JPH0734280Y2 - 空気調和機における吹出羽根駆動装置 - Google Patents
空気調和機における吹出羽根駆動装置Info
- Publication number
- JPH0734280Y2 JPH0734280Y2 JP1989133997U JP13399789U JPH0734280Y2 JP H0734280 Y2 JPH0734280 Y2 JP H0734280Y2 JP 1989133997 U JP1989133997 U JP 1989133997U JP 13399789 U JP13399789 U JP 13399789U JP H0734280 Y2 JPH0734280 Y2 JP H0734280Y2
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- Japan
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- air conditioner
- blade
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、空気調和機における吹出羽根駆動装置に関す
るものである。
るものである。
(従来の技術) 一般に空気調和機においては、空気吹出口に設けられる
吹出羽根を往復回動させることにより、吹出空気流を所
定の角度範囲内において連続的に変化させ(即ち、吹出
空気流のスイング制御を行い)、以って室内居住者の空
調要求を満足させようとすることが行なわれている。か
かる吹出空気流のスイング制御を行う場合、吹出羽根の
揺動軸と駆動源であるモータの回転軸との間に、モータ
回転力を吹出羽根の往復回動力として伝達するための動
力伝達機構を介設する必要があり、従来から種々の機構
が工夫されている。例えば、特開昭63−194150号公報に
も開示されているように、駆動源であるモータを、該モ
ータの回転軸と吹出羽根の揺動軸とが平行となるように
設置し、前記吹出羽根の揺動軸に連結されたクランク軸
とモータ回転軸との間に、モータ回転軸に枢着された短
リンクと、該短リンクの端部と前記クランク軸とを連結
する長リンクとからなるリンク機構を介在せしめるよう
にしたものが知られている。
吹出羽根を往復回動させることにより、吹出空気流を所
定の角度範囲内において連続的に変化させ(即ち、吹出
空気流のスイング制御を行い)、以って室内居住者の空
調要求を満足させようとすることが行なわれている。か
かる吹出空気流のスイング制御を行う場合、吹出羽根の
揺動軸と駆動源であるモータの回転軸との間に、モータ
回転力を吹出羽根の往復回動力として伝達するための動
力伝達機構を介設する必要があり、従来から種々の機構
が工夫されている。例えば、特開昭63−194150号公報に
も開示されているように、駆動源であるモータを、該モ
ータの回転軸と吹出羽根の揺動軸とが平行となるように
設置し、前記吹出羽根の揺動軸に連結されたクランク軸
とモータ回転軸との間に、モータ回転軸に枢着された短
リンクと、該短リンクの端部と前記クランク軸とを連結
する長リンクとからなるリンク機構を介在せしめるよう
にしたものが知られている。
(考案が解決しようとする課題) 上記公知例における如く、駆動源であるモータを、その
回転軸が吹出羽根の揺動軸と平行となるように設置する
場合、モータ設置個所における吹出羽根の揺動軸と直交
する方向のスペースが十分とれる場合には問題とならな
いが、該スペースを小さくすることが望ましいような機
種の空気調和機においては不具合が発生することとな
る。例えば、天井埋込式空気調和機における如く、空気
吹出口が空気調和機本体下面に結合される化粧パネルに
設けられているようなものの場合、化粧パネルをできる
だけ薄型とする方が、意匠的にも、また室内インテリヤ
的にも良好となるところから、化粧パネルの薄型化が要
求されるようになってきつつある。ところが、上記の如
きモータ設置方式とする場合、上記要求に逆行すること
となり、その改善がまたれることとなっている。また、
例えば、4方吹出方式の天井埋込式空気調和機の場合、
モータは、化粧パネルにおける角隅部に設置されること
となっているのが通例であり、一方、空気調和機本体の
角部は、斜めにカットされた形状とされている。従っ
て、化粧パネルにおけるモータ設置個所は、空気調和機
本体より外方に突出せしめられ、天井側に露出せしめら
れる構造とされることとなる。このような構造とする場
合、前述したようなモータ設置および動力伝達機構を採
用すると、短リンクおよび長リンクが吹出羽根の揺動軸
と直交する方向(即ち、上下方向)に大きく揺動するこ
ととなるため、これらのリンクの揺動範囲に適合するス
ペースを空気調和機本体と化粧パネルとの結合部位に確
保する必要があり、この点からも化粧パネルの薄型化を
阻害することとなるという不具合が生ずる。
回転軸が吹出羽根の揺動軸と平行となるように設置する
場合、モータ設置個所における吹出羽根の揺動軸と直交
する方向のスペースが十分とれる場合には問題とならな
いが、該スペースを小さくすることが望ましいような機
種の空気調和機においては不具合が発生することとな
る。例えば、天井埋込式空気調和機における如く、空気
吹出口が空気調和機本体下面に結合される化粧パネルに
設けられているようなものの場合、化粧パネルをできる
だけ薄型とする方が、意匠的にも、また室内インテリヤ
的にも良好となるところから、化粧パネルの薄型化が要
求されるようになってきつつある。ところが、上記の如
きモータ設置方式とする場合、上記要求に逆行すること
となり、その改善がまたれることとなっている。また、
例えば、4方吹出方式の天井埋込式空気調和機の場合、
モータは、化粧パネルにおける角隅部に設置されること
となっているのが通例であり、一方、空気調和機本体の
角部は、斜めにカットされた形状とされている。従っ
て、化粧パネルにおけるモータ設置個所は、空気調和機
本体より外方に突出せしめられ、天井側に露出せしめら
れる構造とされることとなる。このような構造とする場
合、前述したようなモータ設置および動力伝達機構を採
用すると、短リンクおよび長リンクが吹出羽根の揺動軸
と直交する方向(即ち、上下方向)に大きく揺動するこ
ととなるため、これらのリンクの揺動範囲に適合するス
ペースを空気調和機本体と化粧パネルとの結合部位に確
保する必要があり、この点からも化粧パネルの薄型化を
阻害することとなるという不具合が生ずる。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたもので、モータ設
置個所およびモータ回転力を吹出羽根の揺動軸に伝達す
るための動力伝達機構の動作範囲を、吹出羽根の揺動軸
と直交する上下方向においてできるだけ小さく抑え得る
ようにするとともに、モータの動力伝達機構とのユニッ
ト化を図ることを目的とするものである。
置個所およびモータ回転力を吹出羽根の揺動軸に伝達す
るための動力伝達機構の動作範囲を、吹出羽根の揺動軸
と直交する上下方向においてできるだけ小さく抑え得る
ようにするとともに、モータの動力伝達機構とのユニッ
ト化を図ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 請求項1の考案では、上記課題を解決するための手段と
して、図面に示すように、空気調和機の空気吹出口5に
設けられた吹出羽根12を往復回動させるための駆動装置
を、前記吹出羽根12の揺動軸16に連結されたクランク軸
14と、前記吹出羽根12の揺動軸16と直交する鉛直方向に
回転軸18aを向けて設置されたモータ18と、該モータ回
転軸18aに水平姿勢で共回り可能に枢支されたカム盤20
と、該カム盤20と係合して前記モータ18の回転力を水平
往復運動として前記クランク軸14に伝達するリンク22と
によって構成するとともに、前記モータ18を、モータケ
ース17内に収納配置し且つ該モータケース17に、前記リ
ンク22を水平往復作動時にガイドするガイド部17bを一
体に形成している。
して、図面に示すように、空気調和機の空気吹出口5に
設けられた吹出羽根12を往復回動させるための駆動装置
を、前記吹出羽根12の揺動軸16に連結されたクランク軸
14と、前記吹出羽根12の揺動軸16と直交する鉛直方向に
回転軸18aを向けて設置されたモータ18と、該モータ回
転軸18aに水平姿勢で共回り可能に枢支されたカム盤20
と、該カム盤20と係合して前記モータ18の回転力を水平
往復運動として前記クランク軸14に伝達するリンク22と
によって構成するとともに、前記モータ18を、モータケ
ース17内に収納配置し且つ該モータケース17に、前記リ
ンク22を水平往復作動時にガイドするガイド部17bを一
体に形成している。
請求項2の考案では、上記課題を解決するための手段と
して、図面に示すように、天井Cに形成された開口部3
に臨むべく設置された空気調和機本体1と、該空気調和
機本体1下面に前記開口部3を閉塞すべく結合され、空
気吸込口4および空気吹出口5を有する化粧バネル2と
からなる空気調和機の空気吹出口5に設けられた吹出羽
根12を往復回動させるための駆動装置を、前記吹出羽根
12の揺動軸16に連結されたクランク軸14と、前記吹出羽
根12の揺動軸16と直交する鉛直方向に回転軸18aを向け
て前記化粧パネル2における空気調和機本体1との結合
部外方に設置されたモータ18と、該モータ18の回転軸18
aに水平姿勢で共回り可能に枢支されたカム盤20と、該
カム盤20と係合してモータ18の回転力を水平往復運動と
して前記クランク軸14に伝達するリンク22とによって構
成するとともに、前記モータ18を、モータケース17内に
収納配置し且つ該モータケース17に、前記リンク22を水
平往復作動時にガイドするガイド部17bを一体に形成し
ている。
して、図面に示すように、天井Cに形成された開口部3
に臨むべく設置された空気調和機本体1と、該空気調和
機本体1下面に前記開口部3を閉塞すべく結合され、空
気吸込口4および空気吹出口5を有する化粧バネル2と
からなる空気調和機の空気吹出口5に設けられた吹出羽
根12を往復回動させるための駆動装置を、前記吹出羽根
12の揺動軸16に連結されたクランク軸14と、前記吹出羽
根12の揺動軸16と直交する鉛直方向に回転軸18aを向け
て前記化粧パネル2における空気調和機本体1との結合
部外方に設置されたモータ18と、該モータ18の回転軸18
aに水平姿勢で共回り可能に枢支されたカム盤20と、該
カム盤20と係合してモータ18の回転力を水平往復運動と
して前記クランク軸14に伝達するリンク22とによって構
成するとともに、前記モータ18を、モータケース17内に
収納配置し且つ該モータケース17に、前記リンク22を水
平往復作動時にガイドするガイド部17bを一体に形成し
ている。
請求項3の考案では、上記課題を解決するための手段と
して、図面に示すように、前記請求項1あるいは2記載
の空気調和機における吹出羽根駆動装置において、前記
カム盤20に、前記リンク20の端部に突設された係合ピン
23が係合せしめられるカム溝21を形成している。
して、図面に示すように、前記請求項1あるいは2記載
の空気調和機における吹出羽根駆動装置において、前記
カム盤20に、前記リンク20の端部に突設された係合ピン
23が係合せしめられるカム溝21を形成している。
(作用) 請求項1の考案では、上記手段によって次のような作用
が得られる。
が得られる。
即ち、空気調和機の空気吹出口5に設けられた吹出羽根
12を往復回動させるための駆動装置を、前記吹出羽根12
の揺動軸16に連結されたクランク軸14と、前記吹出羽根
12の揺動軸16と直交する鉛直方向に回転軸18aを向けて
設置されたモータ18と、該モータ18の回転軸18aに水平
姿勢で共回り可能に枢支されたカム盤20と、該カム盤20
と係合してモータ18の回転力を水平往復運動として前記
クランク軸14に伝達するリンク22とによって構成したこ
とにより、モータ18の回転力を吹出羽根12の揺動軸16の
往復回動力として伝達するに際して、リンク22は、モー
タ回転軸18aと直交する水平方向(即ち、吹出羽根12の
揺動軸16と直交する方向)にのみ往復作動せしめられる
こととなる。また、モータ18を、モータケース17内に収
納配置するとともに、該モータケース17に、リンク22を
往復作動時にガイドするガイド部17bを一体に形成した
ことにより、モータ18の回転力を吹出羽根12の揺動軸16
(具体的には、クランク軸14)に伝達する際におけるリ
ンク22の水平往復作動ガイドをモータケース17の一部で
兼用し得ることとなる。
12を往復回動させるための駆動装置を、前記吹出羽根12
の揺動軸16に連結されたクランク軸14と、前記吹出羽根
12の揺動軸16と直交する鉛直方向に回転軸18aを向けて
設置されたモータ18と、該モータ18の回転軸18aに水平
姿勢で共回り可能に枢支されたカム盤20と、該カム盤20
と係合してモータ18の回転力を水平往復運動として前記
クランク軸14に伝達するリンク22とによって構成したこ
とにより、モータ18の回転力を吹出羽根12の揺動軸16の
往復回動力として伝達するに際して、リンク22は、モー
タ回転軸18aと直交する水平方向(即ち、吹出羽根12の
揺動軸16と直交する方向)にのみ往復作動せしめられる
こととなる。また、モータ18を、モータケース17内に収
納配置するとともに、該モータケース17に、リンク22を
往復作動時にガイドするガイド部17bを一体に形成した
ことにより、モータ18の回転力を吹出羽根12の揺動軸16
(具体的には、クランク軸14)に伝達する際におけるリ
ンク22の水平往復作動ガイドをモータケース17の一部で
兼用し得ることとなる。
請求項2の考案では、上記手段によって次のような作用
が得られる。
が得られる。
即ち、天井Cに形成された開口部3に臨むべく設置され
た空気調和機本体1と、該空気調和機本体1下面に前記
開口部3を閉塞すべく結合され、空気吸込口4および空
気吹出口5を有する化粧バネル2とからなる空気調和機
の空気吹出口5に設けられた吹出羽根12を往復回動させ
るための駆動装置を、前記吹出羽根12の揺動軸16に連結
されたクランク軸14と、前記吹出羽根12の揺動軸16と直
交する鉛直方向に回転軸18aを向けて前記化粧パネル2
における空気調和機本体1との結合部外方に設置された
モータ18と、該モータ18の回転軸18aに水平姿勢で共回
り可能に枢支されたカム盤20と、該カム盤20と係合して
モータ18の回転力を水平往復運動として前記クランク軸
14に伝達するリンク22とによって構成したことにより、
モータ18の回転力を吹出羽根12の揺動軸16の往復回動力
として伝達するに際して、リンク22は、モータ回転軸18
aと直交する水平方向(即ち、吹出羽根12の揺動軸16と
直交する方向)にのみ往復作動せしめられることとな
る。また、モータ18を、モータケース17内に収納配置す
るとともに、該モータケース17に、リンク22を往復作動
時にガイドするガイド部17bを一体に形成したことによ
り、モータ18の回転力を吹出羽根12の揺動軸16(具体的
には、クランク軸14)に伝達する際におけるリンク22の
水平往復作動ガイドをモータケース17の一部で兼用し得
ることとなる。
た空気調和機本体1と、該空気調和機本体1下面に前記
開口部3を閉塞すべく結合され、空気吸込口4および空
気吹出口5を有する化粧バネル2とからなる空気調和機
の空気吹出口5に設けられた吹出羽根12を往復回動させ
るための駆動装置を、前記吹出羽根12の揺動軸16に連結
されたクランク軸14と、前記吹出羽根12の揺動軸16と直
交する鉛直方向に回転軸18aを向けて前記化粧パネル2
における空気調和機本体1との結合部外方に設置された
モータ18と、該モータ18の回転軸18aに水平姿勢で共回
り可能に枢支されたカム盤20と、該カム盤20と係合して
モータ18の回転力を水平往復運動として前記クランク軸
14に伝達するリンク22とによって構成したことにより、
モータ18の回転力を吹出羽根12の揺動軸16の往復回動力
として伝達するに際して、リンク22は、モータ回転軸18
aと直交する水平方向(即ち、吹出羽根12の揺動軸16と
直交する方向)にのみ往復作動せしめられることとな
る。また、モータ18を、モータケース17内に収納配置す
るとともに、該モータケース17に、リンク22を往復作動
時にガイドするガイド部17bを一体に形成したことによ
り、モータ18の回転力を吹出羽根12の揺動軸16(具体的
には、クランク軸14)に伝達する際におけるリンク22の
水平往復作動ガイドをモータケース17の一部で兼用し得
ることとなる。
請求項3の考案では、上記手段によって次のような作用
が得られる。
が得られる。
即ち、請求項1あるいは2記載の空気飽和機における吹
出羽根駆動装置において、カム盤20に、リンク22の端部
に突設された係合ピン23が係合せしめられるカム溝21を
形成したことにより、モータ18の回転力は、カム溝21と
係合ピン23との係合によりリンク22の往復運動として伝
達されることとなる。
出羽根駆動装置において、カム盤20に、リンク22の端部
に突設された係合ピン23が係合せしめられるカム溝21を
形成したことにより、モータ18の回転力は、カム溝21と
係合ピン23との係合によりリンク22の往復運動として伝
達されることとなる。
(考案の効果) 請求項1の考案によれば、空気調和機の空気吹出口5に
設けられた吹出羽根12を往復回動させるための駆動装置
を、前記吹出羽根12の揺動軸16に連結されたクランク軸
14と、前記吹出羽根12の揺動軸16と直交する鉛直方向に
回転軸18aを向けて設置されたモータ18と、該モータ18
の回転軸18aに水平姿勢で共回り可能に枢支されたカム
盤20と、該カム盤20と係合してモータ18の回転力を水平
往復運動として前記クランク軸14に伝達するリンク22と
によって構成したので、モータ18の設置個所における吹
出羽根12と直交する方向のスペースが小さく抑えられる
こととなるとともに、モータ18の回転力を吹出羽根12の
揺動軸16の往復回動力として伝達するに際して、リンク
22が、モータ回転軸18aと直交する水平方向(即ち、吹
出羽根12の揺動軸16と直交する方向)にのみ往復作動せ
しめられることとなり、モータ18の設置スペースおよび
動力伝達機構19(具体的には、カム盤20およびリンク2
2)の動作スペースを大幅に縮小できるという実用的な
効果がある。
設けられた吹出羽根12を往復回動させるための駆動装置
を、前記吹出羽根12の揺動軸16に連結されたクランク軸
14と、前記吹出羽根12の揺動軸16と直交する鉛直方向に
回転軸18aを向けて設置されたモータ18と、該モータ18
の回転軸18aに水平姿勢で共回り可能に枢支されたカム
盤20と、該カム盤20と係合してモータ18の回転力を水平
往復運動として前記クランク軸14に伝達するリンク22と
によって構成したので、モータ18の設置個所における吹
出羽根12と直交する方向のスペースが小さく抑えられる
こととなるとともに、モータ18の回転力を吹出羽根12の
揺動軸16の往復回動力として伝達するに際して、リンク
22が、モータ回転軸18aと直交する水平方向(即ち、吹
出羽根12の揺動軸16と直交する方向)にのみ往復作動せ
しめられることとなり、モータ18の設置スペースおよび
動力伝達機構19(具体的には、カム盤20およびリンク2
2)の動作スペースを大幅に縮小できるという実用的な
効果がある。
また、モータ18を、モータケース17内に収納配置すると
ともに、該モータケース17に、リンク22を水平往復作動
時にガイドするガイド部17bを一体に形成するようにし
て、モータ18の回転力を吹出羽根12の揺動軸16(具体的
には、クランク軸14)に伝達する際におけるリンク22の
水平往復作動ガイドをモータケース17の一部で兼用し得
るようにしたので、モータ18、カム盤20およびリンク22
をモータケース17内にアッセンブリした状態で収納配置
できることとなり、動力伝達機構19(具体的には、カム
盤20とリンク22との結合関係)の精度向上を図り得ると
ともに、部品管理および組付工数の簡素化にも大いに寄
与するという実用的な効果がある。
ともに、該モータケース17に、リンク22を水平往復作動
時にガイドするガイド部17bを一体に形成するようにし
て、モータ18の回転力を吹出羽根12の揺動軸16(具体的
には、クランク軸14)に伝達する際におけるリンク22の
水平往復作動ガイドをモータケース17の一部で兼用し得
るようにしたので、モータ18、カム盤20およびリンク22
をモータケース17内にアッセンブリした状態で収納配置
できることとなり、動力伝達機構19(具体的には、カム
盤20とリンク22との結合関係)の精度向上を図り得ると
ともに、部品管理および組付工数の簡素化にも大いに寄
与するという実用的な効果がある。
請求項2の考案によれば、天井Cに形成された開口部3
に臨むべく設置された空気調和機本体1と、該空気調和
機本体1下面に前記開口部3を閉塞すべく結合され、空
気吸込口4および空気吹出口5を有する化粧バネル2と
からなる空気調和機の空気吹出口5に設けられた吹出羽
根12を往復回動させるための駆動装置を、前記吹出羽根
12の揺動軸16に連結されたクランク軸14と、前記吹出羽
根12の揺動軸16と直交する鉛直方向に回転軸18aを向け
て前記化粧パネル2における空気調和機本体1との結合
部外方に設置されたモータ18と、該モータ18の回転軸18
aに水平姿勢で共回り可能に枢支されたカム盤20と、該
カム盤20と係合してモータ18の回転力を水平往復運動と
して前記クランク軸14に伝達するリンク22とによって構
成したので、モータ18の設置個所における吹出羽根12と
直交する鉛直方向のスペースが小さく抑えられることと
なるとともに、モータ18の回転力を吹出羽根12の揺動軸
16の往復回動力として伝達するに際して、リンク22が、
モータ回転軸18aと直交する水平方向(即ち、吹出羽根1
2の揺動軸16と直交する方向)にのみ往復作動せしめら
れることとなり、モータ18の設置スペースおよび動力伝
達機構19(具体的には、カム盤20およびリンク22)の動
作スペースを大幅に縮小でき、化粧パネル2の薄型化に
大いに寄与するという実用的な効果がある。
に臨むべく設置された空気調和機本体1と、該空気調和
機本体1下面に前記開口部3を閉塞すべく結合され、空
気吸込口4および空気吹出口5を有する化粧バネル2と
からなる空気調和機の空気吹出口5に設けられた吹出羽
根12を往復回動させるための駆動装置を、前記吹出羽根
12の揺動軸16に連結されたクランク軸14と、前記吹出羽
根12の揺動軸16と直交する鉛直方向に回転軸18aを向け
て前記化粧パネル2における空気調和機本体1との結合
部外方に設置されたモータ18と、該モータ18の回転軸18
aに水平姿勢で共回り可能に枢支されたカム盤20と、該
カム盤20と係合してモータ18の回転力を水平往復運動と
して前記クランク軸14に伝達するリンク22とによって構
成したので、モータ18の設置個所における吹出羽根12と
直交する鉛直方向のスペースが小さく抑えられることと
なるとともに、モータ18の回転力を吹出羽根12の揺動軸
16の往復回動力として伝達するに際して、リンク22が、
モータ回転軸18aと直交する水平方向(即ち、吹出羽根1
2の揺動軸16と直交する方向)にのみ往復作動せしめら
れることとなり、モータ18の設置スペースおよび動力伝
達機構19(具体的には、カム盤20およびリンク22)の動
作スペースを大幅に縮小でき、化粧パネル2の薄型化に
大いに寄与するという実用的な効果がある。
また、モータ18を、モータケース17内に収納配置すると
ともに、該モータケース17に、リンク22を水平往復作動
時にガイドするガイド部17bを一体に形成するようにし
て、モータ18の回転力を吹出羽根12の揺動軸16(具体的
には、クランク軸14)に伝達する際におけるリンク22の
水平往復作動ガイドをモータケース17の一部で兼用し得
るようにしたので、モータ18、カム盤20およびリンク22
をモータケース17内にアッセンブリした状態で収納配置
できることとなり、動力伝達機構19(具体的には、カム
盤20とリンク22との結合関係)の精度向上を図り得ると
ともに、部品管理および組付工数の簡素化にも大いに寄
与するという実用的な効果がある。
ともに、該モータケース17に、リンク22を水平往復作動
時にガイドするガイド部17bを一体に形成するようにし
て、モータ18の回転力を吹出羽根12の揺動軸16(具体的
には、クランク軸14)に伝達する際におけるリンク22の
水平往復作動ガイドをモータケース17の一部で兼用し得
るようにしたので、モータ18、カム盤20およびリンク22
をモータケース17内にアッセンブリした状態で収納配置
できることとなり、動力伝達機構19(具体的には、カム
盤20とリンク22との結合関係)の精度向上を図り得ると
ともに、部品管理および組付工数の簡素化にも大いに寄
与するという実用的な効果がある。
さらに、天井埋込式空気調和機における如く、化粧パネ
ル2における天井側露出部位にモータ18を設置するよう
な場合、モータ18がモータケース17により被覆保護され
ることとなるので、モータ18への塵埃等の付着を防止す
ることができるという効果もある。
ル2における天井側露出部位にモータ18を設置するよう
な場合、モータ18がモータケース17により被覆保護され
ることとなるので、モータ18への塵埃等の付着を防止す
ることができるという効果もある。
請求項3の考案によれば、請求項1あるいは2記載の空
気調和機における吹出羽根駆動装置において、カム盤20
に、リンク22の端部に突設された係合ピン23が係合せし
められるカム溝21を形成するようにして、モータ18の回
転力を、カム溝21と係合ピン23との係合によりリンク22
の往復運動として伝達せしめるようにしたので、リンク
22とカム盤20とがリジッドに連結されない構造となり、
吹出羽根12の揺動軸16の取付位置に寸法誤差が生じた場
合であっても、該寸法誤差を吸収することができるとい
う実用的な効果がある。また、カム溝21の形状の異なる
複数種類のカム盤20を用意しておき、使用するカム盤20
を適宜変更するようにすれば、吹出羽根12のスイング角
度範囲を容易に変更することも可能となるという効果も
ある。
気調和機における吹出羽根駆動装置において、カム盤20
に、リンク22の端部に突設された係合ピン23が係合せし
められるカム溝21を形成するようにして、モータ18の回
転力を、カム溝21と係合ピン23との係合によりリンク22
の往復運動として伝達せしめるようにしたので、リンク
22とカム盤20とがリジッドに連結されない構造となり、
吹出羽根12の揺動軸16の取付位置に寸法誤差が生じた場
合であっても、該寸法誤差を吸収することができるとい
う実用的な効果がある。また、カム溝21の形状の異なる
複数種類のカム盤20を用意しておき、使用するカム盤20
を適宜変更するようにすれば、吹出羽根12のスイング角
度範囲を容易に変更することも可能となるという効果も
ある。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して、本考案の好適な実施例を
説明する。本実施例は、請求項1ないし3の考案に対応
するものである。
説明する。本実施例は、請求項1ないし3の考案に対応
するものである。
本実施例の空気調和機は、第4図図示の如く、天井Cに
形成された適宜大きさの開口部3上方に設置された空気
調和機本体1と、該空気調和機本体1の下面に当接結合
され且つ前記開口部3を覆蓋すべく構成された化粧パネ
ル2とによって構成され、該化粧パネル2に形成された
4個の空気吹出口5,5,5,5から温風あるいは冷風Wを四
方に向って吹き出すようになっている。符号4は空気吸
込口、6はファン、7はファンモータ、8は空気熱交換
器、9はドレンパン、10は空気吸込口4に配設された吸
込グリル、11はエアフィルター、12は空気吹出口5に配
設された風向き調整用の吹出羽根、13は空気調和機本体
1を吊り下げるための吊りボルトである。
形成された適宜大きさの開口部3上方に設置された空気
調和機本体1と、該空気調和機本体1の下面に当接結合
され且つ前記開口部3を覆蓋すべく構成された化粧パネ
ル2とによって構成され、該化粧パネル2に形成された
4個の空気吹出口5,5,5,5から温風あるいは冷風Wを四
方に向って吹き出すようになっている。符号4は空気吸
込口、6はファン、7はファンモータ、8は空気熱交換
器、9はドレンパン、10は空気吸込口4に配設された吸
込グリル、11はエアフィルター、12は空気吹出口5に配
設された風向き調整用の吹出羽根、13は空気調和機本体
1を吊り下げるための吊りボルトである。
本実施例の場合、第5図図示の如く、化粧パネル2に形
成された4個(相対向して配設された2個づつ)の空気
吹出口5,5・・には、吹出空気流の風向きを調整するた
めの吹出羽根12,12・・がそれぞれ揺動自在に支持され
ている。
成された4個(相対向して配設された2個づつ)の空気
吹出口5,5・・には、吹出空気流の風向きを調整するた
めの吹出羽根12,12・・がそれぞれ揺動自在に支持され
ている。
そして、隣合う吹出羽根12,12・・の揺動軸16,16・・
は、一対を除いてクランク軸14,14,14を介して連結され
ており、一つの吹出羽根12の両端となる化粧パネル2の
角部には、前記クランク軸14,14に連結されるべきモー
タ18(第1図ないし第3図参照)をそれぞれ有するモー
タユニット15,15がそれぞれ配設されている。なお、本
実施例の場合、モータユニット15,15に挟まれた吹出羽
根12の一方側の揺動軸16は吹出羽根12に対して回転自在
とされており、このことにより、モータ18,18の駆動力
の干渉が回避されるようになっている。
は、一対を除いてクランク軸14,14,14を介して連結され
ており、一つの吹出羽根12の両端となる化粧パネル2の
角部には、前記クランク軸14,14に連結されるべきモー
タ18(第1図ないし第3図参照)をそれぞれ有するモー
タユニット15,15がそれぞれ配設されている。なお、本
実施例の場合、モータユニット15,15に挟まれた吹出羽
根12の一方側の揺動軸16は吹出羽根12に対して回転自在
とされており、このことにより、モータ18,18の駆動力
の干渉が回避されるようになっている。
ついで、第1図ないし第3図を参照してモータユニット
15の構造を詳述する。
15の構造を詳述する。
該モータユニット15は、下方が開放されたモータケース
17内にモータ18および動力伝達機構19を収納して構成さ
れており、下記の構成とされている。
17内にモータ18および動力伝達機構19を収納して構成さ
れており、下記の構成とされている。
即ち、モータ18は、その回転軸18aを鉛直下向きとなし
た状態でモータケース17のモータ収納部17a内に設置さ
れており、該回転軸18aには、前記動力伝達機構19の一
部を構成する円盤状のカム盤20が水平姿勢で共回り可能
に枢着されている。該カム盤20の上面には、カム溝21が
形成されており、該カム溝21には、前記クランク軸14に
一端が係合されているリンク22の他端に下向きに突設さ
れた係合ピン23が係合せしめられている。符号24はリン
ク22の一端にクランク軸15を係合せしめるべく形成され
た係合凹部である。従って、モータ18の回転力は、カム
盤20のカム溝21を介してリンク22の水平往復動に変換さ
れた後、クランク軸15を往復回動させる力として伝達さ
れることとなっている。つまり、本実施例では、カム盤
20とリンク22により動力伝達機構19が構成されているの
である。
た状態でモータケース17のモータ収納部17a内に設置さ
れており、該回転軸18aには、前記動力伝達機構19の一
部を構成する円盤状のカム盤20が水平姿勢で共回り可能
に枢着されている。該カム盤20の上面には、カム溝21が
形成されており、該カム溝21には、前記クランク軸14に
一端が係合されているリンク22の他端に下向きに突設さ
れた係合ピン23が係合せしめられている。符号24はリン
ク22の一端にクランク軸15を係合せしめるべく形成され
た係合凹部である。従って、モータ18の回転力は、カム
盤20のカム溝21を介してリンク22の水平往復動に変換さ
れた後、クランク軸15を往復回動させる力として伝達さ
れることとなっている。つまり、本実施例では、カム盤
20とリンク22により動力伝達機構19が構成されているの
である。
さらに、前記モータケース17には、前記リンク22を進退
自在に案内するガイド部17bが形成されている。つま
り、本実施例の場合、モータ18は、モータケース17に対
して動力伝達機構19とともに収納されてユニット化され
ているのである。
自在に案内するガイド部17bが形成されている。つま
り、本実施例の場合、モータ18は、モータケース17に対
して動力伝達機構19とともに収納されてユニット化され
ているのである。
符号25はモータケース17のガイド部17b両側に形成され
たクランク軸挿通用の凹溝、26はモータ18をモータケー
ス17に取り付けるためのビス、27はカム盤20をモータ回
転軸18aに固定するための回り止め用のビス、28はリー
ド線である。
たクランク軸挿通用の凹溝、26はモータ18をモータケー
ス17に取り付けるためのビス、27はカム盤20をモータ回
転軸18aに固定するための回り止め用のビス、28はリー
ド線である。
上記の如く構成したことにより、モータ設置個所におけ
る吹出羽根12と直交する鉛直方向のスペースが小さく抑
えられることとなるとともに、モータ18の回転力を吹出
羽根12の揺動軸16の往動回動力として伝達するに際し
て、リンク22が、モータ回転軸18aと直交する水平方向
(即ち、吹出羽根12の揺動軸16と直交する方向)にのみ
往復作動せしめられることとなり、モータ設置スペース
および動力伝達機構19の動作スペースを大幅に縮小で
き、化粧パネル2の薄型化に大いに寄与することとな
る。また、モータ18は、空気調和機本体1の外方に位置
せしめられることとなっていても、モータケース17内に
収納されているため、塵埃等の付着が防止されることと
なる。さらに、本実施例の動力伝達機構19における如
く、カム盤20、リンク22およびクランク軸14がそれぞれ
係合関係のもとに連結されるように構成した場合、第3
図図示の如く、クランク軸14とリンク22の係合凹部24と
の係合位置関係が上下に多少ずれたとしても、該ずれを
吸収することが可能となり、吹出羽根12のスイング角度
を一定に保持することが可能となる。
る吹出羽根12と直交する鉛直方向のスペースが小さく抑
えられることとなるとともに、モータ18の回転力を吹出
羽根12の揺動軸16の往動回動力として伝達するに際し
て、リンク22が、モータ回転軸18aと直交する水平方向
(即ち、吹出羽根12の揺動軸16と直交する方向)にのみ
往復作動せしめられることとなり、モータ設置スペース
および動力伝達機構19の動作スペースを大幅に縮小で
き、化粧パネル2の薄型化に大いに寄与することとな
る。また、モータ18は、空気調和機本体1の外方に位置
せしめられることとなっていても、モータケース17内に
収納されているため、塵埃等の付着が防止されることと
なる。さらに、本実施例の動力伝達機構19における如
く、カム盤20、リンク22およびクランク軸14がそれぞれ
係合関係のもとに連結されるように構成した場合、第3
図図示の如く、クランク軸14とリンク22の係合凹部24と
の係合位置関係が上下に多少ずれたとしても、該ずれを
吸収することが可能となり、吹出羽根12のスイング角度
を一定に保持することが可能となる。
上記説明では、天井埋込式空気調和機を実施例としてい
るが、本考案は、その他の形式の空気調和機にも適用可
能である。
るが、本考案は、その他の形式の空気調和機にも適用可
能である。
本考案は、上記実施例の構成に限定されるものではな
く、考案の要旨を逸脱しない範囲において適宜設計変更
可能なことは勿論である。
く、考案の要旨を逸脱しない範囲において適宜設計変更
可能なことは勿論である。
第1図は本考案の実施例にかかる空気調和機におけるモ
ータユニットの分解斜視図、第2図は第1図図示のモー
タユニットの下面図、第3図は第2図のIII−III断面
図、第4図は本考案の実施例にかかる空気調和機の縦断
面図、第5図は第4図図示の空気調和機における化粧パ
ネルの上面図である。 1……空気調和機本体 2……化粧パネル 3……開口部 4……空気吸込口 5……空気吹出口 12……吹出羽根 14……クランク軸 16……揺動軸 17……モータケース 17b……ガイド部 18……モータ 18a……回転軸 20……カム盤 21……カム溝 22……リンク 23……係合ピン C……天井
ータユニットの分解斜視図、第2図は第1図図示のモー
タユニットの下面図、第3図は第2図のIII−III断面
図、第4図は本考案の実施例にかかる空気調和機の縦断
面図、第5図は第4図図示の空気調和機における化粧パ
ネルの上面図である。 1……空気調和機本体 2……化粧パネル 3……開口部 4……空気吸込口 5……空気吹出口 12……吹出羽根 14……クランク軸 16……揺動軸 17……モータケース 17b……ガイド部 18……モータ 18a……回転軸 20……カム盤 21……カム溝 22……リンク 23……係合ピン C……天井
Claims (3)
- 【請求項1】空気調和機の空気吹出口(5)に設けられ
た吹出羽根(12)を往復回動させるための駆動装置であ
って、前記吹出羽根(12)の揺動軸(16)に連結された
クランク軸(14)と、前記吹出羽根(12)の揺動軸(1
6)と直交する鉛直方向に回転軸(18a)を向けて設置さ
れたモータ(18)と、該モータ回転軸(18a)に水平姿
勢で共回り可能に枢支されたカム盤(20)と、該カム盤
(20)と係合して前記モータ(18)の回転力を水平往復
運動として前記クランク軸(14)に伝達するリンク(2
2)とを備え、前記モータ(18)を、モータケース(1
7)内に収納配置するとともに、該モータケース(17)
には、前記リンク(22)を水平往復作動時にガイドする
ガイド部(17b)を一体に形成したことを特徴とする空
気調和機における吹出羽根駆動装置。 - 【請求項2】天井(C)に形成された開口部(3)に臨
むべく設置された空気調和機本体(1)と、該空気調和
機本体(1)下面に前記開口部(3)を閉塞すべく結合
され、空気吸込口(4)および空気吹出口(5)を有す
る化粧バネル(2)とからなる空気調和機の空気吹出口
(5)に設けられた吹出羽根(12)を往復回動させるた
めの駆動装置であって、前記吹出羽根(12)の揺動軸
(16)に連結されたクランク軸(14)と、前記吹出羽根
(12)の揺動軸(16)と直交する鉛直方向に回転軸(18
a)を向けて前記化粧パネル(2)における空気調和機
本体(1)との結合部外方に設置されたモータ(18)
と、該モータ(18)の回転軸(18a)に水平姿勢で共回
り可能に枢支されたカム盤(20)と、該カム盤(20)と
係合してモータ(18)の回転力を水平往復運動として前
記クランク軸(14)に伝達するリンク(22)とを備え、
前記モータ(18)を、モータケース(17)内に収納配置
するとともに、該モータケース(17)には、前記リンク
(22)を水平往復作動時にガイドするガイド部(17b)
を一体に形成したことを特徴とする空気調和機における
吹出羽根駆動装置。 - 【請求項3】前記カム盤(20)には、前記リンク(22)
の端部に突設された係合ピン(23)が係合せしめられる
カム溝(21)を形成したことを特徴とする前記請求項1
あるいは2記載の空気調和機における吹出羽根駆動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989133997U JPH0734280Y2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 空気調和機における吹出羽根駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989133997U JPH0734280Y2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 空気調和機における吹出羽根駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0373854U JPH0373854U (ja) | 1991-07-25 |
| JPH0734280Y2 true JPH0734280Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=31681371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989133997U Expired - Lifetime JPH0734280Y2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 空気調和機における吹出羽根駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734280Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0742049Y2 (ja) * | 1988-03-23 | 1995-09-27 | 三菱重工業株式会社 | 空気調和機における吹出ルーバの駆動装置 |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP1989133997U patent/JPH0734280Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0373854U (ja) | 1991-07-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |