JPH0733700B2 - ルーバー構成部材 - Google Patents

ルーバー構成部材

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JPH0733700B2
JPH0733700B2 JP1205449A JP20544989A JPH0733700B2 JP H0733700 B2 JPH0733700 B2 JP H0733700B2 JP 1205449 A JP1205449 A JP 1205449A JP 20544989 A JP20544989 A JP 20544989A JP H0733700 B2 JPH0733700 B2 JP H0733700B2
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一敏 黒瀬
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合名会社黒瀬商店
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は一般的にはルーバー構成部材に関するものであ
り、さらに具体的には、壁や天井等で装飾や照明効果を
高めるために適するルーバーの構成部材に関するもので
ある。
「従来の技術」 この種のルーバー構成部材には、例えば特公昭50−2453
2号、実公昭51−6904号、実公昭51−41374号、実公昭51
−49774号及び実公昭54−1323号等の各公報に記載され
ているように、一方の面に突出する長手方向に沿う凸条
を形成した弾性を有する羽板と、断面ほぼ溝状で側板に
前記羽板が交叉状に嵌合される嵌合部を所定間隔に形成
したパネル保持部材からなるものが提案されている。
これらのうち、特公昭50−24532号公報以外の公報に開
示されたルーバー構成部材は、断面溝状のパネル保持部
材の両方の側板に羽板の嵌合部を形成しているので、当
該パネル保持部材は、そのパネル保持部材に対し羽板を
ほぼ直角に交叉する状態に固定する場合と、直角以外の
角度で交叉する状態に固定する場合とに共用することが
できない。
この点において、前記特公昭50−24532号公報に記載の
ものは、第8図及び第9図で示すように、断面溝状のパ
ネル保持部材2の一方の側板21の高さHが、他方の側板
22の高さhより高くなっており、一方の側板21の方にだ
け所定間隔に羽板1を嵌合する嵌合部20(第8図参照)
が形成されているので、羽板1を一方の側板21の嵌合部
20へ嵌合固定するとき、側板21に対して直角に交叉する
状態に固定することも、側板21に対して直角以外の角度
で交叉するように固定することもできる。
スリット状に切り欠き形成された嵌合部20には、両側に
おいて異なるレベル位置に羽板1を挟むように凸部2a,2
bが形成され、さらにその奥部には、羽板1の長手方向
端部寄りに形成された凸条10が係合保持される係合部2c
が形成され、アルミニウム合金板等で成形された弾力の
ある羽板1を、第8図左下方向より前記嵌合部に押込む
と、羽板1は凸部2a,2bと係合部2cとの三支点により、
嵌合部20内へ突っ張り状態で保持されるように構成され
ている。
図はルーバー構成部材が飾り天井にして施工された例で
あり、パネル保持部材2は、図示しない天井面へ吊りボ
ルト3によって吊り下げられている。
「発明が解決しようとする課題」 特公昭50−24532号公報のルーバー構成部材は、同一仕
様のパネル保持部材2を使用して、羽板1を当該パネル
保持部材2に対する交叉角度を変化させて固定すること
ができるが、パネル保持部材2の他方の側板22は、羽板
1の保持につき強度面以外は全く役立っていないので、
一つの保持部材2の嵌合部20へ羽板1を嵌合したとき、
羽板1が当該嵌合部20を中心として第8図の左右に振れ
易く、安定した姿勢を保ち難い結果施工がしにくくなる
問題があった。
また、羽板1をパネル保持部材2の側板21へ直角以外の
角度に交叉させて嵌合するように施工する場合、前記の
ように羽板1が振れ易いと、羽板の交叉角度が定まりに
くく施工しにくい問題があった。
本発明の目的は、前記のような問題を改善したルーバー
構成部材を提供することにある。
「問題点を解決するための手段」 本発明に係るルーバー構成部材は、前述の目的を達成す
るため、少なくとも一方の面に突出する長手方向に沿う
凸条を形成した弾性を有する羽板と、断面ほぼ溝状で一
方の側板が他方の側板より高く、前記一方の側板には前
記羽板が当該側板に対して交叉状に嵌合される切り欠か
れた嵌合部を所定間隔に有し、この嵌合部には前記羽板
の凸条が係合保持される係合部を形成したパネル保持部
材とを備え、前記羽板には前記嵌合部への嵌合状態にお
いて当該嵌合部の基端側へ延びる延出部が長手方向に連
続して形成され、前記パネル保持部材の他方の側板に
は、前記嵌合部に相対する位置と当該位置の近傍に前記
羽板の前記延出部が案内される複数のスリットを所定間
隔に形成したものである。
前記羽板の凸条を当該羽板の両端部寄り位置に形成し、
前記延出部を前記羽板の長手方向両側に形成するのが好
ましい。
また、パネル保持部材の嵌合部の基端にも、前記羽板の
延出部が案内されるスリットを形成するのが好ましい。
「作用」 本発明に係るルーバー構成部材によれば、羽板にはパネ
ル保持部材の嵌合部への嵌合状態において前記凸条の部
分より前記嵌合部の基端側へ延びる延出部が長手方向に
連続して形成され、前記パネル保持部材の他方の側板に
は、前記嵌合部に相対する位置と当該位置の近傍に前記
羽板の前記延出部が案内される複数のスリットが形成さ
れているので、パネル保持部材の一方の側板の嵌合部へ
羽板を嵌合保持させ、当該羽板の嵌合側の側縁の延出部
を他方の側板に形成されているスリットへ案内すること
によって、当該羽板は振れにくくなり安定する。
また、一方の側板の嵌合部へ羽板を嵌合した後、前記ス
リットのうち当該嵌合部に相対する位置の近傍のスリッ
トを選んで当該羽板における側縁の延出部を案内するこ
とによって、当該羽板はパネル保持部材に対して所定角
度で傾斜した状態を安定して保ち、かつ各羽板のパネル
保持部材に対する角度が一定に揃い易い。
羽板の凸条を当該羽板の両端部寄り位置に形成し、前記
延出部を前記羽板の長手方向両側に形成すると、当該い
ずれの側部からでもパネル保持部材に嵌合することがで
きるので便利である。
また、パネル保持部材の嵌合部の基端にも、前記羽板の
延出部が案内されるスリットを形成すると、パネル保持
部材に嵌合された羽板はより安定する。
「実施例」 第1図〜第7図を参照しながら、本発明に係るルーバー
構成部材の好適な実施例を説明する。
第1図はその第1例を示す部分分解斜視図であり、弾力
性を有する羽板1は、長手方向両側部寄り位置に対称な
凸条10,10が形成されており、長手方向に沿う両側には
幅方向へ真直な延出部11が長手方向へ連続して形成さ
れ、両面は同色又は異なる色で着色コーティングされて
いる。
パネル保持部材2は断面溝状であり、一方の側板21の高
さHは、他方の側板22の高さhより高く設定されてお
り、高い方の前記側板21には、羽板1の一部が交叉して
嵌合されるスリット状の嵌合部20が所定の間隔で形成さ
れている。
一方の側板21の高さHは、全長にわたって均一でもよい
が、この実施例では材料の節約とパネル保持部材2の軽
量化のため、隣接の係合部20相互の間の一部を打抜き状
に切り欠いている。
各嵌合部20の相対向部には、嵌合部20の基端2d側から見
て異なる高さ位置に凸部2a,2bが形成され、凸部2a,2bよ
り基端2d寄り位置に、羽板1の凸条10が係合する係合部
2cが形成され、さらに、嵌合部20の基端2d側に羽板1の
前記延出部11を案内し得るスリット2eが形成してある。
パネル保持部材2の他方の側板22には、前記嵌合部20と
対応する位置にスリット2f、さらにその近傍に他のスリ
ット2g,2hがそれぞれ形成されている。
凸部2a,2b間の間隔t2は、羽板1の肉厚t1とほぼ同一に
設定されている。
第2図及び第3図は、第1図の実施例のルーバー構成部
材を伝井に使用して照明効果を高めるようにしたもの
で、パネル保持部材2は吊りボルト3により図示しない
天井へ逆の状態で一定間隔に取付けられている。
この状態で、羽板1を一方の側端から前記嵌合部20へ第
1図及び第2図の矢印イの方向から差し込むように押込
みながら、当該羽板1を側板21に対して直角に交叉する
状態にすると、羽板1の上縁の延出部11が、一方の側板
21のスリット2dと他方の側板22の中央のスリット2fにそ
れぞれ案内され、羽板1の凸条10が係合部2cと抜け止め
状に係合し、羽板1の中央部分が凸部2a,2b間で挟まれ
た状態で、前記嵌合部20内へ嵌合保持される。この状態
の羽板1は、嵌合部20の凸部2a,2bと係合部2cとの三つ
の支点で突っ張られた状態に保持される。
以下同様な要領で、パネル保持部材2の各嵌合部20へ羽
板1を押込むように嵌合させることにより、各羽板1が
パネル保持部材2とほぼ直角に交叉し、隣接のもの相互
が平行になった飾り天井を施工する。
第4図は、この実施例のルーバー構成部材を使用した飾
り天井の他の施工例を示す部分底面図であって、第2図
及び第3図と同様な吊りボルトを使用して図示のように
パネル保持部材2を天井に取付け、第1図における羽板
1をパネル保持部材2における側板21の各嵌合部20へ嵌
合するときに、羽板1を側板21に対して直角より異なる
角度で交叉させた状態にすると、羽板1の上縁の延出部
11は他方の側板22においてスリット2f,2gのいずれかに
案内され、各羽板1が各パネル保持部材2に対しいずれ
かの方向へ傾斜した状態で保持され、かつ、隣接の羽板
1相互がそれぞれ平行になった状態の飾り天井が施工さ
れる。
この実施例のルーバー構成部材は、羽板1の嵌合する側
の側縁に延出部11を長手方向に連続して形成し、パネル
保持部材2における他方の側板22の前記係合部20と対応
する位置及び当該位置の近傍に、前記延出部11が案内さ
れるスリット2f,2g,2hを形成したので、羽板1をパネル
保持部材2の嵌合部20に嵌め込むとき、当該羽板1の前
記延出部11を前記スリット2f又は2g,2hに案内すること
により、当該羽板1が嵌合部20を中心として振れるのを
防止して安定し、施工がし易くなる。
また、羽板1をパネル保持部材2に対し直角以外の角度
で交叉させた状態で取付けるとき、羽板1の前記延出部
11を、他方の側板22における前記スリット2g,2hのいず
れかに案内することにより、各羽板1のパネル保持材2
に対する角度が一定に揃い易い。
さらにこの実施例では、パネル保持部材2の一方の側板
21における嵌合部20の基端2d側のスリット2eに前記延出
部11が案内されるから、ハネル1を嵌合部20に嵌め込ん
だとき当該パネル1がより一層安定し易くなる。
パネル保持部材2の一方の側板21における嵌合部20は、
第5図のように、羽板1を垂直方向に対して傾斜した状
態に嵌合できるように形成することもできる。
嵌合部21の構造は、羽板1の凸条10の部分を係合保持す
る係合部2cが形成されていれば、前記実施例のものに限
らず、例えば第6図のように、羽板1に対し凸条10,10
以外に他の凸条12,13を異なる位置に形成し、この凸条1
2,13をスリット状の嵌合部20の両側に圧接させ、かつ、
嵌合部20内の係合部2cへ一方の凸条10を抜け止め状に係
合させる構造でも実施することができるし、あるいは第
7図のように、羽板1に対し、凸条10以外に他の屈曲し
た凸条14を形成し、凸条10が嵌合部20内の係合部2cに抜
け止め状に係合させ、他の凸条14の頂部と一方の基部が
係合部20の両側へ圧接させる構造にしても実施すること
ができる。
第6図及び第7図の実施例においても、第5図における
ように、パネル保持部材2へ羽板1を垂直方向に対し傾
斜させて取付ける構造にすることができる。
また、前記各実施例においては、凸条10,10及び延出部1
1,11を羽板1の中央に対して対称的な位置に形成した
が、いずれか一方にのみ形成しても実施することができ
る。
各実施例の羽板1は、弾性があれば特にその材質を問わ
ない。
「発明の効果」 本発明に係るルーバー構成部材は、羽板をパネル保持部
材の嵌合部に嵌合保持させるとき、羽板が振れにくく安
定するので施工し易く、かつ、パネル保持部材に対して
羽板を直角以外の角度で交叉させて取付けるとき、各羽
板のパネル保持材に対する交叉角度が一定に揃い易い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るルーバー構成部材の一実施例を示
す部分分解斜視図、第2図は第1図のルーバー構成部材
を使用して施工した飾り天井の部分断面図、第3図は第
2図の矢印A−Aに沿う部分断面図、第4図は第1図の
ルーバー構成部材を使用して施工した他の飾り天井の部
分底面図、第5図は本発明に係るルーバー構成部材にお
けるパネル保持部材の変形例を示す一部破断部分断面
図、第6図及び第7図はそれぞれ他の実施例を示す部分
断面図、第8図は従来のルーバー構成部材を使用して施
工した飾り天井の部分断面図、第9図は第8図の矢印B
−B沿う部分断面図である。 図中主要符号の説明 1……羽板 10……凸条 11……延出部 2……パネル保持部材 20……嵌合部 21……一方の側板 22……他方の側板 2c……係合部 2e,2f,2g,2h……スリット 2d……嵌合部の基端

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一方の面に突出する長手方向に
    沿う凸条を形成した弾性を有する羽板と、断面ほぼ溝状
    で一方の側板が他方の側板より高く、前記一方の側板に
    は前記羽板が当該側板に対して交叉状に嵌合される切り
    欠かれた嵌合部を所定間隔に有し、この嵌合部には前記
    羽板の凸条が係合保持される係合部を形成したパネル保
    持部材とを備え、前記羽板には前記嵌合部への嵌合状態
    において当該嵌合部の基端側へ延びる延出部が長手方向
    に連続して形成され、前記パネル保持部材の他方の側板
    には、前記嵌合部に相対する位置と当該位置の近傍に前
    記羽板の延出部が案内される複数のスリットを所定間隔
    に形成したことを特徴とするルーバー構成部材。
  2. 【請求項2】前記羽板の凸条は当該羽板の両端部寄り位
    置に形成され、前記延出部は前記羽板の長手方向両側に
    形成されている、請求項1に記載のルーバー構成部材。
  3. 【請求項3】前記パネル保持部材の嵌合部の基端に、前
    記羽板の延出部が案内されるスリットを形成したことを
    特徴とする、請求項1又は2に記載のルーバー構成部
    材。
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