JPH0734355Y2 - うず電流式電気動力計 - Google Patents
うず電流式電気動力計Info
- Publication number
- JPH0734355Y2 JPH0734355Y2 JP1988005323U JP532388U JPH0734355Y2 JP H0734355 Y2 JPH0734355 Y2 JP H0734355Y2 JP 1988005323 U JP1988005323 U JP 1988005323U JP 532388 U JP532388 U JP 532388U JP H0734355 Y2 JPH0734355 Y2 JP H0734355Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary shaft
- eddy current
- type electric
- current type
- electric dynamometer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 1
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronous Machinery (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本考案はうず電流式電気動力計に関し、複数個の回転子
を回転軸の軸方向に亘り配設し、機械の容量を向上せし
める形式のものに適用して有用なものである。
を回転軸の軸方向に亘り配設し、機械の容量を向上せし
める形式のものに適用して有用なものである。
B.考案の概要 本考案は、回転軸の軸方向に亘り複数個の円板状の回転
子を固着してなるうず電流式電気動力計において、回転
軸を、この回転軸に一体的に固着した各回転子毎に分割
して回転子と回転軸の一部とからなる複数個のブロック
を形成し、各ブロック間の連結はボルトにより行なうよ
うにするとともに回転軸に中空部を形成したものであ
る。
子を固着してなるうず電流式電気動力計において、回転
軸を、この回転軸に一体的に固着した各回転子毎に分割
して回転子と回転軸の一部とからなる複数個のブロック
を形成し、各ブロック間の連結はボルトにより行なうよ
うにするとともに回転軸に中空部を形成したものであ
る。
C.従来技術 うず電流式電気動力計は、直流磁界中を回転子が回転
し、磁束の変化によってうず電流を発生させて動力を吸
収するもので、回転子の形状により円筒形と円板形とに
分けられる。
し、磁束の変化によってうず電流を発生させて動力を吸
収するもので、回転子の形状により円筒形と円板形とに
分けられる。
第2図は従来技術に係る円板形のうず電流式電気動力計
を示す縦断面図である。同図に示すように、このうず電
流式電気動力計は、機械の容量を上げるため回転軸1の
軸方向に亘り複数個(図では2個)の円板状の回転子2,
3を有するものであり、回転軸1は中実となっている。
このとき回転子2,3は回転軸1に嵌合されているが、駆
動時、回転軸1と回転子2,3との間にはトルクが作用す
るため、両者は焼きバメにより結合するか、若しくはス
プラインにより結合する(第2図の例は焼きバメであ
る)ようになっている。
を示す縦断面図である。同図に示すように、このうず電
流式電気動力計は、機械の容量を上げるため回転軸1の
軸方向に亘り複数個(図では2個)の円板状の回転子2,
3を有するものであり、回転軸1は中実となっている。
このとき回転子2,3は回転軸1に嵌合されているが、駆
動時、回転軸1と回転子2,3との間にはトルクが作用す
るため、両者は焼きバメにより結合するか、若しくはス
プラインにより結合する(第2図の例は焼きバメであ
る)ようになっている。
第2図中、4,5はコイルで、これらコイル4,5で発生する
直流磁界は継鉄6,7及び回転子2,3の両面に僅かな間隙を
介して相対向しているうず電流リング8,9,10,11及び回
転子2,3の誘導子2a,3a部分を通って閉ループを形成して
いる。継鉄6は軸受支え12,13を介して揺動軸受14,15に
回動可能に支承されており、揺動軸受14,15は揺動軸受
外側小蓋16,17、揺動軸受移動リング18,19及びペデスタ
ル20,21を介してベース22に固定してある。
直流磁界は継鉄6,7及び回転子2,3の両面に僅かな間隙を
介して相対向しているうず電流リング8,9,10,11及び回
転子2,3の誘導子2a,3a部分を通って閉ループを形成して
いる。継鉄6は軸受支え12,13を介して揺動軸受14,15に
回動可能に支承されており、揺動軸受14,15は揺動軸受
外側小蓋16,17、揺動軸受移動リング18,19及びペデスタ
ル20,21を介してベース22に固定してある。
一方、回転軸1はその両端部を回転軸受23,24に回転可
能に支承されており、回転軸受23,24は、回転軸受外側
小蓋25,26、回転軸受内側小蓋27,28及び軸受支え29を介
して軸受支え12,13に固定してある。
能に支承されており、回転軸受23,24は、回転軸受外側
小蓋25,26、回転軸受内側小蓋27,28及び軸受支え29を介
して軸受支え12,13に固定してある。
D.考案が解決しようとする課題 上述の如き複数の回転子2,3を有する従来技術において
は、回転子2,3を回転軸1に対し焼きバメ若しくはスプ
ライン嵌合により固着していた。
は、回転子2,3を回転軸1に対し焼きバメ若しくはスプ
ライン嵌合により固着していた。
ところが、焼きバメによる固着では運転時の回転子2,3
の温度上昇、回転遠心力による伸びに対し締代があり、
且つ伝達トルクに対しすべらない締代が必要である。ま
た、焼きバメによる場合には分解時に大きな引抜力が必
要となるばかりでなく、焼きバメにより回転軸1が曲る
不良を発生し易い。
の温度上昇、回転遠心力による伸びに対し締代があり、
且つ伝達トルクに対しすべらない締代が必要である。ま
た、焼きバメによる場合には分解時に大きな引抜力が必
要となるばかりでなく、焼きバメにより回転軸1が曲る
不良を発生し易い。
一方、スプラインによる固着では嵌合面に隙間が存在す
るため、長時間の使用のうちに嵌合部にフレッチングコ
ロージョンが発生する虞がある。また、回転軸1と回転
子2,3の嵌合による精度が得にくく高速運転時に振動が
発生し易いという問題がある。
るため、長時間の使用のうちに嵌合部にフレッチングコ
ロージョンが発生する虞がある。また、回転軸1と回転
子2,3の嵌合による精度が得にくく高速運転時に振動が
発生し易いという問題がある。
更に、両者共に嵌合部に応力が集中するばかりでなく、
回転軸1の径が嵌合部の必要寸法により規制され軸危険
速度が低下するため、高速運転に向かないという問題が
ある。
回転軸1の径が嵌合部の必要寸法により規制され軸危険
速度が低下するため、高速運転に向かないという問題が
ある。
本考案は、上記従来技術の問題点に鑑み、分解組立てが
容易で且つ高速運転も可能にするうず電流式電気動力計
を提供することを目的とする。
容易で且つ高速運転も可能にするうず電流式電気動力計
を提供することを目的とする。
E.課題を解決するための手段 上記目的を達成する本考案の構成は、回転軸の軸方向に
亘り複数個の円板状の回転子を固着してなるうず電流式
電気動力計において、回転軸を軸方向に関し複数個に分
割し1個の回転子が夫々一体的に固着された回転軸の一
部と組合せられてブロックを形成し、各ブロック間の連
結は上記回転軸の一部同士をボルトにて連結して行な
い、上記回転軸の一部同士の連結にて回転軸内に閉鎖し
た中空部を形成することを特徴とする。
亘り複数個の円板状の回転子を固着してなるうず電流式
電気動力計において、回転軸を軸方向に関し複数個に分
割し1個の回転子が夫々一体的に固着された回転軸の一
部と組合せられてブロックを形成し、各ブロック間の連
結は上記回転軸の一部同士をボルトにて連結して行な
い、上記回転軸の一部同士の連結にて回転軸内に閉鎖し
た中空部を形成することを特徴とする。
F.作用 上記構成の本考案によれば、保守時等の分解に際しては
ボルトを緩めるだけで簡単に各回転子を含むブロックに
分解できる。また、回転軸は中空部を有するとともに回
転軸と各回転子とは一体的に固着されているので回転軸
の危険速度が向上するとともに嵌合部の剛性も向上す
る。
ボルトを緩めるだけで簡単に各回転子を含むブロックに
分解できる。また、回転軸は中空部を有するとともに回
転軸と各回転子とは一体的に固着されているので回転軸
の危険速度が向上するとともに嵌合部の剛性も向上す
る。
G.実施例 以下本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。な
お、従来技術と同一部分には同一番号を付し重複する説
明は省略する。
お、従来技術と同一部分には同一番号を付し重複する説
明は省略する。
第1図に示すように、本実施例のうず電流式電気動力計
は3個の回転子2,3,30を有しており、回転軸1が回転子
2,3,30の1個を夫々含むような回転軸1の一部と回転子
2,3,30とからなるブロックに分割されている。このと
き、回転子2,3,30は回転軸1に夫々固着されている。ま
た、回転軸1には分割された3ブロックに跨がって中空
部1aが形成さている。前記各ブロック間の連結は回転軸
1の一部同志をリーマボルト31,32により連結すること
により行なうようになっている。
は3個の回転子2,3,30を有しており、回転軸1が回転子
2,3,30の1個を夫々含むような回転軸1の一部と回転子
2,3,30とからなるブロックに分割されている。このと
き、回転子2,3,30は回転軸1に夫々固着されている。ま
た、回転軸1には分割された3ブロックに跨がって中空
部1aが形成さている。前記各ブロック間の連結は回転軸
1の一部同志をリーマボルト31,32により連結すること
により行なうようになっている。
かかる本実施例によれば、分割・組立てはリーマボルト
31,32を緩めたり、若しくは締めるだけで容易に行なう
ことができる。また、回転軸1は中空部1aを有するた
め、軽量、低慣性化、内径部迄の良好な焼き入れ性能を
確保し得る。
31,32を緩めたり、若しくは締めるだけで容易に行なう
ことができる。また、回転軸1は中空部1aを有するた
め、軽量、低慣性化、内径部迄の良好な焼き入れ性能を
確保し得る。
H.考案の効果 以上実施例とともに具体的に説明したように、本考案に
よれば、ボルトにより分割した軸同志を連結するように
したので、分解・組立てを容易に行なうことができ、多
数枚回転子を有する大容量のうず電流式電気動力計を容
易に製作することができる。また、回転軸と回転子とが
一体となっており、また回転軸に中空部を有するので、
回転時の応力が小さくなるとともに回転軸の危険速度が
上がるので高速運転が可能となるばかりでなく、回転子
の組上り寸法精度及び回転軸の焼き入れ性も良好なもの
とすることができる。
よれば、ボルトにより分割した軸同志を連結するように
したので、分解・組立てを容易に行なうことができ、多
数枚回転子を有する大容量のうず電流式電気動力計を容
易に製作することができる。また、回転軸と回転子とが
一体となっており、また回転軸に中空部を有するので、
回転時の応力が小さくなるとともに回転軸の危険速度が
上がるので高速運転が可能となるばかりでなく、回転子
の組上り寸法精度及び回転軸の焼き入れ性も良好なもの
とすることができる。
第1図は本考案の実施例を示す縦断面図、第2図は従来
技術を示す縦断面図である。 図面中、 1は回転軸、1aは中空部、2,3,30は回転子、31,32はリ
ーマボルトである。
技術を示す縦断面図である。 図面中、 1は回転軸、1aは中空部、2,3,30は回転子、31,32はリ
ーマボルトである。
Claims (1)
- 【請求項1】回転軸の軸方向に亘り複数個の円板状の回
転子を固着してなるうず電流式電気動力計において、 回転軸を軸方向に関し複数個に分割して1個の回転子が
夫々一体的に固着された回転軸の一部と組合せられてブ
ロックを形成し、 各ブロック間の連結は上記回転軸の一部同士をボルトに
て連結して行ない、 上記回転軸の一部同士の連結にて回転軸内に閉鎖した中
空部を形成する、 ことを特徴とするうず電流式電気動力計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988005323U JPH0734355Y2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | うず電流式電気動力計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988005323U JPH0734355Y2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | うず電流式電気動力計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01112435U JPH01112435U (ja) | 1989-07-28 |
| JPH0734355Y2 true JPH0734355Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=31208601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988005323U Expired - Lifetime JPH0734355Y2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | うず電流式電気動力計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734355Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4415425Y1 (ja) * | 1965-08-13 | 1969-07-03 | ||
| JPS5776430A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-13 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Eddy current dynamometer |
-
1988
- 1988-01-21 JP JP1988005323U patent/JPH0734355Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01112435U (ja) | 1989-07-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6177750B1 (en) | Rotating assembly construction for high speed induction motor | |
| EP0225616B1 (en) | Electric motor | |
| US6426576B1 (en) | Electric machine having rotor adapted for high speed | |
| JPS6035939A (ja) | ロータ並びにその製造方法 | |
| CN112787443A (zh) | 一种应用于轴向磁通电机的第一磁钢内置式转子 | |
| TWI488412B (zh) | 藉偏置外轉式電機驅動之外迴轉機構 | |
| KR19990076698A (ko) | 전기모터 | |
| JP7781051B2 (ja) | ギヤモータ | |
| JPH0734355Y2 (ja) | うず電流式電気動力計 | |
| CZ287892B6 (cs) | Vylehčený rotor | |
| JP7685825B2 (ja) | ギヤモータ | |
| JPH10225032A (ja) | 永久磁石型回転電機のロータとその製造方法 | |
| JP2023174598A (ja) | 回転電気機械の回転子 | |
| Morrison | Bearingless switched reluctance motor | |
| US5855264A (en) | Vehicle transmission system fitted with an electrical retarder | |
| JP3073592U (ja) | 固定子構造 | |
| CN220173083U (zh) | 一种对转感应子电机 | |
| CN218416153U (zh) | 双定子单转子盘式永磁电机 | |
| JP7816816B2 (ja) | フライホイール装置および回転電機 | |
| JPH0440930B2 (ja) | ||
| US20240297563A1 (en) | Magnetic gear systems, methods, and apparatuses | |
| JPH0222497Y2 (ja) | ||
| JP2538912Y2 (ja) | 磁気カツプリング | |
| JPS6041823Y2 (ja) | モ−タ用ステ−タ | |
| JPS6270665U (ja) |