JPH0734152U - 窓枠養生カバー - Google Patents
窓枠養生カバーInfo
- Publication number
- JPH0734152U JPH0734152U JP6445593U JP6445593U JPH0734152U JP H0734152 U JPH0734152 U JP H0734152U JP 6445593 U JP6445593 U JP 6445593U JP 6445593 U JP6445593 U JP 6445593U JP H0734152 U JPH0734152 U JP H0734152U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window frame
- cover
- paper
- holding portion
- building
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Buffer Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】建物の建築に際して窓枠を保護するカバーを、
ゴミとして処理するに際して公害が発生しないように紙
製とするにおいて、窓枠の保護機能を損なわず、しかも
安価に製造できるようにする。 【構成】カバー1を、厚紙1aの表裏両面にクラフト紙
1bを貼着して成る積層紙にて製造する。カバー1の長
手一側縁に溝型の挟持部3を折り曲げ形成し、この挟持
部3にて、窓枠Bの突出部B1を弾性的に挟持する。
ゴミとして処理するに際して公害が発生しないように紙
製とするにおいて、窓枠の保護機能を損なわず、しかも
安価に製造できるようにする。 【構成】カバー1を、厚紙1aの表裏両面にクラフト紙
1bを貼着して成る積層紙にて製造する。カバー1の長
手一側縁に溝型の挟持部3を折り曲げ形成し、この挟持
部3にて、窓枠Bの突出部B1を弾性的に挟持する。
Description
【0001】
本考案は、建物を建築したり改修したりするに際して、窓枠(窓額縁)が傷付 いたり汚れたりしないように保護するためのカバーの改良に関するものである。
【0002】
建物にアルミサッシュ製の窓を取付ける場合、一般に、図6に示すように、壁 Aに、木製の窓枠(額縁)Bを壁面A1から室内に部分的に突出するようにして 取り付けて、この木製の窓枠Bに、窓Cを備えたアルミサッシュDをねじEや釘 で取り付けた構造になっている。
【0003】 そして、建築工事中に窓枠Bが傷付けられたり汚れたりしないように保護する 必要があり、このため従来は、図7に示すように、断面L字状に形成した合成樹 脂製のカバー11を窓枠Bの露出部に重ね合わせて、更に、合成樹脂にて断面コ 字状に形成した挟持体12を、カバー11に重なるようにして窓枠Aの突出部A 1に弾性に抗して被嵌することにより、カバー11を窓枠Bに固定するようにし ていた。
【0004】
この従来技術によると、カバー11は合成樹脂製であって、工具等の硬い物品 が当たっても容易に潰れ変形することはないため、窓枠Bを確実に保護すること ができる利点を有するが、その反面、カバー11及び挟持体12を使用後にゴミ として焼却したり土中に埋設したりすると、公害を発生すると言う問題があった 。
【0005】 また、カバー11と挟持体12との二つの部材を必要とするため、製造コスト が嵩むと共に、保管や管理の手間をかかると言う問題もあった。 本考案は、これらの問題を解消した窓枠養生カバーを提供することを目的とす るものである。
【0006】
本考案者は、カバーを紙製にすれば公害を発生することなくゴミとして処分で きる点に着目し、カバーを、窓枠の保護機能を損なうことなく紙にて安価に製造 できるようにすべく研究し、本考案を完成させるに至った。 すなわち本考案は、建物の壁面から突出するようにして取り付けた窓枠を保護 するためのカバーとして、ミルクカートン用紙等の厚紙の表裏両面にクラフト紙 を貼着して成る積層紙にて、前記窓枠の内周面を適宜長さにわたって覆うよう帯 状に形成されており、その長手一側縁に、当該長手一側縁を折り曲げることによ り、前記窓枠のうち壁面から突出した部位に弾性に抗して被嵌するようにした溝 型の挟持部を形成すると言う構成にした。
【0007】
このように構成すると、カバーは、その長手一側縁の挟持部を押し広げてから 窓の突出部に被嵌することにより、窓枠にワンタッチ的に装着することができる 。この装着状態においては、カバーが厚い積層紙にて形成されていることにより 、工具等の硬い物品が当たっても簡単に潰れ変形することはないから、紙製のカ バーでありながら窓枠を確実に保護することができる。
【0008】 そして、カバーの全体が紙製であるから、使用後にゴミとして焼却したり土中 に埋設したりするにおいて公害を発生することはない。また、カバーのみを窓枠 に取付けるものであるから、在庫管理に要する手間を低減することができる。 また、カバーの素材になる厚紙としては、ミルクカートン用紙の製造工程で発 生する廃紙や、牛乳パック等の紙容器の製造工程で発生する廃紙等を利用するこ とができ、しかも、厚紙の表裏両面に貼着したクラフト紙は安価であるから、製 造コストを低廉に抑制することができる。
【0009】 従って本考案によると、ゴミとして処分するに際して公害を発生することがな くしかも窓枠を確実に保護できるカバーを、安価に製造できる効果を有する。
【0010】
次に、本考案の実施例を図面(図1〜図5)に基づいて説明する。 図1〜図3は第1の実施例であり、図1で示すカバーは、窓枠Aの横幅と略同 じ幅寸法の長尺状に形成されており、その長手一側縁を断面コ字状に折り曲げる ことにより(折り曲げ部を符号2で示す)、窓枠Aの突出部A1に弾性に抗して 被嵌する挟持部3を形成する。
【0011】 このとき、挟持部3の溝幅寸法E1が折り曲げ部2の先端に行くに従って小さ くなるように設定することにより、厚さTの異なる複数種類の窓枠Aに取り付け できるようにしている。 また、挟持部3のうち折り曲げ部2の付け根箇所2aを断面外向き凸状に膨出 形成して、カバー1が窓枠Bの隅角部に当たらないようにしている。
【0012】 このカバー1は、図3に示すように、ミルクカートン用紙等の柔軟性を有する 厚紙1aの表裏両面にクラフト紙1bを貼着した積層紙を素材として形成されて いる。挟持部3は、加熱した状態で曲げ加工することにて簡単に形成できる。 以上の構成において、カバー1は、その挟持部3を弾性に抗して広げた状態で 窓枠Bの突出部B1に被嵌することにより、窓枠Bにワンタッチ的に装着するこ とができる。
【0013】 また、カバー1の全体が厚い積層紙から成っていて剛性が高いから、工具等の 硬い物品が当たっても簡単に潰れ変形することはなく、窓枠Bを確実に保護する ことができる。 そして、全体が紙製であるから、使用後にゴミとして焼却したり土中に埋設し たりした場合に公害を発生することもないのである。
【0014】 更に、素材になる厚紙1aとしては、ミルクカートン用紙の製造工程で出る廃 紙や、牛乳パック等の紙容器の製造工程で出る廃紙を使用することができ、また 、クラフト紙1bは安価であるから、製造コストを低廉に抑制できるのである。 この場合、牛乳パック等の紙容器の製造工程で出る廃紙には、その片面に、印刷 を施した合成樹脂フイルムがラミネートされているが、厚紙1aの両面にはクラ フト紙1bを貼着しているから、印刷による悪影響は全くない。
【0015】 図4に示すのは、挟持部3における折り曲げ部2の先端に指掛け片2bを折り 曲げ形成した第2実施例で、このようにすると、挟持部3を手で広げた状態を保 持しつつ窓枠Bの突出部に嵌め込むことができるので、窓枠Bへの装着作業がよ り容易に行える。 また、図5に示すのは、折り曲げ部2をJ字状に形成した第3実施例で、この ようにすると、窓枠Bの突出部B1の突出寸法が小さくても取り付けできる利点 がある。
【図1】第1実施例の斜視図である。
【図2】窓枠に取り付けた状態での断面図である。
【図3】カバーの断面図である。
【図4】第2実施例の断面図である。
【図5】第3実施例の断面図である。
【図6】窓の構造を示斜視図である。
【図7】従来のカバーの使用状態を示す断面図である。
A1 壁面 B 窓枠 B1 窓枠の突出部 1 カバー 2 折り曲げ部 3 挟持部
Claims (1)
- 【請求項1】建物の壁面から突出するようにして取り付
けた窓枠を保護するためのカバーであって、 該カバーは、ミルクカートン用紙等の厚紙の表裏両面に
クラフト紙を貼着して成る積層紙にて、前記窓枠の内周
面を適宜長さにわたって覆うよう帯状に形成されてお
り、その長手一側縁に、当該長手一側縁を折り曲げるこ
とにより、前記窓枠のうち壁面から突出した部位に弾性
に抗して被嵌するようにした溝型の挟持部を形成したこ
とを特徴とする窓枠養生カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6445593U JPH0734152U (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | 窓枠養生カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6445593U JPH0734152U (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | 窓枠養生カバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0734152U true JPH0734152U (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=13258742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6445593U Pending JPH0734152U (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | 窓枠養生カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734152U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018050870A (ja) * | 2016-09-28 | 2018-04-05 | パナソニックヘルスケアホールディングス株式会社 | 食品搬送車および保護カバー |
-
1993
- 1993-12-01 JP JP6445593U patent/JPH0734152U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018050870A (ja) * | 2016-09-28 | 2018-04-05 | パナソニックヘルスケアホールディングス株式会社 | 食品搬送車および保護カバー |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0734152U (ja) | 窓枠養生カバー | |
| JPH066232U (ja) | ロール状に巻装されたシート状物の収納ケース | |
| KR0129974B1 (ko) | 절취선을 갖는 포장박스 | |
| JP3003290U (ja) | 緩衝材 | |
| CN214139379U (zh) | 一种零胶可便捷封箱的包装纸箱结构 | |
| JP4346719B2 (ja) | 梱包材 | |
| JP3031198U (ja) | 表紙ポケット | |
| JP2602245Y2 (ja) | 包装用緩衝材 | |
| JP2001146059A (ja) | 吸音材支持装置及びインパクトドットプリンタ | |
| JP3739413B2 (ja) | フロッピーディスクケース | |
| JP2607617Y2 (ja) | 縁部保護部材 | |
| EP1518715A1 (en) | A paper-clip, particulary for use in motor vehicles | |
| JP3654960B2 (ja) | 折り曲げ罫線入りプラスチックシート | |
| KR200406692Y1 (ko) | 분진발생방지 및 방습용 비닐 랩핑 골판지 | |
| JPH0733877U (ja) | 物品のコーナー部に対する紙製保護体 | |
| JP3055607U (ja) | 紙容器 | |
| JP3021154U (ja) | ゴムロール軸受緩衝材 | |
| JPH057661U (ja) | 物品の外縁部に対する保護体 | |
| JP3080048U (ja) | 台 紙 | |
| JPS6111040Y2 (ja) | ||
| JPH0720072Y2 (ja) | ダンボール箱等の開閉蓋押え具 | |
| JPS5834034Y2 (ja) | 板状建材梱包物 | |
| JP2002180671A (ja) | 窓枠・開口枠養生材 | |
| JP2002021335A (ja) | 紙製建築部材保護材 | |
| JPH0671420U (ja) | ダンボール函開口保持具 |