JPH0735749Y2 - ロール紙用カツター - Google Patents

ロール紙用カツター

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JPH0735749Y2
JPH0735749Y2 JP433290U JP433290U JPH0735749Y2 JP H0735749 Y2 JPH0735749 Y2 JP H0735749Y2 JP 433290 U JP433290 U JP 433290U JP 433290 U JP433290 U JP 433290U JP H0735749 Y2 JPH0735749 Y2 JP H0735749Y2
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JP
Japan
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movable blade
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blade
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辰治 滝澤
邦夫 砂間
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Katsuragawa Electric Co Ltd
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Katsuragawa Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成
装置のロール紙用カッターに関するものである。
〔従来技術〕
複写機等の画像形成装置においては、ロール紙より送ら
れる連続紙を所定のサイズに、例えば、A4サイズ、B4サ
イズ、B5サイズ等の指定されたサイズに固定刃と可動刃
とを有するカッターにより切断することはすでに知られ
ている。
ロール紙を新たに装着したとき、又は紙詰まり処理後等
にはロール紙の先端縁をきれいに揃え切りするために普
通手動で可動刃が動かされ、そのときの切断後の紙片が
屑受けに収容される。切断時の紙片は作業者が屑受から
取り出して廃棄する。
屑受に手を入れて紙片を取り出す際に人の手が固定刃は
又は可動刃の刃縁に触れると怪我をする。この危険を防
止するため刃縁はいずれも屑受より下方に位置するよう
に設計される。しかし紙を切断するためには可動刃が固
定刃より上方に移動し、屑受より上方まで動かないと紙
片は屑受に収容されない。可動刃が屑受より上方にまで
動いても切断後は屑受より下方に戻れば危険はない。
可動刃は切断後は屑受より下方に戻るようには設計され
ているが、何かの事情で可動刃が元に戻らない状態が生
じたとき、作業者がカバーを開くと、可動刃の刃縁がカ
バーの近くに位置しており、手が触れやすい位置にある
とうい危険性が皆無とはいえない。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案は、上記の従来の問題点を解消し、可動刃の刃縁
により怪我をする危険性のないロール紙用カッターを提
供することを課題としている。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、上記の課題を、固定刃と、可動刃と、該可動
刃を動かす手段と、切断後の紙片を収容する屑受と、屑
受を覆うカバーとを有するロール紙用カッターにおい
て、前記可動刃と一体として可動な押板と、前記カバー
に設けられ、カバー開放時に前記押板を押し下げる手段
とを有し、カバー開放時押板が押し下げられ可動刃が屑
受より下方に押し下げられることを特徴とするロール紙
用カッターにより解決した。
〔作用〕
本考案により、可動刃はモータの駆動により又は手動レ
バーにより動かされ、固定刃との間で紙に剪断力を与え
て紙を切断する。所定の長さに切断された紙は次の工程
へと搬送され、切屑となる短い紙片は屑受の中に入れら
れる。
作業者がカバーを開くと、正常時にはカバーだけが開か
れるが、可動刃が上に上がったままであるときはカバー
が押板を押し下げ、その押板の押し下げにより可動刃が
強制的に屑受より下方に回動される。したがってカバー
開放後は手を入れても可動刃は屑受より下方に下がって
おり、手が触れる危険性がなくなった。
〔実施例〕
本考案の詳細を図に示す実施例に基づいて説明する。
第1図において、図示しないロールより引き出された紙
1は送りロール対2によりカッター3に送られる。
カッター3は機枠4に固定された固定刃5と、回動自在
なる可動刃6とを有する。
可動刃6は支軸7により回動自在に支持された担持体8
に固定される。可動刃6は図の下側より上側へ回動する
際に、紙1を固定刃5との間の剪断作用により切断す
る。
担持体8と直接固定され又は支軸7を介して固定され担
持体8と一体状に支軸7の中心軸線のまわりを回転する
レバー9が設けられ、該レバー9はモータ10の出力軸11
に固定されたクランクレバー12により回動される。クラ
ンクレバー12にはクランクピン13が固定され、該クラン
クピン13にはローラ14が回動自在に支持されている。レ
バー9にはローラ14が当接する当接面15が形成される。
モータ10の駆動によりクランクレバー12が1回転すると
ローラ14に押されてレバー9が1往復揺動する。レバー
9には支軸7のまわりに装着されたばね16が係合し、レ
バー9は常に第1図に示す待機位置に戻す力をばね16に
より加えられている。このばね16の力によりレバー9の
当接面15はクランクピン13に支持されるローラ14との接
触を保持される。
紙が自動的に給紙される場合は所定のタイミングでモー
タ10を駆動することにより所定の長さに切断されること
ができる。例えばA4サイズ、B5サイズ、B4サイズ等指定
された長さに切断することができる。
一般にロール紙を新たに装着したときや、給紙途中の紙
づまり処理等によりロール紙の給紙を再開するとき等は
紙の前縁をきれいにするため、又は場合によっては紙サ
イズを定めるための前縁の基準位置合わせを兼ねて手動
で切断する必要がある。このために軸17により回動可能
に支持する手動レバー18が設けられる。手動レバー18の
一端には握り19等手動レバー18の操作を容易にする手段
が設けられ、他端には前記レバー9に当接するローラ20
がピン21により回動自在に支持される。手動レバー18に
は戻しばね22が設けられ手による力が除かれるとストッ
パー23に当接する待機位置に自動的に戻されるように形
成される。レバー9には第1図及び第2図に示すように
クランクレバー12のローラ14が当接する当接面15とは別
に手動レバー18のローラ20が当接する手動当接面24が形
成される。
第3図に示すように手動レバー18の握り19を押し下げる
と、手動レバー18は図において反時計方向に回転し、ロ
ーラ20は手動当接面24を押し、ばね16の力に抗してレバ
ー19を図の時計方向に回転する。レバー19の回転により
可動刃6は固定刃5に対し相対移動し、紙1に対する切
断を行い、第3図に示す上端位置まで動かされる。この
ときモータ10は駆動されないのでクランクレバー12は待
機位置に維持される。
したがってローラ20及び該ローラ20が当接する手動当接
面24はレバー9の回動時にクランクレバー12及びローラ
14が当接しないように第2図に示すように図の左右に当
接面15に対しずれた位置に形成されている。
手動レバー18を押すことによりレバー9が動かされ、可
動刃6が移動し、固定刃5との協働により切断した紙片
は機枠4に形成された屑受25に収容される。屑受25の上
方はカバー26により外部から遮蔽さる。カバー26は軸27
により開閉動可能に支持されている。
手動レバー18又はクランクレバー12により回動され紙を
切断した可動刃6はばね16の作用により手動レバー18又
はクランクレバー12の回動に応じて復帰動する。
しかし、ときには可動刃6が戻らない場合が生じないと
は限られぬ。このように可動刃6が戻らないときは、刃
先は屑受25の上方にある。この状態で人がカバー26の把
手28を上げて開き、屑受25より紙片を取り出そうとする
と、手が可動刃6にあたって怪我をすることになる。こ
れを防止するため、可動刃6を支持する担持体8に直接
又は支軸7を介して押板29を固定する。可動刃6が上に
上がった状態では押板29は第3図に示すようにカバー28
の近くに位置している。カバー28には開動時に押板29を
押し下げる突出部30が形成される。押板29及び突出部30
は可動刃6を押し下げるには十分な力が働けばよい。従
って可動刃6が延びる方向の片側端部又は両側部付近に
のみ押板29及び突出部30が形成されるだけで十分であ
る。
可動刃6が上にある状態でカバー28を開くと、第5図に
示すようにカバー28に設けた突出部30が押板29に当接
し、押板29を押し下げる。押板29の押し下げにより担持
体8が押し下げられ可動刃6が押し下げられる。押板29
は屑受25の底面の一部に当接するまで押し下げられるよ
うにすると、可動刃6は屑受25の底面より下方に押し下
げられるので、人が手を入れて紙片を取り出そうとして
も可動刃6に手が触れる危険性は回避される。
ロール紙の新たな装着時又は紙詰まり処理後手動レバー
18により紙1の先端が切断され、先端縁がきれいな端縁
として切り揃えられ、同時に先端縁が所定位置に位置す
る。このあと、紙1が送りローラ対2等により送られ、
所定長さ例えばA4サイズ等の長さが送られると停止し、
モータ10が駆動され紙1が可動刃6と固定刃5により切
断される。これにより所定サイズの紙切断が行われ、切
断された紙は次の工程へと送られ、後続の紙が再び所定
の長さだけ送られて切断される。以下くり返して自動的
な所定サイズの紙切断が行われる。
〔効果〕
本考案により、カッターにおいて紙片取り出し作業の際
に刃縁に手が触れて怪我をすることが防止可能になっ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るカッターの説明略図、第2図は可
動刃を回動するレバーの第1図における右側面図、第3
図は切断後の状態を示すカッターの説明略図、第4図は
カッターの平面図、第5図はカッターのカバー開放時の
説明図である。 1…紙、3…カッター 5…固定刃、6…可動刃 9…レバー(可動刃を動かす手段) 10…モーター(可動刃を動かす手段) 12…クランクレバー(可動刃を動かす手段) 18…手動レバー(可動刃を動かす手段) 25…屑受 26…カバー 29…押板 30…突出部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定刃と、可動刃と、該可動刃を動かす手
    段と、切断後の紙片を収容する屑受と、屑受を覆うカバ
    ーとを有するロール紙用カッターにおいて、 前記可動刃と一体として可動な押板と、前記カバーに設
    けられ、カバー開放時に前記押板を押し下げる手段とを
    有し、カバー開放時押板が押し下げられ可動刃が屑受よ
    り下方に押し下げられることを特徴とするロール紙用カ
    ッター。
JP433290U 1990-01-23 1990-01-23 ロール紙用カツター Expired - Fee Related JPH0735749Y2 (ja)

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