JPH0734883Y2 - 枕用保持部付き汗取りよだれ掛け - Google Patents

枕用保持部付き汗取りよだれ掛け

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JPH0734883Y2
JPH0734883Y2 JP1989073547U JP7354789U JPH0734883Y2 JP H0734883 Y2 JPH0734883 Y2 JP H0734883Y2 JP 1989073547 U JP1989073547 U JP 1989073547U JP 7354789 U JP7354789 U JP 7354789U JP H0734883 Y2 JPH0734883 Y2 JP H0734883Y2
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JP
Japan
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sweat
piece
infant
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pillow
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JP1989073547U
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JPH0314103U (ja
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宗雄 岡野
勝男 宇野
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Pigeon Corp
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Pigeon Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、乳幼児を横抱きする際に乳幼児が後頭部にか
いた汗と、これを抱く介護者が腕にかいた汗を個別に吸
収することができる汗取り機能を備えたよだれ掛けに関
する。
[従来の技術] 従来のよだれ掛けは、乳幼児の前面に当てる前当て片
と、この前当て片を所定位置に設置するため当該前当て
片にそれぞれ一端を固定した2組の紐体とを備えてい
る。2組の紐体は、前当て片の上部に一端を固定した1
組の上部紐体と、前当て片の両側部に一端を固定した1
組の側部紐体とからなり、前当て片を胸側である前面に
当てた状態において、上部紐体の先端を首の横を通して
背側で連結し且つ側部紐体の先端を脇を通して背側で連
結することにより、乳幼児に装着している。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、かかる従来のよだれ掛けにあっては、乳
幼児の前面に流れるよだれを吸収することのみを考慮し
て作られていたため、介護者が乳幼児の後頭部に腕を回
して横抱きすると、乳幼児の体温が高いことから後頭部
にかいた汗が介護者に伝わり、腕が汗ばんで介護者ばか
りでなく、乳幼児にも不快感を与えていた。
その対策として、従来では、ハンカチ,タオル等の汗を
吸収できる布体を腕に巻いて使用していたが、その巻付
け作業は乳幼児を抱いた状態のままで行うことは難し
く、そのため、一旦乳幼児を置いてハンカチ等を腕に巻
くか、或は上記不快感を我慢しなければならないという
課題があった。
本考案は、かかる従来の課題に鑑みてなされたものであ
り、背側に乳幼児の後頭部を覆うことができる背当て片
を設け、その背当て片で乳幼児の後頭部の汗と介護者の
腕の汗を個別に吸収し、更に裏面にはタオル等の詰物を
することにより簡易枕が形成できる構造とすることによ
り、上記課題を解決することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案における汗取り付よ
だれ掛けは、前面に配される前当て片と、背面に配され
る背当て片とを備え、前記前当て片及び背当て片間に乳
幼児の首が挿通される首穴を形成すると共に、前記首穴
に乳幼児の首を挿通させるため着脱自在な連結具を設
け、前記背当て片は、乳幼児の後頭部を覆うことができ
る程度の大きさであって、表面には乳幼児の汗を吸収で
きる素材を配し且つ裏面にはタオル等の詰物を挿入する
ことにより簡易枕となる裏面片を取付けると共に、後頭
部を抱える介護者の腕の汗を吸収できる素材を配したこ
とを特徴としている。
また、前記背当て片は、防水性を有する内面シートに汗
を吸収できる外面シートを重ね合せてなり、上下方向の
中途部を裏面側に折り返して先端縁を接合することによ
り、乳幼児の汗を吸収できる表面と介護者の汗を吸収で
きる裏面とを形成することができる。
[作用] 本枕用保持部付き汗取りとだれ掛けは、通常の使用状態
においては、前当て片を胸側である前面に配し且つ背当
て片を背側である背面に配して首穴に乳幼児の首を通
し、その状態で連結具を連結して装着する。
介護者が乳幼児を横抱えにして抱く時は、背当て片を立
てて乳幼児の後頭部の下に当て、その下方に腕を回して
背当て片ごと後頭部を支えるようにする。これにより、
乳幼児が後頭部にかいた汗が背当て片の表面によって吸
収されると共に、後頭部を抱える介護者の腕にかいた汗
が当該背当て片の裏面によって吸収される。従って、乳
幼児の後頭部及び介護者の腕が共に汗ばむことがなく、
これら乳幼児及び介護者に汗による不快感を与えること
がない。更に、外出先等において乳幼児を横にして寝か
せる必要が生じた場合は、保持部にタオル等の詰物を詰
め込むことにより簡易枕を形成することができ、硬いベ
ンチ等に直接頭を置くような痛い思いを乳幼児にさせる
ことがない。
[実施例] 次に、本考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図乃至第5図は、本考案の一実施例を示す図であ
る。
まず、構成を説明すると、第1,2図に示す1は、乳幼児
の胸側である前面に配される前当て片、2は、背側であ
る背面に配される背当て片であり、両片1,2は、乳幼児
の一方の肩に配される連結部3を介して一体に形成され
ている。
前当て片1と背当て片2との間には乳幼児の首が挿通さ
れる首穴4が形成されていると共に、その首穴4を囲う
ように当該前当て片1及び背当て片2の、前記連結部3
と対向する他方の肩に配される部分には、連結具の一具
体例を示す面ファスナによって互いに着脱自在な前側突
出部5及び背側突出部6が形成されている。かかる前側
突出部5及び背側突出部6は、前当て片1及び背当て片
2を前後に配した状態で互いの一部が重なり合うように
それぞれ突出形成されていて、前側突出部5の裏面には
面ファスナの一方のファスナ片7が、また、背側突出部
6の表面には面ファスナの他方のファスナ片8がそれぞ
れ縫着されている。
上記前当て片1及び背当て片2は、防水性を有する内面
シートと、汗を吸収できる外面シートとからなり、内外
面シートを重ね合せてそれらの外周縁に縁部材9を縫い
合せることにより一体的に形成している。内面シート
は、プラスチックフィルム又はこれと布,不織布等との
ラミネートシート等からなり、また、外面シートは、不
織布,綿布等の吸水性の高いものから作られている。
10は、背当て片2の裏面に縫着して取付けた四角形をな
す裏面片であり、重ね合された前記内外面シートにより
形成されていて、外面シートを外にして首穴4側に対向
する二辺を背当て片2と縫合することにより、両端が開
口した枕用の保持部11を形成している。保持部11は、そ
の内部にタオル,ハンカチ,手拭等の詰物12を挿入する
ことにより、簡易な枕部分Aを形成することができる。
かかる構成を有する本実施例に係る汗取り付よだれ掛け
は、例えば第3〜5図に示すような状態で使用される。
通常の使用状態では、前当て片1を胸側である前面に且
つ背当て片2を背側である背面にそれぞれ振り分け、前
側突出部5及び背側突出部6間の切込みより首穴4に乳
幼児の首を通し、両ファスナ片7,8を係合する。これに
より、連結具である面ファスナを介して前側突出部5及
び背側突出部6間が連結され、そのような装着状態にお
いて、前当て片1がよだれ掛けとして機能する。
この状態から、第3図に示すように、介護者が乳幼児を
横抱えにして抱く時は、背当て片2を上に折り返して乳
幼児の後頭部の下に当て、その下方に腕を回して背当て
片2ごと後頭部を支えるようにする。
この場合、乳幼児の後頭部には背当て片2の表面が、ま
た、その後頭部を支える介護者の腕には背当て片2の裏
面に設けた裏面片10がそれぞれ接触していると共に、そ
れらの外面には汗を吸収できる綿布,不織布等の吸水性
の高い外面シートが配設されている。従って、乳幼児が
かいた汗は背当て片2により、また、介護者がかいた汗
は裏面片10により個別に吸収されるため、乳幼児及び介
護者のいずれもが、汗による不快感を与えられることが
ない。
また、第5図に示すように、乳幼児を横にして寝かせる
場合は、背当て片2の裏面に設けた保持部11に詰物12を
詰め込む(第4図参照)ことにより、適当な硬さの枕部
分Aを形成することができる。この枕部分Aに乳幼児の
頭を載せることにより、枕として使用することができ
る。
この場合、乳幼児の頭が枕部分Aによって軟らかく支持
されるため、硬いベンチ等に直接頭を置くような痛い思
いを乳幼児にさせることがない。また、後頭部には汗を
吸収できる綿布等の吸水性の高い外面シートが接触する
ため、乳幼児がかいた汗を背当て片2によって吸収する
ことができ、汗による不快感をなくして乳幼児の安眠を
誘うことができる。
第6図及び第7図は、共に裏面から見た図であるが、本
考案の他の実施例を示す。
第6図に示す実施例は、前当て片13の中央に縦方向に延
びる切込み14を設け、その切込み14から乳幼児の首を出
し入れできるようにしたものである。裏面片15は、首穴
4側の一辺を除く他の三辺を縁部材9と伴に縫着し、こ
れによって首穴4側の一辺が開口したポケット状をなす
枕用の保持部16を形成している。
なお、連結具17は、前当て左片13aに取付けたボタン18
と、前当て右片13bに基端を固定して環状に形成した紐
体19とからなり、その紐体19とボタン18の着脱により、
切込み14を開閉自在に構成している。
また、第7図に示す実施例は、前当て片21と背当て片22
を別体に形成すると共に、両片21,22が肩と接触する部
分に突出部23,24をそれぞれ設け、前記第1の実施例と
同様に各突出部23,24にファスナ片7,8を設けたものであ
る。そして、背当て片22の上下方向の中途部を裏面側に
折り返して先端縁を基端と接合することにより、一枚の
布体の折り曲げによって裏面片25を形成している。かか
る裏面片25の外面が介護者の腕の汗を吸収するための前
記裏面をなしていると同時に、その内側に枕用の保持部
を形成している。
他の構成は前記実施例と同様であり、このような構成と
することによっても、前記実施例と同様の効果を得るこ
とができる。
なお、上記実施例では、背当て片2,22等を構成する材質
を、内面シートと外面シートを縫製によって結合した例
について説明したが、本考案はこれに限定されるもので
もなく、接着剤,その他の結合手段によって結合しても
よい。さらに、背当て片2,22及び保持部11,16,26には防
水性が要求されないため、汗を吸収できる材質のものだ
けで形成してもよく、特に、保持部は網状のものでもよ
い。
また、上記実施例では、いずれの場合にも背当て片2,22
の裏面に保持部11,16,26を形成した例について説明した
が、本考案はこれに限定されるものではなく、背当て片
の表面に保持部を形成してもよい。
[考案の効果] 以上説明してきたように、本考案は上述のとおり構成さ
れているので、次に記載するような効果を奏する。
本考案の枕用保持部付き汗取りよだれ掛においては、背
当て片を立てて乳幼児の後頭部の下に当て、その下方に
腕を回して背当て片ごと後頭部を支えるようにすること
により、乳幼児が後頭部にかいた汗を背当て片で吸収し
且つ介護者が腕にかいた汗を裏面片で個別に吸収するこ
とができる。従って、乳幼児の後頭部にかいた汗と、こ
れに接触する介護者の腕にかいた汗が互いに相手を刺激
しあうことがなく、介護者が乳幼児を気持よく介護する
ことができると共に、乳幼児に汗による不快感を与える
ことがない。更に、背当て片に設けた保持部にタオル等
の詰物を詰め込むことにより枕部分を形成することがで
きる。この枕部分を乳幼児の頭の下に敷くことにより、
いつでも希望する時に枕として使用することができると
共に、枕部分がよだれ掛けと一体をなしているため、乳
幼児が寝返りを打っても頭が枕部分から外れて落ちるこ
とがない。従って、ベンチ等の硬い部分であっても安心
して乳幼児を寝かせることができ、外出等に便利であっ
て実用性、趣味性に富むよだれ掛けを提供することがで
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例を示す表面図、第2図は
同じく裏面図、第3図は同じく使用状態の一例を示す説
明図、第4図は同じく縦断面図、第5図は同じく使用状
態の他の例を示す説明図、第6図は本考案の第2の実施
例を示す裏面図、第7図は同じくは第3の実施例を示す
裏面図である。 1,13,21:前当て片、2,22:背当て片 3:連結部、4:首穴 5,6,23,24:突出部 7,8:ファスナ片(連結具) 10,15,25:裏面片、11,16,26:保持部 12:詰物、14:切込み 17:連結具

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】全面に配される前当て片と、背面に配され
    る背当て片とを備え、前記前当て片及び背当て片間に乳
    幼児の首が挿通される首穴を形成すると共に、前記首穴
    に乳幼児の首を挿通させるため着脱自在な連結具を設
    け、前記背当て片は、乳幼児の後頭部を覆うことができ
    る程度の大きさであって、表面には乳幼児の汗を吸収で
    きる素材を配し且つ裏面にはタオル等の詰物を挿入する
    ことにより簡易枕となる裏面片を取付けると共に、後頭
    部を抱える介護者の腕の汗を吸収できる素材を配したこ
    とを特徴とする枕用保持部付き汗取りよだれ掛け。
  2. 【請求項2】前記背当て片は、防水性を有する内面シー
    トに汗を吸収できる外面シートを重ね合わせてなり、上
    下方向の中途部を裏面側に折り返して先端縁を接合する
    ことにより前記表面及び裏面を形成したことを特徴とす
    る請求項1記載の枕用保持部付き汗取りよだれ掛け。
JP1989073547U 1989-06-26 1989-06-26 枕用保持部付き汗取りよだれ掛け Expired - Lifetime JPH0734883Y2 (ja)

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JPH0314103U JPH0314103U (ja) 1991-02-13
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JP1989073547U Expired - Lifetime JPH0734883Y2 (ja) 1989-06-26 1989-06-26 枕用保持部付き汗取りよだれ掛け

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55172306U (ja) * 1979-05-24 1980-12-10
JPS61191416U (ja) * 1985-05-21 1986-11-28
JPS62175013U (ja) * 1986-04-23 1987-11-06

Also Published As

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JPH0314103U (ja) 1991-02-13

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