JPH0734338Y2 - 車両用経路案内装置 - Google Patents
車両用経路案内装置Info
- Publication number
- JPH0734338Y2 JPH0734338Y2 JP1988027091U JP2709188U JPH0734338Y2 JP H0734338 Y2 JPH0734338 Y2 JP H0734338Y2 JP 1988027091 U JP1988027091 U JP 1988027091U JP 2709188 U JP2709188 U JP 2709188U JP H0734338 Y2 JPH0734338 Y2 JP H0734338Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intersection
- destination
- route
- departure
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は、車両に搭載されて乗員に対して経路案内を
おこなう装置に関する。
おこなう装置に関する。
《従来技術とその問題点》 従来の車両用経路案内装置としては、例えば特開昭58-2
23016号公報に記載されたものが知られている。
23016号公報に記載されたものが知られている。
この種の装置においては、現在地に最寄りの交差点から
目的地に最寄りの交差点までの間の最短の経路を設定
し、この設定経路に沿って走行するに必要な情報を、車
両乗員に対し案内表示する。
目的地に最寄りの交差点までの間の最短の経路を設定
し、この設定経路に沿って走行するに必要な情報を、車
両乗員に対し案内表示する。
このため、現在地座標、目的地座標に基づき各交差点座
標を参照して、現在地および目的地に最寄りの交差点を
自動選択することが考えられるが、このとき高速道路上
の交差点や高速道路から一般道路への出口交差点が出発
交差点として選定されたり、あるいは高速道路上の交差
点や一般道路から高速道路への入口交差点が目的交差点
として選択されたりすると、出発地から出発交差点へあ
るいは目的交差点から目的地へ向かおうとする際に、運
転者を戸惑わせることがあった。
標を参照して、現在地および目的地に最寄りの交差点を
自動選択することが考えられるが、このとき高速道路上
の交差点や高速道路から一般道路への出口交差点が出発
交差点として選定されたり、あるいは高速道路上の交差
点や一般道路から高速道路への入口交差点が目的交差点
として選択されたりすると、出発地から出発交差点へあ
るいは目的交差点から目的地へ向かおうとする際に、運
転者を戸惑わせることがあった。
そこでこれらの問題点を解消するために、特開昭62-823
17号公報に示す車両用経路案内装置が本出願人により提
案された。
17号公報に示す車両用経路案内装置が本出願人により提
案された。
この装置は、経路端交差点選択手段を設けたことによ
り、出発交差点として高速道路上の交差点や高速道路か
ら一般道路への出口交差点が選定されたり、同様に目的
交差点として高速道路上の交差点や一般道路から高速道
路への入口交差点が選定されることを防止できるように
なった。
り、出発交差点として高速道路上の交差点や高速道路か
ら一般道路への出口交差点が選定されたり、同様に目的
交差点として高速道路上の交差点や一般道路から高速道
路への入口交差点が選定されることを防止できるように
なった。
しかしながら、この車両用経路案内装置は、出発地と目
的地との間に高速道路が存在した場合に出発交差点ある
いは目的交差点に進入不可能な高速道路関連の交差点を
選定することはなくなったものの、最短の経路を選定す
る際に通行可能でかつ最短の条件が整えば経路の中に高
速道路を含んでしまうことがある。
的地との間に高速道路が存在した場合に出発交差点ある
いは目的交差点に進入不可能な高速道路関連の交差点を
選定することはなくなったものの、最短の経路を選定す
る際に通行可能でかつ最短の条件が整えば経路の中に高
速道路を含んでしまうことがある。
そのためこの装置を用いると、例えば都内において2〜
3km程度の距離を走行するのに、普通のマニュアルによ
る経路選定ならば、わざわざ高速道路を経由することな
く一般道路のみの経路が選定されるような場合でも、経
路内に高速道路の1区画が選定されてしまうこともあ
り、通常の経路選択とかけはなれてしまう不具合があ
る。
3km程度の距離を走行するのに、普通のマニュアルによ
る経路選定ならば、わざわざ高速道路を経由することな
く一般道路のみの経路が選定されるような場合でも、経
路内に高速道路の1区画が選定されてしまうこともあ
り、通常の経路選択とかけはなれてしまう不具合があ
る。
《考案の目的》 この考案はこのような従来の問題点を解消するためにな
されたもので、その目的とするところは、近距離間の車
両走行の場合は、選定される走行経路中に高速道路が含
まれないようにした使い勝手の良い車両用経路案内装置
を提供することにある。
されたもので、その目的とするところは、近距離間の車
両走行の場合は、選定される走行経路中に高速道路が含
まれないようにした使い勝手の良い車両用経路案内装置
を提供することにある。
《問題点を解決するための手段》 この考案は、上記目的を達成するために第1図のクレー
ム対応図の如く構成され、 出発地と目的地が設定されると出発地と目的地間に高速
道路をも含む走行経路を設定し、車両を目的地まで案内
する車両用経路案内装置において、 各交差点ごとに、当該交差点の座標及び種別をそれぞれ
記憶させてある基本情報記憶手段aと、 与えられた出発地座標と目的地座標との間の距離が、あ
らかじめ設定しておいた距離よりも短いか否かを判別す
る出発地・目的地距離判別手段bと、 上記出発地・目的地間距離判別手段bにより出発地座標
と目的地座標との間の距離があらかじめ設定しておいた
距離より短いと判別された場合には、上記基本情報記憶
手段aに記憶された交差点種別情報を参照して、出発地
から目的地間に高速道路を含まない経路を選定する経路
選定手段cと、 を備えたことを特徴とする。
ム対応図の如く構成され、 出発地と目的地が設定されると出発地と目的地間に高速
道路をも含む走行経路を設定し、車両を目的地まで案内
する車両用経路案内装置において、 各交差点ごとに、当該交差点の座標及び種別をそれぞれ
記憶させてある基本情報記憶手段aと、 与えられた出発地座標と目的地座標との間の距離が、あ
らかじめ設定しておいた距離よりも短いか否かを判別す
る出発地・目的地距離判別手段bと、 上記出発地・目的地間距離判別手段bにより出発地座標
と目的地座標との間の距離があらかじめ設定しておいた
距離より短いと判別された場合には、上記基本情報記憶
手段aに記憶された交差点種別情報を参照して、出発地
から目的地間に高速道路を含まない経路を選定する経路
選定手段cと、 を備えたことを特徴とする。
《作用》 このように構成したこの考案では、与えられた出発地座
標と目的地座標との間の距離が、あらかじめ設定してお
いた距離よりも短いか否かを判別し、短いと判別された
場合は、高速道路を除いて出発地から目的地までの経路
が選定される。
標と目的地座標との間の距離が、あらかじめ設定してお
いた距離よりも短いか否かを判別し、短いと判別された
場合は、高速道路を除いて出発地から目的地までの経路
が選定される。
一方、短くないと判別された場合は、高速道路を除くこ
となく出発地から目的地までの経路が選定される。
となく出発地から目的地までの経路が選定される。
《実施例》 まず最初に、本実施例装置のハードウエア構成を、第2
図を参照しながら説明する。
図を参照しながら説明する。
同図に示す如く、この装置はマイクロプロセッサを中心
として構成されるCPU1、各種制御用システムプログラム
を記憶させたシステムROM2およびワーキングエリアなど
として使用されるRAM3からなるストアードプログラム方
式の制御装置を主体として構成されている。
として構成されるCPU1、各種制御用システムプログラム
を記憶させたシステムROM2およびワーキングエリアなど
として使用されるRAM3からなるストアードプログラム方
式の制御装置を主体として構成されている。
そして、システムROM2に記憶された各種の制御プログラ
ム8をCPU1で実行させることによって、第3図のゼネラ
ルフローチャートに示されるように、各種の機能が実現
される。
ム8をCPU1で実行させることによって、第3図のゼネラ
ルフローチャートに示されるように、各種の機能が実現
される。
この装置において、走行中必要とされる現在位置座標
(X,Y)および走行距離の検出は、一定距離ΔD走行ご
とに距離センサ4から得られる割込パルスに応答して、
CPU1で現在地算出処理を実行させ、方位センサ5から得
られる車両方位θを用いた単位ベクトル加算処理、およ
び単位距離ΔDの単純積算処理によっておこなわれる。
(X,Y)および走行距離の検出は、一定距離ΔD走行ご
とに距離センサ4から得られる割込パルスに応答して、
CPU1で現在地算出処理を実行させ、方位センサ5から得
られる車両方位θを用いた単位ベクトル加算処理、およ
び単位距離ΔDの単純積算処理によっておこなわれる。
運転者に対しての案内情報伝達は、ビデオRAM6、CRT7を
主体としたVDTによって視覚的に行われる。
主体としたVDTによって視覚的に行われる。
装置に対する各種の指令は、テンキー等からなる入力操
作部8、あるいはCRT7の前面に取付られた透明操作パネ
ル10を用いておこなわれる。
作部8、あるいはCRT7の前面に取付られた透明操作パネ
ル10を用いておこなわれる。
この透明操作パネル10が指先等で押圧されると、CPU1で
は操作パネルインターフェース11を介して、当該押圧部
位が検出される。
は操作パネルインターフェース11を介して、当該押圧部
位が検出される。
道路地図、交差点等の各種情報の記憶は、フローピーデ
スク、光ディスク、磁気テープ等の外部メモリ12によっ
ておこなわれる。
スク、光ディスク、磁気テープ等の外部メモリ12によっ
ておこなわれる。
外部メモリ12内には、基準となる道路地図を縦横に区画
して得られた各ブロックに対応して、複数のブロックエ
リアが設けられている。
して得られた各ブロックに対応して、複数のブロックエ
リアが設けられている。
各ブロックエリアは、さらに当該ブロックエリアに含ま
れる各交差点に対応した複数の交差点エリアに分割され
ている。
れる各交差点に対応した複数の交差点エリアに分割され
ている。
各交差点エリアには、交差点種別情報、地図上の位置を
示すX座標情報、Y座標情報、交差点名称情報、隣接交
差点に関する情報が記憶されている。
示すX座標情報、Y座標情報、交差点名称情報、隣接交
差点に関する情報が記憶されている。
特に交差点情報は、後述する如く一般道路上の交差点の
場合「0」、高速入口交差点の場合「1」、高速出口交
差点の場合「2」、高速出入口交差点の場合「3」、高
速道路上の交差点の場合「4」となっており、「0」〜
「4」によってこれらの交差点が識別される。
場合「0」、高速入口交差点の場合「1」、高速出口交
差点の場合「2」、高速出入口交差点の場合「3」、高
速道路上の交差点の場合「4」となっており、「0」〜
「4」によってこれらの交差点が識別される。
各交差点エリアには、各交差点に隣接する交差点の交差
点番号情報、接続道路の道路番号情報、中心となる交差
点からみた各接続道路の方位情報、各交差点から当該交
差点までの区間道程情報がそれぞれ記憶されている。
点番号情報、接続道路の道路番号情報、中心となる交差
点からみた各接続道路の方位情報、各交差点から当該交
差点までの区間道程情報がそれぞれ記憶されている。
以上述べた各情報は、後述する出発交差点、目的交差点
の選択処理、最短経路検索処理、案内表示処理(I)〜
(III)に利用される(第3図参照)。
の選択処理、最短経路検索処理、案内表示処理(I)〜
(III)に利用される(第3図参照)。
また、外部メモリ12内には、以上説明した交差点情報の
ほかに、各地域名称情報記憶領域、各地域名称に対応す
る縮小地図情報記憶領域、各縮小地図の各ゾーンに対応
する拡大地図情報記憶領域、各拡大地図に含まれる地点
名称情報が記憶されるほか、その他各地域名称と縮小地
図の番号とを関連付けて記憶するテーブル、縮小地図の
各ゾーンと拡大地図の番号とを関連付けて記憶するテー
ブル、拡大地図の各ゾーンとその中心座標とを関連付け
てき記憶するテーブルおよび行楽地等の目的地の名称と
当該目的地の地点座標とを関連付けて記憶するテーブル
がそれぞれ記憶されている。
ほかに、各地域名称情報記憶領域、各地域名称に対応す
る縮小地図情報記憶領域、各縮小地図の各ゾーンに対応
する拡大地図情報記憶領域、各拡大地図に含まれる地点
名称情報が記憶されるほか、その他各地域名称と縮小地
図の番号とを関連付けて記憶するテーブル、縮小地図の
各ゾーンと拡大地図の番号とを関連付けて記憶するテー
ブル、拡大地図の各ゾーンとその中心座標とを関連付け
てき記憶するテーブルおよび行楽地等の目的地の名称と
当該目的地の地点座標とを関連付けて記憶するテーブル
がそれぞれ記憶されている。
次に本実施例装置のソフトウエア構成を第3図〜第5図
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第3図のゼネラルフローチャートに示すが如く、本実施
例装置のソフトウエア構成は、出発地、目的地の特定処
理(ステップ1001)、出発地・目的地間距離と設定値と
の比較処理(ステップ1007)、出発地交差点、目的交差
点の選択処理(ステップ1002、ステップ1008)、最短経
路検索処理(ステップ1003、ステップ1009)、案内表示
処理I(ステップ1004)、案内表示処理II(ステップ10
05)及び案内表示処理III(ステップ1006)からなる9
つの処理に大別される。
例装置のソフトウエア構成は、出発地、目的地の特定処
理(ステップ1001)、出発地・目的地間距離と設定値と
の比較処理(ステップ1007)、出発地交差点、目的交差
点の選択処理(ステップ1002、ステップ1008)、最短経
路検索処理(ステップ1003、ステップ1009)、案内表示
処理I(ステップ1004)、案内表示処理II(ステップ10
05)及び案内表示処理III(ステップ1006)からなる9
つの処理に大別される。
これらの処理の中で、この考案に関連があるのは、出発
地・目的地間距離と設定値との比較処理(ステップ100
7)、出発地交差点、目的交差点の選択処理(ステップ1
008)、最短経路検索処理(ステップステップ1009)で
あって、他の処理については本出願人により既に提案さ
れた車両用経路案内装置(特開昭62-82317号公報)と同
一であるので詳細な説明は省略する。
地・目的地間距離と設定値との比較処理(ステップ100
7)、出発地交差点、目的交差点の選択処理(ステップ1
008)、最短経路検索処理(ステップステップ1009)で
あって、他の処理については本出願人により既に提案さ
れた車両用経路案内装置(特開昭62-82317号公報)と同
一であるので詳細な説明は省略する。
図において、最初の出発地、目的地の特定処理(ステッ
プ1001)では、ビデオRAM6、CRT7を主体としたVDTの画
面を使ってオペレータとの対話を行いつつ、最終的に出
発地、目的地の特定をおこなうものであり、例えば、地
域名称の一覧表を画面に写し出し、透明操作パネル10の
押圧を待って指定地域を検出する。さらに、指定地域の
縮小地図を写し出し、透明操作パネル10の押圧を待っ
て、指定ゾーンを検出する。
プ1001)では、ビデオRAM6、CRT7を主体としたVDTの画
面を使ってオペレータとの対話を行いつつ、最終的に出
発地、目的地の特定をおこなうものであり、例えば、地
域名称の一覧表を画面に写し出し、透明操作パネル10の
押圧を待って指定地域を検出する。さらに、指定地域の
縮小地図を写し出し、透明操作パネル10の押圧を待っ
て、指定ゾーンを検出する。
次いで、指定ゾーンの拡大地図を写し出し、透明操作パ
ネル10の押圧を待って、最終指定地域を求め、その中心
座標を出発地または目的地として特定する。
ネル10の押圧を待って、最終指定地域を求め、その中心
座標を出発地または目的地として特定する。
また、地理不案内な者のためには、地点名称一覧表を写
し出し、透明操作パネル10の押圧を待って、指定された
地点名称検出し、その地点座標を出発地、目的地として
認識する。
し出し、透明操作パネル10の押圧を待って、指定された
地点名称検出し、その地点座標を出発地、目的地として
認識する。
次の、出発地・目的地間距離と設定値との比較処理(ス
テップ1007)では、ステップ1001において特定された出
発地と目的地間の座標上の直線距離と、予め設定してお
いた値とを比較する。ここで設定される値としては例え
ば5km程度の値が用いられる。
テップ1007)では、ステップ1001において特定された出
発地と目的地間の座標上の直線距離と、予め設定してお
いた値とを比較する。ここで設定される値としては例え
ば5km程度の値が用いられる。
比較の結果、設定値よりも大きい場合(ステップ1007肯
定)は、従来同様の出発交差点、目的交差点の選択処理
(ステップ1002)および最短経路選択処理(ステップ10
03)がなされる。
定)は、従来同様の出発交差点、目的交差点の選択処理
(ステップ1002)および最短経路選択処理(ステップ10
03)がなされる。
一方、比較の結果、設定値よりも小さい場合(ステップ
1007否定)は、この考案の特徴であるところの第4図に
示す出発地交差点、目的交差点の選択処理(ステップ10
08)、同じく第5図に示す最短経路検索処理(ステップ
ステップ1009)がなされる。なお第4図、第5図につい
ては後述する。
1007否定)は、この考案の特徴であるところの第4図に
示す出発地交差点、目的交差点の選択処理(ステップ10
08)、同じく第5図に示す最短経路検索処理(ステップ
ステップ1009)がなされる。なお第4図、第5図につい
ては後述する。
次の表示案内処理I(ステップ1004)では、出発地交差
点、目的交差点の選択処理(ステップ1002、1008)によ
り選択された出発交差点までの走行経路案内を表示し、
同時に車両の走行軌跡をも表示する。
点、目的交差点の選択処理(ステップ1002、1008)によ
り選択された出発交差点までの走行経路案内を表示し、
同時に車両の走行軌跡をも表示する。
次の表示案内処理II(ステップ1005)では、現在位置が
走行予定経路から外れていないことを確認しつつ、次の
通過交差点への接近を監視し、交差点通過確認のたび
に、現在位置を修正して表示し、次に通過すべき交差点
を新たな到達目標として表示する以上の動作を繰り返
す。
走行予定経路から外れていないことを確認しつつ、次の
通過交差点への接近を監視し、交差点通過確認のたび
に、現在位置を修正して表示し、次に通過すべき交差点
を新たな到達目標として表示する以上の動作を繰り返
す。
また、各交差点の手前では交差点図形と進路矢印を用い
て、当該交差点における進路を案内表示する。同時に車
両の走行軌跡も地図上に重ねて表示する。
て、当該交差点における進路を案内表示する。同時に車
両の走行軌跡も地図上に重ねて表示する。
次の表示案内処理III(ステップ1006)では、車両図形
と矢印状セグメントを用いて、目的地の方向を案内表示
するとともに目的地に接近すると到着告知文を表示して
運転者に告知する。
と矢印状セグメントを用いて、目的地の方向を案内表示
するとともに目的地に接近すると到着告知文を表示して
運転者に告知する。
次に、ゼネラルフローチャートの動作における本願考案
の特徴である出発地交差点、目的交差点の選択処理(ス
テップ1008)および最短経路検索処理(ステップステッ
プ1009)について説明する。
の特徴である出発地交差点、目的交差点の選択処理(ス
テップ1008)および最短経路検索処理(ステップステッ
プ1009)について説明する。
第4図は、出発地交差点、目的交差点の選択処理(第3
図におけるステップ1008)を示すフローチャートであ
り、図において、出発地交差点、目的交差点の選択処理
が開始されると、まず出発地座標(Xs,Ys)、目的地座
標(Xd,Yd)の読込みをおこなった後(ステッップ160
1)、次の式を満足するX,Y領域を求める(ステップ160
2)。
図におけるステップ1008)を示すフローチャートであ
り、図において、出発地交差点、目的交差点の選択処理
が開始されると、まず出発地座標(Xs,Ys)、目的地座
標(Xd,Yd)の読込みをおこなった後(ステッップ160
1)、次の式を満足するX,Y領域を求める(ステップ160
2)。
(X−Xs)(Xd−Xs)+(Y−Ys)(Yd−Ys)> 得られたX,Y領域に存在する登録交差点の中から、出発
地に最も近いものを選択する(ステップ1603)。
地に最も近いものを選択する(ステップ1603)。
次いで、交差点種別情報に基づいて得られた交差点が、
一般道路上の交差点「0」、高速入口交差点「1」、ま
たは高速出入口交差点「3」であるか否かを判別し(ス
テップ1605)、一般道路上の交差点「0」、高速入口交
差点「1」、または高速出入口交差点「3」でない場
合、すなわち高速出口交差点「2」、あるいは高速道路
上の交差点「4」である場合には(ステップ1605否
定)、選択された登録交差点を出発地周辺から消去した
後(ステップ1604)、再びX,Y領域に存在する登録交差
点の中から、出発地に最も近いものを選択し直す(ステ
ップ1603)。
一般道路上の交差点「0」、高速入口交差点「1」、ま
たは高速出入口交差点「3」であるか否かを判別し(ス
テップ1605)、一般道路上の交差点「0」、高速入口交
差点「1」、または高速出入口交差点「3」でない場
合、すなわち高速出口交差点「2」、あるいは高速道路
上の交差点「4」である場合には(ステップ1605否
定)、選択された登録交差点を出発地周辺から消去した
後(ステップ1604)、再びX,Y領域に存在する登録交差
点の中から、出発地に最も近いものを選択し直す(ステ
ップ1603)。
これに対して、選択された交差点が一般道路上の交差点
「0」、高速入口交差点「1」、または高速出入口交差
点「3」である場合は(ステップ1605肯定)、選択され
た登録交差点を出発交差点として記憶する(ステップ16
06)。
「0」、高速入口交差点「1」、または高速出入口交差
点「3」である場合は(ステップ1605肯定)、選択され
た登録交差点を出発交差点として記憶する(ステップ16
06)。
次いで、目的地周辺に存在する登録交差点の中から最も
目的地に近いものを選択し(ステップ1607)、選択され
た交差点が一般道路上の交差点「0」、高速出口交差点
「2」、または高速出入口交差点「3」であるか否かを
判別し(ステップ1609)、一般道路上の交差点「0」、
高速出口交差点「2」、あるいは高速出入口交差点
「3」でない場合、すなわち高速入口交差点「1」、高
速道路上の交差点「4」である場合には(ステップ1609
否定)、選択された登録交差点を目的地周辺から消去し
た後(ステップ1608)、再びX,Y領域に存在する登録交
差点の中から、目的地に最も近いものを選択し直す(ス
テップ1607)。
目的地に近いものを選択し(ステップ1607)、選択され
た交差点が一般道路上の交差点「0」、高速出口交差点
「2」、または高速出入口交差点「3」であるか否かを
判別し(ステップ1609)、一般道路上の交差点「0」、
高速出口交差点「2」、あるいは高速出入口交差点
「3」でない場合、すなわち高速入口交差点「1」、高
速道路上の交差点「4」である場合には(ステップ1609
否定)、選択された登録交差点を目的地周辺から消去し
た後(ステップ1608)、再びX,Y領域に存在する登録交
差点の中から、目的地に最も近いものを選択し直す(ス
テップ1607)。
これに対して、選択された交差点が一般道路上の交差点
「0」、高速出口交差点「2」、または高速出口交差点
「3」である場合は(ステップ1609肯定)、選択された
登録交差点を目的交差点として記憶し(ステップ161
0)、選択処理は全て終了する。
「0」、高速出口交差点「2」、または高速出口交差点
「3」である場合は(ステップ1609肯定)、選択された
登録交差点を目的交差点として記憶し(ステップ161
0)、選択処理は全て終了する。
次に第5図は、最短経路検索処理(第3図におけるステ
ップ1009)を示すフローチャートであり、図において、
最短経路検索処理が開始されると、まず出発交差点の1
つ隣りに位置する全ての交差点(1次交差点)を検察す
る(ステップ1901)。
ップ1009)を示すフローチャートであり、図において、
最短経路検索処理が開始されると、まず出発交差点の1
つ隣りに位置する全ての交差点(1次交差点)を検察す
る(ステップ1901)。
次いで、検索された各交差点に対応する道程記憶領域に
出発交差点からの道程を記憶する(ステップ1902)。
出発交差点からの道程を記憶する(ステップ1902)。
次いで、内部カウンタに「1」を設定する(ステップ19
03)。
03)。
さらに、内部カウンタの数値に「1」を加算した経路上
の「N+1」次(この場合第2次)にあたる到達可能で
あって、しかも高速道路上の交差点「4」以外の全ての
交差点を検索する(ステップ1904)。
の「N+1」次(この場合第2次)にあたる到達可能で
あって、しかも高速道路上の交差点「4」以外の全ての
交差点を検索する(ステップ1904)。
次いで、検索された各交差点に対応する出発交差点から
の道程を算出する(ステップ1905)。
の道程を算出する(ステップ1905)。
ここで、求められた道程が該当する交差点のそれぞれの
道程記憶領域に、既に道程が記憶されているか否かを判
別する(ステップ1906)。
道程記憶領域に、既に道程が記憶されているか否かを判
別する(ステップ1906)。
既に道程が記憶されている場合は(ステップ1906肯
定)、既に書込まれている道程よりも新たに算出された
道程が小さい場合に限り道程を書換える(ステップ190
7)。
定)、既に書込まれている道程よりも新たに算出された
道程が小さい場合に限り道程を書換える(ステップ190
7)。
記憶されていない場合(ステップ1906否定)は、各交差
点に対応する道程記憶領域に、出発交差点からの道程を
それぞれ記憶する(ステップ1908)。
点に対応する道程記憶領域に、出発交差点からの道程を
それぞれ記憶する(ステップ1908)。
次いで、道程が記憶された経路上の「N+1」次にあた
る到達可能な交差点の中から目的交差点があるか否かを
判別する(ステップ1909)。
る到達可能な交差点の中から目的交差点があるか否かを
判別する(ステップ1909)。
目的交差点がない場合(ステップ1909否定)は、内部カ
ウンタに「1」を加算してステップ1904に戻り、ステッ
プ1909までの処理を目的交差点に到達するまで繰返す。
ウンタに「1」を加算してステップ1904に戻り、ステッ
プ1909までの処理を目的交差点に到達するまで繰返す。
目的交差点がある場合(ステップ1909肯定)は、途中通
過交差点のそれぞれの道程の大小を比較して目的交差点
から出発交差点に戻る最短距離の経路を求めてその途中
通過交差点を順に記憶して(ステップ1910)、検察処理
は全て終了する。
過交差点のそれぞれの道程の大小を比較して目的交差点
から出発交差点に戻る最短距離の経路を求めてその途中
通過交差点を順に記憶して(ステップ1910)、検察処理
は全て終了する。
以上の最短経路検索処理により、出発交差点より目的交
差点までの最短経路が選定されるのであるが、ステップ
1904の通過交差点の選定にあたって高速道路上の交差点
「4」以外の交差点として、高速道路関連の交差点であ
る高速入口交差点「1」、高速出口交差点「2」、高速
出入口交差点「3」も選定されることがあるが、これら
の交差点が選択されても、次の交差点には必ず高速道路
上の交差点「4」が除かれることにより、高速道路に進
入する経路が選定されることはない。
差点までの最短経路が選定されるのであるが、ステップ
1904の通過交差点の選定にあたって高速道路上の交差点
「4」以外の交差点として、高速道路関連の交差点であ
る高速入口交差点「1」、高速出口交差点「2」、高速
出入口交差点「3」も選定されることがあるが、これら
の交差点が選択されても、次の交差点には必ず高速道路
上の交差点「4」が除かれることにより、高速道路に進
入する経路が選定されることはない。
この実施例装置によれば、以上の経路選択処理により出
発地と目的地間距離が例えば5km以内である場合に、そ
の走行経路に高速道路が選定されることがなくなる。
発地と目的地間距離が例えば5km以内である場合に、そ
の走行経路に高速道路が選定されることがなくなる。
《考案の効果》 以上の実施例の説明でも明らかなように、この考案に係
る車両用経路案内装置によれば、近距離間の車両走行の
場合、選定される走行経路中に高速道路が含まれること
がなくなり、この種の車両用経路案内装置の使い勝手を
格段に向上させることができる。
る車両用経路案内装置によれば、近距離間の車両走行の
場合、選定される走行経路中に高速道路が含まれること
がなくなり、この種の車両用経路案内装置の使い勝手を
格段に向上させることができる。
第1図はクレーム対応図、第2図は本実施例装置のハー
ドウエア構成を示すブロック図、第3図は経路案内装置
のゼネラルフローチャート、第4図は出発交差点、目的
交差点の選択処理を示すフローチャート、第5図は最短
経路選択検索処理を示すフローチャートである。 a……基本情報記憶手段 b……出発地・目的地間距離判別手段b c……経路選定手段
ドウエア構成を示すブロック図、第3図は経路案内装置
のゼネラルフローチャート、第4図は出発交差点、目的
交差点の選択処理を示すフローチャート、第5図は最短
経路選択検索処理を示すフローチャートである。 a……基本情報記憶手段 b……出発地・目的地間距離判別手段b c……経路選定手段
Claims (1)
- 【請求項1】出発地と目的地が設定されると出発地と目
的地間に高速道路をも含む走行経路を設定し、車両を目
的地まで案内する車両用経路案内装置において、 各交差点ごとに、当該交差点の座標及び種別をそれぞれ
記憶させてある基本情報記憶手段と、 与えられた出発地座標と目的地座標との間の距離が、あ
らかじめ設定しておいた距離よりも短いか否かを判別す
る出発地・目的地間距離判別手段と、 上記出発地・目的地間距離判別手段により出発地座標と
目的地座標との間の距離があらかじめ設定しておいた距
離より短いと判別された場合には、上記基本情報記憶手
段に記憶された交差点種別情報を参照して、出発地から
目的地間に高速道路を含まない経路を選定する経路選定
手段と、 を備えたことを特徴とする車両用経路案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988027091U JPH0734338Y2 (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 車両用経路案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988027091U JPH0734338Y2 (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 車両用経路案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01131113U JPH01131113U (ja) | 1989-09-06 |
| JPH0734338Y2 true JPH0734338Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=31249298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988027091U Expired - Lifetime JPH0734338Y2 (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 車両用経路案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734338Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0644183B2 (ja) * | 1985-03-08 | 1994-06-08 | 日産自動車株式会社 | 車両用ナビゲ−タ装置 |
| JPH0658231B2 (ja) * | 1985-10-07 | 1994-08-03 | 日産自動車株式会社 | 車両用経路案内装置 |
| JPS6291811A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-27 | Niles Parts Co Ltd | 車両用ナビゲ−タ装置 |
| JP2812361B2 (ja) * | 1987-11-24 | 1998-10-22 | 住友電気工業株式会社 | 車載型ナビゲーションシステム |
-
1988
- 1988-03-01 JP JP1988027091U patent/JPH0734338Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01131113U (ja) | 1989-09-06 |
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