JPH0734407A - 道路用路肩ブロック - Google Patents

道路用路肩ブロック

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JPH0734407A
JPH0734407A JP5201017A JP20101793A JPH0734407A JP H0734407 A JPH0734407 A JP H0734407A JP 5201017 A JP5201017 A JP 5201017A JP 20101793 A JP20101793 A JP 20101793A JP H0734407 A JPH0734407 A JP H0734407A
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road shoulder
shoulder
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block
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輝雄 堀
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KOOATSU KOGYO KK
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    • Y02A30/60Planning or developing urban green infrastructure

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  • Road Paving Structures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 道路法面の路肩に敷設して、道路法面に自生
する雑草が道路側へ進入繁茂するのを阻止し、道路側の
機能低下を防止し、歩行者や自転車通行者が快適に道路
を利用できる道路用路肩ブロックを提供することを目的
とする。 【構成】 路肩部12と、路肩部に接続して延設形成さ
れた草返し部14と、路肩部と道路側の路盤38とが接
する側であって同路肩部の上面側に路盤のかぶり部を受
着形成すべく、同路盤の上面より段差状に凹陥した段差
切欠部16を備えたコンクリートブロックから成る。道
路法面の路肩に敷設して、道路法面の雑草が道路側へ進
入するのを阻止でき、路肩部の段差切欠部16に路盤の
上層材がかぶり状に舗装されて路肩部と路盤との接合部
分にも雑草が発生せず、道路側の機能低下がなく、歩行
者や自転車通行者は快適に道路を利用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路の路肩に敷設して
盛土した道路法面に自生する雑草が路肩から道路側へ進
入するのを阻止する道路用路肩ブロックに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、道路には車道に接続して路肩を設
置し、この路肩により道路の主要構造部を保護し、車両
の走行に必要な側方余裕を確保している。また、自動車
や自転車の交通量の多い箇所においては、路肩を利用し
て歩道や自転車道等を設けている。これらの車道や歩道
の路肩は、ブロック擁壁やコンクリート擁壁等の構造物
に接続している箇所ではアスファルト舗装されている
が、それ以外の箇所では、道路法面の盛土部分と同様に
未舗装され、雑草を自生させて路肩が崩落しない様に保
護している。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、前記
盛土した道路法面から路肩へ自生している雑草は歩道側
や車道側まで進入し、路盤のアスファルト舗装が破れて
道路の機能が低下したり、歩行者においても、路肩から
張出した雑草を避けて車道側にはみ出しつつ歩行しなけ
ればならず、自動車との接触事故を起こしかねないもの
である。また、路肩から歩道側や車道側へ繁茂した雑草
を定期的に刈取るにしても、路肩の管理に多大な経費と
時間を要し、一部の地区を除いて大半の道路の路肩の雑
草は繁茂したまま放置されて道路交通上のネックとなっ
ている等の問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、盛土した道路法面に接続
した路肩を被覆でき、雑草の歩道側や車道側への進入繁
茂を抑制してアスファルト舗装された道路の機能低下を
防止し、歩行者や自転車通行者等も快適に路肩側を通行
できる道路用路肩ブロックを提供することにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
めに、本発明は、道路36の側部に敷設される道路用路
肩ブロックであって、路肩部12と、この路肩部12か
ら前記道路36側と逆方向であって同路肩部12に接続
して延設形成された草返し部14とを備えて成る道路用
路肩ブロック10から構成される。
【0006】次に、道路36の路盤38に隣接して接続
配置される路肩部12を有し、この路肩部12と路盤3
8とが接する側であって同路肩部12の上面側には、こ
の路盤38のかぶり部を受着形成すべく、同路盤38の
上面より段差状に凹陥した段差切欠部16を備えて成る
道路用路肩ブロック10から構成される。
【0007】次に、道路36の路盤38に隣接して接続
配置される路肩部12と、この路肩部12から前記路盤
38側と逆方向であって同路肩部12に接続して延設形
成された草返し部14と、前記路肩部12と路盤38と
が接する側であって前記路肩部12の上面側に設けら
れ、前記路盤38のかぶり部を受着形成すべく、同路盤
の上面より段差状に凹陥した段差切欠部16とを備えて
成る道路用路肩ブロック10から構成される。
【0008】また、前記草返し部14は、前記路肩部1
2より側面視略L字状に立上がり形成されて成ることと
してもよい。
【0009】また、前記草返し部14は、前記路肩部1
2より側面視斜め上方向に立上がり形成されて成ること
としてもよい。
【0010】また、前記草返し部14は、前記路肩部1
2の上面から段差落ち状に形成された水平段差部から形
成されて成ることとしてもよい。
【0011】また、前記路肩部12の路盤38と接する
側には、下方に向けて長く脚部24が設けられて成るこ
ととしてもよい。
【0012】
【作用】本発明の道路用路肩ブロックは、盛土された道
路法面の上部である路肩に、略矩形状に成型された路肩
部を敷設し、前記路肩部から道路側と逆方向へ向け接続
延設された草返し部を道路法面の上方へ突出させ、同時
に前記路肩部の道路側の路盤が接する側の上面側に段差
状に凹陥された段差切欠部へ、路盤の上面に舗装した上
層材をかぶり状に密着舗装させる。これにより、道路法
面に自生する雑草の道路側への進入を阻止でき、ブロッ
クの路肩部と路盤との接合部分に雑草の発生もなく、道
路側への雑草のはみ出しによる道路機能の低下を防止で
き、歩行者や自転車通行者は道路の路肩側を快適に通行
できることとなる。
【0013】
【実施例】以下添付図面に基づき、本発明の好適な実施
例を説明する。図1ないし図6には、本発明の第1実施
例に係る道路用路肩ブロック10が示されている。図か
ら明らかな様に、前記道路用路肩ブロック10は、道路
の側部に敷設される道路用路肩ブロックであって、コン
クリートや鉄筋コンクリート等で成型された、路肩部1
2と、この路肩部12から前記道路側と逆方向ヘ向け延
設形成された草返し部14と、前記道路の路盤が接する
側の路肩部12の上面側に設けられ、路盤のかぶり部を
受着するための段差切欠部16と、を備えている。
【0014】本発明に係る道路用路肩ブロックの特徴的
なことは、前記路肩部と、この路肩部に道路側と逆方向
へ向け延設形成された草返し部を設けたことである。ま
た他の特徴的なことは前記路肩部の道路の路盤側と接す
る上面側に段差切欠部を備えたことである。これによ
り、道路の路肩に路肩部を敷設しながら道路法面の上方
へ草返し部を突出させ、道路法面に自生する雑草が路肩
を上越して道路側へ進入するのを防止できる。また、段
差切欠部に道路の路盤側の上層材を一部かぶらせる様に
舗装することにより、ブロックの路肩部と道路の路盤と
の接合面が上層材で遮蔽されて収縮による間隙が発生す
ることなく、雑草の発生を防止でき、歩行者や自転車通
行者等が快適に路肩側を通行できることにある。
【0015】前記道路用路肩ブロック10は、例えば、
図2上、左右幅長が略60cmないし100cm、前後
幅長が略70cm、図1に示す路肩部12の肉厚が略1
5cm程度に形成される。しかし、これらの数値は、本
発明の好適な一実施例における数値であって、本発明は
この数値に限定されることなく、特許請求の範囲に開示
された構成のもとで各種の数値を選択できるものであ
る。
【0016】前記路肩部12は、図2上、左右方向を長
手とした略矩形状の平版体18から成る。図4に示す様
に、前記草返し部14は、前記路肩部12の平版体18
の一端部に、側面視略L字状に立上り成型されたL字版
体20を備えている。道路法面側の雑草は、前記L字版
体20の上越しができずに道路側への進入が阻止され
る。前記段差切欠部16は、前記L字版体20の反対側
となる平版体18の他端側の上面に、図2に示す様に、
平版体18の左右方向へ切開された段差溝22から形成
されている。この段差溝22に道路側の路盤からアスフ
ァルト等を舗装して密着させ、路肩部12と道路側の路
盤との気密性を保持できて雑草が発生しない。
【0017】前記路肩部12の路盤と接する側、即ち、
前記段差溝22側において、前記平版体18の下面に
は、図1、図4に示す様に、同平版体18の端面に沿っ
て下方へ長く脚部24が垂設されている。この脚部24
を路肩面から道路の路盤内へと埋設することにより、路
肩面に道路用路肩ブロック10を安定して設置でき、ま
た道路法面の雑草の根部がブロック下面を迂回して道路
側の路盤内へ進入するのを防止できる。
【0018】前記平板体18、L字版体20、脚部24
の両側面には、図2、図3、図5に示す様に、相互に相
欠ぎ継手するため、凸段部26と、凹段部28とが設け
られている。前記道路用路肩ブロック10を両側方向に
配置し、隣接するブロック相互の凸段部26と凹段部2
8とを嵌合しながら相欠ぎ継手することにより、道路用
路肩ブロック10は、相互の間隙がなく接続され、また
道路の曲線部においても凸段部26と凹段部28との嵌
合をずらして十分対応できることとなり、相互の継手部
分における雑草の発生も阻止できる。
【0019】また、図2に示す様に、前記路肩部12の
平版体18には、L字版体20に近接した左右中間位置
に上下に連通した防護柵用孔30が開孔されている。こ
の防護柵用孔30を利用して防護柵や路上付属施設の設
置ができる。
【0020】なお、道路用路肩ブロック10は、路肩部
12と、草返し部14と、段差切欠部16とを備えると
しているが、これに限定されることなく、前記路肩部1
2と、草返し部14とを備えた道路用路肩ブロック、或
は前記路肩部12と、段差切欠部16とを備えた道路用
路肩ブロック等に構成してもよく、これらの道路用路肩
ブロックを道路法面の路肩に敷設して道路側への雑草の
進入、発生を十分阻止できる。
【0021】次に、本発明の実施例に係る道路用路肩ブ
ロック10の作用を説明する。図6に示す様に、前記道
路用路肩ブロック10は、盛土された道路法面32の上
部側の路肩34の上面に路肩部12を敷設し、草返し部
14を道路法面32の上方へと突出させる。路肩部12
に脚部24を設けている場合には、道路36側の路盤3
8に接する位置の路肩34に穴を掘削して脚部24を埋
設する。
【0022】各道路用路肩ブロック10の相互において
は、両側面に設けた凸段部26と、凹段部28とを相互
に相欠ぎ継手しがら道路36の路肩34に沿って敷設す
る。そして、路盤38の上面に舗装したアスファルトの
様な上層材40を路肩部12の段差切欠部16の段差溝
22内に路肩部12上面と同一面に舗装する。また、路
肩部12に設けた防護柵用孔30より路肩34内に支柱
42を打設し、この支柱42と防護柵用孔30との間隙
にアスファルト等の充填材を充填密閉する。前記打設し
た支柱42を利用して防護柵44やその他の路上付属施
設を簡易に構築できる。敷設した道路用路肩ブロック1
0の道路36側は、一部の間隔をおいて車道として、ま
た側溝ブロック等で区画して歩道等として利用する。
【0023】この様に、道路法面32の路肩34の上面
に道路用路肩ブロック10を敷設することにより、道路
法面32に自生する雑草は、草返し部14のL字版体2
0の上越しが不可能で、また、雑草根においても脚部2
4で道路36の路盤38側への進入が不可能となる。ま
た、段差切欠部16まで上層材40で舗装されているた
め、ブロックの路肩部12と道路36側の路盤38との
接合部に間隙が発生することなく、この部分における雨
水の進入、紫外線の進入等を防止できて雑草の発生がな
く、延ては舗装された上層材40にひび割れ等による道
路の機能低下がなく、また、道路側への雑草の進入がな
いため、歩行者や自転車通行者等は快適に路肩部分を通
行できることとなる。
【0024】次に、図7ないし図10には、本発明の第
2実施例の道路用路肩ブロック10が示されている。図
から明らかな様に、前記道路用路肩ブロック10は、コ
ンクリートや鉄筋コンクリート等で成型された、路肩部
12と、この路肩部12から延設形成された草返し部1
4と、道路の路盤が接する側の路肩部12の上面側に設
けられ、路盤のかぶり部を受着するための段差切欠部1
6と、を備え、前記段差切欠部16側において路肩部1
2の下面には脚部24が垂設されている。図において、
路肩部12、切欠段部16、脚部24等の構成は、先の
第1実施例と同一であるため同じ番号を付し、その詳細
な説明は省略する。
【0025】この第2実施例の道路用路肩ブロック10
の草返し部14は、図7、図9に示す様に、路肩部12
の平版体18の端部より側面視斜め上方向へ立上り形成
された傾斜版体46より成る。この傾斜版体46は、先
の第1実施例におけるL字版体20に比べ、構成が簡易
であるため製造コストも安価となる。
【0026】この第2実施例の道路用路肩ブロック10
は、図10に示す様に、道路法面32の上部側の路肩3
4の上面に路肩部12を敷設し、草返し部14を道路法
面32の斜上方へ向けて突出させながら敷設し、脚部2
4を路肩34内に埋設する。各道路用路肩ブロック10
の相互は、両側面の凸段部26と、凹段部28とを相互
に相欠ぎ継手し、路盤38の上面に舗装したアスファル
トの様な上層材40を路肩部12の段差切欠部16の切
欠溝22内に路肩部12上面と同一面に舗装する。
【0027】この様に、第2実施例の道路用路肩ブロッ
ク10においても、道路法面32に自生する雑草は、草
返し部14の傾斜版体46の上越しが不可能となり、ま
た、段差切欠部16まで路盤38の上層材40が舗装さ
れているため、ブロックの路肩部12と道路側の路盤3
0とに間隙の発生がなく、この部分における雑草の発生
もない。そして、道路側への雑草の進入がないため、歩
行者や自転車通行者等は快適に路肩部分を通行できるこ
ととなる。
【0028】次に、図11ないし図14には、本発明の
第3実施例に係る道路用路肩ブロック10が示されてい
る。図から明らかな様に、前記道路用路肩ブロック10
は、コンクリートや鉄筋コンクリート等で成型された、
路肩部12と、草返し部14と、路盤のかぶり部を受着
するための段差切欠部16と、を備え、前記段差切欠部
16側において路肩部12の下面には脚部24が垂設さ
れている。図において、路肩部12、段差切欠部16、
脚部24等の構成は、先の第1実施例と同一であるため
同じ番号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0029】この第3実施例の道路用路肩ブロック10
の草返し部14は、図11、図13に示す様に、路肩部
12の平版体18の上面より段差落ち状に形成されて水
平に突出された水平段差版体48より成る。この水平段
差版体48は、先の第1、第2実施例におけるL字版体
20や傾斜版体46に比べ、構成が極めて簡易で、製造
コストも安価となる。
【0030】この第3実施例の道路用路肩ブロック10
は、図14に示す様に、道路法面32の上部側の路肩3
4の上面に路肩部12を敷設し、草返し部14を道路法
面32の上方へ水平に突出させながら敷設し、脚部24
を路肩34内に埋設する。各道路用路肩ブロック10の
相互は、両側面の凸段部26と、凹段部28とを相互に
相欠ぎ継手し、路盤38の上面に舗装したアスファルト
の様な上層材40を路肩部12の段差切欠部16の切欠
溝22内に路肩部12上面と同一面に舗装する。
【0031】この第3実施例の道路用路肩ブロック10
においても、道路法面32に自生する雑草は、草返し部
14の水平段差版体48の上越しが不可能となり、ま
た、段差切欠部16まで路盤38の上層材40が舗装さ
れるため、ブロックの路肩部12と道路側の路盤30と
の接合面に間隙がなく、この部分における雑草の発生も
ない。そして、道路側への雑草の進入がないため、歩行
者や自転車通行者等は快適に路肩部分を通行できること
となる。
【0032】上記した様に、本発明の実施例に係る道路
用路肩ブロック10は、道路法面32の上部構造の路肩
34の上面に敷設しながら道路法面側の上方に任意形状
の草返し部14を突出することによって、盛土された道
路法面32に自生する雑草が道路側へ上越しするのを阻
止できることとなり、アスファルト舗装された道路の機
能低下を防止し、歩行者や自転車通行者等も快適に路肩
側を通行できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る道
路用路肩ブロックによれば、道路の側部に敷設される道
路用路肩ブロックであって、路肩部と、この路肩部から
前記道路側と逆方向であって同路肩部に接続して延設形
成された草返し部とを備えて成ることにより、盛土され
た道路法面の路肩に敷設して道路法面に自生する雑草の
道路側への進入を阻止でき、歩行者や自転車通行者が道
路の路肩側を快適に通行できる。
【0034】次に、請求項2に係る道路用路肩ブロック
によれば、道路の路盤に隣接して接続配置される路肩部
を有し、この路肩部と路盤とが接する側であって同路肩
部の上面側には、この路盤のかぶり部を受着形成すべ
く、同路盤の上面より段差状に凹陥した段差切欠部を備
えて成ることにより、盛土された道路法面の路肩に敷設
して道路法面に自生する雑草の道路側への進入を阻止
し、ブロックと路盤との接合面に雑草の発生もなく、ア
スファルト舗装された道路にひび割れによる機能低下を
発生することなく、歩行者や自転車通行者が道路の路肩
側を快適に通行できる。
【0035】次に、請求項3に係る道路用路肩ブロック
によれば、道路の路盤に隣接して接続配置される路肩部
と、この路肩部から前記路盤側と逆方向であって同路肩
部に接続して延設形成された草返し部と、前記路肩部と
路盤とが接する側であって前記路肩部の上面側に設けら
れ、前記路盤のかぶり部を受着形成すべく、同路盤の上
面より段差状に凹陥した段差切欠部と、を備えて成るこ
とにより、盛土された道路法面の路肩に敷設して道路法
面に自生する雑草の道路側への進入を阻止し、ブロック
と路盤との接合面に雑草の発生もなく、アスファルト舗
装された道路にひび割れによる機能低下を発生すること
なく、歩行者や自転車通行者が道路の路肩側を快適に通
行できる。
【0036】また、請求項4によれば、前記草返し部
は、前記路肩部より側面視略L字状に立上がり形成され
て成ることにより、道路法面に自生する雑草がL字状の
草返し部を上越しできず、道路法面から道路側への雑草
の進入を効率阻止できる。
【0037】また、請求項5によれば、前記草返し部
は、前記路肩部より側面視斜め上方向に立上がり形成さ
れて成ることにより、道路法面に自生する雑草が斜め上
方向に立ち上がっ草返し部を上越しできず、道路法面か
ら道路側への雑草の進入を阻止できる。
【0038】また、請求項6によれば、前記草返し部
は、前記路肩部の上面から段差落ち状に形成された水平
段差部から形成されて成ることにより、道路法面に自生
する雑草が段差落状に突出された草返し部を上越しでき
ず、道路法面から道路側への雑草の進入を阻止できる。
【0039】また、請求項7によれば、前記路肩部の路
盤と接する側には、下方に向けて長く脚部が設けられて
成ることにより、路肩に敷設されたブロックの路肩部が
安定し、雑草根が路肩部の下面を迂回して道路側の路盤
内へ進入するのを排除できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る道路用路肩ブロック
の左側面図である。
【図2】図1に示す道路用路肩ブロックの平面図であ
る。
【図3】図1に示す道路用路肩ブロックの正面図であ
る。
【図4】図2のA−A線断面図である。
【図5】図2のB−B線断面図である。
【図6】図1に示す道路用路肩ブロックの使用状態の断
面図である。
【図7】本発明の第2実施例に係る道路用路肩ブロック
の左側面図である。
【図8】図7に示す道路用路肩ブロックの平面図であ
る。
【図9】図8のC−C線断面図である。
【図10】図7に示す道路用路肩ブロックの使用状態の
断面図である。
【図11】本発明の第3実施例に係る道路用路肩ブロッ
クの左側面図である。
【図12】図11に示す道路用路肩ブロックの平面図で
ある。
【図13】図12のD−D線断面図である。
【図14】図11に示す道路用路肩ブロックの使用状態
の断面図である。
【符号の説明】
10 道路用路肩ブロック 12 路肩部 14 草返し部 16 段差切欠部 32 道路法面 34 路肩 36 道路 38 路盤

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路の側部に敷設される道路用路肩ブロ
    ックであって、 路肩部と、 この路肩部から前記道路側と逆方向であって同路肩部に
    接続して延設形成された草返し部と、を備えて成る道路
    用路肩ブロック。
  2. 【請求項2】 道路の路盤に隣接して接続配置される路
    肩部を有し、 この路肩部と路盤とが接する側であって同路肩部の上面
    側には、この路盤のかぶり部を受着形成すべく、同路盤
    の上面より段差状に凹陥した段差切欠部を備えて成る道
    路用路肩ブロック。
  3. 【請求項3】 道路の路盤に隣接して接続配置される路
    肩部と、 この路肩部から前記路盤側と逆方向であって同路肩部に
    接続して延設形成された草返し部と、 前記路肩部と路盤とが接する側であって前記路肩部の上
    面側に設けられ、前記路盤のかぶり部を受着形成すべ
    く、同路盤の上面より段差状に凹陥した段差切欠部と、
    を備えて成る道路用路肩ブロック。
  4. 【請求項4】 前記草返し部は、前記路肩部より側面視
    略L字状に立上がり形成されて成る請求項1又は3記載
    の道路用路肩ブロック。
  5. 【請求項5】 前記草返し部は、前記路肩部より側面視
    斜め上方向に立上がり形成されて成る請求項1又は3記
    載の道路用路肩ブロック。
  6. 【請求項6】 前記草返し部は、前記路肩部の上面から
    段差落ち状に形成された水平段差部から形成されて成る
    請求項1又は3記載の道路用路肩ブロック。
  7. 【請求項7】 前記路肩部の路盤と接する側には、下方
    に向けて長く脚部が設けられて成る請求項1ないし3記
    載の道路用路肩ブロック。
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