JPH073541Y2 - 押しボタンスイッチ - Google Patents
押しボタンスイッチInfo
- Publication number
- JPH073541Y2 JPH073541Y2 JP1988162566U JP16256688U JPH073541Y2 JP H073541 Y2 JPH073541 Y2 JP H073541Y2 JP 1988162566 U JP1988162566 U JP 1988162566U JP 16256688 U JP16256688 U JP 16256688U JP H073541 Y2 JPH073541 Y2 JP H073541Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- switch
- plunger
- pressing member
- push
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は押しボタンスイッチに関するものである。
(従来の技術) 押しボタンスイッチには、スイッチ本体の作動状態(ON
かOFFか)を光表示によってオペレータに知らせるよう
構成されたものがある。
かOFFか)を光表示によってオペレータに知らせるよう
構成されたものがある。
第2図は、上記光表示機能を備えた押しボタンスイッチ
Aを示すものである。基板Bにはスイッチ本体Cと光源
(LED)Dが並設されている一方、操作パネルEには、
上記スイッチ本体Cと光源Dとを上方から覆うに押しボ
タンFが進退自在に遊嵌されており、この押しボタンF
は、スイッチ本体CのスイッチプランジャC′に当接す
るボタン本体F′と、光源Dの上方域に位置する透光体
ブロックF″とから成っている。この押しボタンスイッ
チAでは、例えば押しボタンFを押下することによりス
イッチ本体CがON状態となったとき、光源Dを光らせ、
その光を透光体ブロックF″を介してオペレータに視認
させるよう構成される。
Aを示すものである。基板Bにはスイッチ本体Cと光源
(LED)Dが並設されている一方、操作パネルEには、
上記スイッチ本体Cと光源Dとを上方から覆うに押しボ
タンFが進退自在に遊嵌されており、この押しボタンF
は、スイッチ本体CのスイッチプランジャC′に当接す
るボタン本体F′と、光源Dの上方域に位置する透光体
ブロックF″とから成っている。この押しボタンスイッ
チAでは、例えば押しボタンFを押下することによりス
イッチ本体CがON状態となったとき、光源Dを光らせ、
その光を透光体ブロックF″を介してオペレータに視認
させるよう構成される。
(考案が解決しようとする課題) ところで、上記構成の押しボタンスイッチAでは、図か
らも明らかなように、押しボタンFの移動中心軸線f−
fがスイッチ本体CにおけるスイッチプランジャC′の
移動中心軸線c−cに対して大きくずれている。このた
め、上記軸線c−c上で押しボタンFを押下した場合に
は問題ないが、押しボタンFの中央部等、上記軸線c−
cに対してずれた部位を押下した場合には、第2図
(b)で示す如く押しボタンFが傾いてしまう。押下し
た際に押しボタンFが傾くことにより、上記押下力がス
イッチ本体Cへ十分に伝達されず、このためスイッチの
動作が確実に行なわれなくなる不都合があった。
らも明らかなように、押しボタンFの移動中心軸線f−
fがスイッチ本体CにおけるスイッチプランジャC′の
移動中心軸線c−cに対して大きくずれている。このた
め、上記軸線c−c上で押しボタンFを押下した場合に
は問題ないが、押しボタンFの中央部等、上記軸線c−
cに対してずれた部位を押下した場合には、第2図
(b)で示す如く押しボタンFが傾いてしまう。押下し
た際に押しボタンFが傾くことにより、上記押下力がス
イッチ本体Cへ十分に伝達されず、このためスイッチの
動作が確実に行なわれなくなる不都合があった。
上記不都合を解消するには、スイッチプランジャに押し
ボタンを固設してしまうことが考えられるが、このよう
な構成では、基板とスイッチ本体および基板と操作パネ
ルとの間で組み付け誤差が生じた場合、押しボタンFが
操作パネルEのボタン孔E′に引掛かってしまう等の虞
れがあるため、高い組み立て精度が要求され、生産性の
低下を招来する。
ボタンを固設してしまうことが考えられるが、このよう
な構成では、基板とスイッチ本体および基板と操作パネ
ルとの間で組み付け誤差が生じた場合、押しボタンFが
操作パネルEのボタン孔E′に引掛かってしまう等の虞
れがあるため、高い組み立て精度が要求され、生産性の
低下を招来する。
本考案は、上記実状に鑑みて、押しボタンの何処を押下
しても、スイッチ本体を確実に作動させることができ、
しかも生産性の良好な押しボタンスイッチを提供するこ
とを目的とする。
しても、スイッチ本体を確実に作動させることができ、
しかも生産性の良好な押しボタンスイッチを提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案では、操作パネルに押しボタンを進退自在に遊嵌
する一方、上記押しボタンの移動中心軸線に対してスイ
ッチプランジャの移動中心軸線をずらしてスイッチ本体
を配設するとともに、上記押しボタンの投影領域におい
て上記スイッチ本体に並置して電気部品を設け、さらに
上記押しボタンの底面全域と当接する押圧部材を上記ス
イッチ本体におけるスイッチプランジャに固設し、上記
押しボタンを進退動作させた際に押圧部材を介してスイ
ッチプランジャを進退動作させることによって上記目的
を達成している。
する一方、上記押しボタンの移動中心軸線に対してスイ
ッチプランジャの移動中心軸線をずらしてスイッチ本体
を配設するとともに、上記押しボタンの投影領域におい
て上記スイッチ本体に並置して電気部品を設け、さらに
上記押しボタンの底面全域と当接する押圧部材を上記ス
イッチ本体におけるスイッチプランジャに固設し、上記
押しボタンを進退動作させた際に押圧部材を介してスイ
ッチプランジャを進退動作させることによって上記目的
を達成している。
(作用) 押しボタンの何処を押下しても、その押下力は上記押圧
部材を介してスイッチ本体のスイッチプランジャに伝達
される。また、スイッチ本体と押しボタンとは分離され
ているため、各要素間における高精度な位置合わせは必
要ない。
部材を介してスイッチ本体のスイッチプランジャに伝達
される。また、スイッチ本体と押しボタンとは分離され
ているため、各要素間における高精度な位置合わせは必
要ない。
(実施例) 以下、本考案を、一実施例を示す図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本考案に関わる押しボタンスイッチを、光表示
機能を備えた押しボタンスイッチに適用した一実施例を
示すものである。
機能を備えた押しボタンスイッチに適用した一実施例を
示すものである。
操作パネル1にはボタン孔1aが開口形成されており、こ
のボタン孔1aには押しボタン10が、図中上下方向に沿っ
て進退自在に遊嵌している。この押しボタン10は、ボタ
ン本体11と、透明樹脂から成る透光体ブロックとを互い
に並設、かつ一体に組み付けて構成されており、さらに
上記押しボタン10の底面10aは平面に形成されている。
のボタン孔1aには押しボタン10が、図中上下方向に沿っ
て進退自在に遊嵌している。この押しボタン10は、ボタ
ン本体11と、透明樹脂から成る透光体ブロックとを互い
に並設、かつ一体に組み付けて構成されており、さらに
上記押しボタン10の底面10aは平面に形成されている。
一方、基板2上にはスイッチ本体20が設置されており、
このスイッチ本体20は、基板2に固設されたスイッチケ
ーシング21と、このスイッチケーシング21に対して図中
上下方向に沿って進退動作するスイッチプランジャ22と
から構成されている。上記スイッチ本体20は、上記押し
ボタン10のボタン本体11の直下に配設されており、この
ため、スイッチプランジャの移動中心軸線o−oは、押
しボタン10の移動中心軸線p−pに対して大きくずれて
いる。
このスイッチ本体20は、基板2に固設されたスイッチケ
ーシング21と、このスイッチケーシング21に対して図中
上下方向に沿って進退動作するスイッチプランジャ22と
から構成されている。上記スイッチ本体20は、上記押し
ボタン10のボタン本体11の直下に配設されており、この
ため、スイッチプランジャの移動中心軸線o−oは、押
しボタン10の移動中心軸線p−pに対して大きくずれて
いる。
また上記基板2上には、電気部品としての光源3が上記
スイッチ本体10に並置して設けられており、さらに上記
光源3は上記押しボタン10の投影領域、すなわち押しボ
タン10の底面10aに投影される範囲、詳しくは押しボタ
ン10における透光体ブロック12の直下域に配設されてい
る。
スイッチ本体10に並置して設けられており、さらに上記
光源3は上記押しボタン10の投影領域、すなわち押しボ
タン10の底面10aに投影される範囲、詳しくは押しボタ
ン10における透光体ブロック12の直下域に配設されてい
る。
押しボタン10とスイッチ本体20との間には、押圧部材30
が介装されている。この押圧部材30は、平板部31と、該
平板部31から下方に突設された取付部32とから成り、こ
の取付部32をスイッチプランジャ22の凹部22aに嵌合さ
せることによって、上記押圧部材30は、スイッチプラン
ジャ22に固設されている。上記平板部31には押しボタン
10が戴置されており、さらに上記平板部31は、押しボタ
ン10の底面10aの全域と当接する大きさに形成されてい
る。なお、上記平板部31には透光用の窓33が形成されて
いる。
が介装されている。この押圧部材30は、平板部31と、該
平板部31から下方に突設された取付部32とから成り、こ
の取付部32をスイッチプランジャ22の凹部22aに嵌合さ
せることによって、上記押圧部材30は、スイッチプラン
ジャ22に固設されている。上記平板部31には押しボタン
10が戴置されており、さらに上記平板部31は、押しボタ
ン10の底面10aの全域と当接する大きさに形成されてい
る。なお、上記平板部31には透光用の窓33が形成されて
いる。
いま、矢印Vで示す如く、押しボタン10をスイッチプラ
ンジャ22の上方域から押下した場合、その押下力は、押
圧部材30を介してスイッチプランジャ22に伝わり、該ス
イッチプランジャ22が押下されてスイッチ本体20がON状
態となる。これにより光源3が作動し、光源3からの光
は透光体ブロック12を介してオペレータに視認される。
ンジャ22の上方域から押下した場合、その押下力は、押
圧部材30を介してスイッチプランジャ22に伝わり、該ス
イッチプランジャ22が押下されてスイッチ本体20がON状
態となる。これにより光源3が作動し、光源3からの光
は透光体ブロック12を介してオペレータに視認される。
一方、矢印Wで示す如く、押しボタン10を、スイッチプ
ランジャ22の移動中心軸線o−oからずれた部位で押下
した場合においても、その押下力は、押圧部材30を介し
てスイッチプランジャ22に作用する。すなわち、上記押
下力は押しボタン10の底面10aから押圧部材30の平板部3
1へと伝わり、次いで押圧部材30の取付部32からスイッ
チプランジャ22へと伝わり、押しボタン10を押下して沈
下した移動量がそのままスイッチプランジャ22の沈下量
となり、スイッチ本体20が確実にON状態となる。また、
押しボタン10を押下すると、その押下力は押しボタン10
の底面10aの全面を、押圧部材30の平板部31に当接させ
るよう作用するため、押しボタン10が傾斜することがな
く、スイッチ本体20が確実に作動する。さらに、押しボ
タン10は、押圧部材30に戴置されているだけなので、ス
イッチ本体20に対して図中左右方向に移動可能である。
このため、押しボタンスイッチの組み立て時、操作パネ
ル1、基板2、およびスイッチ本体20の三者の取り付け
位置が多少ずれたような場合でも、押しボタン10がボタ
ン孔1aの周縁部に引掛るようなことはなく、押しボタン
10は常に円滑に進退動作する。
ランジャ22の移動中心軸線o−oからずれた部位で押下
した場合においても、その押下力は、押圧部材30を介し
てスイッチプランジャ22に作用する。すなわち、上記押
下力は押しボタン10の底面10aから押圧部材30の平板部3
1へと伝わり、次いで押圧部材30の取付部32からスイッ
チプランジャ22へと伝わり、押しボタン10を押下して沈
下した移動量がそのままスイッチプランジャ22の沈下量
となり、スイッチ本体20が確実にON状態となる。また、
押しボタン10を押下すると、その押下力は押しボタン10
の底面10aの全面を、押圧部材30の平板部31に当接させ
るよう作用するため、押しボタン10が傾斜することがな
く、スイッチ本体20が確実に作動する。さらに、押しボ
タン10は、押圧部材30に戴置されているだけなので、ス
イッチ本体20に対して図中左右方向に移動可能である。
このため、押しボタンスイッチの組み立て時、操作パネ
ル1、基板2、およびスイッチ本体20の三者の取り付け
位置が多少ずれたような場合でも、押しボタン10がボタ
ン孔1aの周縁部に引掛るようなことはなく、押しボタン
10は常に円滑に進退動作する。
なお、本考案は、光表示機能を備えた押しボタンスイッ
チにのみ適用されるものではなく、様々な用途の押しボ
タンスイッチにも有効に適用できることは言うまでもな
い。
チにのみ適用されるものではなく、様々な用途の押しボ
タンスイッチにも有効に適用できることは言うまでもな
い。
以上、詳述した如く、本考案に関わる押しボタンスイッ
チによれば、スイッチ本体におけるスイッチプランジャ
に、押しボタンの底面全域と当接する押圧部材を固設し
たので、押しボタンの何処を押下しても、その押下力は
上記押圧部材を介してスイッチ本体のスイッチプランジ
ャに伝達され、これにより、常に確実にスイッチ動作が
行なわれる。また、本考案によれば、押しボタンとスイ
ッチ本体とを、押圧部材を介して互いに当接する別体か
ら構成したので、組み立て時に操作パネルと、スイッチ
本体との間で位置ずれが生じた場合でも、その位置ずれ
は、押しボタンとスイッチ本体との相対移動によって解
消されてしまう。このため、高精度の位置決め作業を必
要としないので良好な生産性が得られる。
チによれば、スイッチ本体におけるスイッチプランジャ
に、押しボタンの底面全域と当接する押圧部材を固設し
たので、押しボタンの何処を押下しても、その押下力は
上記押圧部材を介してスイッチ本体のスイッチプランジ
ャに伝達され、これにより、常に確実にスイッチ動作が
行なわれる。また、本考案によれば、押しボタンとスイ
ッチ本体とを、押圧部材を介して互いに当接する別体か
ら構成したので、組み立て時に操作パネルと、スイッチ
本体との間で位置ずれが生じた場合でも、その位置ずれ
は、押しボタンとスイッチ本体との相対移動によって解
消されてしまう。このため、高精度の位置決め作業を必
要としないので良好な生産性が得られる。
第1図(a),(b)は本考案に関わる押しボタンスイ
ッチの構成および動作態様を示す側面断面図であり、第
2図(a),(b)は従来の押しボタンスイッチの構成
および動作態様を示す側面断面図である。 1…操作パネル、10…押しボタン、10a…底面、20…ス
イッチ本体、22…スイッチプランジャ、30…押圧部材。
ッチの構成および動作態様を示す側面断面図であり、第
2図(a),(b)は従来の押しボタンスイッチの構成
および動作態様を示す側面断面図である。 1…操作パネル、10…押しボタン、10a…底面、20…ス
イッチ本体、22…スイッチプランジャ、30…押圧部材。
Claims (1)
- 【請求項1】操作パネルに進退自在に遊嵌された押しボ
タンと、上記押しボタンの移動中心軸線に対してスイッ
チプランジャの移動中心軸線をずらして配設したスイッ
チ本体と、上記押しボタンの投影領域において上記スイ
ッチ本体に並設される電気部品と、上記押しボタンの底
面全域と当接するとともに上記スイッチプランジャに固
設される押圧部材とを具備し、上記押しボタンを進退動
作させた際、上記押圧部材を介して上記スイッチプラン
ジャを進退動作させるよう構成したことを特徴とする押
しボタンスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988162566U JPH073541Y2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 押しボタンスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988162566U JPH073541Y2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 押しボタンスイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0282833U JPH0282833U (ja) | 1990-06-27 |
| JPH073541Y2 true JPH073541Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31446510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988162566U Expired - Lifetime JPH073541Y2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 押しボタンスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073541Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62116410U (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-24 |
-
1988
- 1988-12-15 JP JP1988162566U patent/JPH073541Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0282833U (ja) | 1990-06-27 |
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