JPH0733743U - 灯火器取付け構造 - Google Patents

灯火器取付け構造

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JPH0733743U
JPH0733743U JP6578093U JP6578093U JPH0733743U JP H0733743 U JPH0733743 U JP H0733743U JP 6578093 U JP6578093 U JP 6578093U JP 6578093 U JP6578093 U JP 6578093U JP H0733743 U JPH0733743 U JP H0733743U
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JP
Japan
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vehicle body
projecting piece
lamp body
hole
lamp
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Application number
JP6578093U
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Inventor
隆宏 小山
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Hino Motors Ltd
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Hino Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車体の幅方向寸法にばら付きがある場合にも
リアコンビネーションランプを容易且つ確実に車体の後
部隅部に取付け得るようにする。 【構成】 ランプボディ3のサイドパネル7側端部はピ
ン10によりサイドパネル7の後端部12に固定し、ラ
ンプボディ3のテールゲート15に近接したインナプレ
ート18側端部は、ランプボディ3の裏面に車体前方へ
向けて突出させた突出片26をインナプレート18の切
欠き30に挿入すると共に突出片26に穿設された孔に
タッピングスクリュウ28を螺合して突出片26を高さ
方向の中間部に設けたスリット27を基準として上下に
押し広げ、突出片26の上下縁部を切欠き30の上下縁
部に係合させることによりインナプレート18に固定す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、灯火器取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
乗用車やトラックの後部隅部には、図4及び図5に示すように、リアコンビネ ーションランプ1が取付けられており、トラックのリアコンビネーションランプ 取付け構造の例は図6及び図7に示されている。
【0003】 図6に示すリアコンビネーションランプ1は、バルブ2が取付けられたランプ ボディ3と、ランプボディ3の周縁部に設けた無端状の溝4に無端状の縁部5が 嵌入しバルブ2を覆うようにした1/4円弧状のレンズ6とを備えている。
【0004】 ランプボディ3のサイドパネル7側端部側には座8が取付けられ、座8に穿設 した孔9にはピン10が植設されている。又サイドパネル7のリヤエンドポスト 11側へ向け斜めに折曲げ形成した後端部12近傍には孔13が穿設され、該孔 13にはリテーナ14が嵌合し挿通されており、前記ピン10の先端はリテーナ 14の孔に嵌入し得るようになっている。
【0005】 ランプボディ3のテールゲート15側近傍には、インナプレート18のテール ゲート15と平行な取付け面18aに対し当接するよう座16が形成されると共 に座16には厚さ方向へ貫通する車体の幅方向に長い長孔17が穿設され、イン ナプレート18の取付け面18aに穿設した孔19には、グロメット21が嵌合 されており、座16の長孔17に挿通させたタッピングスクリュウ20は、グロ メット21に螺合し得るようになっている。
【0006】 図7に示すリアコンビネーションランプ1も、図6に示すリアコンビネーショ ンランプ1と略同じ取付け構造であるが、図6に示すような座16は設けられて おらず、レンズ6のテールゲート15近傍に位置する端部には、孔22が穿設さ れ、ランプボディ3のテールゲート15近傍に位置する座25には孔23が穿設 され、インナプレート18のテールゲート15と平行な取付け面18aに穿設し た車体の幅方向に長い長孔24にはグロメット21が嵌合されており、前記孔2 2及び孔23に挿通させたタッピングスクリュウ20の先端はグロメット21に 螺合し得るようになっている。
【0007】 図6に示すリアコンビネーションランプ1を車体の後部隅部に取付ける際には 、ランプボディ3の座8に穿設した孔9に植設したピン10をサイドパネル7の 後端部12に穿設した孔13に嵌入したリテーナ14の孔に合致させ、ピン10 をリテーナ14の孔に挿通させてランプボディ3をサイドパネル7に固定し、座 16の長孔17をインナプレート18の孔19に嵌入したグロメット21の孔に 合致させた後長孔17にタッピングスクリュウ20を挿通し、タッピングスクリ ュウ20の先端をグロメット21に螺合し、ランプボディ3をインナプレート1 8に固定する。
【0008】 又、図7に示すリアコンビネーションランプ1も図6に示すリアコンビネーシ ョンランプ1と同様にして取付ける。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
図6、図7のリアコンビネーションランプ1を車体の後部隅部に取付ける際に は、車体側部のサイドパネル7を基準として取付けるため、車体の幅方向の組付 け寸法にばら付きがあると、図6では座16の長孔17の中心とグロメット21 の孔の中心が合致せず、図7ではレンズ6端部の孔22及び座25の孔23の中 心がグロメット21の孔の中心に合致しないということが生ずる。而して、これ らの心のずれは、図6の場合は長孔17により吸収でき、図7の場合は長孔24 により吸収できる。
【0010】 しかしながら、図6の灯火器取付け構造の場合は、座16をインナプレート1 8の車体幅方向外側端部よりも車体中心側へ突出させて取付け面を形成している ため、レンズ6よりも車体幅方向中央側のスペースが制約を受け、従ってトラッ クの荷台の場合はテールゲート15を開いた場合の開口幅Wが狭くなるという問 題があり、又図7の灯火器取付け構造の場合は、開口幅が狭くなるということは ないが、タッピングスクリュウ20の頭部が外部へ露出すると共にタッピングス クリュウ20の頭部が係合するレンズ6の座は凹溝状になっているため、見栄え を損うという問題がある。
【0011】 本考案は上述の実情に鑑み、車体の幅方向の組付け寸法にばら付きがある場合 でも、ばら付きを十分吸収できるようにすると共にトラックの荷台の場合、テー ルゲートを開いた場合の開口幅を大きくできるようにし、しかも、見栄えを損う ことのない灯火器取付け構造を提供することを目的としてなしたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本考案は、バルブと、一端が車体側部側に位置し他端が車体後方若しくは前方 に位置するよう加工形成され且つ前記バルブが取付けられたランプボディと、前 記バルブを覆うようランプボディに取付けられたレンズとを有する灯火器を車体 の後方隅部或いは前方隅部に取付ける灯火器取付け構造において、前記ランプボ ディの車体側部側は、ランプボディに固設したピン手段を車体側部を形成するサ イドパネルに穿設した孔に挿通させることにより、サイドパネルに固定し、前記 ランプボディの車体後方側或いは前方側は、ランプボディのバルブ取付け側とは 反対の面に車体の前後方向へ向けて突出させた突出片を、車体のインナプレート に形成された上下及び車体幅方向へ延びる切欠きに挿入すると共に前記突出片に 車体幅方向へ向けて穿設した孔にタッピングスクリュウを螺合し、前記突出片を 、該突出片の高さ方向中間部に車体前後方向へ延びるよう形成され且つ前記突出 片に穿設された前記孔を上下に分割するようにしたスリットを基準として上下へ 押し広げ、前記突出片の上下縁部を前記切欠きの上下縁部に係合させることによ り前記突出片を介し車体に固定するものである。
【0013】
【作用】
灯火器のランプボディを車体の後部隅部若しくは前部隅部にセットし、ランプ ボディに固設したピン手段を車体側部の孔に合せた状態にすれば、ランプボディ の突出片は車体後部又は前部の切欠に挿入されるための、車体の幅方向の組付け 寸法にばら付きがあっても、灯火器は容易且つ確実に車体の後部隅部若しくは前 部隅部に取付けられ、又トラックの荷台の場合、テールゲートを開いた場合の開 口幅を広くでき、更に見栄えも良好になる。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の実施例を添付図面を参照しつつ説明する。
【0015】 図1〜図3は本考案の一実施例である。
【0016】 本実施例においては、トラックのリアコンビネーションランプ1におけるラン プボディ3のサイドパネル7に対する固定の仕方は、図6及び図7に示す従来の ものと同じであるが、テールゲート15内側のインナプレート18に対する固定 の仕方に特長がある。従って、以下ランプボディ3をインナプレート18に対し 固定する手段を主体として説明する。なお、図中、図6及び図7に示すものと同 一のものには同一の符号が付してある。
【0017】 インナプレート18の取付け面18aに対向するランプボディ3の裏面には、 インナプレート18側へ向けて突出片26が一体的に突出形成されており、該突 出片26は、インナプレート18の取付け面18aに形成され且つ一端部が開口 した切欠き30に挿入されるようになっている。
【0018】 突出片26は厚さが車体の幅方向へ向き、幅は車体の上下方向へ向いており、 幅方向すなわち高さ方向中間部には、突出片26を上下へ2等分するスリット2 7が車体の前後方向へ向けて設けられている。又スリット27の長手方向中間部 には、タッピングスクリュウ28を螺合するための孔29が突出片26を厚さ方 向(車体の幅方向)へ貫通するよう穿設されており、孔29はスリット27によ り上下に分割されている。而して、孔29のタッピングスクリュウ28を螺合す る前の径D1はタッピングスクリュウ28の径よりも小さく形成されている。
【0019】 突出片26の高さ(幅)H1は、タッピングスクリュウ28を孔29へ螺合す る前は、インナプレート18に形成した切欠き30の高さH2より若干小さいが 、タッピングスクリュウ28を完全に孔29へ螺合した後は突出片26はスリッ ト27を中心にして上下へ拡がり、上下縁部26a,26bは切欠き30の上下 縁部30a,30bに係合し得るようになっている。
【0020】 又、突出片26の厚さW1は、切欠き30の幅W2よりも小さく、リアコンビネ ーションランプ1のランプボディ3をサイドパネル7にセットした際に、車体の 幅方向に対する寸法のばら付きが大きい場合でもランプボディ3のインナプレー ト18側端部に設けた突出片26を切欠き30に挿入し得るようになっている。
【0021】 なお、図中、31は突出片26の孔29にタッピングスクリュウ28を螺合し 得るよう、インナプレート18のテールゲート15に対し直交する方向へ向いた 面18bに穿設した孔である。
【0022】 リアコンビネーションランプ1を車体の後部隅部に取付ける場合には、サイド パネル7の後端部12に穿設されている孔13にリテーナ14を挿入し、次いで ランプボディ3の座8に穿設した孔9に植設したピン10をリテーナ14の孔の 中心に合せ、リテーナ14の孔にピン10を挿入してランプボディ3のサイドパ ネル7側をサイドパネル7の後端部12に固定し、続いてランプボディ3の突出 片26をインナプレート18の取付け面18aに形成した切欠き30に挿入し、 タッピングスクリュウ28をインナプレート18の面18bに穿設した孔31に 対し挿通させると共に、ランプボディ3に一体形成されている突出片26の孔2 9に螺合する。このため、突出片26はタッピングスクリュウ28によりスリッ ト27を中心として上下に押し広げられ、上下縁部26a,26bは切欠き30 の上下縁部30a,30bに係合し、ランプボディ3のインナプレート18側は 、インナプレート18の取付け面18aに対し固定される。
【0023】 ランプボディ3のインナプレート18側に一体形成されている突出片26の高 さH1及び厚さW1は、インナプレート18の取付け面18aに形成した切欠き3 0の高さH2及び幅W2よりも小さいため、ランプボディ3のサイドパネル7側を 所定位置にセットすると、ランプボディ3のインナプレート18側に設けた突出 片26は車体の幅方向の組付け寸法にばら付きがある場合でも確実にインナプレ ート18の取付け面18aに設けた切欠き30に挿入され、又突出片26に穿設 した孔29の径D1は、タッピングスクリュウ28の径よりも小さいため、タッ ピングスクリュウ28を孔29に螺合すると、突出片26は容易に上下に押し広 げられ、確実にインナプレート18の取付け面18aに係合する。従ってリアコ ンビネーションランプ1を車体の後部隅部に取付ける際に車体の幅方向寸法にば ら付きがあっても、容易且つ確実に灯火器を車体の後部隅部に取付けることがで き、又スペースの制約が減るためトラックの荷台の場合、テールゲート15を開 いた際開口幅を大きくでき、しかもタッピングスクリュウ20の頭部は露出せず 、レンズ6に凹溝を形成させる必要がないため、見栄えも良好になる。
【0024】 なお、本考案の実施例においては、リアコンビネーションランプをトラックの 車体の後部隅部に取付ける場合について説明したが、リアコンビネーションラン プに限らず種々の灯火器に対して適用できること、車体の前部隅部に取付ける灯 火器に対して適用することもできること、乗用車の車体の後部隅部或いは前部隅 部に灯火器を取付けることもできること、その他、本考案の要旨を逸脱しない範 囲内で種々変更を加え得ること、等は勿論である。
【0025】
【考案の効果】
本考案の灯火器取付け構造によれば、車体の幅方向の組付け寸法にばら付きが ある場合でも、灯火器を容易且つ確実に車体の後部隅部或いは前部隅部に取付け ることができ、又トラックの荷台の場合、テールゲートを開いた場合の開口を大 きくでき、しかも見栄えも良好になる、等種々の優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の灯火器取付け構造の横断面図である。
【図2】図1のII部拡大図である。
【図3】本考案の灯火器取付け構造におけるインナプレ
ート側の取付け構造を示す斜視図である。
【図4】リアコンビネーションランプが取付けられた乗
用車の後方から見た斜視図である。
【図5】リアコンビネーションランプが取付けられたト
ラックの後方から見た斜視図である。
【図6】従来のトラックの灯火器取付け構造の一例の横
断面図である。
【図7】従来のトラックの灯火器取付け構造の他の例の
横断面図である。
【符号の説明】
1 リアコンビネーションランプ(灯火器) 2 バルブ 3 ランプボディ 6 レンズ 7 サイドパネル 9 孔 10 ピン(ピン手段) 13 孔 18 インナプレート 26 突出片 26a 上縁部 26b 下縁部 27 スリット 28 タッピングスクリュウ 29 孔 30 切欠き 30a 上縁部 30b 下縁部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブと、一端が車体側部側に位置し他
    端が車体後方若しくは前方に位置するよう加工形成され
    且つ前記バルブが取付けられたランプボディと、前記バ
    ルブを覆うようランプボディに取付けられたレンズとを
    有する灯火器を車体の後方隅部或いは前方隅部に取付け
    る灯火器取付け構造において、前記ランプボディの車体
    側部側は、ランプボディに固設したピン手段を車体側部
    を形成するサイドパネルに穿設した孔に挿通させること
    により、サイドパネルに固定し、前記ランプボディの車
    体後方側或いは前方側は、ランプボディのバルブ取付け
    側とは反対の面に車体の前後方向へ向けて突出させた突
    出片を、車体のインナプレートに形成された上下及び車
    体幅方向へ延びる切欠きに挿入すると共に前記突出片に
    車体幅方向へ向けて穿設した孔にタッピングスクリュウ
    を螺合し、前記突出片を、該突出片の高さ方向中間部に
    車体前後方向へ延びるよう形成され且つ前記突出片に穿
    設された前記孔を上下に分割するようにしたスリットを
    基準として上下へ押し広げ、前記突出片の上下縁部を前
    記切欠きの上下縁部に係合させることにより前記突出片
    を介し車体に固定することを特徴とする灯火器取付け構
    造。
JP6578093U 1993-12-09 1993-12-09 灯火器取付け構造 Pending JPH0733743U (ja)

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