JPH0735193Y2 - 排水縦管用継手 - Google Patents

排水縦管用継手

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JPH0735193Y2
JPH0735193Y2 JP8983088U JP8983088U JPH0735193Y2 JP H0735193 Y2 JPH0735193 Y2 JP H0735193Y2 JP 8983088 U JP8983088 U JP 8983088U JP 8983088 U JP8983088 U JP 8983088U JP H0735193 Y2 JPH0735193 Y2 JP H0735193Y2
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JP
Japan
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pipe
axis
drainage
branch pipe
short
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JP8983088U
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JPH0211294U (ja
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正雄 仲石
石川  浩
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は排水縦管用継手に関し、詳しくは集合住宅に
おける排水用縦管の継手に関する。
〔従来の技術〕
多層階より成る集合住宅の排水システムは各階層を貫通
して設けた縦排水管に各室よりの排水枝管を各階層毎に
まとめて接続するいわゆる集中排管システムとするのが
通常である。
ところで、上記排水システムにおいて排水管内に堆積し
たスケール、水垢等を除去する場合、従来にあっては第
6図(イ)に示すように流し台、洗面台などの排水源20
より、先端にノズルを有する掃除具24を挿入し、噴出水
により高圧洗浄するか、又は第6図(ロ)に示すよう
に、予め掃除口25の設けられた継手23′の掃除口26より
掃除具24を挿入して実施することが行なわれていた。
〔従来技術の問題点〕
しかしながら、前者の第6図(イ)に示す手段は、排水
源20よりノズルを挿入するから、ノズルの噴出水流の方
向と洗浄排水の自然流下方向が逆となり、洗浄効率が悪
いだけでなく、洗浄水が排水源20の方向へ吹き返すこと
がある。
また、後者の第6図(ロ)に示す手段では、除去された
汚物等はそのまま下位の排水管を伝って流下されるの
で、上述のような欠点は無い反面、掃除作業中に上層階
よりの排水が流下してくると汚水が掃除口26より外部へ
流出することが有り、掃除が非常にやりづらくなる欠点
が有った。
特に、高圧水噴射により水平管22内を掃除する場合は高
圧水が掃除口から勢い良く吹き出すことも有り、著しく
周囲を汚損する欠点が有った。また第7図に示すよう
に、継手23′にトラップ28が設けられている場合は、ト
ラップ部分で遮られる水流のため、枝管22を掃除する場
合は掃除口26から高圧洗浄水が逆流して溢れ出すことが
ある。
一方、このトラップ28を越えて縦管21内方向への掃除具
24を挿入することはできないので、縦管内21内を掃除し
たい場合は別途縦管の掃除口用の継手29を設けざるを得
ず、しかも逆流する洗浄水が掃除口29′部分から流出し
やすく、さらにはこの掃除中に上層階からの排水流下が
あると外部に溢れ流れてしまう問題があった。
〔考案が解決しようとする課題〕
この考案は上記欠点に鑑み、汚水が流下中の場合や、高
圧水噴射による掃除を行なっても、掃除口よりの逆流噴
出事故が確実に防止出来、清潔な状況下で掃除等の可能
な排水縦管用継手を提供することを目的としてなされた
ものである。
〔課題を解決するための技術〕
即ち、この考案の排水縦管用継手は、垂直な軸線を有す
る短管の上端が管接続部とされ、該短管の側面に、前記
軸線と直交して直管状の分岐管が連通され、該分岐管の
開口端が管接続部とされていると共に、該分岐管の上面
側であって、前記短管内部を直接外部に開放する位置に
開放口が設けられ、該開放口に開閉可能な蓋体が設けら
れてなることを特徴とするものであり、実施態様として
短管に分岐管が着脱自在とされたもの及び直管状の分岐
管の軸線と短管の軸線とが、両軸線に並行な投影面では
直交し、いずれかの軸線に対し直交する投影面では偏位
する位置関係とされたものを含むものである。
〔実施例〕
次に、この考案を実施例により説明する。
第1図(イ)はこの考案の実施例の正面図、同(ロ)は
第1図(イ)の平面図、第2図は他の実施例の正面図、
第3図(イ)はさらに他の実施例の正面図、同(ロ)は
第3図(イ)の平面図、同(ハ)は他の実施例の正面
図、第4図(イ)、(ロ)はさらに他の実施例の平面
図、第5図(イ)、(ロ)は実施例の使用状態を示す斜
視図である。
この考案の排水縦管用継手1は垂直な軸線Lを有する短
管2の上端が管接続部3、例えば受口、ユニオン継手と
され、この短管の側面2Aに、軸線Lと直交して直管状の
分岐管4が連通され、この該分岐管4の開口端5が排水
用枝管(図示せず)の管接続部、例えば受口、ユニオン
継手とされていると共に、この分岐管4の上面側4Aであ
って、短管2内部を直接外部に開放する位置に開放口
6′(第5図(イ)(ロ))が設けられ、この開放口
6′に開閉可能な蓋体6が設けられて構成されている。
なお、図中7,7は蓋体6を止着するボルトを示す。
上記実施例として分岐管4を一つだけ設けた場合を示し
たが第2図に示すように短管2の両側に設けても良い。
また、上記実施例として分岐管4を直管とした場合を示
したが、第3図(イ)〜(ハ)に示すように曲管として
も良い。
さらに、分岐管4は短管2と一体成形とする他、第4図
(イ)、(ロ)に示すようにフランジ4Bなどにより着脱
自在としても良い。また、短管2と分岐管4との交叉状
態は、第1図(イ)(ロ)あるいは第3図(イ)(ロ)
に示したように両管の軸線L,Mが交わる状態とする他、
第4図(イ)(ロ)に示したように直管状の分岐管4の
軸線Mと短管2の軸線Lとが、両軸線L,Mに並行な投影
面では直交し、いずれかの軸線に対し直交する投影面で
は偏位する位置関係としても良い。
この考案の排水縦管用継手1は第5図(イ)、(ロ)に
示すように、夫々の管接続部3、及び5に上流側の排水
管8,9が接続され、また、短管2の下端が下流側排水管1
0にカラー11などを介して接続される。
〔作用〕
この考案の排水縦管用継手1により接続された排水管路
においては、第5図(イ)、(ロ)に示すように、蓋体
6を取り外せば管内が外部に開放される。
そこで、この開放口6′より、例えば枝管を掃除する場
合は、後方へ高圧水噴射を行なうノズルNを枝管へ、ま
た、縦管を掃除する場合は、屈曲可能なフレキシブルホ
ース12を介して上記ノズルNを挿入し、水噴射させて高
圧洗浄により掃除を行なう。
なお、図中HはノズルNへ給水する耐圧ホースを示す。
このとき、ノズルNより噴出される高圧水は排水管下流
側へと勢い良く流下してくるが、蓋体6の設けられる開
放口6′は枝管上面に位置するので直接外部へ流出する
のは防止され、また、縦管内掃除の場合は、開放口6′
が縦管側方にオフセットされた位置であるので例え他の
排水が流下してもそのまま下流側へ縦管へと流下され、
開放口より溢出してくることはない。
〔効果〕
この考案は以上のように構成されているので排水管の継
手部分における蓋体を開放すれば、ここから容易に管内
の掃除が行なえると共に、開放口は縦、横の排水管に対
しオフセットされた位置に有るので洗滌用高圧水又は、
他の排水が同時に流下することが有っても外部へ流出、
溢出してしまうことが無く、きわめて簡単に、かつ、清
潔な状態で掃除が可能となるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)はこの考案の実施例の正面図、同(ロ)は
第1図(イ)の平面図、第2図は他の実施例の正面図、
第3図(イ)はさらに他の実施例の正面図、同(ロ)は
第3図(イ)の平面図、同(ハ)はさらに他の実施例の
正面図、第4図(イ)、(ロ)はさらに他の実施例の平
面図、第5図(イ)、(ロ)は実施例の使用状態を示す
斜視図、第6図(イ),(ロ)は従来例の説明図、第7
図はさらに他の従来例の説明図である。 1……排水縦管用継手、2……短管、2A……側面、3、
5……管接続部(受口) 4……分岐管、6……蓋体、L……短管の軸線、M……
分岐管の軸線

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】垂直な軸線を有する短管の上端が管接続部
    とされ、該短管の側面に、前記軸線と直交して直管状の
    分岐管が連通され、該分岐管の開口端が管接続部とされ
    ていると共に、該分岐管の上面側であって、前記短管内
    部を直接外部に開放する位置に開放口が設けられ、該開
    放口に開閉可能な蓋体が設けられてなることを特徴とす
    る排水縦管用継手。
  2. 【請求項2】短管に分岐管が着脱自在とされた実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の排水縦管用継手。
  3. 【請求項3】直管状の分岐管の軸線と短管の軸線とが、
    両軸線に並行な投影面では直交し、いずれかの軸線に対
    し直交する投影面では偏位する位置関係とされてなる実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の排水縦管用継手。
JP8983088U 1988-07-06 1988-07-06 排水縦管用継手 Expired - Lifetime JPH0735193Y2 (ja)

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JP8983088U JPH0735193Y2 (ja) 1988-07-06 1988-07-06 排水縦管用継手

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JPH0211294U JPH0211294U (ja) 1990-01-24
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