JPH073438Y2 - キーボード用載置台 - Google Patents
キーボード用載置台Info
- Publication number
- JPH073438Y2 JPH073438Y2 JP1989066225U JP6622589U JPH073438Y2 JP H073438 Y2 JPH073438 Y2 JP H073438Y2 JP 1989066225 U JP1989066225 U JP 1989066225U JP 6622589 U JP6622589 U JP 6622589U JP H073438 Y2 JPH073438 Y2 JP H073438Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting
- frame
- leg
- leg frame
- groove
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- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、載置フレームに対し脚フレームを使用状態と
不使用状態とに折り畳むことができるキーボード用載置
台に関する。
不使用状態とに折り畳むことができるキーボード用載置
台に関する。
〈従来の技術〉 従来の折畳み式キーボード用載置台は、載置部材に脚を
回動可能に取り付け、載置部材と脚との間に支持柱を斜
めに渡架することにより、載置部材と脚の開度を決定す
るとともに、載置部材に載置したキーボードの重量によ
り脚が回動するのを防止している。また、支持柱は外観
上も体裁が悪い。
回動可能に取り付け、載置部材と脚との間に支持柱を斜
めに渡架することにより、載置部材と脚の開度を決定す
るとともに、載置部材に載置したキーボードの重量によ
り脚が回動するのを防止している。また、支持柱は外観
上も体裁が悪い。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかし、上記した従来のキーボード用載置台は、載置部
材と脚との間に支持柱が渡架されているため、キーボー
ドを演奏する際や折り畳んで持ち運ぶ際にこの支持柱が
邪魔になる。
材と脚との間に支持柱が渡架されているため、キーボー
ドを演奏する際や折り畳んで持ち運ぶ際にこの支持柱が
邪魔になる。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は上記に鑑み提案されたもので、端部に載置部と
脚フレーム取付部とを有する2本の載置フレームにより
構成されて横幅が調整可能なフレームと、上記脚フレー
ム取付部に回動可能に取り付けられる載置フレーム取付
部を上端に有する左右の脚フレームとからなり、前記脚
フレーム取付部、及び、載置フレーム取付部には、それ
ぞれ、取り付けのための円盤部を有し、前記脚フレーム
取付部の円盤部には、軸孔を中心にした同心状で円弧状
の隆出部、及び、外周一部には扇型支持部材を設け、前
記載置フレーム取付部の円盤部には、前記隆出部に係合
する同心状で円弧状の溝状ガイド部、及び、外周一部に
は扇型支持部材を設け、前記隆出部と前記溝状ガイド部
の表面、及び、係合時、前記隆出部と前記溝状ガイド部
が当接する円盤部には歯部を有し、前記隆出部と前記溝
状ガイド部は載置フレームと脚フレームの回動範囲を規
制し、開脚状態においては、前記脚フレーム取付部と載
置フレーム取付部に設けた扇型支持部材の円周方向端部
が互いに当接することにより脚フレームが載置フレーム
を支持する様にした構成である。
脚フレーム取付部とを有する2本の載置フレームにより
構成されて横幅が調整可能なフレームと、上記脚フレー
ム取付部に回動可能に取り付けられる載置フレーム取付
部を上端に有する左右の脚フレームとからなり、前記脚
フレーム取付部、及び、載置フレーム取付部には、それ
ぞれ、取り付けのための円盤部を有し、前記脚フレーム
取付部の円盤部には、軸孔を中心にした同心状で円弧状
の隆出部、及び、外周一部には扇型支持部材を設け、前
記載置フレーム取付部の円盤部には、前記隆出部に係合
する同心状で円弧状の溝状ガイド部、及び、外周一部に
は扇型支持部材を設け、前記隆出部と前記溝状ガイド部
の表面、及び、係合時、前記隆出部と前記溝状ガイド部
が当接する円盤部には歯部を有し、前記隆出部と前記溝
状ガイド部は載置フレームと脚フレームの回動範囲を規
制し、開脚状態においては、前記脚フレーム取付部と載
置フレーム取付部に設けた扇型支持部材の円周方向端部
が互いに当接することにより脚フレームが載置フレーム
を支持する様にした構成である。
〈実施例〉 以下に本考案の一実施例を図面に基づき説明する。
本考案に係るキーボード用載置台1は、第1図に示すよ
うに、フレーム2と、該フレーム2の上面に設けた載置
部3と、上記フレーム2の両端部に回動可能に取り付け
た左右の脚フレーム4と、各脚フレーム4の下端に取り
付けた脚部5からなる。
うに、フレーム2と、該フレーム2の上面に設けた載置
部3と、上記フレーム2の両端部に回動可能に取り付け
た左右の脚フレーム4と、各脚フレーム4の下端に取り
付けた脚部5からなる。
上記したフレーム2は、第1載置フレーム2aと、この第
1載置フレーム2aの内部に挿通するための挿通部6を有
する第2載置フレーム2bからなる。
1載置フレーム2aの内部に挿通するための挿通部6を有
する第2載置フレーム2bからなる。
上記第1載置フレーム2aは中空な角筒状の部材からな
り、一端に第2載置フレーム2bの挿通部6を挿通するた
めの開口部7を有し、他端にはヒンジ装置の一部である
第1脚フレーム取付部8が設けてある。
り、一端に第2載置フレーム2bの挿通部6を挿通するた
めの開口部7を有し、他端にはヒンジ装置の一部である
第1脚フレーム取付部8が設けてある。
また、第2載置フレーム2bは、中空で短尺な角筒状の部
材から挿通部6を延在させた構成で、上記角筒状の部材
の基端にヒンジ装置の一部である第2脚フレーム取付部
9が設けてある。上記した挿通部6の外側寸法は第1載
置フレーム2aの内側寸法よりも僅かに小さく、長さは第
1載置フレーム2aより短くしてある。したがって、挿通
部6は、開口部7から第1載置フレーム2aの内部に挿通
することができる。
材から挿通部6を延在させた構成で、上記角筒状の部材
の基端にヒンジ装置の一部である第2脚フレーム取付部
9が設けてある。上記した挿通部6の外側寸法は第1載
置フレーム2aの内側寸法よりも僅かに小さく、長さは第
1載置フレーム2aより短くしてある。したがって、挿通
部6は、開口部7から第1載置フレーム2aの内部に挿通
することができる。
そして、第1載置フレーム2aの第1脚フレーム取付部8
側、および第2載置フレーム2bの第2脚フレーム取付部
9側の上面には、上記両載置フレーム2a、2bの長さ方向
に直交するように載置部3が取付けてある。この載置部
3には、キーボード(図示せず)の下面に設けた脚突起
を嵌入するための長孔10および丸孔11が開設してあり、
この長孔および丸孔11に脚突起を嵌入させてキーボード
を載置部3に安定して固定することができる。
側、および第2載置フレーム2bの第2脚フレーム取付部
9側の上面には、上記両載置フレーム2a、2bの長さ方向
に直交するように載置部3が取付けてある。この載置部
3には、キーボード(図示せず)の下面に設けた脚突起
を嵌入するための長孔10および丸孔11が開設してあり、
この長孔および丸孔11に脚突起を嵌入させてキーボード
を載置部3に安定して固定することができる。
したがって、第1載置フレーム2aの開口部7に、第2載
置フレーム2bの挿通部6を挿通することにより、両載置
フレーム2a、2bを一体状となして載置台を構成すること
ができる。また、挿通部6の差し込み長さを変化させる
ことにより、載置台の横幅を調節することができるの
で、幅の違う複数のキーボードに対応することができ
る。
置フレーム2bの挿通部6を挿通することにより、両載置
フレーム2a、2bを一体状となして載置台を構成すること
ができる。また、挿通部6の差し込み長さを変化させる
ことにより、載置台の横幅を調節することができるの
で、幅の違う複数のキーボードに対応することができ
る。
なお、第1載置フレーム2aの開口部7側の側面にネジ孔
を設け、このネジ孔にネジ12を螺着してネジ12の先端を
挿通部6の外側面に当接させて、第1載置フレーム2aと
第2載置フレーム2bを強固に止着するようにすれば、演
奏中に載置台の横幅がずれて載置したキーボードが落下
する危険を解消することができる。
を設け、このネジ孔にネジ12を螺着してネジ12の先端を
挿通部6の外側面に当接させて、第1載置フレーム2aと
第2載置フレーム2bを強固に止着するようにすれば、演
奏中に載置台の横幅がずれて載置したキーボードが落下
する危険を解消することができる。
前記した脚フレーム4は、中空な角筒状の部材からな
り、下端に脚部5の挿通フレーム13を挿通するための挿
通口14を通し、上端にはヒンジ装置の一部である載置フ
レーム取付部15が設けてある。また、第2図で示すよう
に、脚フレーム4の下端側の前後両側面には高さ調節ボ
ルト16を挿通するための調節孔17が、それぞれ前後一連
となるように上下に並設してある。一方、脚部5は、脚
フレーム4に挿通する挿通フレーム13と、この挿通フレ
ーム13の下端の前後両側面からそれぞれ横方向に突設し
た脚18とからなる。
り、下端に脚部5の挿通フレーム13を挿通するための挿
通口14を通し、上端にはヒンジ装置の一部である載置フ
レーム取付部15が設けてある。また、第2図で示すよう
に、脚フレーム4の下端側の前後両側面には高さ調節ボ
ルト16を挿通するための調節孔17が、それぞれ前後一連
となるように上下に並設してある。一方、脚部5は、脚
フレーム4に挿通する挿通フレーム13と、この挿通フレ
ーム13の下端の前後両側面からそれぞれ横方向に突設し
た脚18とからなる。
上記した挿通フレーム13の外側寸法は、脚フレーム4の
内側寸法よりも僅かに小さく、長さは脚フレーム4より
短くしてある。また、この挿通フレーム13の上端側の前
後両側面には、高さ調節ボルト16を挿通するためのボル
ト挿通孔19が開設されている。
内側寸法よりも僅かに小さく、長さは脚フレーム4より
短くしてある。また、この挿通フレーム13の上端側の前
後両側面には、高さ調節ボルト16を挿通するためのボル
ト挿通孔19が開設されている。
したがって、脚フレーム4の下端部の挿通口14に挿通フ
レーム13を上端側から挿入し、上下に並設したいずれか
一組の調節孔17とボルト挿通孔19に高さ調節ボルト16を
一連に通して、この高さ調節ボルト16にナット20を取り
付けて締め付ければ、脚フレーム4に脚部5を固定する
ことができる。
レーム13を上端側から挿入し、上下に並設したいずれか
一組の調節孔17とボルト挿通孔19に高さ調節ボルト16を
一連に通して、この高さ調節ボルト16にナット20を取り
付けて締め付ければ、脚フレーム4に脚部5を固定する
ことができる。
なお、上記した脚18の床面に接する両端部にアジャスタ
ーボルト21を取り付ければ、床面の歪みに対応して、キ
ーボード用載置台1を安定して設置することができる。
ーボルト21を取り付ければ、床面の歪みに対応して、キ
ーボード用載置台1を安定して設置することができる。
上記した第1脚フレーム取付部8は、第3図に示すよう
に、第1載置フレーム2aから延設した第1延長片22と、
該第1延長片22から延設した第1円盤部23からなり、こ
の第1円盤部23のぼぼ中心に第1軸孔24を開設するとと
もに、表面(第3図(A)において下側、第3図(B)
において手前側)には約8分の3周(約135度)に亙
り、第1軸孔24を中心とした円弧状の第1隆出部25を、
第1円盤部23の表面から突出するように設けてあり、上
記第1隆出部25の表面に歯部25′を形成してある。そし
て、上記した第1円盤部23の表面には、第1隆出部25と
同心状であって第1隆出部25から連続するようにして、
第1軸孔24を中心とする約8分の3周(約135度)の円
弧状の第1歯部26を、第1円盤部23の表面に対しほぼ面
一状に設けてある。
に、第1載置フレーム2aから延設した第1延長片22と、
該第1延長片22から延設した第1円盤部23からなり、こ
の第1円盤部23のぼぼ中心に第1軸孔24を開設するとと
もに、表面(第3図(A)において下側、第3図(B)
において手前側)には約8分の3周(約135度)に亙
り、第1軸孔24を中心とした円弧状の第1隆出部25を、
第1円盤部23の表面から突出するように設けてあり、上
記第1隆出部25の表面に歯部25′を形成してある。そし
て、上記した第1円盤部23の表面には、第1隆出部25と
同心状であって第1隆出部25から連続するようにして、
第1軸孔24を中心とする約8分の3周(約135度)の円
弧状の第1歯部26を、第1円盤部23の表面に対しほぼ面
一状に設けてある。
また、第1延長片22の基端から第1円盤部23の外周に沿
って、第1軸孔24を中心として約8分の1周(約45度)
の第1扇型支持部材27を円弧状に設けてあり、上記第1
扇型支持部材27の先端は、第1傾斜面28となっている。
って、第1軸孔24を中心として約8分の1周(約45度)
の第1扇型支持部材27を円弧状に設けてあり、上記第1
扇型支持部材27の先端は、第1傾斜面28となっている。
前記した第2脚フレーム取付部9を第4図に示す。
この第2脚フレーム取付部9は、第2載置フレーム2bか
ら延設した第2延長片29と、該第2延長片29から延設し
た第2円盤部30とからなり、この第2円盤部30のほぼ中
心に第2軸孔31を開設するとともに、表面(第4図
(A)において下側、第4図(B)において手前側)に
は約8分の3周(約135度)に亙り、第2軸孔31を中心
とした円弧状の第2隆出部32を、上記第2円盤部30の表
面から突出するように設けてあり、上記第2隆出部32の
表面に歯部32′を形成してある。そして、上記した第2
円盤部30の表面には、第2隆出部32と同心状であって第
2隆出部32から連続するようにして、第2軸孔31を中心
とする約8分の3周(約135度)の円弧状の第2歯部33
を、第2円盤部30の表面に対しほぼ面一状に設けてあ
る。
ら延設した第2延長片29と、該第2延長片29から延設し
た第2円盤部30とからなり、この第2円盤部30のほぼ中
心に第2軸孔31を開設するとともに、表面(第4図
(A)において下側、第4図(B)において手前側)に
は約8分の3周(約135度)に亙り、第2軸孔31を中心
とした円弧状の第2隆出部32を、上記第2円盤部30の表
面から突出するように設けてあり、上記第2隆出部32の
表面に歯部32′を形成してある。そして、上記した第2
円盤部30の表面には、第2隆出部32と同心状であって第
2隆出部32から連続するようにして、第2軸孔31を中心
とする約8分の3周(約135度)の円弧状の第2歯部33
を、第2円盤部30の表面に対しほぼ面一状に設けてあ
る。
上記した第2延長片29は、第1脚フレーム取付部8の第
1軸孔24と第2脚フレーム取付部9の第2軸孔31との上
下位置を異ならせるもので、第1脚フレーム取付部8の
第1軸孔24の下側に、第2脚フレーム取付部9の第2軸
孔31が位置し、上下の差は、脚フレーム4の左右の幅よ
りもやや広い間隔である。したがって、脚フレーム4を
フレーム2とほぼ平行に折り畳んだ状態では、フレーム
2の下側に第1脚フレーム4aが重なり、第1脚フレーム
4aの下側に第2脚フレーム4bが重なる。
1軸孔24と第2脚フレーム取付部9の第2軸孔31との上
下位置を異ならせるもので、第1脚フレーム取付部8の
第1軸孔24の下側に、第2脚フレーム取付部9の第2軸
孔31が位置し、上下の差は、脚フレーム4の左右の幅よ
りもやや広い間隔である。したがって、脚フレーム4を
フレーム2とほぼ平行に折り畳んだ状態では、フレーム
2の下側に第1脚フレーム4aが重なり、第1脚フレーム
4aの下側に第2脚フレーム4bが重なる。
また、第2載置フレーム2bの下側から第2円盤部30の外
周に沿って、第2軸孔31を中心にして約8分の1周(約
45度)の第2扇型支持部材34を円弧状に設けてあり、上
記第2扇型支持部材34の先端は、第2傾斜面35となって
いる。
周に沿って、第2軸孔31を中心にして約8分の1周(約
45度)の第2扇型支持部材34を円弧状に設けてあり、上
記第2扇型支持部材34の先端は、第2傾斜面35となって
いる。
前記した載置フレーム取付部15は、第5図に示すよう
に、脚フレーム4の上端から延設した第3延長片36と、
該第3延長片36から延設した第3円盤部37からなり、こ
の第3円盤部37のほぼ中心に第3軸孔38を開設してあ
る。また、第3円盤部37の表面(第5図Aで手前側、第
5図Bで左側)には、約8分の5周(約225度)に亙
り、第3軸孔38を中心とした円弧状の溝状ガイド部39が
設けてあり、上記溝状ガイド部39の底面には前記第1隆
出部25若しくは第2隆出部32の歯部25′,32′に噛合す
る歯部39′を約8分の3周だけ形成してある。
に、脚フレーム4の上端から延設した第3延長片36と、
該第3延長片36から延設した第3円盤部37からなり、こ
の第3円盤部37のほぼ中心に第3軸孔38を開設してあ
る。また、第3円盤部37の表面(第5図Aで手前側、第
5図Bで左側)には、約8分の5周(約225度)に亙
り、第3軸孔38を中心とした円弧状の溝状ガイド部39が
設けてあり、上記溝状ガイド部39の底面には前記第1隆
出部25若しくは第2隆出部32の歯部25′,32′に噛合す
る歯部39′を約8分の3周だけ形成してある。
そして、上記した第3円盤部37の表面には、前記溝状ガ
イド部39と同心状であって、溝状ガイド部39から連続す
る第3歯部40を、円盤部37の表面とほぼ面一状に約8分
の3周だけ設けてあり、上記第3歯部40は、前記第1脚
フレーム取付部8または第2脚フレーム取付部9の歯部
26、33と噛み合うことができる。また、第3延長片36の
基端から第3円盤部37の外周に沿って、第3軸孔38を中
心として約8分の1周(約45度)の第3扇型支持部材41
を円弧状に設けてあり、上記第3扇型支持部材41の先端
は、第3傾斜面42となっている。
イド部39と同心状であって、溝状ガイド部39から連続す
る第3歯部40を、円盤部37の表面とほぼ面一状に約8分
の3周だけ設けてあり、上記第3歯部40は、前記第1脚
フレーム取付部8または第2脚フレーム取付部9の歯部
26、33と噛み合うことができる。また、第3延長片36の
基端から第3円盤部37の外周に沿って、第3軸孔38を中
心として約8分の1周(約45度)の第3扇型支持部材41
を円弧状に設けてあり、上記第3扇型支持部材41の先端
は、第3傾斜面42となっている。
前記した溝状ガイド部39は、第1隆出部25又は第2隆出
部32より約4分の1周(約90度)だけ長い角度差がある
ので、前記したフレーム2の第1脚フレーム取付部8お
よび第2脚フレーム取付部9に設けた第1隆出部25及び
第2隆出部32と、左右の脚フレーム4の載置フレーム取
付部15に設けた溝状ガイド部39とにおいて、脚フレーム
4がフレーム2とほぼ平行になる位置からほぼ直角にな
る位置まで回動規制されるようになっている。
部32より約4分の1周(約90度)だけ長い角度差がある
ので、前記したフレーム2の第1脚フレーム取付部8お
よび第2脚フレーム取付部9に設けた第1隆出部25及び
第2隆出部32と、左右の脚フレーム4の載置フレーム取
付部15に設けた溝状ガイド部39とにおいて、脚フレーム
4がフレーム2とほぼ平行になる位置からほぼ直角にな
る位置まで回動規制されるようになっている。
したがって、上記したフレーム2に左の脚フレーム4aを
取り付けるには、第6図に示すように、載置フレーム取
付部15に設けた溝状ガイド部39内に、左の脚フレーム取
付部材8に設けた第1隆出部25を嵌め込んで、第3軸孔
38と第1軸孔24に係止部材の一部品である止着ボルト43
を一連に通して、止着ボルト43の先端から係止部材の一
部品である止着レバー44の止着ナット部45を螺着すれば
よい。この止着レバー44により、止着ナット部45を緩め
た状態では、前記した様に溝状ガイド部39と第1隆出部
25との角度差(約90度)だけ左の脚フレーム4aが回動可
能であるから、左の脚フレーム4aは、フレーム2とほぼ
平行な状態から、ほぼ直角な状態まで回動することがで
きる。そして、左の脚フレーム4aとフレーム2がほぼ直
角な状態となって、溝状ガイド部39の一端部が第1隆出
部25の一端部に当接して回動が規制された状態におい
て、止着レバー44により止着ナット部45と止着ボルト43
を締め付ければ、第3扇型支持部材41が第1扇型支持部
材27と噛み合い、しかも、第1隆出部25と溝状ガイド部
39との端部が当接して左の脚フレーム4aの回動が規制さ
れるとともに、歯部25′と歯部39′とが噛合する。さら
に、第3歯部40と第1歯部26とが噛み合い、左の脚フレ
ーム4aが開脚状態となってフレーム2に強固に止着し
て、キーボード用載置台1を使用状態とすることができ
る。
取り付けるには、第6図に示すように、載置フレーム取
付部15に設けた溝状ガイド部39内に、左の脚フレーム取
付部材8に設けた第1隆出部25を嵌め込んで、第3軸孔
38と第1軸孔24に係止部材の一部品である止着ボルト43
を一連に通して、止着ボルト43の先端から係止部材の一
部品である止着レバー44の止着ナット部45を螺着すれば
よい。この止着レバー44により、止着ナット部45を緩め
た状態では、前記した様に溝状ガイド部39と第1隆出部
25との角度差(約90度)だけ左の脚フレーム4aが回動可
能であるから、左の脚フレーム4aは、フレーム2とほぼ
平行な状態から、ほぼ直角な状態まで回動することがで
きる。そして、左の脚フレーム4aとフレーム2がほぼ直
角な状態となって、溝状ガイド部39の一端部が第1隆出
部25の一端部に当接して回動が規制された状態におい
て、止着レバー44により止着ナット部45と止着ボルト43
を締め付ければ、第3扇型支持部材41が第1扇型支持部
材27と噛み合い、しかも、第1隆出部25と溝状ガイド部
39との端部が当接して左の脚フレーム4aの回動が規制さ
れるとともに、歯部25′と歯部39′とが噛合する。さら
に、第3歯部40と第1歯部26とが噛み合い、左の脚フレ
ーム4aが開脚状態となってフレーム2に強固に止着し
て、キーボード用載置台1を使用状態とすることができ
る。
しかし、止着レバー44により止着ボルト43と止着ナット
部45とを緩め、脚フレーム4をフレーム2とほぼ平行に
なるまで回動して第1隆出部25の他端部に溝状ガイド部
39の他端部を当接させ、止着レバー44により止着ボルト
43と止着ナット部45とを再度締め付ければ、キーボード
用載置台1を不使用状態に折り畳むことができる。
部45とを緩め、脚フレーム4をフレーム2とほぼ平行に
なるまで回動して第1隆出部25の他端部に溝状ガイド部
39の他端部を当接させ、止着レバー44により止着ボルト
43と止着ナット部45とを再度締め付ければ、キーボード
用載置台1を不使用状態に折り畳むことができる。
なお、右の脚フレーム4bも上記の左の脚フレーム4aと同
様にして載置フレーム2に取り付けて、回動を規制する
ことができる。
様にして載置フレーム2に取り付けて、回動を規制する
ことができる。
また、上記開脚状態である使用状態においては、第1扇
型支持部材27、第2扇形支持部材34、第3扇型支持部材
41の各傾斜面28、35、42は、止着レバー44により止着ボ
ルト43と止着ナット部45とを締め付けると、各円盤部が
圧着して傾斜面同志がくさびと同様の効果をもたらし、
脚フレーム4とフレーム2を、より強固に止着すること
ができる。
型支持部材27、第2扇形支持部材34、第3扇型支持部材
41の各傾斜面28、35、42は、止着レバー44により止着ボ
ルト43と止着ナット部45とを締め付けると、各円盤部が
圧着して傾斜面同志がくさびと同様の効果をもたらし、
脚フレーム4とフレーム2を、より強固に止着すること
ができる。
〈考案の効果〉 以上説明したように、本考案に係るキーボード用載置台
は、2本の載置フレームにより構成されて横幅が調整可
能なフレームと左右の脚フレームとからなり、載置フレ
ームの脚フレーム取付部、及び、脚フレームの載置フレ
ーム取付部には、それぞれ、取り付けのための円盤部を
有し、前記脚フレーム取付部の円盤部には、軸孔を中心
にした同心状で円弧状の隆出部、及び、外周一部には扇
型支持部材を設け、前記載置フレーム取付部の円盤部に
は、前記隆出部に係合する同心状で円弧状の溝状ガイド
部、及び、外周一部には扇型支持部材を設け、前記隆出
部と前記溝状ガイド部の表面、及び、係合時、前記隆出
部と前記溝状ガイド部が当接する円盤部には歯部を有
し、前記隆出部と前記溝状ガイド部は載置フレームと脚
フレームの回動範囲を規制し、開脚状態においては、前
記脚フレーム取付部と載置フレーム取付部に設けた扇型
支持部材の円周方向端部が互いに当接することにより脚
フレームが載置フレームを支持する様にしたものであ
る。したがって、載置台の使用状態である組立状態にお
いて、特にフレームの円盤部と脚フレームの円盤部との
歯部の係合により脚フレームがきわめて安定することに
なって、キーボードを確実に支えることができ、安定し
た状態で演奏に供することができる。また、脚フレーム
の開脚状態において、フレームの左右と、左右の脚フレ
ームに、脚フレームを支持するための扇型支持部材を設
けてあるので、フレームと脚フレームとの間の斜めの補
強用の支柱等を設ける必要がない。したがって、演奏中
や搬送時等において邪魔にならないし、きわめて取り扱
いやすく、外観上の体裁も良好となる。しかも、載置台
の使用状態においては、フレーム及び脚フレームに設け
た扇型支持部材が噛み合うので、フレームと脚フレーム
との開度が決定されて脚フレームをきわめて安定に保持
することができ、キーボードの自重や演奏者の演奏時の
力により揺動したり振動することがなく、安定して演奏
に供することができ、実用的価値の高いものとなる。
は、2本の載置フレームにより構成されて横幅が調整可
能なフレームと左右の脚フレームとからなり、載置フレ
ームの脚フレーム取付部、及び、脚フレームの載置フレ
ーム取付部には、それぞれ、取り付けのための円盤部を
有し、前記脚フレーム取付部の円盤部には、軸孔を中心
にした同心状で円弧状の隆出部、及び、外周一部には扇
型支持部材を設け、前記載置フレーム取付部の円盤部に
は、前記隆出部に係合する同心状で円弧状の溝状ガイド
部、及び、外周一部には扇型支持部材を設け、前記隆出
部と前記溝状ガイド部の表面、及び、係合時、前記隆出
部と前記溝状ガイド部が当接する円盤部には歯部を有
し、前記隆出部と前記溝状ガイド部は載置フレームと脚
フレームの回動範囲を規制し、開脚状態においては、前
記脚フレーム取付部と載置フレーム取付部に設けた扇型
支持部材の円周方向端部が互いに当接することにより脚
フレームが載置フレームを支持する様にしたものであ
る。したがって、載置台の使用状態である組立状態にお
いて、特にフレームの円盤部と脚フレームの円盤部との
歯部の係合により脚フレームがきわめて安定することに
なって、キーボードを確実に支えることができ、安定し
た状態で演奏に供することができる。また、脚フレーム
の開脚状態において、フレームの左右と、左右の脚フレ
ームに、脚フレームを支持するための扇型支持部材を設
けてあるので、フレームと脚フレームとの間の斜めの補
強用の支柱等を設ける必要がない。したがって、演奏中
や搬送時等において邪魔にならないし、きわめて取り扱
いやすく、外観上の体裁も良好となる。しかも、載置台
の使用状態においては、フレーム及び脚フレームに設け
た扇型支持部材が噛み合うので、フレームと脚フレーム
との開度が決定されて脚フレームをきわめて安定に保持
することができ、キーボードの自重や演奏者の演奏時の
力により揺動したり振動することがなく、安定して演奏
に供することができ、実用的価値の高いものとなる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図はキーボ
ード用載置台の斜視図、第2図は脚フレームおよび脚部
の分解斜視図、第3図は第1脚フレーム取付部で、第3
図(A)は要部断面図、第3図(B)は平面図、第4図
は第2脚フレーム取付部で、第4図(A)は要部断面
図、第4図(B)は平面図、第5図はフレーム取付部
で、第5図(A)は平面図、第5図(B)は第5図
(A)のB〜B線の断面図、第6図はフレームおよび脚
フレームの要部の分解斜視図である。 図中、1はキーボード用載置台、2はフレーム、3は載
置部、4は脚フレーム、5は脚部、8、9は脚フレーム
取付部、15は脚フレーム取付部、25、32は隆出部、26、
33、40は歯部、27、34、41は扇型支持部材、39は溝状ガ
イド部。
ード用載置台の斜視図、第2図は脚フレームおよび脚部
の分解斜視図、第3図は第1脚フレーム取付部で、第3
図(A)は要部断面図、第3図(B)は平面図、第4図
は第2脚フレーム取付部で、第4図(A)は要部断面
図、第4図(B)は平面図、第5図はフレーム取付部
で、第5図(A)は平面図、第5図(B)は第5図
(A)のB〜B線の断面図、第6図はフレームおよび脚
フレームの要部の分解斜視図である。 図中、1はキーボード用載置台、2はフレーム、3は載
置部、4は脚フレーム、5は脚部、8、9は脚フレーム
取付部、15は脚フレーム取付部、25、32は隆出部、26、
33、40は歯部、27、34、41は扇型支持部材、39は溝状ガ
イド部。
Claims (1)
- 【請求項1】端部に載置部と脚フレーム取付部とを有す
る2本の載置フレームにより構成されて横幅が調整可能
なフレームと、上記脚フレーム取付部に回動可能に取り
付けられる載置フレーム取付部を上端に有する左右の脚
フレームとからなり、 前記脚フレーム取付部、及び、載置フレーム取付部に
は、それぞれ、取り付けのための円盤部を有し、 前記脚フレーム取付部の円盤部には、軸孔を中心にした
同心状で円弧状の隆出部、及び、外周一部には扇型支持
部材を設け、 前記載置フレーム取付部の円盤部には、前記隆出部に係
合する同心状で円弧状の溝状ガイド部、及び、外周一部
には扇型支持部材を設け、 前記隆出部と前記溝状ガイド部の表面、及び、係合時、
前記隆出部と前記溝状ガイド部が当接する円盤部には歯
部を有し、 前記隆出部と前記溝状ガイド部は載置フレームと脚フレ
ームの回動範囲を規制し、開脚状態においては、前記脚
フレーム取付部と載置フレーム取付部に設けた扇型支持
部材の円周方向端部が互いに当接することにより脚フレ
ームが載置フレームを支持するキーボード用載置台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989066225U JPH073438Y2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | キーボード用載置台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989066225U JPH073438Y2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | キーボード用載置台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH036689U JPH036689U (ja) | 1991-01-23 |
| JPH073438Y2 true JPH073438Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31598754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989066225U Expired - Lifetime JPH073438Y2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | キーボード用載置台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073438Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4493822B2 (ja) * | 2000-09-04 | 2010-06-30 | 明夫 竹田 | 竹を用いたインテリア用材の製造方法 |
| JP5343434B2 (ja) * | 2008-07-25 | 2013-11-13 | ヤマハ株式会社 | 鍵盤楽器及びその組み立て方法 |
| JP6185496B2 (ja) * | 2015-02-04 | 2017-08-23 | 陳 徳隆 | 折畳み可能な支持装置 |
| WO2020157968A1 (ja) * | 2019-02-01 | 2020-08-06 | 株式会社Fuji | レール式作業台 |
| JP7533519B2 (ja) * | 2022-04-14 | 2024-08-14 | カシオ計算機株式会社 | 楽器用スタンド、鍵盤楽器セット |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58155421U (ja) * | 1982-04-12 | 1983-10-17 | 株式会社リコー | 回動体位置決め装置 |
| JPS606198U (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-17 | カシオ計算機株式会社 | スタンド |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP1989066225U patent/JPH073438Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH036689U (ja) | 1991-01-23 |
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