JPH0734450Y2 - 万引防止用タック - Google Patents
万引防止用タックInfo
- Publication number
- JPH0734450Y2 JPH0734450Y2 JP3751493U JP3751493U JPH0734450Y2 JP H0734450 Y2 JPH0734450 Y2 JP H0734450Y2 JP 3751493 U JP3751493 U JP 3751493U JP 3751493 U JP3751493 U JP 3751493U JP H0734450 Y2 JPH0734450 Y2 JP H0734450Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- tack
- head
- large diameter
- product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、デパートやスーパー
マーケット等で商品が万引きされるのを防止するための
感知タグを商品に止め付けるのに用いる、万引防止用タ
ック(以下単にタックと呼ぶ)に関するものである。
マーケット等で商品が万引きされるのを防止するための
感知タグを商品に止め付けるのに用いる、万引防止用タ
ック(以下単にタックと呼ぶ)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】大型小売店舗内で商品が万引きされるこ
とによる被害が世界的に年々増加する傾向にあり、比較
的少なかった我が国にあっても最近は著しく増加して、
デパートやスーパーマーケット等の大型小売店では従来
の人による監視だけでは防止できなくなって、何等かの
万引防止対策を必要とする状態となり、欧米で普及して
いる万引防止システムを採り入れる店舗が増えつつある
のが現状である。
とによる被害が世界的に年々増加する傾向にあり、比較
的少なかった我が国にあっても最近は著しく増加して、
デパートやスーパーマーケット等の大型小売店では従来
の人による監視だけでは防止できなくなって、何等かの
万引防止対策を必要とする状態となり、欧米で普及して
いる万引防止システムを採り入れる店舗が増えつつある
のが現状である。
【0003】現在使用されている万引防止システムは、
商品に人が感知出来ない電磁波や高周波により感応する
感知タグを、簡単には取り外しできないようにタックに
より止め付けておいて、レジにタックを抜いて感知タグ
を取り外す感知タグ取外し器を備えて、商品がレジを通
るとき係員が感知タグを取り外すもので、万引きしてレ
ジを通さず商品を持ち出そうとすると、出入口に備えて
ある検知装置が感知タグを検知し、ブザー等で警報して
万引きを発見するものである。
商品に人が感知出来ない電磁波や高周波により感応する
感知タグを、簡単には取り外しできないようにタックに
より止め付けておいて、レジにタックを抜いて感知タグ
を取り外す感知タグ取外し器を備えて、商品がレジを通
るとき係員が感知タグを取り外すもので、万引きしてレ
ジを通さず商品を持ち出そうとすると、出入口に備えて
ある検知装置が感知タグを検知し、ブザー等で警報して
万引きを発見するものである。
【0004】上記の万引防止システムにおいて、感知タ
グを商品に止め付けるために使用する従来のタックは、
プラスチック製にして中高の山形に形成したタック頭部
に、図6に示す如く軸部(A)に数条の円周溝(B)を
形成した金属製のピンをインサートするか、後から固着
して一体化したものが使用され、この円周溝(B)を感
知タグに組み込まれているクランプ金具が掴むことによ
り抜け止めされるものであった。
グを商品に止め付けるために使用する従来のタックは、
プラスチック製にして中高の山形に形成したタック頭部
に、図6に示す如く軸部(A)に数条の円周溝(B)を
形成した金属製のピンをインサートするか、後から固着
して一体化したものが使用され、この円周溝(B)を感
知タグに組み込まれているクランプ金具が掴むことによ
り抜け止めされるものであった。
【0005】このタック頭部を中高の山形にするのに2
つの理由があり、その第1は、タックが床に落ちた場
合、ピンが垂直上向きに立って、誤って踏んで足の裏に
刺さることがないようにするためで、頭部を中高の山形
にすれば床上でピンが直立することは無くなって斜めに
倒れるから、これを踏んでもピンは横になるだけで足に
刺さることは無くなるといった安全性を持たせることに
ある。
つの理由があり、その第1は、タックが床に落ちた場
合、ピンが垂直上向きに立って、誤って踏んで足の裏に
刺さることがないようにするためで、頭部を中高の山形
にすれば床上でピンが直立することは無くなって斜めに
倒れるから、これを踏んでもピンは横になるだけで足に
刺さることは無くなるといった安全性を持たせることに
ある。
【0006】さらに第2は、タック頭部をペンチ等を使
って破壊して、感知タグを商品から外して万引きされる
のを防止するために、ペンチ等で掴みにくい形状とする
とともに、簡単に破壊できない強度を持たせることにあ
る。
って破壊して、感知タグを商品から外して万引きされる
のを防止するために、ペンチ等で掴みにくい形状とする
とともに、簡単に破壊できない強度を持たせることにあ
る。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】上記した従来のタック
はピンとタック頭部が固定されているので、万引きしよ
うとしてタックを抜くためにタック頭部をペンチ等で掴
んで回したり引っ張ったりしているとピンも回転するか
ら、たまにはピンのクランプが外れて、感知タグを商品
から取り外すことができる場合があり、万引きされるお
それがあるとともに、ピンに円周溝(B)があるため使
用に当たって布製品に刺し抜きするとき布地を傷つける
おそれがあった。
はピンとタック頭部が固定されているので、万引きしよ
うとしてタックを抜くためにタック頭部をペンチ等で掴
んで回したり引っ張ったりしているとピンも回転するか
ら、たまにはピンのクランプが外れて、感知タグを商品
から取り外すことができる場合があり、万引きされるお
それがあるとともに、ピンに円周溝(B)があるため使
用に当たって布製品に刺し抜きするとき布地を傷つける
おそれがあった。
【0008】また、ピンを頭部の成形時にインサートす
るものは、成形金型が複雑で高価となり、成型時に1つ
1つピンを手で金型に差し込む必要があるので大変手数
がかかってコスト高となり、さらに製品にバリが生じて
後でバリ取り作業が必要となったり、ピンが傾くとか、
成型時に押し上げられてピンの長さが短くなるものや、
ピンの差し忘れがある等して不良品が生じやすい等の難
点があった。
るものは、成形金型が複雑で高価となり、成型時に1つ
1つピンを手で金型に差し込む必要があるので大変手数
がかかってコスト高となり、さらに製品にバリが生じて
後でバリ取り作業が必要となったり、ピンが傾くとか、
成型時に押し上げられてピンの長さが短くなるものや、
ピンの差し忘れがある等して不良品が生じやすい等の難
点があった。
【0009】さらに、ピンとタック頭部を別々に作っ
て、後でピンをタック頭部に圧入や接着で固定するもの
は、その固定に手数がかかってコスト高となるととも
に、ややもすると固着の強度が不足して外れやすいもの
ができるおそれがあって、品質的に不安定となるといっ
た問題があった。
て、後でピンをタック頭部に圧入や接着で固定するもの
は、その固定に手数がかかってコスト高となるととも
に、ややもすると固着の強度が不足して外れやすいもの
ができるおそれがあって、品質的に不安定となるといっ
た問題があった。
【0010】本考案の目的は、上記した従来品に対する
問題点を解消して、製作が容易で品質が安定し、万引き
防止効果が大きく、布製品への使用に当たって布地を傷
つけることのない万引き防止用タックを提供することに
ある。
問題点を解消して、製作が容易で品質が安定し、万引き
防止効果が大きく、布製品への使用に当たって布地を傷
つけることのない万引き防止用タックを提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達するため
のこの考案は、万引防止用の感知タグを商品に止め付け
るためのタックにおいて、ストレートな軸部の先端が尖
り、後端に大径のピン頭部を持つ金属製のピンと、円形
中高にしてその円形中心に2段穴を、頂部側を上記ピン
頭部が収まる大径部とし、この大径部に続く上記ピンの
軸部を挿通する小径部として貫通して設け、さらに上記
大径部の上端開口部の周囲に、環状突起を形成したプラ
スチック製のタック頭部とからなり、上記ピンを上記タ
ック頭部の2段穴に回転自在に挿通した後、上記環状突
起を押し潰して上記大径部の開口部を狭めて上記ピンを
抜け止めした、タックである。
のこの考案は、万引防止用の感知タグを商品に止め付け
るためのタックにおいて、ストレートな軸部の先端が尖
り、後端に大径のピン頭部を持つ金属製のピンと、円形
中高にしてその円形中心に2段穴を、頂部側を上記ピン
頭部が収まる大径部とし、この大径部に続く上記ピンの
軸部を挿通する小径部として貫通して設け、さらに上記
大径部の上端開口部の周囲に、環状突起を形成したプラ
スチック製のタック頭部とからなり、上記ピンを上記タ
ック頭部の2段穴に回転自在に挿通した後、上記環状突
起を押し潰して上記大径部の開口部を狭めて上記ピンを
抜け止めした、タックである。
【0012】
【作用】本考案のタックは、繊維製品の如くタックを刺
し通すことの可能な商品には直接刺し通し、金属製品や
陶器等のタックを刺し通すことの不可能な商品にはワイ
ヤーの如き縛索を併用して、感知タグに組み込まれてい
るクランプ金具にタックを差し込めば、タックのピンを
クランプ金具が掴んでタックが抜けないように保持し
て、感知タグを簡単に取り外すことのできないように商
品に止め付けるものである。
し通すことの可能な商品には直接刺し通し、金属製品や
陶器等のタックを刺し通すことの不可能な商品にはワイ
ヤーの如き縛索を併用して、感知タグに組み込まれてい
るクランプ金具にタックを差し込めば、タックのピンを
クランプ金具が掴んでタックが抜けないように保持し
て、感知タグを簡単に取り外すことのできないように商
品に止め付けるものである。
【0013】この感知タグを取り外すのは、特殊な磁石
等を利用した取外し器をレジに備えて、商品がレジを通
るときに感知タグのクランプ金具によるタックのクラン
プを解き、タックを抜いて取り外すものである。
等を利用した取外し器をレジに備えて、商品がレジを通
るときに感知タグのクランプ金具によるタックのクラン
プを解き、タックを抜いて取り外すものである。
【0014】また、このタックはピンとタック頭部とが
固定されていないので、万引きしようとしてタック頭部
をペンチ等で掴んで回してもピンは回転しないからクラ
ンプが外れることはなく、引っ張ればクランプが益々強
まる構造となっているのでピンの軸部に従来の抜け止め
用の円周溝を設ける必要が無くなり、ストレートなピン
で充分に抜け止めを果たすことができることになって、
製作を容易にし、円周溝による布地の損傷を無くするこ
とができる。
固定されていないので、万引きしようとしてタック頭部
をペンチ等で掴んで回してもピンは回転しないからクラ
ンプが外れることはなく、引っ張ればクランプが益々強
まる構造となっているのでピンの軸部に従来の抜け止め
用の円周溝を設ける必要が無くなり、ストレートなピン
で充分に抜け止めを果たすことができることになって、
製作を容易にし、円周溝による布地の損傷を無くするこ
とができる。
【0015】
【実施例】以下この考案を、例示図面を参照として詳細
説明する。図1〜図3は本考案の1実施例を示すもの
で、(1)は金属製の細長いピンで、ストレートな軸部
の先端(1a)が尖り、後端にピンの直径より大径のピ
ン頭部(1b)を形成している。
説明する。図1〜図3は本考案の1実施例を示すもの
で、(1)は金属製の細長いピンで、ストレートな軸部
の先端(1a)が尖り、後端にピンの直径より大径のピ
ン頭部(1b)を形成している。
【0016】(2)はタック頭部で、適度の弾力性を持
ち、機械的強度が高くて破損しにくい、たとえばナイロ
ンの如きプラスチックを射出成型したもので、半球状の
倒椀形にして、その円形中心に2段穴(3)を、頂部側
をピンの頭部(1b)が収まる大径部(3a)とし、こ
の大径部に続いて、ピン(1)を挿通する小径部(3
b)としてある。
ち、機械的強度が高くて破損しにくい、たとえばナイロ
ンの如きプラスチックを射出成型したもので、半球状の
倒椀形にして、その円形中心に2段穴(3)を、頂部側
をピンの頭部(1b)が収まる大径部(3a)とし、こ
の大径部に続いて、ピン(1)を挿通する小径部(3
b)としてある。
【0017】大径部(3a)の底は、小径部(3b)の
周囲が盛り上がったピン頭部受座(3c)としてあっ
て、図1に示す如くこの2段穴(3)にピン(1)を挿
通したとき、ピン頭部(1b)をピン頭部受座(3c)
の盛り上がった頂点の円周線上で受け止めて摩擦抵抗を
減じる構造としてある。
周囲が盛り上がったピン頭部受座(3c)としてあっ
て、図1に示す如くこの2段穴(3)にピン(1)を挿
通したとき、ピン頭部(1b)をピン頭部受座(3c)
の盛り上がった頂点の円周線上で受け止めて摩擦抵抗を
減じる構造としてある。
【0018】大径部(3a)の上端開口部の周囲に図3
に示す如く環状突起(4)が形成してあり、この環状突
起はプラスチック成型のため極めて容易に形成し得るも
のである。そして図1に示す如く2段穴(3)にピン
(1)を挿通した後この環状突起(4)を上から加圧す
ると、環状突起(4)が大径部(3a)の開口部に容易
に倒れ込んでその周囲部分を塞いでピン(1)の抜け止
めを果たすものである。
に示す如く環状突起(4)が形成してあり、この環状突
起はプラスチック成型のため極めて容易に形成し得るも
のである。そして図1に示す如く2段穴(3)にピン
(1)を挿通した後この環状突起(4)を上から加圧す
ると、環状突起(4)が大径部(3a)の開口部に容易
に倒れ込んでその周囲部分を塞いでピン(1)の抜け止
めを果たすものである。
【0019】以上の構成を持った本考案タックは、ピン
(1)と、タック頭部(2)とは固定されていないか
ら、ピン(1)に対してタック頭部(2)は自由に回転
できるものであり、以下このタックの使用方法を図4、
図5によって説明する。
(1)と、タック頭部(2)とは固定されていないか
ら、ピン(1)に対してタック頭部(2)は自由に回転
できるものであり、以下このタックの使用方法を図4、
図5によって説明する。
【0020】(5)は感知タグで、ケーシング(5a)
内に感応コイル(6)が内蔵してあり、上部の一側方に
突出したクランプ金具収納部(5b)内にクランプ金具
(7)が収まっており、このクランプ金具(7)の中心
と、この中心に対応するケーシング(5a)には、外部
からタックのピン(1)を差し込むクランプ穴(8)が
設けてあり、このクランプ穴(8)に図4に仮想線で示
す繊維品からなる商品(9)を刺し通したタックのピン
(1)が差し込まれると、内部でクランプ金具(7)が
ピン(1)をクランプして感知タグ(5)が商品(9)
に止め付けられる。
内に感応コイル(6)が内蔵してあり、上部の一側方に
突出したクランプ金具収納部(5b)内にクランプ金具
(7)が収まっており、このクランプ金具(7)の中心
と、この中心に対応するケーシング(5a)には、外部
からタックのピン(1)を差し込むクランプ穴(8)が
設けてあり、このクランプ穴(8)に図4に仮想線で示
す繊維品からなる商品(9)を刺し通したタックのピン
(1)が差し込まれると、内部でクランプ金具(7)が
ピン(1)をクランプして感知タグ(5)が商品(9)
に止め付けられる。
【0021】こうして商品(9)に止め付けられた感知
タグ(5)を、万引きするために商品(9)から外そう
として、タック頭部(2)を掴んで引っ張ってピン
(1)を抜こうとすると、クランプ金具(7)のクラン
プ力がますます強まって抜くことができないような構造
(従来と同様で図示省略)になっている。
タグ(5)を、万引きするために商品(9)から外そう
として、タック頭部(2)を掴んで引っ張ってピン
(1)を抜こうとすると、クランプ金具(7)のクラン
プ力がますます強まって抜くことができないような構造
(従来と同様で図示省略)になっている。
【0022】そして、ペンチ等でタック頭部(2)を掴
んで壊そうとしても、タック頭部(2)自体はペンチで
強く掴んだ程度では壊れないように作られており、そし
てタック頭部(2)をペンチで掴んで回転させてピン
(1)をクランプ金具(7)から外そうとしても、始め
からタック頭部(2)はピン(1)と固定されていない
ので、タック頭部(2)を回転させる力はピン(1)に
は伝わらないためピン(1)のクランプを解くことはで
きず、タックを感知タグ(5)から抜き取ることはでき
ないことになり、抜け止めのための従来の円周溝(B)
が不要となってストレートなピンで感知タグ(5)を商
品から外して万引されるのを未然に防止できるととも
に、ピンの製作が容易になり、かつ円周溝(B)による
布地の損傷も防止できるものである。
んで壊そうとしても、タック頭部(2)自体はペンチで
強く掴んだ程度では壊れないように作られており、そし
てタック頭部(2)をペンチで掴んで回転させてピン
(1)をクランプ金具(7)から外そうとしても、始め
からタック頭部(2)はピン(1)と固定されていない
ので、タック頭部(2)を回転させる力はピン(1)に
は伝わらないためピン(1)のクランプを解くことはで
きず、タックを感知タグ(5)から抜き取ることはでき
ないことになり、抜け止めのための従来の円周溝(B)
が不要となってストレートなピンで感知タグ(5)を商
品から外して万引されるのを未然に防止できるととも
に、ピンの製作が容易になり、かつ円周溝(B)による
布地の損傷も防止できるものである。
【0023】正規に購入される商品から感知タグ(5)
を取り外すのは、商品がレジを通るとき、レジに備え付
けてある取外し器(図示省略)に、クランプ金具収納部
(5b)を当てると、取外し器が備えている強力な磁気
が、クランプ金具(7)に作用してピン(1)のクラン
プを解くから、タックを抜いて感知タグ(5)を商品
(9)から取り外すものである。
を取り外すのは、商品がレジを通るとき、レジに備え付
けてある取外し器(図示省略)に、クランプ金具収納部
(5b)を当てると、取外し器が備えている強力な磁気
が、クランプ金具(7)に作用してピン(1)のクラン
プを解くから、タックを抜いて感知タグ(5)を商品
(9)から取り外すものである。
【0024】
【考案の効果】以上説明した、本考案に係わるタック
は、タック頭部の成型工程におけるピンのインサートが
不要となって、ショットタイムを大幅に短縮でき、さら
にタック頭部にピンを挿入して環状突起を押し潰す工程
はプラスチックであるが故に容易であり、自動化できる
ので製作工程が単純化し、不良品の発生も少なくて品質
が安定し、一方のピンは円周溝を省いてストレートとし
たことにより製作が容易になるとともに、使用に当たっ
てピンの円周溝による布地の損傷を防止し、全体的に製
品コストを大幅に低減し、さらに製品はタック頭部とピ
ンとが固定されていないので、タック頭部を回してもピ
ンは回らないからピンのクランプが外れることがなくな
って、万引き防止効果を高めることができるものであ
る。
は、タック頭部の成型工程におけるピンのインサートが
不要となって、ショットタイムを大幅に短縮でき、さら
にタック頭部にピンを挿入して環状突起を押し潰す工程
はプラスチックであるが故に容易であり、自動化できる
ので製作工程が単純化し、不良品の発生も少なくて品質
が安定し、一方のピンは円周溝を省いてストレートとし
たことにより製作が容易になるとともに、使用に当たっ
てピンの円周溝による布地の損傷を防止し、全体的に製
品コストを大幅に低減し、さらに製品はタック頭部とピ
ンとが固定されていないので、タック頭部を回してもピ
ンは回らないからピンのクランプが外れることがなくな
って、万引き防止効果を高めることができるものであ
る。
【図1】本考案の一実施例を示す中央縦断面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】プラスチック成型したままのタック頭部の中央
縦断面である。
縦断面である。
【図4】感知タグを商品に取り付けた状態を示す一部切
断側面図である。
断側面図である。
【図5】図4をP矢印の方向に見た図である。
【図6】従来のピンを示す図である。
1・・・ピン 1a・・ピンの先端 1b・・ピン頭部 2・・・タック頭部 3・・・2段穴 3a・・大径部 3b・・小径部 3c・・ピン頭部受座 4・・・環状突起
Claims (1)
- 【請求項1】 万引防止用の感知タグを商品に止め付け
るための万引防止用タックにおいて、ストレートな軸部
の先端が尖り、後端に大径のピン頭部を持つ金属製のピ
ンと、円形中高にしてその円形中心に2段穴を、頂部側
を上記ピン頭部が収まる大径部とし、該大径部に続く上
記ピンの軸部を挿通する小径部として貫通して設け、さ
らに上記大径部の上端開口部の周囲に、環状突起を形成
したプラスチック製のタック頭部とからなり、上記ピン
を上記タック頭部の2段穴に回転自在に挿通した後、上
記環状突起を押し潰して上記大径部の開口部を狭めて、
上記ピンを抜け止めしたことを特徴とする、万引防止用
タック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3751493U JPH0734450Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 万引防止用タック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3751493U JPH0734450Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 万引防止用タック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH075174U JPH075174U (ja) | 1995-01-24 |
| JPH0734450Y2 true JPH0734450Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=12499652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3751493U Expired - Lifetime JPH0734450Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 万引防止用タック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734450Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP3751493U patent/JPH0734450Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH075174U (ja) | 1995-01-24 |
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