JPH073538A - 紡機のドラフトパートのボトムローラ駆動機構 - Google Patents
紡機のドラフトパートのボトムローラ駆動機構Info
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- JPH073538A JPH073538A JP14400693A JP14400693A JPH073538A JP H073538 A JPH073538 A JP H073538A JP 14400693 A JP14400693 A JP 14400693A JP 14400693 A JP14400693 A JP 14400693A JP H073538 A JPH073538 A JP H073538A
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- 238000009987 spinning Methods 0.000 title claims description 17
- POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N cathelicidin Chemical compound C([C@@H](C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CO)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)NCC(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N[C@@H](CCC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N1[C@@H](CCC1)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)O)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CO)C(O)=O)NC(=O)[C@H](CC=1C=CC=CC=1)NC(=O)[C@H](CC(O)=O)NC(=O)CNC(=O)[C@H](CC(C)C)NC(=O)[C@@H](N)CC(C)C)C1=CC=CC=C1 POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
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- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボトムローラを機台から取り外す際、ボトム
ローラ駆動軸に嵌着されたギヤと噛み合わせられた中間
ギヤの移動を不要とし、さらに取り付けの際のバックラ
ッシュ量の調整も不要にする。 【構成】 ボトムローラ駆動軸3の端部には、駆動ギヤ
20が一体回転可能に固定されている。ボトムローラ駆
動軸3は、ローラスタンド9に固定された軸受ブラケッ
ト16に対して着脱可能に支持されている。レバーブラ
ケット12は駆動軸7を中心に回動可能に支持され、レ
バーブラケット12には原動ギヤ11の回転を駆動ギヤ
20に伝達する中間ギヤ15が配設されている。中間ギ
ヤ15は、ボトムローラ駆動軸3の機台1に対する着脱
側と反対側で駆動ギヤ20と噛合されるように配設され
ている。
ローラ駆動軸に嵌着されたギヤと噛み合わせられた中間
ギヤの移動を不要とし、さらに取り付けの際のバックラ
ッシュ量の調整も不要にする。 【構成】 ボトムローラ駆動軸3の端部には、駆動ギヤ
20が一体回転可能に固定されている。ボトムローラ駆
動軸3は、ローラスタンド9に固定された軸受ブラケッ
ト16に対して着脱可能に支持されている。レバーブラ
ケット12は駆動軸7を中心に回動可能に支持され、レ
バーブラケット12には原動ギヤ11の回転を駆動ギヤ
20に伝達する中間ギヤ15が配設されている。中間ギ
ヤ15は、ボトムローラ駆動軸3の機台1に対する着脱
側と反対側で駆動ギヤ20と噛合されるように配設され
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は精紡機、仮撚機、粗紡機
等の紡機のドラフトパートのボトムローラ駆動機構に関
するものである。
等の紡機のドラフトパートのボトムローラ駆動機構に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の紡機、例えば精紡機には、機台
の長手方向左右両側に3〜5本を1組とするボトムロー
ラ(ラインシャフト)を備えたドラフトパートが配置さ
れ、同ドラフトパートではスライバあるいは粗糸の引き
延ばしを行っている。各ボトムローラは、機台の端部に
配設されたギヤ列を介して駆動されるようになってい
る。前記ボトムローラのうち、ミドルボトムローラに
は、ゴム製のエプロンが装着されている。
の長手方向左右両側に3〜5本を1組とするボトムロー
ラ(ラインシャフト)を備えたドラフトパートが配置さ
れ、同ドラフトパートではスライバあるいは粗糸の引き
延ばしを行っている。各ボトムローラは、機台の端部に
配設されたギヤ列を介して駆動されるようになってい
る。前記ボトムローラのうち、ミドルボトムローラに
は、ゴム製のエプロンが装着されている。
【0003】従来、精紡機のミドルボトムローラの駆動
機構は、図5に示すように、機台50上にその長手方向
(紙面と垂直方向)に延びるように、駆動軸51がベア
リング(図示せず)を介して支持され、駆動軸51に原
動ギヤ52が一体回転可能に固着されている。レバーブ
ラケット53は駆動軸51を中心に回動可能に配設さ
れ、レバーブラケット53に突設された支軸54に原動
ギヤ52と噛合する中間ギヤ55が回動可能に支持され
ている。また、機台50に設置された軸受ブラケット5
6上には、ベアリング(図示せず)を介してミドルボト
ムローラ駆動軸57が支持されている。ベアリングは、
軸受ブラケット56と、ボルト58により軸受ブラケッ
ト56に固定されるキャップ59とによって把持されて
いる。ミドルボトムローラ駆動軸57に嵌着されたミド
ルボトムローラ駆動ギヤ60は、中間ギヤ55と噛合し
ている。原動ギヤ51の回転は、中間ギヤ55を介して
ミドルボトムローラ駆動ギヤ60に伝達され、ミドルボ
トムローラが回転される。
機構は、図5に示すように、機台50上にその長手方向
(紙面と垂直方向)に延びるように、駆動軸51がベア
リング(図示せず)を介して支持され、駆動軸51に原
動ギヤ52が一体回転可能に固着されている。レバーブ
ラケット53は駆動軸51を中心に回動可能に配設さ
れ、レバーブラケット53に突設された支軸54に原動
ギヤ52と噛合する中間ギヤ55が回動可能に支持され
ている。また、機台50に設置された軸受ブラケット5
6上には、ベアリング(図示せず)を介してミドルボト
ムローラ駆動軸57が支持されている。ベアリングは、
軸受ブラケット56と、ボルト58により軸受ブラケッ
ト56に固定されるキャップ59とによって把持されて
いる。ミドルボトムローラ駆動軸57に嵌着されたミド
ルボトムローラ駆動ギヤ60は、中間ギヤ55と噛合し
ている。原動ギヤ51の回転は、中間ギヤ55を介して
ミドルボトムローラ駆動ギヤ60に伝達され、ミドルボ
トムローラが回転される。
【0004】ミドルボトムローラに嵌着された前記エプ
ロンを交換するには、ミドルボトムローラ駆動軸57を
キャップ59とともに軸受ブラケット56上から取り外
す。その場合、図6に示すように、中間ギヤ55とミド
ルボトムローラ駆動ギヤ60の噛合を解離させるため
に、駆動軸51を中心にレバーブラケット53を回動さ
せる。その後、キャップ59を外しミドルボトムローラ
を取り出してエプロンの交換を行う。
ロンを交換するには、ミドルボトムローラ駆動軸57を
キャップ59とともに軸受ブラケット56上から取り外
す。その場合、図6に示すように、中間ギヤ55とミド
ルボトムローラ駆動ギヤ60の噛合を解離させるため
に、駆動軸51を中心にレバーブラケット53を回動さ
せる。その後、キャップ59を外しミドルボトムローラ
を取り出してエプロンの交換を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記エプロ
ンまたはベアリングの交換時には、中間ギヤ55とミド
ルボトムローラ駆動ギヤ60の噛み合わせを解離させる
ために、レバーブラケット53を回動させなければなら
ず、作業が面倒である。さらに、エプロン交換後で、ミ
ドルボトムローラ取り付けの際には、ミドルボトムロー
ラ駆動ギヤ60と中間ギヤ55とのバックラッシュ量の
調整が必要である。バックラッシュ量の調整で、作業者
が直接見ながら行う方法では、作業者の勘に頼よるとこ
ろが多い。したがって、正確にバックラッシュ量をとる
には、熟練を要するばかりでなく、時間も多くかかる。
また、バックラッシュ量の調節をゲージを用いて行う方
法もあるが、それぞれのバックラッシュ量にあった専用
のゲージを、各機台毎に作る必要があるため、各機台毎
にゲージの保管場所が必要になり、手間がかかるばかり
でなく、機台の維持費が高くなる。また、ベアリング交
換時には、ミドルボトムローラだけでなく、フロントボ
トムローラやバックボトムローラでも、同様の不都合が
ある。
ンまたはベアリングの交換時には、中間ギヤ55とミド
ルボトムローラ駆動ギヤ60の噛み合わせを解離させる
ために、レバーブラケット53を回動させなければなら
ず、作業が面倒である。さらに、エプロン交換後で、ミ
ドルボトムローラ取り付けの際には、ミドルボトムロー
ラ駆動ギヤ60と中間ギヤ55とのバックラッシュ量の
調整が必要である。バックラッシュ量の調整で、作業者
が直接見ながら行う方法では、作業者の勘に頼よるとこ
ろが多い。したがって、正確にバックラッシュ量をとる
には、熟練を要するばかりでなく、時間も多くかかる。
また、バックラッシュ量の調節をゲージを用いて行う方
法もあるが、それぞれのバックラッシュ量にあった専用
のゲージを、各機台毎に作る必要があるため、各機台毎
にゲージの保管場所が必要になり、手間がかかるばかり
でなく、機台の維持費が高くなる。また、ベアリング交
換時には、ミドルボトムローラだけでなく、フロントボ
トムローラやバックボトムローラでも、同様の不都合が
ある。
【0006】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、ボトムローラを機台か
ら取り外す際、ボトムローラ駆動軸に嵌着されたギヤと
噛み合わせられた中間ギヤの移動を不要とし、さらに取
り付けの際のバックラッシュ量の調整が不要である紡機
のドラフトパートのボトムローラ駆動機構を提供するこ
とである。
れたものであって、その目的は、ボトムローラを機台か
ら取り外す際、ボトムローラ駆動軸に嵌着されたギヤと
噛み合わせられた中間ギヤの移動を不要とし、さらに取
り付けの際のバックラッシュ量の調整が不要である紡機
のドラフトパートのボトムローラ駆動機構を提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明では、駆動ギヤを一体回転可能に固定するとと
もに機台に対して着脱可能にボトムローラ駆動軸を支持
し、原動ギヤの回転を前記駆動ギヤに伝達する中間ギヤ
を、前記ボトムローラ駆動軸の機台に対する着脱側と反
対側において前記駆動ギヤと噛合する状態に配設した。
め本発明では、駆動ギヤを一体回転可能に固定するとと
もに機台に対して着脱可能にボトムローラ駆動軸を支持
し、原動ギヤの回転を前記駆動ギヤに伝達する中間ギヤ
を、前記ボトムローラ駆動軸の機台に対する着脱側と反
対側において前記駆動ギヤと噛合する状態に配設した。
【0008】
【作用】上記構成により本発明では、機台よりボトムロ
ーラを取り外す際、ボトムローラ駆動軸に固定された駆
動ギヤの移動経路に中間ギヤが存在しないので、ボトム
ローラの取り外しが容易に行われる。
ーラを取り外す際、ボトムローラ駆動軸に固定された駆
動ギヤの移動経路に中間ギヤが存在しないので、ボトム
ローラの取り外しが容易に行われる。
【0009】また、機台からボトムローラを取り外す時
に中間ギヤが移動しないため、ボトムローラを元の位置
に取り付けることにより、駆動ギヤと中間ギヤとのバッ
クラッシュ量は変化しない。従って、ボトムローラ取り
付け時にバックラッシュ量を調節しなくてよい。
に中間ギヤが移動しないため、ボトムローラを元の位置
に取り付けることにより、駆動ギヤと中間ギヤとのバッ
クラッシュ量は変化しない。従って、ボトムローラ取り
付け時にバックラッシュ量を調節しなくてよい。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図4に基づいて説明する。精紡機の機台1の両側には、
ドラフトパートを構成するバックボトムローラ駆動軸
2、ミドルボトムローラ駆動軸3、フロントボトムロー
ラ駆動軸4が機台1の長手方向に沿って互いに平行に延
設されている。各ボトムローラ駆動軸2〜4にはそれぞ
れバックボトムローラ2a、ミドルボトムローラ3a、
フロントボトムローラ4aが一体に形成されている。粗
糸のドラフトは、粗糸が回転数の異なる各ボトムローラ
2a〜4a上を各ボトムローラ2a〜4aとトップロー
ラ(図示せず)との間で把持されながら移動することに
より行われる。
図4に基づいて説明する。精紡機の機台1の両側には、
ドラフトパートを構成するバックボトムローラ駆動軸
2、ミドルボトムローラ駆動軸3、フロントボトムロー
ラ駆動軸4が機台1の長手方向に沿って互いに平行に延
設されている。各ボトムローラ駆動軸2〜4にはそれぞ
れバックボトムローラ2a、ミドルボトムローラ3a、
フロントボトムローラ4aが一体に形成されている。粗
糸のドラフトは、粗糸が回転数の異なる各ボトムローラ
2a〜4a上を各ボトムローラ2a〜4aとトップロー
ラ(図示せず)との間で把持されながら移動することに
より行われる。
【0011】機台1端部のギヤボックス5内には駆動元
ギヤとしてのメインホイール6が配置され、メインホイ
ール6には図示しないモータ側のギヤ列を介して,図示
しない駆動モータにより駆動される駆動軸の回転が伝達
されるようになっている。メインホイール6の回転は、
ギヤ列G1を介して右側のミドルボトムローラ用の駆動
軸7に伝達され、駆動軸7の回転がギヤ列G2を介して
左側のミドルボトムローラ用の駆動軸7に伝達されるよ
うになっている。
ギヤとしてのメインホイール6が配置され、メインホイ
ール6には図示しないモータ側のギヤ列を介して,図示
しない駆動モータにより駆動される駆動軸の回転が伝達
されるようになっている。メインホイール6の回転は、
ギヤ列G1を介して右側のミドルボトムローラ用の駆動
軸7に伝達され、駆動軸7の回転がギヤ列G2を介して
左側のミドルボトムローラ用の駆動軸7に伝達されるよ
うになっている。
【0012】また、メインホイール6の回転は、ギヤ列
G3を介して機台1の左右両側に配設されたバックボト
ムローラ駆動軸2,2に伝達されるようになっている。
尚、フロントボトムローラ駆動軸4,4の駆動ギヤ8,
8への動力伝達はメインホイール6を介さずに図示しな
いギヤ列を介して行われる。
G3を介して機台1の左右両側に配設されたバックボト
ムローラ駆動軸2,2に伝達されるようになっている。
尚、フロントボトムローラ駆動軸4,4の駆動ギヤ8,
8への動力伝達はメインホイール6を介さずに図示しな
いギヤ列を介して行われる。
【0013】次にミドルボトムローラの駆動機構につい
てより詳細に説明する。図4に示すように、機台1の一
部を構成するローラスタンド9に孔9aが形成され、駆
動軸7は孔9a内に嵌着されたベアリング10を介して
ローラスタンド9に回動可能に支持されている。駆動軸
7の先端には、原動ギヤ11が一体回転可能に固着され
ている。ローラスタンド9の側面には孔9aの周囲に円
筒状の支持部9bが突設され、支持部9bの外周には、
レバーブラケット12が回動可能に支持されている。レ
バーブラケット12には、支軸13が突設されており、
支軸13に2つのベアリング14,14を介して中間ギ
ヤ15が回動可能に支持されている。中間ギヤ15は原
動ギヤ11と噛合している。ローラスタンド9上には軸
受ブラケット16が固定されている。ミドルボトムロー
ラ駆動軸3の端部にはベアリング17が嵌着され、ベア
リング17は、軸受ブラケット16にキャップ18を介
して2本のボルト19,19で締め付け固定されてい
る。すなわち、ミドルボトムローラ駆動軸3は、機台1
に対して着脱可能、かつ回転可能に支持されている。ミ
ドルボトムローラ駆動軸3には、ミドルボトムローラ駆
動ギヤ20が中間ギヤ15に対してその上側から噛合可
能に嵌着されている。ミドルボトムローラ3aはミドル
ボトムローラ駆動軸3に一体形成されており、ミドルボ
トムローラ3aには、ゴム製のエプロン21(図1にの
み鎖線で図示)が装着されている。
てより詳細に説明する。図4に示すように、機台1の一
部を構成するローラスタンド9に孔9aが形成され、駆
動軸7は孔9a内に嵌着されたベアリング10を介して
ローラスタンド9に回動可能に支持されている。駆動軸
7の先端には、原動ギヤ11が一体回転可能に固着され
ている。ローラスタンド9の側面には孔9aの周囲に円
筒状の支持部9bが突設され、支持部9bの外周には、
レバーブラケット12が回動可能に支持されている。レ
バーブラケット12には、支軸13が突設されており、
支軸13に2つのベアリング14,14を介して中間ギ
ヤ15が回動可能に支持されている。中間ギヤ15は原
動ギヤ11と噛合している。ローラスタンド9上には軸
受ブラケット16が固定されている。ミドルボトムロー
ラ駆動軸3の端部にはベアリング17が嵌着され、ベア
リング17は、軸受ブラケット16にキャップ18を介
して2本のボルト19,19で締め付け固定されてい
る。すなわち、ミドルボトムローラ駆動軸3は、機台1
に対して着脱可能、かつ回転可能に支持されている。ミ
ドルボトムローラ駆動軸3には、ミドルボトムローラ駆
動ギヤ20が中間ギヤ15に対してその上側から噛合可
能に嵌着されている。ミドルボトムローラ3aはミドル
ボトムローラ駆動軸3に一体形成されており、ミドルボ
トムローラ3aには、ゴム製のエプロン21(図1にの
み鎖線で図示)が装着されている。
【0014】次に、上記構成の精紡機のミドルボトムロ
ーラ駆動機構の作用について説明する。この精紡機の運
転時には、駆動モータの駆動力がモータ側のギヤ列(い
ずれも図示せず)を介してギヤボックス5内に配置され
たメインホイール6に伝達される。メインホイール6の
駆動力はギヤ列G1を介して駆動軸7に伝達され、駆動
軸7に嵌着された原動ギヤ11を回転させる。原動ギヤ
11の回転は、中間ギヤ15を介してミドルボトムロー
ラ駆動ギヤ20に伝達され、ミドルボトムローラ駆動ギ
ヤ20と一体にミドルボトムローラ駆動軸3が回転され
る。ミドルボトムローラ3aに装着されたエプロン21
はゴム製であり、通常約3か月に1回の割合で交換しな
ければならない。また、ベアリング17も所定期間毎に
交換する必要がある。エプロン21あるいはベアリング
17を交換するには、ミドルボトムローラ駆動軸3をボ
ルト19とともに機台1から取り外す必要がある。
ーラ駆動機構の作用について説明する。この精紡機の運
転時には、駆動モータの駆動力がモータ側のギヤ列(い
ずれも図示せず)を介してギヤボックス5内に配置され
たメインホイール6に伝達される。メインホイール6の
駆動力はギヤ列G1を介して駆動軸7に伝達され、駆動
軸7に嵌着された原動ギヤ11を回転させる。原動ギヤ
11の回転は、中間ギヤ15を介してミドルボトムロー
ラ駆動ギヤ20に伝達され、ミドルボトムローラ駆動ギ
ヤ20と一体にミドルボトムローラ駆動軸3が回転され
る。ミドルボトムローラ3aに装着されたエプロン21
はゴム製であり、通常約3か月に1回の割合で交換しな
ければならない。また、ベアリング17も所定期間毎に
交換する必要がある。エプロン21あるいはベアリング
17を交換するには、ミドルボトムローラ駆動軸3をボ
ルト19とともに機台1から取り外す必要がある。
【0015】ミドルボトムローラ駆動軸3を取り外す時
は、二本のボルト19,19を外し、ミドルボトムロー
ラ駆動軸3に嵌着されたベアリング17を支持している
キャップ18を外す。その後、軸受ブラケット16から
ミドルボトムローラ3aを手前に引っ張り出して、中間
ギヤ15とミドルボトムローラ駆動ギヤ20との噛み合
わせを解離させつつ、ミドルボトムローラ駆動軸3を取
り外す。この時、ミドルボトムローラ駆動ギヤ20は中
間ギヤ15に対してその上側において噛合しており、中
間ギヤ15はミドルボトムローラ駆動軸3を取り出す際
のミドルボトムローラ駆動ギヤ20の移動経路から外れ
た位置に存在する。従って、ミドルボトムローラ駆動軸
3の取り出しに際して、中間ギヤ15の位置を移動させ
る必要がない。従って、作業者は、ミドルボトムローラ
駆動軸3を取り外す時、レバーブラケット12を回動さ
せて中間ギヤ15の位置を移動させる作業を行うことな
く容易にミドルボトムローラ駆動軸3を取り出すことが
できる。
は、二本のボルト19,19を外し、ミドルボトムロー
ラ駆動軸3に嵌着されたベアリング17を支持している
キャップ18を外す。その後、軸受ブラケット16から
ミドルボトムローラ3aを手前に引っ張り出して、中間
ギヤ15とミドルボトムローラ駆動ギヤ20との噛み合
わせを解離させつつ、ミドルボトムローラ駆動軸3を取
り外す。この時、ミドルボトムローラ駆動ギヤ20は中
間ギヤ15に対してその上側において噛合しており、中
間ギヤ15はミドルボトムローラ駆動軸3を取り出す際
のミドルボトムローラ駆動ギヤ20の移動経路から外れ
た位置に存在する。従って、ミドルボトムローラ駆動軸
3の取り出しに際して、中間ギヤ15の位置を移動させ
る必要がない。従って、作業者は、ミドルボトムローラ
駆動軸3を取り外す時、レバーブラケット12を回動さ
せて中間ギヤ15の位置を移動させる作業を行うことな
く容易にミドルボトムローラ駆動軸3を取り出すことが
できる。
【0016】また、エプロン21あるいはベアリング1
7の交換を終えて、再び機台1にミドルボトムローラ駆
動軸3を支持させる場合、中間ギヤ15とミドルボトム
ローラ駆動ギヤ20とのバックラッシュ量を調節する必
要はない。その理由はミドルボトムローラ駆動軸3を取
り外した際、中間ギヤ15の移動を行わないためであ
る。すなわち、ミドルボトムローラ駆動軸3に嵌着され
たベアリング17を軸受ブラケット16に固定した際、
ミドルボトムローラ駆動ギヤ20と中間ギヤ15の位置
関係が変化せず、バックラッシュ量が取り外し前と変化
しないためである。
7の交換を終えて、再び機台1にミドルボトムローラ駆
動軸3を支持させる場合、中間ギヤ15とミドルボトム
ローラ駆動ギヤ20とのバックラッシュ量を調節する必
要はない。その理由はミドルボトムローラ駆動軸3を取
り外した際、中間ギヤ15の移動を行わないためであ
る。すなわち、ミドルボトムローラ駆動軸3に嵌着され
たベアリング17を軸受ブラケット16に固定した際、
ミドルボトムローラ駆動ギヤ20と中間ギヤ15の位置
関係が変化せず、バックラッシュ量が取り外し前と変化
しないためである。
【0017】尚、紡出条件の変更によりボトムローラゲ
ージ変更を行う場合、あるいはボトムローラ間の回転速
度比の変更のためミドルボトムローラ駆動ギヤ20や中
間ギヤ15の交換を行った場合には、中間ギヤ15とミ
ドルボトムローラ駆動ギヤ20との噛合状態が変化す
る。従って、バックラッシュ量を調整する必要がある。
この場合は、レバーブラケット12を回動させて中間ギ
ヤ15をミドルボトムローラ駆動ギヤ20と噛合不能な
位置に配置した状態で、ミドルボトムローラ駆動軸3を
所定の位置に配置する。その状態で駆動軸7を中心にレ
バーブラケット12を回動させて中間ギヤ15を移動さ
せることにより、ミドルボトムローラ駆動ギヤ20と中
間ギヤ15とのバックラッシュ量を調節する。
ージ変更を行う場合、あるいはボトムローラ間の回転速
度比の変更のためミドルボトムローラ駆動ギヤ20や中
間ギヤ15の交換を行った場合には、中間ギヤ15とミ
ドルボトムローラ駆動ギヤ20との噛合状態が変化す
る。従って、バックラッシュ量を調整する必要がある。
この場合は、レバーブラケット12を回動させて中間ギ
ヤ15をミドルボトムローラ駆動ギヤ20と噛合不能な
位置に配置した状態で、ミドルボトムローラ駆動軸3を
所定の位置に配置する。その状態で駆動軸7を中心にレ
バーブラケット12を回動させて中間ギヤ15を移動さ
せることにより、ミドルボトムローラ駆動ギヤ20と中
間ギヤ15とのバックラッシュ量を調節する。
【0018】前記のように本実施例のミドルボトムロー
ラ駆動機構では、エプロン21やベアリング17の交換
のためにミドルボトムローラ駆動軸3を機台1から取り
外す時に、ミドルボトムローラ駆動ギヤ20と噛合した
中間ギヤ15を移動させたり、レバーブラケット12を
回動させる必要はない。さらに、ミドルボトムローラ駆
動ギヤ20の交換やボトムローラゲージ変更を行わなけ
れば、ミドルボトムローラ駆動軸3を再び機台1に取り
付けた後、中間ギヤ15とミドルボトムローラ駆動ギヤ
20とのバックラッシュ量の調整は不要である。従っ
て、ミドルボトムローラ駆動軸3のメンテナンス性が向
上する。
ラ駆動機構では、エプロン21やベアリング17の交換
のためにミドルボトムローラ駆動軸3を機台1から取り
外す時に、ミドルボトムローラ駆動ギヤ20と噛合した
中間ギヤ15を移動させたり、レバーブラケット12を
回動させる必要はない。さらに、ミドルボトムローラ駆
動ギヤ20の交換やボトムローラゲージ変更を行わなけ
れば、ミドルボトムローラ駆動軸3を再び機台1に取り
付けた後、中間ギヤ15とミドルボトムローラ駆動ギヤ
20とのバックラッシュ量の調整は不要である。従っ
て、ミドルボトムローラ駆動軸3のメンテナンス性が向
上する。
【0019】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次のよ
うに構成することもできる。 (1)上記実施例では、ミドルボトムローラ駆動機構に
ついてのみ記述したが、同じ構成をバックボトムローラ
駆動軸2やフロントボトムローラ駆動軸4の駆動機構に
用いてもよい。この場合、駆動ギヤやベアリングの交換
時の作業性が向上する。
ではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次のよ
うに構成することもできる。 (1)上記実施例では、ミドルボトムローラ駆動機構に
ついてのみ記述したが、同じ構成をバックボトムローラ
駆動軸2やフロントボトムローラ駆動軸4の駆動機構に
用いてもよい。この場合、駆動ギヤやベアリングの交換
時の作業性が向上する。
【0020】(2)中間ギヤ15をレバーブラケット1
2に支持する構成に代えて、ローラスタンド9に長孔を
形成し、中間ギヤ15の支軸を長孔内で固定位置調整可
能に設けてもよい。
2に支持する構成に代えて、ローラスタンド9に長孔を
形成し、中間ギヤ15の支軸を長孔内で固定位置調整可
能に設けてもよい。
【0021】(3)上記実施例では、精紡機のボトムロ
ーラ駆動機構についてのみ述べたが、仮撚機や粗紡機の
ボトムローラ駆動機構に用いてもよい。
ーラ駆動機構についてのみ述べたが、仮撚機や粗紡機の
ボトムローラ駆動機構に用いてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、機
台からボトムローラを取り外す際、ボトムローラ駆動ギ
ヤに噛合した中間ギヤを移動させる必要はないので、容
易にボトムローラを取り外すことができる。また、ボト
ムローラゲージ変更やボトムローラの回転速度比の変更
を行う場合以外は、取り外したボトムローラを再び機台
に取り付ける際に、ボトムローラ駆動ギヤと中間ギヤと
のバックラッシュ量の調整が不要であるという優れた効
果を奏する。
台からボトムローラを取り外す際、ボトムローラ駆動ギ
ヤに噛合した中間ギヤを移動させる必要はないので、容
易にボトムローラを取り外すことができる。また、ボト
ムローラゲージ変更やボトムローラの回転速度比の変更
を行う場合以外は、取り外したボトムローラを再び機台
に取り付ける際に、ボトムローラ駆動ギヤと中間ギヤと
のバックラッシュ量の調整が不要であるという優れた効
果を奏する。
【図1】本発明を具体化した一実施例の精紡機のボトム
ローラ駆動機構を示す概略斜視図である。
ローラ駆動機構を示す概略斜視図である。
【図2】本発明を具体化した一実施例の精紡機のミドル
ボトムローラ駆動機構を示す概略側面図である。
ボトムローラ駆動機構を示す概略側面図である。
【図3】同じくミドルボトムローラ駆動機構を示す概略
側面図である。
側面図である。
【図4】同じくミドルボトムローラ駆動機構を示す概略
平面断面図である。
平面断面図である。
【図5】従来技術における精紡機のミドルボトムローラ
駆動機構を示す概略側面図である。
駆動機構を示す概略側面図である。
【図6】同じくミドルボトムローラ駆動機構を示す概略
側面図である。
側面図である。
1…機台、3…ボトムローラ駆動軸としてのミドルボト
ムローラ駆動軸、11…原動ギヤ、15…中間ギヤ、2
0…駆動ギヤとしてのミドルボトムローラ駆動ギヤ
ムローラ駆動軸、11…原動ギヤ、15…中間ギヤ、2
0…駆動ギヤとしてのミドルボトムローラ駆動ギヤ
Claims (1)
- 【請求項1】 駆動ギヤを一体回転可能に固定するとと
もに機台に対して着脱可能にボトムローラ駆動軸を支持
し、原動ギヤの回転を前記駆動ギヤに伝達する中間ギヤ
を、前記ボトムローラ駆動軸の機台に対する着脱側と反
対側において前記駆動ギヤと噛合する状態に配設した紡
機のドラフトパートのボトムローラ駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14400693A JPH073538A (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 紡機のドラフトパートのボトムローラ駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14400693A JPH073538A (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 紡機のドラフトパートのボトムローラ駆動機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH073538A true JPH073538A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=15352125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14400693A Pending JPH073538A (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 紡機のドラフトパートのボトムローラ駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073538A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110841872A (zh) * | 2019-11-20 | 2020-02-28 | 无锡创越彩印包装有限公司 | 一种铝箔纸涂覆卷绕装置 |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP14400693A patent/JPH073538A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110841872A (zh) * | 2019-11-20 | 2020-02-28 | 无锡创越彩印包装有限公司 | 一种铝箔纸涂覆卷绕装置 |
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