JPH0735751Y2 - 食肉スライサの丸刃カバー - Google Patents

食肉スライサの丸刃カバー

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JPH0735751Y2
JPH0735751Y2 JP1989111178U JP11117889U JPH0735751Y2 JP H0735751 Y2 JPH0735751 Y2 JP H0735751Y2 JP 1989111178 U JP1989111178 U JP 1989111178U JP 11117889 U JP11117889 U JP 11117889U JP H0735751 Y2 JPH0735751 Y2 JP H0735751Y2
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JP
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round blade
meat
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cover
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正 金澤
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株式会社日立工機原町
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、丸刃ベース上部に丸刃の研磨装置を取り付け
た食肉スライサの丸刃上部カバーに関する。
〔従来の技術〕
第4図は従来の食肉スライサの側面図で、当て板6と反
対側の丸刃2外周側面には弓形形状の後部カバー7が設
けられ、丸刃2の上部には長手方向に摺動溝が形成され
た上部カバー8が設けられ、上部カバー8は摺動溝を貫
通したノブボルト9により後部カバー7の上部に螺着し
ている。10は丸刃2の研磨装置で、回動機構により丸刃
ベース3上に回動自在に配設されている。
研磨作業時にはノブボルト9を弛めて上部カバー8を摺
動溝に沿って第4図の矢印Y方向に水平移動させて、丸
刃2の上部を露出状態にし、研磨装置10を回動して丸刃
2の刃先に当接させる。研磨が終ると、作業者は研磨装
置10を元の位置へ回動したあと、上部カバー8を移動し
て元に戻すようにしている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上部カバー8の左方には当て板6が位置しているため、
上部カバー8は第4図において左方向への移動ができ
ず、右方向(第4図の矢印Y方向)に水平移動させてい
た。
通常、食肉スライサの作業者は、当て板6側(第4図に
おいて、機台1左側)でスライス作業をしている。この
ため、研磨装置10により丸刃2を研磨するとき、当て板
6側の作業位置から上部カバー8を移動すると、作業者
に対し奥側へ移動させなければならない。よって、上部
カバー8を移動させ、丸刃2を露出させる際、作業者の
手及び手首が丸刃2の刃先部の上を通り、その際、手の
平、手首などが刃先に接触して負傷するおそれがあっ
た。また、作業者が作業位置の反対側(第4図の右側)
へ移動して、上部カバー8を移動すれば問題ないが、通
常、作業位置の反対側は、製品本体を設置した際、壁側
に位置するため、作業者が入り込める空間がない。ま
た、空間があったとしても、作業者はスライス作業の位
置で上部カバー8を移動しがちになる。
本考案は、従来技術の欠点を解消し、作業者が丸刃の上
部カバーを移動するとき、手が丸刃の刃先に触れるのを
回避し、安全に研磨作業を行なうことができる食肉スラ
イサの丸刃カバーを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案では、機台上の丸刃ベースにより支持され、回転
駆動される丸刃と、肉塊が収容され、上記丸刃に向けて
往復駆動される肉箱と、該肉箱より送り出された上記肉
塊が当接する当て板と、該当て板と反対側の上記丸刃外
周側面を覆う後部カバーと、上記丸刃ベース上に回動自
在に配設され、上記丸刃を研磨する研磨装置とを有する
食肉スライサにおいて、長手方向に摺動溝を設け、上記
研磨装置により上記丸刃を研磨するとき、上記摺動溝に
沿って上記当て板側へ水平移動させるようにした上記丸
刃の上部カバーと、上記当て板と上記上部カバー間の上
記丸刃外周部分を覆う補助上部カバーとを前記丸刃ベー
スに設けた。
〔作用〕
本考案では、丸刃の上部カバーを当て板側へ水平移動し
て丸刃上部を露出状態とし、研磨装置を回動して丸刃の
刃先部を研磨する。
作業者は当て板側でスライス作業をしているので、上部
カバーをつかんで移動するとき手が丸刃の刃先部に触れ
るのを回避できる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本考案の一実施例について説明す
る。
第1図は本実施例に係る食肉スライサの側面図で、本実
施例は第4図に示す従来装置の上部カバー8を改良した
ものである。第2図は第1図の矢印A方向より見た上部
部分図、第3図は第2図の矢印B方向より見た部分図で
ある。
第1図において、機台1の片隅に立設した丸刃ベース3
に図示しない電動機により回転駆動される丸刃2が軸支
され、肉箱5は丸刃2に向けて往復駆動(第1図におい
て左右方向)する。肉箱5内には丸刃2側に向けて順
次、肉塊4を所定の厚さ分送りをする図示しない送り部
材を備えている。機台1に支持された当て板6は丸刃2
と並設されている。当て板6と反対側の丸刃2外周側面
には弓形形状の後部カバー7が設けられている。10は丸
刃2の研磨装置で、回動機構により丸刃ベース3上に回
動自在に配設されている。
肉箱5及び丸刃2が駆動すると、肉箱5内の肉塊4は前
記送り部材いより丸刃2側に所定の厚さ分送り出され、
肉箱5内側の当て板6側面に突き当てられながら肉箱5
が丸刃2の方向へ移動することにより、回転する丸刃2
で丸刃2及び当て板6間の隙間分の厚さにスライスされ
る。
第3図において、11は長手方向に摺動溝11aが設けられ
た上部カバー、12は上部カバー11と当て板4間の丸刃2
の外周部分を覆う補助上部カバーで、上部カバー11の一
端は摺動溝11aを貫通したノブボルト13により丸刃ベー
ス3上部に設けた取付金具3aに螺着し、反対側より第2
図に示すようにナット14で固着され、補助上部カバー12
の一端は取付金具3aに固着されている。
上記構成において、研磨装置10により丸刃2を研磨する
ときは、作業者が当て板6側(第1図において、機台1
左側)の作業位置から上部カバー11を摺動溝11aに沿っ
て当て板6側(第1図の矢印X方向)へ水平移動して丸
刃2上部を露出状態にする。次に、研磨装置10を回動し
て丸刃2の刃先部に当接させる。丸刃2の研磨が終了し
たら、作業者は研磨装置10を元の位置へ回動し、上部カ
バー11を第1図の矢印X方向と反対の方向に移動して元
に戻す。
本実施例によれば、丸刃2の上部カバー11を従来と反対
の当て板6側(作業者に対し手前側)へ移動するように
したので、上部カバー11をX方向へ移動する場合も、X
方向と反対の方向へ移動する場合も、手と丸刃2の間は
常に上部カバー11が位置しているため、丸刃2との接触
を確実に防ぐことができる。
さらに、当て板6と上部カバー11間の丸刃2外周部分に
補助上部カバー12を設けたので、丸刃2上部における露
出部分を完全になくし作業の安全性を向上させることが
できる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、上部カバーを当て板側へ水平移動させ
るようにしたので、上部カバーを当て板側へ移動する場
合も、反対方向へ移動する場合も、手と丸刃との間には
常に上部カバーが位置しており、丸刃との接触を確実に
防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る食肉スライサの側面
図、第2図は第1図の矢印A方向より見た上部部分図、
第3図は第2図の矢印B方向より見た部分図、第4図は
従来の食肉スライサの側面図である。 1は機台、2は丸刃、3は丸刃ベース、4は肉塊、5は
肉箱、6は当て板、10は研磨装置、11は上部カバー、11
aは摺動溝、12は補助上部カバー、13はノブボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】機台上の丸刃ベースにより支持され、回転
    駆動される丸刃と、肉塊が収容され、上記丸刃に向けて
    往復駆動される肉箱と、該肉箱より送り出された上記肉
    塊が当接する当て板と、該当て板と反対側の上記丸刃外
    周側面を覆う後部カバーと、上記丸刃ベース上に回動自
    在に配設され、上記丸刃を研磨する研磨装置とを有する
    食肉スライサにおいて、長手方向に摺動溝を設け、上記
    研磨装置により上記丸刃を研磨するとき、上記摺動溝に
    沿って上記当て板側へ水平移動させるようにした上記丸
    刃の上部カバーと、上記当て板と上記上部カバー間の上
    記丸刃外周部分を覆う補助上部カバーとを前記丸刃ベー
    スに設けたことを特徴とする食肉スライサの丸刃カバ
    ー。
JP1989111178U 1989-09-22 1989-09-22 食肉スライサの丸刃カバー Expired - Fee Related JPH0735751Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3050696U (ja) * 1997-11-20 1998-07-31 和仁 大野 コンクリート製汚水桝

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