JPH0735534A - 座標測定機のプローブ位置決め方法並びにその装置 - Google Patents

座標測定機のプローブ位置決め方法並びにその装置

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JPH0735534A
JPH0735534A JP17807193A JP17807193A JPH0735534A JP H0735534 A JPH0735534 A JP H0735534A JP 17807193 A JP17807193 A JP 17807193A JP 17807193 A JP17807193 A JP 17807193A JP H0735534 A JPH0735534 A JP H0735534A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】プローブの移動経路、及び速度を制御してプロ
ーブを短時間で所定の座標位置に移動する。 【構成】P0 にあるプローブ14をP3 に移動する場
合、経路変更点P1 、P2を各モジュール30、32に
入力すると共に、経路変更許容点R1 、R2 を検知手段
36に入力する。第1モジュール30は、P0 〜P1
経路に於いてプローブ14が速度カーブAで移動するよ
うに払い出しパスル信号(N)を出力し、プローブ14
をP1 位置に向けて直線移動する。プローブ14が経路
変更許容点R 1 を通過したことを検知手段38で検知す
ると、第1モジュール30と第2モジュール32の両方
を駆動する。これにより、経路変更許容点R1 を通過し
たのちに出力される払い出しパルス信号(N)は払い出
しパスル信号(N+1)と相殺されるので、プローブ1
4は、経路変更点P1 に到達することなく、経路の途中
で次の経路に向けて湾曲状に移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は座標測定機のプローブ位
置決め方法並びにその装置に係り、特にキャリッジを介
して移動ガイドに移動自在に設けられたプローブを加速
運転、等速運転、及び減速運転を繰り返すことにより移
動経路を変更して所定位置まで移動する座標測定機のプ
ローブ位置決め方法並びにその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示す三次元座標測定機1は、X、
Y、Zキャリッジ2A、2B、2Cを有しており、これ
らのキャリッジ2A、2B、2Cを各々X方向、Y方
向、Z方向に移動することにより、プローブ3を所定の
位置に移動して測定テーブル4上に固定された図示しな
いワークの形状を測定する。
【0003】前記キャリッジ2A、2B、2Cは、図7
に示す制御部5のモジュール5Aで移動平均法により算
出された払い出しパスル信号がモータドライバ6に出力
されることにより、モータ7によって所定の方向で、且
つ所定の速度カーブA、B、C(図8参照)をえがいて
移動するように各々速度制御される。例えば、図9に示
すX−Y座標面のP0 位置にあるプローブ3をP3 位置
に移動する場合、先ず、プローブ3が移動中にワーク8
に衝突しない経路変更点P1、P2 を設定する。これに
より、前記モジュール5Aは、P0 〜P1 の経路に於い
てプローブ3が図8で示した速度カーブAで移動するよ
うに払い出しパスル信号を算出すると共に出力し、プロ
ーブ3をP1 位置に直線移動する。
【0004】プローブ3がP1 位置に移動すると、モジ
ュール5AはP1 〜P2 の経路に於いてプローブ3が速
度カーブBで移動するように払い出しパスル信号を算出
すると共に出力し、プローブ3をP2 位置に直線移動す
る。プローブ3がP2 位置に移動すると、モジュール5
AはP2 〜P3 の経路に於いてプローブ3が速度カーブ
Cで移動するように払い出しパスル信号を算出すると共
に出力し、プローブ3をP3 位置に直線移動する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
座標測定機のプローブ位置決め方法では、経路変更点P
1 、P2 に到達する毎にプローブ3の停止と加速を繰り
返しているので、即ち、経路を途中で次の経路に変更す
ることができないので、プローブ3の移動に長時間かか
るという欠点がある。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、プローブを短時間で所定の位置に移動するこ
とができる座標測定機のプローブ位置決め方法並びにそ
の装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1発明は、前
記目的を達成する為に、キャリッジを介して移動ガイド
に移動自在に設けられたプローブを加速運転、等速運
転、及び減速運転を繰り返すことにより移動経路を変更
して所定位置まで移動する座標測定機のプローブ位置決
め方法に於いて、前記プローブを第1の経路変更点に直
線移動するための加速、等速、及び減速の各運転時間を
算出し、該算出した各運転時間情報に基づいてプローブ
を第1の経路に沿って移動させる第1のモジュールと、
前記プローブを前記第1の経路変更点から第2の経路変
更点に直線移動するための加速、等速、及び減速の各運
転時間を算出し、該算出した各運転時間情報に基づいて
プローブを第2の経路に沿って移動させる第2のモジュ
ールと、前記第1の経路を移動中のプローブが、予め設
定されている経路変更許容点を通過したことを検知する
検知手段と、を備え、前記検知手段からの検知情報に基
づいて前記第2のモジュールを駆動して、前記第1のモ
ジュールから出力されている運転時間情報に第2のモジ
ュールから出力される運転時間情報を合成し、該合成し
た運転時間情報に基づいてプローブを第1の経路の途中
から第2の経路に向けて湾曲状に移動させることを特徴
とする。
【0008】本発明の第2発明は、前記目的を達成する
為に、キャリッジを介して移動ガイドに移動自在に設け
られたプローブを加速運転、等速運転、及び減速運転を
繰り返すことにより移動経路を変更して所定位置まで移
動する座標測定機のプローブ位置決め装置に於いて、前
記プローブを第1の経路変更点に直線移動するための加
速、等速、及び減速の各運転時間を算出し、該算出した
各運転時間情報に基づいてプローブを第1の経路に沿っ
て移動させる第1のモジュールと、前記プローブを前記
第1の経路変更点から第2の経路変更点に直線移動する
ための加速、等速、及び減速の各運転時間を算出し、該
算出した各運転時間情報に基づいてプローブを第2の経
路に沿って移動させる第2のモジュールと、前記第1の
経路を移動中のプローブが、予め設定されている経路変
更許容点を通過したことを検知する検知手段と、前記検
知手段からの検知情報に基づいて前記第2のモジュール
を駆動して、前記第1のモジュールから出力されている
運転時間情報に第2のモジュールから出力される運転時
間情報を合成し、該合成した運転時間情報に基づいてプ
ローブを第1の経路の途中から第2の経路に向けて湾曲
状に移動させるコントローラと、から成ることを特徴と
する。
【0009】
【作用】本発明によれば、第1のモジュールと第2のモ
ジュールとを備えて、第1の経路を移動中のプローブ
が、予め設定されている経路変更許容点を通過したこと
を検知手段によって検知すると、この検知手段からの検
知情報に基づいてコントローラが第2のモジュールを駆
動して、第1のモジュールから出力されている運転時間
情報に第2のモジュールから出力される運転時間情報を
合成し、この合成した運転時間情報に基づいてプローブ
を移動する。
【0010】これにより、経路変更許容点を通過したの
ち、第1のモジュールから出力されている運転時間情報
は、第2のモジュールから出力される運転時間情報と相
殺される。従って、プローブは、第1の経路変更点に到
達することなく、第1の経路の途中から第2の経路に向
けて湾曲状に移動する。そして、プローブは、第1のモ
ジュールからの運転時間情報が出力されなくなると、第
2のモジュールから出力される運転時間情報のみに基づ
いて移動する。
【0011】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る座標測定
機のプローブ位置決め方法並びにその装置の好ましい実
施例を詳説する。図1には座標測定機10の駆動部11
とプローブ位置決め装置13の構造を示すブロック図が
示されている。同図に示すように、座標測定機10の駆
動部11は、移動カイド部(X、Y、Z軸のガイド等)
12を有し、この移動ガイド部12にはプローブ14が
固定されたキャリッジ16が移動自在に支持されてい
る。前記キャリッジ16は、両端がプーリ18A、18
Bによって張設された無端状ベルト20に連結されてい
る。
【0012】前記プーリ18Aには、前記位置決め装置
13のモータ22が駆動力伝達可能に連結され、このモ
ータ22はモータドライバ24と後述する制御部26と
を介してCPU28に接続されている。従って、前記キ
ャリッジ16の操作信号をCPU28から制御部26を
介してモータドライバ24に出力すると、その操作信号
に基づいてモータ22が駆動制御されてプーリ18Aを
回転させる。これにより、キャリッジ16が移動ガイド
部12に沿って移動する。
【0013】前記制御部26には図2に示すように、第
1モジュール30と第2モジュール32とが並列配置さ
れる。前記第1モジュール30は、プローブ14を所定
の位置に移動する際に、予め設定された第1番目の経路
変更点に直線移動するための加速、等速、及び減速の各
運転時間を算出し、この算出した各運転時間情報を払い
出しパルス信号(N)として出力する。これにより、プ
ローブ14は、第1モジュール30からの払い出しパル
ス信号(N)に基づいて、第1番目の経路変更点に向け
て速度制御されながら移動する。
【0014】前記第2モジュール32は、プローブ14
を第1番目の経路変更点から予め設定された第2番目の
経路変更点に直線移動するための加速、等速、及び減速
の各運転時間を算出し、算出した各運転時間情報を払い
出しパルス信号(N+1)として出力する。これによ
り、プローブ14は、第2モジュール32からの払い出
しパルス信号(N+1)に基づいて、第2番目の経路変
更点に向けて速度制御されながら移動する。
【0015】また、前記第1モジュール30は、第3番
目の経路変更点が予め入力されている際には、前記第1
番目の払い出しパルス信号(N)を全て払い出したの
ち、第2番目の経路変更点から第3番目の経路変更点に
直線移動するための加速、等速、及び減速の各運転時間
を算出する。そして、算出した各運転時間情報を払い出
しパルス信号(N+2)として出力する。即ち、第1モ
ジュール30は、奇数番目の経路変更点における払い出
しパルス信号(N+4、6、8…)を算出して出力する
ことができる。
【0016】一方、前記第2モジュール32も同様に、
第4番目の経路変更点が予め入力されている際には、前
記第2番目の払い出しパルス信号を全て払い出したの
ち、第3番目の経路変更点から第4番目の経路変更点に
直線移動するための加速、等速、及び減速の各運転時間
を算出する。そして、算出した各運転時間情報を払い出
しパルス信号(N+3)として出力する。即ち、第2モ
ジュール32は、偶数番目の経路変更点における払い出
しパルス信号(N+5、7、9…)を算出して出力する
ことができる。
【0017】これらの第1、第2モジュール30、32
は、スイッチ34をA側接点、若しくはB側接点に切り
替えることにより、どちらか一方が前記CPU28に接
続されてCPU28からの指令により駆動される。ま
た、スイッチ36を接続することにより、各モジュール
30、32の両方がCPU28に接続されて駆動され
る。
【0018】前記スイッチ34、36は、CPU28に
内蔵された検知手段38からの検知信号に基づいて後述
するように切り替えられる。次に、前記の如く構成され
た座標測定機のプローブ位置決め装置13における速度
制御方法について説明する。例えば、図3に示すX−Y
座標面のP0 位置にあるプローブ14をP3 位置に移動
する場合、先ず、プローブ14が移動中にワーク40に
衝突しない経路変更点P1 、P2 を第1、第2モジュー
ル30、32にCPU28を介して入力すると共に、途
中で経路を変更してもワーク40に衝突しない経路変更
許容点R1 、R2 をCPU28の検知手段36に入力す
る。
【0019】次に、CPU28はスイッチ34をA側接
点に閉じて第1モジュール30を駆動すると共に、スイ
ッチ36を開放する。これにより、第1モジュール30
は、P0 〜P1 の経路に於いてプローブ14が図4に示
す速度カーブAで移動するように払い出しパスル信号
(N)を算出すると共に出力し、プローブ14をP1
置に向けて直線移動する。
【0020】そして、移動中のプローブ14が前記経路
変更許容点R1 を通過したことを検知手段38で検知す
ると、CPU28はスイッチ34をA側接点からB側接
点に切り替えると共に、スイッチ36を閉じて第1モジ
ュール30と第2モジュール32の両方を駆動する。こ
れにより、第1モジュール30から出力されている払い
出しパスル信号(N)は第2モジュール32から出力さ
れる払い出しパスル信号(N+1)に合成される。即
ち、前記経路変更許容点R1 を通過したのちに出力され
る払い出しパルス信号(N)は図4中点線で示すよう
に、前記払い出しパスル信号(N+1)と相殺されるの
で、プローブ14は、経路変更点P1 に到達することな
く、P0 〜P1 経路の途中で次のP1 〜P2 経路に向け
て湾曲状に移動する。そして、プローブ14は、払い出
しパスル信号(N)が出力されなくなると、スイッチ3
6を開き払い出しパスル信号(N+1)に基づいて移動
する。
【0021】次に、払い出しパスル信号(N+1)に基
づいて移動中のプローブ14が前記経路変更許容点R2
を通過したことを検知手段38で検知すると、再びスイ
ッチ36を閉じCPU28は第2モジュール32と第1
モジュール30の両方を駆動する。これにより、第2モ
ジュール32から出力されている払い出しパスル信号
(N+1)は第1モジュール30から出力される払い出
しパスル信号(N+2)に合成される。即ち、前記経路
変更許容点R2 を通過したのちに出力される払い出しパ
ルス信号(N+1)は図4中点線で示すように、前記払
い出しパスル信号(N+2)と相殺されるので、プロー
ブ14は、経路変更点P2 に到達することなく、P1
2 経路の途中で次のP2 〜P3 経路に向けて湾曲状に
移動する。そして、プローブ14は、払い出しパスル信
号(N+1)が出力されなくなると、スイッチ36を開
き払い出しパスル信号(N+2)に基づいて移動して、
3位置で停止する。
【0022】従って、本実施例では、経路の途中から次
の経路に移動できるので、経路変更点P1 、P2 でプロ
ーブ14の停止と加速とを繰り返す従来の速度制御装置
と比較して、プローブ14がP3 位置に移動するまでの
時間を大幅に短縮することができる。尚、本実施例で
は、経路変更点P1 、P2 を2箇所設定した実施例につ
いて述べたが、経路変更点は1箇所であっても、また3
箇所以上であっても適用することができる。
【0023】図5には、本発明に係る座標測定機用プロ
ーブの速度制御装置13の制御フローを示す。この制御
フローによれば、スタート(ステップ100)したの
ち、第1モジュール30が運転中(ステップ110)で
あって、第2モジュール32も運転中(ステップ12
0)の場合には、第1モジュール30で払い出しパルス
(A)を算出(ステップ130)すると共に、第2モジ
ュール32で払い出しパルス(B)を算出(ステップ1
40)し、そして、払い出しパルス(A)と払い出しパ
ルス(B)とを加算(ステップ150)したのち、出力
(ステップ160)する。
【0024】前記第2モジュール32が停止中(ステッ
プ120)であって、新コマンドが無い(ステップ17
0)場合には、前述したステップ130〜160までの
処理を行う。この場合、ステップ140で算出される払
い出しパルス(B)は0のため、払い出しパルス(A)
のみが出力されることになる。前記新コマンドが有る場
合(ステップ170)で、払い出しパルス(A)による
プローブの移動位置が経路変更許容点を通過した場合
(ステップ180)では、第1モジュール30が運転中
である(ステップ190)ことから、そのデータを第2
モジュール32にセット(ステップ200)し、前述し
たステップ130〜160までの処理を行う。
【0025】払い出しパルス(B)による運転が経路変
更許容点を通過した場合では、第2モジュール32が運
転中である(ステップ190)ことから、新たなデータ
を第1モジュール30にセット(ステップ210)し、
前述したステップ130〜160までの処理を行う。こ
の場合、ステップ140で算出される払い出しパルス
(B)は0のため、払い出しパルス(A)のみが出力さ
れる。
【0026】一方、スタート(ステップ100)したの
ち、第1モジュール30が停止中(ステップ220)で
あって、第2モジュール32が運転中(ステップ12
0)の場合には、前述したステップ170〜210まで
の処理を行ったのち、ステップ130〜160までの処
理を行う。また、第1モジュール30が停止中(ステッ
プ110)で、第2モジュール32も停止中(ステップ
220)の場合であって、新コマンドが有る場合(ステ
ップ230)には、前述したステップ190〜210ま
での処理を行ったのち、ステップ130〜160までの
処理を行う。
【0027】更に、第1モジュール30が停止中(ステ
ップ110)で、第1モジュール32も停止中(ステッ
プ220)の場合であって、新コマンドが無い場合(ス
テップ230)には、プローブの移動を停止する(ステ
ップ240)。このようにプローブの移動速度を制御す
ることにより、プローブを目的位置に円滑に、且つ短時
間で移動することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る座標測
定機のプローブ位置決め方法並びにその装置によれば、
第1の経路を移動中のプローブが、予め設定されている
経路変更許容点を通過したことを検知手段によって検知
すると、検知手段からの検知情報に基づいてコントロー
ラが第2のモジュールを駆動し、第1のモジュールから
出力されている運転時間情報に第2のモジュールから出
力される運転時間情報を合成したので、プローブを第1
の経路の途中で第2の経路に向けて湾曲状に移動するこ
とができる。これにより、プローブを短時間で所定の位
置に移動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る座標測定機のプローブ位置決め装
置が適用された座標測定機のブロック図
【図2】本発明に係る座標測定機のプローブ位置決め装
置のブロック図
【図3】本発明に係る座標測定機のプローブ位置決め装
置で制御されたプローブの移動軌跡を示す平面図
【図4】本発明に係る座標測定機のプローブ位置決め装
置で制御されたプローブの速度カーブを示す説明図
【図5】本発明に係る座標測定機のプローブ位置決め装
置の制御フローチャート
【図6】座標測定機の斜視図
【図7】従来の座標測定機のプローブ位置決め装置のブ
ロック図
【図8】従来の座標測定機のプローブ位置決め装置で制
御されたプローブの速度カーブを示す説明図
【図9】従来の座標測定機のプローブ位置決め装置で制
御されたプローブの移動軌跡を示す平面図
【符号の説明】
10…座標測定機 11…駆動部 12…移動ガイド部 13…位置決め装置 14…プローブ 16…キャリッジ 26…制御部 28…CPU 30…第1モジュール 32…第2モジュール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリッジを介して移動ガイドに移動自
    在に設けられたプローブを加速運転、等速運転、及び減
    速運転を繰り返すことにより移動経路を変更して所定位
    置まで移動する座標測定機のプローブ位置決め方法に於
    いて、 前記プローブを第1の経路変更点に直線移動するための
    加速、等速、及び減速の各運転時間を算出し、該算出し
    た各運転時間情報に基づいてプローブを第1の経路に沿
    って移動させる第1のモジュールと、 前記プローブを前記第1の経路変更点から第2の経路変
    更点に直線移動するための加速、等速、及び減速の各運
    転時間を算出し、該算出した各運転時間情報に基づいて
    プローブを第2の経路に沿って移動させる第2のモジュ
    ールと、 前記第1の経路を移動中のプローブが、予め設定されて
    いる経路変更許容点を通過したことを検知する検知手段
    と、 を備え、前記検知手段からの検知情報に基づいて前記第
    2のモジュールを駆動して、前記第1のモジュールから
    出力されている運転時間情報に第2のモジュールから出
    力される運転時間情報を合成し、該合成した運転時間情
    報に基づいてプローブを第1の経路の途中から第2の経
    路に向けて湾曲状に移動させることを特徴とする座標測
    定機のプローブ位置決め方法。
  2. 【請求項2】 キャリッジを介して移動ガイドに移動自
    在に設けられたプローブを加速運転、等速運転、及び減
    速運転を繰り返すことにより移動経路を変更して所定位
    置まで移動する座標測定機のプローブ位置決め装置に於
    いて、 前記プローブを第1の経路変更点に直線移動するための
    加速、等速、及び減速の各運転時間を算出し、該算出し
    た各運転時間情報に基づいてプローブを第1の経路に沿
    って移動させる第1のモジュールと、 前記プローブを前記第1の経路変更点から第2の経路変
    更点に直線移動するための加速、等速、及び減速の各運
    転時間を算出し、該算出した各運転時間情報に基づいて
    プローブを第2の経路に沿って移動させる第2のモジュ
    ールと、 前記第1の経路を移動中のプローブが、予め設定されて
    いる経路変更許容点を通過したことを検知する検知手段
    と、 前記検知手段からの検知情報に基づいて前記第2のモジ
    ュールを駆動して、前記第1のモジュールから出力され
    ている運転時間情報に第2のモジュールから出力される
    運転時間情報を合成し、該合成した運転時間情報に基づ
    いてプローブを第1の経路の途中から第2の経路に向け
    て湾曲状に移動させるコントローラと、 から成ることを特徴とする座標測定機のプローブ位置決
    め装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008241420A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Mitsutoyo Corp 表面性状測定装置、表面性状測定方法及び表面性状測定プログラム

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