JPH0734726Y2 - タイヤ滑り止め具の締付けロープ用連結具 - Google Patents
タイヤ滑り止め具の締付けロープ用連結具Info
- Publication number
- JPH0734726Y2 JPH0734726Y2 JP6293992U JP6293992U JPH0734726Y2 JP H0734726 Y2 JPH0734726 Y2 JP H0734726Y2 JP 6293992 U JP6293992 U JP 6293992U JP 6293992 U JP6293992 U JP 6293992U JP H0734726 Y2 JPH0734726 Y2 JP H0734726Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- rope
- connecting piece
- engaging
- side edge
- slip
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- Ropes Or Cables (AREA)
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、タイヤ滑り止めネット
本体の側縁に付設される締付ロープ本体の両端に設けら
れる連結部材で、詳しくはロープ本体の一端に設けられ
る弾性連結片を備えた挿嵌体と、同ロープの他端に設け
られる上記連結片を挿嵌して連結する連結穴と、該連結
穴内部に挿嵌された連結片の係合凸部を係合する開口部
を開設した受嵌体とからなる締付ロープ用連結具に関す
る。
本体の側縁に付設される締付ロープ本体の両端に設けら
れる連結部材で、詳しくはロープ本体の一端に設けられ
る弾性連結片を備えた挿嵌体と、同ロープの他端に設け
られる上記連結片を挿嵌して連結する連結穴と、該連結
穴内部に挿嵌された連結片の係合凸部を係合する開口部
を開設した受嵌体とからなる締付ロープ用連結具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種の締付ロープ用連結部材は、
実開平2-77110 号公報に記載されているように、挿嵌体
の弾性連結片を受嵌体の連結穴に挿嵌し、そして連結片
先端の係合凸部の係合面を、受嵌体の開口部縁に設けた
係合面に係合させて両者を連結し、タイヤに巻回した滑
り止め具が走行時の遠心力によって外方へ拡がろうとす
る作用を阻止しているもので、上記従来の弾性連結片
は、頸部先端から夫々左右方向に張り出して設けられて
いる左右の横方向張り出し部を同一大きさとして弾性連
結片を受嵌体への挿入方向軸に対して左右対称に形成
し、連結穴の内面横幅略一杯に挿入される程度の幅に形
成されているものであったため、連結穴内での揺動許容
範囲は少なかった。
実開平2-77110 号公報に記載されているように、挿嵌体
の弾性連結片を受嵌体の連結穴に挿嵌し、そして連結片
先端の係合凸部の係合面を、受嵌体の開口部縁に設けた
係合面に係合させて両者を連結し、タイヤに巻回した滑
り止め具が走行時の遠心力によって外方へ拡がろうとす
る作用を阻止しているもので、上記従来の弾性連結片
は、頸部先端から夫々左右方向に張り出して設けられて
いる左右の横方向張り出し部を同一大きさとして弾性連
結片を受嵌体への挿入方向軸に対して左右対称に形成
し、連結穴の内面横幅略一杯に挿入される程度の幅に形
成されているものであったため、連結穴内での揺動許容
範囲は少なかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記外方へと
拡がろうとする力が作用すると、連結されている挿嵌体
と受嵌体とが上記力によって引っ張られるため挿嵌体と
受嵌体とが揺動し、特に連結されているネット側縁方向
に向けて揺動されるが、上記せるように弾性連結片の揺
動許容範囲が狭く、側縁寄りの係合凸部の横方向張り出
し部(連結片側面)が、受嵌体の連結穴内面に強固に圧
接されてしまうため、てこ作用によって弾性連結片が折
損する虞れがあった。また、上記滑り止め具の外方への
拡がろうとする力が作用すると、ロープには捩り力が作
用することもあり、その捩り力が受嵌体の連結穴内面に
接している側縁寄りの係合凸部の横方向張り出し部(連
結片側面)に掛って圧接され、上記同様折損されてしま
うこともあった。
拡がろうとする力が作用すると、連結されている挿嵌体
と受嵌体とが上記力によって引っ張られるため挿嵌体と
受嵌体とが揺動し、特に連結されているネット側縁方向
に向けて揺動されるが、上記せるように弾性連結片の揺
動許容範囲が狭く、側縁寄りの係合凸部の横方向張り出
し部(連結片側面)が、受嵌体の連結穴内面に強固に圧
接されてしまうため、てこ作用によって弾性連結片が折
損する虞れがあった。また、上記滑り止め具の外方への
拡がろうとする力が作用すると、ロープには捩り力が作
用することもあり、その捩り力が受嵌体の連結穴内面に
接している側縁寄りの係合凸部の横方向張り出し部(連
結片側面)に掛って圧接され、上記同様折損されてしま
うこともあった。
【0004】本考案は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、走行中における弾性連結片の連結穴内面への圧接を
阻止し、走行中における弾性連結片の折損を有効に防止
するタイヤ滑り止め具の締付けロープ用連結具を提供す
ることである。
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、走行中における弾性連結片の連結穴内面への圧接を
阻止し、走行中における弾性連結片の折損を有効に防止
するタイヤ滑り止め具の締付けロープ用連結具を提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本考案がなした技術的手段は、滑り止め具本体の側縁
に付設される締付けロープ本体の一端を接続すると共
に、上記滑り止め具本体の側縁に接続される基端部と、
該基端部のロープ接続面と相対する側面から延設され、
先端に立上がり係合面を設けた係合凸部を備えた略矢じ
り状の弾性連結片とからなる挿嵌体と、上記弾性連結片
を挿嵌する連結穴を備えると共に、該連結穴内部に挿嵌
された連結片の係合凸部を係合する係合面を備えた開口
部を開設して同ロープの他端に接続し、かつ上記滑り止
め具本体の側縁に接続される受嵌体とで構成される締付
けロープ用連結具において、滑り止め具本体の側縁側に
位置する係合凸部の横方向張り出し部を、該係合凸部の
相対する側の横方向張り出し部に比して、その張り出し
度合いを少なくすることにより、弾性連結片が受嵌体へ
の挿入方向軸に対して左右非対称に形成されていること
である。
に本考案がなした技術的手段は、滑り止め具本体の側縁
に付設される締付けロープ本体の一端を接続すると共
に、上記滑り止め具本体の側縁に接続される基端部と、
該基端部のロープ接続面と相対する側面から延設され、
先端に立上がり係合面を設けた係合凸部を備えた略矢じ
り状の弾性連結片とからなる挿嵌体と、上記弾性連結片
を挿嵌する連結穴を備えると共に、該連結穴内部に挿嵌
された連結片の係合凸部を係合する係合面を備えた開口
部を開設して同ロープの他端に接続し、かつ上記滑り止
め具本体の側縁に接続される受嵌体とで構成される締付
けロープ用連結具において、滑り止め具本体の側縁側に
位置する係合凸部の横方向張り出し部を、該係合凸部の
相対する側の横方向張り出し部に比して、その張り出し
度合いを少なくすることにより、弾性連結片が受嵌体へ
の挿入方向軸に対して左右非対称に形成されていること
である。
【0006】
【作用】上記せる技術的手段により、タイヤに巻回して
いるタイヤ滑り止め具が走行時の遠心力によって外方へ
拡がろうとし、連結されている挿嵌体と受嵌体とに上記
力が掛かって揺動し、特に滑り止め具本体の側縁側に向
けて揺動されても、滑り止め具本体側縁側に位置する係
合凸部の横方向張り出し部を、該係合凸部の相対する側
の横方向張り出し部に比して、その張り出し度合いを少
なくすることにより、弾性連結片が受嵌体への挿入方向
軸に対して左右非対称に形成されているため、弾性連結
片の揺動許容範囲が広くなり圧接度合いが少なくなる。
いるタイヤ滑り止め具が走行時の遠心力によって外方へ
拡がろうとし、連結されている挿嵌体と受嵌体とに上記
力が掛かって揺動し、特に滑り止め具本体の側縁側に向
けて揺動されても、滑り止め具本体側縁側に位置する係
合凸部の横方向張り出し部を、該係合凸部の相対する側
の横方向張り出し部に比して、その張り出し度合いを少
なくすることにより、弾性連結片が受嵌体への挿入方向
軸に対して左右非対称に形成されているため、弾性連結
片の揺動許容範囲が広くなり圧接度合いが少なくなる。
【0007】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図に基づいて説明
する。
する。
【0008】図に示す連結具3は、強度的に優れた合成
樹脂材料により形成される挿嵌体4と受嵌体10とから
なり、非金属性のタイヤ滑り止め具本体(ネット状)1
の内側縁1aに固定金具15…を介して付設される非伸
縮性のロープ本体2aの両端2a′,2a″に夫々挿嵌
体4と受嵌体10を設けて内側締付ロープ2を構成す
る。
樹脂材料により形成される挿嵌体4と受嵌体10とから
なり、非金属性のタイヤ滑り止め具本体(ネット状)1
の内側縁1aに固定金具15…を介して付設される非伸
縮性のロープ本体2aの両端2a′,2a″に夫々挿嵌
体4と受嵌体10を設けて内側締付ロープ2を構成す
る。
【0009】尚、本実施例では内側締付けロープ2をも
って説明するが、外側締付けロープであっても何等変わ
りなく、また上記滑り止め具本体1及びロープ本体2a
は適宜変更自由であり何等限定されるものではない。
って説明するが、外側締付けロープであっても何等変わ
りなく、また上記滑り止め具本体1及びロープ本体2a
は適宜変更自由であり何等限定されるものではない。
【0010】挿嵌体4は、ブロック状の基端部5のロー
プ接続面(後端)5aに、ロープ本体2aの一端2a′
を取り付ける取付部6を設けると共に、該接続面5aと
隣接する一側面5cに、滑り止め具本体1の内側縁1a
と、当該挿嵌体4とを連結する固定金具16をかしめ固
定する取付杆7を設け、そして上記ロープ接続面5aに
相対する側面(先端)5bには、正面略矢じり状の弾性
連結片8が延設され、そして該連結片8の両側に案内片
9,9を並設してなる。上記弾性連結片8は、基端部5
のロープ接続面5aと相対する側面5bから延設される
頸部8aと、該頸部8aの先端に立上げ形成した係合面
8b′から先端側に向けて湾曲状に形成した係合凸部8
bを備え、そして滑り止め具本体1の側縁に接続される
側の基端部側面5cと同側面に位置する側の横方向張り
出し部8cを、相対する側の横方向張り出し部8c′に
比して、その張り出し度合いを少なくすることにより、
受嵌体10への挿入方向軸に対して左右非対称に形成さ
れている(図1,図2参照)。また、基端部5の形状は
図示例に限定されない。
プ接続面(後端)5aに、ロープ本体2aの一端2a′
を取り付ける取付部6を設けると共に、該接続面5aと
隣接する一側面5cに、滑り止め具本体1の内側縁1a
と、当該挿嵌体4とを連結する固定金具16をかしめ固
定する取付杆7を設け、そして上記ロープ接続面5aに
相対する側面(先端)5bには、正面略矢じり状の弾性
連結片8が延設され、そして該連結片8の両側に案内片
9,9を並設してなる。上記弾性連結片8は、基端部5
のロープ接続面5aと相対する側面5bから延設される
頸部8aと、該頸部8aの先端に立上げ形成した係合面
8b′から先端側に向けて湾曲状に形成した係合凸部8
bを備え、そして滑り止め具本体1の側縁に接続される
側の基端部側面5cと同側面に位置する側の横方向張り
出し部8cを、相対する側の横方向張り出し部8c′に
比して、その張り出し度合いを少なくすることにより、
受嵌体10への挿入方向軸に対して左右非対称に形成さ
れている(図1,図2参照)。また、基端部5の形状は
図示例に限定されない。
【0011】一方受嵌体10は、例えば正面略矩形状に
形成され、そのロープ接続面(後端)10aにロープ本
体2aの他端2a″を取り付ける取付部11を設けると
共に、該接続面10aと隣接する一側面10cに、滑り
止め具本体1の内側縁1aと、当該受嵌体10とを連結
する固定金具16をかしめ固定する取付杆12を設け、
そして上記ロープ接続面10aに相対する側面(先端)
10bから内方に向けて連結穴13を穿設し、そして表
面10dに上記連結穴13と連通する開口部14を設け
てなる。上記開口部14の後端10a寄りの一側縁1
4′には、被係合面14aを上記係合凸部8bと同様湾
曲状に形成する。
形成され、そのロープ接続面(後端)10aにロープ本
体2aの他端2a″を取り付ける取付部11を設けると
共に、該接続面10aと隣接する一側面10cに、滑り
止め具本体1の内側縁1aと、当該受嵌体10とを連結
する固定金具16をかしめ固定する取付杆12を設け、
そして上記ロープ接続面10aに相対する側面(先端)
10bから内方に向けて連結穴13を穿設し、そして表
面10dに上記連結穴13と連通する開口部14を設け
てなる。上記開口部14の後端10a寄りの一側縁1
4′には、被係合面14aを上記係合凸部8bと同様湾
曲状に形成する。
【0012】また、例えば上記せるように連結片8を構
成すると共に、上記受嵌体10の側面13a(タイヤ滑
り止め具本体1の内側縁1aに掛止される一側面10c
寄りの側面)を薄肉状に形成するものとしてもよい。
成すると共に、上記受嵌体10の側面13a(タイヤ滑
り止め具本体1の内側縁1aに掛止される一側面10c
寄りの側面)を薄肉状に形成するものとしてもよい。
【0013】したがって、タイヤ滑り止め具本体1の内
側縁1aにロープ本体2aと共に、上記挿嵌体4及び受
嵌体10を夫々固定金具15…を介して連結しタイヤ滑
り止め具Aを形成する。
側縁1aにロープ本体2aと共に、上記挿嵌体4及び受
嵌体10を夫々固定金具15…を介して連結しタイヤ滑
り止め具Aを形成する。
【0014】次に使用の一例を説明する。まず、タイヤ
Bの外周にわたって滑り止め具本体1を巻回すると共
に、挿嵌体4と受嵌体10とを対向せしめ、そして、次
に上記挿嵌体4の弾性連結片8をその弾性に抗して受嵌
体10の連結穴13に挿入し、そして上記連結片8をさ
らに押し込んで先端の係合凸部8bを開口部14から臨
ませれば、連結片8を抗していた力が解除されると共
に、被係合面14aに上記係合凸部8bの係合面8b′
が当接して両者が連結され、内側締付ロープ2が締付け
られてタイヤ滑り止め具Aの内側における締付け作業が
完了し、そして従来同様所望な外側締付け具(図示省
略)によって外側における締付け作業を完了すれば上記
タイヤ滑り止め具AがタイヤBに密着される。即ち、上
記挿嵌体4と受嵌体10との連結によって締付けロープ
2の締付けのみならず、滑り止め具本体1の連結も同時
に行われる。
Bの外周にわたって滑り止め具本体1を巻回すると共
に、挿嵌体4と受嵌体10とを対向せしめ、そして、次
に上記挿嵌体4の弾性連結片8をその弾性に抗して受嵌
体10の連結穴13に挿入し、そして上記連結片8をさ
らに押し込んで先端の係合凸部8bを開口部14から臨
ませれば、連結片8を抗していた力が解除されると共
に、被係合面14aに上記係合凸部8bの係合面8b′
が当接して両者が連結され、内側締付ロープ2が締付け
られてタイヤ滑り止め具Aの内側における締付け作業が
完了し、そして従来同様所望な外側締付け具(図示省
略)によって外側における締付け作業を完了すれば上記
タイヤ滑り止め具AがタイヤBに密着される。即ち、上
記挿嵌体4と受嵌体10との連結によって締付けロープ
2の締付けのみならず、滑り止め具本体1の連結も同時
に行われる。
【0015】そして、その状態で走行すると滑り止め具
本体1が走行時の遠心力によって外方へ拡がろうとし、
上記連結されている挿嵌体4と受嵌体10とには上記力
が掛かって揺動(特に連結されている内側縁1a方向に
向けて揺動)されるが、連結片8の揺動許容範囲が広く
なり、連結片8の圧接度合いが少なくなる(図3参
照)。
本体1が走行時の遠心力によって外方へ拡がろうとし、
上記連結されている挿嵌体4と受嵌体10とには上記力
が掛かって揺動(特に連結されている内側縁1a方向に
向けて揺動)されるが、連結片8の揺動許容範囲が広く
なり、連結片8の圧接度合いが少なくなる(図3参
照)。
【0016】
【考案の効果】本考案は上記構成を有し、タイヤに巻回
しているタイヤ滑り止め具本体が走行時の遠心力によっ
て外方へ拡がろうとして、連結されている挿嵌体と受嵌
体とに上記力が掛かって連結されているネット側縁方向
に向けて揺動されても、滑り止め具本体の側縁側に位置
する係合凸部の横方向張り出し部を、該係合凸部の相対
する側の横方向張り出し部に比して、その張り出し度合
いを少なくすることにより、弾性連結片が受嵌体への挿
入方向軸に対して左右非対称に形成したため、揺動許容
範囲が広くなり、連結片の圧接度合いが少なくなった。
従って、側縁寄りの係合凸部の横方向張り出し部(連結
片側面)が、受嵌体の連結穴内面に強固に圧接されてし
まうことにより、てこ作用で連結片がその付根部分から
折損されたり、あるいはロープに作用する捩り力が受嵌
体の連結穴内面に接している連結片に掛って圧接され上
記同様に折損されてしまうという従来から有していた固
有の問題が解消され、結果的に不意の連結解除虞れのな
い優れた連結具となり安全性も向上する。
しているタイヤ滑り止め具本体が走行時の遠心力によっ
て外方へ拡がろうとして、連結されている挿嵌体と受嵌
体とに上記力が掛かって連結されているネット側縁方向
に向けて揺動されても、滑り止め具本体の側縁側に位置
する係合凸部の横方向張り出し部を、該係合凸部の相対
する側の横方向張り出し部に比して、その張り出し度合
いを少なくすることにより、弾性連結片が受嵌体への挿
入方向軸に対して左右非対称に形成したため、揺動許容
範囲が広くなり、連結片の圧接度合いが少なくなった。
従って、側縁寄りの係合凸部の横方向張り出し部(連結
片側面)が、受嵌体の連結穴内面に強固に圧接されてし
まうことにより、てこ作用で連結片がその付根部分から
折損されたり、あるいはロープに作用する捩り力が受嵌
体の連結穴内面に接している連結片に掛って圧接され上
記同様に折損されてしまうという従来から有していた固
有の問題が解消され、結果的に不意の連結解除虞れのな
い優れた連結具となり安全性も向上する。
【図1】 本考案内側締付ロープ用連結具の一実施例を
示す要部拡大正面図で、連結片連結状態を示す。
示す要部拡大正面図で、連結片連結状態を示す。
【図2】 図1の断面図である。
【図3】 図1の断面図で揺動状態を示す。
【図4】 使用状態を示す側面図。
1:タイヤ滑り止め具本体 1a:内側縁 2:内側締付けロープ 2a:ロープ本
体 2a′:一端 2a″:他端 3:連結具 4:挿嵌体 8:連結片 8a:頸部一 8c:係合凸部 8d:横方向張
り出し部 10:受嵌体 13:連結穴 13a:一側内面 14:開口部 14a:被係合面 15:非接触空
間
体 2a′:一端 2a″:他端 3:連結具 4:挿嵌体 8:連結片 8a:頸部一 8c:係合凸部 8d:横方向張
り出し部 10:受嵌体 13:連結穴 13a:一側内面 14:開口部 14a:被係合面 15:非接触空
間
Claims (1)
- 【請求項1】滑り止め具本体の側縁に付設される締付け
ロープ本体の一端を接続すると共に、上記滑り止め具本
体の側縁に接続される基端部と、該基端部のロープ接続
面と相対する側面から延設され、先端に立上がり係合面
を設けた係合凸部を備えた略矢じり状の弾性連結片とか
らなる挿嵌体と、上記弾性連結片を挿嵌する連結穴を備
えると共に、該連結穴内部に挿嵌された連結片の係合凸
部を係合する被係合面を備えた開口部を開設して同ロー
プの他端に接続し、かつ上記滑り止め具本体の側縁に接
続される受嵌体とで構成される締付けロープ用連結具に
おいて、滑り止め具本体の側縁側に位置する係合凸部の
横方向張り出し部を、該係合凸部の相対する側の横方向
張り出し部に比して、その張り出し度合いを少なくする
ことにより、弾性連結片が受嵌体への挿入方向軸に対し
て左右非対称に形成されていることを特徴とするタイヤ
滑り止め具の締付けロープ用連結具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6293992U JPH0734726Y2 (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | タイヤ滑り止め具の締付けロープ用連結具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6293992U JPH0734726Y2 (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | タイヤ滑り止め具の締付けロープ用連結具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0627211U JPH0627211U (ja) | 1994-04-12 |
| JPH0734726Y2 true JPH0734726Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=13214778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6293992U Expired - Lifetime JPH0734726Y2 (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | タイヤ滑り止め具の締付けロープ用連結具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734726Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-09-08 JP JP6293992U patent/JPH0734726Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0627211U (ja) | 1994-04-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |