JPH0735063B2 - プラスチック成形品及びその製造方法 - Google Patents
プラスチック成形品及びその製造方法Info
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- JPH0735063B2 JPH0735063B2 JP1026243A JP2624389A JPH0735063B2 JP H0735063 B2 JPH0735063 B2 JP H0735063B2 JP 1026243 A JP1026243 A JP 1026243A JP 2624389 A JP2624389 A JP 2624389A JP H0735063 B2 JPH0735063 B2 JP H0735063B2
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Landscapes
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ボルト等により締付けるための締付け用貫通
孔を有する,サンドイッチ状のプラスチック成形品及び
その製造方法に関する。
孔を有する,サンドイッチ状のプラスチック成形品及び
その製造方法に関する。
各種プラスチック成形品は,これを他の物体にボルトな
どにより締付け固定するための取付け部を有し,該取付
け部には締付け用の貫通孔を有する。従来,第10図に示
すごとく,締付け用の貫通孔95を有するプラスチック成
形品9においては,他物体との組み付けのために必要な
トルクを取付け部91に加えることができるよう,該取付
け部91に硬質材を用いている。しかし,かかるプラスチ
ック成形品9においても,ボルト等による締付け時に取
付け部91が割れてしまうことがある。
どにより締付け固定するための取付け部を有し,該取付
け部には締付け用の貫通孔を有する。従来,第10図に示
すごとく,締付け用の貫通孔95を有するプラスチック成
形品9においては,他物体との組み付けのために必要な
トルクを取付け部91に加えることができるよう,該取付
け部91に硬質材を用いている。しかし,かかるプラスチ
ック成形品9においても,ボルト等による締付け時に取
付け部91が割れてしまうことがある。
そこで,第11図に示すごとく,締付け時の応力集中を防
ぐための貫通溝96を設けたプラスチック成形品もある。
ぐための貫通溝96を設けたプラスチック成形品もある。
しかしながら,上記第11図に示す構造のプラスチック成
形品も,割れの発生はないものの,組付後において,貫
通溝96に沿う方向の組付け力が弱い。
形品も,割れの発生はないものの,組付後において,貫
通溝96に沿う方向の組付け力が弱い。
本発明は,かかる従来の問題点に鑑み,割れ等の損傷を
生ずることがなく,かつ締付け力に優れた,貫通孔を有
するプラスチック成形品及びその製造方法を提供しよう
とするものである。
生ずることがなく,かつ締付け力に優れた,貫通孔を有
するプラスチック成形品及びその製造方法を提供しよう
とするものである。
本発明は,取付け部分に締付け用の貫通孔を有するプラ
スチック成形品において,上記取付部分は硬質材からな
るコア層により構成すると共に該コア層に通孔及び該通
孔に連通する切欠部を有し,かつ上記通孔にはその内側
に軟質材の内壁を設けて締付用の貫通孔を形成し,また
上記切欠部には軟質材を充填し,更に上記コア層の外表
面は軟質材からなる表皮層により被覆してなることを特
徴とする貫通孔を有するプラスチック成形品にある。
スチック成形品において,上記取付部分は硬質材からな
るコア層により構成すると共に該コア層に通孔及び該通
孔に連通する切欠部を有し,かつ上記通孔にはその内側
に軟質材の内壁を設けて締付用の貫通孔を形成し,また
上記切欠部には軟質材を充填し,更に上記コア層の外表
面は軟質材からなる表皮層により被覆してなることを特
徴とする貫通孔を有するプラスチック成形品にある。
上記において,通孔とはコア層内にある穴をいい,また
貫通孔とは上記通孔内に形成した軟質材の内壁によって
囲まれた穴をいう。そして,該貫通孔が締付用の穴であ
る。
貫通孔とは上記通孔内に形成した軟質材の内壁によって
囲まれた穴をいう。そして,該貫通孔が締付用の穴であ
る。
本発明においては,プラスチック成形品において上記通
孔を設けた取付け部分が硬質材によるコア層で構成さ
れ,また通孔にはこれに連通する切欠部がある。また,
該通孔の内壁及びコア層の外表面は軟質材による表皮層
によりサントイッチ状に被われている。また,切欠部の
内部は,軟質材で充填されている。そして,かかるサン
ドイッチ構造はプラスチック成形品の全体であっても,
また上記貫通孔を設けた取付け部分周辺のみであっても
良い。
孔を設けた取付け部分が硬質材によるコア層で構成さ
れ,また通孔にはこれに連通する切欠部がある。また,
該通孔の内壁及びコア層の外表面は軟質材による表皮層
によりサントイッチ状に被われている。また,切欠部の
内部は,軟質材で充填されている。そして,かかるサン
ドイッチ構造はプラスチック成形品の全体であっても,
また上記貫通孔を設けた取付け部分周辺のみであっても
良い。
しかして,上記硬質材としては,ABS樹脂,タルク等のフ
ィラー入りのポリプロピレン樹脂,などがある。また,
これら樹脂にグラスファイバー等を混入された樹脂など
もある。
ィラー入りのポリプロピレン樹脂,などがある。また,
これら樹脂にグラスファイバー等を混入された樹脂など
もある。
また,軟質材としては、ポリプロピレンにEPDMをブレン
ドした樹脂,EVA樹脂,SEBS(スチレン・エチレン・ブタ
ジエン・スチレン)樹脂,SBS(スチレン・ブタジエン・
スチレン)樹脂などがある。
ドした樹脂,EVA樹脂,SEBS(スチレン・エチレン・ブタ
ジエン・スチレン)樹脂,SBS(スチレン・ブタジエン・
スチレン)樹脂などがある。
上記プラスチック成形品を製造する方法としては,キャ
ビティ内に貫通孔成形用の中子ピンを設けた成形型を用
い,該キャビティ内にプラスチック成形品の表皮層を形
成するための軟質材を射出し,その後該軟質材の中に硬
質材を注入することを特徴とする製造方法がある。
ビティ内に貫通孔成形用の中子ピンを設けた成形型を用
い,該キャビティ内にプラスチック成形品の表皮層を形
成するための軟質材を射出し,その後該軟質材の中に硬
質材を注入することを特徴とする製造方法がある。
また,上記軟質材の注入量は,上記表皮層を成形させる
に必要な量であり,キャビティ内の全容量より少ない量
である。また,コア層を形成する硬質材の注入時には,
表皮層を形成する軟質材を引き続き射出しても良いし,
またこれを中止しても良い。
に必要な量であり,キャビティ内の全容量より少ない量
である。また,コア層を形成する硬質材の注入時には,
表皮層を形成する軟質材を引き続き射出しても良いし,
またこれを中止しても良い。
本発明のプラスチック成形品においては,コア層の通孔
の内壁が軟質材で構成され,またコア層の表面が,軟質
材の表皮層によって覆われている。また,上記通孔に連
通する切欠部が軟質材で充填されている。そのため,上
記通孔の内壁によって形成された前記貫通孔内にボル
ト,ビス等の締付け具を挿入して,他物体に締付ける際
には,上記コア層の硬質材に生ずる締付け応力が上記軟
質材,特に切欠部内の軟質材によって吸収緩和される。
それ故,硬質材が割れ等の損傷を生ずることがない。
の内壁が軟質材で構成され,またコア層の表面が,軟質
材の表皮層によって覆われている。また,上記通孔に連
通する切欠部が軟質材で充填されている。そのため,上
記通孔の内壁によって形成された前記貫通孔内にボル
ト,ビス等の締付け具を挿入して,他物体に締付ける際
には,上記コア層の硬質材に生ずる締付け応力が上記軟
質材,特に切欠部内の軟質材によって吸収緩和される。
それ故,硬質材が割れ等の損傷を生ずることがない。
また,貫通孔周縁の上下層も軟質材であるため,その弾
性力によるバネ効果があり,ボルト,ビス等の締付け具
に対して1種のワッシャとして作用する。それ故,締付
け具の緩みを防止できる。
性力によるバネ効果があり,ボルト,ビス等の締付け具
に対して1種のワッシャとして作用する。それ故,締付
け具の緩みを防止できる。
また,貫通孔の側面及び切欠部内は軟質材であるため,
締付け具に対する横方向の動きが、該軟質材特に通孔内
壁の軟質材によって吸収され,硬質材に直接伝わらな
い。それ故,硬質材に無理な負荷,特に衝撃的な負荷が
かからず,硬質材が破損することを防止できる。
締付け具に対する横方向の動きが、該軟質材特に通孔内
壁の軟質材によって吸収され,硬質材に直接伝わらな
い。それ故,硬質材に無理な負荷,特に衝撃的な負荷が
かからず,硬質材が破損することを防止できる。
次に、前記製造方法によれば,サンドイッチ成形法によ
って,上記のごとき優れた効果を有する,貫通孔付きプ
ラスチック成形品を容易に得ることができる。
って,上記のごとき優れた効果を有する,貫通孔付きプ
ラスチック成形品を容易に得ることができる。
本方法において,かかるプラスチック成形品を得ること
ができる過程については,後述する第1実施例の第3図
〜第5図を参照されたい。
ができる過程については,後述する第1実施例の第3図
〜第5図を参照されたい。
第1実施例 本例においては,第1図〜第5図を用いて,本発明にか
かるプラスチック成形品の貫通孔の周囲の状態,及び該
プラスチック成形品の製造方法を示す。
かるプラスチック成形品の貫通孔の周囲の状態,及び該
プラスチック成形品の製造方法を示す。
該プラスチック成形品1は,第1図及び第2図に示すご
とく,その本体10に,他物体に取付けるための取付片15
を有する。該取付片15には,ボルト締付け用の貫通孔13
を有する。
とく,その本体10に,他物体に取付けるための取付片15
を有する。該取付片15には,ボルト締付け用の貫通孔13
を有する。
しかして,該取付片15においては,そのコア層は硬質材
11により構成され,通孔19及び該通孔19に連通する切欠
部14が設けられ,かつ上記通孔19には内壁131が軟質材1
2によって設けられている。また,前記切欠部14が軟質
材12によって埋められている。そして,取付片15の全周
囲は軟質材12によってサンドイッチ状に被覆されてい
る。そして,本体10の全周囲も軟質材によって被覆され
ている。
11により構成され,通孔19及び該通孔19に連通する切欠
部14が設けられ,かつ上記通孔19には内壁131が軟質材1
2によって設けられている。また,前記切欠部14が軟質
材12によって埋められている。そして,取付片15の全周
囲は軟質材12によってサンドイッチ状に被覆されてい
る。そして,本体10の全周囲も軟質材によって被覆され
ている。
次に,上記プラスチック成形品1の製造方法につき示
す。本方法は,サンドイッチ成形法によるもので,その
成形過程を第3図〜第5図に示す。
す。本方法は,サンドイッチ成形法によるもので,その
成形過程を第3図〜第5図に示す。
即ち,まず成形型80のキャビティ81内には,貫通孔成形
用の中子ピン82をキャビティ内を貫通して配設する。そ
して常法により、表皮層とするための軟質材12をキャビ
ティ81内に射出し,次いで第3図に示すごとく,該軟質
材12内にコア層とするための硬質材11を注入する。そし
て硬質材11の注入を継続することにより,第4図に示す
ごとく,まず軟質材12が中子ピン82の周囲を取り囲む。
そして,中子ピン82の周りの軟質材12は冷却固化する。
しかし,更に続く硬質材11の注入により,軟質材12は硬
質材11に押されて外周及び前方に進む。なお,上記硬質
材注入時には,硬質材の周囲に軟質材を併行して射出し
ても良い。
用の中子ピン82をキャビティ内を貫通して配設する。そ
して常法により、表皮層とするための軟質材12をキャビ
ティ81内に射出し,次いで第3図に示すごとく,該軟質
材12内にコア層とするための硬質材11を注入する。そし
て硬質材11の注入を継続することにより,第4図に示す
ごとく,まず軟質材12が中子ピン82の周囲を取り囲む。
そして,中子ピン82の周りの軟質材12は冷却固化する。
しかし,更に続く硬質材11の注入により,軟質材12は硬
質材11に押されて外周及び前方に進む。なお,上記硬質
材注入時には,硬質材の周囲に軟質材を併行して射出し
ても良い。
このとき,第5図に示すごとく,硬質材11が中子ピン82
付近を通り,更に前方に進むと,中子ピン82の周りに冷
却固化した軟質材12はそのまま残るので,この部分の軟
質材12と先端部の軟質材12とは引きちぎられた状態とな
り,鋭利突起141を形成する。キャビティ81内が軟質材1
2とその内部の硬質材11とによって充填された後,これ
らは冷却固化する。その後,キャビティ81内から出され
たプラスチック形成品1は前記第1図,第2図に示した
ものとなる。
付近を通り,更に前方に進むと,中子ピン82の周りに冷
却固化した軟質材12はそのまま残るので,この部分の軟
質材12と先端部の軟質材12とは引きちぎられた状態とな
り,鋭利突起141を形成する。キャビティ81内が軟質材1
2とその内部の硬質材11とによって充填された後,これ
らは冷却固化する。その後,キャビティ81内から出され
たプラスチック形成品1は前記第1図,第2図に示した
ものとなる。
しかして,上記プラスチック成形品1は,その取付片15
が前記構造を有しているので,貫通孔13内にボルト等の
締付け具を挿入して他物体と締付けを行っても,締付け
応力は貫通孔13周りの軟質材12,特に切欠部14内の軟質
材,即ち前記鋭利突起141の部分によって吸収緩和され
る。それ故,取付片15が損傷することがない。
が前記構造を有しているので,貫通孔13内にボルト等の
締付け具を挿入して他物体と締付けを行っても,締付け
応力は貫通孔13周りの軟質材12,特に切欠部14内の軟質
材,即ち前記鋭利突起141の部分によって吸収緩和され
る。それ故,取付片15が損傷することがない。
また,貫通孔13周辺の上下の部分は軟質材12であるた
め,弾力性を有し,一種のワッシャの作用も有する。ま
た,プラスチック成形品1自体の振動も貫通孔13周りの
軟質材12及び切欠部14内の軟質材12によって吸収され
る。
め,弾力性を有し,一種のワッシャの作用も有する。ま
た,プラスチック成形品1自体の振動も貫通孔13周りの
軟質材12及び切欠部14内の軟質材12によって吸収され
る。
第2実施例 本発明を,自動車の車輪後方に取付けるマッドガードに
適用した例につき,第6図〜第9図を用いて説明する。
適用した例につき,第6図〜第9図を用いて説明する。
該マッドガード2は,第9図に示すごとく,自動車の車
輪45の後方において,車体4の外板41に,ボルトナット
31,32,33により締付け固定される。そして,該マッドガ
ード2は,第6図〜第8図に示すごとく,弧状表面を有
する上記外板41に接触させるための弧状溝部21と,その
片面に立設した壁部22及び取付片23と,下片27とを有す
る。なお,符号26は,外板41の端部を挿入する凹所であ
る。
輪45の後方において,車体4の外板41に,ボルトナット
31,32,33により締付け固定される。そして,該マッドガ
ード2は,第6図〜第8図に示すごとく,弧状表面を有
する上記外板41に接触させるための弧状溝部21と,その
片面に立設した壁部22及び取付片23と,下片27とを有す
る。なお,符号26は,外板41の端部を挿入する凹所であ
る。
上記取付片23には,2つの貫通孔231,232を有する。ま
た,下片27の上方には突出部24を有すると共に取付け片
25を有する。該取付け片25は貫通孔251を有する。ま
た,上記貫通孔231,232,251が,第9図に示すごとく,
ボルトナット31,32,33によって,締付けられる。
た,下片27の上方には突出部24を有すると共に取付け片
25を有する。該取付け片25は貫通孔251を有する。ま
た,上記貫通孔231,232,251が,第9図に示すごとく,
ボルトナット31,32,33によって,締付けられる。
しかして,本例のマッドガード2においては,第8図に
示すごとく,上記取付片23の部分が,その中心部に硬質
材11のコア層を有し,その外周に軟質材12の表皮層を有
する。そして,貫通孔231の側壁232,即ちコア層の通孔2
9の内壁は軟質材で形成され,またその先端方向の切欠
部28も軟質材12で埋められている。このことは,取付片
25についても同様である。その他の弧状溝部21,壁部22
などは軟質材12のみから成っている。
示すごとく,上記取付片23の部分が,その中心部に硬質
材11のコア層を有し,その外周に軟質材12の表皮層を有
する。そして,貫通孔231の側壁232,即ちコア層の通孔2
9の内壁は軟質材で形成され,またその先端方向の切欠
部28も軟質材12で埋められている。このことは,取付片
25についても同様である。その他の弧状溝部21,壁部22
などは軟質材12のみから成っている。
また,上記マッドガード2の製造は,前記第1実施例に
示したごとく,成形型のキャビティ内において,貫通孔
231,232,251を形成する部分に中子ピンを配設し,キャ
ビティ内に軟質材12を射出し,その後取付片23,25の部
分に硬質材11を注入してサンドイッチ成形することによ
り行う。
示したごとく,成形型のキャビティ内において,貫通孔
231,232,251を形成する部分に中子ピンを配設し,キャ
ビティ内に軟質材12を射出し,その後取付片23,25の部
分に硬質材11を注入してサンドイッチ成形することによ
り行う。
なお,前記マッドガード2において,硬質材11としては
フィラー入りポリプロピレン樹脂を,軟質材12としては
ポリプロピレンにEPDMをブレンドした樹脂を用いた。
フィラー入りポリプロピレン樹脂を,軟質材12としては
ポリプロピレンにEPDMをブレンドした樹脂を用いた。
上記マッドガード2を,前記第9図に示したごとく車体
に取付け,ボルトナット31,32,33により締付け固定し
た。その結果,強い締付け力によっても取付部23,25が
損傷することなく,また確実な締付けを行うことができ
た。
に取付け,ボルトナット31,32,33により締付け固定し
た。その結果,強い締付け力によっても取付部23,25が
損傷することなく,また確実な締付けを行うことができ
た。
第1図〜第5図は第1実施例を示し,第1図はプラスチ
ック成形品の取付け部の断面図,第2図は第1図のA−
A線矢視断面図,第3図〜第5図は成形過程を示す図,
第6図〜第9図は第2実施例のマッドガードを示し,第
6図及び第7図はマッドガードの下端部及び上端部から
見た斜視図,第8図は第7図のB−B線矢視断面図,第
9図はマッドガードを取付けた状態を示す図,第10図及
び第11図は従来例の取付部を示す図である。 1……プラスチック成形品,11……硬質材,12……軟質
材,13,231,232,251……貫通孔,14……切欠部,15,23,25
……取付片,2……マッドガード,81……キャビティ,82…
…中子ピン,
ック成形品の取付け部の断面図,第2図は第1図のA−
A線矢視断面図,第3図〜第5図は成形過程を示す図,
第6図〜第9図は第2実施例のマッドガードを示し,第
6図及び第7図はマッドガードの下端部及び上端部から
見た斜視図,第8図は第7図のB−B線矢視断面図,第
9図はマッドガードを取付けた状態を示す図,第10図及
び第11図は従来例の取付部を示す図である。 1……プラスチック成形品,11……硬質材,12……軟質
材,13,231,232,251……貫通孔,14……切欠部,15,23,25
……取付片,2……マッドガード,81……キャビティ,82…
…中子ピン,
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 彰浩 愛知県西春日井郡春日村大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】取付け部分に締付け用の貫通孔を有するプ
ラスチック成形品において, 上記取付部分は硬質材からなるコア層により構成すると
共に該コア層に通孔及び該通孔に連通する切欠部を有
し,かつ上記通孔にはその内側に軟質材の内壁を設けて
締付用の貫通孔を形成し,また上記切欠部には軟質材を
充填し,更に上記コア層の外表面は軟質材からなる表皮
層により被覆してなることを特徴とする貫通孔を有する
プラスチック成形品。 - 【請求項2】第1請求項に記載のプラスチック成形品を
製造する方法において,キャビティ内に貫通孔形成用の
中子ピンを設けた成形型を用い,該キャビティ内にプラ
スチック成形品の表皮層を形成するための軟質材を射出
し,その後該軟質材の中にコア層を形成する硬質材を注
入することを特徴とする貫通孔を有するプラスチック成
形品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1026243A JPH0735063B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | プラスチック成形品及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1026243A JPH0735063B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | プラスチック成形品及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02206519A JPH02206519A (ja) | 1990-08-16 |
| JPH0735063B2 true JPH0735063B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=12187858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1026243A Expired - Lifetime JPH0735063B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | プラスチック成形品及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735063B2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-03 JP JP1026243A patent/JPH0735063B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02206519A (ja) | 1990-08-16 |
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