JPH0733736Y2 - 手動切断具 - Google Patents
手動切断具Info
- Publication number
- JPH0733736Y2 JPH0733736Y2 JP1988012998U JP1299888U JPH0733736Y2 JP H0733736 Y2 JPH0733736 Y2 JP H0733736Y2 JP 1988012998 U JP1988012998 U JP 1988012998U JP 1299888 U JP1299888 U JP 1299888U JP H0733736 Y2 JPH0733736 Y2 JP H0733736Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cut
- holder
- knife
- cutting tool
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 15
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 15
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 claims 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Knives (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、各種径の管体(チューブ)や棒状体等を安定
に保持しながら容易に切断することができる手動切断具
に関する。
に保持しながら容易に切断することができる手動切断具
に関する。
従来、たとえば理化学機器の各部を接続するチューブ等
を適当な長さに現場等で切断する場合は、切断したいチ
ューブ等をテーブルの上などで片方の手で保持し、もう
一方の手に持ったカッター(小刃)を用いて切断してい
た。
を適当な長さに現場等で切断する場合は、切断したいチ
ューブ等をテーブルの上などで片方の手で保持し、もう
一方の手に持ったカッター(小刃)を用いて切断してい
た。
このようにカッターを用いてチューブ等を切断しようと
すると、チューブ等の保持が容易でなく切断を簡単に行
なえなかったり、直角に切断できないという不具合が生
じる。またチューブがつぶれて切断される場合がある。
すると、チューブ等の保持が容易でなく切断を簡単に行
なえなかったり、直角に切断できないという不具合が生
じる。またチューブがつぶれて切断される場合がある。
特に精度が要求される理化学機器では、接合部の気密性
を保持するためにチューブの切断面が直角でなければな
らなかったり、一定流量を通すためにチューブ内径が均
一でなければならない場合がある。
を保持するためにチューブの切断面が直角でなければな
らなかったり、一定流量を通すためにチューブ内径が均
一でなければならない場合がある。
本考案は、このような課題を解決するために提案された
ものであり、各種径のチューブ等を安定に保持でき、切
断面を直角に保って切断が可能な手動切断具を提供する
ことを目的とする。
ものであり、各種径のチューブ等を安定に保持でき、切
断面を直角に保って切断が可能な手動切断具を提供する
ことを目的とする。
ホルダの長手方向に沿ってナイフ溝が形成され、このホ
ルダには管体または棒状体による被切断物の外形に適合
する断面形状をした挿通孔が、上記ナイフ溝と直交して
当該ホルダの両側面を貫通する態様で短手方向に沿って
穿設され、この挿通孔に上記被切断物を挿通させて切断
部分の両側外形を保形状態で支持せしめ、上記ホルダの
長手方向端部には一端側が当該ホルダと回動自在に枢着
されると共に、上記ナイフ溝に出入りして上記被切断物
を押し切るナイフが装着されている。
ルダには管体または棒状体による被切断物の外形に適合
する断面形状をした挿通孔が、上記ナイフ溝と直交して
当該ホルダの両側面を貫通する態様で短手方向に沿って
穿設され、この挿通孔に上記被切断物を挿通させて切断
部分の両側外形を保形状態で支持せしめ、上記ホルダの
長手方向端部には一端側が当該ホルダと回動自在に枢着
されると共に、上記ナイフ溝に出入りして上記被切断物
を押し切るナイフが装着されている。
上述の構成によると、ホルダの挿通孔に挿通された被切
断物はその切断部分の両側外形が保形状態で支持されて
いるので、当該被切断物が変形したり、切り口が不整合
状態になることが防止され、ナイフによって押し切られ
る。
断物はその切断部分の両側外形が保形状態で支持されて
いるので、当該被切断物が変形したり、切り口が不整合
状態になることが防止され、ナイフによって押し切られ
る。
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図には、本考案による一実施例の手動切断具を示
す。
す。
この第1図において、手動切断具のホルダ1の上部側に
は、ナイフ2のエッジ部2aが出入りするナイフ溝3が長
手方向に形成されている。このホルダ1の端部(基部)
には、溝3を貫通するピン4によってナイフ2の端部が
回動自在に支承されている。ナイフ2の先端上部には、
摘まみとなるボス5が取り付けられている。ホルダ1の
先端上部には、ナイフ2が溝3に入り込んだときにボス
5が嵌まり込む凹部6が形成されている。
は、ナイフ2のエッジ部2aが出入りするナイフ溝3が長
手方向に形成されている。このホルダ1の端部(基部)
には、溝3を貫通するピン4によってナイフ2の端部が
回動自在に支承されている。ナイフ2の先端上部には、
摘まみとなるボス5が取り付けられている。ホルダ1の
先端上部には、ナイフ2が溝3に入り込んだときにボス
5が嵌まり込む凹部6が形成されている。
ホルダ1のピン4寄りの底部には、第2図に示すように
溝3に達する孔7が上下方向に形成されており、この孔
7にはナイフ2を常時上方へ押し上げておくためのコイ
ルスプリング8が挿入されている。このスプリング8の
下端は、孔7に螺合するネジ蓋9によって保持されてい
る。このコイルスプリング8によってナイフ2に上方へ
の付勢力が与えられていることにより、ナイフ2のエッ
ジ部2aは後述の複数の挿通孔10よりも上方に常に位置す
るようになり、挿通孔10への被切断物の挿通を容易に行
なえるようになっている。
溝3に達する孔7が上下方向に形成されており、この孔
7にはナイフ2を常時上方へ押し上げておくためのコイ
ルスプリング8が挿入されている。このスプリング8の
下端は、孔7に螺合するネジ蓋9によって保持されてい
る。このコイルスプリング8によってナイフ2に上方へ
の付勢力が与えられていることにより、ナイフ2のエッ
ジ部2aは後述の複数の挿通孔10よりも上方に常に位置す
るようになり、挿通孔10への被切断物の挿通を容易に行
なえるようになっている。
上記ホルダ1の側面部には、ナイフ溝3を通りこの溝3
に直交する複数の挿通孔10が、ホルダ1を貫通して溝3
方向に並んで形成されている。この実施例では、断面が
円形であり径の異なる各種の管体または棒状体の被切断
物を挿通して切断できるよう、径の異なる複数の円形の
挿通孔10が、ホルダ1の基部側から順次孔径が大きくな
るようそろえて設けられている。断面が角形の管体また
は棒状体の切断用に用いる場合は、角孔の挿通孔を形成
すればよい。
に直交する複数の挿通孔10が、ホルダ1を貫通して溝3
方向に並んで形成されている。この実施例では、断面が
円形であり径の異なる各種の管体または棒状体の被切断
物を挿通して切断できるよう、径の異なる複数の円形の
挿通孔10が、ホルダ1の基部側から順次孔径が大きくな
るようそろえて設けられている。断面が角形の管体また
は棒状体の切断用に用いる場合は、角孔の挿通孔を形成
すればよい。
またホルダ1の先端寄りの上部には、半円形の載置用凹
部11がナイフ溝3に直交して形成されており、たとえば
長尺な管体または棒状体の切断を行なう場合は、被切断
物をこの載置用凹部11に載せて切断することができる。
部11がナイフ溝3に直交して形成されており、たとえば
長尺な管体または棒状体の切断を行なう場合は、被切断
物をこの載置用凹部11に載せて切断することができる。
なお、ホルダ1の基部には、手動切断具を吊り下げてお
く紐12を取り付けるための紐取付け孔13が穿設されてい
る。
く紐12を取り付けるための紐取付け孔13が穿設されてい
る。
このように構成される上記手動切断具では、切断しよう
とする樹脂製の管体(チューブ)または棒状体の被切断
物14を第1図に示すように径に合わせて上記挿通孔10に
差し込んで、ボス5を押し下げれば、ピン4を支点とし
てナイフ溝2に沿って回動するナイフ2のエッジ部2aに
より被切断物14を切断することができる。このホルダ1
の挿通孔10に挿通された被切断物14は、その切断部分の
両側外形が保形状態で支持されているので、ナイフ2の
エッジ部2aによって押し切られる際に当該被切断物14の
外形が変形したり、切り口が不整合状態になることが防
止され、原形のまま直角状態で確実に切断することがで
きる。すなわち、切断の際に被切断物14の切断部分がエ
ッジ部2aの当接を受けても、当該切断部分の両側外形が
挿通孔10の孔縁によって支持されているので、例えば片
持ち状態で切断されるペーパーカッターの場合のよう
に、被切断物の一方が下方へ押し下げられて切断が不能
になったり切り口が不整合状態になることがなく、切れ
味が鋭く良好な切断が行われる。また、このように切断
部分の両側外形が支持されていると、切断の途中で外形
の一部が押し潰されて陥没して他の一部が膨出するよう
に変形しようとしても、例えばこの被切断物を相補形状
をした半円状の切り欠きによってガイドしている場合と
違ってその逃げ場がないので、保形状態が維持されて原
形のまま直角状態で確実に切断することができる。また
押し下げたナイフ2は、スプリング8の付勢力で挿通力
10位置よりも上方に押し上げられるので、つぎの切断作
業のさまたげにならない。
とする樹脂製の管体(チューブ)または棒状体の被切断
物14を第1図に示すように径に合わせて上記挿通孔10に
差し込んで、ボス5を押し下げれば、ピン4を支点とし
てナイフ溝2に沿って回動するナイフ2のエッジ部2aに
より被切断物14を切断することができる。このホルダ1
の挿通孔10に挿通された被切断物14は、その切断部分の
両側外形が保形状態で支持されているので、ナイフ2の
エッジ部2aによって押し切られる際に当該被切断物14の
外形が変形したり、切り口が不整合状態になることが防
止され、原形のまま直角状態で確実に切断することがで
きる。すなわち、切断の際に被切断物14の切断部分がエ
ッジ部2aの当接を受けても、当該切断部分の両側外形が
挿通孔10の孔縁によって支持されているので、例えば片
持ち状態で切断されるペーパーカッターの場合のよう
に、被切断物の一方が下方へ押し下げられて切断が不能
になったり切り口が不整合状態になることがなく、切れ
味が鋭く良好な切断が行われる。また、このように切断
部分の両側外形が支持されていると、切断の途中で外形
の一部が押し潰されて陥没して他の一部が膨出するよう
に変形しようとしても、例えばこの被切断物を相補形状
をした半円状の切り欠きによってガイドしている場合と
違ってその逃げ場がないので、保形状態が維持されて原
形のまま直角状態で確実に切断することができる。また
押し下げたナイフ2は、スプリング8の付勢力で挿通力
10位置よりも上方に押し上げられるので、つぎの切断作
業のさまたげにならない。
なお、ナイフ2を交換する際は、ネジ蓋9を取り外して
スプリング8を抜き取り、ピン4を押して外し、新しい
ナイフと交換する。
スプリング8を抜き取り、ピン4を押して外し、新しい
ナイフと交換する。
このような上記手動切断具は、異なる径の管体等を安定
保持して自在に切断することができるので、たとえば理
化学機器の各部を管体を用いて現場等で接続する際の管
体の切断作業に好適であり、精度よく切断が行なえるの
で従来のような不具合は解消される。
保持して自在に切断することができるので、たとえば理
化学機器の各部を管体を用いて現場等で接続する際の管
体の切断作業に好適であり、精度よく切断が行なえるの
で従来のような不具合は解消される。
なお、それぞれの挿通孔10の孔径をホルダ1の側面部の
孔10近傍に表示しておけば使用に便利である。
孔10近傍に表示しておけば使用に便利である。
以上の実施例でも明らかなように、本考案による手動切
断具では、各種の断面形状による管体または棒状体の被
切断物を、ホルダに穿設した当該被切断物の外形に適合
する挿通孔に挿通させるとその切断部分の両側外形を保
形状態で支持されるので、ナイフによって押し切られる
際に当該被切断物が変形したり、切り口が不整合状態に
なることが防止され、原形のまま直角状態で容易かつ確
実に切断することができる。
断具では、各種の断面形状による管体または棒状体の被
切断物を、ホルダに穿設した当該被切断物の外形に適合
する挿通孔に挿通させるとその切断部分の両側外形を保
形状態で支持されるので、ナイフによって押し切られる
際に当該被切断物が変形したり、切り口が不整合状態に
なることが防止され、原形のまま直角状態で容易かつ確
実に切断することができる。
第1図は本考案による一実施例の手動切断具の斜視図、
第2図は第1図のII-II線断面図である。 符号の説明 1……ホルダ、2……ナイフ 2a……エッジ部、3……ナイフ溝 4……ピン、5……ボス 6……凹部、7……孔 8……コイルスプリング、9……ネジ蓋 10……挿通孔、11……載置用凹部 14……被切断物
第2図は第1図のII-II線断面図である。 符号の説明 1……ホルダ、2……ナイフ 2a……エッジ部、3……ナイフ溝 4……ピン、5……ボス 6……凹部、7……孔 8……コイルスプリング、9……ネジ蓋 10……挿通孔、11……載置用凹部 14……被切断物
Claims (1)
- 【請求項1】ホルダの長手方向に沿ってナイフ溝が形成
され、このホルダには管体または棒状体による被切断物
の外形に適合する断面形状をした挿通孔が、上記ナイフ
溝と直交して当該ホルダの両側面を貫通する態様で短手
方向に沿って穿設され、この挿通孔に上記被切断物を挿
通させて切断部分の両側外形を保形状態で支持せしめ、
上記ホルダの長手方向端部には一端側が当該ホルダと回
動自在に枢着されると共に、上記ナイフ溝に出入りして
上記被切断物を押し切るナイフが装着されていることを
特徴とした手動切断具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988012998U JPH0733736Y2 (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | 手動切断具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988012998U JPH0733736Y2 (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | 手動切断具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01118773U JPH01118773U (ja) | 1989-08-10 |
| JPH0733736Y2 true JPH0733736Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=31222930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988012998U Expired - Lifetime JPH0733736Y2 (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | 手動切断具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733736Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101386114B1 (ko) * | 2013-09-02 | 2014-04-17 | (주)용진일렉콤 | 급전케이블 절단기 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4680690B2 (ja) * | 2005-06-10 | 2011-05-11 | 未来工業株式会社 | 収容材の切断工具 |
| JP4963648B2 (ja) * | 2007-08-21 | 2012-06-27 | 東芝テック株式会社 | 棒金開封装置、硬貨取扱装置 |
| JP2013116542A (ja) * | 2011-12-02 | 2013-06-13 | Nihon Medi Physics Co Ltd | 柱状体切断装置 |
| CN103658826A (zh) * | 2013-11-27 | 2014-03-26 | 无锡蚂蚁微威科技有限公司 | 多功能油位传感器模切刀 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6334628Y2 (ja) * | 1985-10-18 | 1988-09-13 |
-
1988
- 1988-02-04 JP JP1988012998U patent/JPH0733736Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101386114B1 (ko) * | 2013-09-02 | 2014-04-17 | (주)용진일렉콤 | 급전케이블 절단기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01118773U (ja) | 1989-08-10 |
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