JPH0734389U - 太陽電池付き時計 - Google Patents

太陽電池付き時計

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JPH0734389U
JPH0734389U JP6484793U JP6484793U JPH0734389U JP H0734389 U JPH0734389 U JP H0734389U JP 6484793 U JP6484793 U JP 6484793U JP 6484793 U JP6484793 U JP 6484793U JP H0734389 U JPH0734389 U JP H0734389U
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JP
Japan
Prior art keywords
solar cell
dial
watch
light
dial plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP6484793U
Other languages
English (en)
Inventor
宗孝 田丸
晃 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
Priority to JP6484793U priority Critical patent/JPH0734389U/ja
Publication of JPH0734389U publication Critical patent/JPH0734389U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 太陽電池を使い、かつ太陽電池の濃紫色によ
るデザインの制約をなくす。 【構成】 太陽電池を透光性を有する文字板4で覆うも
ので、1つはスペーサー11を介して透光性のある2枚
の薄板13、14で文字板を構成、もう1つは和紙に穴
を無数に設けリング状の枠に固定する。 【効果】 前者は合計厚さの1枚より透けて見え難い。
後者は穴の分透光率がアップし、しかもそれほど目だた
ない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、太陽電池を使用する時計の構成に関する。
【0002】
【従来の技術およびその課題】
太陽電池付き時計における太陽電池は、単結晶シリコンやアモルファスシリコ ンを使い光を吸収して発電する関係で、文字板面上にむき出しの状態で使用する のが一般的である。
【0003】 しかしながら、このことは太陽電池が独特の濃紫色を有するために、時計を外 観的に調和をとる上でデザイン的に大きな制約となっている。
【0004】 この欠点を無くすために、発電効率を犠牲にして、太陽電池を透光性のある色 付きの遮蔽部材で覆うことが提案されている。しかし、遮蔽部材が薄すぎると下 の太陽電池の色が透けて見えてしまうし、厚すぎると透光量が落ちて発電効率が 落ちてしまう。
【0005】
【考案の目的】
本考案の目的は、デザイン的な制約を取り除くとともに、文字板の透光性を良 くして発電効率を高めることが可能な太陽電池を備える時計を提供することにあ る。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の太陽電池付き時計は下記記載の構成を採 用する。
【0007】 本考案の太陽電池付き時計は、時計本体の風防側に設けた太陽電池を、透光性 のある文字板で覆う時計において、文字板はリング状のスペーサを挟んで2枚の ガラス、プラスチック、セラミック、あるいは宝石からなる薄板で構成すること を特徴とする。
【0008】 本考案の太陽電池付き時計は、時計本体の風防側に設けた太陽電池を、透光性 のある文字板で覆う時計において、文字板は剛性のあるリング状の枠に、複数個 の微小穴を有する紙、あるいはフィルムからなる柔軟性を有する部材を貼り付け て構成することを特徴とする。
【0009】
【作用】
近時、太陽電池の性能の向上と時計の消費電力の低下から、太陽電池の発電能 力にゆとりが出てきている。そこで太陽電池の効率を若干犠牲にして、今や最大 問題となったデザインの制約を取り除こうとするものである。
【0010】 1番目は、透光性のある文字板を2枚に分けて間に空隙を設けたことで、光の 屈折によるかき混ぜ効果が出て、透過率を変えずに下の太陽電池が透けて見える のを少なくできる。
【0011】 2番目は、もともと透光性が良くて見栄えの良い材料に、見栄えを損なわない 位の微小穴を加えて一層透光性が上げる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案による実施例を図面をもとに説明する。図1は本考案を適用した 第1の実施例と第2の実施例共通の時計全体の断面図である。
【0013】 図1に示すように、透明材料からなる風防1を形成した外装2内に、指針3、 文字板4、太陽電池5、時計本体6がある。風防1を透して入ってくる光の一部 は、文字板4を貫通し太陽電池5に達し発電を行う。以下はこういう使用条件に おける文字板の改良を述べる。
【0014】 図2は第1の実施例を示す文字板4の断面図である。プラスチックでリング状 に形成されたスペーサー11には、2本の文字板足12が一体成形してある。こ のスペーサー11を挟んで、通常文字板の半分の厚さに作られた2枚の乳白色の プラスチックの第1の薄板13、第2の薄板14が上下に貼り着けてある。
【0015】 つぎに作用を述べる。風防1を通過してきた入射光、とくに文字板4に対して 垂直以外に入ってきた光は、第1の薄板13、空隙15、第2の薄板14を通る 際に屈折率の違いや、第1の薄板13、第2の薄板14の四つの表面の凹凸によ って方向を変えられてかき混ぜられた状態で太陽電池に達する。
【0016】 太陽電池5は発電に有用な波長の光線を吸収した後に、不要な光を反射する。 このある程度揃った波長が目に直接戻ると、透けた感じで太陽電池5の色が見え るわけだが、反射光も下の第2の薄板14、空隙15上の第1の薄板13を通過 していく際に先ほどの入射光と同じ現象を起こし、入射光との干渉も合わせて太 陽電池5の色を目だたなくする。
【0017】 図3は第1実施例の変形例を示す文字板4の部分拡大断面図である。先に述べ た光をかき混ぜるには、上下の第1の薄板23、第2の薄板24の表面を粗にす ることが効果的である。ここでは、上下の第1の薄板23、第2の薄板24の外 側の面231、241に凹凸を付けてある。
【0018】 以上、実施例を述べたが、変形として上下の薄板の上と下の厚さ、材質、色な どを違えても良い。また第1の薄板と第2の薄板の面の荒らし方は、両面を荒ら す場合も含めていくつかの組み合わせがある。またスペーサー11は真鍮などの 金属で作っても良い。
【0019】 図4と図5は第2の実施例を示すそれぞれ断面図と斜視図である。
【0020】 プラスチックで作ったリング状の枠31は、2本の一体成形した文字板足32 を備えている。枠31の風防側の円形の窪み38には、しなやか和紙36が貼り つめてある。しかもその和紙36は、針の先で空けた微小な穴37が無数に設け てある。
【0021】 つぎに作用を述べる。和紙36はもともと透光性が悪くない、これに穴37を 付け加えたことで一層光の透過率を増した。しかも繊維質のため光を散乱させる ので、下の太陽電池が透きとおりにくく、また穴37の存在も目だたせない効果 がある。
【0022】 また枠31によって和紙36は張りつめるから、作業の際などは枠36を持っ て取り扱うことにより問題ない。張りつめる材料は和紙以外でも、透光性の良い フィルムとか洋紙を用いても構まわない。
【0023】
【考案の効果】
上述の説明のように、本考案によれば発電効率が良く、腕から外したときでも 発電を行う特長を持つ太陽電池を使用しながら、光透過率の良い文字板と組み合 わせることでデザイン的な制約を除去することができる。また構成が簡単なうえ 時計本体から独立しているので、他の発電装置との併用も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例における太陽電池付き時計を示
す断面図である。
【図2】本考案の第1の実施例における文字板を示す断
面図である。
【図3】本考案の第1の実施例における文字板を示す断
面図である。
【図4】本考案の第2の実施例における文字板を示す断
面図である。
【図5】本考案の第2の実施例における文字板を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 風防 4 文字板 5 太陽電池 11 スペーサー 13 第1の薄板 14 第2の薄板 31 枠 36 和紙

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時計本体の風防側に設けた太陽電池を、
    透光性のある文字板で覆う時計において、文字板はリン
    グ状のスペーサを挟んでガラス、プラスチック、セラミ
    ック、あるいは宝石からなる2枚の薄板で構成すること
    を特徴とする太陽電池付き時計。
  2. 【請求項2】 2枚の薄板は、外側の面は内側の面に比
    べて面を粗くすることを特徴とする請求項1に記載の太
    陽電池付き時計。
  3. 【請求項3】 時計本体の風防側に設けた太陽電池を、
    透光性のある文字板で覆う時計において、文字板は剛性
    のあるリング状の枠に、複数個の微小穴を有する紙、あ
    るいはフィルムからなる柔軟性を有する部材を貼り付け
    て構成することを特徴とする太陽電池付き時計。
JP6484793U 1993-12-03 1993-12-03 太陽電池付き時計 Pending JPH0734389U (ja)

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JP6484793U JPH0734389U (ja) 1993-12-03 1993-12-03 太陽電池付き時計

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JPH0734389U true JPH0734389U (ja) 1995-06-23

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ID=13270018

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JP6484793U Pending JPH0734389U (ja) 1993-12-03 1993-12-03 太陽電池付き時計

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