JPH0734461A - 補強盛土法面の施工法 - Google Patents
補強盛土法面の施工法Info
- Publication number
- JPH0734461A JPH0734461A JP19887593A JP19887593A JPH0734461A JP H0734461 A JPH0734461 A JP H0734461A JP 19887593 A JP19887593 A JP 19887593A JP 19887593 A JP19887593 A JP 19887593A JP H0734461 A JPH0734461 A JP H0734461A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slope
- embankment
- styrofoam block
- laid
- reinforcing material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 補強盛土の法面の耐久性と見栄えを向上し、
法面施工を軽作業として施工日数や施工コストを低減で
きるようにした。 【構造】 補強盛土の施工位置の地盤を採石などで基礎
部4に造成し、基礎部4上に補強材2で巻込んだ発泡ス
チロールブロック1を法面相当位置に配置するととも
に、補強材2を基礎部4上に敷設し、その敷設した補強
材2の上に発泡スチロールブロック1の高さまで盛土
し、先に施工した盛土層3の上に次々に発泡スチロール
ブロック1と補強材2を前記と同様に積み重ねて配置
し、次々に発泡スチロールブロックの高さまで盛土する
ようにした。
法面施工を軽作業として施工日数や施工コストを低減で
きるようにした。 【構造】 補強盛土の施工位置の地盤を採石などで基礎
部4に造成し、基礎部4上に補強材2で巻込んだ発泡ス
チロールブロック1を法面相当位置に配置するととも
に、補強材2を基礎部4上に敷設し、その敷設した補強
材2の上に発泡スチロールブロック1の高さまで盛土
し、先に施工した盛土層3の上に次々に発泡スチロール
ブロック1と補強材2を前記と同様に積み重ねて配置
し、次々に発泡スチロールブロックの高さまで盛土する
ようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、造成地盤等の地盤上に
土砂等の補強盛土を載荷して、載荷した補強盛土で地盤
を圧密して地盤耐力を増加させる補強盛土工法における
補強盛土法面の施工法に関する。
土砂等の補強盛土を載荷して、載荷した補強盛土で地盤
を圧密して地盤耐力を増加させる補強盛土工法における
補強盛土法面の施工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の補強盛土工法における補強盛土法
面の施工法は、図5に示すように化繊製の土嚢袋に土砂
等を詰めた多数の土嚢6を製作し、前記土嚢6を山側5
から少し間隔をあけて、ほぼ50cm位の高さとなるま
で数段積み上げて一層分の法面aを形成する。そして、
前記法面aの背面に土砂等で法面aの天端まで盛土し、
盛土部分を振動ローラー等の転圧機械で転圧して一層分
の盛土層3を形成する。以下同様の工程で所定の設計法
面高さになるまで複数層の法面aと盛土層3を形成する
施工を繰り返して補強盛土法面を構築している。
面の施工法は、図5に示すように化繊製の土嚢袋に土砂
等を詰めた多数の土嚢6を製作し、前記土嚢6を山側5
から少し間隔をあけて、ほぼ50cm位の高さとなるま
で数段積み上げて一層分の法面aを形成する。そして、
前記法面aの背面に土砂等で法面aの天端まで盛土し、
盛土部分を振動ローラー等の転圧機械で転圧して一層分
の盛土層3を形成する。以下同様の工程で所定の設計法
面高さになるまで複数層の法面aと盛土層3を形成する
施工を繰り返して補強盛土法面を構築している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の補強盛土法
面の施工法では、法面を形成するため積み上げた土嚢が
盛土層の転圧や積み重ねた土嚢の自重で変形して孕み出
す等、法面の形状の保持が難しく見栄えが悪かった。ま
た、高法面の施工の場合には、単列の土嚢で形成した法
面では補強盛土の側圧に耐えられないので、下層になる
ほど土嚢を多数列にわたって敷設して土嚢の自重で側圧
に耐える法面を形成する必要があり、多数の土嚢の積み
重ね作業を必要とした。さらに、前記土嚢は土砂を詰め
るため重量があり、その製作や運搬や積み上げ等の法面
施工を手作業でする必要があり重労働であるため、施工
日数や施工コストが掛るという問題があった。本発明
は、前記従来技術の有する問題点を解決することを目的
とし、見栄えがよく耐久性があり高強度の補強盛土の法
面を提供するとともに、法面施工を軽作業とし省力化し
て施工日数や施工コストを低減することを可能とした補
強盛土法面の施工法を提供するものである。
面の施工法では、法面を形成するため積み上げた土嚢が
盛土層の転圧や積み重ねた土嚢の自重で変形して孕み出
す等、法面の形状の保持が難しく見栄えが悪かった。ま
た、高法面の施工の場合には、単列の土嚢で形成した法
面では補強盛土の側圧に耐えられないので、下層になる
ほど土嚢を多数列にわたって敷設して土嚢の自重で側圧
に耐える法面を形成する必要があり、多数の土嚢の積み
重ね作業を必要とした。さらに、前記土嚢は土砂を詰め
るため重量があり、その製作や運搬や積み上げ等の法面
施工を手作業でする必要があり重労働であるため、施工
日数や施工コストが掛るという問題があった。本発明
は、前記従来技術の有する問題点を解決することを目的
とし、見栄えがよく耐久性があり高強度の補強盛土の法
面を提供するとともに、法面施工を軽作業とし省力化し
て施工日数や施工コストを低減することを可能とした補
強盛土法面の施工法を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、補強盛土工法
における補強盛土法面の施工法において、上記目的を達
成したものである。そのため、補強盛土の施工位置の地
盤を採石などで基礎部に造成し、前記基礎部上において
高強度非腐食性の補強材で巻込んだ発泡スチロールブロ
ックを法面相当位置に配置するとともに、補強材の残り
の部分を基礎部上に敷設する。次いで、敷設した補強材
上に発泡スチロールブロックの高さまで盛土し、先に施
工した盛土層の上に次々に発泡スチロールブロックと補
強材を前記と同様に配置して、前記同様次々に補強材上
に発泡スチロールブロックの高さまで盛土する。また発
泡スチロールブロックの外形は、横に寝かせた角柱形で
あるとともに、盛土法面に垂直方向の断面形が台形であ
って、山側に向かって裾広がりの傾斜面に形成され、傾
斜面に接する盛土層を良く締め固められるようになって
いる。
における補強盛土法面の施工法において、上記目的を達
成したものである。そのため、補強盛土の施工位置の地
盤を採石などで基礎部に造成し、前記基礎部上において
高強度非腐食性の補強材で巻込んだ発泡スチロールブロ
ックを法面相当位置に配置するとともに、補強材の残り
の部分を基礎部上に敷設する。次いで、敷設した補強材
上に発泡スチロールブロックの高さまで盛土し、先に施
工した盛土層の上に次々に発泡スチロールブロックと補
強材を前記と同様に配置して、前記同様次々に補強材上
に発泡スチロールブロックの高さまで盛土する。また発
泡スチロールブロックの外形は、横に寝かせた角柱形で
あるとともに、盛土法面に垂直方向の断面形が台形であ
って、山側に向かって裾広がりの傾斜面に形成され、傾
斜面に接する盛土層を良く締め固められるようになって
いる。
【0005】
【作用】本発明によれば、発泡スチロールブロックを積
み重ねて法面を形成することにより、材料自体が軽量で
加工が容易で形状や寸法に自由性があるので、加工や運
搬や積み上げ作業等の法面施工を軽作業とし、省力化す
ることが可能となる。また、発泡スチロールブロック自
体に相当の強度と自立性や形状保持性があるので、自重
や盛土層の転圧による法面の孕み出し等の変形が少くな
る。さらに、発泡スチロールブロックと補強材は共に耐
久性があり、発泡スチロールブロックは補強材で補強さ
れ、盛土層にアンカーされて側圧の抵抗力が増強され
る。さらにまた、発泡スチロールブロックの背面を山斜
面状に傾斜させた台形状に形成したので、傾斜面に接す
る盛土層を良く締め固めることできる。
み重ねて法面を形成することにより、材料自体が軽量で
加工が容易で形状や寸法に自由性があるので、加工や運
搬や積み上げ作業等の法面施工を軽作業とし、省力化す
ることが可能となる。また、発泡スチロールブロック自
体に相当の強度と自立性や形状保持性があるので、自重
や盛土層の転圧による法面の孕み出し等の変形が少くな
る。さらに、発泡スチロールブロックと補強材は共に耐
久性があり、発泡スチロールブロックは補強材で補強さ
れ、盛土層にアンカーされて側圧の抵抗力が増強され
る。さらにまた、発泡スチロールブロックの背面を山斜
面状に傾斜させた台形状に形成したので、傾斜面に接す
る盛土層を良く締め固めることできる。
【0006】
【実施例】本発明の補強盛土の法面aの一実施例を図1
乃至3により説明する。本発明の法面施工法では、山側
5の先端側の盛土施工位置で地盤bを鋤取って採石地業
等をすることにより基礎部4を造成する。次に、前記基
礎部4の上において、高強度の非腐食性の補強材2で巻
込んだ発泡スチロールブロック1を法面相当位置に配置
するとともに、補強材2の残りの部分を基礎部上に敷設
する。その後、敷設した補強材2上に発泡スチロールブ
ロック1の高さまで盛土し、先に施工した盛土層3の上
に次々に発泡スチロールブロック1と補強材2を前記と
同様に配置して、前記同様次々に補強材2上に発泡スチ
ロールブロック1の高さまで盛土することにより、複数
段の盛土層3の先端側に発泡スチロールブロック1を配
置して補強盛土法面aを施工した。なお、発泡スチロー
ルブロック1を積み重ねる場合には、図2に示すよう
に、発泡スチロールブロック1の縦ジョイント位置を交
互にずらして積み上げることが望ましい。また前記発泡
スチロールブロック1の設置時の移動を防止するため基
礎部4と発泡スチロールブロック1間、又は上下左右の
各発泡スチロールブロック1間を鉄筋や鎹等で連結して
固定するようにすると作業性が良い。
乃至3により説明する。本発明の法面施工法では、山側
5の先端側の盛土施工位置で地盤bを鋤取って採石地業
等をすることにより基礎部4を造成する。次に、前記基
礎部4の上において、高強度の非腐食性の補強材2で巻
込んだ発泡スチロールブロック1を法面相当位置に配置
するとともに、補強材2の残りの部分を基礎部上に敷設
する。その後、敷設した補強材2上に発泡スチロールブ
ロック1の高さまで盛土し、先に施工した盛土層3の上
に次々に発泡スチロールブロック1と補強材2を前記と
同様に配置して、前記同様次々に補強材2上に発泡スチ
ロールブロック1の高さまで盛土することにより、複数
段の盛土層3の先端側に発泡スチロールブロック1を配
置して補強盛土法面aを施工した。なお、発泡スチロー
ルブロック1を積み重ねる場合には、図2に示すよう
に、発泡スチロールブロック1の縦ジョイント位置を交
互にずらして積み上げることが望ましい。また前記発泡
スチロールブロック1の設置時の移動を防止するため基
礎部4と発泡スチロールブロック1間、又は上下左右の
各発泡スチロールブロック1間を鉄筋や鎹等で連結して
固定するようにすると作業性が良い。
【0007】本発明にかかわる発泡スチロールブロック
1の形状は、図3に示すように横に寝かせた角柱形であ
るとともに、盛土法面に垂直方向の断面形が台形に形成
されている。さらに詳しくは、発泡スチロールブロック
1の背面1aを山斜面状に傾斜させ、両側面1bと正面
1cを垂直とし、上面1dおよび底面1eを水平として
いる。そして発泡スチロールブロック1の上面内端近く
まで盛土層3の転圧をすることにより、発泡スチロール
ブロック1の背面の傾斜面1aに接する盛土層3を良く
締め固めることができる。また、発泡スチロールブロッ
ク1の標準寸法として、底面幅を50cm位、上面幅を3
0cm位、高さを50cm位、長さを100cm位の外形寸法
に成形すると、重量が適当で運搬や積み上げ作業等の法
面施工がし易く、発泡スチロールブロックの一個分で従
来の土嚢の20袋に相当する法面を形成することができ
省力化が可能である。
1の形状は、図3に示すように横に寝かせた角柱形であ
るとともに、盛土法面に垂直方向の断面形が台形に形成
されている。さらに詳しくは、発泡スチロールブロック
1の背面1aを山斜面状に傾斜させ、両側面1bと正面
1cを垂直とし、上面1dおよび底面1eを水平として
いる。そして発泡スチロールブロック1の上面内端近く
まで盛土層3の転圧をすることにより、発泡スチロール
ブロック1の背面の傾斜面1aに接する盛土層3を良く
締め固めることができる。また、発泡スチロールブロッ
ク1の標準寸法として、底面幅を50cm位、上面幅を3
0cm位、高さを50cm位、長さを100cm位の外形寸法
に成形すると、重量が適当で運搬や積み上げ作業等の法
面施工がし易く、発泡スチロールブロックの一個分で従
来の土嚢の20袋に相当する法面を形成することができ
省力化が可能である。
【0008】本発明の山側法面の施工法を図4により説
明する。山側5の先端側の補強盛土施工位置で、地盤b
を鋤取って採石地業等をして基礎部4を造成する
(A)。前記基礎部4上に発泡スチロールブロック1を
巻回して基礎部4に敷設するための帯状に長い複数の補
強材2を、各後端部が基礎部4上に先端部が基礎部4か
らはみ出すように敷設する(B)。次に、前記補強材2
を敷設した基礎部4上の法面相当位置に複数の発泡スチ
ロールブロック1を1段1列に配列する(C)。なお、
発泡スチロールブロック1の上面から基礎部4に鉄筋等
を突き刺して固定するようにしてもよい。そして、基礎
部4からはみだした部分の補強材2を折り返えして発泡
スチロールブロック1に巻回し、その後端部を山側に当
たるまで敷設する。なお補強材2は、基礎部4上に二重
に敷設されることになり、各補強材2は皺のよらないよ
うに敷設する(D)。続いて、発泡スチロールブロック
1背面と山側5との間の敷設された補強材2の上に、盛
土材料を所定の層厚となるように盛土してから振動ロー
ラー等の転圧機械で締め固める。そして、発泡スチロー
ルブロック1の高さに相当する最下層の盛土層3を造成
して最下層の法面aを形成する(E)。
明する。山側5の先端側の補強盛土施工位置で、地盤b
を鋤取って採石地業等をして基礎部4を造成する
(A)。前記基礎部4上に発泡スチロールブロック1を
巻回して基礎部4に敷設するための帯状に長い複数の補
強材2を、各後端部が基礎部4上に先端部が基礎部4か
らはみ出すように敷設する(B)。次に、前記補強材2
を敷設した基礎部4上の法面相当位置に複数の発泡スチ
ロールブロック1を1段1列に配列する(C)。なお、
発泡スチロールブロック1の上面から基礎部4に鉄筋等
を突き刺して固定するようにしてもよい。そして、基礎
部4からはみだした部分の補強材2を折り返えして発泡
スチロールブロック1に巻回し、その後端部を山側に当
たるまで敷設する。なお補強材2は、基礎部4上に二重
に敷設されることになり、各補強材2は皺のよらないよ
うに敷設する(D)。続いて、発泡スチロールブロック
1背面と山側5との間の敷設された補強材2の上に、盛
土材料を所定の層厚となるように盛土してから振動ロー
ラー等の転圧機械で締め固める。そして、発泡スチロー
ルブロック1の高さに相当する最下層の盛土層3を造成
して最下層の法面aを形成する(E)。
【0009】上記工程により最下層の法面aを形成した
ら、最下層の盛土層3上に最下層の法面aの施工と同様
工程により、補強材2の後端部を盛土層3上にそして先
端部を盛土層3からはみ出すよう敷設する。次いで、前
記補強材2を敷設した盛土層3上の法面相当位置に発泡
スチロールブロック1を配置し、補強材2を発泡スチロ
ールブロック1に巻回しながら後端部を盛土層3上に折
返して、皺のよらないように敷設する。なお、発泡スチ
ロールブロック1の固定のため、上層と下層の間に接着
剤を注入したり、発泡スチロールブロック1を鉄筋等を
突き刺したり、鎹等で連結して固定するようにしてもよ
い。そして、発泡スチロールブロック1と山側5との間
の補強材2上に盛土材料を所定の層厚となるように盛土
して締め固めて発泡スチロールブロック1の高さに相当
する第二層の盛土層3を造成して第二層の法面aを形成
する(F)。以下同様の施工工程を繰り返して設計高さ
の山側法面aを施工する。
ら、最下層の盛土層3上に最下層の法面aの施工と同様
工程により、補強材2の後端部を盛土層3上にそして先
端部を盛土層3からはみ出すよう敷設する。次いで、前
記補強材2を敷設した盛土層3上の法面相当位置に発泡
スチロールブロック1を配置し、補強材2を発泡スチロ
ールブロック1に巻回しながら後端部を盛土層3上に折
返して、皺のよらないように敷設する。なお、発泡スチ
ロールブロック1の固定のため、上層と下層の間に接着
剤を注入したり、発泡スチロールブロック1を鉄筋等を
突き刺したり、鎹等で連結して固定するようにしてもよ
い。そして、発泡スチロールブロック1と山側5との間
の補強材2上に盛土材料を所定の層厚となるように盛土
して締め固めて発泡スチロールブロック1の高さに相当
する第二層の盛土層3を造成して第二層の法面aを形成
する(F)。以下同様の施工工程を繰り返して設計高さ
の山側法面aを施工する。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、発泡スチロールブロッ
クで法面を形成することで加工や運搬や積み上げ作業等
の法面施工を軽作業とし省力化したので、施工日数や施
工コストを低減することができる。また、発泡スチロー
ルブロックは自重や盛土層の転圧による法面の孕み出し
等の変形が少いので、法面の見栄えがよい。さらに発泡
スチロールブロックの背面を山斜面状に傾斜させた台形
状に形成したので、傾斜面に接する盛土層を良く締め固
めることできる。さらにまた、発泡スチロールブロック
と補強材は共に耐久性があり、発泡スチロールブロック
は補強材で側圧の抵抗力が増強されるので、耐久性に優
れた高耐力の山側法面を提供することができる。
クで法面を形成することで加工や運搬や積み上げ作業等
の法面施工を軽作業とし省力化したので、施工日数や施
工コストを低減することができる。また、発泡スチロー
ルブロックは自重や盛土層の転圧による法面の孕み出し
等の変形が少いので、法面の見栄えがよい。さらに発泡
スチロールブロックの背面を山斜面状に傾斜させた台形
状に形成したので、傾斜面に接する盛土層を良く締め固
めることできる。さらにまた、発泡スチロールブロック
と補強材は共に耐久性があり、発泡スチロールブロック
は補強材で側圧の抵抗力が増強されるので、耐久性に優
れた高耐力の山側法面を提供することができる。
【図1】本発明の山側法面の一実施例を示す縦断面図で
ある。
ある。
【図2】図1の部分正面図である。
【図3】本発明の発泡スチロールブロックの形状を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図4】本発明の山側法面の施工法の実施例を示す工程
説明図である。
説明図である。
【図5】従来の山側法面を示す縦断面図である。
a 法面 1 発泡スチロールブロック 2 補強材 3 盛土層 4 基礎部 5 山側
Claims (2)
- 【請求項1】 地盤上に載荷した補強盛土で地盤を圧密
するようにした補強盛土の法面施工法であって、補強盛
土の施工位置の地盤を採石などで基礎部に造成し、前記
基礎部上において高強度非腐食性の補強材で巻込んだ発
泡スチロールブロックを法面相当位置に配置するととも
に、補強材の残りの部分を基礎部上に敷設し、敷設した
補強材上に発泡スチロールブロックの高さまで盛土し、
先に施工した盛土層の上に次々に発泡スチロールブロッ
クと補強材を前記と同様に配置して、前記同様次々に補
強材上に発泡スチロールブロックの高さまで盛土するこ
とを特徴とする補強盛土法面の施工法。 - 【請求項2】 発泡スチロールブロックの外形は、横に
寝かせた角柱形であるとともに、盛土法面に垂直方向の
断面形が台形であって、山側に向かって裾広がりの傾斜
面に形成されていることを特徴とする請求項1記載の補
強盛土法面の施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19887593A JPH0734461A (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 補強盛土法面の施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19887593A JPH0734461A (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 補強盛土法面の施工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0734461A true JPH0734461A (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=16398378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19887593A Pending JPH0734461A (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 補強盛土法面の施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734461A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE1014863A5 (nl) * | 2002-06-03 | 2004-05-04 | Dredging Int | Een kunstmatige onderwater dijk en een werkwijze voor |
| CN109235374A (zh) * | 2018-12-03 | 2019-01-18 | 唐山工业职业技术学院 | 一种用于辅助高陡加筋土坝填筑的施工装置及施工方法 |
| JP2020197059A (ja) * | 2019-06-03 | 2020-12-10 | 鹿島建設株式会社 | 石垣の補強構造および石垣の修復方法 |
-
1993
- 1993-07-16 JP JP19887593A patent/JPH0734461A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE1014863A5 (nl) * | 2002-06-03 | 2004-05-04 | Dredging Int | Een kunstmatige onderwater dijk en een werkwijze voor |
| CN109235374A (zh) * | 2018-12-03 | 2019-01-18 | 唐山工业职业技术学院 | 一种用于辅助高陡加筋土坝填筑的施工装置及施工方法 |
| JP2020197059A (ja) * | 2019-06-03 | 2020-12-10 | 鹿島建設株式会社 | 石垣の補強構造および石垣の修復方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4426176A (en) | L-Shaped concrete block and method for constructing a retaining wall by such L-shaped concrete blocks | |
| JPH09505858A (ja) | 高さの小さい擁壁構造 | |
| JPH06193068A (ja) | 土留め施工方法 | |
| JPH0734461A (ja) | 補強盛土法面の施工法 | |
| JP2012144937A (ja) | 盛土補強土壁工法及びそれに用いる盛土補強土壁用仮抑え材 | |
| JPH0351424A (ja) | 盛土形成方法および形成材料 | |
| JP3611967B2 (ja) | 法面構造およびその構築方法 | |
| JPH05171652A (ja) | 斜面安定工法 | |
| CA3084062A1 (en) | Thin stabilized segmental wall blocks, soil reinforcing system, and methods | |
| JPH054494B2 (ja) | ||
| JP4054304B2 (ja) | 拘束土構造物およびその施工方法 | |
| JPH04108914A (ja) | 補強盛土体の構造 | |
| JPH0351423A (ja) | 盛土形成方法および形成材料 | |
| JPH02213523A (ja) | ブロック積み擁壁 | |
| JP2000273867A (ja) | 急勾配盛土の構築方法 | |
| JPH05321265A (ja) | 法面をプレキャストコンクリートブロックで構成する工法 | |
| JPH072690Y2 (ja) | 擁壁及び擁壁造成型枠 | |
| JP2002121738A (ja) | 盛土工法用筒状ブロック及び該ブロックを用いた盛土工法 | |
| JPH0351425A (ja) | 盛土形成方法および形成材料 | |
| JPH09195276A (ja) | 補強土構造物 | |
| CN211735484U (zh) | 一种装配式混凝土砌块挡墙 | |
| JPH06185059A (ja) | 法面形成方法 | |
| JPH03253614A (ja) | 硬質発泡樹脂ブロックによる盛土の法面構造 | |
| JPH08253934A (ja) | 補強土構造物の壁面構造 | |
| JPH0841883A (ja) | 軽量盛土及び道路 |