JPH07336931A - 回転電機 - Google Patents
回転電機Info
- Publication number
- JPH07336931A JPH07336931A JP12210394A JP12210394A JPH07336931A JP H07336931 A JPH07336931 A JP H07336931A JP 12210394 A JP12210394 A JP 12210394A JP 12210394 A JP12210394 A JP 12210394A JP H07336931 A JPH07336931 A JP H07336931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- window
- electric machine
- exhaust
- intake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フレームに排気窓を設けて通風による圧力
損失を減少させ、風量を増加させることによって冷却性
を向上させることを目的とする。 【構成】 絞り成形により内径側に突出したリブ間に
吸入・排気窓を設けたフレームと、このフレーム両側に
嵌合され窓のないブラケットとを有する回転電機で、導
風板を取付けた一方の前記フレームの吸入窓から吸気し
固定子鉄心の外周から他方のフレームの排気窓へ冷却風
を排気することで、吸気,排気面積大きくでき、且つ吸
気,排気窓の面積が同じになるので冷却風量が増加し、
冷却性が向上する。又、回転電機に外扇ファンを有する
ものに上記構造を加えることによって、冷却風が増加す
るため冷却風量が増加し冷却性が向上する。
損失を減少させ、風量を増加させることによって冷却性
を向上させることを目的とする。 【構成】 絞り成形により内径側に突出したリブ間に
吸入・排気窓を設けたフレームと、このフレーム両側に
嵌合され窓のないブラケットとを有する回転電機で、導
風板を取付けた一方の前記フレームの吸入窓から吸気し
固定子鉄心の外周から他方のフレームの排気窓へ冷却風
を排気することで、吸気,排気面積大きくでき、且つ吸
気,排気窓の面積が同じになるので冷却風量が増加し、
冷却性が向上する。又、回転電機に外扇ファンを有する
ものに上記構造を加えることによって、冷却風が増加す
るため冷却風量が増加し冷却性が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は吸入・排気窓を有するフ
レームと、このフレームと嵌合する窓のないブラケット
を有する回転電機で、フレームの窓から冷却風を吸気,
排気するものに関する。
レームと、このフレームと嵌合する窓のないブラケット
を有する回転電機で、フレームの窓から冷却風を吸気,
排気するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を図5及び図6を参照して説
明する。図5は上半分を断面で示す回転電機の側面図、
図6は図5のIX−IX線断面図である。図5及び図6
において、フレーム1は鋳物製で軸方向に複数のリブ2
が設けてあり、このリブ2の内面で固定子鉄心3を保持
している。そして、このリブ2で固定子鉄心3外周とフ
レーム1内側との間に軸方向に複数の通風路4を形成し
ている。5,6はフレーム1の両端部に配設されたブラ
ケットであり、それぞれ通風用の吸入窓7,排気窓8を
設けてある。9,10は軸受であり、また11は導風板
で、回転子羽根12によって発生した風を案内する役目
をする。13は回転軸である。このような構成におい
て、冷却風はブラケット6の吸入窓8から吸気され、矢
印に沿って固定子鉄心3の外周を流れブラケット5の排
気窓7から排気される。
明する。図5は上半分を断面で示す回転電機の側面図、
図6は図5のIX−IX線断面図である。図5及び図6
において、フレーム1は鋳物製で軸方向に複数のリブ2
が設けてあり、このリブ2の内面で固定子鉄心3を保持
している。そして、このリブ2で固定子鉄心3外周とフ
レーム1内側との間に軸方向に複数の通風路4を形成し
ている。5,6はフレーム1の両端部に配設されたブラ
ケットであり、それぞれ通風用の吸入窓7,排気窓8を
設けてある。9,10は軸受であり、また11は導風板
で、回転子羽根12によって発生した風を案内する役目
をする。13は回転軸である。このような構成におい
て、冷却風はブラケット6の吸入窓8から吸気され、矢
印に沿って固定子鉄心3の外周を流れブラケット5の排
気窓7から排気される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の回
転電機において、回転軸13には図示しないがプーリが
付けられ、ベルトテンションによるラジアル荷重等が作
用する。このため負荷側の軸受9は、反負荷側の軸受1
0に比べて一般的にサイズが大きくしてあり、従って負
荷側ブラケット5の排気窓7の面積は反負荷側ブラケッ
ト6の吸入窓8の面積よりも一般的に小さくなる。この
ため排気において排気窓7を冷却風が通過する際の圧力
損失が大きくなり、従って冷却風量が減少する。
転電機において、回転軸13には図示しないがプーリが
付けられ、ベルトテンションによるラジアル荷重等が作
用する。このため負荷側の軸受9は、反負荷側の軸受1
0に比べて一般的にサイズが大きくしてあり、従って負
荷側ブラケット5の排気窓7の面積は反負荷側ブラケッ
ト6の吸入窓8の面積よりも一般的に小さくなる。この
ため排気において排気窓7を冷却風が通過する際の圧力
損失が大きくなり、従って冷却風量が減少する。
【0004】また、固定子鉄心3の積厚が長い場合、通
風路4を冷却風が流れる際の圧力損力が大きくなって冷
却風量が減少する。このため回転電機の冷却性が悪化す
る欠点があった。
風路4を冷却風が流れる際の圧力損力が大きくなって冷
却風量が減少する。このため回転電機の冷却性が悪化す
る欠点があった。
【0005】本発明は前記課題を解決するもので、フレ
ームに排気用の排気窓を設けて通風による圧力損失を減
少させ、風量を増加させることによって冷却性を向上さ
せることを目的とする。
ームに排気用の排気窓を設けて通風による圧力損失を減
少させ、風量を増加させることによって冷却性を向上さ
せることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明における回転電機
は、請求項1では絞り成形により内径側に突出し軸方向
に伸びる複数個のリブを有しこのリブ間に吸入・排気窓
を設けたフレームと、このフレーム両側に嵌合され窓の
ないブラケットとを有する回転電機で、導風板を取付け
た一方の前記フレームの吸入窓から吸気し固定子鉄心の
外周から他方のフレームの排気窓へ冷却風を排気するこ
とを特徴とする。
は、請求項1では絞り成形により内径側に突出し軸方向
に伸びる複数個のリブを有しこのリブ間に吸入・排気窓
を設けたフレームと、このフレーム両側に嵌合され窓の
ないブラケットとを有する回転電機で、導風板を取付け
た一方の前記フレームの吸入窓から吸気し固定子鉄心の
外周から他方のフレームの排気窓へ冷却風を排気するこ
とを特徴とする。
【0007】請求項2では、請求項1記載の回転電機で
回転電機の一方端に有ってファンカバーで覆われ前記フ
レームの外周面と且つ機内に冷却風を送付し回転軸の一
方端に固定された外扇ファンを有することを特徴とす
る。
回転電機の一方端に有ってファンカバーで覆われ前記フ
レームの外周面と且つ機内に冷却風を送付し回転軸の一
方端に固定された外扇ファンを有することを特徴とす
る。
【0008】
【作用】請求項1では吸気,排気面積大きくでき、且つ
吸気,排気窓の面積が同じになるので冷却風量が増加
し、冷却性が向上する。請求項2では吸気、排気の面積
が大きくでき、且つ吸気,排気の窓の面積が同じになる
とともにファンによる冷却風が増加するため、冷却風量
が増加し冷却性が向上する。
吸気,排気窓の面積が同じになるので冷却風量が増加
し、冷却性が向上する。請求項2では吸気、排気の面積
が大きくでき、且つ吸気,排気の窓の面積が同じになる
とともにファンによる冷却風が増加するため、冷却風量
が増加し冷却性が向上する。
【0009】
【実施例】以下、この発明の第1実施例を図を用いて説
明する。図1は本発明の第1実施例を示す上半分を断面
表示した回転電機の側面図、第2は図1のII−II線
断面図である。なお、従来と同一部分については同一符
号使用し説明する。
明する。図1は本発明の第1実施例を示す上半分を断面
表示した回転電機の側面図、第2は図1のII−II線
断面図である。なお、従来と同一部分については同一符
号使用し説明する。
【0010】図1,2に示すように、フレーム14は鋼
板のような塑性加工可能な材料製でプレス加工により軸
方向に複数のリブ15が形成してあり、このリブ15の
内面で固定子鉄心3を保持している。そして、このリブ
15で固定子鉄心3外周とフレーム14との間に軸方向
に複数の通風路16を形成している。フレーム14には
排気窓17,吸入窓18が設けてあり、ブラケット1
9,20は吸気用,排気用の窓はない。他の構成は従来
と同じである。
板のような塑性加工可能な材料製でプレス加工により軸
方向に複数のリブ15が形成してあり、このリブ15の
内面で固定子鉄心3を保持している。そして、このリブ
15で固定子鉄心3外周とフレーム14との間に軸方向
に複数の通風路16を形成している。フレーム14には
排気窓17,吸入窓18が設けてあり、ブラケット1
9,20は吸気用,排気用の窓はない。他の構成は従来
と同じである。
【0011】上記構成において吸入窓18により吸気さ
れた冷却風は、フレーム14を冷却しながら通風路16
に入り固定子鉄心3を冷却して排気窓17から排気され
る。従って、吸気及び排気の面積は従来のブラケット
5,6の排気窓7,吸入窓8に比べ大きくなり、且つ吸
入窓18,排気窓17の面積が同じになる。この為、排
気における圧力損失が低減し、冷却風量が増加すること
によって回転電機の冷却性が向上する。またブラケット
5,6は窓のない構成としたことにより、フレーム14
の剛性が向上し振動,騒音が低減が可能となる。
れた冷却風は、フレーム14を冷却しながら通風路16
に入り固定子鉄心3を冷却して排気窓17から排気され
る。従って、吸気及び排気の面積は従来のブラケット
5,6の排気窓7,吸入窓8に比べ大きくなり、且つ吸
入窓18,排気窓17の面積が同じになる。この為、排
気における圧力損失が低減し、冷却風量が増加すること
によって回転電機の冷却性が向上する。またブラケット
5,6は窓のない構成としたことにより、フレーム14
の剛性が向上し振動,騒音が低減が可能となる。
【0012】次に本発明の第2実施例を図3,図4を用
いて説明する。図3は本発明の第2実施例を示す上半分
を断面表示した回転電機の側面図、図4は図3のIZ−
IZ戦断面図である。なお、従来と同一部分については
同一符号を斯様と説明する。
いて説明する。図3は本発明の第2実施例を示す上半分
を断面表示した回転電機の側面図、図4は図3のIZ−
IZ戦断面図である。なお、従来と同一部分については
同一符号を斯様と説明する。
【0013】図3において回転軸22は一方をブラケッ
ト20の外側に延長し、冷却風を発生させる外扇ファン
23を取付けている。また24は外扇ファン23により
発生する冷却風をフレーム14側に流すためのファンカ
バーであり、ブラケット25はファンカバー24をボル
ト26で取付けられる構造となっていて、吸入,排気窓
は有していないフレーム14、ブラケット19は実施例
1と同様である。
ト20の外側に延長し、冷却風を発生させる外扇ファン
23を取付けている。また24は外扇ファン23により
発生する冷却風をフレーム14側に流すためのファンカ
バーであり、ブラケット25はファンカバー24をボル
ト26で取付けられる構造となっていて、吸入,排気窓
は有していないフレーム14、ブラケット19は実施例
1と同様である。
【0014】上記構成において回転軸22、外扇ファン
23により発生した冷却風はファンカバー24によりフ
レーム14側に流れ、吸入窓18よりフレーム14の内
部に吸気される。吸気された冷却風は回転電機を冷却し
ながら通風路16に入り、固定子鉄心3を冷却し、排気
窓17から排気される。従って吸気及び排気の面積はブ
ラケット5,6の排気窓7,吸入窓8に比べ大きくな
り、吸気、排気の面積が同じになると共に外扇ファン2
3による冷却風が回転電機の内部に吸気される。従って
排気における圧力損失が低減し、かつ外扇ファン23に
より冷却風量が増加することによって回転電機の冷却性
が向上し、同一出力での枠番の縮小が可能となる。
23により発生した冷却風はファンカバー24によりフ
レーム14側に流れ、吸入窓18よりフレーム14の内
部に吸気される。吸気された冷却風は回転電機を冷却し
ながら通風路16に入り、固定子鉄心3を冷却し、排気
窓17から排気される。従って吸気及び排気の面積はブ
ラケット5,6の排気窓7,吸入窓8に比べ大きくな
り、吸気、排気の面積が同じになると共に外扇ファン2
3による冷却風が回転電機の内部に吸気される。従って
排気における圧力損失が低減し、かつ外扇ファン23に
より冷却風量が増加することによって回転電機の冷却性
が向上し、同一出力での枠番の縮小が可能となる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によればフレームに
吸気及び排気用の窓を設け、かつ両側ブラケットに窓を
有しない構造にすることにより通風による圧力損失を減
少させることができるので冷却性が向上し、かつ回転電
機の剛性が向上することにより振動騒音を低減すること
が可能となる。
吸気及び排気用の窓を設け、かつ両側ブラケットに窓を
有しない構造にすることにより通風による圧力損失を減
少させることができるので冷却性が向上し、かつ回転電
機の剛性が向上することにより振動騒音を低減すること
が可能となる。
【0016】また、回転軸に冷却風を発生させる外扇フ
ァンを取付けることにより冷却風が増加し、回転電機の
冷却性がさらに向上し、同一出力での枠番ダウンが可能
となる。
ァンを取付けることにより冷却風が増加し、回転電機の
冷却性がさらに向上し、同一出力での枠番ダウンが可能
となる。
【図1】第1実施例を示す上半分を断面表示した回転電
機の側面図、
機の側面図、
【図2】図1のII−II線断面図、
【図3】第2実施例を示す上半分を断面表示した回転電
機の側面図、
機の側面図、
【図4】図3のIZ−IZ線断面図、
【図5】従来技術を示す上半分を断面表示した回転電の
側面図、
側面図、
【図6】図5のIX−IX線断面図。
1,14……フレーム 2,15……リブ 4,16……通風路 5,6,19,20,25……ブラケット 7,17……排気窓 8,18……吸入窓 11,21……導風板 12……羽根 13,22……回転軸 23……外扇ファン 24……ファンカバー
Claims (2)
- 【請求項1】 絞り成形により内径側に突出し軸方向に
伸びる複数個のリブを有しこのリブ間に吸入・排気窓を
設けたフレームと、このフレーム両側に嵌合され窓のな
いブラケットとを有する回転電機で、導風板を取付けた
一方の前記フレームの吸入窓から吸気し固定子鉄心の外
周から他方のフレームの排気窓へ冷却風を排気すること
を特徴とする回転電機。 - 【請求項2】 回転電機の一方端に有ってファンカバー
で覆われ前記フレームの外周面と且つ機内に冷却風を送
付し回転軸の一方端に固定された外扇ファンを有する請
求項1記載の回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12210394A JPH07336931A (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12210394A JPH07336931A (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 回転電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07336931A true JPH07336931A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=14827723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12210394A Pending JPH07336931A (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07336931A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010004624A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Mabuchi Motor Co Ltd | Dcモータ |
| JP2015033176A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | ダイナモ試験装置用回転電機 |
-
1994
- 1994-06-03 JP JP12210394A patent/JPH07336931A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010004624A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Mabuchi Motor Co Ltd | Dcモータ |
| JP2015033176A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | ダイナモ試験装置用回転電機 |
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