Number Publication Date
JPH07336535A true JPH07336535A (ja) 1995-12-22

Family

ID=14868095

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6123737A Withdrawn JPH07336535A (ja) 1994-06-06 1994-06-06 画像入力装置

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JP (1) JPH07336535A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6144776A (en) * 1997-04-24 2000-11-07 Sharp Kabushiki Kaisha Image reader

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6144776A (en) * 1997-04-24 2000-11-07 Sharp Kabushiki Kaisha Image reader

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Effective date: 20010904