JPH11320992A - 記録紙の切断装置 - Google Patents
記録紙の切断装置Info
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- JPH11320992A JPH11320992A JP10131671A JP13167198A JPH11320992A JP H11320992 A JPH11320992 A JP H11320992A JP 10131671 A JP10131671 A JP 10131671A JP 13167198 A JP13167198 A JP 13167198A JP H11320992 A JPH11320992 A JP H11320992A
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Abstract
らず、まっすぐに切断され、記録紙の紙厚や使用環境の
制約を少なくできて、簡単な構成で安価な記録紙の切断
装置の提供を目的とする。 【解決手段】 フレーム8に装着された紙押さえ手段9
を設け、キャリッジ3が第1の位置にあるときには記録
紙15を自由に、第1の位置以外にあるときは記録紙1
5をフレーム8に押圧する構成を有することにより、記
録紙15の切断過程において、切断部の記録紙15がシ
ワになりにくく、まっすぐな切断が可能となる。
Description
録紙の切断装置に関するものである。
は、例えば図4に示すようなものが特開平2−9266
0号公報に開示されている。図4(a)、図4(b)は
記録紙を記録紙の幅方向に動作するカッター刃機構を有
するプリンタ装置の平面図と斜視図である。また、図5
は記録紙を切断するときの要部平面図である。
4(a)及び(b)において、キャリッジ16に支持さ
れた回転刃14が、キャリッジ16と共に固定刃13に
沿って移動することにより、記録紙15を切断する動作
が行われるというものである。
の構成の記録紙の切断装置では、記録紙15は回転刃1
4の移動によって紙幅の切断方向に力を受けるので、図
5のように切断部においてシワになりやすく、まっすぐ
に切断されにくいという課題を有していた。
不完全になり易く、また紙送り機能も不能になることが
あり、最悪状態の紙ジャム(紙詰まり)を起こす要因と
なっていた。特に記録紙15が薄い場合や高温多湿の環
境下で使用する場合など、記録紙15の剛性つまり紙の
コシが弱いまたは弱くなる場合には顕著であり、従っ
て、記録紙15の紙厚や使用環境に制約がある等の課題
を有していた。
記録紙の切断時に切断部の記録紙がシワになりにくくま
っすぐに切断できるので、紙ジャム(紙詰まり)の起こ
る可能性を少なくし、さらに記録紙の紙厚や使用環境に
制約の少ない記録紙の切断装置を提供することを目的と
するものである。
に本発明による記録紙の切断装置は、記録紙を紙幅方向
に切断するカッター刃と、このカッター刃を支持し紙幅
方向に移動するキャリッジと、このキャリッジを移動自
在に支持するフレームと、このフレームに装着された紙
押さえ手段から構成され、キャリッジが第1の位置にあ
るときには記録紙を自由に、第1の位置以外にあるとき
は記録紙をフレームに押圧する紙押さえ手段から構成し
たものである。
部の記録紙がシワになりにくく、まっすぐな切断が可能
となり、また、記録紙の紙厚や使用環境に制約の少ない
記録紙の切断装置が得られる。
は、板状の固定刃と、この固定刃に沿って移動し記録紙
を紙幅方向に切断する丸刃カッタと、この丸刃カッタを
支持し紙幅方向に移動するキャリッジと、このキャリッ
ジを移動自在に支持するフレームと、このフレームに装
着された紙押さえ手段から構成され、キャリッジが第1
の位置にあるときは記録紙を自由に、第1の位置以外に
あるときは記録紙をフレームに押圧する紙押さえ手段か
ら構成し、記録紙の切断時に切断部の記録紙がシワにな
りにくくまっすぐな切断が可能となり、また、記録紙の
紙厚や使用環境に制約が少ないという作用を有する。
1に記載の発明において、記録紙をフレーム方向に押圧
する紙押さえ手段が回転軸によって揺動可能にフレーム
に装着されているとともに、付勢手段により記録紙をフ
レームに押圧する方向に付勢され、キャリッジが第1の
位置にあるときは前記付勢手段に抗して紙押さえ手段を
記録紙から離反する方向にキャリッジと紙押さえ手段が
当接するように構成し、記録紙の切断時に切断部の記録
紙がシワになりにくくまっすぐな切断が可能となり、ま
た、記録紙の紙厚や使用環境に制約が少ないという作用
を有する。
1に記載の発明において、記録紙をフレーム方向に押圧
する紙押さえ手段が、記録紙をフレームに押圧する方向
に付勢された弾性体によって構成され、キャリッジが第
1の位置にあるときは、紙押さえ手段を記録紙から離反
する方向にキャリッジと紙押さえ手段が当接するように
構成し、記録紙の切断時に切断部の記録紙がシワになり
にくくまっすぐな切断が可能となり、また、記録紙の紙
厚や使用環境に制約が少ないという作用を有する。
1に記載の発明において、記録紙をフレーム方向に押圧
する紙押さえ手段が、記録紙を紙幅方向に切断する丸刃
カッタの記録紙への切り込みの開始位置を押さえる構成
としたので、記録紙の切断開始位置での切断が良好にな
るとともに、記録紙の一端のみを押圧保持するので紙押
さえ手段の構成が簡単になるという作用を有する。
から図3を用いて説明する。 (実施の形態1)図1(a)は本発明の第1の実施の形
態における記録紙の切断装置の構成を示す平面図であ
り、図1(b)は同実施の形態における記録紙の切断装
置の斜視図である。
とキャリッジ部拡大図であり、図2(a),(b)はキ
ャリッジと紙押さえ部分の動作を示す平面図、図2
(c)は紙押さえ手段であるレバーを示す斜視図であ
る。
定刃1に沿って記録紙を切断する丸刃カッタ、3は丸刃
カッタ2を回転自在に支持するキャリッジ、4はキャリ
ッジ3を直動自在に支持したシャフト、5はキャリッジ
3を紙幅方向に駆動するクロスリードスクリュー、6は
駆動源のモータ、7はモータ6の駆動力を伝達するギア
列、8は固定刃1を固定し、シャフト4の両端を固定
し、モータ6を固定し、クロスリードスクリュー5を回
転自在に支持するフレームであり、9は記録紙を矢印方
向Aへ押圧する紙押さえ手段であり、回転軸9cによっ
て揺動可能にフレーム8に取り付けられたL字形状のレ
バーから構成されている。また、15は記録紙であり、
切断装置の下方から上方に向かって送られてくるもので
ある。
は、フレーム8の下方の図示していない位置に配置され
る。
段9であるレバーとフレーム8とキャリッジ3と記録紙
15の関係を詳細に示した平面図であり、丸刃カッタ2
はキャリッジ3に回転自在に支持されている。また、レ
バーからなる紙押さえ手段9は同じく回転軸9cによっ
て回転自在に支持されている。また、圧縮バネ10は紙
押さえ手段9を時計回りの方向へ付勢している。また記
録紙15は前記丸刃カッタ2と固定刃1の間に位置して
いる。
斜視図である。以下に、図1、図2を用いて同実施の形
態における動作を説明する。
られたギア列7は、クロスリードスクリュー5を回転さ
せ、このクロスリードスクリュー5の溝によって、キャ
リッジ3はシャフト4を摺動し往復運動を行う。この往
復運動により、丸刃カッタ2は固定刃1に沿って回転
し、記録紙15を切断することになる。
3が第1の位置つまり左端のホームポジションの位置に
あるときを示すものであり、キャリッジ3が紙押さえ手
段9に当接し、圧縮バネ10に抗して紙押さえ手段9を
左回転方向に揺動させている。従って記録紙15の動き
は自由であり、この状態で印字あるいは紙送りが自由に
行える。
位置以外にあるとき、すなわち紙切断の状態にあるとき
であり、圧縮バネ10は紙押さえ手段9を時計回りの方
向へ付勢しており、記録紙15は、矢印A方向に押圧さ
れているので丸刃カッタ2の動きにより、紙幅方向に力
を受けても移動することがなく、切断部もシワにならな
い。従って、記録紙15はまっすぐに切断される。
置つまり第1の位置に戻り、キャリッジ3は紙押さえ手
段9に当接するので、紙押さえ手段9を左回転方向に揺
動させ初期状態に復帰する。
図において、9aはキャリッジ3に当接する部分、9b
は記録紙15を押圧する部分である。この記録紙15を
押圧する部分9bは、記録紙15に対する摩擦力を上げ
るために面粗度を粗くしたり、あるいは摩擦係数の大き
いゴムシートなどの貼付を行うことが適切である。
録紙15の切断時に、切断部の記録紙15がシワになり
にくく、まっすぐな切断が可能となり、また、記録紙1
5の紙厚や使用環境に制約が少ないという有利な効果が
得られる。
発明の第2の実施の形態における記録紙の切断装置の丸
刃カッタ2と固定刃1、フレーム8とキャリッジ3と記
録紙15の関係を詳細に示した拡大平面図であり、11
はフレーム8に具備された弾性体で構成された紙押さえ
手段である。本実施の形態での紙押さえ手段11は板バ
ネで構成されており、記録紙15はこの板バネからなる
紙押さえ手段11により、フレーム8に矢印方向Aに押
圧されている。また、図3(c)は板バネからなる紙押
さえ手段11の斜視図である。
動作を説明する。ただし、キャリッジ3の動作、丸刃カ
ッタ2、固定刃1の動作などは実施の形態1と全く同様
であるので詳細な説明は省略する。
の位置つまり左端のホームポジションの位置にあるとき
を示すものであり、キャリッジ3に設けられた爪3aが
板バネからなる紙押さえ手段11を係止し、紙押さえ手
段11を図3(b)に示す矢印Aと反対方向へ持ち上げ
ている。従って記録紙15の動きは自由であり、この状
態で印字あるいは紙送りが自由に行える。
位置以外にあるとき、すなわち紙切断の状態にあるとき
であり、紙押さえ手段11は自らのバネ力により付勢さ
れており、記録紙15は矢印A方向に押圧されているの
で丸刃カッタ2の動きにより、紙幅方向に力を受けても
移動することがなく、切断時もシワにならない。従っ
て、記録紙15はまっすぐ切断される。
置つまり第1の位置に戻り、キャリッジ3の爪3aは紙
押さえ手段11をすくい上げるように持ち上げ初期状態
に復帰する。
視図において、11aはキャリッジ3の爪3aにすくい
上げられ係止される部分、11bは記録紙15を押圧す
る部分である。
ステンレス鋼材などの薄板や、あるいは熱可塑性樹脂な
どの薄板で弾性を持つものが適当である。特にステンレ
ス鋼材にて構成された板バネに摩擦係数が大きくなるゴ
ムシートを11bの部分に貼り付けた物は、付勢力を少
なくしても、記録紙15を保持する力を十分発生し、キ
ャリッジ3の動きを阻害することがないという効果があ
る。
録紙15の切断時に、切断部の記録紙15がシワになり
にくく、まっすぐな切断が可能となり、また、記録紙1
5の紙厚や使用環境に制約が少ないという有利な効果が
得られる。
は、丸刃カッタ2の上方にあるものとして説明したが、
丸刃カッタ2の下方に位置しても同様の効果が得られ
る。
の記録紙15への切り込みの開始位置を押さえる構成と
し、切断時にもっとも記録紙15にシワの発生し易い箇
所を保持することとしたが、付勢手段を有するレバー機
構あるいはリンク機構により、記録紙幅の全体を押圧保
持することも可能であり、同様の効果が得られる。
装置は、板状の固定刃と、この固定刃に沿って移動し記
録紙を紙幅方向に切断する丸刃カッタと、この丸刃カッ
タを支持し紙幅方向に移動するキャリッジと、このキャ
リッジを移動自在に支持するフレームと、このフレーム
に装着された紙押さえ手段から構成され、キャリッジが
第1の位置にあるときには記録紙を自由に、第1の位置
以外にあるときは記録紙をフレームに押圧する紙押さえ
手段から構成しているので、記録紙の切断時に切断部の
記録紙がシワになりにくく、まっすぐな切断が可能とな
り、また、記録紙の紙厚や使用環境に制約の少ないとい
う有利な効果が得られる。
紙の切断装置の構成を示す平面図 (b)同斜視図
部平面図 (b)同要部平面図 (c)同紙押さえ手段の斜視図
紙切断部分の要部平面図 (b)同要部平面図 (c)同紙押さえ手段の斜視図
Claims (4)
- 【請求項1】 板状の固定刃と、この固定刃に沿って移
動しながら記録紙を紙幅方向に切断する丸刃カッタと、
この丸刃カッタを支持し紙幅方向に移動するキャリッジ
と、このキャリッジを移動自在に支持するフレームと、
このフレームに装着された紙押さえ手段とを備え、前記
キャリッジが第1の位置にあるときは記録紙の移動に制
限を加えることが無く、前記キャリッジが第1の位置以
外にあるときは記録紙をフレームに押圧保持する紙押さ
え手段とした記録紙の切断装置。 - 【請求項2】 記録紙をフレーム方向に押圧する紙押さ
え手段が回転軸によって揺動可能にフレームに装着され
ているとともに、付勢手段により記録紙をフレームに押
圧する方向に付勢され、キャリッジが第1の位置にある
ときは前記付勢手段に抗して紙押さえ手段を記録紙から
離反する方向に、キャリッジと紙押さえ手段が当接する
構成とした請求項1に記載の記録紙の切断装置。 - 【請求項3】 記録紙をフレーム方向に押圧する紙押さ
え手段が、記録紙をフレームに押圧する方向に付勢され
た弾性体からなり、キャリッジが第1の位置にあるとき
は紙押さえ手段を記録紙から離反する方向に、キャリッ
ジと紙押さえ手段が当接する構成とした請求項1に記載
の記録紙の切断装置。 - 【請求項4】 記録紙をフレーム方向に押圧する紙押さ
え手段が、記録紙を紙幅方向に切断する丸刃カッタの記
録紙への切り込みの開始位置を押さえる構成とした請求
項1に記載の記録紙の切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13167198A JP3661403B2 (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 記録紙の切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13167198A JP3661403B2 (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 記録紙の切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11320992A true JPH11320992A (ja) | 1999-11-24 |
| JP3661403B2 JP3661403B2 (ja) | 2005-06-15 |
Family
ID=15063512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13167198A Expired - Fee Related JP3661403B2 (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 記録紙の切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3661403B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007026469A1 (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-08 | Seiko I Infotech Inc. | 切断装置、該切断装置を備えた記録装置、及びシート状部材の切断方法 |
| JP2012152990A (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-16 | Brother Industries Ltd | テープ処理装置 |
-
1998
- 1998-05-14 JP JP13167198A patent/JP3661403B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007026469A1 (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-08 | Seiko I Infotech Inc. | 切断装置、該切断装置を備えた記録装置、及びシート状部材の切断方法 |
| JP2007062045A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Seiko I Infotech Inc | 切断装置、該切断装置を備えた記録装置、及びシート状部材の切断方法 |
| JP2012152990A (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-16 | Brother Industries Ltd | テープ処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3661403B2 (ja) | 2005-06-15 |
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