JPH0735238Y2 - 超小形プッシュスイッチ - Google Patents
超小形プッシュスイッチInfo
- Publication number
- JPH0735238Y2 JPH0735238Y2 JP12192090U JP12192090U JPH0735238Y2 JP H0735238 Y2 JPH0735238 Y2 JP H0735238Y2 JP 12192090 U JP12192090 U JP 12192090U JP 12192090 U JP12192090 U JP 12192090U JP H0735238 Y2 JPH0735238 Y2 JP H0735238Y2
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Links
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Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案はプッシュスイッチの超小形化と防滴化とに関
する。
する。
「従来の技術及び考案が解決しようとする課題」 従来の小形プッシュスイッチでオン、オフ電流がDC2A程
度で、大きさが5〜6mm角、長さ11〜13mm以下の超小形
のものを入手するのは困難であった。最近、電子装置の
大幅な小形化にともない、プッシュスイッチに対する上
記寸法程度の超小形化が強く要望されていた。
度で、大きさが5〜6mm角、長さ11〜13mm以下の超小形
のものを入手するのは困難であった。最近、電子装置の
大幅な小形化にともない、プッシュスイッチに対する上
記寸法程度の超小形化が強く要望されていた。
また、従来の小形プッシュスイッチは、プッシュされる
前面側より湿気や水滴がスイッチ内部に浸入し、スイッ
チの信頼性を低下させる欠点があった。
前面側より湿気や水滴がスイッチ内部に浸入し、スイッ
チの信頼性を低下させる欠点があった。
この考案はこのような事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところはプッシュスイッチの超小形
化と防滴化とにある。
り、その目的とするところはプッシュスイッチの超小形
化と防滴化とにある。
「課題を解決するための手段」 この考案は、ボディと、スライダと、リングと、絶縁体
と、固定接片と、可動接片と、コイルばねと、背面カバ
ーとより成る超小形プッシュスイッチである。
と、固定接片と、可動接片と、コイルばねと、背面カバ
ーとより成る超小形プッシュスイッチである。
上記ボディは、合成樹脂により、背面が解放された箱状
に形成され、その上面に形成された開口と、前面のほゞ
中心に形成されたスライダ挿入孔と、底面に形成された
絶縁体係止孔と、周面に形成されたカバー係止孔と、両
側壁内面の下端及び上端に、対向して前後方向に形成さ
れた一対の可動接片挿入溝及び一対の固定接片挿入溝と
を有する。
に形成され、その上面に形成された開口と、前面のほゞ
中心に形成されたスライダ挿入孔と、底面に形成された
絶縁体係止孔と、周面に形成されたカバー係止孔と、両
側壁内面の下端及び上端に、対向して前後方向に形成さ
れた一対の可動接片挿入溝及び一対の固定接片挿入溝と
を有する。
上記固定接片及び可動接片は、平面状のコ字状金属板の
対向する二辺の突端をほゞ直角に折り曲げ延長されて接
点部が形成され、他の一辺より一体に端子が延長形成さ
れ、上記ボディの接片挿入溝に挿入保持されて、固定接
片の接点部に可動接片の接点部が対向されるものであ
る。
対向する二辺の突端をほゞ直角に折り曲げ延長されて接
点部が形成され、他の一辺より一体に端子が延長形成さ
れ、上記ボディの接片挿入溝に挿入保持されて、固定接
片の接点部に可動接片の接点部が対向されるものであ
る。
上記絶縁体は合成樹脂製で、中央にスライダ挿入孔の形
成された方形状の前板と、その前板の上端より後方にほ
ゞ直角に延長され、上記ボディの上面開口を塞ぐ上板
と、その前板の下端の中央部分より後方にほゞ直角に延
長され、その延長端の下面に、上記ボディの絶縁体係止
孔と係合する係止爪が突設された下板とにより構成さ
れ、上記ボディに同軸心に装着され、上記リングをボデ
ィとの間に挾持すると共に上記上板と下板との間に上記
スライダを進退自在に保持するものである。
成された方形状の前板と、その前板の上端より後方にほ
ゞ直角に延長され、上記ボディの上面開口を塞ぐ上板
と、その前板の下端の中央部分より後方にほゞ直角に延
長され、その延長端の下面に、上記ボディの絶縁体係止
孔と係合する係止爪が突設された下板とにより構成さ
れ、上記ボディに同軸心に装着され、上記リングをボデ
ィとの間に挾持すると共に上記上板と下板との間に上記
スライダを進退自在に保持するものである。
上記スライダは合成樹脂製で、円柱部と、その円柱部の
後端に形成されたフランジ部と、上記円柱部の後面より
同軸心に突設された小径部とで構成され、上記円柱部が
上記絶縁体及びボディにそれぞれ形成された上記スライ
ダ挿入孔に挿入されるものである。
後端に形成されたフランジ部と、上記円柱部の後面より
同軸心に突設された小径部とで構成され、上記円柱部が
上記絶縁体及びボディにそれぞれ形成された上記スライ
ダ挿入孔に挿入されるものである。
上記リングはゴム製で、上記ボディの前面部と上記絶縁
体の前板との間に挾持され、リングの中心孔に上記スラ
イダの円柱部が嵌合するものである。
体の前板との間に挾持され、リングの中心孔に上記スラ
イダの円柱部が嵌合するものである。
上記背面カバーは合成樹脂製で直方体状に形成され、前
面の中央に形成され上記コイルばねを収容保持する円筒
状凹部と、周面に突設され上記ボディのカバー係止孔と
係合する係止爪とを有する。
面の中央に形成され上記コイルばねを収容保持する円筒
状凹部と、周面に突設され上記ボディのカバー係止孔と
係合する係止爪とを有する。
上記コイルばねは、上記スライダの小径部の周りに取付
けられて、上記背面カバーの円筒状凹部に収容保持さ
れ、上記スライダの前端が上記ボディの前面より突出す
るように上記スライダの円柱部を押圧することにより、
上記スライダのフランジ部が上記可動接片の接点部を上
記固定接片の接点部に当接させるものである。
けられて、上記背面カバーの円筒状凹部に収容保持さ
れ、上記スライダの前端が上記ボディの前面より突出す
るように上記スライダの円柱部を押圧することにより、
上記スライダのフランジ部が上記可動接片の接点部を上
記固定接片の接点部に当接させるものである。
上記コイルばねの偏倚力に抗して上記スライダを後方に
変移させることにより上記両接片間の電気的接続が解放
される。
変移させることにより上記両接片間の電気的接続が解放
される。
「実施例」 この考案の超小形プッシュスイッチは、第1図、第2図
の実施例に示すように、ボディ1と、スライダ2と、リ
ング3と、絶縁体4と、固定接片5と、可動接片6と、
必要に応じ用いられるスペーサ7と、背面カバー8とコ
イルばね9とにより構成される。ボディ1に絶縁体4が
装着され、それらの間にリング3が挾持される。両接片
5,6はボディ1の両側壁内面の上端及び下端において前
後方向に形成された挿入溝に挿入、保持される。ボディ
1及び絶縁体4の軸心に形成されたスライダ挿入孔にス
ライダ2が挿入され、コイルばね9によりスライダ2の
前端がボディ1の前面より突出するように偏倚される。
スイッチには背面カバー8が取付けられ、その円筒状凹
部8aにコイルばね9が収容保持される。以下、これらの
構成部品を順次詳細に説明しよう。
の実施例に示すように、ボディ1と、スライダ2と、リ
ング3と、絶縁体4と、固定接片5と、可動接片6と、
必要に応じ用いられるスペーサ7と、背面カバー8とコ
イルばね9とにより構成される。ボディ1に絶縁体4が
装着され、それらの間にリング3が挾持される。両接片
5,6はボディ1の両側壁内面の上端及び下端において前
後方向に形成された挿入溝に挿入、保持される。ボディ
1及び絶縁体4の軸心に形成されたスライダ挿入孔にス
ライダ2が挿入され、コイルばね9によりスライダ2の
前端がボディ1の前面より突出するように偏倚される。
スイッチには背面カバー8が取付けられ、その円筒状凹
部8aにコイルばね9が収容保持される。以下、これらの
構成部品を順次詳細に説明しよう。
ボディ1は合成樹脂により、第3図に示すように、背面
が解放された箱状に形成される。上面に開口1aが、また
前面部のほゞ中心にスライダ挿入孔1bが形成される。こ
の例では前面のスライダ挿入孔1bの周りにリング状突部
1cが設けられる。ボディ1の底面のほゞ中央に絶縁体係
止孔1dが形成される。ボディの周面、即ち底面と両側面
とにカバー係止孔1e,1f,及び1gがそれぞれ形成される。
ボディの両側壁内面の下端及び上端に一対の可動接片挿
入溝1h,1i及び一対の固定接片挿入溝1j,1kがそれぞれ対
向して前後方向に形成される。
が解放された箱状に形成される。上面に開口1aが、また
前面部のほゞ中心にスライダ挿入孔1bが形成される。こ
の例では前面のスライダ挿入孔1bの周りにリング状突部
1cが設けられる。ボディ1の底面のほゞ中央に絶縁体係
止孔1dが形成される。ボディの周面、即ち底面と両側面
とにカバー係止孔1e,1f,及び1gがそれぞれ形成される。
ボディの両側壁内面の下端及び上端に一対の可動接片挿
入溝1h,1i及び一対の固定接片挿入溝1j,1kがそれぞれ対
向して前後方向に形成される。
ボディ上面の開口1aは、後端部の上壁が全て取り除かれ
たカバー係合凹部1と、そのカバー係合凹部1前方
の十字状の絶縁体係合凹部1mとにより構成される。
たカバー係合凹部1と、そのカバー係合凹部1前方
の十字状の絶縁体係合凹部1mとにより構成される。
固定接片5は、第4図に示すように、平面状のコ字状金
属板5kの対向する二辺5a,5bの前端をほゞ直角に下方に
折り曲げ延長されて接点部5d,5eが形成され、またコ字
の他の一辺5cより、後方に端子5fが突設される。接点部
5d,5eはその板面が後方に凸状に打出されて接点とされ
る。
属板5kの対向する二辺5a,5bの前端をほゞ直角に下方に
折り曲げ延長されて接点部5d,5eが形成され、またコ字
の他の一辺5cより、後方に端子5fが突設される。接点部
5d,5eはその板面が後方に凸状に打出されて接点とされ
る。
可動接片6は、第5図に示すように、平面状のコ字状金
属板6kの対向する二辺6a,6bの前端をほゞ直角に上方に
折り曲げ延長されて接点部6d,6eが形成され、またコ字
の他の一辺6cの、辺6b側の端縁がほゞ直角に上方に折り
曲げ延長され、その延長部6dの延長端より後方に端子6e
が突設される。
属板6kの対向する二辺6a,6bの前端をほゞ直角に上方に
折り曲げ延長されて接点部6d,6eが形成され、またコ字
の他の一辺6cの、辺6b側の端縁がほゞ直角に上方に折り
曲げ延長され、その延長部6dの延長端より後方に端子6e
が突設される。
固定接片5は第1図に示すようにその対向する二辺5a,5
bが、ボディ1の背面側より固定接片挿入溝1j,1kにそれ
ぞれ挿入されて保持される。また可動接片6はその一辺
5cの両端がボディ1の背面側より可動接片挿入溝1h,1i
(第3図)に挿入されて保持され、可動接片の接点部6
d,6eが固定接片の接点部5d,5eの背面側に対向して配さ
れる。
bが、ボディ1の背面側より固定接片挿入溝1j,1kにそれ
ぞれ挿入されて保持される。また可動接片6はその一辺
5cの両端がボディ1の背面側より可動接片挿入溝1h,1i
(第3図)に挿入されて保持され、可動接片の接点部6
d,6eが固定接片の接点部5d,5eの背面側に対向して配さ
れる。
絶縁体4は合成樹脂で作られ、第6図に示すように、中
央にスライダ挿入孔4aの形成された方形状の前板4bと、
前板4bの上端より後方にほゞ直角に延長され、ボディの
上面開口1aを塞ぐ十字状の上板4cと、前板4bの下端の中
央部分より後方にほゞ直角に延長された下板1dとにより
概ねコ字状に構成される。上板4cと下板4dとの間隔はス
ライダ挿入孔4aの直径にほゞ等しくされ、スライダ2が
進退自在に保持される。下板4dの延長端の下面に、ボデ
ィの絶縁体係止孔1dと係合する係止爪4eが突設される。
絶縁体4は第1図に示すように係止爪4eがボディの絶縁
体係止孔1dに、また上板4cがボディの開口1aの絶縁体係
合凹部1mにそれぞれ係合されて、ボディ1に対し同軸心
に装着される。即ち、絶縁体4のスライダ挿入孔4aはボ
ディのスライダ挿入孔1bと同軸心に位置される。絶縁体
4はリング3をボディ1の前面部との間に挾持するため
に特に設けたものである。
央にスライダ挿入孔4aの形成された方形状の前板4bと、
前板4bの上端より後方にほゞ直角に延長され、ボディの
上面開口1aを塞ぐ十字状の上板4cと、前板4bの下端の中
央部分より後方にほゞ直角に延長された下板1dとにより
概ねコ字状に構成される。上板4cと下板4dとの間隔はス
ライダ挿入孔4aの直径にほゞ等しくされ、スライダ2が
進退自在に保持される。下板4dの延長端の下面に、ボデ
ィの絶縁体係止孔1dと係合する係止爪4eが突設される。
絶縁体4は第1図に示すように係止爪4eがボディの絶縁
体係止孔1dに、また上板4cがボディの開口1aの絶縁体係
合凹部1mにそれぞれ係合されて、ボディ1に対し同軸心
に装着される。即ち、絶縁体4のスライダ挿入孔4aはボ
ディのスライダ挿入孔1bと同軸心に位置される。絶縁体
4はリング3をボディ1の前面部との間に挾持するため
に特に設けたものである。
スライダ2は合成樹脂で作られ、第7図に示すように前
後方向に伸びた円柱部2aと、その円柱部2aの後端の周面
よりほゞ直角に互いに反対方向に突設された一対のフラ
ンジ部2bと、円柱部2aの後面より同軸心に突設された、
円柱部2aより径の小さい小径部2cとにより構成される。
スライダ2は、第1図に示すように、円柱部2aがボディ
1の背面側より絶縁体4及びボディ1のスライダ挿入孔
4a,1bに挿入され、絶縁体4の上板4cと下板4dとの間に
進退自在に保持される。
後方向に伸びた円柱部2aと、その円柱部2aの後端の周面
よりほゞ直角に互いに反対方向に突設された一対のフラ
ンジ部2bと、円柱部2aの後面より同軸心に突設された、
円柱部2aより径の小さい小径部2cとにより構成される。
スライダ2は、第1図に示すように、円柱部2aがボディ
1の背面側より絶縁体4及びボディ1のスライダ挿入孔
4a,1bに挿入され、絶縁体4の上板4cと下板4dとの間に
進退自在に保持される。
リング3はゴム製で、第1図に示すようにボディ1の前
面部と絶縁体の前板4bとの間に挾持され、リングの中心
孔にスライダ2の円柱部2aが嵌合される。リング3はス
ライダの円柱部2aとボディ1のスライダ挿入孔1bとの間
隙より湿気或いは水滴がボディ内部に浸入するのを防止
するために特に設けたものである。
面部と絶縁体の前板4bとの間に挾持され、リングの中心
孔にスライダ2の円柱部2aが嵌合される。リング3はス
ライダの円柱部2aとボディ1のスライダ挿入孔1bとの間
隙より湿気或いは水滴がボディ内部に浸入するのを防止
するために特に設けたものである。
スペーサ7は合成樹脂によりシート状に作られ、第8図
に示すように固定接片5のコ字状金属板5kとほゞ同じ外
形を有し、コ字状金属板5kの内面に必要に応じ重ねら
れ、第1図Bに示すようにボディ1の固定接片挿入溝1
j,1kに挿入される。スペーサ7は可動接片の接点部6d,6
eの先端が固定接片5に接触するのを防止するためのも
のである。
に示すように固定接片5のコ字状金属板5kとほゞ同じ外
形を有し、コ字状金属板5kの内面に必要に応じ重ねら
れ、第1図Bに示すようにボディ1の固定接片挿入溝1
j,1kに挿入される。スペーサ7は可動接片の接点部6d,6
eの先端が固定接片5に接触するのを防止するためのも
のである。
背面カバー8は合成樹脂製で、第9図に示すように直方
体状を呈する。その前面中央に、コイルばね9を収容保
持する円筒状凹部8aが形成され、また周面、即ち両側面
及び底面に、ボディ1のカバー係止孔1f,1g及び1eとそ
れぞれ係合する係合爪8b,8c及び8dが突設される。カバ
ー8の上端の中央部に前後方向に貫通して固定接片用の
端子導出孔8eが、またカバーの側面に可動接片用の端子
導出凹部8fがそれぞれ形成される。カバーの内面におい
て、円筒状凹部8aの上方を除く周辺部8gは、前方に突出
され、その周辺部の下端の両側の角部は面取りされて斜
面8h,8iが形成される。周辺部8gの上端は、円筒状凹部8
aの内周面の上端と交わる水平面とされ、従って、その
内周面の一部が切欠かれて、スリット8jが形成される。
カバー8の上端前面8k(第9図B)はボディ1に装着さ
れた固定接片5、スペーサ7及び絶縁体4を抑える機能
も有している。
体状を呈する。その前面中央に、コイルばね9を収容保
持する円筒状凹部8aが形成され、また周面、即ち両側面
及び底面に、ボディ1のカバー係止孔1f,1g及び1eとそ
れぞれ係合する係合爪8b,8c及び8dが突設される。カバ
ー8の上端の中央部に前後方向に貫通して固定接片用の
端子導出孔8eが、またカバーの側面に可動接片用の端子
導出凹部8fがそれぞれ形成される。カバーの内面におい
て、円筒状凹部8aの上方を除く周辺部8gは、前方に突出
され、その周辺部の下端の両側の角部は面取りされて斜
面8h,8iが形成される。周辺部8gの上端は、円筒状凹部8
aの内周面の上端と交わる水平面とされ、従って、その
内周面の一部が切欠かれて、スリット8jが形成される。
カバー8の上端前面8k(第9図B)はボディ1に装着さ
れた固定接片5、スペーサ7及び絶縁体4を抑える機能
も有している。
コイルばね9は、第1図に示すようにスライダ2の小径
部2cの周りに取付けられて、背面カバー8の円筒状凹部
8aに収容保持され、スライダ2の前端がボディ1の前面
より突出するようにスライダの円柱部2aを押圧すること
により、スライダのフランジ部2bが可動接片の接点部6
d,6eを固定接片の接点部5d,5eにそれぞれ当接させる。
コイルばね9の偏倚力に抗してスライダ2を後方に変移
させれば両接片5,6間の電気的接続が解放とされる。従
って両接片間は常時閉成とされている。
部2cの周りに取付けられて、背面カバー8の円筒状凹部
8aに収容保持され、スライダ2の前端がボディ1の前面
より突出するようにスライダの円柱部2aを押圧すること
により、スライダのフランジ部2bが可動接片の接点部6
d,6eを固定接片の接点部5d,5eにそれぞれ当接させる。
コイルばね9の偏倚力に抗してスライダ2を後方に変移
させれば両接片5,6間の電気的接続が解放とされる。従
って両接片間は常時閉成とされている。
スライダの左右のフランジ部2bの前面の位置を僅かにず
らすとか、固定接片の接点部5d,5eの後方への高さを段
違いにするとか、可動接片の接点部6d,6eの形状を適当
に変形させるなどして、左右2接点のオン又はオフする
時点に僅かの時間差を与えて、アーク放電による接点部
の劣化を防止することもできる。またスイッチを長寿命
にするために両接片の接点部に接点材料を熔接するよう
にしてもよい。
らすとか、固定接片の接点部5d,5eの後方への高さを段
違いにするとか、可動接片の接点部6d,6eの形状を適当
に変形させるなどして、左右2接点のオン又はオフする
時点に僅かの時間差を与えて、アーク放電による接点部
の劣化を防止することもできる。またスイッチを長寿命
にするために両接片の接点部に接点材料を熔接するよう
にしてもよい。
「考案の効果」 この考案のプッシュスイッチは、ボディ1に絶縁体4が
同軸心に装着され、それらの間にリング3が挾持され
る。ボディ1の両側壁内面の接片挿入溝に固定及び可動
接片5,6が挿入、保持される。ボディ1及び絶縁体4の
軸心に形成されたスライダ挿入孔にスライダ2が挿入さ
れ、絶縁体4により進退自在に保持され、コイルばね9
によりスライダ2の前端がボディ1の前面より突出する
ように偏倚される。スイッチには背面カバー8が取付け
られ、その円筒状凹部8aにコイルばね9が収容保持され
る。このようにこの考案のスイッチは部品点数が少く、
形状が比較的単純な部品を使用し、組立容易な構造であ
るので、極めて超小形なプッシュスイッチを実現でき
る。
同軸心に装着され、それらの間にリング3が挾持され
る。ボディ1の両側壁内面の接片挿入溝に固定及び可動
接片5,6が挿入、保持される。ボディ1及び絶縁体4の
軸心に形成されたスライダ挿入孔にスライダ2が挿入さ
れ、絶縁体4により進退自在に保持され、コイルばね9
によりスライダ2の前端がボディ1の前面より突出する
ように偏倚される。スイッチには背面カバー8が取付け
られ、その円筒状凹部8aにコイルばね9が収容保持され
る。このようにこの考案のスイッチは部品点数が少く、
形状が比較的単純な部品を使用し、組立容易な構造であ
るので、極めて超小形なプッシュスイッチを実現でき
る。
リング3はボディ1と絶縁体4とで挾持され、スライダ
2の外周面に密着されるので、スイッチのスライダ挿入
孔を通ずる湿気或いは水滴の浸入を十分防止でき、接続
の信頼性を大幅に向上できる。また固定及び可動接片は
2接点構成であるので、それだけ接続の信頼性が高めら
れる。
2の外周面に密着されるので、スイッチのスライダ挿入
孔を通ずる湿気或いは水滴の浸入を十分防止でき、接続
の信頼性を大幅に向上できる。また固定及び可動接片は
2接点構成であるので、それだけ接続の信頼性が高めら
れる。
第1図はこの考案の実施例を断面で示す図で、Aは第2
図BのA−A断面図、BはAのB−B断面図(CのD−
D断面図と同じ)、CはBのC−C断面図、第2図は第
1図の実施例の外形を示す図で、Aは平面図、Bは左側
面図、Cは正面図、Dは右側面図、Eは底面図、第3図
は第1図のボディ1を示す図で、Aは平面図、Bは左側
面図、Cは正面図、Dは右側面図、Eは底面図、FはB
のA−A断面図、第4図は第1図の固定接片5を示す図
で、Aは正面図、Bは右側面図、Cは底面図、第5図は
第1図の可動接片6を示す図で、Aは平面図、Bは正面
図、Cは右側面図、第6図は第1図の絶縁体4を示す図
で、Aは平面図、Bは左側面図、Cは正面図、Dは右側
面図、Eは底面図、第7図は第1図のスライダ2を示す
図で、Aは平面図、Bは正面図、Cは右側面図、第8図
は第1図のスペーサ7の平面図、第9図は第1図の背面
カバー8を示す図で、Aは平面図、Bは左側面図、Cは
正面図、Dは右側面図、Eは底面図、Fは背面図であ
る。
図BのA−A断面図、BはAのB−B断面図(CのD−
D断面図と同じ)、CはBのC−C断面図、第2図は第
1図の実施例の外形を示す図で、Aは平面図、Bは左側
面図、Cは正面図、Dは右側面図、Eは底面図、第3図
は第1図のボディ1を示す図で、Aは平面図、Bは左側
面図、Cは正面図、Dは右側面図、Eは底面図、FはB
のA−A断面図、第4図は第1図の固定接片5を示す図
で、Aは正面図、Bは右側面図、Cは底面図、第5図は
第1図の可動接片6を示す図で、Aは平面図、Bは正面
図、Cは右側面図、第6図は第1図の絶縁体4を示す図
で、Aは平面図、Bは左側面図、Cは正面図、Dは右側
面図、Eは底面図、第7図は第1図のスライダ2を示す
図で、Aは平面図、Bは正面図、Cは右側面図、第8図
は第1図のスペーサ7の平面図、第9図は第1図の背面
カバー8を示す図で、Aは平面図、Bは左側面図、Cは
正面図、Dは右側面図、Eは底面図、Fは背面図であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】ボディと、スライダと、リングと、絶縁体
と、固定接片と、可動接片と、コイルばねと、背面カバ
ーとより成る超小形プッシュスイッチであって、 上記ボディは、合成樹脂により、背面が開放された箱状
に形成され、その上面に形成された開口と、前面のほゞ
中心に形成されたスライダ挿入孔と、底面に形成された
絶縁体係止孔と、周面に形成されたカバー係止孔と、両
側壁内面の下端及び上端に、対向して前後方向に形成さ
れた一対の可動接片挿入溝及び一対の固定接片挿入溝と
を有し、 上記固定接片及び可動接片は、平面状のコ字状金属板の
対向する二辺の突端をほゞ直角に折り曲げ延長されて接
点部が形成され、他の一辺より一体に端子が延長形成さ
れ、上記ボディの接片挿入溝に挿入保持されて、固定接
片の接点部に可動接片の接点部が対向されるものであ
り、 上記絶縁体は合成樹脂製で、中央にスライダ挿入孔の形
成された方形状の前板と、その前板の上端より後方にほ
ゞ直角に延長され、上記ボディの上面開口を塞ぐ上板
と、その前板の下端の中央部分より後方にほゞ直角に延
長され、その延長端の下面に、上記ボディの絶縁体係止
孔と係合する係止爪が突設された下板とにより構成さ
れ、上記ボディに同軸心に装着され、上記リングをボデ
ィとの間に挾持すると共に上記上板と下板との間に上記
スライダを進退自在に保持するものであり、 上記スライダは合成樹脂製で、円柱部と、その円柱部の
後端に形成されたフランジ部と、上記円柱部の後面より
同軸心に突設された小径部とで構成され、上記円柱部が
上記絶縁体及びボディにそれぞれ形成された上記スライ
ダ挿入孔に挿入されるものであり、 上記リングはゴム製で、上記ボディの前面部と上記絶縁
体の前板との間に挾持され、リングの中心孔に上記スラ
イダの円柱部が嵌合するものであり、 上記背面カバーは合成樹脂製で直方体状に形成され、前
面の中央に形成され上記コイルばねを収容保持する円筒
状凹部と、周面に突設され上記ボディのカバー係止孔と
係合する係止爪とを有し、 上記コイルばねは、上記スライダの小径部の周りに取付
けられて、上記背面カバーの円筒状凹部に収容保持さ
れ、上記スライダの前端が上記ボディの前面より突出す
るように上記スライダの円柱部を押圧することにより、
上記スライダのフランジ部が上記可動接片の接点部を上
記固定接片の接点部に当接させるものであり、 上記コイルばねの偏倚力に抗して上記スライダを後方に
変移させることにより上記両接片間の電気的接続が解放
される、 超小形プッシュスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12192090U JPH0735238Y2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 超小形プッシュスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12192090U JPH0735238Y2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 超小形プッシュスイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0478727U JPH0478727U (ja) | 1992-07-09 |
| JPH0735238Y2 true JPH0735238Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=31869739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12192090U Expired - Lifetime JPH0735238Y2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 超小形プッシュスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735238Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-21 JP JP12192090U patent/JPH0735238Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0478727U (ja) | 1992-07-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |