JPH0734494A - 貯水量制御装置及び該装置を用いた貯水量制御方法 - Google Patents

貯水量制御装置及び該装置を用いた貯水量制御方法

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JPH0734494A
JPH0734494A JP20007093A JP20007093A JPH0734494A JP H0734494 A JPH0734494 A JP H0734494A JP 20007093 A JP20007093 A JP 20007093A JP 20007093 A JP20007093 A JP 20007093A JP H0734494 A JPH0734494 A JP H0734494A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用水量の変化に追従して貯水量を可変で
き、水質の劣化を防止することができるようにする。 【構成】 水槽10内の増水限界位置に達した液面を検
知する第1の電極棒12と、水槽10内の設定満水面に
達した液面を検知する第2の電極棒13とを備え、水槽
10内に第1の電極棒12と第2の電極棒13との先端
位置を上下方向に移動可能に垂設された可動電極部11
と、第1の電極棒12と第2の電極棒13との先端位置
を上下動させるモータ19と、水槽10内に第2の電極
棒13より深く垂設され、水槽10内の設定満水面より
下位となった液面を検知する固定電極部14と、給水管
20の制御弁22と、送水先の使用水量を検知するため
の流量計23と、可動電極部11と固定電極部14と流
量計23との検知信号に基づいて制御弁22とモータ1
9を制御する制御部18とで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の受水槽等の水槽
に用いて好適な貯水量制御装置及びその方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一定規模の建物では、断水の際の貯水量
を確保する等の目的で水槽が設けられており、水槽内の
水位は常に一定に保つことで給水停止時には常時満水と
なっている。図4は水槽に設置された従来の貯水量制御
装置を示した模式図である。図例の如く水槽30には水
の給水管31が配管され、給水管31は制御弁32によ
り開閉される。
【0003】また水槽30内には、水槽30内の増水限
界位置に達した水位、すなわち液面を検知する第1の電
極棒33と、水槽30内の設定満水位置、つまり満水面
に達した液面を検知する第2の電極棒34と、水槽30
内の最低水位確保位置に達した液面を検知する第3の電
極棒35と、水槽30内の最少減水位置に達した液面を
検知する第4の電極棒36と、基準電極となる第5の電
極棒37とから構成される電極部38が垂設されてい
る。つまり、電極部38の各電極33〜37は第1の電
極部33から順に長くなるように形成され、順に水槽3
0の深くまで垂設されており、第5の電極棒37はその
先端が常に水槽30内の水に浸漬された状態となってい
る。そして、これら電極部38と制御弁32は制御部3
9に接続されている。
【0004】このように構成された貯水量制御装置にお
いては、送水先で水が使用されて水槽30内の水位が低
下すると、電極部38の第1の電極棒33〜第4の電極
棒36までのいずれかによって液面が検知され、検知信
号は制御部39に送られる。検知信号が入力されると、
制御部39はその検知信号に基づいて制御弁32を開閉
制御し、給水を開始又は停止させ、あるいは図示しない
警報器に増水警報、減水警報を発令させるか、図示しな
い表示手段に増水警報、減水警報を表示させる。
【0005】例えば水槽30内の水位が低下して、液面
が第3の電極棒35で検知されると、制御部39は水槽
30内の液面が最低水位確保位置に達したと判断して制
御弁32を開き、これにより給水源40から給水管31
を介して水槽30内に水が供給される。また水槽30内
の水位がさらに低下して第4の電極棒36で検知される
と、制御部39は許容範囲以上の減水であるとして減水
警報信号を出力する。
【0006】一方、水槽30内に供給された水の液面が
設定満水面に達して第2の電極棒34から検知信号が出
力されると、制御部39は制御弁32を閉じ、これによ
り給水が停止される。また水槽30内の水位がさらに上
昇して第1の電極棒33から検知信号が出力されると、
制御部39は許容範囲以上の増水であるとして増水警報
信号を出力する。従って、水槽30内の液面が常に満水
位置となるように制御されることから、水槽30は使用
水量とは無関係に給水停止時には常に満水状態となって
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、建物の使用
水量は休日や長期休暇、季節による空調用補給水の変動
により日変化、シーズン変化する一方、従来の貯水量制
御装置では第2の電極棒34の長さが固定され、常に水
位が所定の満水位置となるように制御されるため、冬時
期等のように使用水量が少ない日が続くと貯水が長期間
滞留してしまうことがあった。
【0008】そして水槽30内の貯水が長期間滞留して
しまうことにより死水が発生すると共に、給水によって
水槽30内に供給されていた塩素の水槽30内における
残留濃度が少なくなり、水質が劣化するという問題が生
じていた。本発明は上記課題に鑑みてなされたものであ
り、使用水量の変化に追従して貯水量を可変でき、水質
の劣化を防止することができる貯水量制御装置及び該装
置を用いた貯水量制御方法を提供することを目的として
いる。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、給水源から給水管を介して送られた水を一
時貯め置く水槽の貯水量制御装置において、前記水槽内
の増水限界位置に達した液面を検知する第1の電極棒
と、前記水槽内の設定満水面に達した液面を検知する第
2の電極棒とを備え、前記水槽内に前記第1の電極棒と
前記第2の電極棒との先端位置を上下方向に移動可能に
垂設された可動電極部と、その可動電極部に接続され、
該可動電極部の第1の電極棒と前記第2の電極棒との先
端位置を上下動させるモータと、前記水槽内に前記第2
の電極棒より深く垂設され、前記水槽内の前記設定満水
面より下位となった液面を検知する固定電極部と、前記
給水管に取り付けられた制御弁と、前記給水管の前記給
水源と前記制御弁との間に設けられ、送水先の使用水量
を検知するための流量計と、前記可動電極部と前記固定
電極部と前記流量計と前記モータと前記制御弁とにそれ
ぞれ接続され、前記可動電極部と前記固定電極部と前記
流量計とからの検知信号に基づいて、前記制御弁と前記
モータを制御する制御部とからなるようにしたものであ
る。
【0010】また上記した貯水量制御装置において、前
記可動電極部の第1の電極棒と第2の電極棒はそれぞ
れ、伸縮自在に構成されるようにしたものである。
【0011】さらに本発明は上記した貯水量制御装置を
用いて行う貯水量制御方法であって、前記流量計で送水
先の使用水量を検知し、該検知結果に基づいて前記制御
部で前記使用水量に対応させた貯水量を設定し、設定さ
れた貯水量に相当する水位が前記設定満水面となるよう
に前記モータを駆動して前記可動電極部の第1の電極棒
と第2の電極棒との先端位置を移動し、その後、前記可
動電極部と前記固定電極部からの検知信号に基づいて前
記制御弁を開閉制御して、前記水槽内の液面を前記設定
満水面に保持するようにしたものである。
【0012】
【作用】本発明の貯水量制御装置によれば、制御部が流
量計からの検知結果に基づいて貯水量を設定し、モータ
を駆動させると、設定された貯水量に相当する水位とな
るように可動電極部の第1の電極棒と第2の電極棒の先
端位置が上下方向に移動し、満水面が設定される。そし
て、前記制御部が前記制御弁を開閉制御することで、給
水停止時には液面が設定満水面に保持される。また、前
記可動電極部の第1の電極棒と第2の電極棒をそれぞれ
上下方向に伸縮自在に構成することで、前記可動電極部
がコンパクトとなり、場所をとらない。
【0013】また本発明の貯水量制御方法によれば、使
用水量の変化に追従して水槽内の貯水量が設定されて設
定満水面が変更されるので、例えば使用水量が少ない日
には低い水位で水槽内の貯水量が保持されることとな
り、貯水の使用率が高くなって水槽内の貯水は効率良く
新しい水に入れ換えられる。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る貯水量制御装置及び該装
置を用いた貯水量制御方法の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の貯水量制御装置の一例を水槽に
設置した状態を示した模式図である。図例の如く水槽1
0内には、可動電極部11と固定電極部14が垂設され
ている。
【0015】可動電極部11は、水槽10内の増水限界
位置に達した水位、つまり液面を検知する第1の電極棒
12と、水槽10内の設定満水面に達した液面を検知す
る第2の電極棒13とを備えており、水槽10内に第1
の電極棒12と第2の電極棒13との先端位置を上下方
向に移動可能に垂設されている。ここで設定満水面と
は、後述する如く制御部18で設定される満水面の位置
であり、増水限界位置とはその設定満水面より許容範囲
以上に増水した液面の限界位置である。従って、第1の
電極棒12は第2の電極棒13より短く形成されてい
る。
【0016】この可動電極部11には制御部18が接続
されており、可動電極部11から検知信号が制御部18
に送られるようになっている。また可動電極部11には
可動電極部11の第1の電極棒12と第2の電極棒13
との先端位置を上下方向に移動させるモータ19が接続
されており、モータ19は制御部18に接続されて、制
御部18により駆動制御されるようになっている。
【0017】なお、第1の電極棒12と第2の電極棒1
3は、モータ19の駆動により例えば両方が同時に、か
つ全体が上下方向に移動するように構成される。この場
合、水槽10を納めた水槽室(図示せず)は、第1の電
極棒12と第2の電極棒13が上下に自在に移動できる
程度の高さが必要となる。従って、水槽室に第1の電極
棒12と第2の電極棒13が上下に自在に移動できる程
度の高さがとれない場合は、図2に示したように第1の
電極棒12と第2の電極棒13をそれぞれ、電動タイプ
の電極棒として上下方向に伸縮自在に構成することもで
きる。これによれば可動電極部11がコンパクトにな
り、水槽室の高さに余裕がない場合でも取り付けること
ができる。
【0018】また可動電極部11の第1の電極棒12と
第2の電極棒13が上記したいずれのタイプであって
も、可動電極部11の水槽10の上端より突出する部分
は、突出する部分を覆う状態でカバー24が設けられ、
カバー24によって可動電極部11は保護される。
【0019】一方、固定電極部14は、水槽10内の最
低水位確保位置に達した液面を検知する第3の電極棒1
5と、水槽10内の最少減水位置に達した液面を検知す
る第4の電極棒16と、基準電極となる第5の電極棒1
7とを備え、それぞれ水槽10内の所定の深さ位置まで
固定状態で垂設されている。ここで最低水位確保位置と
は、水槽10内において確保したい水位の最低位置であ
り、最少減水位置とは最低水位確保位置より許容範囲以
上に減水した液面の限界位置である。従って、固定電極
部14は可動電極部11の第2の電極棒13より深く垂
設された状態となっており、第4の電極棒16は第3の
電極棒15より長く形成され、また基準電極となる第5
の電極17は第4の電極棒16より長く形成されて常に
水槽10内の水に浸漬された状態で配置されている。
【0020】この固定電極部14には制御部18が接続
されており、固定電極部14から検知信号が制御部18
に送られるようになっている。また、水槽10には給水
管20が配管されており、給水管20を介して給水源2
1から水槽10へ水の供給が行われる。
【0021】この給水管20には制御弁22が取り付け
られており、制御弁22は制御部18に接続されて、制
御部18により後述する如く開閉制御される。さらに給
水管20の給水源21と制御弁22との間には、給水量
を電気的に検知できる流量計23が設けられており、流
量計23には制御部18が接続され、流量計23からの
検知信号は制御部18に送られるようになっている。な
お、水槽10への給水量と水槽10からの送水量とは等
しいため、流量計23により給水量を検知すれば送水先
の使用水量も検知したこととなる。
【0022】そして上記した可動電極部11、固定電極
部14、モータ19、制御弁22及び流量計23が接続
された制御部18は、可動電極部11と固定電極部14
と流量計23とからの検知信号に基づいて、制御弁22
とモータ19とを制御するようになっている。
【0023】次にこのように構成された貯水量制御装置
を用いた貯水量制御方法について説明する。図3は本発
明の貯水量制御方法を説明するためのフローチャートで
ある。水槽10の貯水量を制御するにあたっては、まず
流量計23により前日の一日の使用水量が検知され、検
知結果が制御部18に出力される。
【0024】制御部18には、予め一昨日〜一週間位前
までの過去の使用水量のデータや、土曜、日曜、長期休
暇、祭日等の休日データ、夏期、中間期、冬期等の季節
データ等が入力されて記憶されており、検知結果が入力
されると制御部18は例えば内蔵されたファジー回路
で、これらデータから前日の一日の使用水量を判断し、
貯水の使用率が高くなるように当日の貯水量を推定して
設定する。例えば休日前日は必要最小限の貯水量を設定
し、休日中はそのままの貯水量を設定する。また休日明
けの際には必要所定量分増加した貯水量を設定し、さら
に季節毎の使用水量も考慮に入れた貯水量を設定する。
【0025】次いで制御部18はモータ19を駆動させ
て、可動電極部11の第1の電極棒12と第2の電極棒
13の先端位置を上下方向に移動させ、第2の電極棒1
3の先端位置が設定貯水量に相当する水位となるように
する。つまり、第2の電極棒13の先端位置により設定
される設定満水面が、設定された貯水量に相当する水位
となるようにする。
【0026】上記したように制御部18で設定される当
日の貯水量は、前日の使用水量のデータや一昨日〜一週
間位前までの過去の使用水量のデータ、土曜、日曜、長
期休暇、祭日等の休日データ、夏期、中間期、冬期等の
季節データ等を踏まえて決定される。従って、設定され
る貯水量も日によって大きく変わる場合があり、第2の
電極棒13の先端位置は、図1中破線で示したように水
槽10の最大の満水位置から第3の電極棒15の先端位
置より若干上の位置までの範囲で移動する。すなわち、
設定満水面は水槽10の最大の満水位置から第3の電極
棒15の先端位置より若干上の位置までの範囲で可変す
る。
【0027】そして、制御部18は固定電極部14と可
動電極部11からの検知信号に基づいて制御弁22を開
閉制御して給水を開始させ又は停止させ、従来と同様に
水槽10内の液面が設定満水面となるように制御する。
すなわち、送水先で水が使用されて水槽10内の水位が
低下し、液面が第3の電極棒15で検知されると、制御
部18は水槽10内の液面が最低水位確保位置に達した
と判断して制御弁22を開き、これにより給水源21か
ら給水管20を介して水槽10内に水が供給される。ま
た水槽10内の水位がさらに低下して第4の電極棒16
で検知されると、制御部18は許容範囲以上の減水であ
るとして減水警報信号を出力し、図示しない警報器に減
水警報を発令させるか、図示しない表示手段に減水警報
を表示させる。
【0028】さらに水槽10内に供給された水の液面が
先に設定された設定満水面に達して第2の電極棒13か
ら検知信号が出力されると、制御部18は制御弁22を
閉じ、これにより給水が停止される。また水槽10内の
水位がさらに上昇して第1の電極棒12から検知信号が
出力されると、制御部18は許容範囲以上の増水である
として増水警報信号を出力し、警報器に増水警報を発令
させるか表示手段に増水警報を表示させる。その結果、
水槽10内の液面は給水停止時は常に設定満水面となる
ように保持される。
【0029】以上のように本実施例によれば、使用水量
の変化に追従して、貯水の使用率が高くなるように貯水
量が自動的に変更して設定され、設定された貯水量に相
当する水位となるように可動電極部11の第1の電極棒
12と第2の電極棒13の先端位置が上下方向に移動し
て満水面が設定され、その満水面に液面が自動調整され
る。すなわち、使用水量に追従して貯水量を自動変更設
定され、その設定貯水量に相当する水位となるように液
面が自動調整される。
【0030】従って、例えば冬時期等のように使用水量
が少ない日が続いても、水槽10内の貯水は効率良く新
しい水に入れ換えられることとなるので、貯水の長期の
滞留を防止することができる。そして、このことにより
死水の発生がなくなると共に、貯水中には常に均一な塩
素濃度が保持され、水質の劣化が防止される。また、第
1の電極棒12と第2の電極棒13をそれぞれ上下方向
に伸縮自在に構成することで、可動電極部11がコンパ
クトにすることができ、いずれの水槽室に納められた水
槽10にも設置することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明の貯水量制御
装置によれば、可動電極部の第1の電極棒と第2の電極
棒の先端位置が水槽内において上下方向に移動可能に垂
設されているので、満水面を自在に変更設定することが
でき、また設定された満水面に液面を自動調整すること
ができる。従って、水槽内には使用水量の変化に追従し
た量の水を貯水することができるので、貯水の使用率が
高くなり、水槽内に常に新しい水を貯水することができ
る。また前記可動電極部の第1の電極棒と第2の電極棒
とを伸縮自在に構成することで、可動電極部がコンパク
トとなり、場所をとらないので、いずれの水槽室に納め
られた水槽にも設置することができる。
【0032】また本発明の貯水量制御方法によれば、使
用水量の変化に追従して水槽内の貯水量が設定されて設
定満水面が変更され、設定された満水面に液面が自動調
整されるので、貯水の長期間の滞留を防止でき、死水が
生じない。また貯水中の残留塩素も常に均一に保持され
ることとなるため、水質の劣化を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の貯水量制御装置の一例を示した模式図
である。
【図2】可動電極部の他の例を示した模式図である。
【図3】本発明の貯水量制御方法を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図4】従来の貯水量制御装置の一例を示した模式図で
ある。
【符号の説明】
10 水槽 11 可動電極部 12 第1の電極棒 13 第2の電極棒 14 固定電極部 18 制御部 19 モータ 20 給水管 21 給水源 22 制御弁 23 流量計

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水源から給水管を介して送られた水を
    一時貯め置く水槽の貯水量制御装置において、 前記水槽内の増水限界位置に達した液面を検知する第1
    の電極棒と、前記水槽内の設定満水面に達した液面を検
    知する第2の電極棒とを備え、前記水槽内に前記第1の
    電極棒と第2の電極棒との先端位置を上下方向に移動可
    能に垂設された可動電極部と、 その可動電極部に接続され、該可動電極部の第1の電極
    棒と第2の電極棒との先端位置を上下方向に移動させる
    モータと、 前記水槽内に前記第2の電極棒より深く垂設され、前記
    水槽内の前記設定満水面より下位となった液面を検知す
    る固定電極部と、 前記給水管に取り付けられた制御弁と、 前記給水管の前記給水源と前記制御弁との間に設けら
    れ、送水先の使用水量を検知するための流量計と、 前記可動電極部と前記固定電極部と前記流量計と前記モ
    ータと前記制御弁とにそれぞれ接続され、前記可動電極
    部と前記固定電極部と前記流量計とからの検知信号に基
    づいて、前記制御弁と前記モータとを制御する制御部と
    からなることを特徴とする貯水量制御装置。
  2. 【請求項2】 前記可動電極部の第1の電極棒と第2の
    電極棒はそれぞれ、伸縮自在に構成されていることを特
    徴とする請求項1記載の貯水量制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の貯水量制御装置を用いて
    行う貯水量制御方法であって、 前記流量計で送水先の使用水量を検知し、 該検知結果に基づいて前記制御部で前記使用水量に対応
    させた貯水量を設定し、 設定された貯水量に相当する水位が前記設定満水面とな
    るように前記モータを駆動して、前記可動電極部の第1
    の電極棒と第2の電極棒の先端位置を移動し、 その後、前記可動電極部と前記固定電極部からの検知信
    号に基づいて前記制御弁を開閉制御して、前記水槽内の
    液面を前記設定満水面に保持することを特徴とする貯水
    量制御方法。
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