JPH0734262B2 - 光学ヘッドの光検出器調整固定装置 - Google Patents
光学ヘッドの光検出器調整固定装置Info
- Publication number
- JPH0734262B2 JPH0734262B2 JP8063088A JP8063088A JPH0734262B2 JP H0734262 B2 JPH0734262 B2 JP H0734262B2 JP 8063088 A JP8063088 A JP 8063088A JP 8063088 A JP8063088 A JP 8063088A JP H0734262 B2 JPH0734262 B2 JP H0734262B2
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- Japan
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- position error
- photodetector
- error signal
- optical head
- signal
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- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Optical Head (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、光学ヘッドを製作する際に光検出器を所定
位置に調整固定する光学ヘッドの光検出器調整固定装置
に関する。
位置に調整固定する光学ヘッドの光検出器調整固定装置
に関する。
[従来の技術] 第4図は従来の光学ヘッドの光検出器調整固定装置の概
略構成を示すブロック線図で、図において、(1)は調
整用の記録媒体としてディスクより切取ったディスク片
である調整用ディスク、(2)はこの調整用ディスク
(1)を所定周期で振動させる圧電素子、(3)は光学
ヘッド、(4)はそれの分割形光検出器、(5)は光検
出器各分割部の出力を加減算して増幅し位置誤差信号を
得る演算増幅器、(6)は圧電素子(2)を振動させる
駆動回路である。
略構成を示すブロック線図で、図において、(1)は調
整用の記録媒体としてディスクより切取ったディスク片
である調整用ディスク、(2)はこの調整用ディスク
(1)を所定周期で振動させる圧電素子、(3)は光学
ヘッド、(4)はそれの分割形光検出器、(5)は光検
出器各分割部の出力を加減算して増幅し位置誤差信号を
得る演算増幅器、(6)は圧電素子(2)を振動させる
駆動回路である。
次にその動作を第5図によって説明する。圧電素子
(2)には駆動回路(6)から正弦波が印加され調整用
ディスク(1)は数十ミクロンの振幅で横方向に振動し
ている。光学ヘッド(3)の出力光は調整用ディスク
(1)にスポット(7a)として集光され、それらのトラ
ック位置であるビット部(1a)とトラック間のミラー部
(1b)によって異った反射率で反射した反射光はスポッ
ト(7b)として光検知器(4)に集光される。光検知器
(4)は4つの部分(A,B,C,D)に分割されており、そ
れら各部への光は電気信号に変えられ演算増幅器(5)
にてX軸方向の位置誤差信号(5x){(A+B)−(C
+D)}とY軸方向の位置誤差信号(5y){(A+D)
−(B+C)}が得られる。調整用ディスク(1)のX
軸方向の振動により、スポット(7a)が第5図(a)の
位置にある時X軸方向の位置誤差信号(5x)は正の最大
値となり、第5図(c)の位置にある時負の最大値とな
り、第5図(b)の位置にある時最小値となる。即ち演
算増幅器(5)からの位置誤差信号(5x)は調整用ディ
スク(1)のX軸方向の振動により振動波形となり、光
検知器(4)がX軸方向に正しく調整されておれば、位
置誤差信号(5x)を平滑した値、即ち平均値は零とな
る。従って演算増幅器(5)の出力であるX軸方向の位
置誤差信号(5x)及びY軸方向の位置誤差信号(5y)を
使用してこれらの平均値が零となるように光検知器
(4)は調整され固定される。
(2)には駆動回路(6)から正弦波が印加され調整用
ディスク(1)は数十ミクロンの振幅で横方向に振動し
ている。光学ヘッド(3)の出力光は調整用ディスク
(1)にスポット(7a)として集光され、それらのトラ
ック位置であるビット部(1a)とトラック間のミラー部
(1b)によって異った反射率で反射した反射光はスポッ
ト(7b)として光検知器(4)に集光される。光検知器
(4)は4つの部分(A,B,C,D)に分割されており、そ
れら各部への光は電気信号に変えられ演算増幅器(5)
にてX軸方向の位置誤差信号(5x){(A+B)−(C
+D)}とY軸方向の位置誤差信号(5y){(A+D)
−(B+C)}が得られる。調整用ディスク(1)のX
軸方向の振動により、スポット(7a)が第5図(a)の
位置にある時X軸方向の位置誤差信号(5x)は正の最大
値となり、第5図(c)の位置にある時負の最大値とな
り、第5図(b)の位置にある時最小値となる。即ち演
算増幅器(5)からの位置誤差信号(5x)は調整用ディ
スク(1)のX軸方向の振動により振動波形となり、光
検知器(4)がX軸方向に正しく調整されておれば、位
置誤差信号(5x)を平滑した値、即ち平均値は零とな
る。従って演算増幅器(5)の出力であるX軸方向の位
置誤差信号(5x)及びY軸方向の位置誤差信号(5y)を
使用してこれらの平均値が零となるように光検知器
(4)は調整され固定される。
[発明が解決しようとする課題] 従来の光検出器調整固定装置は以上のように構成され、
調整用ディスク(1)の振動による位置誤差信号の変化
の平均値が零となるよう調整されるので、調整用ディス
ク(1)の振動の折返し点においてはスポット(7a)の
トラックを横切る速度が遅くなり、折返し点におけるス
ポット(7a)の位置が第5図(a)、第5図(b)或は
第5図(c)の何れかにあるかによって位置誤差信号の
平均値が異ってくる。即ち、調整用ディスク(1)の振
動の直線部ではトラックを横切る速度が速く交互にビッ
ト部(1a)とミラー部(1b)を横切るのでそれによる位
置誤差信号の振動波形の平均値は光検知器(4)が正し
く調整されていれば零となるが、折返し点ではスポット
(7a)のトラックに対する相対的速度は低く、その時の
スポット(7a)の位置が第5図(b)のようにビット部
(1a)又はミラー部(1b)の中心にある時には位置誤差
信号は零となるので問題はないが、第5図(a)の位置
にある時は正の位置誤差信号が、第5図(c)の位置に
ある時は負の位置誤差信号が重畳されることになり、光
検知器(4)が正しい位置よりずれて調整されるという
問題点があった。
調整用ディスク(1)の振動による位置誤差信号の変化
の平均値が零となるよう調整されるので、調整用ディス
ク(1)の振動の折返し点においてはスポット(7a)の
トラックを横切る速度が遅くなり、折返し点におけるス
ポット(7a)の位置が第5図(a)、第5図(b)或は
第5図(c)の何れかにあるかによって位置誤差信号の
平均値が異ってくる。即ち、調整用ディスク(1)の振
動の直線部ではトラックを横切る速度が速く交互にビッ
ト部(1a)とミラー部(1b)を横切るのでそれによる位
置誤差信号の振動波形の平均値は光検知器(4)が正し
く調整されていれば零となるが、折返し点ではスポット
(7a)のトラックに対する相対的速度は低く、その時の
スポット(7a)の位置が第5図(b)のようにビット部
(1a)又はミラー部(1b)の中心にある時には位置誤差
信号は零となるので問題はないが、第5図(a)の位置
にある時は正の位置誤差信号が、第5図(c)の位置に
ある時は負の位置誤差信号が重畳されることになり、光
検知器(4)が正しい位置よりずれて調整されるという
問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、調整用ディスクの振動の折返し点におけるス
ポットの位置に関係なく光検知器(4)が常に正しい位
置に調整固定される光学ヘッドの光検出器調整固定装置
を得ることを目的とする。
たもので、調整用ディスクの振動の折返し点におけるス
ポットの位置に関係なく光検知器(4)が常に正しい位
置に調整固定される光学ヘッドの光検出器調整固定装置
を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る光学ヘッドの光検出器調整固定装置は、
調整用ディスク駆動信号の正負振幅が所定値以上となる
時点を検出する折返し点検出回路、及びこの回路で検出
された折返し時点近傍において位置誤差信号の出力を零
とする位置誤差信号制御回路を備えたものである。
調整用ディスク駆動信号の正負振幅が所定値以上となる
時点を検出する折返し点検出回路、及びこの回路で検出
された折返し時点近傍において位置誤差信号の出力を零
とする位置誤差信号制御回路を備えたものである。
[作 用] この発明における光学ヘッドの光検出器調整固定装置
は、調整用ディスク駆動信号の正負振幅が所定値以上と
なる時点、即ち、振動の折返し時点近傍における位置誤
差信号が除去され零となされるので、調整用ディスクの
振動の折返し点におけるスポットの位置に影響されない
正しい位置誤差信号を得ることができる。
は、調整用ディスク駆動信号の正負振幅が所定値以上と
なる時点、即ち、振動の折返し時点近傍における位置誤
差信号が除去され零となされるので、調整用ディスクの
振動の折返し点におけるスポットの位置に影響されない
正しい位置誤差信号を得ることができる。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例の概略構成を示すブロック線図
で、図において、(1)は調整用ディスク、(2)はこ
の調整用ディスク(1)駆動用圧電素子、(3)は光学
ヘッド、(4)は光検出器、(5)は演算増幅器、
(6)は交番信号を発生して圧電素子(2)を駆動させ
る駆動回路で以上は従来例と同様のものである。(8)
は駆動回路(6)の出力である駆動信号(6a)より調整
用ディスク(1)の振動の折返し時点近傍を検出する折
返し点検出回路、(9)は折返し点検出回路(8)の出
力信号(8a)により位置誤差信号入力(5x),(5y)の
折返し時点近傍の信号を除去して零とした位置誤差信号
(9x),(9y)を出力する位置誤差信号制御回路であ
る。第2図は第1図の折返し点検出回路(8)及び位置
誤差信号制御回路(9)の回路図で、図において、(1
0),(11)は演算増幅器、(12),(13)はしきい値
設定用可変抵抗、(14),(15)は信号除去用トランジ
スタである。第3図は第2図各部の信号波形を示すタイ
ムチャートである。
図はこの発明の一実施例の概略構成を示すブロック線図
で、図において、(1)は調整用ディスク、(2)はこ
の調整用ディスク(1)駆動用圧電素子、(3)は光学
ヘッド、(4)は光検出器、(5)は演算増幅器、
(6)は交番信号を発生して圧電素子(2)を駆動させ
る駆動回路で以上は従来例と同様のものである。(8)
は駆動回路(6)の出力である駆動信号(6a)より調整
用ディスク(1)の振動の折返し時点近傍を検出する折
返し点検出回路、(9)は折返し点検出回路(8)の出
力信号(8a)により位置誤差信号入力(5x),(5y)の
折返し時点近傍の信号を除去して零とした位置誤差信号
(9x),(9y)を出力する位置誤差信号制御回路であ
る。第2図は第1図の折返し点検出回路(8)及び位置
誤差信号制御回路(9)の回路図で、図において、(1
0),(11)は演算増幅器、(12),(13)はしきい値
設定用可変抵抗、(14),(15)は信号除去用トランジ
スタである。第3図は第2図各部の信号波形を示すタイ
ムチャートである。
次にこの実施例の動作について説明する。圧電素子
(2)を駆動させる駆動信号(6a)と同一の信号が駆動
回路(6)から折返し点検出回路(8)に入力される。
駆動信号(6a)は第3図に示すように正弦波であり、正
弦波の正負ピーク値付近が折返して点であることから、
ウインドウコンパレータを形成する演算増幅器(10),
(11)としきい値設定用可変抵抗(12),(13)とによ
り、駆動信号(6a)の正負振幅が所定値V0以上である
間、即ち、+V0以上及び−V0以下の間に矩形波ゲート信
号が発生され、これが折返し点検出信号(8a)として位
置誤差信号制御回路(9)のトランジスタ(14),(1
5)のベースに印加される。折返し点検出信号(8a)が
印加されている間トランジスタ(14),(15)は導通し
駆動信号(6a)の折返し点近傍が除去された位置誤差信
号(9x),(9y)が出力される。
(2)を駆動させる駆動信号(6a)と同一の信号が駆動
回路(6)から折返し点検出回路(8)に入力される。
駆動信号(6a)は第3図に示すように正弦波であり、正
弦波の正負ピーク値付近が折返して点であることから、
ウインドウコンパレータを形成する演算増幅器(10),
(11)としきい値設定用可変抵抗(12),(13)とによ
り、駆動信号(6a)の正負振幅が所定値V0以上である
間、即ち、+V0以上及び−V0以下の間に矩形波ゲート信
号が発生され、これが折返し点検出信号(8a)として位
置誤差信号制御回路(9)のトランジスタ(14),(1
5)のベースに印加される。折返し点検出信号(8a)が
印加されている間トランジスタ(14),(15)は導通し
駆動信号(6a)の折返し点近傍が除去された位置誤差信
号(9x),(9y)が出力される。
以上の実施例では、調整用ディスクを駆動させる手段と
して圧電素子を使用しているが、他の手段で振動又は振
動と同様の動作を行なわせるものに適用しても同様の効
果が得られることは明らかである。
して圧電素子を使用しているが、他の手段で振動又は振
動と同様の動作を行なわせるものに適用しても同様の効
果が得られることは明らかである。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、調整用ディスク駆動信
号の正負振幅が所定値以上となる時点を検出する折返し
点検出回路、及びこの回路で検出された折返し時点近傍
において位置誤差信号の出力を零とする位置誤差信号制
御回路を備えたので、折返し点の影響が除去され常に正
しい位置誤差信号が得られ、正しい位置に光検出器を調
整固定できる効果がある。
号の正負振幅が所定値以上となる時点を検出する折返し
点検出回路、及びこの回路で検出された折返し時点近傍
において位置誤差信号の出力を零とする位置誤差信号制
御回路を備えたので、折返し点の影響が除去され常に正
しい位置誤差信号が得られ、正しい位置に光検出器を調
整固定できる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の概略構成を示すブロック
線図、第2図は第1図の折返し点検出回路及び位置誤差
信号制御回路の回路図、第3図は第2図各部の信号波形
を示すタイムチャート、第4図は従来の光学ヘッドの光
検出器調整固定装置の概略構成を示すブロック線図、第
5図はそれの動作説明図である。 図において、(1)は調整用ディスク、(2)は圧電素
子、(3)は光学ヘッド、(4)は光検出器、(5)は
演算増幅器、(6)は駆動回路、(8)は折返し点検出
回路、(9)は位置誤差信号制御回路である。 図中同一符号は同一あるいは相当部分を示す。
線図、第2図は第1図の折返し点検出回路及び位置誤差
信号制御回路の回路図、第3図は第2図各部の信号波形
を示すタイムチャート、第4図は従来の光学ヘッドの光
検出器調整固定装置の概略構成を示すブロック線図、第
5図はそれの動作説明図である。 図において、(1)は調整用ディスク、(2)は圧電素
子、(3)は光学ヘッド、(4)は光検出器、(5)は
演算増幅器、(6)は駆動回路、(8)は折返し点検出
回路、(9)は位置誤差信号制御回路である。 図中同一符号は同一あるいは相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】光記録媒体上にスポットを集光し、反射光
を光検出器に集光させて記録情報を読取るとともに、上
記スポットの位置誤差信号を取出す光学ヘッドの上記光
検出器を、所定周期の駆動信号で駆動されて振動する調
整用ディスクへの集光スポットからの反射光より取出さ
れる位置誤差信号が零となる位置に調整固定するように
した光学ヘッドの光検出器調整固定装置において、上記
調整用ディスク駆動信号の正負振幅が所定値以上となる
時点を検出する折返し点検出回路、及びこの回路で検出
された折返し時点近傍において上記位置誤差信号の出力
を零とする位置誤差信号制御回路を備えたことを特徴と
する光学ヘッドの光検出器調整固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8063088A JPH0734262B2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 光学ヘッドの光検出器調整固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8063088A JPH0734262B2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 光学ヘッドの光検出器調整固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01253829A JPH01253829A (ja) | 1989-10-11 |
| JPH0734262B2 true JPH0734262B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=13723677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8063088A Expired - Lifetime JPH0734262B2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 光学ヘッドの光検出器調整固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734262B2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-01 JP JP8063088A patent/JPH0734262B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01253829A (ja) | 1989-10-11 |
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