JPH073500Y2 - シャフト取付け機構 - Google Patents
シャフト取付け機構Info
- Publication number
- JPH073500Y2 JPH073500Y2 JP7383989U JP7383989U JPH073500Y2 JP H073500 Y2 JPH073500 Y2 JP H073500Y2 JP 7383989 U JP7383989 U JP 7383989U JP 7383989 U JP7383989 U JP 7383989U JP H073500 Y2 JPH073500 Y2 JP H073500Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- chassis
- hole
- mounting mechanism
- elastic tongue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は例えば光ピックアップを支持してこれを案内す
るピックアップ案内用のシャフトをシャーシに取付ける
シャフト取付け機構に関するものである。
るピックアップ案内用のシャフトをシャーシに取付ける
シャフト取付け機構に関するものである。
(ロ)従来の技術 シャフト取付け機構の一例として例えば実開昭63-18115
8号公報(G11B21/02)に開示されたものがある。当該従
来装置では、第4図に示す様にシャーシにL字状のコー
ナを有する凹部(21)を形成し、この凹部(21)にシャ
フト(22)の両端を挿入した後、シャフト(22)上面を
ネジ(23)により押える様にしていた。
8号公報(G11B21/02)に開示されたものがある。当該従
来装置では、第4図に示す様にシャーシにL字状のコー
ナを有する凹部(21)を形成し、この凹部(21)にシャ
フト(22)の両端を挿入した後、シャフト(22)上面を
ネジ(23)により押える様にしていた。
然し乍ら、この場合シャフトを取付けるために別途ネジ
を用意する必要があり、このため部品点数の増大を招い
てしまう。又、ネジ止め作業が必要であるため、シャフ
トの取付作業が煩雑であった。
を用意する必要があり、このため部品点数の増大を招い
てしまう。又、ネジ止め作業が必要であるため、シャフ
トの取付作業が煩雑であった。
(ハ)考案が解決しようとする課題 そこで、本考案は、別途ネジ等を用いずともシャフトを
シャーシに極めて簡単に取付けることができるシャフト
取付機構を提供せんとするものである。
シャーシに極めて簡単に取付けることができるシャフト
取付機構を提供せんとするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 上記課題に鑑み本考案は、シャーシに配されたピックア
ップ移動用の開口を横ぎる様にピックアップ案内用シャ
フトを前記シャーシに取付けるシャフト取付け機構にお
いて、シャフトの一端に嵌合してこれを受けるべく配さ
れた凹部と、この凹部に対向し前記シャフトの他端を受
ける孔又は溝部と、シャフトの他端の頭部に当接する当
接部及び前記孔又は溝部のシャフト挿入方向に傾斜した
傾斜部を有する弾性舌片とを前記シャーシに一体に形成
したことを特徴とする。
ップ移動用の開口を横ぎる様にピックアップ案内用シャ
フトを前記シャーシに取付けるシャフト取付け機構にお
いて、シャフトの一端に嵌合してこれを受けるべく配さ
れた凹部と、この凹部に対向し前記シャフトの他端を受
ける孔又は溝部と、シャフトの他端の頭部に当接する当
接部及び前記孔又は溝部のシャフト挿入方向に傾斜した
傾斜部を有する弾性舌片とを前記シャーシに一体に形成
したことを特徴とする。
(ホ)作用 シャフトは孔又は溝部に挿入された後、この挿入端が凹
部に嵌入することによりシャーシに取付けられる。この
際、弾性舌片は、シャフトの端部が傾斜部に当接するこ
とにより撓み、シャフトの挿入端が凹部に嵌入した時、
シャフトの他端が前記傾斜部からはずれるため弾性復帰
する。又、この様に舌片が復帰すると、舌片の当接部が
シャフトの他端の頭部に当接してシャフトの抜けを規制
する。
部に嵌入することによりシャーシに取付けられる。この
際、弾性舌片は、シャフトの端部が傾斜部に当接するこ
とにより撓み、シャフトの挿入端が凹部に嵌入した時、
シャフトの他端が前記傾斜部からはずれるため弾性復帰
する。又、この様に舌片が復帰すると、舌片の当接部が
シャフトの他端の頭部に当接してシャフトの抜けを規制
する。
(ヘ)実施例 以下、本考案の一実施例につき、図面を用いて説明す
る。
る。
第1図及び第2図は実施例の平面図及び側断面図であ
る。図において、(1)はプラスチック材料よりなるシ
ャーシで、中央部にピックアップ移動用の開口(2)が
形成されている。(3)はピックアップ本体で、両側に
透孔(4)(4)が形成されており、更に一側にはラッ
クギア(5)がネジ止め(6)(6)されている。
る。図において、(1)はプラスチック材料よりなるシ
ャーシで、中央部にピックアップ移動用の開口(2)が
形成されている。(3)はピックアップ本体で、両側に
透孔(4)(4)が形成されており、更に一側にはラッ
クギア(5)がネジ止め(6)(6)されている。
(7)(7)は後述の取付け機構によりシャーシ(1)
に取り付けられたシャフトで、前記ピックアップ本体
(3)の透孔(4)(4)に係合してピックアップ本体
(3)を一方向に移動可能に支持している。尚、この様
に支持されたピックアップ本体(3)は、図示しない駆
動ギアを介してラックギア(5)にモータの駆動力が伝
達されることによりシャフト(7)(7)に沿った方向
に駆動される。
に取り付けられたシャフトで、前記ピックアップ本体
(3)の透孔(4)(4)に係合してピックアップ本体
(3)を一方向に移動可能に支持している。尚、この様
に支持されたピックアップ本体(3)は、図示しない駆
動ギアを介してラックギア(5)にモータの駆動力が伝
達されることによりシャフト(7)(7)に沿った方向
に駆動される。
(8)はターンテーブルで、シャーシ(1)に取りつけ
られたスピンドルモータ(9)のスピンドル軸(10)に
取付けられている。
られたスピンドルモータ(9)のスピンドル軸(10)に
取付けられている。
次にシャフト取付け機構について述べる。尚、説明の便
宜上、一方のシャフトに対する取付け機構のみについて
述べる。
宜上、一方のシャフトに対する取付け機構のみについて
述べる。
(11)はシャフト(7)の一端を受ける凹部で、シャフ
ト(7)の側部を挟持して横方向の位置決めを行う第1
の突部(111)(111)と、シャフト(7)の上下部を挟
持してシャフトの上下方向の位置決めを行う第2及び第
3の突部(112)(113)が内側面に形成されている。
ト(7)の側部を挟持して横方向の位置決めを行う第1
の突部(111)(111)と、シャフト(7)の上下部を挟
持してシャフトの上下方向の位置決めを行う第2及び第
3の突部(112)(113)が内側面に形成されている。
(12)はシャフト(7)の他端を支持する孔で、その内
側面に前記凹部(11)の内側面に形成されたと同様の第
1、第2及び第3の突部(121)(121)、(122)及び
(123)が形成されている。ただし、第2及び第3の突
部(122)(123)は前記凹部(11)のものとは異り、そ
の間隔がシャフト(7)を挟持するよりも若干だけ大き
く形成されている。
側面に前記凹部(11)の内側面に形成されたと同様の第
1、第2及び第3の突部(121)(121)、(122)及び
(123)が形成されている。ただし、第2及び第3の突
部(122)(123)は前記凹部(11)のものとは異り、そ
の間隔がシャフト(7)を挟持するよりも若干だけ大き
く形成されている。
(13)は弾性舌片で、先端部下面に当接部(132)と傾
斜部(131)を有する。又、この弾性舌片(13)が形成
された台(14)にはシャフト(7)の挿入が可能な様に
透孔(15)が形成されている。
斜部(131)を有する。又、この弾性舌片(13)が形成
された台(14)にはシャフト(7)の挿入が可能な様に
透孔(15)が形成されている。
尚、以上の凹部(11)、孔(12)及び弾性舌片(13)
は、全てシャーシ(1)に一体に形成されている。
は、全てシャーシ(1)に一体に形成されている。
この様な構成を有するシャフト取付け機構にシャフト
(1)を取付ける場合は、第2図においてシャフト
(7)を透孔(15)に挿入すれば良い。シャフト(7)
が透孔(15)に挿入されると、シャフト(7)の先端が
弾性舌片(13)の傾斜部(131)に当接し、弾性舌片(1
3)を上方に撓ませる。次にシャフト(7)は孔(12)
に係入される。そしてシャフト(7)の先端が凹部(1
1)に圧入されると、シャフト(7)の後端が傾斜部(1
31)と離間し、弾性舌片(13)が弾性復帰することによ
って弾性舌片(13)の当接部(132)をもってシャフト
(7)の後端が押さえられ、シャフト(7)の取付けが
完了する。
(1)を取付ける場合は、第2図においてシャフト
(7)を透孔(15)に挿入すれば良い。シャフト(7)
が透孔(15)に挿入されると、シャフト(7)の先端が
弾性舌片(13)の傾斜部(131)に当接し、弾性舌片(1
3)を上方に撓ませる。次にシャフト(7)は孔(12)
に係入される。そしてシャフト(7)の先端が凹部(1
1)に圧入されると、シャフト(7)の後端が傾斜部(1
31)と離間し、弾性舌片(13)が弾性復帰することによ
って弾性舌片(13)の当接部(132)をもってシャフト
(7)の後端が押さえられ、シャフト(7)の取付けが
完了する。
第3図はシャフト取付け機構の他の実施例を示す図であ
る。この実施例は先の実施例に比べて孔(12′)内の第
2及び第3図の突部(122′)(123′)がシャフト
(7)の上下部を挟持し、シャフト(7)の後端が前端
と同様圧入固定される点において相違している。又、弾
性舌片(13′)はシャフト(7)の後端を反挿入方向に
おいてのみ押さえるものである。
る。この実施例は先の実施例に比べて孔(12′)内の第
2及び第3図の突部(122′)(123′)がシャフト
(7)の上下部を挟持し、シャフト(7)の後端が前端
と同様圧入固定される点において相違している。又、弾
性舌片(13′)はシャフト(7)の後端を反挿入方向に
おいてのみ押さえるものである。
斯かる構成に依れば、孔(12′)がシャフト(7)を圧
入固定により支持しているため、第2及び第3の突部
(122′)(123′)から受ける反力によりシャフト
(7)に時計方向の回転モーメントが生じる。斯かる回
転モーメントは、シャフト(7)前端を支持する凹部
(11)に生じる回転モーメントと相俟って孔(12′)近
傍のシャーシを撓ませてしまい、このため、ターンテー
ブル(8)が傾き、ディスクの再生に不都合を生じせし
める惧れがある。
入固定により支持しているため、第2及び第3の突部
(122′)(123′)から受ける反力によりシャフト
(7)に時計方向の回転モーメントが生じる。斯かる回
転モーメントは、シャフト(7)前端を支持する凹部
(11)に生じる回転モーメントと相俟って孔(12′)近
傍のシャーシを撓ませてしまい、このため、ターンテー
ブル(8)が傾き、ディスクの再生に不都合を生じせし
める惧れがある。
斯かる問題は、上述の如く回転モーメントに基づくもの
であるから、凹部(11)及び孔(12′)の第3及び第4
の突部(112)(113)及び(122′)(123′)を互いに
対向する様に配置すれば解消されるが、この場合、成形
金型の構造が複雑になる。
であるから、凹部(11)及び孔(12′)の第3及び第4
の突部(112)(113)及び(122′)(123′)を互いに
対向する様に配置すれば解消されるが、この場合、成形
金型の構造が複雑になる。
先の実施例は斯かる不都合をも解決しており、孔(12)
によるシャフト(7)の上下方向の支持に余裕を持た
せ、凹部(11)において生じる回転モーメントを弾性舌
片(13)により吸収している。
によるシャフト(7)の上下方向の支持に余裕を持た
せ、凹部(11)において生じる回転モーメントを弾性舌
片(13)により吸収している。
以上、本考案に係る2つの実施例について説明したが、
本考案は斯かる実施例に限定されるものではなく、この
他にも種々の変更が可能である。例えば、孔の代わりに
上方が開放された溝を用いる様にしても良い。
本考案は斯かる実施例に限定されるものではなく、この
他にも種々の変更が可能である。例えば、孔の代わりに
上方が開放された溝を用いる様にしても良い。
(ト)考案の効果 以上、本考案に依れば、別途ねじ等の部材を用いずと
も、シャフトをシャーシに対して極めて簡単に取付ける
ことができ、作業性及び部品点数において極めて顕著な
効果を奏することができる。
も、シャフトをシャーシに対して極めて簡単に取付ける
ことができ、作業性及び部品点数において極めて顕著な
効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図及び第2図は本考案の一実施例を示す平面図及び
側断面図、第3図は他の実施例を示す側断面図、第4図
は従来例を示す断面図である。 (1)……シャーシ、(7)……シャフト、(11)……
凹部、(12)(12′)……孔、(13)……弾性舌片、
(131)……傾斜部、(132)……当接部。
側断面図、第3図は他の実施例を示す側断面図、第4図
は従来例を示す断面図である。 (1)……シャーシ、(7)……シャフト、(11)……
凹部、(12)(12′)……孔、(13)……弾性舌片、
(131)……傾斜部、(132)……当接部。
Claims (1)
- 【請求項1】シャーシに配されたピックアップ移動用の
開口を横ぎる様にピックアップ案内用シャフトを前記シ
ャーシに取付けるシャフト取付け機構において、 前記シャフトの一端に嵌合してこれを受けるべく配され
た凹部と、この凹部に対向し前記シャフトの他端を受け
る孔又は溝部と、前記シャフトの他端の頭部に当接する
当接部及び前記孔又は溝部のシャフト挿入方向に傾斜し
た傾斜部を有する弾性舌片とを前記シャーシに一体に形
成したことを特徴とするシャフト取付け機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7383989U JPH073500Y2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | シャフト取付け機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7383989U JPH073500Y2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | シャフト取付け機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0314776U JPH0314776U (ja) | 1991-02-14 |
| JPH073500Y2 true JPH073500Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31613003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7383989U Expired - Lifetime JPH073500Y2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | シャフト取付け機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073500Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4795080B2 (ja) * | 2006-04-06 | 2011-10-19 | パナソニック株式会社 | 光ディスク装置 |
| JP5165086B2 (ja) * | 2011-06-07 | 2013-03-21 | パナソニック株式会社 | 光ディスク装置 |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP7383989U patent/JPH073500Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0314776U (ja) | 1991-02-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0869491B1 (en) | Disc clamper and disc drive provided with the disc clamper | |
| US20040093971A1 (en) | Feed screw driver and information recorder/reproducer | |
| JPH10188498A (ja) | 光学ピックアップ送り用ラック | |
| US6744723B2 (en) | Guide shaft support mechanism and recording medium recording and reproducing apparatus | |
| JPS60234270A (ja) | 光ピツクアツプ送り装置 | |
| JP2002352531A (ja) | 光学ピックアップのガイド装置 | |
| JPH062059Y2 (ja) | ギヤ軸支装置 | |
| JPH0739094Y2 (ja) | ヘッド送り装置 | |
| JP3858438B2 (ja) | ディスクドライブ装置 | |
| JPH0638063U (ja) | ガイドシャフト固定装置 | |
| JP2577138Y2 (ja) | ガイドシャフト固定装置 | |
| JP3991435B2 (ja) | 記録媒体駆動装置 | |
| JPS63304476A (ja) | 光ピックアップ駆動装置 | |
| JP2006155781A (ja) | ガイドシャフト保持機構及びそのガイドシャフト保持機構を備えたディスク装置 | |
| JPH0631514Y2 (ja) | 鍵盤楽器のコントロ−ラ取付構造 | |
| JPH11224452A (ja) | ディスク保持装置 | |
| EP0439957B1 (en) | A disc driving apparatus | |
| JPH0695431B2 (ja) | ピックアップ駆動装置 | |
| JP2518129Y2 (ja) | Cdプレ−ヤのトレイ抜脱防止機構 | |
| JP2592371Y2 (ja) | 磁気ディスクドライブ装置 | |
| KR910005622Y1 (ko) | 오토리버스식 테이프 레코오더의 반전헤드 취부기구 | |
| KR850002943Y1 (ko) | 신호 픽업 장치 | |
| JP2592370Y2 (ja) | 磁気ディスクドライブ装置 | |
| JP2505840Y2 (ja) | スイッチ取付装置 | |
| JPH11303865A (ja) | ガイド軸の支持構造及びその支持方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |