JPH0734596B2 - 送受信装置 - Google Patents
送受信装置Info
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- JPH0734596B2 JPH0734596B2 JP61161463A JP16146386A JPH0734596B2 JP H0734596 B2 JPH0734596 B2 JP H0734596B2 JP 61161463 A JP61161463 A JP 61161463A JP 16146386 A JP16146386 A JP 16146386A JP H0734596 B2 JPH0734596 B2 JP H0734596B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- channel
- handset
- base unit
- call
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 以下の順序でこの発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C 従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段 F 作用 G 実施例 G1第1の実施例(第1図〜第6図) G2他の実施例 H 発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明はコードレステレホンなどの送受信装置に関す
る。
る。
B 発明の概要 この発明は、例えば、コントロールチャンネルを持たな
いマルチチャンネルアクセス方式のコードレステレホン
において、ハンドセットとベースユニットとの間の接続
を所定の手続きで行うことにより、ハンドセットの発呼
と電話回線からの着呼とが同時に発生しても、すぐに接
続が行われるようにしたものである。
いマルチチャンネルアクセス方式のコードレステレホン
において、ハンドセットとベースユニットとの間の接続
を所定の手続きで行うことにより、ハンドセットの発呼
と電話回線からの着呼とが同時に発生しても、すぐに接
続が行われるようにしたものである。
C 従来の技術 一般の電話機においては、その電話コードは、柱や壁な
どに取り付けられたローゼットに接続されている。した
がって、電話機を移動できる範囲は、その電話コードの
長さで決まり、数m程度となってしまう。しかし、移動
できる範囲を広くするため電話コードを長くすると、コ
ードがもつれたり、じゃまになったりしてしまう。
どに取り付けられたローゼットに接続されている。した
がって、電話機を移動できる範囲は、その電話コードの
長さで決まり、数m程度となってしまう。しかし、移動
できる範囲を広くするため電話コードを長くすると、コ
ードがもつれたり、じゃまになったりしてしまう。
そこで、アメリカなどにおいては、コードレステレホン
と呼ばれる電話機システムが考えられている。
と呼ばれる電話機システムが考えられている。
これは、第7図に示すように、ハンドセットと呼ばれる
送受信機(1)と、ベースユニットと呼ばれる送受信機
(2)とにより構成され、電話回線(3)がベースユニ
ット(2)に接続されるとともに、ベースユニット
(2)とハンドセット(1)との間が電波により結合さ
れ、加入者の電話の応対は、ハンドセット(1)に対し
て一般の電話機と同様に行うものである。
送受信機(1)と、ベースユニットと呼ばれる送受信機
(2)とにより構成され、電話回線(3)がベースユニ
ット(2)に接続されるとともに、ベースユニット
(2)とハンドセット(1)との間が電波により結合さ
れ、加入者の電話の応対は、ハンドセット(1)に対し
て一般の電話機と同様に行うものである。
したがって、加入者は、電話時、ハンドセット(1)を
自由に移動させることができ、しかも、電話コードがも
つれたり、じゃまになったりすることがない。
自由に移動させることができ、しかも、電話コードがも
つれたり、じゃまになったりすることがない。
なお、ハンドセット(1)をベースユニット(2)から
離すことのできる距離(サービスエリア)は、300m程度
である。また、ハンドセット(1)とベースユニット
(2)との間で使用される電波の周波数は上りチャンネ
ルが49MHz帯、下りチャンネルが46MHz帯であり、10デュ
プレックスチャンネルがFCCにより認められている。
離すことのできる距離(サービスエリア)は、300m程度
である。また、ハンドセット(1)とベースユニット
(2)との間で使用される電波の周波数は上りチャンネ
ルが49MHz帯、下りチャンネルが46MHz帯であり、10デュ
プレックスチャンネルがFCCにより認められている。
こうして、このコードレステレホンによれば、電話機を
便利に使用することができる。
便利に使用することができる。
しかし、コードレステレホンにおいては、通話用に10デ
ュプレックスチャンネルが認められていても、この10チ
ャンネルのどのチャンネルで通話を行うかを制御するコ
ントロールチャンネルは用意されていない。
ュプレックスチャンネルが認められていても、この10チ
ャンネルのどのチャンネルで通話を行うかを制御するコ
ントロールチャンネルは用意されていない。
そこで、コードレステレホンをMCA方式(マルチチャン
ネルアクセス方式)とする場合には、次のようにしてこ
れを実現している。
ネルアクセス方式)とする場合には、次のようにしてこ
れを実現している。
すなわち、第6図において、左側はハンドセット(1)
が管理しているチャンネル、右側はベースユニット
(2)が管理しているチャンネルを示す。また、〔1〕
〜〔10〕の数字はチャンネル番号を示し、○印は空チャ
ンネル、●印は自分の使用しているチャンネル、×印は
他局が使用しているチャンネルである。
が管理しているチャンネル、右側はベースユニット
(2)が管理しているチャンネルを示す。また、〔1〕
〜〔10〕の数字はチャンネル番号を示し、○印は空チャ
ンネル、●印は自分の使用しているチャンネル、×印は
他局が使用しているチャンネルである。
そして、待機時(スタンバイモード時)には、同図Aに
示すように、ハンドセット(1)はすべてのチャンネル
(受信チャンネル)を順に繰り返しスキャンしてベース
ユニット(2)からの呼び出しを待ち受けている。ま
た、ベースユニット(2)も同様にすべてのチャンネル
を順に繰り返してスキャンしてハンドセット(1)から
の呼び出しを待ち受けている。
示すように、ハンドセット(1)はすべてのチャンネル
(受信チャンネル)を順に繰り返しスキャンしてベース
ユニット(2)からの呼び出しを待ち受けている。ま
た、ベースユニット(2)も同様にすべてのチャンネル
を順に繰り返してスキャンしてハンドセット(1)から
の呼び出しを待ち受けている。
そして、ハンドセット(1)の発呼時には、ハンドセッ
ト(1)を通話モード(トークモード)にすると、同図
Bに示すように、ハンドセット(1)は空きチャンネル
をサーチし、空きチャンネルが見つかると(図では第3
チャンネル)、この空きチャンネルでスキャンを停止し
て識別コードを繰り返し送出するとともに、識別コード
の返送を待つ。
ト(1)を通話モード(トークモード)にすると、同図
Bに示すように、ハンドセット(1)は空きチャンネル
をサーチし、空きチャンネルが見つかると(図では第3
チャンネル)、この空きチャンネルでスキャンを停止し
て識別コードを繰り返し送出するとともに、識別コード
の返送を待つ。
すると、ベースユニット(2)においては、スキャン中
にそのチャンネル(第3チャンネル)に達したとき、識
別コードが得られるが、この識別コードが得られると、
このチャンネルでスキャンを停止して識別コードを返送
し、以後、そのチャンネルで通話モードに入る。
にそのチャンネル(第3チャンネル)に達したとき、識
別コードが得られるが、この識別コードが得られると、
このチャンネルでスキャンを停止して識別コードを返送
し、以後、そのチャンネルで通話モードに入る。
また、ハンドセット(1)においては、識別コードが返
送されてくると、以後、そのチャンネルで通話モードに
入る。
送されてくると、以後、そのチャンネルで通話モードに
入る。
したがって、以後、そのチャンネル(第3チャンネル)
を通じてダイヤル番号が送出され、相手が電話に出れ
ば、通話が行われる。
を通じてダイヤル番号が送出され、相手が電話に出れ
ば、通話が行われる。
一方、電話回線(3)からの着呼時も、ハンドセット
(1)とベースユニット(2)の立場が入れ換わるだけ
で、同図Cに示すように同様にして空きチャンネル(図
では第9チャンネル)を使用して着呼及び以後の通話が
行われる。
(1)とベースユニット(2)の立場が入れ換わるだけ
で、同図Cに示すように同様にして空きチャンネル(図
では第9チャンネル)を使用して着呼及び以後の通話が
行われる。
D 発明が解決しようとする問題点 ところが、上述のようにしてMCA方式を実現すると、同
図Dに示すように、ハンドセット(1)からの発呼と、
電話回線(3)からの着呼とが同時に生じたとき、ハン
ドセット(1)及びベースユニット(2)の両方が、そ
れぞれ空チャンネル(図では第3チャンネル及び第9チ
ャンネル)で識別コードを送出して相手を捕捉しようと
するので、両者の接続に時間がかかってしまう。
図Dに示すように、ハンドセット(1)からの発呼と、
電話回線(3)からの着呼とが同時に生じたとき、ハン
ドセット(1)及びベースユニット(2)の両方が、そ
れぞれ空チャンネル(図では第3チャンネル及び第9チ
ャンネル)で識別コードを送出して相手を捕捉しようと
するので、両者の接続に時間がかかってしまう。
この発明は、このような問題点を解決しようとするもの
である。
である。
E 問題点を解決するための手段 このため、この発明においては、例えば第3図及び第4
図に示すような処理を行うことにより、ハンドセット
(1)とベースユニット(2)との接続を行う。
図に示すような処理を行うことにより、ハンドセット
(1)とベースユニット(2)との接続を行う。
F 作用 発呼と着呼とが同時に生じたときには、例えば着呼が優
先され、ハンドセット(1)とベースユニット(2)と
の接続時間が短縮される。
先され、ハンドセット(1)とベースユニット(2)と
の接続時間が短縮される。
G 実施例 G1第1の実施例 第1図はハンドセット(1)の一例を示し、(110)は
送信回路、(120)は受信回路である。また、第2図は
ベースユニット(2)の一例を示し、(210)は送信回
路、(220)は受信回路である。
送信回路、(120)は受信回路である。また、第2図は
ベースユニット(2)の一例を示し、(210)は送信回
路、(220)は受信回路である。
そして、送話時には、ハンドセット(1)において、送
話器(111)からの音声信号Stが、低周波アンプ(112)
を通じてPLL(113)のVCO(図示せず)に供給されて上
りチャンネルのFM信号Suに変換され、このFM信号Suが、
高周波パワーアンプ(114)及びすべての上りチャンネ
ルを通過帯域とするバンドパスフィルタ(115)を通じ
てアンテナ(100)に供給され、ベースユニット(2)
へと送信される。
話器(111)からの音声信号Stが、低周波アンプ(112)
を通じてPLL(113)のVCO(図示せず)に供給されて上
りチャンネルのFM信号Suに変換され、このFM信号Suが、
高周波パワーアンプ(114)及びすべての上りチャンネ
ルを通過帯域とするバンドパスフィルタ(115)を通じ
てアンテナ(100)に供給され、ベースユニット(2)
へと送信される。
そして、ベースユニット(2)においては、ハンドセッ
ト(1)からの信号(電波)Suがアンテナ(200)によ
り受信され、その受信信号Suが、すべての上りチャンネ
ルを通過帯域とするバンドパスフィルタ(221)及び高
周波アンプ(222)を通じてミキサ回路(223)に供給さ
れるとともに、PLL(224)からの所定の周波数の局部発
振信号がミキサ回路(223)に供給されて信号Suは中間
周波信号に変換され、この中間周波数信号が中間周波ア
ンプ(225)を通じてFM復調回路(226)に供給されて音
声信号Stが復調され、この信号Stが、低周波アンプ(22
7)→2線−4線変換回路(231)→リレー回路(232)
の信号ラインを通じて電話回線(3)に送り出される。
ト(1)からの信号(電波)Suがアンテナ(200)によ
り受信され、その受信信号Suが、すべての上りチャンネ
ルを通過帯域とするバンドパスフィルタ(221)及び高
周波アンプ(222)を通じてミキサ回路(223)に供給さ
れるとともに、PLL(224)からの所定の周波数の局部発
振信号がミキサ回路(223)に供給されて信号Suは中間
周波信号に変換され、この中間周波数信号が中間周波ア
ンプ(225)を通じてFM復調回路(226)に供給されて音
声信号Stが復調され、この信号Stが、低周波アンプ(22
7)→2線−4線変換回路(231)→リレー回路(232)
の信号ラインを通じて電話回線(3)に送り出される。
この場合、リレー回路(232)は、ベースユニット
(2)と電話回線(3)との接続のオンオフを行う回線
リレー、及びベースユニット(2)と回線(3)とが接
続された後に通話を一時中断するとき、その回線(3)
を保留しておくためのホールドリレーなどを有する。
(2)と電話回線(3)との接続のオンオフを行う回線
リレー、及びベースユニット(2)と回線(3)とが接
続された後に通話を一時中断するとき、その回線(3)
を保留しておくためのホールドリレーなどを有する。
また、受話時には、電話回線(3)からの音声信号Sr
が、送話時と同様の処理によりハンドセット(1)の受
話器(128)に供給される。すなわち、回線(3)から
の音声信号Srが、リレー回線(232)→変換回路(231)
→低周波アンプ(212)の信号ラインを通じてPLL(21
3)のVCO(図示せず)に供給されてFM信号Suと対となる
下りチャンネルのFM信号Sdに変換され、この信号Sdが、
高周波パワーアンプ(214)及びすべての下りチャンネ
ルを通過帯域とするバンドバスフィルタ(215)を通じ
てアンテナ(200)に供給され、ハンドセット(1)へ
と送信される。
が、送話時と同様の処理によりハンドセット(1)の受
話器(128)に供給される。すなわち、回線(3)から
の音声信号Srが、リレー回線(232)→変換回路(231)
→低周波アンプ(212)の信号ラインを通じてPLL(21
3)のVCO(図示せず)に供給されてFM信号Suと対となる
下りチャンネルのFM信号Sdに変換され、この信号Sdが、
高周波パワーアンプ(214)及びすべての下りチャンネ
ルを通過帯域とするバンドバスフィルタ(215)を通じ
てアンテナ(200)に供給され、ハンドセット(1)へ
と送信される。
そして、ハンドセット(1)においては、ベースユニッ
ト(2)からの信号Sdがアンテナ(100)により受信さ
れ、その受信信号Sdが、すべての下りチャンネルを通過
帯域とするバンドパスフィルタ(121)及び高周波アン
プ(122)を通じてミキサ回路(123)に供給されるとと
もに、PLL(124)から所定の周波数の局部発振信号がミ
キサ回路(123)に供給されて信号Sdは中間周波数信号
とされ、この中間周波信号が中間周波アンプ(125)を
通じてFM復調回路(126)に供給されて音声信号Srが復
調され、この信号Srが低周波アンプ(127)を通じて受
話器(128)に供給される。
ト(2)からの信号Sdがアンテナ(100)により受信さ
れ、その受信信号Sdが、すべての下りチャンネルを通過
帯域とするバンドパスフィルタ(121)及び高周波アン
プ(122)を通じてミキサ回路(123)に供給されるとと
もに、PLL(124)から所定の周波数の局部発振信号がミ
キサ回路(123)に供給されて信号Sdは中間周波数信号
とされ、この中間周波信号が中間周波アンプ(125)を
通じてFM復調回路(126)に供給されて音声信号Srが復
調され、この信号Srが低周波アンプ(127)を通じて受
話器(128)に供給される。
さらに、ハンドセット(1)において、(140)は通話
チャンネルなどを制御する制御回路を示す。この制御回
路(140)は、1チップタイプのマイクロコンピュータ
により構成されているもので、(141)は例えば4ビッ
ト並列処理のCPU、(142)はプログラムが書き込まれて
いるROM、(143)はワークエリア用のRAM、(144)は入
出力用のポートである。なお、ROM(142)には例えば第
3図に示すルーチン(300)も設けられる。
チャンネルなどを制御する制御回路を示す。この制御回
路(140)は、1チップタイプのマイクロコンピュータ
により構成されているもので、(141)は例えば4ビッ
ト並列処理のCPU、(142)はプログラムが書き込まれて
いるROM、(143)はワークエリア用のRAM、(144)は入
出力用のポートである。なお、ROM(142)には例えば第
3図に示すルーチン(300)も設けられる。
さらに、マイコン(140)には、ダイヤルキー(151),
トークスイッチ(152)及びROM(153)が接続される。
この場合、ダイヤルキー(151)は、相手の電話番号を
入力するためのノンロックタイプのプッシュスイッチ、
トークスイッチ(152)は、このハンドセット(1)の
動作モードを選択するための3ポジションの切り換えス
イッチであり、スイッチ(152)が接点Oのとき、マイ
コン(140)を除く他の回路の電源がオフ(オフモー
ド)となり、接点Sのとき、ベースユニット(2)から
の信号Sdの受信待機状態(スタンバイモード)となり、
接点Tのとき、ハンドセット(1)とベースユニット
(2)との通話状態(トークモード)となるものであ
り、通常はスタンバイ接点Sに接続されている。
トークスイッチ(152)及びROM(153)が接続される。
この場合、ダイヤルキー(151)は、相手の電話番号を
入力するためのノンロックタイプのプッシュスイッチ、
トークスイッチ(152)は、このハンドセット(1)の
動作モードを選択するための3ポジションの切り換えス
イッチであり、スイッチ(152)が接点Oのとき、マイ
コン(140)を除く他の回路の電源がオフ(オフモー
ド)となり、接点Sのとき、ベースユニット(2)から
の信号Sdの受信待機状態(スタンバイモード)となり、
接点Tのとき、ハンドセット(1)とベースユニット
(2)との通話状態(トークモード)となるものであ
り、通常はスタンバイ接点Sに接続されている。
また、ROM(153)は、識別コードIDを与えるためのもの
であり、これらキー及びROM(151)〜(153)の出力は
マイコン(140)に供給される。
であり、これらキー及びROM(151)〜(153)の出力は
マイコン(140)に供給される。
さらに、(161)はMSK変調回路を示し、これは、マイコ
ン(140)から識別コードID及びダイヤル信号DSなどの
コード信号が供給されると、このコード信号を2値信号
から第5図Aに示すようにオーディオ帯域のMSK信号Sm
あるいは同図Bに示すように信号Stの低域側におけるオ
ーディオ帯域外のMSK信号Smに変換するものであり、そ
の信号Smはアンプ(112)に供給される。この場合、同
図Aの信号Smは、ハンドセット(1)とベースユニット
(2)との間に通話チャンネルを開くときに使用される
ものであり、このため、信号Smを変調しているコード信
号の伝送速度は例えば1.2kbpsの高速とされる。また、
同図Bの信号Smは、ハンドセット(1)とベースユニッ
ト(2)との間の通話チャンネルが開かれて通話が行わ
れているときに使用されるものであり、このため、信号
Smを変調しているコード信号の伝送速度は例えば110bps
の低速とされる。
ン(140)から識別コードID及びダイヤル信号DSなどの
コード信号が供給されると、このコード信号を2値信号
から第5図Aに示すようにオーディオ帯域のMSK信号Sm
あるいは同図Bに示すように信号Stの低域側におけるオ
ーディオ帯域外のMSK信号Smに変換するものであり、そ
の信号Smはアンプ(112)に供給される。この場合、同
図Aの信号Smは、ハンドセット(1)とベースユニット
(2)との間に通話チャンネルを開くときに使用される
ものであり、このため、信号Smを変調しているコード信
号の伝送速度は例えば1.2kbpsの高速とされる。また、
同図Bの信号Smは、ハンドセット(1)とベースユニッ
ト(2)との間の通話チャンネルが開かれて通話が行わ
れているときに使用されるものであり、このため、信号
Smを変調しているコード信号の伝送速度は例えば110bps
の低速とされる。
また、(162)は受信検出回路を示し、これは復調回路
(126)に接続され、ベースユニット(2)からの信号S
dの有無に応じて復調回路(126)の出力の周波数成分が
異なることを利用して信号Sdの有無を検出するものであ
り、その検出信号NSQLはマイコン(140)に供給され
る。
(126)に接続され、ベースユニット(2)からの信号S
dの有無に応じて復調回路(126)の出力の周波数成分が
異なることを利用して信号Sdの有無を検出するものであ
り、その検出信号NSQLはマイコン(140)に供給され
る。
さらに、(163)はMSK復調回路を示し、これは復調回路
(126)に接続され、ベースユニット(2)から送られ
てきたMSK信号Smからコード信号を復調するものであ
り、その復調信号はマイコン(140)に供給される。
(126)に接続され、ベースユニット(2)から送られ
てきたMSK信号Smからコード信号を復調するものであ
り、その復調信号はマイコン(140)に供給される。
また、(164)はリングトーン信号形成回路を示し、こ
れはマイコン(140)により制御されて電話がかかって
きたときベル音信号(リングトーン信号)を形成するも
のであり、そのベル音信号はリンガ(165)に供給され
る。
れはマイコン(140)により制御されて電話がかかって
きたときベル音信号(リングトーン信号)を形成するも
のであり、そのベル音信号はリンガ(165)に供給され
る。
さらに、マイコン(140)からは、チャンネルを指定す
る信号CHがPLL(113),(124)に供給されるととも
に、FM信号Suの送り出しの可否を制御する信号TXENがPL
L(113)に供給される。また、マイコン(140)からは
ミューティング信号MUTEがアンプ(127)に供給され
る。
る信号CHがPLL(113),(124)に供給されるととも
に、FM信号Suの送り出しの可否を制御する信号TXENがPL
L(113)に供給される。また、マイコン(140)からは
ミューティング信号MUTEがアンプ(127)に供給され
る。
さらに、ベースユニット(2)において、(240)は制
御回路を示す。この制御回路(240)は、ハンドセット
(1)の制御回路(140)と同様に構成されて同様の機
能を有するものであり、制御回路(140)の回路(141)
〜(144)と対応する回路には、100番台の符号に代えて
200番台の符号をつけて説明は省略する。ただし、ROM
(242)には例えば第4図に示すルーチン(400)が設け
られる。
御回路を示す。この制御回路(240)は、ハンドセット
(1)の制御回路(140)と同様に構成されて同様の機
能を有するものであり、制御回路(140)の回路(141)
〜(144)と対応する回路には、100番台の符号に代えて
200番台の符号をつけて説明は省略する。ただし、ROM
(242)には例えば第4図に示すルーチン(400)が設け
られる。
また、ROM(253)及び回路(261)〜(264)もハンドセ
ット(1)のROM(153)及び回路(161)〜(164)と同
様のものであり、各信号についても同様なので、これら
の説明も省略する。ただし、形成回路(264)は、相手
に電話をかけるときの電話番号に対応したトーンエンコ
ード信号(DTMF信号)TEを形成する。
ット(1)のROM(153)及び回路(161)〜(164)と同
様のものであり、各信号についても同様なので、これら
の説明も省略する。ただし、形成回路(264)は、相手
に電話をかけるときの電話番号に対応したトーンエンコ
ード信号(DTMF信号)TEを形成する。
さらに、(265)はリングトーン信号検出回路を示し、
これは電話回線(3)に接続されて電話がかかってきた
ときのベル音信号(リングトーン信号)を検出するもの
であり、その検出信号BLはマイコン(240)に供給され
る。
これは電話回線(3)に接続されて電話がかかってきた
ときのベル音信号(リングトーン信号)を検出するもの
であり、その検出信号BLはマイコン(240)に供給され
る。
そして、ハンドセット(1)及びベースユニット(2)
においては、ルーチン(300),(400)にしたがってCP
U(141),(241)により次のような処理が行われる。
においては、ルーチン(300),(400)にしたがってCP
U(141),(241)により次のような処理が行われる。
すなわち、ハンドセット(1)においては、待機時(ス
タンバイモード時)、ステップ(301)において信号CH
によりPLL(113),(124)が制御されて信号CHの値に
対応した上り及び下りチャンネルにセットされ、次にス
テップ(302)においてトークスイッチ(152)の切り換
え位置がチェックされ、今の場合にはスタンバイモード
の接点Sに接続されているので、処理はステップ(30
2)からステップ(303)に進む。そして、このステップ
(303)において、ステップ(301)によりセットされた
下りチャンネルでFM信号Sdが受信されるかどうかが、信
号NSQLによりチェックされ、信号Sdが受信されないとき
には、処理はステップ(303)からステップ(304)に進
み、このステップ(304)において信号CHが次のチャン
ネル(隣りのチャンネル)の値とされ、続いて処理はス
テップ(301)に戻る。
タンバイモード時)、ステップ(301)において信号CH
によりPLL(113),(124)が制御されて信号CHの値に
対応した上り及び下りチャンネルにセットされ、次にス
テップ(302)においてトークスイッチ(152)の切り換
え位置がチェックされ、今の場合にはスタンバイモード
の接点Sに接続されているので、処理はステップ(30
2)からステップ(303)に進む。そして、このステップ
(303)において、ステップ(301)によりセットされた
下りチャンネルでFM信号Sdが受信されるかどうかが、信
号NSQLによりチェックされ、信号Sdが受信されないとき
には、処理はステップ(303)からステップ(304)に進
み、このステップ(304)において信号CHが次のチャン
ネル(隣りのチャンネル)の値とされ、続いて処理はス
テップ(301)に戻る。
また、ステップ(303)において信号Sdが受信されたと
きには、処理はステップ(303)からステップ(305)に
進み、このステップ(305)において復調回路(163)か
らの識別コードIDとROM(153)の識別コードIDとが一致
するかどうかがチェックされ一致しないとき(他の加入
者のベースユニット(2)からのとき)、処理はステッ
プ(305)からステップ(304)に進む。
きには、処理はステップ(303)からステップ(305)に
進み、このステップ(305)において復調回路(163)か
らの識別コードIDとROM(153)の識別コードIDとが一致
するかどうかがチェックされ一致しないとき(他の加入
者のベースユニット(2)からのとき)、処理はステッ
プ(305)からステップ(304)に進む。
したがって、ハンドセット(1)においては、待機時、
ステップ(301)〜(305)が繰り返され、第6図Aに示
すように、すべての下りチャンネルが順に繰り返しスキ
ャンされていることになる。
ステップ(301)〜(305)が繰り返され、第6図Aに示
すように、すべての下りチャンネルが順に繰り返しスキ
ャンされていることになる。
また、ベースユニット(2)においては、待機時、ルー
チン(400)のステップ(401)〜(405),(441)が実
行される。この場合、ステップ(401)〜(405)は、ス
テップ(301)〜(305)と同様の処理を行うものであ
り、説明は省略するが、ステップ(402)においては、
検出信号BLにより外線(3)からの着呼の有無を検出
し、着呼がないときには、処理はステップ(402)から
ステップ(403)に進む。また、ステップ(403)におい
ては、ステップ(303)におけるFM信号Sdの有無のチェ
ックに代わってFM信号Suの有無のチェックを行う。さら
に、ステップ(401)とステップ(402)との間にステッ
プ(441)が設けられるが、これは後述するフラグIFLG
をチェックするものであり、待機時にはIFLG=“0"にリ
セットされているので、処理はステップ(441)からス
テップ(402)に進む。
チン(400)のステップ(401)〜(405),(441)が実
行される。この場合、ステップ(401)〜(405)は、ス
テップ(301)〜(305)と同様の処理を行うものであ
り、説明は省略するが、ステップ(402)においては、
検出信号BLにより外線(3)からの着呼の有無を検出
し、着呼がないときには、処理はステップ(402)から
ステップ(403)に進む。また、ステップ(403)におい
ては、ステップ(303)におけるFM信号Sdの有無のチェ
ックに代わってFM信号Suの有無のチェックを行う。さら
に、ステップ(401)とステップ(402)との間にステッ
プ(441)が設けられるが、これは後述するフラグIFLG
をチェックするものであり、待機時にはIFLG=“0"にリ
セットされているので、処理はステップ(441)からス
テップ(402)に進む。
したがって、ベースユニット(2)においては、待機
時、ステップ(401)〜(405),(441)が繰り返さ
れ、同図Aに示すように、すべての上りチャンネルが順
に繰り返しスキャンされていることになる。
時、ステップ(401)〜(405),(441)が繰り返さ
れ、同図Aに示すように、すべての上りチャンネルが順
に繰り返しスキャンされていることになる。
また、ハンドセット(1)の発呼時には、トークスイッ
チ(152)をトークモードの接点Tに切り換える。する
と、これがステップ(302)において判別され、処理は
ステップ(302)からステップ(311)に進み、このステ
ップ(311)においてステップ(301)によりセットされ
た上り及び下りチャンネルが他局により使用されている
かどうかが、信号NSQLによりチェックされ、使用されて
いないときには、処理はステップ(311)からステップ
(312)に進む。そして、このステップ(312)において
信号TXENによりFM信号Suの送り出しが許可され、次にス
テップ(313)においてROM(153)の識別コードIDが変
調回路(161)によりMSK信号Smとされてアンプ(112)
に供給され、したがって、第6図Bに示すように、識別
コードIDが、ステップ(301)においてセットされた上
りチャンネルのFM信号Suによりベースユニット(2)へ
と送信される。
チ(152)をトークモードの接点Tに切り換える。する
と、これがステップ(302)において判別され、処理は
ステップ(302)からステップ(311)に進み、このステ
ップ(311)においてステップ(301)によりセットされ
た上り及び下りチャンネルが他局により使用されている
かどうかが、信号NSQLによりチェックされ、使用されて
いないときには、処理はステップ(311)からステップ
(312)に進む。そして、このステップ(312)において
信号TXENによりFM信号Suの送り出しが許可され、次にス
テップ(313)においてROM(153)の識別コードIDが変
調回路(161)によりMSK信号Smとされてアンプ(112)
に供給され、したがって、第6図Bに示すように、識別
コードIDが、ステップ(301)においてセットされた上
りチャンネルのFM信号Suによりベースユニット(2)へ
と送信される。
この場合、ステップ(313)における識別コードIDの送
信は、ベースユニット(2)からの識別コードIDの返送
がないものとすれば、ベースユニット(2)におけるチ
ャンネルのスキャンが少なくとも1周する期間にわたっ
て繰り返し行われる。
信は、ベースユニット(2)からの識別コードIDの返送
がないものとすれば、ベースユニット(2)におけるチ
ャンネルのスキャンが少なくとも1周する期間にわたっ
て繰り返し行われる。
そして、ベースユニット(2)においては、待機中、ス
テップ(401)〜(405),(441)を繰り返すことによ
りすべての上りチャンネルを順にスキャンしているが、
そのスキャンがハンドセット(1)が識別コードIDを送
信している上りチャンネルに達したとき、処理はステッ
プ(403)からステップ(405)に進んでスキャンは中止
され、識別コードIDが送られてきたことが判別される。
テップ(401)〜(405),(441)を繰り返すことによ
りすべての上りチャンネルを順にスキャンしているが、
そのスキャンがハンドセット(1)が識別コードIDを送
信している上りチャンネルに達したとき、処理はステッ
プ(403)からステップ(405)に進んでスキャンは中止
され、識別コードIDが送られてきたことが判別される。
すると、処理はステップ(405)からステップ(421)に
進み、このステップ(421)において信号TXENによりFM
信号Sdの送信が許可され、次にステップ(422)におい
てROM(253)の識別コードIDが変調回路(261)によりM
SK信号Smとされてアンプ(212)に供給され、したがっ
て、同図Bに示すように、識別コードIDが、ステップ
(301)でセットされた上りチャンネルと対となる下り
チャンネルのFM信号Sdによりハンドセット(1)へと返
送される。
進み、このステップ(421)において信号TXENによりFM
信号Sdの送信が許可され、次にステップ(422)におい
てROM(253)の識別コードIDが変調回路(261)によりM
SK信号Smとされてアンプ(212)に供給され、したがっ
て、同図Bに示すように、識別コードIDが、ステップ
(301)でセットされた上りチャンネルと対となる下り
チャンネルのFM信号Sdによりハンドセット(1)へと返
送される。
そして、処理はステップ(422)からステップ(490)に
進み、このステップ(490)において、ベースユニット
(2)と電話回線(3)とが接続され、すなわち、信号
MUTEによりアンプ(227)のミューティングが解除され
るとともに、リレー回路(232)を通じて変換回路(23
1)と回線(3)とが接続される。
進み、このステップ(490)において、ベースユニット
(2)と電話回線(3)とが接続され、すなわち、信号
MUTEによりアンプ(227)のミューティングが解除され
るとともに、リレー回路(232)を通じて変換回路(23
1)と回線(3)とが接続される。
また、ハンドセット(1)においては、ステップ(31
3)において識別コードIDを送信すると同時に、ステッ
プ(314)において識別コードIDが返送されてきたかど
うかを、復調回路(163)の出力信号によりチェックし
ている(実際には、ステップ(313)と(314)とを時分
割式に交互に、かつ、ベースユニット(2)におけるチ
ャンネルのスキャンが1周する期間と識別コードIDの返
送を確認するまでの期間とのうちの短い方の期間にわた
って行っている)。
3)において識別コードIDを送信すると同時に、ステッ
プ(314)において識別コードIDが返送されてきたかど
うかを、復調回路(163)の出力信号によりチェックし
ている(実際には、ステップ(313)と(314)とを時分
割式に交互に、かつ、ベースユニット(2)におけるチ
ャンネルのスキャンが1周する期間と識別コードIDの返
送を確認するまでの期間とのうちの短い方の期間にわた
って行っている)。
そして、今の場合は、ベースユニット(2)が識別コー
ドIDを返送したので、処理はステップ(314)からステ
ップ(390)に進み、このステップ(390)においてハン
ドセット(1)とベースユニット(2)との間のチャン
ネルが接続され、すなわち、ハンドセット(1)におい
ては、信号MUTEによりアンプ(127)のミューティング
が解除される。
ドIDを返送したので、処理はステップ(314)からステ
ップ(390)に進み、このステップ(390)においてハン
ドセット(1)とベースユニット(2)との間のチャン
ネルが接続され、すなわち、ハンドセット(1)におい
ては、信号MUTEによりアンプ(127)のミューティング
が解除される。
したがって、ハンドセット(1)は、ベースユニット
(2)を通じて電話回線(3)に接続されたことにな
る。
(2)を通じて電話回線(3)に接続されたことにな
る。
そこで、ハンドセット(1)においてダイヤルキー(15
1)を相手の電話番号に対応して操作すると、マイコン
(140)により対応するダイヤル信号DSが形成されると
ともに、変調回路(161)によりMSK信号Smに変換され、
同様にベースユニット(2)へと送信される。
1)を相手の電話番号に対応して操作すると、マイコン
(140)により対応するダイヤル信号DSが形成されると
ともに、変調回路(161)によりMSK信号Smに変換され、
同様にベースユニット(2)へと送信される。
そして、ベースユニット(2)においては、復調回路
(263)からダイヤル信号DSが取り出され、この信号DS
に基づいてマイコン(240)により形成回路(264)が制
御されて相手の電話番号に対応したトーンエンコード信
号TEが形成され、この信号TEがアンプ(227)を通じ、
さらに変換回路(231)及びリレー回路(232)を通じて
電話回線(3)に送り出される。したがって、この信号
TEにより相手が呼び出され、相手が電話に出れば、以
後、上述したように通話が可能となる。
(263)からダイヤル信号DSが取り出され、この信号DS
に基づいてマイコン(240)により形成回路(264)が制
御されて相手の電話番号に対応したトーンエンコード信
号TEが形成され、この信号TEがアンプ(227)を通じ、
さらに変換回路(231)及びリレー回路(232)を通じて
電話回線(3)に送り出される。したがって、この信号
TEにより相手が呼び出され、相手が電話に出れば、以
後、上述したように通話が可能となる。
なお、ステップ(311)において、ステップ(301)によ
りセットされたチャンネルが他局によりすでに使用され
ているときには、処理はステップ(311)からステップ
(304)へと進み、このステップ(304)により信号CHは
次のチャンネルの値とされ、ステップ(301)に戻る。
したがって、ステップ(312)〜(314),(421),(4
22)の処理は空きチャンネルで行われることになり、そ
の空きチャンネルで以後の通話が行われることになる。
りセットされたチャンネルが他局によりすでに使用され
ているときには、処理はステップ(311)からステップ
(304)へと進み、このステップ(304)により信号CHは
次のチャンネルの値とされ、ステップ(301)に戻る。
したがって、ステップ(312)〜(314),(421),(4
22)の処理は空きチャンネルで行われることになり、そ
の空きチャンネルで以後の通話が行われることになる。
また、ステップ(314)において、ベースユニット
(2)から正しい識別コードIDが返送されてこなかった
ときには、処理はステップ(314)からステップ(315)
に進み、このステップ(315)において信号TXENにより
信号Suの送信が停止させられ、次に処理はステップ(30
4)に進む。したがって、ベースユニット(2)から識
別コードIDが返送されてこないときには、次の空きチャ
ンネルで同様にベースユニット(2)の呼び出しが行わ
れる。
(2)から正しい識別コードIDが返送されてこなかった
ときには、処理はステップ(314)からステップ(315)
に進み、このステップ(315)において信号TXENにより
信号Suの送信が停止させられ、次に処理はステップ(30
4)に進む。したがって、ベースユニット(2)から識
別コードIDが返送されてこないときには、次の空きチャ
ンネルで同様にベースユニット(2)の呼び出しが行わ
れる。
こうして、ハンドセット(1)の発呼時には、トークス
イッチ(152)をトーク接点Tにすると、空きチャンネ
ルがサーチされてその空きチャンネルでベースユニット
(2)が呼び出され、ベースユニット(2)から応答が
あると、ハンドセット(1)とベースユニット(2)と
の間にチャンネルが開かれて相手の呼び出し及び通話が
できる状態になる。
イッチ(152)をトーク接点Tにすると、空きチャンネ
ルがサーチされてその空きチャンネルでベースユニット
(2)が呼び出され、ベースユニット(2)から応答が
あると、ハンドセット(1)とベースユニット(2)と
の間にチャンネルが開かれて相手の呼び出し及び通話が
できる状態になる。
また、電話回線(3)からの着呼があったときには、ル
ーチン(400)のステップ(411)〜(414)及びルーチ
ン(300)のステップ(321),(322)が実行される。
この場合、これらステップ(411)〜(414)及び(32
1),(322)は、ステップ(311)〜(314)及び(42
1),(422)と同様の処理を行うものであり、着呼があ
ると、信号BLがステップ(402)において判別されるの
で、処理はステップ(402)からステップ(411)に進
み、以後第6図Cに示すように、発呼時と同様にして電
話回線(3)がベースユニット(2)を通じてハンドセ
ット(1)に接続される。
ーチン(400)のステップ(411)〜(414)及びルーチ
ン(300)のステップ(321),(322)が実行される。
この場合、これらステップ(411)〜(414)及び(32
1),(322)は、ステップ(311)〜(314)及び(42
1),(422)と同様の処理を行うものであり、着呼があ
ると、信号BLがステップ(402)において判別されるの
で、処理はステップ(402)からステップ(411)に進
み、以後第6図Cに示すように、発呼時と同様にして電
話回線(3)がベースユニット(2)を通じてハンドセ
ット(1)に接続される。
一方、ハンドセット(1)の発呼と電話回線(3)から
を着呼とが同時に生じた場合には、次のような処理が行
われる。
を着呼とが同時に生じた場合には、次のような処理が行
われる。
すなわち、この場合にはステップ(313)によりハンド
セット(1)から識別コードIDが送信されるとともに、
ステップ(413)によりベースユニット(2)から識別
コードIDが送信される。そして、この場合、一般には、
第6図Dに示すように、ハンドセット(1)の送信チャ
ンネルとベースユニット(2)の送信チャンネルとは異
なるので、相手のFM信号Sd,Suを受信できず、したがっ
て、識別コードIDは相手に返送されない。
セット(1)から識別コードIDが送信されるとともに、
ステップ(413)によりベースユニット(2)から識別
コードIDが送信される。そして、この場合、一般には、
第6図Dに示すように、ハンドセット(1)の送信チャ
ンネルとベースユニット(2)の送信チャンネルとは異
なるので、相手のFM信号Sd,Suを受信できず、したがっ
て、識別コードIDは相手に返送されない。
すると、ハンドセット(1)においては、ステップ(31
4)において識別コードIDが返送されてこないので、処
理はステップ(314)からステップ(315)を通じてステ
ップ(304)に進む。したがって、同図Eに示すよう
に、通常の発呼時と同様にして次の空きチャンネルをサ
ーチし、この空きチャンネルで再び識別コードIDを送信
する。
4)において識別コードIDが返送されてこないので、処
理はステップ(314)からステップ(315)を通じてステ
ップ(304)に進む。したがって、同図Eに示すよう
に、通常の発呼時と同様にして次の空きチャンネルをサ
ーチし、この空きチャンネルで再び識別コードIDを送信
する。
また、ベースユニット(2)においては、ステップ(41
4)において識別コードIDが返送されてこないので、処
理はステップ(414)からステップ(415)に進み、この
ステップ(415)において信号TXENによりFM信号Sdの送
信が中止され、次にステップ(416)において識別コー
ドIDの返送の有無を示すフラグIFLGが“1"にセットされ
るとともに、ループカウンタCNTRが「0」にリセットさ
れ、さらに、ステップ(404)に進む。
4)において識別コードIDが返送されてこないので、処
理はステップ(414)からステップ(415)に進み、この
ステップ(415)において信号TXENによりFM信号Sdの送
信が中止され、次にステップ(416)において識別コー
ドIDの返送の有無を示すフラグIFLGが“1"にセットされ
るとともに、ループカウンタCNTRが「0」にリセットさ
れ、さらに、ステップ(404)に進む。
そして、ステップ(404)から続いてステップ(401)に
達したとき、先きに識別コードIDを送信したチャンネル
の次のチャンネルにセットされ、次にステップ(441)
においてIFLG=“1"なので、処理はステップ(441)か
らステップ(442)に進む。そして、このステップ(44
2)においてカウンタCNTRが「1」だけインクリメント
され、次にステップ(443)においてカウンタCNTRの値
が「10」以上になったかどうかがチェックされ、「10」
未満のときには、処理はステップ(403)に進む。
達したとき、先きに識別コードIDを送信したチャンネル
の次のチャンネルにセットされ、次にステップ(441)
においてIFLG=“1"なので、処理はステップ(441)か
らステップ(442)に進む。そして、このステップ(44
2)においてカウンタCNTRが「1」だけインクリメント
され、次にステップ(443)においてカウンタCNTRの値
が「10」以上になったかどうかがチェックされ、「10」
未満のときには、処理はステップ(403)に進む。
したがって、以後ステップ(441)〜(443)を間にして
ステップ(401)〜(404)が繰り返され、同図Eに示す
ように、待機時と同様にして各チャンネルが順にサーチ
される。
ステップ(401)〜(404)が繰り返され、同図Eに示す
ように、待機時と同様にして各チャンネルが順にサーチ
される。
そして、このサーチ中、ハンドセット(1)は発呼時の
次の空きチャンネルで識別コードIDを送信しているの
で、ベースユニット(2)のサーチが、そのチャンネル
に達したとき、処理はステップ(403)からステップ(4
05)を通じてステップ(421)に進み、ステップ(422)
により識別コードIDを返送する。
次の空きチャンネルで識別コードIDを送信しているの
で、ベースユニット(2)のサーチが、そのチャンネル
に達したとき、処理はステップ(403)からステップ(4
05)を通じてステップ(421)に進み、ステップ(422)
により識別コードIDを返送する。
したがって、以後、同図Fに示すように、通常の着呼時
と同様にして電話回線(3)がベースユニット(2)を
通じてハンドセット(1)に接続される。
と同様にして電話回線(3)がベースユニット(2)を
通じてハンドセット(1)に接続される。
なお、ステップ(441)〜(443)を間にしてステップ
(401)〜(404)が繰り返されて各チャンネルがサーチ
されたとき、このサーチが1周すると、CNTR=10になる
ので、処理はステップ(443)からステップ(444)に進
み、このステップ(444)においてIFLG=“0"にリセッ
トされ、次にステップ(403)に進む。したがって、サ
ーチが全チャンネルを1周しても識別コードIDを受信で
きなかったときには、以後、待機モードに入る。
(401)〜(404)が繰り返されて各チャンネルがサーチ
されたとき、このサーチが1周すると、CNTR=10になる
ので、処理はステップ(443)からステップ(444)に進
み、このステップ(444)においてIFLG=“0"にリセッ
トされ、次にステップ(403)に進む。したがって、サ
ーチが全チャンネルを1周しても識別コードIDを受信で
きなかったときには、以後、待機モードに入る。
こうして、この発明によれば、コントロールチャンネル
のないMCA方式のコードレステレホンにおいて、ハンド
セット(1)の発呼と電話回線(3)からの着呼とを同
時に生じたときには、ハンドセット(1)は他の空きチ
ャンネルでベースユニット(2)の呼び出しを行うとと
もに、ベースユニット(2)は各チャンネルをサーチし
ているので、このサーチが1周するまでにハンドセット
(1)はベースユニット(2)を呼び出すことができ、
したがって、発呼と着呼とを同時に生じても、ハンドセ
ット(1)とベースユニット(2)との間にチャンネル
を開いて着呼を受けることができる。
のないMCA方式のコードレステレホンにおいて、ハンド
セット(1)の発呼と電話回線(3)からの着呼とを同
時に生じたときには、ハンドセット(1)は他の空きチ
ャンネルでベースユニット(2)の呼び出しを行うとと
もに、ベースユニット(2)は各チャンネルをサーチし
ているので、このサーチが1周するまでにハンドセット
(1)はベースユニット(2)を呼び出すことができ、
したがって、発呼と着呼とを同時に生じても、ハンドセ
ット(1)とベースユニット(2)との間にチャンネル
を開いて着呼を受けることができる。
しかも、そのためにはベースユニット(2)の処理ルー
チン(400)にステップ(441)〜(444)及び(416)を
追加するだけでよく、簡単である。
チン(400)にステップ(441)〜(444)及び(416)を
追加するだけでよく、簡単である。
G2他の実施例 なお、上述において、回路(161)〜(164),(261)
〜(264)の動作はソフトウエアによって実現すること
もできる。さらに、相手の電話番号をダイヤルパルスに
より送り出すこともできる。
〜(264)の動作はソフトウエアによって実現すること
もできる。さらに、相手の電話番号をダイヤルパルスに
より送り出すこともできる。
また、ステップ(313),(413)において識別コードID
を送信するとともに、相手からのFM信号Sd,Suの有無チ
ェックし、この信号Sd,Suが得られたらステップ(31
4),(414)で識別コードIDをチェックしてもよい。さ
らに、コードレステレホンにかぎらず、トランシーバ、
商用交流電源ラインを使用した搬送波式インターホンな
どについてもこの発明を適用できる。
を送信するとともに、相手からのFM信号Sd,Suの有無チ
ェックし、この信号Sd,Suが得られたらステップ(31
4),(414)で識別コードIDをチェックしてもよい。さ
らに、コードレステレホンにかぎらず、トランシーバ、
商用交流電源ラインを使用した搬送波式インターホンな
どについてもこの発明を適用できる。
H 発明の効果 この発明によれば、コントロールチャンネルのないMCA
方式のコードレステレホンにおいて、ハンドセット
(1)の発呼と電話回線(3)からの着呼とを同時に生
じたときには、ハンドセット(1)は他の空きチャンネ
ルでベースユニット(2)の呼び出しを行うとともに、
ベースユニット(2)は各チャンネルをサーチしている
ので、このサーチが1周するまでにハンドセット(1)
はベースユニット(2)を呼び出すことができ、したが
って、発呼と着呼とを同時に生じても、ハンドセット
(1)とベースユニット(2)との間にチャンネルを開
いて着呼を受けることができる。
方式のコードレステレホンにおいて、ハンドセット
(1)の発呼と電話回線(3)からの着呼とを同時に生
じたときには、ハンドセット(1)は他の空きチャンネ
ルでベースユニット(2)の呼び出しを行うとともに、
ベースユニット(2)は各チャンネルをサーチしている
ので、このサーチが1周するまでにハンドセット(1)
はベースユニット(2)を呼び出すことができ、したが
って、発呼と着呼とを同時に生じても、ハンドセット
(1)とベースユニット(2)との間にチャンネルを開
いて着呼を受けることができる。
しかも、そのためには、ベースユニット(2)の処理ル
ーチン(400)にステップ(441)〜(445)を追加する
だけでよく、簡単である。
ーチン(400)にステップ(441)〜(445)を追加する
だけでよく、簡単である。
第1図,第2図はこの発明の一例の系統図、第3図〜第
7図はその説明のための図である。 (1)はハンドセット、(2)はベースユニット、(11
0),(210)は送信回路、(120),(220)は受信回
路、(140),(240)は制御回路である。
7図はその説明のための図である。 (1)はハンドセット、(2)はベースユニット、(11
0),(210)は送信回路、(120),(220)は受信回
路、(140),(240)は制御回路である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7304−5K H04B 7/26 111 7304−5K 109 S
Claims (1)
- 【請求項1】第1及び第2の送受信機が組み合わされ、 これら第1及び第2の送受信機の間は、複数の通話チャ
ンネルのうちの1つの通路チャンネルを使用して通話が
行われる送受信装置において、 上記第1及び第2の送受信機の一方から他方を呼び出す
とき、上記1つの通路チャンネルを使用して上記一方か
ら上記他方へコード信号を送出し、 上記他方においては、上記コード信号を受信したとき、
この受信を示すコード信号を上記1つの通話チャンネル
を通じて返送し、 このコード信号の送出及び返送が正常に行われたとき、
上記一方及び上記他方の間を上記1つの通話チャンネル
を通じて接続して以後上記一方及び上記他方との間の通
話を許可し、 上記第1の送受信機において、上記第2の送受信機から
の上記受信を示すコード信号が受信されないとき、上記
第1の送受信機は上記複数の通話チャンネルを順次スキ
ャンしながら上記第2の送受信機からの上記受信を示す
コード信号の返送をチェックし、 この返送があったとき、この返送のあった通話チャンネ
ルを通じて上記第1及び第2の送受信機の間を接続して
通話を許可するようにした送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161463A JPH0734596B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161463A JPH0734596B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 送受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316727A JPS6316727A (ja) | 1988-01-23 |
| JPH0734596B2 true JPH0734596B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=15735579
Family Applications (1)
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Country Status (1)
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- 1986-07-09 JP JP61161463A patent/JPH0734596B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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