JPH0735571Y2 - 冷凍魚の解凍機 - Google Patents

冷凍魚の解凍機

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Publication number
JPH0735571Y2
JPH0735571Y2 JP1992062513U JP6251392U JPH0735571Y2 JP H0735571 Y2 JPH0735571 Y2 JP H0735571Y2 JP 1992062513 U JP1992062513 U JP 1992062513U JP 6251392 U JP6251392 U JP 6251392U JP H0735571 Y2 JPH0735571 Y2 JP H0735571Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conveyor
water tank
tank
mesh
fish
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1992062513U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0611482U (ja
Inventor
盛之 阿藻
Original Assignee
株式会社阿藻食機
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社阿藻食機 filed Critical 株式会社阿藻食機
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  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は冷凍魚の解凍を効率良く
行うための解凍機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、冷凍魚の解凍は冷凍魚を水槽に入
れ、水流の撹拌状態下で一定時間後に取出すことが行わ
れている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記に於ける取出し作
業では解凍されたものと未解凍のものとが入り混じって
取出される問題があり、これを解決するべく時間を多く
掛けるようにすると、既に解凍済みのものの鮮度が落ち
る問題となる。本考案は上記問題を解決し、解凍された
ものを順次効率良く取出すようになさしめる装置を提供
するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、一定高さの直
方体をなす水槽の底面に多数の空気噴出孔を備えた噴気
管を敷設し、且つ該噴気管から少し上方で槽底の長さ方
向に於ける一端から他端へ向かって搬送帯が網体であっ
てL字状に形成されるコンベアを回動可能に配設すると
共に、昇降手段を介して槽上へ移動可能となさしめ、又
上記コンベアが水槽内に位置した際の該コンベアの一定
高さ上方箇所に底面の桝枠が上方に向かって多数の櫛状
切欠mに形成され、且つ櫛状切欠に対し細棒を適宜縦、
横方向へ嵌入させることにより任意寸法の目間隔が得ら
れるものとした網板を形成し、該網板の四隅に立設した
支柱を水槽上縁に対し脱着可能となされるように構成し
たことを特徴とする。
【0005】
【作用】水槽内に投入される冷凍魚は当初網板以下には
沈下せず、冷凍の進行と共に網板の目間隔から下方へ沈
下して行き、槽底部で回動するコンベアに受入れられて
外部へ取出されるものとなる。この際、網板の桝枠が上
方に向かって多数の櫛状切欠に形成され、該櫛状切欠に
対し細棒を適宜縦、横方向へ嵌入させて魚の種類や大き
さに応じて目間隔を簡便に変更して対応出来るものとな
る。
【0006】
【実施例】図1は本考案装置の斜視図、第2図は同図の
中央断面図である。1は一定高さhの直方体水槽であ
り、底面には多数の空気噴出孔2の穿設された噴気管3
が敷設されてなり、原動室4に設けられた駆動ポンプの
作動で空気が噴出されるようになっている。
【0007】5は上記水槽の上部側壁に穿設したオーバ
ーフロー用のスリットであり、また該水槽の適所には適
宜必要な水流を生じさせるための空気噴出管が上記噴気
管3から分岐して設けてあり、即ち図示例では上層の出
口側から逆方向へ、これに対し下層では出口側へ向かう
回流となるようにするための噴気管6、7が設けてあ
る。
【0008】8は対向する1対のL状板材8a、8b及
び該板材の始端と終端にスプロケット8c、8dを設け
ると共に、金網による搬送帯8eを架設し、且つモータ
ー8fの駆動で回動されるようになされるコンベアであ
って、該搬送帯8eの適当間隔位置には仕切板8gが取
付けられてなる。尚、8hはL字状屈曲部の案内用スプ
ロケットである。
【0009】9は水槽1の上方に架設する枠体であっ
て、水槽1の側壁に於ける前後位置に1対の支柱9a、
9b及び9c、9dを立設させ、これら支柱を案内とし
て上記L状のコンベア8を一定高さ位置へ昇降自在と成
さしめるのであり、10a及び10bはその吊下げ用チ
エン、11a及び11bは同架設用鎖輪、12は同駆動
用モータである。尚、13は制御ボックスである。
【0010】図3は本考案で使用される網板14の斜視
図であり、上記水槽1の向かい合う長さ方向縁部に対し
上縁を鍵状となした1対の支柱14a、14bを引掛け
ることにより、水槽の底面上に配設したコンベア8上の
一定高さ位置に桝枠15を架設状態となさしめるのであ
り、この際桝枠15の目間隔は一定間隔毎に櫛状切欠m
を設けると共に、該切欠mに対し適宜細棒16a、16
bを嵌入させることにより任意寸法のものが得られるよ
うになすのである。該目間隔は魚の種類や大きさに応じ
て適宜変えられるようにするのであり、当初の冷凍状態
で浮遊する際は、該目間隔を通過するものとならない
が、解凍が進行して魚が柔軟性を帯びて来ると該目間隔
を通過して下方のコンベア上へ沈降して行くものとな
る。
【0011】本考案は以上の如き構成であって、本装置
の使用に際しては、槽内の一定深さに水を入れると共に
コンベア8は槽内底部上へ沈降させ、又その上方へ網板
15を配設するほか、空気噴出管からは空気を噴出させ
て運転状態となすのであり、この状態で上方から冷凍魚
を投入する。
【0012】しかして、上方から投入された冷凍魚は氷
の比重が1以下であることから、当初ある程度沈降して
も網板15の上で浮遊状態となされているのであり、後
次第に解凍が進につれて沈降深さが増加し網板の網目間
隔を通過し、回動するコンベア上へ到達すると、これに
より外方へ取出されるものとなる。
【0013】
【考案の効果】本考案では水面下の一定深さに網板を設
けて冷凍魚が当初浮遊する性質を利用し、網板上方で完
全な解凍が行われるようになし、しかも冷凍魚は専ら内
蔵部の浮袋が破裂していることから、解凍が進むに連れ
て槽底部へ向け沈降するのであり、最終的に一定寸法目
間隔の網板を通過するものとなって順次外方へ取出され
るのであり、激しいエアーブローによる水流下でも解凍
魚と未解凍魚を効率良く選別しながら取出すことの出来
るものである。この際、網板の桝板の桝枠が上方に向か
って多数の櫛状切欠に形成され、該櫛状切欠に対し細棒
を適宜縦、横方向へ嵌入させて魚の種類や大きさに応じ
て目間隔を簡便に変更して対応出来るものとなる。
【0014】即ち、安定した均等品質の解凍品が得られ
るものとなるのであり、鮮度も良く且つ多品種の冷凍魚
解凍作業の迅速な能率向上に寄与すること大ならしめ
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案装置の斜視図である。
【図2】図1の中央断面図である。
【図3】本考案で使用される網板の斜視図である。
【符号の説明】
1 水槽 3 噴気管 8 コンベア 8e 搬送帯 14 網板 16a、16b 細棒

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定高さの直方体をなす水槽の底面に多
    数の空気噴出孔を備えた噴気管を敷設し、且つ該噴気管
    から少し上方で槽底の長さ方向に於ける一端から他端へ
    向かって搬送帯が網体であってL字状に形成されるコン
    ベアを回動可能に配設すると共に、昇降手段を介して槽
    上へ移動可能となさしめ、又上記コンベアが水槽内に位
    置した際の該コンベアの一定高さ上方箇所に底面の桝枠
    が上方に向かって多数の櫛状切欠mに形成され、且つ櫛
    状切欠に対し細棒を適宜縦、横方向へ嵌入させることに
    より任意寸法の目間隔が得られるものとした網板を形成
    し、該網板の四隅に立設した支柱を水槽上縁に対し脱着
    可能となされるように構成したことを特徴とする冷凍魚
    の解凍機。
  2. 【請求項2】 コンベアが昇降手段を介して槽上へ移動
    可能に構成されていることを特徴とした請求項1記載の
    冷凍魚の解凍機。
JP1992062513U 1992-07-21 1992-07-21 冷凍魚の解凍機 Expired - Lifetime JPH0735571Y2 (ja)

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JP1992062513U JPH0735571Y2 (ja) 1992-07-21 1992-07-21 冷凍魚の解凍機

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JPH0611482U JPH0611482U (ja) 1994-02-15
JPH0735571Y2 true JPH0735571Y2 (ja) 1995-08-16

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ID=13202339

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KR101492136B1 (ko) * 2013-10-22 2015-02-10 케이엠씨 주식회사 생선 해동장치
KR102729547B1 (ko) * 2021-12-20 2024-11-14 정문석 승강형 참치 해동 장치
CN114568486A (zh) * 2022-03-28 2022-06-03 广州亿家馨食品科技有限公司 一种应用于肉制品的解冻装置

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JPS5550848A (en) * 1978-10-11 1980-04-14 Shinnitsukai Kogyo Kk Method of thawing frozen fish and unit therefor

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JPH0611482U (ja) 1994-02-15

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