JPH0734105Y2 - 幅木装置 - Google Patents

幅木装置

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JPH0734105Y2
JPH0734105Y2 JP40067290U JP40067290U JPH0734105Y2 JP H0734105 Y2 JPH0734105 Y2 JP H0734105Y2 JP 40067290 U JP40067290 U JP 40067290U JP 40067290 U JP40067290 U JP 40067290U JP H0734105 Y2 JPH0734105 Y2 JP H0734105Y2
Authority
JP
Japan
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skirting board
bolt
height adjusting
adjusting member
nut
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Expired - Lifetime
Application number
JP40067290U
Other languages
English (en)
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JPH0490630U (ja
Inventor
正 菅沼
龍平 畠山
Original Assignee
昭和アルミニウム株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、冷蔵庫、冷凍庫、ク
リーンルームのような組立建物における幅木装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の建物の第1の従来例としては、
図4に示すように、床(41)に高さ調節用スペーサ(42)を
介して幅木(43)が受けられ、幅木(43)に壁パネル(44)が
受けられているものが知られている。
【0003】また、第2の従来例としては、図5に示す
ように、床(51)に高さ調節用ユニット(52)が受けられ、
高さ調節ユニット(52)にフランジ(53)付ボルト(54)がね
じ込まれ、ボルト(54)のフランジ(53)でスカート(55)付
幅木(56)が受けられ、幅木(56)に壁パネル(57)が受けら
れているものが知られている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記第1の従来例のも
のでは、現物に合わせてスペーサ(42)を作成しなければ
ならず、調節作業が面倒である。
【0005】また、第2の従来例のものでは、スカート
(55)の裾が外側から見えるため、見た目にきれいとはい
えない。さらに、ボルト(54)の位置を簡単に変えられな
いため、任意の位置での高さ調節が困難である。
【0006】この考案の目的は、上記問題点を全て解決
した幅木装置を提供することとにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この考案による幅木装置
は、幅木が横断面略U字状に形成され、幅木の底壁を貫
通してアンカボルトが床にねじ込まれ、幅木の対向壁間
に高さ調節部材が上下摺動自在にはめ入れられ、高さ調
節部材に、壁パネルを受けるパネル受部が形成されると
ともに、下方開放内部拡大溝が高さ調節部材の全長にわ
たって形成され、内部拡大溝に高さ調節ナットが移動自
在にはめ入れられ、内部拡大溝の底を貫通して高さ調節
ボルトがナットにねじ入れられて、ボルトの下端が幅木
の底壁で受けられ、ナットがボルトのねじ部上端に位置
するときにパネル受部が幅木の対向壁の上端より低レベ
ルに位置させられるとともに、ナットがボルトのねじ部
下端に位置するときにアンカボルトの頭部が内部拡大溝
に相対的に進入させられるようになされているものであ
る。
【0008】
【作用】この考案による幅木装置では、幅木が横断面略
U字状に形成され、幅木の底壁を貫通してアンカボルト
が床にねじ込まれ、幅木の対向壁間に高さ調節部材が上
下摺動自在にはめ入れられ、高さ調節部材に、壁パネル
を受けるパネル受部が形成されるとともに、下方開放内
部拡大溝が高さ調節部材の全長にわたって形成され、内
部拡大溝に高さ調節ナットがはめ入れられ、内部拡大溝
の底を貫通して高さ調節ボルトがナットにねじ入れられ
て、ボルトの下端が幅木の底壁で受けられ、ナットがボ
ルトのねじ部上端に位置するときにパネル受部が幅木の
対向壁の上端より低レベルに位置させられるようになさ
れているから、幅木の対向壁間において高さ調節部材が
上下し、幅木の対向壁で高さ調節部材が被覆されるた
め、高さ調節部材が外側から見えない。
【0009】また、ナットがボルトのねじ部下端に位置
するときにアンカボルトの頭部が内部拡大溝に相対的に
進入させられるようになされているから、高さ調節部材
とアンカボルトが干渉し合わず、高さ調節部材の移動量
が大きくとれる。
【0010】さらに、内部拡大溝にはめいれられたナッ
トが移動自在であるから、ナットを移動させるだけで、
ボルトの位置を簡単に変えられる。
【0011】
【実施例】この考案の実施例を、図1〜図3を参照して
つぎに説明する。
【0012】幅木装置は、図3に示すように、床(11)に
直接受けられている幅木(12)を備えている。幅木(12)に
は、これの長さ方向に連なった複数の壁パネル(14)が高
さ調節部材(13)を介して受けられている。
【0013】幅木(12)は、図1および図2に詳しく示す
ように、アルミニウム押出形材で横断面略U字状に形成
されているものであって、垂直状対向壁(21)および水平
状底壁(22)よりなる。底壁(22)の幅方向中央部の複数位
置をアンカボルト(23)が貫通して床(11)にねじ込まれ、
アンカボルト(23)の頭部(24)で底壁(22)を押え付けるこ
とにより、幅木(12)が床(11)に固定されている。
【0014】高さ調節部材(13)もまた、アルミニウム押
出形材で横断面略U字状に形成されたものであって、垂
直状対向壁(25)および水平状底壁(26)よりなる。高さ調
節部材(13)の対向壁(25)が幅木(12)の対向壁(21)の間に
ぴったしと嵌まり合うことにより、高さ調節部材(13)が
上下摺動自在となされている。また、高さ調節部材(13)
の対向壁(25)の上端で壁パネル(14)の下端面両縁部が受
けられている。高さ調節部材(13)の底壁(26)の幅方向中
央部には下方開放内部拡大溝(27)が高さ調節部材(13)の
全長にわたって設けられている。
【0015】内部拡大溝(27)には、複数の四角ナット(3
1)が、回転は拘束されるが、移動は自由とするように嵌
め入れられている。そして、ナット(31)のねじ孔(32)と
合致するように内部拡大溝(27)の底を貫通してボルト孔
(33)があけられ、ボルト孔(33)を通してナット(31)のね
じ孔(32)に、高さ調節用すりわり付ボルト(34)がねじ入
れられている。
【0016】図1に示すように、ナット(31)がボルト(3
4)のねじ部下端にあって、高さ調節部材(13)の底壁(26)
が幅木(12)の底壁(21)で受けられている状態で内部拡大
溝(27)にアンカボルト(23)の頭部(24)が進入し、これ
により、高さ調節部材(13)とアンカボルト(23)が干渉し
合わないようになっている。この状態から高さ調節用す
りわり付ボルト(34)を正転させれば、ナット(31)ととも
に高さ調節部材(13)が上昇し、図2に示すように、ナッ
ト(31)がボルト(34)のねじ部上端に位置する状態で高さ
調節部材(13)の対向壁(25)の上端は幅木(12)の対向壁(2
1)上端より低レベルに位置する。同ボルト(34)を逆転さ
せれば、逆に高さ調節部材(13)が下降することは勿論で
ある。
【0017】
【考案の効果】この考案によれば、幅木の対向壁間にお
いて高さ調節部材が上下し、幅木の対向壁で高さ調節部
材が被覆されるため、高さ調節部材が外側から見えない
から、見た目にきれいな幅木装置が提供される。
【0018】また、高さ調節部材とアンカボルトが干渉
し合わず、高さ調節部材の移動量が大きくとれるから、
広い範囲で高さ調節をすることができる。
【0019】さらに、ナットを移動させるだけで、ボル
トの位置を簡単に変えられるから、任意の位置で高さ調
節を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による幅木装置の壁パネルの高さ調節
前の要部垂直断面図である。
【図2】この考案による幅木装置の壁パネルの高さ調節
後の要部垂直断面図である。
【図3】この考案による幅木装置の側面図である。
【図4】従来例を示す図1相当の断面図である。
【図5】別の従来例を示す図1相当の断面図である。
【符号の説明】
11 床 12 幅木 13 高さ調節部材 14 壁パネル 21 幅木対向壁 22 幅木底壁 23 アンカボルト 24 アンカボルト頭部 25 パネル受部 27 内部拡大溝 31 ナット 34 高さ調節ボルト

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幅木(12)が横断面略U字状に形成され、
    幅木(12)の底壁(22)を貫通してアンカボルト(23)が床(1
    1)にねじ込まれ、幅木(12)の対向壁(21)間に高さ調節部
    材(13)が上下摺動自在にはめ入れられ、高さ調節部材(1
    3)に、壁パネル(14)を受けるパネル受部(25)が形成され
    るとともに、下方開放内部拡大溝(27)が高さ調節部材(1
    3)の全長にわたって形成され、内部拡大溝(27)に高さ調
    節ナット(31)が移動自在にはめ入れられ、内部拡大溝(2
    7)の底を貫通して高さ調節ボルト(34)がナット(31)にね
    じ入れられて、ボルト(34)の下端が幅木(12)の底壁(22)
    で受けられ、ナット(31)がボルト(34)のねじ部上端に位
    置するときにパネル受部(25)が幅木(12)の対向壁(21)の
    上端より低レベルに位置させられるとともに、ナット(3
    1)がボルト(34)のねじ部下端に位置するときにアンカボ
    ルト(23)の頭部(24)が内部拡大溝(27)に相対的に進入さ
    せられるようになされている幅木装置。
JP40067290U 1990-12-14 1990-12-14 幅木装置 Expired - Lifetime JPH0734105Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP40067290U JPH0734105Y2 (ja) 1990-12-14 1990-12-14 幅木装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP40067290U JPH0734105Y2 (ja) 1990-12-14 1990-12-14 幅木装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0490630U JPH0490630U (ja) 1992-08-07
JPH0734105Y2 true JPH0734105Y2 (ja) 1995-08-02

Family

ID=31878886

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP40067290U Expired - Lifetime JPH0734105Y2 (ja) 1990-12-14 1990-12-14 幅木装置

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JP (1) JPH0734105Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20240000993U (ko) * 2022-12-01 2024-06-10 주식회사 케이디엠 마감패널용 높이조절 걸레받이 브라켓

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20240000993U (ko) * 2022-12-01 2024-06-10 주식회사 케이디엠 마감패널용 높이조절 걸레받이 브라켓

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JPH0490630U (ja) 1992-08-07

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