JPH07336624A - テレビ受信装置 - Google Patents
テレビ受信装置Info
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- JPH07336624A JPH07336624A JP6127566A JP12756694A JPH07336624A JP H07336624 A JPH07336624 A JP H07336624A JP 6127566 A JP6127566 A JP 6127566A JP 12756694 A JP12756694 A JP 12756694A JP H07336624 A JPH07336624 A JP H07336624A
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- circuit
- signal
- electric field
- audio
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- Filters And Equalizers (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】弱電界下で受信音声信号中にノイズが発生した
場合でもこれを排除し、音声情報を確実に聞き取ること
が可能なテレビ受信装置を提供する。 【構成】音声キャリア信号のレベルにより電界強度を検
出するレベル検出回路16と、その検出結果に応じて、受
信したテレビジョン信号中の音声信号の周波数帯域を適
宜制限して出力するフィルタ回路15とを設ける。
場合でもこれを排除し、音声情報を確実に聞き取ること
が可能なテレビ受信装置を提供する。 【構成】音声キャリア信号のレベルにより電界強度を検
出するレベル検出回路16と、その検出結果に応じて、受
信したテレビジョン信号中の音声信号の周波数帯域を適
宜制限して出力するフィルタ回路15とを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば携帯用の液晶テ
レビ装置等のように移動状態で使用されるテレビ受信装
置に関する。
レビ装置等のように移動状態で使用されるテレビ受信装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶テレビ装置等のように移動状態で使
用されるテレビ受信装置で弱電界時での受信に際して
は、映像が乱れてしまうために満足な視聴を行なうこと
はできないながらも、音声により放送内容の確認を必要
とする場合等が有り得る。しかしながら、弱電界時での
受信時に特に出力音声を改善すべく対処したものはな
く、音声中に急激に大きなノイズが出るなどしてきわめ
て聞きづらい状態であった。
用されるテレビ受信装置で弱電界時での受信に際して
は、映像が乱れてしまうために満足な視聴を行なうこと
はできないながらも、音声により放送内容の確認を必要
とする場合等が有り得る。しかしながら、弱電界時での
受信時に特に出力音声を改善すべく対処したものはな
く、音声中に急激に大きなノイズが出るなどしてきわめ
て聞きづらい状態であった。
【0003】また、ある一定の電界以下での受信時には
音声の出力をカットする、いわゆる音声ミュート機能を
有するものはあったが、音声のオン/オフが唐突に行な
われるため、特に上記一定の電界付近での受信に際して
は音声が頻繁にオン/オフし、やはり聞きづらい状態と
なった。
音声の出力をカットする、いわゆる音声ミュート機能を
有するものはあったが、音声のオン/オフが唐突に行な
われるため、特に上記一定の電界付近での受信に際して
は音声が頻繁にオン/オフし、やはり聞きづらい状態と
なった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した如く移動状態
で使用されるテレビ受信装置で特に弱電界での受信に際
して積極的に音声を改善すべく対処したものはなく、ど
うしても音声が聞きづらいものとなってしまうという不
具合を生じていた。
で使用されるテレビ受信装置で特に弱電界での受信に際
して積極的に音声を改善すべく対処したものはなく、ど
うしても音声が聞きづらいものとなってしまうという不
具合を生じていた。
【0005】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、弱電界で受信を行
なう場合でも音声情報の内容を聞きやすいものとするこ
とが可能なテレビ受信装置を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、弱電界で受信を行
なう場合でも音声情報の内容を聞きやすいものとするこ
とが可能なテレビ受信装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、例え
ば音声キャリア信号のレベルにより電界強度を検出し、
その検出結果に応じて、受信したテレビジョン信号中の
音声信号の周波数帯域をフィルタ回路で制限するように
したものである。
ば音声キャリア信号のレベルにより電界強度を検出し、
その検出結果に応じて、受信したテレビジョン信号中の
音声信号の周波数帯域をフィルタ回路で制限するように
したものである。
【0007】
【作用】上記のような構成とすることにより、弱電界下
で受信音声信号中にノイズが発生した場合でもこれを排
除し、音声情報を確実に聞き取ることが可能となる。
で受信音声信号中にノイズが発生した場合でもこれを排
除し、音声情報を確実に聞き取ることが可能となる。
【0008】
【実施例】以下本発明をカラー液晶テレビ装置に適用し
た場合の一実施例について図面を参照して説明する。図
1は全体の基本回路構成を示すもので、アンテナ11によ
り受信したテレビ電波はチューナ12に供給される。この
チューナ12は、チューニング制御回路13からのチューニ
ング信号に応じて指定のチャンネルを選択し、中間周波
信号に変換する。そして、上記チューナ12から出力され
る中間周波信号はTVリニア回路14へ送られる。
た場合の一実施例について図面を参照して説明する。図
1は全体の基本回路構成を示すもので、アンテナ11によ
り受信したテレビ電波はチューナ12に供給される。この
チューナ12は、チューニング制御回路13からのチューニ
ング信号に応じて指定のチャンネルを選択し、中間周波
信号に変換する。そして、上記チューナ12から出力され
る中間周波信号はTVリニア回路14へ送られる。
【0009】このTVリニア回路14は、中間周波増幅回
路、映像検波回路、音声検波回路、映像増幅回路及びA
FT検波回路等から構成されており、チューナ12から送
られてきた中間周波信号を中間周波増幅回路により増幅
した後、映像検波回路により映像を検波する。そして、
この映像検波回路の出力信号の中から音声信号を取出
し、さらに音声検波回路で音声検波して可聴範囲の低周
波信号に変換し、フィルタ回路15へ出力する。
路、映像検波回路、音声検波回路、映像増幅回路及びA
FT検波回路等から構成されており、チューナ12から送
られてきた中間周波信号を中間周波増幅回路により増幅
した後、映像検波回路により映像を検波する。そして、
この映像検波回路の出力信号の中から音声信号を取出
し、さらに音声検波回路で音声検波して可聴範囲の低周
波信号に変換し、フィルタ回路15へ出力する。
【0010】またTVリニア回路14では、音声検波回路
で得た音声キャリア信号をレベル検出回路16へ出力す
る。このレベル検出回路16は、音声キャリア信号により
電界強度を検出するもので、その検出信号は上記フィル
タ回路15へ送出される。
で得た音声キャリア信号をレベル検出回路16へ出力す
る。このレベル検出回路16は、音声キャリア信号により
電界強度を検出するもので、その検出信号は上記フィル
タ回路15へ送出される。
【0011】フィルタ回路15では、TVリニア回路14か
らの音声信号をレベル検出回路16からの検出信号に応じ
て適宜フィルタリングし、帯域制限を与えた上で音声増
幅回路17へ出力する。音声増幅回路17は、レベル検出回
路16からの適宜帯域制限された音声信号を増幅してスピ
ーカ18を拡声駆動する。
らの音声信号をレベル検出回路16からの検出信号に応じ
て適宜フィルタリングし、帯域制限を与えた上で音声増
幅回路17へ出力する。音声増幅回路17は、レベル検出回
路16からの適宜帯域制限された音声信号を増幅してスピ
ーカ18を拡声駆動する。
【0012】また、TVリニア回路16における映像検波
回路の出力信号は、映像増幅回路により増幅された後に
クロマ回路19及び同期分離回路20へ送出される。この同
期分離回路20は、映像信号に含まれる水平及び垂直同期
信号を分離し、複合同期信号C−SYNCを上記チュー
ニング制御回路13へ、水平同期信号H−SYNC及び垂
直同期信号V−SYNCをタイミング制御回路21へそれ
ぞれ出力する。
回路の出力信号は、映像増幅回路により増幅された後に
クロマ回路19及び同期分離回路20へ送出される。この同
期分離回路20は、映像信号に含まれる水平及び垂直同期
信号を分離し、複合同期信号C−SYNCを上記チュー
ニング制御回路13へ、水平同期信号H−SYNC及び垂
直同期信号V−SYNCをタイミング制御回路21へそれ
ぞれ出力する。
【0013】また上記TVリニア回路14は、中間周波増
幅回路の出力信号をAFT検波回路によりAFT検波し
て電圧値がS字状に変化するAFT信号を取出し、上記
チューニング制御回路13へ送出する。
幅回路の出力信号をAFT検波回路によりAFT検波し
て電圧値がS字状に変化するAFT信号を取出し、上記
チューニング制御回路13へ送出する。
【0014】このチューニング制御回路13には、キー入
力部22よりチューニング設定用データ、チューニングア
ップ/ダウン指示等のキー入力が与えられる。チューニ
ング制御回路13は、キー入力部22におけるチューニング
アップ/ダウンキーの操作及びTVリニア回路14からの
AFT信号等に基づいて指定のチャンネルに対応した電
圧値を有するチューニング信号を作成し、上記チューナ
12へ出力する。
力部22よりチューニング設定用データ、チューニングア
ップ/ダウン指示等のキー入力が与えられる。チューニ
ング制御回路13は、キー入力部22におけるチューニング
アップ/ダウンキーの操作及びTVリニア回路14からの
AFT信号等に基づいて指定のチャンネルに対応した電
圧値を有するチューニング信号を作成し、上記チューナ
12へ出力する。
【0015】上記タイミング制御回路21は、同期分離回
路20から送られてくる水平同期信号H−SYNC及び垂
直同期信号V−SYNCに基づいてタイミングパルスφ
sを作成してA/D変換回路23へ出力する。
路20から送られてくる水平同期信号H−SYNC及び垂
直同期信号V−SYNCに基づいてタイミングパルスφ
sを作成してA/D変換回路23へ出力する。
【0016】上記クロマ回路19は、TVリニア回路14か
ら与えられる映像信号にクロマ処理を施してR,G,B
の3原色からなるクロマ信号を得るもので、得たクロマ
信号を上記A/D変換回路23へ出力する。
ら与えられる映像信号にクロマ処理を施してR,G,B
の3原色からなるクロマ信号を得るもので、得たクロマ
信号を上記A/D変換回路23へ出力する。
【0017】このA/D変換回路23は、クロマ回路19か
ら出力されるクロマ信号を上記サンプリングパルスφs
に同期してサンプリングし、1画素当たり3〜4ビット
のデジタル映像データに変換してセグメント駆動回路24
に出力する。
ら出力されるクロマ信号を上記サンプリングパルスφs
に同期してサンプリングし、1画素当たり3〜4ビット
のデジタル映像データに変換してセグメント駆動回路24
に出力する。
【0018】また、上記タイミング制御回路21は、同期
分離回路20から与えられる水平同期信号H−SYNC及
び垂直同期信号V−SYNCに基づいて表示制御用のタ
イミング信号を作成し、セグメント駆動回路24及びコモ
ン駆動回路25の動作制御を行なう。
分離回路20から与えられる水平同期信号H−SYNC及
び垂直同期信号V−SYNCに基づいて表示制御用のタ
イミング信号を作成し、セグメント駆動回路24及びコモ
ン駆動回路25の動作制御を行なう。
【0019】このコモン駆動回路25は、タイミング制御
回路21からのタイミング信号に従って走査信号を発生
し、カラーLCDパネル26のコモン電極を順次駆動す
る。セグメント駆動回路24は、A/D変換回路23から与
えられる3〜4ビットの映像データをタイミング制御回
路21からのタイミング信号により順次読込み、1ライン
分の映像データを読込んだ後にその映像データに応じて
階調信号を作成し、同カラーLCDパネル26のセグメン
ト電極を表示駆動する。
回路21からのタイミング信号に従って走査信号を発生
し、カラーLCDパネル26のコモン電極を順次駆動す
る。セグメント駆動回路24は、A/D変換回路23から与
えられる3〜4ビットの映像データをタイミング制御回
路21からのタイミング信号により順次読込み、1ライン
分の映像データを読込んだ後にその映像データに応じて
階調信号を作成し、同カラーLCDパネル26のセグメン
ト電極を表示駆動する。
【0020】次に上記フィルタ回路15及びレベル検出回
路16内の具体構成について図2を用いて説明する。同図
に示すようにレベル検出回路16は、増幅器(Amp.)
16a、振幅検出器16b及びフィルタ16cから構成される
もので、TVリニア回路14からの音声キャリア信号は増
幅器16aで一定の増幅率をもって増幅された後に振幅検
出器16bへ送られる。
路16内の具体構成について図2を用いて説明する。同図
に示すようにレベル検出回路16は、増幅器(Amp.)
16a、振幅検出器16b及びフィルタ16cから構成される
もので、TVリニア回路14からの音声キャリア信号は増
幅器16aで一定の増幅率をもって増幅された後に振幅検
出器16bへ送られる。
【0021】振幅検出器16bでは、増幅された音声キャ
リア信号の振幅レベルを検出し、その検出結果をフィル
タ16cへ送出するもので、このフィルタ16cを介して高
周波成分が除去され、平滑化された検出信号が電界強度
を表わす検出信号としてフィルタ回路15内のアッテネー
タ15a,15bへそれぞれ与えられる。
リア信号の振幅レベルを検出し、その検出結果をフィル
タ16cへ送出するもので、このフィルタ16cを介して高
周波成分が除去され、平滑化された検出信号が電界強度
を表わす検出信号としてフィルタ回路15内のアッテネー
タ15a,15bへそれぞれ与えられる。
【0022】フィルタ回路15は、上記アッテネータ15
a,15bとフィルタ15c及び加算器15dとから構成され
るもので、TVリニア回路14からの音声信号はアッテネ
ータ15a及びフィルタ15cに与えられる。
a,15bとフィルタ15c及び加算器15dとから構成され
るもので、TVリニア回路14からの音声信号はアッテネ
ータ15a及びフィルタ15cに与えられる。
【0023】アッテネータ15aは、レベル検出回路16か
らの検出信号に対応した減衰率でTVリニア回路14から
の音声信号を減衰し、加算器15dへ送出する。一方、フ
ィルタ15cは、TVリニア回路14からの音声信号の周波
数帯域を制限し、ノイズの領域を充分に低減させた上で
アッテネータ15bへ出力するもので、アッテネータ15b
はこの帯域制限された音声信号をレベル検出回路16から
の検出信号に対応した減衰率で減衰し、加算器15dへ送
出する。
らの検出信号に対応した減衰率でTVリニア回路14から
の音声信号を減衰し、加算器15dへ送出する。一方、フ
ィルタ15cは、TVリニア回路14からの音声信号の周波
数帯域を制限し、ノイズの領域を充分に低減させた上で
アッテネータ15bへ出力するもので、アッテネータ15b
はこの帯域制限された音声信号をレベル検出回路16から
の検出信号に対応した減衰率で減衰し、加算器15dへ送
出する。
【0024】しかして、加算器15dでは、アッテネータ
15a,15bから送られてくるそれぞれに減衰された音声
信号を加算し、次段の音声増幅回路17へ出力する。上記
のような回路構成にあって、アッテネータ15a,15bに
はフィルタ16cからの検出信号によりそれぞれ図5
(A),(B)に示すような電界強度の大小に対する出
力特性が設定されるものとする。
15a,15bから送られてくるそれぞれに減衰された音声
信号を加算し、次段の音声増幅回路17へ出力する。上記
のような回路構成にあって、アッテネータ15a,15bに
はフィルタ16cからの検出信号によりそれぞれ図5
(A),(B)に示すような電界強度の大小に対する出
力特性が設定されるものとする。
【0025】すなわちアッテネータ15aは電界強度の大
小にリニアに対応するもので、電界強度がほとんどない
状態でその出力がほとんどゼロとなり、電界強度が非常
に強い状態でその出力を最大とする。
小にリニアに対応するもので、電界強度がほとんどない
状態でその出力がほとんどゼロとなり、電界強度が非常
に強い状態でその出力を最大とする。
【0026】一方、アッテネータ15bは、電界強度がほ
とんどない状態ではその出力がほとんどゼロとなるもの
の、電界強度がかなり劣化した状態、換言すればある程
度の電界強度が得られる状態では急激に立上がってその
出力を最大とし、以後、電界強度が大きくなるに連れて
出力を低下させ、電界強度が非常に強い状態ではその出
力を再びほとんどゼロとするものである。
とんどない状態ではその出力がほとんどゼロとなるもの
の、電界強度がかなり劣化した状態、換言すればある程
度の電界強度が得られる状態では急激に立上がってその
出力を最大とし、以後、電界強度が大きくなるに連れて
出力を低下させ、電界強度が非常に強い状態ではその出
力を再びほとんどゼロとするものである。
【0027】しかるに、充分に強い電界下で受信を行な
う場合、TVリニア回路14から送られてきて、増幅器16
aで増幅された後に振幅検出器16bで検出される音声キ
ャリア信号の振幅レベルも充分高いものとなる。
う場合、TVリニア回路14から送られてきて、増幅器16
aで増幅された後に振幅検出器16bで検出される音声キ
ャリア信号の振幅レベルも充分高いものとなる。
【0028】したがって、この振幅レベルをフィルタ16
cで平滑化して得られる検出信号がフィルタ回路15のア
ッテネータ15a,15bに与えられると、アッテネータ15
aは減衰率を「0(ゼロ)」として全く減衰を行なわな
い一方、アッテネータ15bは減衰率を最大として帯域制
限された音声信号をすべて減衰させる。その結果、図3
に実線Iで示すようにTVリニア回路14からの全く帯域
制限されていない音声信号のみがアッテネータ15a、加
算器15dを介して次段の音声増幅回路17へ出力され、ス
ピーカ18より放音されることとなる。
cで平滑化して得られる検出信号がフィルタ回路15のア
ッテネータ15a,15bに与えられると、アッテネータ15
aは減衰率を「0(ゼロ)」として全く減衰を行なわな
い一方、アッテネータ15bは減衰率を最大として帯域制
限された音声信号をすべて減衰させる。その結果、図3
に実線Iで示すようにTVリニア回路14からの全く帯域
制限されていない音声信号のみがアッテネータ15a、加
算器15dを介して次段の音声増幅回路17へ出力され、ス
ピーカ18より放音されることとなる。
【0029】また、多少劣化した電界下で受信を行なう
場合、TVリニア回路14から送られてきて、増幅器16a
で増幅された後に振幅検出器16bで検出される音声キャ
リア信号の振幅レベルも多少ダウンすることとなる。
場合、TVリニア回路14から送られてきて、増幅器16a
で増幅された後に振幅検出器16bで検出される音声キャ
リア信号の振幅レベルも多少ダウンすることとなる。
【0030】したがって、この振幅レベルをフィルタ16
cで平滑化して得られる検出信号がフィルタ回路15のア
ッテネータ15a,15bに与えられると、アッテネータ15
a,15bは共に入力される音声信号を適度に減衰させ
る。その結果、図3に破線IIで示すように全く帯域制
限されていない音声信号と帯域制限された音声信号とが
それぞれ適度に減衰、加算された、周波数帯域上下のノ
イズ領域が多少減衰された音声信号が次段の音声増幅回
路17へ出力され、スピーカ18より放音されることとな
る。
cで平滑化して得られる検出信号がフィルタ回路15のア
ッテネータ15a,15bに与えられると、アッテネータ15
a,15bは共に入力される音声信号を適度に減衰させ
る。その結果、図3に破線IIで示すように全く帯域制
限されていない音声信号と帯域制限された音声信号とが
それぞれ適度に減衰、加算された、周波数帯域上下のノ
イズ領域が多少減衰された音声信号が次段の音声増幅回
路17へ出力され、スピーカ18より放音されることとな
る。
【0031】さらに、かなり劣化した電界下で受信を行
なう場合、TVリニア回路14から送られてきて、増幅器
16aで増幅された後に振幅検出器16bで検出される音声
キャリア信号の振幅レベルもかなりダウンすることとな
る。
なう場合、TVリニア回路14から送られてきて、増幅器
16aで増幅された後に振幅検出器16bで検出される音声
キャリア信号の振幅レベルもかなりダウンすることとな
る。
【0032】したがって、この振幅レベルをフィルタ16
cで平滑化して得られる検出信号がフィルタ回路15のア
ッテネータ15a,15bに与えられると、アッテネータ15
aは減衰率を最大として帯域制限されていない音声信号
をすべて減衰させる一方、アッテネータ15bは減衰率を
「0(ゼロ)」として全く減衰を行なわない。その結
果、図3に破線IIIで示すようにフィルタ15cで帯域
制限した音声信号のみがアッテネータ15b、加算器15d
を介して次段の音声増幅回路17へ出力され、スピーカ18
より放音されることとなる。
cで平滑化して得られる検出信号がフィルタ回路15のア
ッテネータ15a,15bに与えられると、アッテネータ15
aは減衰率を最大として帯域制限されていない音声信号
をすべて減衰させる一方、アッテネータ15bは減衰率を
「0(ゼロ)」として全く減衰を行なわない。その結
果、図3に破線IIIで示すようにフィルタ15cで帯域
制限した音声信号のみがアッテネータ15b、加算器15d
を介して次段の音声増幅回路17へ出力され、スピーカ18
より放音されることとなる。
【0033】また、ほとんど電界がない状態下で受信を
行なう場合、TVリニア回路14から送られてきて、増幅
器16aで増幅された後に振幅検出器16bで検出される音
声キャリア信号の振幅レベルもごく僅かなものとなる。
行なう場合、TVリニア回路14から送られてきて、増幅
器16aで増幅された後に振幅検出器16bで検出される音
声キャリア信号の振幅レベルもごく僅かなものとなる。
【0034】この状態で、この振幅レベルをフィルタ16
cで平滑化して得られる検出信号がフィルタ回路15のア
ッテネータ15a,15bに与えられると、アッテネータ15
a,15bは共に減衰率を最大とし、帯域制限されていな
い音声信号及び帯域制限された音声信号をすべて減衰さ
せる特性となっている。その結果、図3に破線IVで示
すようにフィルタ15cで帯域制限したごく僅かな音声信
号のみがアッテネータ15b、加算器15dを介して次段の
音声増幅回路17へ出力され、スピーカ18より放音される
こととなる。
cで平滑化して得られる検出信号がフィルタ回路15のア
ッテネータ15a,15bに与えられると、アッテネータ15
a,15bは共に減衰率を最大とし、帯域制限されていな
い音声信号及び帯域制限された音声信号をすべて減衰さ
せる特性となっている。その結果、図3に破線IVで示
すようにフィルタ15cで帯域制限したごく僅かな音声信
号のみがアッテネータ15b、加算器15dを介して次段の
音声増幅回路17へ出力され、スピーカ18より放音される
こととなる。
【0035】なお、上記実施例にあってはレベル検出回
路16により電界強度を音声キャリア信号のレベルを用い
て検出し、その検出結果に応じてフィルタ回路15で帯域
制限されていない音声信号をアッテネータ15aで、フィ
ルタ15cで帯域制限した音声信号をアッテネータ15bで
それぞれ適宜減衰率をもって減衰させ、これらを加算し
た信号を音声出力させる構成としたが、図4(1)に示
すようにレベル検出回路16からの検出信号に従って周波
数特性そのものを変える図4(1)に示すフィルタを用
いるフィルタ回路15′を用いるようにしてもよい。
路16により電界強度を音声キャリア信号のレベルを用い
て検出し、その検出結果に応じてフィルタ回路15で帯域
制限されていない音声信号をアッテネータ15aで、フィ
ルタ15cで帯域制限した音声信号をアッテネータ15bで
それぞれ適宜減衰率をもって減衰させ、これらを加算し
た信号を音声出力させる構成としたが、図4(1)に示
すようにレベル検出回路16からの検出信号に従って周波
数特性そのものを変える図4(1)に示すフィルタを用
いるフィルタ回路15′を用いるようにしてもよい。
【0036】図4(2)はこのフィルタ回路15′の周波
数特性を例示するものであり、ここでは充分高い電界下
で受信を行なう場合の周波数特性を実線αで、弱電界下
で受信を行なう場合の周波数特性を破線βで示すよう
に、例えば電界が低くなるに従って高周波成分を減衰さ
せていき、高い周波数のノイズを除去する特性を有する
ものとする。
数特性を例示するものであり、ここでは充分高い電界下
で受信を行なう場合の周波数特性を実線αで、弱電界下
で受信を行なう場合の周波数特性を破線βで示すよう
に、例えば電界が低くなるに従って高周波成分を減衰さ
せていき、高い周波数のノイズを除去する特性を有する
ものとする。
【0037】このようにフィルタ回路15を、レベル検出
の結果に従って周波数特性そのものを変えるフィルタ回
路15′とすることにより、簡単な回路構成で安定した制
御特性を得ることができるものである。
の結果に従って周波数特性そのものを変えるフィルタ回
路15′とすることにより、簡単な回路構成で安定した制
御特性を得ることができるものである。
【0038】
【発明の効果】以上に述べた如く本発明によれば、例え
ば音声キャリア信号のレベルにより電界強度を検出し、
その検出結果に応じて、受信したテレビジョン信号中の
音声信号の周波数帯域をフィルタ回路で制限するように
したので、弱電界下で受信音声信号中にノイズが発生し
た場合でもこれを排除し、音声情報を確実に聞き取るこ
とが可能なテレビ受信装置を提供することができる。
ば音声キャリア信号のレベルにより電界強度を検出し、
その検出結果に応じて、受信したテレビジョン信号中の
音声信号の周波数帯域をフィルタ回路で制限するように
したので、弱電界下で受信音声信号中にノイズが発生し
た場合でもこれを排除し、音声情報を確実に聞き取るこ
とが可能なテレビ受信装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例に係るカラー液晶テレビ装置
の回路構成を示すブロック図。
の回路構成を示すブロック図。
【図2】図1のレベル検出回路及びフィルタ回路の具体
構成を例示する図。
構成を例示する図。
【図3】同実施例に係る動作を説明する図。
【図4】同実施例に係るフィルタ回路の他の構成及び動
作を例示する図。
作を例示する図。
【図5】同実施例に係るアッテネータの電界強度に対応
した出力特性を示す図。
した出力特性を示す図。
11…アンテナ、12…チューナ、13…チューニング制御回
路、14…TVリニア回路、15、15′…フィルタ回路、15
a,15b…アッテネータ(ATT)、15c…フィルタ、
15d…加算器、16…レベル検出回路、16a…増幅器、16
b…振幅検出器、16c…フィルタ、17…音声増幅回路、
18…スピーカ、19…クロマ回路、20…同期分離回路、21
…タイミング制御回路、22…キー入力部、23…A/D変
換回路、24…セグメント駆動回路、25…コモン駆動回
路、26…カラーLCDパネル、31…減衰回路、32…加算
器。
路、14…TVリニア回路、15、15′…フィルタ回路、15
a,15b…アッテネータ(ATT)、15c…フィルタ、
15d…加算器、16…レベル検出回路、16a…増幅器、16
b…振幅検出器、16c…フィルタ、17…音声増幅回路、
18…スピーカ、19…クロマ回路、20…同期分離回路、21
…タイミング制御回路、22…キー入力部、23…A/D変
換回路、24…セグメント駆動回路、25…コモン駆動回
路、26…カラーLCDパネル、31…減衰回路、32…加算
器。
Claims (3)
- 【請求項1】 電界強度を検出する検出手段と、 この検出手段の検出結果に応じて、受信したテレビジョ
ン信号中の音声信号の周波数帯域を制限するフィルタリ
ング手段とを具備したことを特徴とするテレビ受信装
置。 - 【請求項2】 電界強度を検出する検出手段と、 この検出手段の検出結果に応じて、受信したテレビジョ
ン信号中の音声信号を減衰する第1の減衰手段と、 上記音声信号に対して周波数の帯域制限を与えるフィル
タリング手段と、 このフィルタリング手段より出力される帯域制限された
音声信号を上記検出手段の検出結果に応じて減衰する第
2の減衰手段と、 上記第1及び第2の減衰手段の出力するそれぞれ減衰さ
れた音声信号を加算して次段に出力する加算手段とを有
したことを特徴とするテレビ受信装置。 - 【請求項3】 上記検出手段は音声キャリア信号のレベ
ルにより電界強度を検出することを特徴とする請求項1
または2記載のテレビ受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6127566A JPH07336624A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | テレビ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6127566A JPH07336624A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | テレビ受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07336624A true JPH07336624A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=14963216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6127566A Pending JPH07336624A (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | テレビ受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07336624A (ja) |
-
1994
- 1994-06-09 JP JP6127566A patent/JPH07336624A/ja active Pending
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