JPH0733662Y2 - ミスト機の薬剤量表示装置 - Google Patents

ミスト機の薬剤量表示装置

Info

Publication number
JPH0733662Y2
JPH0733662Y2 JP1989125412U JP12541289U JPH0733662Y2 JP H0733662 Y2 JPH0733662 Y2 JP H0733662Y2 JP 1989125412 U JP1989125412 U JP 1989125412U JP 12541289 U JP12541289 U JP 12541289U JP H0733662 Y2 JPH0733662 Y2 JP H0733662Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drug
detection
tank
medicine
optical sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989125412U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0365487U (ja
Inventor
全喜 乾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd filed Critical Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Priority to JP1989125412U priority Critical patent/JPH0733662Y2/ja
Publication of JPH0365487U publication Critical patent/JPH0365487U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0733662Y2 publication Critical patent/JPH0733662Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ミスト機の薬剤量表示装置に関するものであ
って、特に背負い型のミスト機における薬剤タンク内の
薬剤の量を作業者が面前で知ることができるよに表示す
るようにした装置に関する。
(従来の技術) 農作業では例えば害虫駆除のために農薬剤を散布するこ
とが行われている。
この作業を行うには、作業者はミスト機本体を背負い、
噴管を手動操作してミスト機本体から排出されてくる薬
剤を所望の場所に散布している。このようなミスト機を
使用する場合には、薬剤を貯留した薬剤タンクが作業者
の背面にあるので、作業者が作業の進行につれて薬剤の
残存量をしりたいときは、作業を中止してミスト機を背
からはずし、薬剤タンクの中を調べなければばらばい。
そこで、本願出願人は、第3図に示すような薬剤の残量
を検知するスイッチ(12)(12)‥‥を薬剤タンク
(1)内に設け、噴管などに薬剤(10)の残量を表示す
るようしたものをすでに提案した(実開昭59-55889
号)。この検知スイッチ(12)は、機械式の押圧スイッ
チ(12)を用いる場合や、光センサー(12)を用いる場
合がある。
(考案が解決しようとする課題) 光センサー(12)を用いる場合は、乳白色のポリエチレ
ンなど光が透過する薬剤タンク(1)を用い、光センサ
ー(12)への光の入射により、この光センサー(12)が
薬剤(10)に埋もれているか否かを検知する。
この光センサー(12)を用いた場合は機械式の押圧スイ
ッチ(12)を用いた場合に比べて故障が少ないという利
点があるものの、天候(晴れ、曇り、雨など)、季節
(春・夏・秋・冬)、時間(朝・昼・夕方)で異なる明
るさ条件によって光センサー(12)の出力の違いが大き
く、散布時の明るさ条件によって光センサー(12)の感
度を適切に設定しないと光センサー(12)が正確に作動
せず、しかも感度の設定はほとんど作業者の勘に頼るも
ので、適切な感度に設定するのは難しいという問題点が
あった。又薬剤タンクの内部にタンクの深さ方向に並べ
て配置した検出用光センサー群を設けた散布機の薬剤量
検出装置が実願昭64-39855号公報で知られているがこれ
は検出部における光ファイバーの端に入った光が光ファ
イバーに導かれて他端の表示部に導かれるもので表示部
における光は検出部に入って光の色及び強度を直接反映
したものとなるもので薬剤の透明度が高いと表示部にお
いては残量の識別がむずかしい。
本考案は、周囲の明るさ条件にかかわらず常に適正な感
度な薬剤の有無を検知し、作業者にに正確な薬剤の量を
表示できるミスト機の薬剤量表示装置を提供するもので
ある。
(課題を解決するための手段) 本考案は以上のような課題を解決するためになされたも
ので、薬剤タンク、排風ファン等が収納された本体を背
負って搬送しつつ、前記薬剤タンクに収容した薬剤を前
記排風ファンによる気流で手に持った噴管から排出して
薬剤を散布するミスト機であって、前記薬剤タンク内の
薬剤量を検出する手段と、この検出手段の検出信号に基
づく薬剤量の表示手段を設けたものにおいて、前記薬剤
タンク内の薬剤の有無を検知するため、薬剤タンクの深
さ方向に並べて配置さた検知用光センサー群を薬剤タン
ク内に設け、前記検知用センサー群の上部であって薬剤
タンク内の薬剤に埋もれない最上部位置に基準用センサ
ーを設け、前記検知用センサーと基準用センサーの検出
信号を比較して薬剤タンク内の薬剤量を表示する表示手
段を設けたものである。
また必要に応じて、基準用光センサーまたは検知用光セ
ンサーと比較器群との間に感度調整回路を設け、個々の
検知用光センサーの取付深さに応じた利得で増幅された
基準信号または検知信号を個々の比較器に入力するもの
である。
(作用) 基準用センサーは薬剤に埋もれないので薬剤に災される
ことなく薬剤タンクを透過した光が入射して天候、季
節、時間など薬剤の散布時の明るさ条件に応じた適正な
基準信号を出力し、この基準信号と検知用センサーから
の検知信号とを比較器で比較し、この比較器の出力に基
づいて表示手段を制御して薬剤タンク内の薬剤の残量ま
たは使用量を表示する。
(実施例) 本考案の実施例を第1図及び第2図に基づいて説明す
る。なお、ミスト機本体の詳細な構成は本考案の要旨と
は直接関係しないので、ミスト機本体の詳細な説明は省
略する。
第1図はミスト機の薬剤タンク(1)を示すもので、こ
の薬剤タンク(1)はある程度の光を透過させる乳白色
のポリエチレン製で薬剤補給用の蓋(2)が上部に設け
られ、排風ファン(4)に薬剤(10)を供給する供給口
(3)が底に設けられている。
この薬剤タンク(1)の内部には、深さ方向に向けて配
置された検知用光センサー群(5)が設けられ、この検
知用光センサー群(5)の上部には常に薬剤(10)に埋
もれない位置であって、前記検知用光センサー群(5)
と同じ条件の基準用光センサー(50)が設けられてい
る。
第2図の回路図に示すように、前記検知用光センサー群
(5)の個々の検知用光センサー(51)(52)‥‥
(5n)の出力は、比較器群(6)のそれぞれ対応した個
々の比較器(61)(62)‥‥(6n)の(−)側の入力端
子に接続され、前記基準用光センサー(50)の出力は感
度調整回路(7)を介して個々の比較器(61)(62)‥
‥(6n)の(+)側の入力端子に接続されている。これ
らの比較器(61)(62)‥‥(6n)の出力は表示灯駆動
回路(8)を介して噴管(図示せず)に設けられた表示
灯(91)(92)‥‥(9n)に接続されている。
前記感度調整回路(7)から比較器(61)(62)‥‥
(6n)に出力される基準信号は薬剤(10)の性状、特に
透明度に応じて種々の利得設定が選択できるようになっ
ている。
例えば、透明度の低い薬剤(10)用の設定は、基準用光
センサー(50)からの基準信号を0dBより低く、かつ等
しい利得で増幅した基準信号を全ての比較器(61)
(62)‥‥(6n)に出力する。
また例えば透明度が比較的高い薬剤(10)用の設定は、
基準用光センサー(50)からの基準信号を0dBより低
く、かつ最上位の比較器(61)には他の比較器(62)‥
‥(6n)より高めの利得で増幅した基準信号を出力し、
下位の比較器(62)‥‥(6n)ほど徐々に低い利得で増
幅した基準信号を出力する。
つぎに、以上の構成における作用を、透明度の低い薬剤
(10)の場合を例に説明する。
まず、第1図に示すように薬剤タンク(1)に薬剤(1
0)を満タンに入れ、蓋(2)を閉めて作業をはじめ
る。基準用光センサー(50)には薬剤タンク(1)を透
過した光が入射しており、この基準用光センサー(50)
は基準信号を出力する。基準信号は感度調整回路(7)
によって例えば−5dB程度に増幅されて比較器(61)(6
2)‥‥(6n)の(+)側に入力する。検知用光センサ
ー(51)(52)‥‥(5n)は薬剤(10)に埋もれている
ので、光はほとんど入射せず、検知信号は出力されず、
比較器(61)(62)‥‥(6n)の(−)側はほぼ0にな
る。ここで、比較器(61)(62)‥‥(6n)への入力は
(+)側の方が高いので、比較器(61)(62)‥‥
(6n)から信号が出力さて、表示灯駆動回路(8)を介
して表示灯(91)(92)‥‥(9n)を点灯させる。
薬剤(10)の散布を続けてタンク(1)内の薬剤(10)
が減り、検知用光センサー(51)が露出すると、この検
知用光センサー(51)に光が入射し、検知信号が比較器
(61)に入力される。すると、比較器(61)へ入力され
ている基準信号は、例えば−5dBで増幅さているので、
検知信号が基準信号を上回り、比較器(61)への入力は
(−)側が高くなり、比較器(61)から信号は消滅して
表示灯(91)は消灯する。
以下同様に薬剤(10)が減るにしたがって、順次検知用
光センサー(52)‥‥(5n)が露出して表示灯(92)‥
‥(9n)が消灯してゆく。
以上の実施例では、薬剤(10)の残量を表示灯の点灯し
ている数で表示するようにしたが、比較器(61)(62)
‥‥(6n)への入力を逆に、すなわち、比較器(61)
(62)‥‥(6n)の(−)側に基準信号を、(+)側に
検知信号を入力すれば薬剤(10)の使用量を表示灯の点
灯している数で表示することになる。
以上の実施例では、感度調整回路(7)を基準用光セン
サー(50)と比較器(61)(62)‥‥(6n)との間に設
けたが、本考案はこれに限られるものではなく、第2図
の鎖線で示すように、この感度調整回路(7)を検知用
光センサー(51)(52)‥‥(5n)と比較器(61)
(62)‥‥(6n)との間に設けてもよい。この場合、感
度調整回路(7)への入力信号は検知信号となるので、
透明度の高い薬剤(10)の場合の利得の設定は、前記の
実施例とは逆になる。すなわち、検知用光センサー
(51)(52)‥‥(5n)の利得を0dBより高く、かつ上
位の検知用光センサー(51)の検知信号の利得を最も低
く、下位の検知用光センサー(52)‥‥(5n)になるに
したがって徐々に利得を高くする。
(考案の効果) 本考案は、以上のように、基準センサーは薬剤に埋もれ
ていないので薬剤に災されることなく薬剤タンクを透過
した光が入射して天候、季節、時間など薬剤の散布時の
明るさ条件に応じた適正な基準信号を出力するので、作
業者が散布の都度明るさ条件を考えて光センサーの感度
を設定する必要がなく、しかも適切な設定ができるとい
う効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示すもので、第
1図は薬剤タンクの断面図、第2図は電気回路図、第3
図は従来例を示す薬剤タンクの断面図である。 (1)……薬剤タンク (2)……蓋 (3)……供給口 (4)……排風ファン (5)……検知用光センサー群 (50)……基準用光センサー (51)(52)‥‥(5n)……検知用光センサー (6)……比較器群 (61)(62)‥‥(6n)……比較器 (7)……感度調整回路 (8)……表示灯駆動回路 (91)(92)‥‥(9n)……表示灯 (10)……薬剤

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】薬剤タンク、排風ファン等が収納された本
    体を背負って搬送しつつ、前記薬剤タンクに収容した薬
    剤を前記排風ファンによる気流で手に持った噴管から排
    出して薬剤を散布するミスト機であって、前記薬剤タン
    ク内の薬剤量を検出する手段と、この検出手段の検出信
    号に基づく薬剤量の表示手段を設けたものにおいて、前
    記薬剤タンク内の薬剤の有無を検知するため、薬剤タン
    クの深さ方向に並べて配置された検知用光センサー群を
    薬剤タンク内に設け、前記検知用センサー群の上部であ
    って薬剤タンク内の薬剤に埋もれない最上部に基準用セ
    ンサーを設け、前記検知用センサーと基準用センサーの
    検出信号を比較して薬剤タンク内の薬剤量を表示する表
    示手段を設けたことを特徴とするミスト機の薬剤量表示
    装置。
JP1989125412U 1989-10-26 1989-10-26 ミスト機の薬剤量表示装置 Expired - Lifetime JPH0733662Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989125412U JPH0733662Y2 (ja) 1989-10-26 1989-10-26 ミスト機の薬剤量表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989125412U JPH0733662Y2 (ja) 1989-10-26 1989-10-26 ミスト機の薬剤量表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0365487U JPH0365487U (ja) 1991-06-26
JPH0733662Y2 true JPH0733662Y2 (ja) 1995-08-02

Family

ID=31673283

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989125412U Expired - Lifetime JPH0733662Y2 (ja) 1989-10-26 1989-10-26 ミスト機の薬剤量表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0733662Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0517169Y2 (ja) * 1987-09-03 1993-05-10

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0365487U (ja) 1991-06-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4636769A (en) Data display unit for a bicycle
JPH0328328Y2 (ja)
EP0151383A2 (en) Data display unit for a bicycle
EP1772054A3 (en) Detection and control of pests
CN112862054A (zh) 一种害虫实时检测计数系统
JP2630816B2 (ja) 超音波加湿器
JPS63305214A (ja) 散布機用残量計
EP1065522A3 (de) Optoelektronisches Überwachungssystem
KR200343314Y1 (ko) 링거액 감지기
GR20200100423A (el) Αυτονομος φαρος αμπελωνα
JPH01120966U (ja)
JPH0412426Y2 (ja)
JP2749301B2 (ja) 背負動力散布機の残量表示装置
JPS6314124U (ja)
ATE123874T1 (de) Optischer sensor.
JPH01215221A (ja) 灌水信号発生装置
JPS63305215A (ja) 散布機用残量計
JPH01173833A (ja) 液体残量センサー
JPH0559493U (ja) 表示装置
JPH0250673U (ja)
JPH01134223U (ja)
JPS63170447U (ja)
JPS6399227U (ja)
JPH0568251U (ja) 自動灌水装置
JPS6318013U (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term